芦安駐車場には7時頃着、待ち構えていた乗合タクシーに乗車。
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8/7 7:15
芦安駐車場には7時頃着、待ち構えていた乗合タクシーに乗車。
広河原バス停は8時15分頃着だったかな。手洗い済ませ出発します。
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8/7 8:26
広河原バス停は8時15分頃着だったかな。手洗い済ませ出発します。
車止めゲート横を通過、吊り橋方面へ。青空も見えて天気は良さそう。
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8/7 8:28
車止めゲート横を通過、吊り橋方面へ。青空も見えて天気は良さそう。
野呂川に架かるユラユラ揺れる吊り橋渡ると・・・
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8/7 8:31
野呂川に架かるユラユラ揺れる吊り橋渡ると・・・
直ぐに広河原山荘。此処で登山届を提出しました。
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8/7 8:32
直ぐに広河原山荘。此処で登山届を提出しました。
小屋の左側に登山道入り口があり、此処からいよいよ登山開始です。
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8/7 8:36
小屋の左側に登山道入り口があり、此処からいよいよ登山開始です。
クガイソウ、ミソガワソウ、ジャコウソウ、クサボタン。
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クガイソウ、ミソガワソウ、ジャコウソウ、クサボタン。
最初の分岐、右の「白根御池」方面へ進路を取ります。帰りは左手から戻る予定。
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8/7 9:00
最初の分岐、右の「白根御池」方面へ進路を取ります。帰りは左手から戻る予定。
丸太ハシゴが出て来ました。5名程の方がハシゴ補修工事の作業中。ありがとうございます。
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8/7 10:43
丸太ハシゴが出て来ました。5名程の方がハシゴ補修工事の作業中。ありがとうございます。
ソバナ、ヤマハハコ、ベニバナシモツケ、キタダケトリカブトとベニバナシモツケ。
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ソバナ、ヤマハハコ、ベニバナシモツケ、キタダケトリカブトとベニバナシモツケ。
途中に水場あり、南アルプスの天然水。ひょえー! 冷たい〜
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8/7 11:13
途中に水場あり、南アルプスの天然水。ひょえー! 冷たい〜
「白根御池小屋」に到着。お腹が空きましたので昼食。
1
8/7 11:31
「白根御池小屋」に到着。お腹が空きましたので昼食。
aracyan、途中のコンビニでお弁当買い忘れ発覚(恥)
M川隊員にカップ麺を分けて頂きました(嬉)
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8/7 11:37
aracyan、途中のコンビニでお弁当買い忘れ発覚(恥)
M川隊員にカップ麺を分けて頂きました(嬉)
20分ほどで昼食を済ませ、左手に「白根御池」を見て「草スベリ」へ。
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8/7 12:03
20分ほどで昼食を済ませ、左手に「白根御池」を見て「草スベリ」へ。
白根御池畔から少し先は未だ緩斜面です。
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8/7 12:04
白根御池畔から少し先は未だ緩斜面です。
チョット急登になって来ました。ミヤマシシウドが沢山。
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8/7 12:05
チョット急登になって来ました。ミヤマシシウドが沢山。
少し高度を上げると「白根御池」が随分下に見えました。
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8/7 12:13
少し高度を上げると「白根御池」が随分下に見えました。
センジュガンピ、キタダケトリカブト、タカネグンナイフウロ、白いトモエシオガマ が目に付きます。
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センジュガンピ、キタダケトリカブト、タカネグンナイフウロ、白いトモエシオガマ が目に付きます。
キツイ登りが続きますが、お花を見ながらユックリと。
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8/7 12:18
キツイ登りが続きますが、お花を見ながらユックリと。
ミヤマコゴメグサ、イワオウギ、ハクサンフウロ、白花のシモツケでしょうか?
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ミヤマコゴメグサ、イワオウギ、ハクサンフウロ、白花のシモツケでしょうか?
オトギリソウ、タカネグンナイフウロ、クガイソウ、イブキトラノオ
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オトギリソウ、タカネグンナイフウロ、クガイソウ、イブキトラノオ
「草スベリ」何処まで続くんかなぁ・・・汗だくです。
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8/7 12:27
「草スベリ」何処まで続くんかなぁ・・・汗だくです。
上二つの写真はミヤマハナシノブ?かな。
マルバダケフキ、ソバナ。
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上二つの写真はミヤマハナシノブ?かな。
マルバダケフキ、ソバナ。
まだまだ続くの〜草スベリ。しんどいわ(><)
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8/7 13:16
まだまだ続くの〜草スベリ。しんどいわ(><)
ミヤマシシウドとマルバダケフキ、トモエシオガマ、タカネナデシコ(ピンクと白)、ミヤマコウゾリナ?
