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Yamareco

記録ID: 7072673
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座縦走 中房温泉〜槍ヶ岳〜大キレット〜涸沢岳〜上高地 小屋泊4日間 【29座目/100名山】【10,11座目/200名山】

2024年07月25日(木) ~ 2024年07月28日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:16
距離
52.6km
登り
4,850m
下り
4,789m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
1:27
合計
8:14
6:40
23
7:03
24
7:27
7:40
28
8:08
23
8:31
8:47
16
9:03
31
9:34
9:38
5
9:43
11
9:54
4
9:58
10:00
5
10:05
10
10:15
9
10:24
11:16
28
11:44
18
12:02
72
13:49
33
2日目
山行
7:17
休憩
1:29
合計
8:46
6:18
52
7:10
38
7:48
7:59
45
8:44
8:52
78
10:10
10:25
36
11:01
11:06
27
11:33
11:43
21
12:04
12:35
11
12:46
15
13:01
29
13:30
13:39
39
14:18
18
14:36
7
14:43
3日目
山行
4:29
休憩
0:34
合計
5:03
5:50
78
7:08
7:18
71
8:29
8:43
2
8:45
12
8:57
17
9:14
73
10:27
10:37
16
4日目
山行
5:56
休憩
1:08
合計
7:04
5:56
39
6:49
25
7:14
7:26
6
7:32
22
7:54
13
8:07
35
8:42
31
9:13
15
9:28
9:42
33
10:15
11
10:26
32
10:58
8
11:06
11:42
6
11:48
40
12:48
12:54
1
13:00
ゴール地点
天候 7/25(木) 曇り一時雨ガス後曇り後雷雨
7/26(金) 晴れ後ガス
7/27(土) 晴れ
7/28(日) 雨後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
クルマは安曇野穂高駐車場利用、無料。そこから穂高駅まで徒歩移動。

穂高駅から中房温泉行き5:10発のバスに乗車。狭い道だからかマイクロバスだった。1,500円。夏山シーズンのため平日でも臨時便が出ており、座れないということは無さそうです。3台体制でした。

上高地からは、13:20発新島々駅行きのバスに乗車。日曜だからか出発前には満車になってたので、早めの手続きか予約を推奨。松本駅までの通しで3,260円。14:25新島々駅到着。

アルピコ交通上高地線14:45発→松本駅15:15着。JR大糸線に乗換、松本駅15:24発→穂高駅15:51着でクルマを回収出来た。
コース状況/
危険箇所等
■合戦尾根(中房温泉〜燕山荘)

北アルプス三大急登の1つ。ひたすら樹林帯の登り。途中に名前の付いたベンチがいくつかあるので休憩しやすい。個人的にはそんなに急登かな?と感じた。長いには長いけど。

合戦小屋に屋根付き休憩所有り。ガスガスだったので、景色は見えなかったが最後の方でようやく開ける。稜線との合流地点に燕山荘有り、昼食も取れる。

■表銀座(燕岳〜大天井岳)

燕山荘〜燕岳は最後に登りがあるくらいの平坦路。砂地がメインでザレって感じでは無かった。

燕山荘まで戻ってからは、視界があればずっと開けたアルプスを見渡す素晴らしい道が続く。ちょこちょことしたアップダウンはあるが、基本大したことはない。しっかり整備されており歩きやすいが、道幅は少し狭め。2箇所急な登り返しがあり、1つは大天井岳への取り付きで、ザレてるところもありスリップ注意。大天井岳山頂ルート真下に大天荘がある。

■表銀座(大天井岳〜槍ヶ岳)

大天荘から大天井ヒュッテまでは視界の開けた下り。雷雨の中だったので、どんな景色が広がるか不明。大天井ヒュッテからはアルプス側が見えないが、常念山脈が見える。貧乏沢のコルからは登り返し。ビックリ平まで樹林帯が多かった。この辺はヒュッテ西岳まで登り。道幅は少し狭いが歩きやすい。

ビックリ平から再度アルプスの景色が広がる。晴れれば槍も見えるが、どうやってあそこまで行くのか不思議に思うかも。ヒュッテ西岳まで来ると槍ヶ岳へのルート、東鎌尾根が見える。結構下って登るように見えるから大変。

水俣乗越まで結構な下り。これから槍ヶ岳3,180mまで登るのに、下るのか〜と思いながら進む。ガレている所もある急勾配下りなので気を付けて。水俣乗越が東鎌尾根への取り付きとなるので一休みして頑張りましょう。

ここから槍ヶ岳までひたすら登り。一部岩登り・ハシゴもある。階段も整備されているが、この階段地獄が中々辛い。先は長いので飛ばさずゆっくり登る。1箇所ヤマレコにも口コミがあるが、案内も無い二手に分かれるような道があるので、口コミを確認して欲しいと思う。ヒュッテ大槍まで来れば、勾配が落ち着く。ここは山荘前にもテーブルイスがあるが、少し進んだ先にもある。山荘前は展望が無いので、進んだ先での休憩をオススメ。

ヒュッテ大槍からはガレ場となる。槍ヶ岳まであと少し。槍ヶ岳山荘にザックをデポしてようやく槍ヶ岳へアタック。山荘でヘルメットを借りれるらしい。槍ヶ岳までは岩登りとハシゴが続き、慣れていない人も多いのでかなりペースダウンする。最盛期には2時間くらい掛かるらしい。混雑緩和のため登り下りルートが分かれているが、それでも混雑する。最後に2本並んだハシゴを登れば山頂となる。山頂は広くはないし、記念撮影で混雑する。私の場合は他人の影響だが下りの方が時間が掛かった。槍ヶ岳山荘は広いテラスと、軽食が取れる。

■槍ヶ岳山荘〜南岳山荘

槍ヶ岳山荘からはテン場を眺めながら下る。区画制で番号が振られているが、奥の方だと小屋まで結構な登りになるので大変そう。3000m級の稜線だが、厳しい勾配は無いガレ場の道。大喰岳・中岳・南岳と3つのピークがある。天気が良ければ良さそうな展望だが、午後になったのでガスガスだった。槍ヶ岳や常念岳が見える。南岳まで来れば、南岳山荘はすぐ。

■南岳山荘〜大キレット〜北穂高小屋

南岳山荘から少し登ると獅子鼻と大キレットの分岐。ガスってなければ獅子鼻へ行って、これから向かう大キレットを眺めよう。笠ヶ岳や遠くには富士山も見える。

ここからは、一般登山道最難関級の大キレットへ。まず急勾配のガレ場を激下り。鎖やペンキもちゃんとあるので、気を付けて下れば問題無いと思う。それなりのハシゴも下る。

最鞍部からは細尾根の岩場。岩登り・ハシゴは苦手ではないが、大きな岩が続く所は苦手意識があるので慎重に進んだ。怖ければ四つん這いに進めば良いと思う。個人的には長谷川ピークの手前が一番怖かったかな?ぶっとい鎖を掴んで細い足場に降りるところが厳しかったように思う。

長谷川ピークから飛騨泣きまでは南岳小屋からのルートだと登りで使えるので難度は下がる。ここから北穂高小屋まではひたすらの岩登り。北ホ200mのペンキが見えたら、小屋までもう少し。北穂高小屋は展望の良いテラスがあって、大キレットを踏破した喜びを感じながら休憩しましょう。

北アルプス三大キレットである大キレット。どれだけチビるかな?と思っていたが、個人的には高所好きなのと、今までの岩場経験が生きて、難度としてはそこまで言うほどか?という印象だった。関東・東海圏の人なら、八ヶ岳や十二ヶ岳でトレーニングしていけば不可能な場所ではないと思う。ただ、北穂から南岳方面へ向かう技量はまだ無いと感じた。飛騨泣きを下るのは、岩下りの経験をたっぷり積んでいきましょう。

■北穂高小屋〜穂高岳山荘

こちらは破線ルートになる。個人的には大キレットより、こちらの方が難度は高いと思った。ひたすらガレ場岩場で鞍部まで下り、鎖場で足場が見えにくい所も多い。鞍部まで行けば、こちらもひたすらの岩登りで存分に岩場を楽しめる。

涸沢岳まで登れば、奥穂・穂高岳山荘が見える。ガレ場を下るとテン場を見ながら穂高岳山荘に到着。しっかりしたテーブル・イスではなく石で出来たモノになるので、平坦なものではないがくつろげるスペースがある。

■穂高岳山荘〜涸沢小屋

ザイテングラートと呼ばれるひたすらガレ場の急勾配下り。ガスガスだったので展望は無かったが、晴れてれば涸沢カールを見ながら歩けそう。パノラマコースも興味があるが、ガスガスかつ雨模様だったのでおとなしく通常ルートを通った。

涸沢小屋からは涸沢カールの展望、前穂高が見える。食べてないがソフトクリームも売っていた。

■涸沢小屋〜横尾山荘

涸沢ヒュッテのテン場を見ながら進む。ヒュッテへ向かう道もあるが、斜めにショートカットも出来るので、ヒュッテを経由しなくても登山道に戻れる。ここからは、ハイキングルートで緩やかな下り勾配がひたすら続く。本谷橋で沢沿いの道となり吊橋がある。結構揺れるのでゆっくりと進みましょう。もう1個橋が見えて渡るとすぐ横尾山荘となる。

