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Yamareco

記録ID: 7086667
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳・唐松岳(白馬五竜アルプス平駅~八方池山荘 五竜山荘泊)

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月02日(金)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
22拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:02
距離
21.1km
登り
2,333m
下り
2,025m
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20 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:53
休憩
0:51
合計
4:44
距離 7.6km 登り 1,175m 下り 222m
7:48
16
白馬五竜アルプス平駅
8:10
8:12
12
8:24
8:25
17
見返り坂
8:42
8:45
11
一ノ背 髪
8:56
8
ニノ背 髪
9:04
9:11
17
9:28
9:32
32
10:04
10:13
27
10:40
10:50
13
西遠見池
11:03
11:04
6
11:10
11:15
27
(休憩)
11:42
11:47
28
(休憩)
12:15
12:18
8
(休憩)
12:26
2
12:28
4
12:32
2日目
山行
6:07
休憩
1:11
合計
7:18
距離 13.5km 登り 1,158m 下り 1,803m
5:12
50
6:02
6:18
49
7:07
7:12
6
7:18
30
7:48
7:51
2
コル
7:53
7:58
68
9:06
4
9:10
9:18
16
9:34
9:46
50
10:36
10:46
14
11:00
11:06
26
11:32
11:34
16
11:50
11:52
11
12:03
5
12:08
20
12:28
12:30
0
12:30
リフト乗場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:八方第2駐車場へ駐車(8/1~2)
   駐車場から徒歩 白馬駅 6:57 ⇒ 7:05 神城駅(JR大糸線 190円)
   徒歩でエスカルプラザへ 。
   ゴンドラとおみ駅 ⇒ アルプス平駅  1,600円
復路:八方池山荘前より 八方アルペンライン リフト+リフト+ゴンドラ 八方駅 1,900円
   徒歩8分で八方第2駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
① 五竜山荘⇔五竜岳,牛首直下の急登の岩場、ガレ場のでの滑落、転落に注意。
その他周辺情報 ① 宿泊 :五竜山荘 1泊素泊り 11,000円(蚕棚部屋)。ビール350㎖ 800円、缶チューハイ 350㎖ 700円 ポカリ 500㎖ 800円
② 日帰り温泉:白馬温泉 みみずくの湯 600円(リフト乗場で割引券配布)
八方第2駐車場。ここから徒歩で白馬駅へ。大糸線で神城駅まで乗車し、更に徒歩でエスカルプラザへ。
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八方第2駐車場。ここから徒歩で白馬駅へ。大糸線で神城駅まで乗車し、更に徒歩でエスカルプラザへ。
エスカルプラザを経てゴンドラとおみ駅へ。八方第2駐車場からここまで1時間強かかった。
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エスカルプラザを経てゴンドラとおみ駅へ。八方第2駐車場からここまで1時間強かかった。
登山口となる白馬五竜アルプス平駅までゴンドラで8分。1,600円。あの上まで歩く事を考えると1,600円は安い!?
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登山口となる白馬五竜アルプス平駅までゴンドラで8分。1,600円。あの上まで歩く事を考えると1,600円は安い!?
アルプス平駅屋上展望台から上越の山を望む。左から乙妻山、高妻山、戸隠連峰、戸隠一夜山、飯縄山。
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アルプス平駅屋上展望台から上越の山を望む。左から乙妻山、高妻山、戸隠連峰、戸隠一夜山、飯縄山。
左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山と連なる。
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左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山と連なる。
白馬五竜アルプス平から登山開始。
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白馬五竜アルプス平から登山開始。
まずはリフトに沿ってお花畑の中を登って行く。
2
まずはリフトに沿ってお花畑の中を登って行く。
お花畑で一際目立つシモツケソウ。このお花畑、コマクサやエーデルワイス等々植生されたものが多いようだ。
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お花畑で一際目立つシモツケソウ。このお花畑、コマクサやエーデルワイス等々植生されたものが多いようだ。
唐松岳から続く八方尾根を望む。唐松岳の山頂は見えているピーク(牛首かな)の後ろかな。
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唐松岳から続く八方尾根を望む。唐松岳の山頂は見えているピーク(牛首かな)の後ろかな。
リフト頂上駅を経て地蔵ノ頭へ。
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リフト頂上駅を経て地蔵ノ頭へ。
地蔵の頭から五竜岳(左端)が望めた。右には唐松岳。
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地蔵の頭から五竜岳(左端)が望めた。右には唐松岳。