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ミヤマシシウドとマルバダケフキ、トモエシオガマ、タカネナデシコ(ピンクと白)、ミヤマコウゾリナ?
この辺りになると何だか急登も少しマシになった様な・・・
1
8/7 13:28
この辺りになると何だか急登も少しマシになった様な・・・
左手に「大樺沢」に残る雪渓が見えます。帰りルートはあの横を戻るんだね。
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8/7 13:31
左手に「大樺沢」に残る雪渓が見えます。帰りルートはあの横を戻るんだね。
ウサギギク、ウメバチソウ、ハクサンフウロ、クルマユリ。
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ウサギギク、ウメバチソウ、ハクサンフウロ、クルマユリ。
大樺沢への分岐を通過中「肩の小屋」方面へ。
0
8/7 14:07
大樺沢への分岐を通過中「肩の小屋」方面へ。
オヤマリンドウ、タカネグンナイフウロ、テガタチドリ、ヨツバシオガマ。
2
オヤマリンドウ、タカネグンナイフウロ、テガタチドリ、ヨツバシオガマ。
雰囲気的にもう少しで稜線に出れそう・・・急登の連続で疲れたね。
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8/7 14:20
雰囲気的にもう少しで稜線に出れそう・・・急登の連続で疲れたね。
「小太郎山」への分岐に到着。風で着衣の汗が冷え寒いくらいです。
2
8/7 14:30
「小太郎山」への分岐に到着。風で着衣の汗が冷え寒いくらいです。
「小太郎山」方面、パノラマで。
2015年08月07日 14:30撮影
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8/7 14:30
「小太郎山」方面、パノラマで。
ツマトリソウ、シラネヒコダイとコバノコゴメグサ、トウヤクリンドウ、タカネツメクサ。
2
ツマトリソウ、シラネヒコダイとコバノコゴメグサ、トウヤクリンドウ、タカネツメクサ。
前方の「北岳」山頂はガスが掛かっている様ですが、明日朝は晴れるといいな。
2
8/7 14:37
前方の「北岳」山頂はガスが掛かっている様ですが、明日朝は晴れるといいな。
ガスは肩ノ小屋へ向かうルートにも降りてきました。
0
8/7 14:48
ガスは肩ノ小屋へ向かうルートにも降りてきました。
ミヤマダイコンソウ(上2枚)、ベンケイソウ、チシマギキョウ。
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ミヤマダイコンソウ(上2枚)、ベンケイソウ、チシマギキョウ。
ガスってるけど、北岳肩の小屋が見えました。あぁ〜疲れた〜
0
8/7 15:07
ガスってるけど、北岳肩の小屋が見えました。あぁ〜疲れた〜
とても北岳山荘へ行くパワーもなくガスってるし、今宵のお宿は此方でお世話になりましょう。
1
8/7 15:08
とても北岳山荘へ行くパワーもなくガスってるし、今宵のお宿は此方でお世話になりましょう。
寝場所を案内して頂き、荷物を置いて何はともあれ、乾杯。このサイズで@900は高いんじゃねぇ?
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8/7 15:46
寝場所を案内して頂き、荷物を置いて何はともあれ、乾杯。このサイズで@900は高いんじゃねぇ?
ビールも飲んで落ち着いた所で夕暮れのテラスへ出て撮影。
2015年08月07日 16:18撮影
2
8/7 16:18
ビールも飲んで落ち着いた所で夕暮れのテラスへ出て撮影。
先程までガスってたけど、北岳山頂方向見えますね。テントは15張り位でした。
2015年08月07日 16:20撮影
1
8/7 16:20
先程までガスってたけど、北岳山頂方向見えますね。テントは15張り位でした。
それとなく近くの方ともお話してたら、この方、インド人ですって。U原隊員だれとでも仲良しになっちゃうね(笑)
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8/7 17:13
それとなく近くの方ともお話してたら、この方、インド人ですって。U原隊員だれとでも仲良しになっちゃうね(笑)
富士山は遠慮気味に頭の上だけチョコッと見せてくれました。明日の天気に期待!
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8/7 17:28
富士山は遠慮気味に頭の上だけチョコッと見せてくれました。明日の天気に期待!
