朝の扇沢。月曜日でもあり、とても静か。市営の駐車場に、車中泊したが、大体3〜4割程度の駐車率。
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7/22 5:01
朝の扇沢。月曜日でもあり、とても静か。市営の駐車場に、車中泊したが、大体3〜4割程度の駐車率。
近道の工事用道路を利用。こんなハシゴもある。
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7/22 5:51
近道の工事用道路を利用。こんなハシゴもある。
モミジカラマツ。大沢小屋は、営業休止中。
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7/22 5:56
モミジカラマツ。大沢小屋は、営業休止中。
オオバギボウシ。
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7/22 6:35
オオバギボウシ。
針ノ木雪渓が見えてきた。
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7/22 6:35
針ノ木雪渓が見えてきた。
雪渓取り付き点。標高1,850mぐらい。本日は、ノーアイゼン。
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7/22 7:11
雪渓取り付き点。標高1,850mぐらい。本日は、ノーアイゼン。
雪渓は、2,230m付近で終了。アイゼン付けてなかったが、特に歩行に支障無し。ここからは、夏道を行く。写真は、チングルマ。
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7/22 8:50
雪渓は、2,230m付近で終了。アイゼン付けてなかったが、特に歩行に支障無し。ここからは、夏道を行く。写真は、チングルマ。
ミヤマダイモンジソウ。
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7/22 8:50
ミヤマダイモンジソウ。
8時50分針ノ木小屋に着いた。小屋から、北葛岳と七倉岳を見る。遠く、大天井岳と東鎌尾根の山々。槍ヶ岳も時々雲間から姿を現わす。
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7/22 8:53
8時50分針ノ木小屋に着いた。小屋から、北葛岳と七倉岳を見る。遠く、大天井岳と東鎌尾根の山々。槍ヶ岳も時々雲間から姿を現わす。
針ノ木小屋のキャンプ場。小屋からも近いし、快適そうだ。
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7/22 9:05
針ノ木小屋のキャンプ場。小屋からも近いし、快適そうだ。
天気は、イマイチの中、蓮華岳に向かう
。針ノ木小屋の屋根に布団を干しているが、今日の天気だと、あまり効果無さそう。
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7/22 9:12
天気は、イマイチの中、蓮華岳に向かう
。針ノ木小屋の屋根に布団を干しているが、今日の天気だと、あまり効果無さそう。
ハクサンシャクナゲ。
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7/22 9:22
ハクサンシャクナゲ。
ウサギギク。
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7/22 9:23
ウサギギク。
蓮華岳までは、コマクサロード。もう、あちこちに咲いている。
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7/22 9:41
蓮華岳までは、コマクサロード。もう、あちこちに咲いている。
雷鳥が、ルートのど真ん中で、砂浴びしている。全く逃げようとしない。
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7/22 9:47
雷鳥が、ルートのど真ん中で、砂浴びしている。全く逃げようとしない。
雷鳥の幼鳥2羽。道案内してくれる。
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7/22 9:48
雷鳥の幼鳥2羽。道案内してくれる。
蓮華岳までは、花がとても多い。
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7/22 9:50
蓮華岳までは、花がとても多い。
ミネズオウ。
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7/22 9:51
ミネズオウ。
チングルマとコイワカガミの群生。
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7/22 9:51
チングルマとコイワカガミの群生。
拡大すると、コマクサがあちこちに。
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7/22 9:55
拡大すると、コマクサがあちこちに。
ミヤマダイコンソウとヨツバシオガマ。
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7/22 9:59
ミヤマダイコンソウとヨツバシオガマ。
ツマトリソウ。
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7/22 10:01
ツマトリソウ。
コケモモ。
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7/22 10:01
コケモモ。
イワギキョウ。
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7/22 10:04
イワギキョウ。
ミヤマシオガマとホソバツメクサ。
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7/22 10:12
ミヤマシオガマとホソバツメクサ。
若一王子神社奥社。