八方尾根の右後方に天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳と杓子岳が連なる。
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八方尾根の右後方に天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳と杓子岳が連なる。
見返り坂を経て”一ノ背 髪”へ・・名前の由来は??
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見返り坂を経て”一ノ背 髪”へ・・名前の由来は??
五竜岳。右のコルに五竜山荘。
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五竜岳。右のコルに五竜山荘。
小遠見山山頂(標高2,007m)。後ろに鹿島槍ヶ岳。
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小遠見山山頂(標高2,007m)。後ろに鹿島槍ヶ岳。
更に歩を進めて中遠見山頂。
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更に歩を進めて中遠見山頂。
ケルンの向こうに五竜岳。
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ケルンの向こうに五竜岳。
次は大遠見山に向かう。途中振り返って中遠見山(右)、小遠見山(中央)。
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次は大遠見山に向かう。途中振り返って中遠見山(右)、小遠見山(中央)。
大遠見。登山路はピークを巻いている。小休止後、歩を進めるが暑い。。
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大遠見。登山路はピークを巻いている。小休止後、歩を進めるが暑い。。
大遠見から望む鹿島槍ヶ岳。
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大遠見から望む鹿島槍ヶ岳。
西遠見池と五竜岳。暑さと体力不足で脚が前に進まなくなる。まだ登山口から3時間程しか歩いていないのだけど・・・
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西遠見池と五竜岳。暑さと体力不足で脚が前に進まなくなる。まだ登山口から3時間程しか歩いていないのだけど・・・
五竜岳。東側は荒々しい表情だね。
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五竜岳。東側は荒々しい表情だね。
左に白岳。稜線上の登山路が良く見える。暑さと疲れで脚が前に進まない。
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左に白岳。稜線上の登山路が良く見える。暑さと疲れで脚が前に進まない。
ザレ場に長~い階段。何度も立ち止まりながら登って行く。
2
ザレ場に長~い階段。何度も立ち止まりながら登って行く。
白岳のピークまであと少し。
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白岳のピークまであと少し。
慎重に岩場を登って行く。
2
慎重に岩場を登って行く。
右下のコルに五竜山荘。ここからトラバース出来れば早いのに。。更に白岳へ登ってからコルに下らなけらばならない。
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右下のコルに五竜山荘。ここからトラバース出来れば早いのに。。更に白岳へ登ってからコルに下らなけらばならない。
白岳から唐松岳を望む。明日はこの稜線を歩く。
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白岳から唐松岳を望む。明日はこの稜線を歩く。
こちらは五竜岳を望む。とりあえず眼下の五竜山荘まで下りて行こう。
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こちらは五竜岳を望む。とりあえず眼下の五竜山荘まで下りて行こう。
西側には猫又山(左)、毛勝山。剣岳は五竜岳に隠れているか。
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西側には猫又山(左)、毛勝山。剣岳は五竜岳に隠れているか。
五竜山荘到着。4時間弱しか歩いていないのだけど、ただただ疲れた。熱中症??
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五竜山荘到着。4時間弱しか歩いていないのだけど、ただただ疲れた。熱中症??
山荘前から五竜岳への登山路を眺める。今日はひじょうに疲れた。山荘の受付を済ませ、登るのは明日にしよう・・そう心に決めて缶ビールを呑み干す。
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山荘前から五竜岳への登山路を眺める。今日はひじょうに疲れた。山荘の受付を済ませ、登るのは明日にしよう・・そう心に決めて缶ビールを呑み干す。
中央奥に小遠見山。そこから左に続く遠見尾根。暑さもありキツかった。
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中央奥に小遠見山。そこから左に続く遠見尾根。暑さもありキツかった。
夕食後、山荘前で夕陽を待つ。
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夕食後、山荘前で夕陽を待つ。
日没まであと20分程。
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日没まであと20分程。
夕陽を浴びる五竜岳。
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夕陽を浴びる五竜岳。
陽が沈む~!さあ、部屋に戻って寝よう!!
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陽が沈む~!さあ、部屋に戻って寝よう!!
おはよう!午前5時前、もうすぐ陽が昇る。雲海の先に浅間山(右)と四阿山(左)。

