ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7017198
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳に行ってみた(当初予定は大キレット)

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:11
距離
29.4km
登り
2,323m
下り
2,324m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:43
休憩
1:28
合計
8:11
6:24
6:34
8
6:42
61
7:43
7:55
43
8:38
8:51
29
9:20
9:26
34
10:00
10:05
16
10:21
10:28
21
10:49
11:03
18
11:21
11:34
80
12:54
12:57
12
13:09
13:14
32
2日目
山行
5:39
休憩
0:14
合計
5:53
4:06
15
4:21
4:25
12
4:37
35
5:26
19
5:45
5:47
3
5:50
9
5:59
19
6:18
10
6:28
20
6:48
30
7:18
16
7:34
7:41
33
8:14
11
8:25
8:26
35
9:01
4
9:05
4
9:09
35
9:59
ゴール地点
天候 7月13日 曇り 7月14日 稜線は雨、下山時は曇りのち雨・・・
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
さわんど大橋まで自家用車(1日700円の駐車場に駐車)
さわんど大橋から上高地まで往復2,800円です。
コース状況/
危険箇所等
●上高地バスターミナルから岳沢登山口 遊歩道です。
●岳沢登山口〜岳沢小屋 森の中の静かな登山道 西穂展望台の先が沢沿の登山道が崩れており、う回路があります。(う回路が分かりにくくそのまま歩いてしまいましたが)
●岳沢小屋〜紀美子平 いわゆる重太郎新道で岩稜連なる急登 高度を一気に稼ぐので振り返ると眺めがいい。鎖場と梯子も一部にはあるし、すれ違いに気を遣う場所もあるので慎重に。
●紀美子平〜前穂高岳山頂 重太郎新道よりは急傾斜も無く登りやすいがマークが無い所も登れてしまうのでルートミスに注意。
●紀美子平〜奥穂高岳山頂 いわゆる吊り尾根、片側が切れ落ちた断崖絶壁のトラバース。急では無いが滑落すると止まりそうにないので要注意。
●奥穂高岳山頂〜穂高岳山荘 山荘直前が梯子と鎖が続く急登なので要注意
●穂高岳山荘〜涸沢岳 急ではあるが難しいところは無いが、雨で岩が滑る・・・
●穂高岳山荘〜涸沢ヒュッテ 穂高岳山荘から少し下ったところにあるザイテングラートが難易度は高くないが岩場が続く危険地帯なので要注意。
●涸沢ヒュッテ〜横尾 沢沿いが最近の大雨被害で登山道が流され、う回路となっているが、仮設なので歩きにくく泥で良く滑るので要注意
●横尾〜上高地 普通の遊歩道ですが先日の大雨被害等で通行止、う回路歩き等があるので看板に従って歩きましょう。
久しぶりに上高地へやって来ました♪
三連休の天気が心配ですが、本日は一気に穂高岳山荘まで登る予定です。
2024年07月13日 05:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 5:36
久しぶりに上高地へやって来ました♪
三連休の天気が心配ですが、本日は一気に穂高岳山荘まで登る予定です。
河童橋
天気予報が悪いから登山者も少ない。
2024年07月13日 05:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 5:40
河童橋
天気予報が悪いから登山者も少ない。
いい雰囲気
2024年07月13日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 5:52
いい雰囲気
ここを左へ
一気に登山者が減っておいら一人だけ
2024年07月13日 05:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 5:53
ここを左へ
一気に登山者が減っておいら一人だけ
ここにベンチがあったので、
2024年07月13日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 6:28
ここにベンチがあったので、
ランチパックで朝食
親指の傷はかなりマシになった。
2024年07月13日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 6:27
ランチパックで朝食
親指の傷はかなりマシになった。
風穴
本日は気温低めなので冷風はあまり感じない
2024年07月13日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 6:34
風穴
本日は気温低めなので冷風はあまり感じない
タマゴタケ
毒々しい色をしていますが食用。
穂高から帰宅したら、息子お手製のタマゴタケ料理が食卓に出てきて、食べてみたら美味しかった。
2024年07月13日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 6:46
タマゴタケ
毒々しい色をしていますが食用。
穂高から帰宅したら、息子お手製のタマゴタケ料理が食卓に出てきて、食べてみたら美味しかった。
大雨による崩落個所
う回路があるようですが、前を歩いていた登山者がこの先の道が崩れて指と爪の間から出血。
しばらく歩いていたが、血が止まらなくてあえなく下山していった。
メディカルセットの絆創膏を渡せばよかったとちょっと後悔
2024年07月13日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 6:48
大雨による崩落個所
う回路があるようですが、前を歩いていた登山者がこの先の道が崩れて指と爪の間から出血。
しばらく歩いていたが、血が止まらなくてあえなく下山していった。
メディカルセットの絆創膏を渡せばよかったとちょっと後悔
西穂展望所
2024年07月13日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 7:06
西穂展望所
どれが西穂か分からないですが、
2024年07月13日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 7:06
どれが西穂か分からないですが、
眺めは良い。
2024年07月13日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 7:06
眺めは良い。
振り返ると乗鞍岳と残雪期に登った霞沢岳も見えます。
2024年07月13日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 7:11
振り返ると乗鞍岳と残雪期に登った霞沢岳も見えます。
岳沢小屋が見えてきた。