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7/22 10:13
若一王子神社奥社。
蓮華岳三角点と山頂標柱。誰もいない。10時15分。
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7/22 10:15
蓮華岳三角点と山頂標柱。誰もいない。10時15分。
山頂標柱。
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7/22 10:16
山頂標柱。
北葛乗越へのルートがよく見える。
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7/22 10:29
北葛乗越へのルートがよく見える。
こんな所にカモシカがいた。しばらく、こちらを見ていたが、ハイマツの中に消えていった。
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7/22 10:39
こんな所にカモシカがいた。しばらく、こちらを見ていたが、ハイマツの中に消えていった。
白いコマクサ。道端に咲いていた。もう終わりかけ。
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7/22 10:40
白いコマクサ。道端に咲いていた。もう終わりかけ。
タカネバラ。
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7/22 10:56
タカネバラ。
蓮華岳から北葛乗越への下り途中で、来し方を見上げる。岩岩。
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7/22 11:25
蓮華岳から北葛乗越への下り途中で、来し方を見上げる。岩岩。
乗越直前は、ほぼ鎖の連続。
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7/22 11:32
乗越直前は、ほぼ鎖の連続。
北葛乗越に着いた。11時40分。ここまで、細心の注意が必要。
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7/22 11:39
北葛乗越に着いた。11時40分。ここまで、細心の注意が必要。
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)。
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7/22 11:41
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)。
北葛岳への登りで、振り返ると、左側に、針ノ木岳が姿を見せている。
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7/22 12:03
北葛岳への登りで、振り返ると、左側に、針ノ木岳が姿を見せている。
前の写真からの続き。奥に、蓮華岳山頂が見える。この尾根を下ってきた。
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7/22 12:03
前の写真からの続き。奥に、蓮華岳山頂が見える。この尾根を下ってきた。
ニッコウキスゲ。
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7/22 12:05
ニッコウキスゲ。
北葛岳への登り。標高差300m。
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7/22 12:17
北葛岳への登り。標高差300m。
七倉岳、船窪岳、不動岳。
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7/22 12:17
七倉岳、船窪岳、不動岳。
北葛岳山頂で自撮り。長野県山岳遭難防止常駐隊の方々が、山頂標柱を新しく建ててくれたようだ。左側に、古い標柱が倒れている。
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7/22 13:10
北葛岳山頂で自撮り。長野県山岳遭難防止常駐隊の方々が、山頂標柱を新しく建ててくれたようだ。左側に、古い標柱が倒れている。
山頂から正面に、七倉岳。その奥は、明日登る不動岳、その左側に、三ッ岳や野口五郎岳。
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7/22 13:11
山頂から正面に、七倉岳。その奥は、明日登る不動岳、その左側に、三ッ岳や野口五郎岳。
五色ヶ原方面は、完全に雲の中。
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7/22 13:12
五色ヶ原方面は、完全に雲の中。
北側を見る。針ノ木岳山頂は、雲に覆われた。
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7/22 13:12
北側を見る。針ノ木岳山頂は、雲に覆われた。
前の写真からの続き。蓮華岳山頂。
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7/22 13:12
前の写真からの続き。蓮華岳山頂。
南側。唐沢岳、餓鬼岳、燕岳が見える。遠く、大天井岳も。
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7/22 13:13
南側。唐沢岳、餓鬼岳、燕岳が見える。遠く、大天井岳も。
小雨がぱらつく中、七倉岳に着いた。14時37分。
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7/22 14:36
小雨がぱらつく中、七倉岳に着いた。14時37分。
船窪小屋が見える。
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7/22 14:47
船窪小屋が見える。
船窪小屋の豪華な夕食。ビーフシチューは、おかわり自由。
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7/22 17:03
船窪小屋の豪華な夕食。ビーフシチューは、おかわり自由。
翌23日の朝。快晴。
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7/23 4:31
翌23日の朝。快晴。
前の写真からの続き。浅間山や四阿山。右には八ヶ岳。もちろん富士山も見えた。
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7/23 4:32
前の写真からの続き。浅間山や四阿山。右には八ヶ岳。もちろん富士山も見えた。
お世話になった船窪小屋を振り返る。パノラマ1。
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7/23 4:32
お世話になった船窪小屋を振り返る。パノラマ1。
パノラマ2。左奥に大天井岳、その右に前穂高岳。右側の日が当たっている所は、三ッ岳や野口五郎岳。
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7/23 4:32
パノラマ2。左奥に大天井岳、その右に前穂高岳。右側の日が当たっている所は、三ッ岳や野口五郎岳。
パノラマ3。正面に不動岳、右奥に、薬師岳。
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7/23 4:32
パノラマ3。正面に不動岳、右奥に、薬師岳。
パノラマ4。昨日は、見えなかった五色ヶ原方面。
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7/23 4:32
パノラマ4。昨日は、見えなかった五色ヶ原方面。
天場直前のハシゴ。水場が崩壊で使えなくなったのは痛いな。小屋まで水を買いに行くのは大変。
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7/23 4:48
天場直前のハシゴ。水場が崩壊で使えなくなったのは痛いな。小屋まで水を買いに行くのは大変。
船窪乗越から南側を見る。
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7/23 5:15
船窪乗越から南側を見る。
針ノ木谷に降りるコース分岐。いつか針ノ木谷を通ってみたい。
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7/23 5:30
針ノ木谷に降りるコース分岐。いつか針ノ木谷を通ってみたい。
船窪岳。ここまでは、フツーの登山道。
標柱の上部は、熊が齧ったらしい。
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7/23 5:51
船窪岳。ここまでは、フツーの登山道。
標柱の上部は、熊が齧ったらしい。
船窪岳から船窪第2ピークまでのコルに向かう途中の崩壊リッジ1。日が当たって、なんてことはないように見えるが、転落したら大変。
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7/23 5:57
船窪岳から船窪第2ピークまでのコルに向かう途中の崩壊リッジ1。日が当たって、なんてことはないように見えるが、転落したら大変。
崩壊リッジ2。通過の前。パイプが倒れ、ロープともども役目を果たしていない。
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7/23 6:02
崩壊リッジ2。通過の前。パイプが倒れ、ロープともども役目を果たしていない。
通過後振り返る。幅があるので、慎重に落ち着いて歩けば、問題ない。
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7/23 6:03
通過後振り返る。幅があるので、慎重に落ち着いて歩けば、問題ない。
その後も、このような悪場が連続する。写真には、船窪小屋で同室だった方が写っている。本日、このルート、南沢岳から来る登山者はゼロだった。
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7/23 6:09
その後も、このような悪場が連続する。写真には、船窪小屋で同室だった方が写っている。本日、このルート、南沢岳から来る登山者はゼロだった。
船窪第2ピークの強烈な登り。ほぼ直登で、ザレている部分を歩くので、消耗する。写真に写っている登山者は、船窪天場で、幕営してた人。
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7/23 6:15
船窪第2ピークの強烈な登り。ほぼ直登で、ザレている部分を歩くので、消耗する。写真に写っている登山者は、船窪天場で、幕営してた人。
ニッコウキスゲが多く咲いている。
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7/23 6:19
ニッコウキスゲが多く咲いている。
登り途中で、北葛岳と七倉岳を振り返る。
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7/23 7:02
登り途中で、北葛岳と七倉岳を振り返る。
船窪岳第2ピーク。汗を搾り取られた。ここも、標柱が熊に齧られている(長野県山岳遭難防止常駐隊の隊員の話)。
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7/23 7:11
船窪岳第2ピーク。汗を搾り取られた。ここも、標柱が熊に齧られている(長野県山岳遭難防止常駐隊の隊員の話)。
高瀬湖の向こうに、北燕岳、大天井岳、前穂高岳、槍ヶ岳。
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7/23 7:11
高瀬湖の向こうに、北燕岳、大天井岳、前穂高岳、槍ヶ岳。
七倉岳を振り返る。船窪小屋も良く見える。右は、唐沢岳や餓鬼岳。
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7/23 7:11
七倉岳を振り返る。船窪小屋も良く見える。右は、唐沢岳や餓鬼岳。
前の写真からの続き。北葛岳。
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7/23 7:11
前の写真からの続き。北葛岳。
不動岳への縦走途中、左に、五色ヶ原、右に獅子岳、鬼岳、龍王岳、雄山。
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7/23 8:00
不動岳への縦走途中、左に、五色ヶ原、右に獅子岳、鬼岳、龍王岳、雄山。
イブキジャコウソウの群生。
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7/23 8:06
イブキジャコウソウの群生。
タテヤマウツボグサ。
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7/23 8:09
タテヤマウツボグサ。
不動岳に向かう途中から、七倉岳。平坦だ。
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7/23 8:43
不動岳に向かう途中から、七倉岳。平坦だ。
針ノ木岳、船窪第2ピーク、蓮華岳、北葛岳を振り返る。
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7/23 8:43
針ノ木岳、船窪第2ピーク、蓮華岳、北葛岳を振り返る。
不動岳への登り途中の崩壊箇所。
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7/23 9:26
不動岳への登り途中の崩壊箇所。
不動岳山頂に着いた。船窪小屋で同室だった方に撮ってもらう。三角点は、まだ先にあるようだ。常駐隊の方が、新しくペンキを塗ってくれたようだ。
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7/23 9:44
不動岳山頂に着いた。船窪小屋で同室だった方に撮ってもらう。三角点は、まだ先にあるようだ。常駐隊の方が、新しくペンキを塗ってくれたようだ。
山頂部は、コマクサだらけ。注意しないと踏み付けてしまう。
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7/23 10:08
山頂部は、コマクサだらけ。注意しないと踏み付けてしまう。
不動岳の下りから、南沢岳を見る。左側の崩壊が激しい。登山道は、所々あの上端部分にある。南沢岳山頂左側に赤牛岳。
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7/23 10:12
不動岳の下りから、南沢岳を見る。左側の崩壊が激しい。登山道は、所々あの上端部分にある。南沢岳山頂左側に赤牛岳。
前の写真からの続き。烏帽子岳が特異な姿、その左奥に水晶岳、左側に三ッ岳。
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7/23 10:12
前の写真からの続き。烏帽子岳が特異な姿、その左奥に水晶岳、左側に三ッ岳。
ミヤマキンポウゲとハクサンフウロの群落。
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7/23 10:28
ミヤマキンポウゲとハクサンフウロの群落。
南沢岳東面の崩壊。濁沢まで、荒れ荒れ。落ちたら命はない。
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7/23 10:41
南沢岳東面の崩壊。濁沢まで、荒れ荒れ。落ちたら命はない。
タカネコウゾリナ。
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7/23 10:50
タカネコウゾリナ。
崩壊地の上端を、木に掴まりながら歩く。写真にはないが、一ヶ所、岩が突き出た所を、通過しなければならず、手がかりがなくて、かなり緊張した。
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7/23 11:07
崩壊地の上端を、木に掴まりながら歩く。写真にはないが、一ヶ所、岩が突き出た所を、通過しなければならず、手がかりがなくて、かなり緊張した。
ここもかなり怖い。下りは、かなり緊張するだろう。
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7/23 11:21
ここもかなり怖い。下りは、かなり緊張するだろう。
南沢岳山頂から、唐沢岳、餓鬼岳、燕岳、大天井岳。
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7/23 11:37
南沢岳山頂から、唐沢岳、餓鬼岳、燕岳、大天井岳。
前の写真からの続き。正面真ん中に烏帽子岳、その向こうに三ッ岳。右に水晶岳。
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7/23 11:37
前の写真からの続き。正面真ん中に烏帽子岳、その向こうに三ッ岳。右に水晶岳。
正面に、薬師岳。左側に赤牛岳。
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7/23 11:45
正面に、薬師岳。左側に赤牛岳。
烏帽子田圃と四十八池。
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7/23 11:53
烏帽子田圃と四十八池。
四十八池。他にも多くの池がある。
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7/23 12:12
四十八池。他にも多くの池がある。
分岐から烏帽子岳。かっこいい。2回登っているので、今回はパス。
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7/23 12:47
分岐から烏帽子岳。かっこいい。2回登っているので、今回はパス。
コゴメグサ。
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7/23 12:48
コゴメグサ。
ブナ立て尾根の途中から、南沢岳、不動岳を振り返る。
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7/23 13:15
ブナ立て尾根の途中から、南沢岳、不動岳を振り返る。
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