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おはよう!午前5時前、もうすぐ陽が昇る。雲海の先に浅間山(右)と四阿山(左)。

天気は良好。朝食を自炊し、出発準備。
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天気は良好。朝食を自炊し、出発準備。
夜明けの太陽に、山行の安全を祈念してから出発。今日は昨日登らなかった五竜岳へ。
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夜明けの太陽に、山行の安全を祈念してから出発。今日は昨日登らなかった五竜岳へ。
昨日の疲れは大分とれたかな。往復2時間30分を予定し、五竜岳山頂に向かう。前半はガレ場のトラバース道。
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昨日の疲れは大分とれたかな。往復2時間30分を予定し、五竜岳山頂に向かう。前半はガレ場のトラバース道。
後半は岩場が続く。
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後半は岩場が続く。
左側からアプローチして、ピークは雪渓の右上辺りか。
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左側からアプローチして、ピークは雪渓の右上辺りか。
直下の岩場をクリアーして、
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直下の岩場をクリアーして、
山頂まであと少し。
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山頂まであと少し。
五竜岳山頂。後方に剣岳(中央)、左に立山か。
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五竜岳山頂。後方に剣岳(中央)、左に立山か。
中央に猫又山、毛勝山。その後方に富山湾。
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中央に猫又山、毛勝山。その後方に富山湾。
鹿島槍ヶ岳。左に北峰、右に南峰。北峰から手前に続く稜線が八峰キレット。南峰の後方には槍・穂が見える。
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鹿島槍ヶ岳。左に北峰、右に南峰。北峰から手前に続く稜線が八峰キレット。南峰の後方には槍・穂が見える。
中央手前に唐松岳。その後方、不帰ノ剣から天狗ノ頭へと連なる稜線。
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中央手前に唐松岳。その後方、不帰ノ剣から天狗ノ頭へと連なる稜線。
五竜岳で眺望を楽しんだ後は、五竜山荘に戻る。
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五竜岳で眺望を楽しんだ後は、五竜山荘に戻る。
途中で出会った登山者と、山荘まで暫し同行。歩き慣れた経験豊富な方でした。ありがとうございます。
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途中で出会った登山者と、山荘まで暫し同行。歩き慣れた経験豊富な方でした。ありがとうございます。
五竜山荘前で五竜岳まで同行してくれた登山者と別れ、唐松岳に向かう。彼女は遠見尾根を下ってアルプス平へ下山されるようだ。
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五竜山荘前で五竜岳まで同行してくれた登山者と別れ、唐松岳に向かう。彼女は遠見尾根を下ってアルプス平へ下山されるようだ。
唐松岳まで、最も低いコルから標高差350m程。結構登るなあ。
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唐松岳まで、最も低いコルから標高差350m程。結構登るなあ。
五竜岳。縦走していると同じ山でも、眺める場所によって山の表情が変わってくるのが楽しい。
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五竜岳。縦走していると同じ山でも、眺める場所によって山の表情が変わってくるのが楽しい。
最も低いコルから少し登って大黒岳。山頂らしくない場所に標識。このケルンは慰霊碑のようだ。
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最も低いコルから少し登って大黒岳。山頂らしくない場所に標識。このケルンは慰霊碑のようだ。
大黒岳から少し下ってから登り返す。
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大黒岳から少し下ってから登り返す。
中央のピークは牛首?。
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中央のピークは牛首?。
振り返って五竜岳。ピークから左手前に続く稜線を歩いて来た。
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振り返って五竜岳。ピークから左手前に続く稜線を歩いて来た。
岩場を登って牛首のピークかなと思ったら・・
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岩場を登って牛首のピークかなと思ったら・・
まだ先に続いていた。右のピークが牛首。左に唐松岳。
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まだ先に続いていた。右のピークが牛首。左に唐松岳。
牛首のピークまでガレ場、岩場の登りが続く。転落、滑落に注意。
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牛首のピークまでガレ場、岩場の登りが続く。転落、滑落に注意。
唐松岳。
最後の岩場を越えて・・牛首のピークのすぐ裏には・・
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最後の岩場を越えて・・牛首のピークのすぐ裏には・・
唐松岳頂上山荘。唐松岳からの復路では寄らないので、ペットボトル飲料を自販機で購入。五竜山荘より200円安い。
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唐松岳頂上山荘。唐松岳からの復路では寄らないので、ペットボトル飲料を自販機で購入。五竜山荘より200円安い。
山荘前でひと休み後、唐松岳山頂を目指す。
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山荘前でひと休み後、唐松岳山頂を目指す。
ガレた岩場を緩やかに登って・・
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ガレた岩場を緩やかに登って・・
唐松岳山頂。後方には天狗ノ頭と白馬鑓。
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唐松岳山頂。後方には天狗ノ頭と白馬鑓。
剣岳(右)から立山。
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剣岳(右)から立山。
五竜岳。右奥に槍ヶ岳。
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五竜岳。右奥に槍ヶ岳。
唐松岳から不帰ノ剣、天狗ノ頭と連ねる稜線。
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唐松岳から不帰ノ剣、天狗ノ頭と連ねる稜線。
唐松岳頂上山荘。右に牛首。
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唐松岳頂上山荘。右に牛首。
唐松岳頂上山荘から左へ八方尾根。
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唐松岳頂上山荘から左へ八方尾根。
唐松沢雪渓の上部。数mの厚みがある。
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唐松沢雪渓の上部。数mの厚みがある。
唐松岳頂上山荘を横目に歩を進める。後は、八方池山荘まで只管下って行くのみ。
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唐松岳頂上山荘を横目に歩を進める。後は、八方池山荘まで只管下って行くのみ。
唐松沢の雪渓。
唐松岳(左)、不帰ノ剣Ⅲ峰(右)。

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唐松岳(左)、不帰ノ剣Ⅲ峰(右)。

八方尾根。只管下って行くのみ。
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八方尾根。只管下って行くのみ。
不帰ノ剣。右からⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰と連なる。
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不帰ノ剣。右からⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰と連なる。
丸山から白馬を望む。左から天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、そして最奥に白馬岳か。
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丸山から白馬を望む。左から天狗ノ頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、そして最奥に白馬岳か。
丸山ケルン。多くの登山者が屯している。
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丸山ケルン。多くの登山者が屯している。
彩雲。すれ違った登山者が彩雲という呼び名を教えてくれた。一つ賢くなった。
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彩雲。すれ違った登山者が彩雲という呼び名を教えてくれた。一つ賢くなった。
扇雪渓。少し涼しく感じるかな。これから登るであろう多くの登山者が日陰で休憩中。
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扇雪渓。少し涼しく感じるかな。これから登るであろう多くの登山者が日陰で休憩中。
ガスが一気に沸いて来て五竜岳が見えなくなる。
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ガスが一気に沸いて来て五竜岳が見えなくなる。
南側の稜線は、遠見尾根。小遠見山(中央)、その右に中遠見山かな。

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南側の稜線は、遠見尾根。小遠見山(中央)、その右に中遠見山かな。