2024年07月13日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 7:36
岳沢小屋が見えてきた。
岳沢小屋
2024年07月13日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 7:44
岳沢小屋
小屋からの眺め
焼岳も見えてきた。
2024年07月13日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 7:45
小屋からの眺め
焼岳も見えてきた。
賞味期限切れのバウムで補給
2024年07月13日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 7:49
賞味期限切れのバウムで補給
残雪期に登った西穂方面
2024年07月13日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 7:57
残雪期に登った西穂方面
ここから重太郎新道が始まります。
2024年07月13日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 8:01
ここから重太郎新道が始まります。
急傾斜を予感させる地形
2024年07月13日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 8:01
急傾斜を予感させる地形
始まりのハシゴ
けっこう長い
2024年07月13日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 8:29
始まりのハシゴ
けっこう長い
短いハシゴ
2024年07月13日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 8:38
短いハシゴ
西穂の眺めがいいので同じような写真を量産
2024年07月13日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 8:47
西穂の眺めがいいので同じような写真を量産
振り返ると霞沢岳、乗鞍岳、焼岳
2024年07月13日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 8:52
振り返ると霞沢岳、乗鞍岳、焼岳
ハシゴ
2024年07月13日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 8:57
ハシゴ
ハシゴ!
2024年07月13日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 8:58
ハシゴ!
鎖場!
2024年07月13日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 9:03
鎖場!
岳沢パノラマ
1時間20分前に居た岳沢小屋があんなに小さくなった。
2024年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/13 9:19
岳沢パノラマ
1時間20分前に居た岳沢小屋があんなに小さくなった。
険しい明神岳方面
2024年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 9:19
険しい明神岳方面
このままずっと晴れてほしい眺め
2024年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 9:19
このままずっと晴れてほしい眺め
西穂からの続き
2024年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 9:19
西穂からの続き
西穂高岳
2024年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 9:19
西穂高岳
穂高らしい岩壁
2024年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 9:19
穂高らしい岩壁
ハクサンイチゲ
2024年07月13日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 9:34
ハクサンイチゲ
急登続きなので時々休憩
2024年07月13日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 9:42
急登続きなので時々休憩
雷鳥広場
2024年07月13日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 10:00
雷鳥広場
ライチョウは見当たりませんが、これから登る岩場を一望。
2024年07月13日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:00
ライチョウは見当たりませんが、これから登る岩場を一望。
明神岳も目の前に迫ってきた。
2024年07月13日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 10:00
明神岳も目の前に迫ってきた。
霞沢岳や焼岳は俯瞰するようになってきた。
2024年07月13日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 10:00
霞沢岳や焼岳は俯瞰するようになってきた。
カール地形が良く分かる。
2024年07月13日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 10:00
カール地形が良く分かる。
残雪期に登った西穂の峰々。
2024年07月13日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:00
残雪期に登った西穂の峰々。
下りのハシゴもあり。
2024年07月13日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 10:04
下りのハシゴもあり。
まだまだ岩場が続く・・・
2024年07月13日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 10:04
まだまだ岩場が続く・・・
やっと紀美子平
全然平らじゃないけどね。
ここにザックをデポして前穂高岳山頂へ。
2024年07月13日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 10:22
やっと紀美子平
全然平らじゃないけどね。
ここにザックをデポして前穂高岳山頂へ。
足取り重く空身で30分かかった・・・
本日1座目

2024年07月13日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 10:52
足取り重く空身で30分かかった・・・
本日1座目

三角点タッチ!