■横尾山荘〜上高地

ここからはほぼ勾配も無く、追い越しも出来るくらいの幅な道となる。正直刺激が無い。時折明神岳が見えるし、梓川の雰囲気は良いのだが、これまで表銀座・大キレットの大展望を見てきているので完全に消化試合感。仕方ないので懸命に歩きましょう。徳澤園・明神館と休憩できるところはしっかりある。

2024/7/28時点で、梓川左岸が通行止めになっているので右岸明神池ルートで河童橋まで歩く。この辺まで来ると、一般観光客も増えてくる。河童橋周辺からは晴れていれば、梓川と穂高岳連峰が見渡せて良いが、観光客でごった返している。土産屋にトイレもしっかり完備されており、もう少し歩くと終着点上高地バスターミナルに到着。縦走路も終わりを告げる。
その他周辺情報 7/25(木) 大天井ヒュッテ宿泊。一泊二食付14,000円。こじんまりとした山小屋。トイレは男女兼用+小便器有り。充電コーナー1回100円。夕飯はトンカツが基本らしい。宿泊者用の水は大きなタンクから給水。UQ(au)中も外も圏外、Wi-Fiも無し。テント場無し。テント泊なら大天荘。

7/26(金) 南岳小屋宿泊。一泊二食付大天井割利用で12,000円。テント場併設。トイレは男女別。宿泊者用の水は天水(雨水)しか無い。私はゴクゴク飲んでも平気だったが、胃腸の弱い方は自己責任で。気になる方はミネラルウォーター販売を利用下さい、と記載あり。ここは充電コーナー無料。

槍ヶ岳山荘グループ2つに泊まったが、ご飯がとても美味しい。炊飯器釜っぽいので出てくるので、ご飯が冷めなくておかわりが進んだ。

7/27(土) 穂高岳山荘宿泊。一泊二食付14,500円でカード・電子マネーが使えるので嬉しい。テント場併設。トイレは男女別が1箇所と男女兼用1箇所。宿泊者用の水は、穂高の水らしい。蛇口があり汲める。充電コーナー1回200円。とても広い山小屋。

ビレッジ安曇野で登山後の汗を流した。モンベルクラブ割50円引きで500円と格安。温泉ではないが、内風呂とサウナ・水風呂有り。水風呂は2人入ると一杯になる小さな浴槽だが、水温がちょうどよかった。露天風呂は無いが、外に出れるしベンチもあるので整うことが出来る。
前日24日(水)仕事を終えて家事を済ませて出発。長野道梓川SAで車中泊し、出発準備を整えて朝食。朝からソースカツ丼w これから山登りなのでカロリー取っとかないとねww
2024年07月25日 03:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/25 3:24
前日24日(水)仕事を終えて家事を済ませて出発。長野道梓川SAで車中泊し、出発準備を整えて朝食。朝からソースカツ丼w これから山登りなのでカロリー取っとかないとねww
朝食を済ませて大糸線穂高駅近くの、安曇野穂高駐車場に到着。平日なので流石に大丈夫と思っていたが、6割くらいは埋まっていた。
2024年07月25日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 4:39
朝食を済ませて大糸線穂高駅近くの、安曇野穂高駐車場に到着。平日なので流石に大丈夫と思っていたが、6割くらいは埋まっていた。
登山者の駐車場。無料なのがありがたい。帰りは上高地に下山するので松本駅とかの方が楽だが、安い駐車場が見当たらなかったので穂高駅まで来た。
2024年07月25日 04:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 4:40
登山者の駐車場。無料なのがありがたい。帰りは上高地に下山するので松本駅とかの方が楽だが、安い駐車場が見当たらなかったので穂高駅まで来た。
歩いて穂高駅に到着。工事をしていた。ライトアップっぽくなっているのがカッコイイ。
2024年07月25日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 4:46
歩いて穂高駅に到着。工事をしていた。ライトアップっぽくなっているのがカッコイイ。
バス出発の約30分前に着いたが、既にそこそこ並んでいた。これは立ちになるのかな?っと思ったが、臨時増発便が出て3台体制だった。お蔭でゆっくり座って登山口に向かう。
2024年07月25日 04:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 4:48
バス出発の約30分前に着いたが、既にそこそこ並んでいた。これは立ちになるのかな?っと思ったが、臨時増発便が出て3台体制だった。お蔭でゆっくり座って登山口に向かう。
中房温泉に到着。一般人にとっては温泉宿だろうが、山屋にとっては表銀座縦走の出発点として憧れの場所だと個人的には思う。
2024年07月25日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 6:02
中房温泉に到着。一般人にとっては温泉宿だろうが、山屋にとっては表銀座縦走の出発点として憧れの場所だと個人的には思う。
登山口にテーブルやトイレも完備されていた。雲行きが怪しかったので、ここでレインウェアを装着している人が多かった。これから樹林帯の登りが続くのが分かっており、まだ降っていなかったから私は傘で対応しようと思い、レインウェアは着ずに登山を開始した。
2024年07月25日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 6:08
登山口にテーブルやトイレも完備されていた。雲行きが怪しかったので、ここでレインウェアを装着している人が多かった。これから樹林帯の登りが続くのが分かっており、まだ降っていなかったから私は傘で対応しようと思い、レインウェアは着ずに登山を開始した。
ここは合戦尾根といい、北アルプス三大急登の1つ。でも結構な頻度でベンチが整備されており、休憩しやすい。第一ベンチ。
2024年07月25日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 6:42
ここは合戦尾根といい、北アルプス三大急登の1つ。でも結構な頻度でベンチが整備されており、休憩しやすい。第一ベンチ。
第二ベンチ。途中で傘を使ったがすぐ止んだ。
2024年07月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 7:04
第二ベンチ。途中で傘を使ったがすぐ止んだ。
第三ベンチ。ちょうど燕山荘との中間地点。ここで最初の休憩を取った。
2024年07月25日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 7:38
第三ベンチ。ちょうど燕山荘との中間地点。ここで最初の休憩を取った。
富士見ベンチ。ってことは富士山が見えるのかな?天気が悪いので当然見えなかった。
2024年07月25日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 8:07
富士見ベンチ。ってことは富士山が見えるのかな?天気が悪いので当然見えなかった。
合戦小屋に到着。スイカが有名らしい(食べなかったがw)。

ここは屋根付きの休憩所があったので、休んでいるとそこそこ降り出した。もう少しで燕山荘のはず。稜線に出ると傘は使えないかもなので、屋根もベンチもあるここでレインウェアを装着した。
2024年07月25日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 8:31
合戦小屋に到着。スイカが有名らしい(食べなかったがw)。

ここは屋根付きの休憩所があったので、休んでいるとそこそこ降り出した。もう少しで燕山荘のはず。稜線に出ると傘は使えないかもなので、屋根もベンチもあるここでレインウェアを装着した。
燕山荘に到着。ザック置き場があったので、デポしてこんな天気だけど燕岳に行ってみよう。
2024年07月25日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:36
燕山荘に到着。ザック置き場があったので、デポしてこんな天気だけど燕岳に行ってみよう。
標高も高くなったのでハイマツと砂地が広がる。
2024年07月25日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:40
標高も高くなったのでハイマツと砂地が広がる。
枯れかかっているが、コマクサがたくさん咲いていた。
2024年07月25日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:42
枯れかかっているが、コマクサがたくさん咲いていた。
イルカ岩。確かにイルカに見える。
2024年07月25日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:43
イルカ岩。確かにイルカに見える。
また砂の種類が変わった。歩きにくいということはない。
2024年07月25日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:44
また砂の種類が変わった。歩きにくいということはない。
あれが燕岳かな。
2024年07月25日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:46
あれが燕岳かな。
めがね岩。さっきのはちゃんとイルカに見えたが、こちらはちと微妙。
2024年07月25日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:53
めがね岩。さっきのはちゃんとイルカに見えたが、こちらはちと微妙。
200名山10座目、燕岳に無事登頂!
2024年07月25日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:59
200名山10座目、燕岳に無事登頂!
岩が多い山頂。
2024年07月25日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:00
岩が多い山頂。
ガスガスで何も見えないw が、燕岳に登頂したことに喜びを感じつつ燕山荘に戻る。
2024年07月25日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:07
ガスガスで何も見えないw が、燕岳に登頂したことに喜びを感じつつ燕山荘に戻る。
ちょうど昼食の時間になったので、燕山荘で昼食にカレーをいただく。初めての山小屋飯となったが、美味しくいただいた。
2024年07月25日 10:36撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/25 10:36
ちょうど昼食の時間になったので、燕山荘で昼食にカレーをいただく。初めての山小屋飯となったが、美味しくいただいた。
外に出て雨も止んでいたので、レインウェアを脱ぎコーヒーで一服。すると山が少しずつ見え始めた。
2024年07月25日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:14
外に出て雨も止んでいたので、レインウェアを脱ぎコーヒーで一服。すると山が少しずつ見え始めた。
燕山荘の標識。
2024年07月25日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:15
燕山荘の標識。
燕山荘を後にし大天井方面槍ヶ岳へ向かう。
2024年07月25日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:18
燕山荘を後にし大天井方面槍ヶ岳へ向かう。
ガスが多いが、これから歩く稜線が少し見える。
2024年07月25日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:19
ガスが多いが、これから歩く稜線が少し見える。
歩いていると何と青空が出てきた!これはテンションが上がる。
2024年07月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:27
歩いていると何と青空が出てきた!これはテンションが上がる。
明るい雰囲気になってきた。やっぱり山に来たら、こういう景色が見たいよね。
2024年07月25日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:29
明るい雰囲気になってきた。やっぱり山に来たら、こういう景色が見たいよね。
ピークには雲が掛かっているが、裏銀座の山並みが見渡せる。
2024年07月25日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:29
ピークには雲が掛かっているが、裏銀座の山並みが見渡せる。
振り返ると燕山荘と燕岳が見えてきた。
2024年07月25日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:35
振り返ると燕山荘と燕岳が見えてきた。
いや〜 やっぱりこれだよね。良い稜線歩きは流石表銀座。
2024年07月25日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:46
いや〜 やっぱりこれだよね。良い稜線歩きは流石表銀座。
ライチョウ、かな。
2024年07月25日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 11:54
ライチョウ、かな。
これから向かう大天井岳。こちらもピークは雲が掛かっている。
2024年07月25日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:04
これから向かう大天井岳。こちらもピークは雲が掛かっている。
安曇野の街かな。恐らく左のピークが有明山で、その手前が合戦尾根かな。
2024年07月25日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:11
安曇野の街かな。恐らく左のピークが有明山で、その手前が合戦尾根かな。
燕山荘から大天井岳までは殆ど平坦だが、2箇所登り返しがある。その1つをこれから登る。
2024年07月25日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:29
燕山荘から大天井岳までは殆ど平坦だが、2箇所登り返しがある。その1つをこれから登る。
やっぱり表銀座北アは開けていて、雲は多いけど最高。
2024年07月25日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:44
やっぱり表銀座北アは開けていて、雲は多いけど最高。
稜線の中に登山道が見える。
2024年07月25日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:47
稜線の中に登山道が見える。
あの奥辺りに槍ヶ岳が見えるはずだが、流石に見えない。
2024年07月25日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:48
あの奥辺りに槍ヶ岳が見えるはずだが、流石に見えない。
大天荘を捉えた。ここは満員だった(結局空きが出たけど、大天井ヒュッテの方が割引が効くので変えなかった)ので、更に奥の大天井ヒュッテまで行く。
2024年07月25日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:52
大天荘を捉えた。ここは満員だった(結局空きが出たけど、大天井ヒュッテの方が割引が効くので変えなかった)ので、更に奥の大天井ヒュッテまで行く。
雲の感じも山っぽくて良い。
2024年07月25日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:56
雲の感じも山っぽくて良い。
雲の感じも山っぽくて良い。大天井岳の登山道もハッキリ見える。
2024年07月25日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 12:59
雲の感じも山っぽくて良い。大天井岳の登山道もハッキリ見える。
コマクサのピークはもう少し早いのかな。萎んでいるのが多かった。
2024年07月25日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 13:13
コマクサのピークはもう少し早いのかな。萎んでいるのが多かった。
燕山荘から大天井岳に向かう道で、一番の難所かな。大したレベルではないが岩が多い。
2024年07月25日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 13:15
燕山荘から大天井岳に向かう道で、一番の難所かな。大したレベルではないが岩が多い。
稜線にガスが掛かるのはよく見るが、やはり山に当たって上昇気流になり、空気中の水分が冷えてガスになるのだろう。
2024年07月25日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 13:18
稜線にガスが掛かるのはよく見るが、やはり山に当たって上昇気流になり、空気中の水分が冷えてガスになるのだろう。
大天井岳と大天井ヒュッテへの分岐。この天気では大天井岳に行ってもな、って思ったが一応行ってみよう。

と思ったが、この途中から明らかに雨雲が近付いているのが分かった。パラパラ来始めたのですぐレインウェアを着た。
2024年07月25日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 13:22
大天井岳と大天井ヒュッテへの分岐。この天気では大天井岳に行ってもな、って思ったが一応行ってみよう。

と思ったが、この途中から明らかに雨雲が近付いているのが分かった。パラパラ来始めたのですぐレインウェアを着た。
雨の中、大天荘に到着。こんな天気の中いくつかテントがあった。ゴロゴロ雷も鳴り始めたので、大天井岳へ行くのは止めておいた。
2024年07月25日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:51
雨の中、大天荘に到着。こんな天気の中いくつかテントがあった。ゴロゴロ雷も鳴り始めたので、大天井岳へ行くのは止めておいた。
大天荘から下る。カールっぽい地形が良い。
2024年07月25日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:03
大天荘から下る。カールっぽい地形が良い。
そこそこの雨と雷に負けず、写真を撮りながら最後の力で進む。
2024年07月25日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:06
そこそこの雨と雷に負けず、写真を撮りながら最後の力で進む。
少しザレているが歩きやすい道で助かった。
2024年07月25日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:17
少しザレているが歩きやすい道で助かった。
大天井ヒュッテをついに捉えた。
2024年07月25日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:19
大天井ヒュッテをついに捉えた。
本日の宿、大天井ヒュッテ。
2024年07月25日 14:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:22
本日の宿、大天井ヒュッテ。
ようやく着いた〜 初めての雨山行は、雷が鳴る中々のデビューとなったが、物凄い安堵感。

そして初めての山小屋泊。受付をして、体をボディシートで拭き着替えてゆっくりする。
2024年07月25日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:23
ようやく着いた〜 初めての雨山行は、雷が鳴る中々のデビューとなったが、物凄い安堵感。

そして初めての山小屋泊。受付をして、体をボディシートで拭き着替えてゆっくりする。
雨は断続的に降っていたが、ようやく止んだ。
2024年07月25日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 16:07
雨は断続的に降っていたが、ようやく止んだ。
少しだけど青空も出て、大天井岳が見えた。
2024年07月25日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 16:15
少しだけど青空も出て、大天井岳が見えた。
常念岳への稜線も見えて、雲海っぽくなっている。ずっと憧れていた表銀座の1日目を終える。
2024年07月25日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/25 16:16
常念岳への稜線も見えて、雲海っぽくなっている。ずっと憧れていた表銀座の1日目を終える。
夕食は、大天井ヒュッテ名物のとんかつ。山でこんな豪勢な食事が出来てありがたい。山歩きしているのでご飯も進み、おかわりした。 のんびりしながら20:00消灯で床につく。
2024年07月25日 17:03撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/25 17:03
夕食は、大天井ヒュッテ名物のとんかつ。山でこんな豪勢な食事が出来てありがたい。山歩きしているのでご飯も進み、おかわりした。 のんびりしながら20:00消灯で床につく。
4:00過ぎに起きて朝食。今日1日歩く体力をつけるため、朝もお代わりしてたっぷり食べた。
2024年07月26日 05:05撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/26 5:05
4:00過ぎに起きて朝食。今日1日歩く体力をつけるため、朝もお代わりしてたっぷり食べた。
出発準備をして外に出ると、青空が広がっていた。素晴らしい景色。
2024年07月26日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 5:58
出発準備をして外に出ると、青空が広がっていた。素晴らしい景色。
朝早いので影の部分も多いが、良い日になりそうだ。
2024年07月26日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 5:58
朝早いので影の部分も多いが、良い日になりそうだ。
お気をつけて、の文字が嬉しい。それでは早速進む。
2024年07月26日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 5:59
お気をつけて、の文字が嬉しい。それでは早速進む。
朝一で体が温まっていないのでゆっくり進む。振り返ると大天井岳。
2024年07月26日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:01
朝一で体が温まっていないのでゆっくり進む。振り返ると大天井岳。
出発して30分でビックリ平に到着。ほぼ下りの道だった。
2024年07月26日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:25
出発して30分でビックリ平に到着。ほぼ下りの道だった。
アルプスの景色がキター!これは確かにビックリする景色。
2024年07月26日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:26
アルプスの景色がキター!これは確かにビックリする景色。
自分の影を入れて撮影。というのは某Youtuberが好む手法らしい。
2024年07月26日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:26
自分の影を入れて撮影。というのは某Youtuberが好む手法らしい。
あの雲が掛かっている辺りが槍ヶ岳だと思うが。まずは西岳を越える。
2024年07月26日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:31
あの雲が掛かっている辺りが槍ヶ岳だと思うが。まずは西岳を越える。
素敵な山の風景を見ながら歩く。
2024年07月26日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:31
素敵な山の風景を見ながら歩く。
谷に残る雪渓が溶けて、沢が良い流れになっている。
2024年07月26日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:31
谷に残る雪渓が溶けて、沢が良い流れになっている。
どっちを見ても絶景。
2024年07月26日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:50
どっちを見ても絶景。
さっき居たビックリ平と、大天井岳。あの麓に居たはずなのに、既に結構来た。
2024年07月26日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 6:50
さっき居たビックリ平と、大天井岳。あの麓に居たはずなのに、既に結構来た。
赤岩岳の案内。出発してまだ休憩していないが、ヒュッテ西岳まで1.3kmならそこで休憩を取ろう。
2024年07月26日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:05
赤岩岳の案内。出発してまだ休憩していないが、ヒュッテ西岳まで1.3kmならそこで休憩を取ろう。
常念岳が見えた。あそこも100名山なので、蝶ヶ岳も含めて登りたい。
2024年07月26日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:05
常念岳が見えた。あそこも100名山なので、蝶ヶ岳も含めて登りたい。
ニッコウキスゲ、かな。花がキレイ。
2024年07月26日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:14
ニッコウキスゲ、かな。花がキレイ。
アルプスらしい山岳風景。
2024年07月26日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:26
アルプスらしい山岳風景。
槍ヶ岳がほんの少しだけ見えた。しかしどうやってあそこまで行くのだろうか。
2024年07月26日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:28
槍ヶ岳がほんの少しだけ見えた。しかしどうやってあそこまで行くのだろうか。
ヒュッテ西岳と北穂高小屋?が見えた。ヒュッテ西岳で今日最初の休憩を取る。ベンチがあまり無かった。
2024年07月26日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:38
ヒュッテ西岳と北穂高小屋?が見えた。ヒュッテ西岳で今日最初の休憩を取る。ベンチがあまり無かった。
休憩を済ませるころには槍ヶ岳に掛かる雲が薄くなった。ようやくそのご尊顔を拝謁出来た。
2024年07月26日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:58
休憩を済ませるころには槍ヶ岳に掛かる雲が薄くなった。ようやくそのご尊顔を拝謁出来た。
望遠でも撮影。槍ヶ岳手前の尾根が、東鎌尾根かな。中々下って登ることになる、というのがこの辺でようやく分かった。
2024年07月26日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:58
望遠でも撮影。槍ヶ岳手前の尾根が、東鎌尾根かな。中々下って登ることになる、というのがこの辺でようやく分かった。
休憩を済ませてヒュッテ西岳を出発。ここからちょっと難所の東鎌尾根なのでヘルメットを付けて出発。
2024年07月26日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 7:59
休憩を済ませてヒュッテ西岳を出発。ここからちょっと難所の東鎌尾根なのでヘルメットを付けて出発。
谷が凄い。
2024年07月26日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 8:36
谷が凄い。
水俣乗越に到着。ここが取り付きっぽいので結構下ってきた。登りに備えて、大して歩いてないがここで休憩。
2024年07月26日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 8:45
水俣乗越に到着。ここが取り付きっぽいので結構下ってきた。登りに備えて、大して歩いてないがここで休憩。
休憩を済ませて出発。いきなり岩場になるが、そうでも無かったと思う。
2024年07月26日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 8:53
休憩を済ませて出発。いきなり岩場になるが、そうでも無かったと思う。
槍ヶ岳が近付いてくる。
2024年07月26日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 9:04
槍ヶ岳が近付いてくる。
高瀬ダムが見えた。あの北側が裏銀座の登山口となる。
2024年07月26日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 9:16
高瀬ダムが見えた。あの北側が裏銀座の登山口となる。
しっかり整備されているが、結構な階段地獄もあり、登り甲斐がある。
2024年07月26日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 9:21
しっかり整備されているが、結構な階段地獄もあり、登り甲斐がある。
長めのハシゴもある。こう見ると結構な高度感だが、角度はそんなに大したことはなかったと思う。
2024年07月26日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 9:21
長めのハシゴもある。こう見ると結構な高度感だが、角度はそんなに大したことはなかったと思う。
だいぶ登ってきた。
2024年07月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 9:28
だいぶ登ってきた。
そろそろ休憩かな?と思っていたら、ヒュッテ大槍の案内があったのでそこまでは行こう。
2024年07月26日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:04
そろそろ休憩かな?と思っていたら、ヒュッテ大槍の案内があったのでそこまでは行こう。
ヒュッテ大槍に着いた。槍ヶ岳もガスは多いが見える。
2024年07月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:09
ヒュッテ大槍に着いた。槍ヶ岳もガスは多いが見える。
ヒュッテ大槍の前にテーブル・イスがあったので休憩した。もう少し行った先にも休むところがあったので、そちらの方が展望が良かったのが失敗した。
2024年07月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:09
ヒュッテ大槍の前にテーブル・イスがあったので休憩した。もう少し行った先にも休むところがあったので、そちらの方が展望が良かったのが失敗した。
休憩を済ませて出発。向こうに見えるのは殺生ヒュッテかな。
2024年07月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:26
休憩を済ませて出発。向こうに見えるのは殺生ヒュッテかな。
朝は右手の大天井岳麓にいたのに、結構歩いてきた。
2024年07月26日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:28
朝は右手の大天井岳麓にいたのに、結構歩いてきた。
岩が険しくなってくる。
2024年07月26日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:28
岩が険しくなってくる。
槍ヶ岳がハッキリ見えてきた。
2024年07月26日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:33
槍ヶ岳がハッキリ見えてきた。
更に近づき、槍ヶ岳山荘も捉える。
2024年07月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:39
更に近づき、槍ヶ岳山荘も捉える。
殺生ヒュッテも凄い所にあるね。
2024年07月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:39
殺生ヒュッテも凄い所にあるね。
槍ヶ岳から大喰岳への取り付き。
2024年07月26日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:44
槍ヶ岳から大喰岳への取り付き。
もう槍ヶ岳が目の前。
2024年07月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 10:48
もう槍ヶ岳が目の前。
槍ヶ岳山荘に到着。ザックをデポして、ポケッタブルザックに変えて登りに行こう。
2024年07月26日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:09
槍ヶ岳山荘に到着。ザックをデポして、ポケッタブルザックに変えて登りに行こう。
カールの形状が美しい。ヒュッテ大槍と殺生ヒュッテがあんな下に。
2024年07月26日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:09
カールの形状が美しい。ヒュッテ大槍と殺生ヒュッテがあんな下に。
登っている途中に荷揚げのヘリが近付いてきた。こんな輸送しているのだから、物価が高いのも仕方がない。
2024年07月26日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:18
登っている途中に荷揚げのヘリが近付いてきた。こんな輸送しているのだから、物価が高いのも仕方がない。
槍ヶ岳への岩場。距離が短いのでそんなに大変ではないが、岩場経験と三点支持が出来ないと、少し厳しいかな。全く慣れていない人も居たので渋滞気味。
2024年07月26日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:22
槍ヶ岳への岩場。距離が短いのでそんなに大変ではないが、岩場経験と三点支持が出来ないと、少し厳しいかな。全く慣れていない人も居たので渋滞気味。
槍ヶ岳山荘も結構巨大な山小屋なのが分かる。
2024年07月26日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:28
槍ヶ岳山荘も結構巨大な山小屋なのが分かる。
ガスが多いが展望があるだけ嬉しい。
2024年07月26日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:33
ガスが多いが展望があるだけ嬉しい。
2日目にして100名山29座目、槍ヶ岳に無事登頂!標高3,180mと日本で5番目に高い山となる。
2024年07月26日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:39
2日目にして100名山29座目、槍ヶ岳に無事登頂!標高3,180mと日本で5番目に高い山となる。
ガスガスだが、北鎌尾根かな。
2024年07月26日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:41
ガスガスだが、北鎌尾根かな。
登ってきた東鎌尾根を見渡す。よく歩いてきたものだ。
2024年07月26日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:42
登ってきた東鎌尾根を見渡す。よく歩いてきたものだ。
ガスは多いが、それも良い。
2024年07月26日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:43
ガスは多いが、それも良い。
槍ヶ岳を楽しみ、槍ヶ岳山荘に降りる。
2024年07月26日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 11:43
槍ヶ岳を楽しみ、槍ヶ岳山荘に降りる。
良い時間になったので、槍ヶ岳山荘で昼食。キーマカレーを推している。
2024年07月26日 12:13撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/26 12:13
良い時間になったので、槍ヶ岳山荘で昼食。キーマカレーを推している。
という訳で頼んでみた。それなりに辛くて美味しくいただいた。
2024年07月26日 12:09撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/26 12:09
という訳で頼んでみた。それなりに辛くて美味しくいただいた。
ヒュッテ大槍と殺生ヒュッテ、カールと常念岳の景色。
2024年07月26日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 12:29
ヒュッテ大槍と殺生ヒュッテ、カールと常念岳の景色。
望遠でも撮影。テラスでコーヒーを飲んで一服を楽しむ。
2024年07月26日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 12:29
望遠でも撮影。テラスでコーヒーを飲んで一服を楽しむ。
槍ヶ岳山荘を出発。テン場を眺めながらまずは下る。雲が多いので、陽の差しかたがコロコロ変わる。
2024年07月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 12:46
槍ヶ岳山荘を出発。テン場を眺めながらまずは下る。雲が多いので、陽の差しかたがコロコロ変わる。
大喰岳への取り付き。
2024年07月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 12:46
大喰岳への取り付き。
そこが飛騨乗越だった。常念岳がキレイ。
2024年07月26日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 12:47
そこが飛騨乗越だった。常念岳がキレイ。
ヒュッテ大槍に向かう九十九折の登山道が見える。
2024年07月26日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:09
ヒュッテ大槍に向かう九十九折の登山道が見える。
東鎌尾根にもあったが、槍ヶ岳への距離表示が100m毎にある。
2024年07月26日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:14
東鎌尾根にもあったが、槍ヶ岳への距離表示が100m毎にある。
3,000m級の稜線になると、分厚い雪が増えてきた。
2024年07月26日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/26 13:19
3,000m級の稜線になると、分厚い雪が増えてきた。
ハシゴもある。
2024年07月26日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:27
ハシゴもある。
中岳に登頂。もう1時間くらい掛かるので、少し休憩。3,000m越えのピークが続く。
2024年07月26日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:30
中岳に登頂。もう1時間くらい掛かるので、少し休憩。3,000m越えのピークが続く。
ガスがあるが良い感じ。
2024年07月26日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:48
ガスがあるが良い感じ。
常念岳方面は結構晴れていた。
2024年07月26日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:53
常念岳方面は結構晴れていた。
登ってきた東鎌尾根を横から見る。
2024年07月26日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:56
登ってきた東鎌尾根を横から見る。
更に奥には大天井岳。よく歩いてきた。
2024年07月26日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:56
更に奥には大天井岳。よく歩いてきた。
槍ヶ岳もまた見えた。
2024年07月26日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 13:59
槍ヶ岳もまた見えた。
今日最後のピーク、南岳に無事登頂!後は少し降りるだけ。
2024年07月26日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 14:35
今日最後のピーク、南岳に無事登頂!後は少し降りるだけ。
ライチョウだと思うが居た。
2024年07月26日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 14:38
ライチョウだと思うが居た。
近付くと、一定の距離を保とうとする。
2024年07月26日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 14:39
近付くと、一定の距離を保とうとする。
南岳小屋を捉えた。テン場も横にある。
2024年07月26日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 14:42
南岳小屋を捉えた。テン場も横にある。
遂に大キレットの案内が出てきた。
2024年07月26日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 14:44
遂に大キレットの案内が出てきた。
南岳小屋に到着。お疲れさまでした。
2024年07月26日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/26 14:45
南岳小屋に到着。お疲れさまでした。
コーラを飲んでホッと一息。
2024年07月26日 14:59撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/26 14:59
コーラを飲んでホッと一息。
夕食。ご飯がとても美味しい。とんかつに比べると劣るが、美味しくいただく。北海道から来ている2人組のオバ・・・お姉さま方と同席になったので結構話した。やはりここまで来ると、大キレット越えの人が多く、次の宿は穂高岳山荘と同じルートを巡るようだ。明日また会いますね、とか話して20:00の消灯と同時に床につく。
2024年07月26日 17:04撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/26 17:04
夕食。ご飯がとても美味しい。とんかつに比べると劣るが、美味しくいただく。北海道から来ている2人組のオバ・・・お姉さま方と同席になったので結構話した。やはりここまで来ると、大キレット越えの人が多く、次の宿は穂高岳山荘と同じルートを巡るようだ。明日また会いますね、とか話して20:00の消灯と同時に床につく。
朝食。ご飯がとても美味しくて、朝からお代わりで1日の英気を養う。出発準備を進める。
2024年07月27日 05:03撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/27 5:03
朝食。ご飯がとても美味しくて、朝からお代わりで1日の英気を養う。出発準備を進める。
朝一はガスガスだったが、外に出る頃には晴れてきた。ずっと見えなかった笠ヶ岳を望む。
2024年07月27日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:48
朝一はガスガスだったが、外に出る頃には晴れてきた。ずっと見えなかった笠ヶ岳を望む。
いよいよ大キレットに挑む。
2024年07月27日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:49
いよいよ大キレットに挑む。
高雲はあるが、天気は良さそう。雲海とその向こうには富士山が見える。
2024年07月27日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:49
高雲はあるが、天気は良さそう。雲海とその向こうには富士山が見える。
朝焼けの感じがとても素晴らしい。
2024年07月27日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:49
朝焼けの感じがとても素晴らしい。
富士山の手前と左の山並みはどこだろうか。左は八ヶ岳?
2024年07月27日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:51
富士山の手前と左の山並みはどこだろうか。左は八ヶ岳?
常念岳も。
2024年07月27日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:51
常念岳も。
本当に素晴らしい朝の光景。写真ばっかり撮ってて中々進めない。
2024年07月27日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:52
本当に素晴らしい朝の光景。写真ばっかり撮ってて中々進めない。
天気も良いので、大キレットの前に獅子鼻に行ってこよう。
2024年07月27日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:53
天気も良いので、大キレットの前に獅子鼻に行ってこよう。
笠ヶ岳の谷間も雲海が出てきた。
2024年07月27日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:53
笠ヶ岳の谷間も雲海が出てきた。
後ろを振り返ると中岳や北アルプスの山々。左奥は鷲羽岳かな。
2024年07月27日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:53
後ろを振り返ると中岳や北アルプスの山々。左奥は鷲羽岳かな。
大キレットを一望。ガッツリ下ってガッツリ登る。東側は緑があるが、西は季節風の影響か樹が無い。
2024年07月27日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:54
大キレットを一望。ガッツリ下ってガッツリ登る。東側は緑があるが、西は季節風の影響か樹が無い。
望遠でも撮影。細尾根がガッツリ続く。
2024年07月27日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:54
望遠でも撮影。細尾根がガッツリ続く。
手前のピークが長谷川ピーク、そこから2つ上辺りが飛騨泣きかな。
2024年07月27日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:54
手前のピークが長谷川ピーク、そこから2つ上辺りが飛騨泣きかな。
常念岳の山容もハッキリしてきた。朝焼けになった雲が神々しい雰囲気。
2024年07月27日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 5:55
常念岳の山容もハッキリしてきた。朝焼けになった雲が神々しい雰囲気。
雲海の感じが刻一刻と変わっていく。それでは大キレットに向かおう。
2024年07月27日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:02
雲海の感じが刻一刻と変わっていく。それでは大キレットに向かおう。
いきなり超ガレガレの激下り。鎖もあるので気を付けて下れば大丈夫かな。
2024年07月27日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:10
いきなり超ガレガレの激下り。鎖もあるので気を付けて下れば大丈夫かな。
流石、一般登山道最難関大キレット。中々の岩場が続く。
2024年07月27日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:14
流石、一般登山道最難関大キレット。中々の岩場が続く。
笠ヶ岳に陽が当たりだした。
2024年07月27日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:14
笠ヶ岳に陽が当たりだした。
雲海の風景が良い。
2024年07月27日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:16
雲海の風景が良い。
中々の高度感がある垂直ハシゴ。
2024年07月27日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:17
中々の高度感がある垂直ハシゴ。
朝食をゆっくり食べての出発だったが、たくさん人が下っている。
2024年07月27日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:29
朝食をゆっくり食べての出発だったが、たくさん人が下っている。
獅子鼻から見えていた、細尾根最鞍部まで降りてきたかな。
2024年07月27日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:33
獅子鼻から見えていた、細尾根最鞍部まで降りてきたかな。
視界が良く写真をたくさん撮る。
2024年07月27日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:33
視界が良く写真をたくさん撮る。
南岳方面を望む。
2024年07月27日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:34
南岳方面を望む。
笠ヶ岳方面の雲海が無くなった。
2024年07月27日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:37
笠ヶ岳方面の雲海が無くなった。
北穂は割と近いが、槍は結構あるなぁ。
2024年07月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:47
北穂は割と近いが、槍は結構あるなぁ。
北アルプスの山並みが良い。
2024年07月27日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 6:54
北アルプスの山並みが良い。
段々陽が登り、山が明るくなってきた。
2024年07月27日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:03
段々陽が登り、山が明るくなってきた。
絶景なり絶景なり。
2024年07月27日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:04
絶景なり絶景なり。
長谷川ピークに到着。
2024年07月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:08
長谷川ピークに到着。
動画で出るのは、こちらの表示が多い気がする。
2024年07月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:08
動画で出るのは、こちらの表示が多い気がする。
北穂高小屋がついに見えた。
2024年07月27日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:09
北穂高小屋がついに見えた。
南岳からだいぶ歩いてきた。
2024年07月27日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:10
南岳からだいぶ歩いてきた。
A沢のコルから見る笠ヶ岳。
2024年07月27日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:29
A沢のコルから見る笠ヶ岳。
コルから岩登りを続け、ついに飛騨泣きに到着。
2024年07月27日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 7:49
コルから岩登りを続け、ついに飛騨泣きに到着。
ここまで来れば、難度は一気に下がる。
2024年07月27日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:04
ここまで来れば、難度は一気に下がる。
北穂高岳まであと200m。すぐ近くだね。
2024年07月27日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:09
北穂高岳まであと200m。すぐ近くだね。
登り返しで南岳の高さと同じくらいになった。
2024年07月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:25
登り返しで南岳の高さと同じくらいになった。
北アルプスの山並みが良い。(何度目だw)
2024年07月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:25
北アルプスの山並みが良い。(何度目だw)
北穂高小屋に到着。中国?台湾?日本語じゃない言語はたくさん飛び交っていた。大キレットを越えた余韻に浸りながら休憩する。
2024年07月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:29
北穂高小屋に到着。中国?台湾?日本語じゃない言語はたくさん飛び交っていた。大キレットを越えた余韻に浸りながら休憩する。
ちょうどヘリが荷揚げをしていた。この後大キレットの間を、軽やかに抜けてったのが凄くカッコよかった。
2024年07月27日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:33
ちょうどヘリが荷揚げをしていた。この後大キレットの間を、軽やかに抜けてったのが凄くカッコよかった。
ガスが抜けて槍ヶ岳が見えた!
2024年07月27日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:35
ガスが抜けて槍ヶ岳が見えた!
昨日まで居た、大天井岳から表銀座の稜線まで見渡せる。
2024年07月27日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:35
昨日まで居た、大天井岳から表銀座の稜線まで見渡せる。
涸沢小屋と前穂高の眺め。
2024年07月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:43
涸沢小屋と前穂高の眺め。
望遠でも撮影。休憩を済ませて出発する。
2024年07月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:43
望遠でも撮影。休憩を済ませて出発する。
北穂高小屋からすぐ北穂高岳に登頂!
2024年07月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:45
北穂高小屋からすぐ北穂高岳に登頂!
槍ヶ岳は見えれば本当に目立つね。
2024年07月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:45
槍ヶ岳は見えれば本当に目立つね。
それでは涸沢岳に向かう。
2024年07月27日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:46
それでは涸沢岳に向かう。
凄い岩の世界。
2024年07月27日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:46
凄い岩の世界。
北穂分岐から涸沢にも降りれるが、奥穂高岳方面に向かう。
2024年07月27日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 8:52
北穂分岐から涸沢にも降りれるが、奥穂高岳方面に向かう。
ここからは破線ルート。大キレットより難度は高いと思った。奥壁バンドの表示があり、厳しい道が続く。
2024年07月27日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:23
ここからは破線ルート。大キレットより難度は高いと思った。奥壁バンドの表示があり、厳しい道が続く。
ここだけ岩の色が違うのが面白かった。
2024年07月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:35
ここだけ岩の色が違うのが面白かった。
折角北穂高岳に登ったのにガンガン下る。
2024年07月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:38
折角北穂高岳に登ったのにガンガン下る。
北穂から涸沢岳の最低コル。かなり朽ちているが表示があった。
2024年07月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:41
北穂から涸沢岳の最低コル。かなり朽ちているが表示があった。
涸沢カールの景色が良い。雪がガッツリ残っている。
2024年07月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:41
涸沢カールの景色が良い。雪がガッツリ残っている。
岩登りが続く。
2024年07月27日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:51
岩登りが続く。
こちらもだいぶ登り返してきた。
2024年07月27日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 9:51
こちらもだいぶ登り返してきた。
ペンキはたくさんあるのでありがたい。
2024年07月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 10:16
ペンキはたくさんあるのでありがたい。
これでもかと岩登りが続く。
2024年07月27日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 10:29
これでもかと岩登りが続く。
ちょっとガスってきたが、涸沢岳に無事登頂!槍ヶ岳から3000m越えのピークをたくさん越えてきた。
2024年07月27日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 10:36
ちょっとガスってきたが、涸沢岳に無事登頂!槍ヶ岳から3000m越えのピークをたくさん越えてきた。
ついに穂高岳山荘を捉えた。凄い所にある。奥穂も捉えた。奥はジャンかな。
2024年07月27日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 10:42
ついに穂高岳山荘を捉えた。凄い所にある。奥穂も捉えた。奥はジャンかな。
涸沢岳からの下りも、中々のガレ場だった。
2024年07月27日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 10:52
涸沢岳からの下りも、中々のガレ場だった。
穂高岳山荘に到着。奥穂が目の前。かなりCTを巻けたので、予想より早く着いた。
2024年07月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 10:53
穂高岳山荘に到着。奥穂が目の前。かなりCTを巻けたので、予想より早く着いた。
チェックインして荷物を置き、穂高岳山荘で昼食。ここもカレーを推していた。山小屋といえばカレーかラーメンが定番な気がするが、やはり食材を入手しやすいからだろう。2日連続カレーだったので、ラーメンにしてみたが美味かった。
2024年07月27日 11:10撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/27 11:10
チェックインして荷物を置き、穂高岳山荘で昼食。ここもカレーを推していた。山小屋といえばカレーかラーメンが定番な気がするが、やはり食材を入手しやすいからだろう。2日連続カレーだったので、ラーメンにしてみたが美味かった。
穂高岳山荘の目の前に雪渓が残り、涸沢カールから小屋を望む。
2024年07月27日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 11:26
穂高岳山荘の目の前に雪渓が残り、涸沢カールから小屋を望む。
望遠でも撮影。
2024年07月27日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 11:26
望遠でも撮影。
稜線の小屋だが、水は豊富らしく蛇口が用意されていた。
2024年07月27日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 11:39
稜線の小屋だが、水は豊富らしく蛇口が用意されていた。
入口を撮影してなかったので改めて撮影。
2024年07月27日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 11:39
入口を撮影してなかったので改めて撮影。
ジュースを飲みながらのんびり過ごす。これは訳アリCCレモンだった。通常500円がコレは300円だった。
2024年07月27日 12:12撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/27 12:12
ジュースを飲みながらのんびり過ごす。これは訳アリCCレモンだった。通常500円がコレは300円だった。
訳アリの理由。私は全く気にしないので、安いなら俄然コッチを選ぶw
2024年07月27日 12:12撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/27 12:12
訳アリの理由。私は全く気にしないので、安いなら俄然コッチを選ぶw
奥穂方面はガスが多かったが、常念方面は視界が良かった。
2024年07月27日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 14:33
奥穂方面はガスが多かったが、常念方面は視界が良かった。
松本市街方面だろうか。街並みが見えた。マッタリしながら奥穂へ行くかどうか悩んだが、翌日奥穂→吊尾根の下山予定だった。予報は良くは無いが悪くは無い。ただ、強風の予報だった。雨さえ降らなければ何とかなると楽観視してしまい、のんびりしてしまったがこれが後悔することになるとはこの時は思いもせず・・・
2024年07月27日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 14:39
松本市街方面だろうか。街並みが見えた。マッタリしながら奥穂へ行くかどうか悩んだが、翌日奥穂→吊尾根の下山予定だった。予報は良くは無いが悪くは無い。ただ、強風の予報だった。雨さえ降らなければ何とかなると楽観視してしまい、のんびりしてしまったがこれが後悔することになるとはこの時は思いもせず・・・
穂高岳山荘の裏には夕焼け劇場という名の通りがあった。
2024年07月27日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:25
穂高岳山荘の裏には夕焼け劇場という名の通りがあった。
ずっと西側はガスっていたがこの時間になると晴れてきた。夕焼けがこの山行で初めて見れるかな?
2024年07月27日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:26
ずっと西側はガスっていたがこの時間になると晴れてきた。夕焼けがこの山行で初めて見れるかな?
雲が目の前の高さ。
2024年07月27日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:26
雲が目の前の高さ。
西斜面はガレガレのカールっぽい。
2024年07月27日 16:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:29
西斜面はガレガレのカールっぽい。
段々空が焼けてきた。
2024年07月27日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:37
段々空が焼けてきた。
飛行機雲も現れる。
2024年07月27日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:37
飛行機雲も現れる。
奥穂もガスが取れて色づいてきた。登る価値はあったなぁ、とこの時は思った。
2024年07月27日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:43
奥穂もガスが取れて色づいてきた。登る価値はあったなぁ、とこの時は思った。
常念岳方面は雲が多いものの良い感じ。そろそろ夕食の時間なので小屋に戻った。
2024年07月27日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 16:43
常念岳方面は雲が多いものの良い感じ。そろそろ夕食の時間なので小屋に戻った。
夕食。半日しか歩いていないので、ご飯も3杯目は食べなかった。ここで、前日も一緒になった北海道のお姉さま方とまた同席になった。宿泊客の数もダンチなのに、奇遇ですね。と会話をした。
2024年07月27日 17:00撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/27 17:00
夕食。半日しか歩いていないので、ご飯も3杯目は食べなかった。ここで、前日も一緒になった北海道のお姉さま方とまた同席になった。宿泊客の数もダンチなのに、奇遇ですね。と会話をした。
お腹も満たしたところでまた夕焼け劇場にて待機。ようやく焼けた空が見えた。ずっとガスガスだったからなぁ。
2024年07月27日 18:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 18:45
お腹も満たしたところでまた夕焼け劇場にて待機。ようやく焼けた空が見えた。ずっとガスガスだったからなぁ。
ガスは多いが、これも良い風景。
2024年07月27日 18:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 18:46
ガスは多いが、これも良い風景。
真っ赤になってきた。
2024年07月27日 18:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 18:58
真っ赤になってきた。
ガスの向こうに夕陽。
2024年07月27日 19:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:01
ガスの向こうに夕陽。
ガスが晴れて青空が出てきた。
2024年07月27日 19:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:01
ガスが晴れて青空が出てきた。
ガスが薄くなった。凄い景色。
2024年07月27日 19:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:02
ガスが薄くなった。凄い景色。
と思ったらガスが出てきて、目まぐるしく風景が変わる。
2024年07月27日 19:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:02
と思ったらガスが出てきて、目まぐるしく風景が変わる。
こんな夕暮れは山じゃないと見れないね。
2024年07月27日 19:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:03
こんな夕暮れは山じゃないと見れないね。
もう夕陽は沈んでしまっただろうが、ここからが本番だよね。
2024年07月27日 19:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:03
もう夕陽は沈んでしまっただろうが、ここからが本番だよね。
マジックアワーの時間。青と赤が混じり紫色の光景。
2024年07月27日 19:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:09
マジックアワーの時間。青と赤が混じり紫色の光景。
高雲に夕陽が照らされる。
2024年07月27日 19:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:15
高雲に夕陽が照らされる。
夕陽が沈んでからも凄く変わっていく。
2024年07月27日 19:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:15
夕陽が沈んでからも凄く変わっていく。
雲が竜っぽく見える。
2024年07月27日 19:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:16
雲が竜っぽく見える。
流石に暗くなってきた。布団に戻ってボチボチ床に着く。
2024年07月27日 19:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/27 19:20
流石に暗くなってきた。布団に戻ってボチボチ床に着く。
翌朝の朝食。たっぷりご飯を食べた。食後に一服するため外に出ると、弱いが雨が降っていた。ヤマテン予報にだまされた。今だけと信じて出発準備をする。
2024年07月28日 05:04撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 5:04
翌朝の朝食。たっぷりご飯を食べた。食後に一服するため外に出ると、弱いが雨が降っていた。ヤマテン予報にだまされた。今だけと信じて出発準備をする。
止むのを信じたが、その想いは伝わらず小雨が降っていた。このコンディションで奥穂→吊尾根を進むのは危険と判断し、ザイテングラート涸沢経由で下山することにした。
2024年07月28日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 5:55
止むのを信じたが、その想いは伝わらず小雨が降っていた。このコンディションで奥穂→吊尾根を進むのは危険と判断し、ザイテングラート涸沢経由で下山することにした。
レインウェアを着込んでザイテングラートを下る。ガレガレの道だったがゆっくり滑らないように進む。
2024年07月28日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 6:12
レインウェアを着込んでザイテングラートを下る。ガレガレの道だったがゆっくり滑らないように進む。
こんな道なのでここも割と難所。
2024年07月28日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 6:38
こんな道なのでここも割と難所。
涸沢カールを横目に進む。
2024年07月28日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 6:41
涸沢カールを横目に進む。
涸沢のテント場がカラフルで目立つ。
2024年07月28日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 6:41
涸沢のテント場がカラフルで目立つ。
物凄いガレ場。
2024年07月28日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 6:53
物凄いガレ場。
ザイテングラートを越えて、涸沢小屋に到着。晴れていればもっと良い展望なんだろうけど。まぁ晴れてたら、ここに居ないのだがw
2024年07月28日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 7:14
ザイテングラートを越えて、涸沢小屋に到着。晴れていればもっと良い展望なんだろうけど。まぁ晴れてたら、ここに居ないのだがw
寛げる所がたくさんある。ソフトクリームを食べている人も居た。レインウェアを脱ぐのが面倒だったので、小屋内には入らなかったが、外のベンチで休憩した。
2024年07月28日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 7:15
寛げる所がたくさんある。ソフトクリームを食べている人も居た。レインウェアを脱ぐのが面倒だったので、小屋内には入らなかったが、外のベンチで休憩した。
休憩を済ませて出発。涸沢のテン場を横目に進む。ここからは今まで歩いてきた道に比べればかなりのイージーモード。緩やかに下りながら進む。
2024年07月28日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 7:30
休憩を済ませて出発。涸沢のテン場を横目に進む。ここからは今まで歩いてきた道に比べればかなりのイージーモード。緩やかに下りながら進む。
降りるに従い雨も止んできたので、レインウェアを脱いでカメラも交換。
2024年07月28日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 8:20
降りるに従い雨も止んできたので、レインウェアを脱いでカメラも交換。
本谷橋の沢に着いた。人が結構居た。結構この吊橋が揺れて面白かった。
2024年07月28日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 8:41
本谷橋の沢に着いた。人が結構居た。結構この吊橋が揺れて面白かった。
明神岳を横目に進む。
2024年07月28日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 8:48
明神岳を横目に進む。
青空が出てきた。これで4日間全てで青空が見れたのは嬉しかった。
2024年07月28日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 9:10
青空が出てきた。これで4日間全てで青空が見れたのは嬉しかった。
ガンガン歩き、横尾山荘手前の橋。
2024年07月28日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 9:26
ガンガン歩き、横尾山荘手前の橋。
梓川の雰囲気。
2024年07月28日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 9:27
梓川の雰囲気。
横尾山荘に到着。ここで休憩した。登山客で賑わっていた。
2024年07月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 9:28
横尾山荘に到着。ここで休憩した。登山客で賑わっていた。
横尾大橋を山荘側から。休憩を済ませて出発。横尾からは殆ど勾配も無く、道幅も広く歩きやすいがここからは完全に消化試合。上高地っぽい雰囲気は良いが、散々絶景は見てきてるし黙々と歩いた。
2024年07月28日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 9:31
横尾大橋を山荘側から。休憩を済ませて出発。横尾からは殆ど勾配も無く、道幅も広く歩きやすいがここからは完全に消化試合。上高地っぽい雰囲気は良いが、散々絶景は見てきてるし黙々と歩いた。
徳沢園。ここも賑わっていたがスルー。
2024年07月28日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 10:26
徳沢園。ここも賑わっていたがスルー。
梓川沿いの明神岳を見ながら歩く。
2024年07月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 10:33
梓川沿いの明神岳を見ながら歩く。
明神館に到着。昼食にカレーを美味しくいただく。ここで帰りのバスや電車の時間を確認。あまり急いでも、大糸線への乗り換えがうまく繋がらないようだったのでゆっくりしていこう。
2024年07月28日 11:11撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 11:11
明神館に到着。昼食にカレーを美味しくいただく。ここで帰りのバスや電車の時間を確認。あまり急いでも、大糸線への乗り換えがうまく繋がらないようだったのでゆっくりしていこう。
ということで、明神館前のテーブルでコーヒーと一服休憩。ここまで来れば、上高地バスターミナルまで1時間程度なので時間が読みやすい。
2024年07月28日 11:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 11:23
ということで、明神館前のテーブルでコーヒーと一服休憩。ここまで来れば、上高地バスターミナルまで1時間程度なので時間が読みやすい。
休憩を済ませて出発。梓川左岸は通行止めになっていた。
2024年07月28日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 11:41
休憩を済ませて出発。梓川左岸は通行止めになっていた。
仕方ないので明神池経由で向かう。雲は掛かっているが明神岳が見える。
2024年07月28日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 11:41
仕方ないので明神池経由で向かう。雲は掛かっているが明神岳が見える。
明神橋もたくさんの観光客で賑わっていた。
2024年07月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 11:48
明神橋もたくさんの観光客で賑わっていた。
この辺まで来ると、登山者ばかりではなく普通の格好の観光客も増えてきた。
2024年07月28日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 11:49
この辺まで来ると、登山者ばかりではなく普通の格好の観光客も増えてきた。
黙々と梓川右岸を歩く。あの雲の向こうに穂高が見えるはずだが、今も強風が吹いているのかな。
2024年07月28日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 12:39
黙々と梓川右岸を歩く。あの雲の向こうに穂高が見えるはずだが、今も強風が吹いているのかな。
上高地と言えば、の河童橋に到着。
2024年07月28日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 12:49
上高地と言えば、の河童橋に到着。
分厚い雲がかぶっていてイマイチだが、上高地を代表する景色。
2024年07月28日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 12:56
分厚い雲がかぶっていてイマイチだが、上高地を代表する景色。
望遠でも撮影。河童橋近くの土産物屋で、休みをたっぷり貰ったから会社へのお土産を購入する。
2024年07月28日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 12:56
望遠でも撮影。河童橋近くの土産物屋で、休みをたっぷり貰ったから会社へのお土産を購入する。
遂に縦走の終着点、上高地バスターミナルに到着した。まだクルマの所まで戻らなくてはならないが、物凄い達成感と安堵感を感じた。バスの手続きをして列に並び、13:20新島々行きのバスに乗車した。
2024年07月28日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 13:01
遂に縦走の終着点、上高地バスターミナルに到着した。まだクルマの所まで戻らなくてはならないが、物凄い達成感と安堵感を感じた。バスの手続きをして列に並び、13:20新島々行きのバスに乗車した。
新島々駅に到着。もちろん全ての乗客がそのまま電車に乗るので、列が並んでいる。
2024年07月28日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 14:24
新島々駅に到着。もちろん全ての乗客がそのまま電車に乗るので、列が並んでいる。
こういうアイドルぽいコラボは最近多いね。
2024年07月28日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/28 14:30
こういうアイドルぽいコラボは最近多いね。
折り返しの電車が来たので乗車。もちろんこの路線に乗車するのは初めて。
2024年07月28日 14:41撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 14:41
折り返しの電車が来たので乗車。もちろんこの路線に乗車するのは初めて。
松本駅でJR大糸線に乗り換えて、穂高駅に着いた。この時間からでも登山用ザックの人が多いが、下山した後なのかな。
2024年07月28日 15:53撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 15:53
松本駅でJR大糸線に乗り換えて、穂高駅に着いた。この時間からでも登山用ザックの人が多いが、下山した後なのかな。
穂高駐車場に戻ってきた。
2024年07月28日 15:58撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 15:58
穂高駐車場に戻ってきた。
3日振りの愛車。無料で駐車出来るのはありがたい。登山靴を脱いでサンダルに履き替えて落ち着けた。
2024年07月28日 15:59撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 15:59
3日振りの愛車。無料で駐車出来るのはありがたい。登山靴を脱いでサンダルに履き替えて落ち着けた。
ビレッジ安曇野で登山後の汗を流した。4日振りの風呂は半端じゃなく気持ち良かった。露天風呂は無いものの、サウナ・水風呂はあるし整いスペースもあるので、しっかり縦走の疲れを癒した。
2024年07月28日 16:16撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 16:16
ビレッジ安曇野で登山後の汗を流した。4日振りの風呂は半端じゃなく気持ち良かった。露天風呂は無いものの、サウナ・水風呂はあるし整いスペースもあるので、しっかり縦走の疲れを癒した。
ドライブプランのお買物券がたっぷり残っているので、諏訪湖SAで夕食。ガッツリカツ丼とそばセットを美味しくいただく。この後フル高速で静岡に帰還、お疲れさまでした。
2024年07月28日 18:30撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/28 18:30
ドライブプランのお買物券がたっぷり残っているので、諏訪湖SAで夕食。ガッツリカツ丼とそばセットを美味しくいただく。この後フル高速で静岡に帰還、お疲れさまでした。

感想

槍ヶ岳:100名山29座目。2024年7座目。
燕岳・大天井岳:200名山10,11座目。

2022年から登山を始めた。本格的に登山にハマり始めたのは、2023年去年からとなる。最初は手頃な山を攻めつつ、段々山にのめり込んでいく。そして晴れた稜線縦走歩きに憧れを持っていた。

しかし2023年9月に大弛峠〜金峰山程度の標高差でヒザ痛が発症してしまった現実を直視し、このままではいけない、縦走なんて夢のまた夢。と一念発起しジムに入会して本格的に下半身中心のトレーニングを開始した。

これも全て縦走に耐えうる体を得るためだ。そして2024年。平日はジム通い。更に雨さえ降らなければ毎週のように山行を繰り返し、アルプスを見据えて岩場・鎖場のある山を攻めつつ経験を重ねて、ついに迎えた夏山シーズン。木金に無理矢理休みをぶち込んで、北アルプス表銀座縦走を実行に移すことにした。

当初は普通に表銀座縦走槍ヶ岳踏破後、上高地に2泊3日で降りるつもりだった。大天荘・槍ヶ岳山荘は一杯だったものの、大天井ヒュッテ・殺生ヒュッテを確保出来る見込みがあった。

と思っていたが、前の週に行った八ヶ岳 阿弥陀岳・赤岳・横岳の山行。こちらも岩場は多いが、経験的にも良い物を積めたし岩場への自信も深めることが出来た。今だったら、大キレットも夢ではないのではないか?そう思い始めた矢先、3日目土曜の穂高岳山荘にもキャンセルが出て、確保出来そうな見込みが立った。南岳小屋も空いてるのを確認した。

よし、折角4日日程を確保出来ているので、大キレット→奥穂→吊尾根で降りる計画も可能と判断した。正直4日も連続で歩いたことが無かったのでそこだけ不安だったが、最悪エスケープも考慮すれば何とかなるだろう。

相変わらず前置きが長くなったが最終的な計画が出来た。

1日目:中房温泉〜燕岳〜大天井ヒュッテ
2日目:大天井ヒュッテ〜東鎌尾根〜槍ヶ岳〜南岳山荘
3日目:南岳山荘〜大キレット〜涸沢岳〜穂高岳山荘
4日目:穂高岳山荘〜奥穂高岳〜吊尾根前穂高岳〜上高地

3日目がちょっと緩めだが、難所歩きが続くので保険も兼ねて良いでしょう。

24日(水)仕事を終えて帰宅し、洗濯を済ませて自宅を出発。長野道梓川SAまで移動し車中泊。安曇野穂高駐車場に駐車して、中房温泉に移動しいよいよ表銀座縦走が始まった。

最初の天気予報は、25日(木)は微妙、26日(金)27日(土)の予報はそれなりだった。ヤマテン会員になっているが、4日目の天気予報が出ないのと、予報が出るのが17:00前くらいと遅いし1回しか更新されないのと、6時間毎の予報と荒いのが不満だが、山の細かい予報を出してくれるので愛用している。

25日(木)は基本ひたすらガスガスで、午後から雲は多いもののガスも取れてきた。最初から晴れている方が良いが、ガスガスから抜ける喜びというのも悪くない。アルプスの景観は完璧ではなかったものの、楽しく表銀座を歩くことが出来た。

大天井岳からもう一度降り出して、初の雨山行となった。途中からゴロゴロ言い出して、物凄い雨山行デビューとなったが、バイクに慣れているのもあり割と普通に楽しむことが出来たと思う。大天井岳はPASSしたが、ヤマレコ上はピークハント出来ているのでカウントに入れているが、山屋としてはまたリベンジしたいところ。

26日(金)は晴れた。槍ヶ岳が途中から見えたのが嬉しかった。表銀座縦走は、角度を変えて槍ヶ岳を楽しめる道のはずだが、前日に全く槍ヶ岳が見えなかったので、変わりゆく槍ヶ岳はもう少し楽しみたかったな、って感じた。でも、この日だけでも段々近づいて行く槍ヶ岳を実感できたし、東鎌尾根も特に難所と思えず進むことが出来たのは嬉しかった。

27日(土)はいよいよ核心部。大キレットからの涸沢岳と難所が続く。前述通り、八ヶ岳等で岩場の経験を積んで挑んだが、これが生きた。元々高所がむしろ好きなのもあり、大キレットはとても楽しく歩くことが出来た。涸沢岳へのルートの方がむしろ怖かった。

思ったより早めに穂高岳山荘に到着した。翌日は奥穂高岳に登頂し、吊尾根で帰還する予定だが、ここで28日(日)予報が少しよくなかった。曇りではあったものの、風速が14m程度の予報だった。

これは迷った。これだったら、奥穂高岳に行って戻った方が良いのかな。それだけなら十分可能な時間だった。最悪エスケープルートとして、天候が悪化したらザイテングラートから涸沢経由で上高地に下山するのは頭にあった。このルートなら、ザイテングラートさえ乗り越えれば少々天気が悪くても下山出来ると考えていた。

更に、穂高岳山荘に早く着いた。と言っても午後に近かったので、既に奥穂はガス気味になっていた。完璧に晴れていたらまた違う選択肢もあったかもしれないが、ガス気味だったので、それだったら翌日風が強いだけだったら何とかなるだろう、奥穂経由吊尾根で下山するなら、今日行くと無駄に奥穂に2回登ってしまうので、明日行けるだろう、と安易に考え穂高岳山荘でのんびり過ごしてしまった。

そして迎えた最終日28日(日)。起きた瞬間外を見るとガスガスだった。それは覚悟していたが、外に出るとそれなりに雨が降っていた。

予報を信じて朝一だけのはず、との願いも虚しく出発の時間になっても雨が止むことは無かった。ヤマテンにだまされてしまった。こうなると、奥穂高岳の登頂も危険が伴うし、吊尾根を下るのも危険だろう。と判断し、奥穂登頂を断念してザイテングラート涸沢経由で下山することに決めた。

前日27日(土)に奥穂に行かなかったことを、死ぬほど後悔することになった。穂高岳山荘でのんびりすると決めてテラスでダラダラしていたが、ガスも時折晴れるタイミングもあったので、奥穂からもそれなりの景色が見れたと思うし、何よりピークハントを逃してしまうことが辛かった。

まぁ天気ばかりは仕方ないので、また行くきっかけになるかな、と前向きに捉える。それなら、今度は西穂からのジャン経由で奥穂に行けば良いじゃん。大キレットから涸沢岳をクリアできたんだから、もう少し精進すればジャンも夢ではないと思う。

山は逃げないけど、逃げる。という人も居るように、登れるチャンスがあれば、そのチャンスを逃さないようにしないと、と今後は肝に命じたい。予報精度は高くなっているとは言え、天気予報を過信しすぎないことも大事だと思った。そんなこと、バイクでも散々経験しているはずなのに、相変わらず何とかなるさ精神が良くも悪くも私らしいっちゃらしい。

そんなことがありながらも、4日間縦走出来たのは非常に自信になった。ヒザ痛の発症も無かった。何より流石ドメジャーな北ア縦走路である表銀座。合戦尾根を越えれば素晴らしい稜線歩きが楽しめるし、開け方が素晴らしい。また北アに行きたいな、と強く思った。今度は裏銀座に挑戦してみたいな。

※とりあえず山行記録アップロード優先で、写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います。→2024/8/7入力完了

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