八方池の周辺は、観光客かハイカーか多くの人が屯している。
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八方池の周辺は、観光客かハイカーか多くの人が屯している。
八方池。池畔には観光客、ハイカーがいっぱい。
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八方池。池畔には観光客、ハイカーがいっぱい。
八方池横の稜線にはハイカー?の行列。
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八方池横の稜線にはハイカー?の行列。
第2ケルン。ここもハイカー?が多く屯している。
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第2ケルン。ここもハイカー?が多く屯している。
振り返って第3ケルン辺り。登山路に連なる行列。
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振り返って第3ケルン辺り。登山路に連なる行列。
八方池山荘。今日はここでゴールとする。山荘前からリフト2回とゴンドラを乗り継ぎゴンドラ八方駅まで下山していく。
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八方池山荘。今日はここでゴールとする。山荘前からリフト2回とゴンドラを乗り継ぎゴンドラ八方駅まで下山していく。
八方駅から10分程歩いて、灼熱の八方第2駐車場へゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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八方駅から10分程歩いて、灼熱の八方第2駐車場へゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
ここからは山で出会った花々。まずはタテヤマリンドウ。
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ここからは山で出会った花々。まずはタテヤマリンドウ。
ヤマルリトラノオ。
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ヤマルリトラノオ。
クガイソウ。ヤマルリトラノオとよく似ているが、葉の付き方で区別する。
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クガイソウ。ヤマルリトラノオとよく似ているが、葉の付き方で区別する。
シモツケソウ。
タカネマツムシソウ。
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タカネマツムシソウ。
イワベンケイ。
何故かエーデルワイス① アルプス平のお花畑に植生されたもの。
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何故かエーデルワイス① アルプス平のお花畑に植生されたもの。
エーデルワイス②
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エーデルワイス②
イワハゼ。
ミヤマアズマギク。尾瀬の至仏山で見かけたジョウシュウアズマギクとの違いが??
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ミヤマアズマギク。尾瀬の至仏山で見かけたジョウシュウアズマギクとの違いが??
この花は??
タカネニガナ。
チシマギキョウ。
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チシマギキョウ。
エゾシオガマ?
タテヤマウツボグサ。
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タテヤマウツボグサ。
ハクサンタイゲキ。
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ハクサンタイゲキ。
ヤマハハコ。
クロトウヒレン。
3
クロトウヒレン。
カライトソウ。
ハクサンフウロ。
2
ハクサンフウロ。
トウヤクリンドウ。
3
トウヤクリンドウ。
ウサギギク。
タカネスミレ。
チングルマ①
チングルマ②
ミヤマタンポポ。
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ミヤマタンポポ。
ウマノアシガタ。
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ウマノアシガタ。
イワイチョウ。
オニアザミ。
タカネナデシコ。
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タカネナデシコ。
ニッコウキスゲ。
3
ニッコウキスゲ。
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
クルマユリ。
ハクサンシャジン。
3
ハクサンシャジン。
ミネウスユキソウ。
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ミネウスユキソウ。
ウルップソウ。残念ながら花は終わり。
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ウルップソウ。残念ながら花は終わり。

装備

個人装備
半袖シャツ2枚 長袖Tシャツ2枚 ソフトシェル ズボン 靴下2足 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 自炊道具一式 食事材料

感想

今日は後立山の五竜岳。
唐松岳を加えて短めの縦走ルートとした。
出発点は白馬五竜アルプス平。遠見尾根を登り五竜山荘を経て五竜岳へ登り山荘泊。2日目に唐松岳に寄って八方尾根を下り八方池山荘をゴールとする計画を立てた。

1日目:アルプス平から順調に歩き始める。天気は良好だが少し暑い。小遠見山までは普通に歩けたのだが、小遠見山から中遠見山、大遠見山とアップダウンを繰り返すうちに、徐々に脚が前に進まなくなる。
風が無く陽射しが暑い。水分摂取量が多くなる。

景色は最高、登山路も整備されており条件は悪くないのだが・・
いつも以上に疲れてしまって、白岳への登りでは、何度も立ち止まって休憩をとることとなった。
それでも何とか昼過ぎに五竜山荘に到着。
計画では、そのまま五竜岳に登る予定だったのだが、登ろうという気が全くなくなってしまった。山行時間は5時間弱。歩行時間は4時間も歩いていないのに・・

早々に山荘で宿泊受付をして、五竜岳を眺めながらビールを呑み干す。
なんとも情けない1日目となってしまった。

2日目:朝一番で五竜岳を往復してくる。
今日も天気は最高。山頂では360度の眺望に、ただただ感動するのみであった。
五竜山荘に戻って、本来の2日目の予定通り、唐松岳を経由して八方尾根を下山していく。

後立山の山々の眺望、雪渓やお花畑を楽しみながら歩を進める。
体調は良好。稜線上は風が吹いて暑さを感じない。
八方尾根ではひじょうに多くの登山者とすれ違う。
多くは今日唐松山荘か五竜山荘に泊まる方々であろう。
夏山シーズン真っ盛りだね。

八方尾根は風裏になるのか、風が殆ど吹いてくれない。
標高が下がるに連れ暑さも増してくる。
八方池辺りからは観光客やハイカーがひじょうに多く、集団を除けながら歩くことになる。観光地だから仕方ないかな。
扇雪渓辺りから八方池山荘まではほとんど休憩もせずに只管歩き、更にリフト・ゴンドラを乗り継いで八方まで下って行くのであった。

こうして、今回も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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