穂高岳
標高=3090.23 m
一等三角点
2024年07月13日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 10:52
三角点タッチ!
穂高岳
標高=3090.23 m
一等三角点
奥穂方面
残念ながら槍ヶ岳は雲
2024年07月13日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 10:52
奥穂方面
残念ながら槍ヶ岳は雲
明神岳と奥は霞沢岳
2024年07月13日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 10:53
明神岳と奥は霞沢岳
乗鞍岳と焼岳
2024年07月13日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 10:53
乗鞍岳と焼岳
奥穂と左はジャンダルムかな?
2024年07月13日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 10:55
奥穂と左はジャンダルムかな?
西穂方面
2024年07月13日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:55
西穂方面
槍ケ岳だけ雲の中・・・
2024年07月13日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:55
槍ケ岳だけ雲の中・・・
大天井岳から常念岳
2024年07月13日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:55
大天井岳から常念岳
常念岳から蝶ヶ岳
2024年07月13日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:55
常念岳から蝶ヶ岳
北アルプスの峰々
2024年07月13日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:56
北アルプスの峰々
蝶ヶ岳の右は大滝山
2024年07月13日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:56
蝶ヶ岳の右は大滝山
今朝居た上高地が遥かかなた
2024年07月13日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 10:57
今朝居た上高地が遥かかなた
ジャンダルムもいつか行ってみたい。
2024年07月13日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 10:57
ジャンダルムもいつか行ってみたい。
紀美子平に戻ってきたら人がいっぱいに。
2024年07月13日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 11:21
紀美子平に戻ってきたら人がいっぱいに。
ずっと座っていなかったのでここでも休憩。
フィナンシェと塩分タブレット。
チョコは温存します。
2024年07月13日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 11:25
ずっと座っていなかったのでここでも休憩。
フィナンシェと塩分タブレット。
チョコは温存します。
雲が急速に上がってきた。
2024年07月13日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 11:31
雲が急速に上がってきた。
それでは吊り尾根へ行ってみよう。
2024年07月13日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/13 11:32
それでは吊り尾根へ行ってみよう。
大きく下って大きく登るものだと思ってましたが、小さなアップダウンがあります。
2024年07月13日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 11:43
大きく下って大きく登るものだと思ってましたが、小さなアップダウンがあります。
ちょっと陽が陰ってきた。
2024年07月13日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 11:43
ちょっと陽が陰ってきた。
乗鞍も見えなくなった。
2024年07月13日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 11:44
乗鞍も見えなくなった。
下を見ない限りは高度感は無い。
当たり前か。
2024年07月13日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 12:00
下を見ない限りは高度感は無い。
当たり前か。
常念岳
2024年07月13日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 12:00
常念岳
ここを登り切れば南稜ノ頭ですが、
2024年07月13日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 12:00
ここを登り切れば南稜ノ頭ですが、
歩みが遅い。
2024年07月13日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 12:20
歩みが遅い。
前穂と同じくらいの高さか?
2024年07月13日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 12:57
前穂と同じくらいの高さか?
ここを乗り越えたら、
2024年07月13日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 12:57
ここを乗り越えたら、
南稜ノ頭でした。
2024年07月13日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 13:00
南稜ノ頭でした。
左の出っ張りが山頂です。
2024年07月13日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:00
左の出っ張りが山頂です。
山頂に方位版
2024年07月13日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:10
山頂に方位版
山頂の隣にケルン
8年前家族全員で登った頂ですが、もう一緒に登ってくれないだろうな〜
2024年07月13日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/13 13:10
山頂の隣にケルン
8年前家族全員で登った頂ですが、もう一緒に登ってくれないだろうな〜
前穂方面
2024年07月13日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 13:11
前穂方面
ジャンダルムらしく姿がボヤっと見えます。
2024年07月13日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 13:11
ジャンダルムらしく姿がボヤっと見えます。
霧で高度感なし。
2024年07月13日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:12
霧で高度感なし。
右がジャンダルム
2024年07月13日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/13 13:12
右がジャンダルム
雲の中の山頂を後にします。
2024年07月13日 13:13撮影 by  Pixel 7a, Google
1
7/13 13:13
雲の中の山頂を後にします。
雲の動きがダイナミック!