三回目の食事タイムで夕食。質素な感じでしたが、山小屋では、こんなもんかな〜
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8/7 17:29
三回目の食事タイムで夕食。質素な感じでしたが、山小屋では、こんなもんかな〜
日が変わって、日の出前の富士山を眺めます。
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8/8 4:34
日が変わって、日の出前の富士山を眺めます。
雲海上の雲も刻々と変化している様で少しズーム。
やっぱり日本人だな〜 何枚も撮ってしまいます。
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8/8 4:34
雲海上の雲も刻々と変化している様で少しズーム。
やっぱり日本人だな〜 何枚も撮ってしまいます。
地蔵ヶ岳の方面から陽が上がるんですね。光の筋で太陽の方向は見当が付きます。
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8/8 4:37
地蔵ヶ岳の方面から陽が上がるんですね。光の筋で太陽の方向は見当が付きます。
日の出は4時50分頃の筈。寒い位ですが皆さん、ご来光を待ちます。
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8/8 4:38
日の出は4時50分頃の筈。寒い位ですが皆さん、ご来光を待ちます。
この方向、雲の上に島の様に浮かんでいるのは金峰山・瑞牆山だと昨日誰かが教えてくれました。
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8/8 4:53
この方向、雲の上に島の様に浮かんでいるのは金峰山・瑞牆山だと昨日誰かが教えてくれました。
雲も赤く焼けて来ましたョ。
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8/8 4:53
雲も赤く焼けて来ましたョ。
此方は「甲斐駒ヶ岳」方面、更に奥手に「八ヶ岳」
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8/8 4:54
此方は「甲斐駒ヶ岳」方面、更に奥手に「八ヶ岳」
「八ヶ岳」ズーム。右端のピークが赤岳ですな。
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8/8 4:54
「八ヶ岳」ズーム。右端のピークが赤岳ですな。
4時半頃は暗くて「北岳」へ向かう人のヘッデンがホタルの様に見えていたけど、随分明るくなりました。
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8/8 4:55
4時半頃は暗くて「北岳」へ向かう人のヘッデンがホタルの様に見えていたけど、随分明るくなりました。
やっぱり富士山(^^)
4
8/8 4:57
やっぱり富士山(^^)
日の出! 水平線から登る朝日を見るのは感動しますね。
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8/8 4:58
日の出! 水平線から登る朝日を見るのは感動しますね。
ホンの数分で青空が見え出し、空は全く違った表情を見せてくれます。
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8/8 4:59
ホンの数分で青空が見え出し、空は全く違った表情を見せてくれます。
朝食は5時スタート。M川さん、写真撮影していて出遅れ2回目の朝食タイムに。出発遅れるなぁ・・・
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8/8 5:04
朝食は5時スタート。M川さん、写真撮影していて出遅れ2回目の朝食タイムに。出発遅れるなぁ・・・
ま、焦っても仕方ないけど30分程スタート遅れ。その間に又、表情を変えた富士山を一枚。
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8/8 5:47
ま、焦っても仕方ないけど30分程スタート遅れ。その間に又、表情を変えた富士山を一枚。
今日の行程、北岳〜間ノ岳〜八本歯のコルを経て広河原への約9時間コースです。
0
8/8 5:50
今日の行程、北岳〜間ノ岳〜八本歯のコルを経て広河原への約9時間コースです。
全員揃った所で二日目の出発! さ〜行きましょう。
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8/8 5:51
全員揃った所で二日目の出発! さ〜行きましょう。
イブキジャコウソウ、ミヤマシオガマとM川隊員(^^)、チシマギキョウ、シコタンソウ?かな。
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イブキジャコウソウ、ミヤマシオガマとM川隊員(^^)、チシマギキョウ、シコタンソウ?かな。
3,193mの高みを目指して黙々と足を進めます。
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8/8 5:56
3,193mの高みを目指して黙々と足を進めます。
振り返って北岳肩ノ小屋と甲斐駒ヶ岳。
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8/8 6:00
振り返って北岳肩ノ小屋と甲斐駒ヶ岳。
空気が薄いからか、余りピッチが上がりません。肩の小屋から山頂まで標準タイムは40分ですョ〜
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8/8 6:05
空気が薄いからか、余りピッチが上がりません。肩の小屋から山頂まで標準タイムは40分ですョ〜
両俣小屋への分岐を通過中、16分くらい掛かっています。後半分程、頑張りましょう。
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8/8 6:07
両俣小屋への分岐を通過中、16分くらい掛かっています。後半分程、頑張りましょう。
もう一度、山座特定し易い八ヶ岳をアップで。
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8/8 6:08
もう一度、山座特定し易い八ヶ岳をアップで。
西方面のパノラマ。
2015年08月08日 06:12撮影
0
8/8 6:12
西方面のパノラマ。
これは判り易い穂高連峰と右の方に尖がった槍ヶ岳。
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8/8 6:13
これは判り易い穂高連峰と右の方に尖がった槍ヶ岳。
北岳を越えて更に向かう先の「間ノ岳」方面。北岳山荘も見えます。
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8/8 6:18
北岳を越えて更に向かう先の「間ノ岳」方面。北岳山荘も見えます。
「北岳」山頂も目の前になりました。山頂は意外とフラットな様ですな。
3
8/8 6:24
「北岳」山頂も目の前になりました。山頂は意外とフラットな様ですな。
肩の小屋から45分ほどで「北岳」に立ちました。
全員揃った登頂記念写真を撮って下さった方に感謝。
15
8/8 6:37
肩の小屋から45分ほどで「北岳」に立ちました。
全員揃った登頂記念写真を撮って下さった方に感謝。
山頂から「甲斐駒ケ岳〜富士山」までのパノラマ。
2015年08月08日 06:39撮影
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8/8 6:39
山頂から「甲斐駒ケ岳〜富士山」までのパノラマ。
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8/8 6:41
やっぱり絵になるなぁ「富士山」
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8/8 6:41
やっぱり絵になるなぁ「富士山」
山頂からの「八ヶ岳」もステキ。
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8/8 6:41
山頂からの「八ヶ岳」もステキ。
7〜8分程滞在、写真撮影と展望を楽しんで即刻、北岳を後にして間ノ岳へ向かいます。
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8/8 6:42
7〜8分程滞在、写真撮影と展望を楽しんで即刻、北岳を後にして間ノ岳へ向かいます。
北岳山荘への下りルート、ザレているので滑らぬ様に注意しながら降りて行きます。
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8/8 6:49
北岳山荘への下りルート、ザレているので滑らぬ様に注意しながら降りて行きます。
丸太の土留めが配置されたコースをジグザグに下ります。
0
8/8 6:51
丸太の土留めが配置されたコースをジグザグに下ります。
池山吊尾根分岐、左へ下れば「八本歯のコル」へ行けますが、直進して北岳山荘方面へ向かいます。
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8/8 6:57
池山吊尾根分岐、左へ下れば「八本歯のコル」へ行けますが、直進して北岳山荘方面へ向かいます。
「此処にリュックをデポしちゃダメ〜?」ってM川隊員。北岳山荘までは一旦下りましょうよ。
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8/8 6:57
「此処にリュックをデポしちゃダメ〜?」ってM川隊員。北岳山荘までは一旦下りましょうよ。
間ノ岳からの帰りは、この下の巻道を通って八本歯のコルへ向かう事になりそうですね。
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8/8 7:02
間ノ岳からの帰りは、この下の巻道を通って八本歯のコルへ向かう事になりそうですね。
花弁に産毛が生えているからチシマギキョウです。
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8/8 7:05
花弁に産毛が生えているからチシマギキョウです。
丸太を組み合わせたハシゴを幾つか通りました。
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8/8 7:06
丸太を組み合わせたハシゴを幾つか通りました。
タカネシオガマの群生も見られます。
2
8/8 7:10
タカネシオガマの群生も見られます。
こちらは花弁に毛がないのでイワギキョウかなの様です。
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8/8 7:10
こちらは花弁に毛がないのでイワギキョウかなの様です。
北岳山荘に近づくと、先程の分岐とは別に、又、八本歯のコルへ行けるトラバースルート分岐がありました。
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8/8 7:16
北岳山荘に近づくと、先程の分岐とは別に、又、八本歯のコルへ行けるトラバースルート分岐がありました。
前方に見える北岳山荘も随分近くなりましたね。
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8/8 7:19
前方に見える北岳山荘も随分近くなりましたね。
またまた「富士山」飽きて来ました?
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8/8 7:22
またまた「富士山」飽きて来ました?
凡そ2,900m程まで標高を落とします。モッタイナイなあ。
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8/8 7:29
凡そ2,900m程まで標高を落とします。モッタイナイなあ。
北岳山荘目前。此処で少し多めの休憩を取りましょう。
2
8/8 7:35
北岳山荘目前。此処で少し多めの休憩を取りましょう。
此処から間ノ岳へはピストンになるので、リュックをデポする事も可能。一部の荷物を取り出してデポする仲間もおりました。
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8/8 7:49
此処から間ノ岳へはピストンになるので、リュックをデポする事も可能。一部の荷物を取り出してデポする仲間もおりました。
S木隊員、リュックがペッチャンコ。入っているのは雨具・飴玉・お水くらいの様子。
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8/8 7:57
S木隊員、リュックがペッチャンコ。入っているのは雨具・飴玉・お水くらいの様子。
10分程登った場所で、北岳の雄姿を背景に全員揃って記念写真。
4
8/8 8:01
10分程登った場所で、北岳の雄姿を背景に全員揃って記念写真。
更に10分程登り、北岳を振り返って撮影。すんばらしい眺めです(^^)
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8/8 8:09
更に10分程登り、北岳を振り返って撮影。すんばらしい眺めです(^^)
パノラマで。
2015年08月08日 08:15撮影
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8/8 8:15
パノラマで。
間ノ岳までは思った以上に距離あるねぇ・・・と指差してM本隊長。
1
8/8 8:18
間ノ岳までは思った以上に距離あるねぇ・・・と指差してM本隊長。
今度は反対側をストックで指して「甲斐駒、待ってろよ〜」と何時ものポーズ(笑)
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8/8 8:19
今度は反対側をストックで指して「甲斐駒、待ってろよ〜」と何時ものポーズ(笑)
ルート途中の「中白峰山(3,055m)」も踏んでおきましょう。
8
8/8 8:41
ルート途中の「中白峰山(3,055m)」も踏んでおきましょう。
イワヒバリ(花じゃないけど)、イブキジャコウソウの群落と接写、トウヤクリンドウとチシマギキョウ。
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イワヒバリ(花じゃないけど)、イブキジャコウソウの群落と接写、トウヤクリンドウとチシマギキョウ。
多少のアップダウンはあるものの、標高3,000mクラスを辿るのは、ホント気持ちイイです。
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8/8 9:02
多少のアップダウンはあるものの、標高3,000mクラスを辿るのは、ホント気持ちイイです。
また、途中で穂高連峰を眺め、カメラに収めます。
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8/8 9:04
また、途中で穂高連峰を眺め、カメラに収めます。
この辺り、小学6年の僕ちゃん連れの方と前後しながら歩きましたが、小さい頃から山歩きに馴染める彼って将来、どんなアルピニストになるんでしょ。
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8/8 9:05
この辺り、小学6年の僕ちゃん連れの方と前後しながら歩きましたが、小さい頃から山歩きに馴染める彼って将来、どんなアルピニストになるんでしょ。
中白峰山〜北岳方面のパノラマ。
2015年08月08日 09:09撮影
1
8/8 9:09
中白峰山〜北岳方面のパノラマ。
間ノ岳までのルートも後少し。頑張りましょう!
0
8/8 9:23
間ノ岳までのルートも後少し。頑張りましょう!
先行したU原隊員が山頂に立ち、後続の仲間を撮影してくれたけど、残念ながらピンボケでした(苦笑)
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8/8 9:48
先行したU原隊員が山頂に立ち、後続の仲間を撮影してくれたけど、残念ながらピンボケでした(苦笑)
「間ノ岳(3,189m)」登頂。背景に北岳が写ればベストだったのですが、生憎雲が邪魔しましたね。
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8/8 9:53
「間ノ岳(3,189m)」登頂。背景に北岳が写ればベストだったのですが、生憎雲が邪魔しましたね。
その後、三脚を立て全員揃ってセルフで撮影。S木隊員は3枚ともソッポ向いてたけど何か考え事でも??
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8/8 9:59
その後、三脚を立て全員揃ってセルフで撮影。S木隊員は3枚ともソッポ向いてたけど何か考え事でも??