2024年07月13日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 13:19
雲の動きがダイナミック!
いい感じです。
2024年07月13日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:19
いい感じです。
見上げると青空も。
2024年07月13日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:21
見上げると青空も。
岩場と青空でしたが、一瞬だけでした。
2024年07月13日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:21
岩場と青空でしたが、一瞬だけでした。
有名なピッケル
2024年07月13日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 13:23
有名なピッケル
後は下るだけ。
2024年07月13日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:25
後は下るだけ。
また晴れ間が。
2024年07月13日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 13:26
また晴れ間が。
山荘が見えれば安心ですが、一番の難所は山荘手前の鎖場とハシゴなんですよね。
2024年07月13日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/13 13:39
山荘が見えれば安心ですが、一番の難所は山荘手前の鎖場とハシゴなんですよね。
夕食は1回目組
ハンバーグで飯3杯頂きました。
2024年07月13日 17:06撮影 by  Pixel 7a, Google
8
7/13 17:06
夕食は1回目組
ハンバーグで飯3杯頂きました。
ずっと曇ってましたが、日没前のいい景色。
2024年07月13日 18:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 18:17
ずっと曇ってましたが、日没前のいい景色。
明日も晴れてほしいけど残念ながら雨予報。
2024年07月13日 18:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/13 18:17
明日も晴れてほしいけど残念ながら雨予報。
奥穂方面。
2024年07月13日 18:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 18:17
奥穂方面。
涸沢岳
2024年07月13日 18:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 18:18
涸沢岳
天気予報を信じて午前3時に起きましたが、山荘の外に出ると雨でした。
再度寝るつもりも無いのでお弁当をいただきます。
4
天気予報を信じて午前3時に起きましたが、山荘の外に出ると雨でした。
再度寝るつもりも無いのでお弁当をいただきます。
中身は飛騨名物の朴葉ずし
鮎の甘露煮ととり天がついてました。
8
中身は飛騨名物の朴葉ずし
鮎の甘露煮ととり天がついてました。
当初は10時くらいまでは曇り予報だったので早めに大キレットを抜ける予定でしたが、雨降ってます・・・
2024年07月14日 04:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 4:06
当初は10時くらいまでは曇り予報だったので早めに大キレットを抜ける予定でしたが、雨降ってます・・・
なんとか涸沢岳山頂まで来ましたが、北穂高岳方面はこのとおり。
歩けないことは無いと思うが、南岳小屋はキャンセルしてザイテングラードから上高地へ下山することにしました。
同じ部屋の登山者も大キレットへ行く予定でしたがヘッデンの明かりが下ってきたので、諦めたようです。
2024年07月14日 04:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/14 4:22
なんとか涸沢岳山頂まで来ましたが、北穂高岳方面はこのとおり。
歩けないことは無いと思うが、南岳小屋はキャンセルしてザイテングラードから上高地へ下山することにしました。
同じ部屋の登山者も大キレットへ行く予定でしたがヘッデンの明かりが下ってきたので、諦めたようです。
雪を踏みしめザイテングラートへ。
2024年07月14日 04:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/14 4:38
雪を踏みしめザイテングラートへ。
ハクサンイチゲ
2024年07月14日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 4:45
ハクサンイチゲ
8年ぶりのザイテングラード
2024年07月14日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 4:45
8年ぶりのザイテングラード
コバイケイソウ
2024年07月14日 04:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 4:48
コバイケイソウ
涸沢ヒュッテ
下ると天気は安定する。
稜線での雨や風が嘘のよう。
2024年07月14日 05:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 5:01
涸沢ヒュッテ
下ると天気は安定する。
稜線での雨や風が嘘のよう。
ザイテングラートへの取り付きは雪渓歩きがあったと記憶しているが、今は雪は無い。
地球温暖化のせいか?