「間ノ岳」山頂も踏んだ事だし、北岳山荘でお昼にしたいと10分ほどで来たコースへ逆戻りします。
0
8/8 10:02
「間ノ岳」山頂も踏んだ事だし、北岳山荘でお昼にしたいと10分ほどで来たコースへ逆戻りします。
時折り北岳を隠している雲は抜けますが、この時間になると富士山は完全に入道雲の中に入ってしまいました。
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8/8 10:06
時折り北岳を隠している雲は抜けますが、この時間になると富士山は完全に入道雲の中に入ってしまいました。
帰るルートからの北岳パノラマ。
2015年08月08日 10:48撮影
2
8/8 10:48
帰るルートからの北岳パノラマ。
右側のスロープから雲が流れ込んで来ますが・・・
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8/8 11:01
右側のスロープから雲が流れ込んで来ますが・・・
一分もすれば雲が後退したりの繰り返しでした。
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8/8 11:02
一分もすれば雲が後退したりの繰り返しでした。
凡そ1時間半で北岳山荘へ戻れました。山荘フロントの様子を観に行きます。今日は布団二人で1枚との事。
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8/8 11:28
凡そ1時間半で北岳山荘へ戻れました。山荘フロントの様子を観に行きます。今日は布団二人で1枚との事。
肩の小屋で調達したお弁当を頂きます。副食のオカズは兎も角、ご飯がお餅状でチョッとねぇ・・・半分程残した仲間も多かった様です。
1
8/8 11:30
肩の小屋で調達したお弁当を頂きます。副食のオカズは兎も角、ご飯がお餅状でチョッとねぇ・・・半分程残した仲間も多かった様です。
昼食も終え、八本歯のコルへ向かいます。
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8/8 11:59
昼食も終え、八本歯のコルへ向かいます。
このトラバースルートはお花が一杯。
オンタデの群生と綺麗な雲〜
1
8/8 12:04
このトラバースルートはお花が一杯。
オンタデの群生と綺麗な雲〜
ハイマツ地帯もあって、雷鳥との遭遇を期待したけど今回は残念ながら見掛けませんでした。
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8/8 12:07
ハイマツ地帯もあって、雷鳥との遭遇を期待したけど今回は残念ながら見掛けませんでした。
ヨツバシオガマ、ミネウスユキソウ、タカネナデシコ、茎が木質だからキンロバイですよね。
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ヨツバシオガマ、ミネウスユキソウ、タカネナデシコ、茎が木質だからキンロバイですよね。
トラバースルート上から振り返っての北岳山荘と間ノ岳。
1
8/8 12:18
トラバースルート上から振り返っての北岳山荘と間ノ岳。
その先にも凄いお花畑が待ってました。
3
8/8 12:26
その先にも凄いお花畑が待ってました。
幾種類もの高山植物が咲き競ってます。
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8/8 12:26
幾種類もの高山植物が咲き競ってます。
此処でユックリしたいけど、既に計画時間を超過してるし・・・
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8/8 12:27
此処でユックリしたいけど、既に計画時間を超過してるし・・・
少し立ち止まっては構図も構わずカメラでパチパチ。
3
8/8 12:27
少し立ち止まっては構図も構わずカメラでパチパチ。
カメラを少し近づけてトウヤクリンドウ、タカネナデシコ、キタダケトリカブトなど
2
8/8 12:27
カメラを少し近づけてトウヤクリンドウ、タカネナデシコ、キタダケトリカブトなど
イワベンケイとミヤマナデシコ。
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8/8 12:28
イワベンケイとミヤマナデシコ。
こんなお花畑、思わず足が止まっちゃうよねぇ〜
0
8/8 12:32
こんなお花畑、思わず足が止まっちゃうよねぇ〜
ミヤママンネングサ、ハクサンフウロとタカネグンナイフウロ、ソバナ?、キタダケトリカブト。
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ミヤママンネングサ、ハクサンフウロとタカネグンナイフウロ、ソバナ?、キタダケトリカブト。
お花に見惚れていたい所だけれど、八本歯コルへ向けピッチを上げますョ。
1
8/8 12:37
お花に見惚れていたい所だけれど、八本歯コルへ向けピッチを上げますョ。
凄いお花の種類で調べるのも嫌になって来た〜(笑)
左下写真はタカネビランジって云うらしい。
2
凄いお花の種類で調べるのも嫌になって来た〜(笑)
左下写真はタカネビランジって云うらしい。
左手の稜線上には北岳を目指すハイカーが小さく見えます。
0
8/8 12:49
左手の稜線上には北岳を目指すハイカーが小さく見えます。
丸太ハシゴがあって、その先は大石が積み重なった状態のルートが少し続きます。
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8/8 12:54
丸太ハシゴがあって、その先は大石が積み重なった状態のルートが少し続きます。
こんな感じで、些か歩き難いです。
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8/8 12:56
こんな感じで、些か歩き難いです。
この下が「八本歯のコル」でしょうか? 沢山のハイカーが休憩している模様です。
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8/8 13:08
この下が「八本歯のコル」でしょうか? 沢山のハイカーが休憩している模様です。
八本歯のコルを過ぎると丸太ハシゴの連続でした。登り優先で待ちますので下山スピードは鈍りますよねぇ。
写真は殆ど撮らず降りるのが精一杯の状況。
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8/8 13:22
八本歯のコルを過ぎると丸太ハシゴの連続でした。登り優先で待ちますので下山スピードは鈍りますよねぇ。
写真は殆ど撮らず降りるのが精一杯の状況。
これが北岳山頂から切れ落ちている「バットレス」と呼ばれる箇所ですか・・・(8/10にクライミング中の二人が滑落死亡とのニュース。ご冥福をお祈り致します)
2015年08月08日 13:28撮影
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8/8 13:28
これが北岳山頂から切れ落ちている「バットレス」と呼ばれる箇所ですか・・・(8/10にクライミング中の二人が滑落死亡とのニュース。ご冥福をお祈り致します)
大樺沢のザレた斜面を下りますが、非常に滑りやすいので注意必要ですね。下の方に雪渓が見えます。
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8/8 13:59
大樺沢のザレた斜面を下りますが、非常に滑りやすいので注意必要ですね。下の方に雪渓が見えます。
雪渓横の沢では、冷たい水を飲み空いたペットボトルにも補給する方が多いです。
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8/8 14:09
雪渓横の沢では、冷たい水を飲み空いたペットボトルにも補給する方が多いです。
同じ様に降りていた他のグループは、今迄以上のスピードで下山を急いでいる様子。バスの最終便を気にしているのかなぁ?程度に考えていましたけど・・・
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8/8 14:30
同じ様に降りていた他のグループは、今迄以上のスピードで下山を急いでいる様子。バスの最終便を気にしているのかなぁ?程度に考えていましたけど・・・
此処から広河原まで沢沿いに下って2時間。こりゃ、急がないと最終バスに間にあわないですな。でも、乗合タクシー使えばイイやって思ってたんですョ。この時は。
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8/8 14:46
此処から広河原まで沢沿いに下って2時間。こりゃ、急がないと最終バスに間にあわないですな。でも、乗合タクシー使えばイイやって思ってたんですョ。この時は。
休憩はとるものの、北岳、間ノ岳を登り9時間も歩くと流石に脚もガクガクです。
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8/8 15:58
休憩はとるものの、北岳、間ノ岳を登り9時間も歩くと流石に脚もガクガクです。
二度程、大樺沢に架かった橋を渡ります。この辺りになると水量も豊富ですね。
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8/8 16:08
二度程、大樺沢に架かった橋を渡ります。この辺りになると水量も豊富ですね。
S木隊員、今回は疲れたのか随分スローペースになって、後半はヘロヘロって様子。
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8/8 16:20
S木隊員、今回は疲れたのか随分スローペースになって、後半はヘロヘロって様子。
ホタルブクロ、レイジンソウ、キバナツリフネ、最後に一輪だけ見つけた レンゲショウマ
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ホタルブクロ、レイジンソウ、キバナツリフネ、最後に一輪だけ見つけた レンゲショウマ
漸く最初の分岐ポイントへ。バスの最終便には間に合わず、aracyan、U原隊員が乗合タクシー確保のため先行してバス停へ向かう事にしました。
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8/8 16:37
漸く最初の分岐ポイントへ。バスの最終便には間に合わず、aracyan、U原隊員が乗合タクシー確保のため先行してバス停へ向かう事にしました。
乗合タクシーって呼べば何時でも来てくれるって思ってたので、悠長に吊り橋の上でU原隊員、ヤッタネ!ポーズ。
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8/8 16:51
乗合タクシーって呼べば何時でも来てくれるって思ってたので、悠長に吊り橋の上でU原隊員、ヤッタネ!ポーズ。
乗合タクシーも途中のゲートが閉まるらしく夕刻5時発が最終便との事、仲間を急がせてギリチョンで広河原バス停へ全員到着しました。ヤバかった〜
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8/8 17:05
乗合タクシーも途中のゲートが閉まるらしく夕刻5時発が最終便との事、仲間を急がせてギリチョンで広河原バス停へ全員到着しました。ヤバかった〜
取り敢えず、甲府まで戻り宿を確保するのに一時間程 電話掛けまくり。何処のホテルも混んでて随分梃子摺ったけど何とか確保。宿で入浴後、早速居酒屋へ出撃です。
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8/8 20:50
取り敢えず、甲府まで戻り宿を確保するのに一時間程 電話掛けまくり。何処のホテルも混んでて随分梃子摺ったけど何とか確保。宿で入浴後、早速居酒屋へ出撃です。
お疲れ様〜の乾杯、喉渇いていたから中ジョッキなんか一気に飲み干す勢い。メッチャうま〜い! !
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8/8 20:51
お疲れ様〜の乾杯、喉渇いていたから中ジョッキなんか一気に飲み干す勢い。メッチャうま〜い! !
お腹も空いていたから鮮魚にお肉、美味しく頂けました。でも、個室じゃないから反省会するには回りが騒々しい過ぎたけど。
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8/8 21:12
お腹も空いていたから鮮魚にお肉、美味しく頂けました。でも、個室じゃないから反省会するには回りが騒々しい過ぎたけど。
三日目は甲府近辺の観光って事で昇仙峡へ。仙娥滝で記念に一枚。
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8/9 7:50
三日目は甲府近辺の観光って事で昇仙峡へ。仙娥滝で記念に一枚。
写真中央の「覚円峰」は存在感がありますね。真下で見上げたら凄かったです。
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8/9 8:10
写真中央の「覚円峰」は存在感がありますね。真下で見上げたら凄かったです。
帰路、八ヶ岳高原大橋から八ヶ岳にご挨拶。すばらしい眺望でした。秋の頃は混むだろうなぁ・・・
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8/9 9:51
帰路、八ヶ岳高原大橋から八ヶ岳にご挨拶。すばらしい眺望でした。秋の頃は混むだろうなぁ・・・
橋横の駐車場から八ヶ岳方面。M本隊長、地元へ帰るまで長距離の運転お疲れ様でした〜
2015年08月09日 10:00撮影
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8/9 10:00
橋横の駐車場から八ヶ岳方面。M本隊長、地元へ帰るまで長距離の運転お疲れ様でした〜
二日目がロングでしたね!
無事に間ノ岳もGET出来て何よりです
みなさん健脚ですねぇ
この週は連日14時には夕立だったようです
そうそう、小屋の食事(笑)
足りました??
高所で温かい食事が頂けるだけ感謝ですが
私は足りませんでした!(笑)
次の日の行動食、夜中にボリボリ食べましたよ
今回はちょっと日程合いませんでしたが、
来年はぜひ農鳥までご一緒したいです
ながしさん、おはようございます
当初、農鳥岳も登る基本計画でしたけど、車で登山口に向かう途中、話し合って方針変更しました。このコース、ジイジ達にはキツクって二日目は流石に疲れました
肩の小屋の食事はビールや持ち込んだ日本酒・焼酎を直前に飲んだ事もあって、足らない事はなかったなぁ。
え、なに? 来年、農鳥へ行こう!って 勘弁してよ〜
物足りないって表情してますよ
をグイグイ飲みながら、
「もっと険ちゅーてよ〜、たけ〜山はどこだで〜?」って会話が聞こえましたよ。
GメンのGは「元気もんだでよ〜」だったんだ 。
今、気付いたがや。
(かと言って、無理しちゃダメですよ)
かーちゃんのお土産は、話と写真だけじゃいかんよ。
無事の便りと好物の「甘いもの」忘れんとね。
寅より
寅さん、おはようございます
いやいや、我々G(爺)登山隊には大変なコースでした。元気のGなら良かったんですけど、もう“げんなり”のGだったかも
お土産は帰路に昼食で立ち寄った横川SAで安曇野名産の「野沢菜こんぶわさび味」「ピリ辛なめこ入り野沢菜こんぶ」を買って帰ったけれど、前回山行きの時買ったのが未だあるのに・・・ってかーちゃんに云われちゃった
やっぱ、かーちゃんには甘いものですかねぇ
やったね!あらちゃん
高山植物の豊富だねぇ〜 北岳にこんなにたくさんのお花が咲いてるなんて知らなかったよぉ
あらちゃんの写真の切り取りが上手いから、情景がとても伝わってくるね!
北岳、未踏の山だから、いつかは行きたいな〜。
最近体力無くなっちゃったからなぁ〜。。。
Ottama さん、こんばんは!
北岳の高山植物、私も予想外に多くビックリでした
写真の腕は適当で、毎数で勝負って所もあるのですが、中でも良さそうな物を掲載しているだけですよ〜 でも、褒めて貰うと嬉しいな
北岳のトラバースルートは特にお花畑が凄かったですから、もう少し早くオヤマノエンドウやチングルマが盛んな時期に再訪してみたい気もする位です。
Ottama さんも是非、保護者?を説得して北岳お出かけくださいませ〜
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