2024年07月14日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 5:13
ザイテングラートへの取り付きは雪渓歩きがあったと記憶しているが、今は雪は無い。
地球温暖化のせいか?
あの雲が無ければ稜線を歩きたかった・・・
2024年07月14日 05:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 5:35
あの雲が無ければ稜線を歩きたかった・・・
涸沢小屋を通過
2024年07月14日 05:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/14 5:45
涸沢小屋を通過
涸沢ヒュッテでバウム休憩
8年前、家族でおでんを食べたのが懐かしい。
2024年07月14日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/14 5:56
涸沢ヒュッテでバウム休憩
8年前、家族でおでんを食べたのが懐かしい。
ここでみんなで並んで記念撮影した。
何もかもが懐かしい。
2024年07月14日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/14 5:59
ここでみんなで並んで記念撮影した。
何もかもが懐かしい。
天気下り坂なので郷愁に浸っている暇は無いので下ります。
2024年07月14日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 6:28
天気下り坂なので郷愁に浸っている暇は無いので下ります。
本谷橋
ここで休憩したことも懐かしい。
2024年07月14日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 6:46
本谷橋
ここで休憩したことも懐かしい。
沢沿いの登山道が流されてしまったのでここが迂回路
泥で滑りやすいので要注意
2024年07月14日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 7:27
沢沿いの登山道が流されてしまったのでここが迂回路
泥で滑りやすいので要注意
横尾大橋
ここで雨がぽつぽつと当たりだした。
2024年07月14日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 7:33
横尾大橋
ここで雨がぽつぽつと当たりだした。
徳澤園
雨が本降りなってきたのでスルーです。
2024年07月14日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 8:25
徳澤園
雨が本降りなってきたのでスルーです。
明神館
雨脚は強まるばかり
2024年07月14日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 9:04
明神館
雨脚は強まるばかり
河童橋への道は通行止めなので、明神橋を渡って自然探勝路へ
2024年07月14日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 9:08
河童橋への道は通行止めなので、明神橋を渡って自然探勝路へ
やっと昨日の登山口へ戻って来れました。
2024年07月14日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/14 9:44
やっと昨日の登山口へ戻って来れました。
雨の日のも係わらず観光客だらけの河童橋
外国の人も多し。
下山後のソフトクリームを食べたかったが、バスに速く乗りたかったのでパス・・・
2024年07月14日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 9:53
雨の日のも係わらず観光客だらけの河童橋
外国の人も多し。
下山後のソフトクリームを食べたかったが、バスに速く乗りたかったのでパス・・・
バスターミナルへ
臨時のさわんど行バスが10時5分にあるというので急いで列に並んだ。
急いで良かった!
2024年07月14日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/14 9:58
バスターミナルへ
臨時のさわんど行バスが10時5分にあるというので急いで列に並んだ。
急いで良かった!
豊科の百家(ももや)で
定番 厚切りロースかつ定食(1,580円)
ご飯と味噌汁のお替り自由でした。
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20018309/?msockid=046a2049faea693013852af9feea6a2b
5
豊科の百家(ももや)で
定番 厚切りロースかつ定食(1,580円)
ご飯と味噌汁のお替り自由でした。
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20018309/?msockid=046a2049faea693013852af9feea6a2b

感想

三連休で重太郎新道から穂高岳山荘へ宿泊、大キレットを通過し、南岳山荘宿泊して槍ヶ岳へ行く計画を立てた。
しかし、日曜日の天気の崩れが当初の天気予報より早くなり涸沢岳のみ登って下山することになってしまいました。
でも初めて登る重太郎新道は確かに急登続きですが、眺めも良く気持ちのいい登山をすることができました。
雨が降り出す前は、ちょっと頑張れば「大キレット通過はできたのでは・・・」と思ってましたが、先日の日記でも記載しましたが、左手の親指を包丁で切ってしまい、傷は塞がったものの水にぬれてふやけると力を入れると出血しそうな状態だったりしたので雨が降り始めるとやっぱり行かなくて正解だったなと思いました。
自分のペースでは少なくとも2泊はしないと大キレット歩きはできそうにないので、秋の三連休にでも再挑戦したいと思ってます。
ほかにも行きたい山がありますが体力が続きません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:481人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら