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Yamareco

記録ID: 7106038
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

大鳥から以東岳〜狐穴小屋

2024年08月05日(月) ~ 2024年08月06日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:38
距離
29.6km
登り
2,244m
下り
2,250m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
0:40
合計
7:28
8:23
3
スタート地点
8:26
45
9:11
9:12
21
9:33
9:34
15
9:49
9:50
20
10:10
10:11
23
10:34
10:51
25
11:16
11:17
132
13:29
13:30
8
13:38
13:54
82
15:16
15:17
34
15:51
2日目
山行
7:27
休憩
1:36
合計
9:03
4:58
11
5:09
5:10
9
5:19
6:08
37
6:45
6:46
78
8:04
8:16
59
9:15
9:17
29
9:46
84
11:10
11:37
24
12:01
12:03
16
12:19
12:20
15
12:35
25
13:00
13:01
56
13:57
4
14:01
ゴール地点
天候 1日目、曇り、平地の最高気温31℃、無風〜微風
2日目、晴れのち曇り、平地の最高気温29℃、無風〜微風
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
よく整備されてます
その他周辺情報 かたくり温泉ぼんぼ、¥450
ナトリウム塩化物強塩泉でかなりしょっぱい。汗で傷んだ皮膚に効くかも。
2024年4月にリニューアルオープンしたとか。
タキタロウ館の橋から東大鳥川と今回登る山の方向を撮った。
2024年08月05日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 7:20
タキタロウ館の橋から東大鳥川と今回登る山の方向を撮った。
旧朝日村の大鳥地区。画像真ん中が旅館朝日屋さんで、遠方から釣りや登山に来る人の拠点となる。
2024年08月05日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 7:20
旧朝日村の大鳥地区。画像真ん中が旅館朝日屋さんで、遠方から釣りや登山に来る人の拠点となる。
最後7kmほどダート道を進んで、泡滝ダムの登山口駐車場に着いた。これは前方。
2024年08月05日 08:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:04
最後7kmほどダート道を進んで、泡滝ダムの登山口駐車場に着いた。これは前方。
これは後方で簡易トイレがある(山奥なのでありがたい)。合わせて2〜30台停められそう。
2024年08月05日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:03
これは後方で簡易トイレがある(山奥なのでありがたい)。合わせて2〜30台停められそう。
角を曲がってすぐの泡滝ダム。水力発電用のダムで駐車場向かいの山の中に5.3km(!)の導水管がある。
2024年08月05日 08:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:25
角を曲がってすぐの泡滝ダム。水力発電用のダムで駐車場向かいの山の中に5.3km(!)の導水管がある。
水が青いよ!
2024年08月05日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/5 8:26
水が青いよ!
登山開始後すぐにマムシに遭遇した。
2024年08月05日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:30
登山開始後すぐにマムシに遭遇した。
滝があるのが信じられない谷の中を進む。
2024年08月05日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:32
滝があるのが信じられない谷の中を進む。
自分もそんな滝(支沢)を何回も横断する。
2024年08月05日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:43
自分もそんな滝(支沢)を何回も横断する。
これは大きな滝で往きも帰りも涼しかった。
2024年08月05日 08:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 8:53
これは大きな滝で往きも帰りも涼しかった。
一本目の吊り橋で冷水沢を渡る。大鳥池まで4/10とか。
2024年08月05日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 9:11
一本目の吊り橋で冷水沢を渡る。大鳥池まで4/10とか。
二本目の吊り橋と対岸の岩剥き出しの山。
2024年08月05日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 9:34
二本目の吊り橋と対岸の岩剥き出しの山。
七曲りの坂の始まりにある水量豊富な水場。登山口から大鳥池まで水を背負う必要はない。
2024年08月05日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:00
七曲りの坂の始まりにある水量豊富な水場。登山口から大鳥池まで水を背負う必要はない。
やがて道が平たんになり、こちらのタキタロウ小屋に着いた。登山口から6kmほどだった。
2024年08月05日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:35
やがて道が平たんになり、こちらのタキタロウ小屋に着いた。登山口から6kmほどだった。
小屋前の広場から大鳥池と以東岳が見える。
2024年08月05日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:34
小屋前の広場から大鳥池と以東岳が見える。
このような水場とトイレもある。
2024年08月05日 10:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:36
このような水場とトイレもある。
橋の上からの大鳥池。山形県内で最も大きな天然の湖沼。
2024年08月05日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:48
橋の上からの大鳥池。山形県内で最も大きな天然の湖沼。
制水門で水位を調節している。
2024年08月05日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:49
制水門で水位を調節している。
登山道が水面ギリギリを通っているけど、これが沈むこともないのだろう。
2024年08月05日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:53
登山道が水面ギリギリを通っているけど、これが沈むこともないのだろう。
おかげでこのように此岸から対岸まで一直線の光景が得られる。植物に邪魔されない。
2024年08月05日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:51
おかげでこのように此岸から対岸まで一直線の光景が得られる。植物に邪魔されない。
岸から岸までが一直線の独特の光景。
2024年08月05日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:54
岸から岸までが一直線の独特の光景。
2024年08月05日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 10:57
後半で畔を歩いて、、、
2024年08月05日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 11:12
後半で畔を歩いて、、、
小さな渡渉を経て尾根登りが始まる。湖の標高は950mくらいだった。
2024年08月05日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 11:16
小さな渡渉を経て尾根登りが始まる。湖の標高は950mくらいだった。
標高1100m付近で見つけたアカヤマドリ。
2024年08月05日 11:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 11:42
標高1100m付近で見つけたアカヤマドリ。
標高1300m付近で向かいの山が見えた。
2024年08月05日 12:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 12:14
標高1300m付近で向かいの山が見えた。
ありがたい刈り払いの跡。
2024年08月05日 12:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 12:33
ありがたい刈り払いの跡。
標高1400m付近は洗堀が酷かった。
2024年08月05日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 12:39
標高1400m付近は洗堀が酷かった。
同1500m付近で大鳥池が有名なクマの形になってきたところでガスに巻かれた。
2024年08月05日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 12:54
同1500m付近で大鳥池が有名なクマの形になってきたところでガスに巻かれた。
ガスの中の以東岳避難小屋。
2024年08月05日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 13:31
ガスの中の以東岳避難小屋。
「山頂に着いた」と思って休んだ。でもこれは分岐の印。
2024年08月05日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 13:38
「山頂に着いた」と思って休んだ。でもこれは分岐の印。
すぐそばにもっと高いところがあり、とりあえず以東岳登頂を果たした。
2024年08月05日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 13:52
すぐそばにもっと高いところがあり、とりあえず以東岳登頂を果たした。
ガスの中を狐穴小屋に向かった。
2024年08月05日 13:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 13:55
ガスの中を狐穴小屋に向かった。
この区間はハクサンイチゲが豊かだった。だいぶ終盤だったけど。
2024年08月05日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 14:05
この区間はハクサンイチゲが豊かだった。だいぶ終盤だったけど。
一時的な晴れ間の様子。
2024年08月05日 14:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 14:42
一時的な晴れ間の様子。
ミヤマクワガタかな、登山道上にいた。樹液のある樹が広範囲に見当たらない。何を食べて生きているんだろう?
2024年08月05日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/5 14:59
ミヤマクワガタかな、登山道上にいた。樹液のある樹が広範囲に見当たらない。何を食べて生きているんだろう?
道中唯一の池塘。ここでクマ鈴の紐が切れて落ちてしまい、自分が無音で歩いていることに気づいた。
2024年08月05日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/5 15:11
道中唯一の池塘。ここでクマ鈴の紐が切れて落ちてしまい、自分が無音で歩いていることに気づいた。
光と影を望遠で切り取ったもの。
2024年08月05日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/5 15:11
光と影を望遠で切り取ったもの。
横に伸びているのが高松尾根で、主稜線と合流するところに小屋がある。
2024年08月05日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/5 15:11
横に伸びているのが高松尾根で、主稜線と合流するところに小屋がある。
中先峰(1523m)も過ぎて、ようやく狐穴小屋が見えてきた。
2024年08月05日 15:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/5 15:48
中先峰(1523m)も過ぎて、ようやく狐穴小屋が見えてきた。
小屋2階の様子(翌朝に撮影)。
小屋2階の様子(翌朝に撮影)。
1階の様子。管理協力費¥2,000を払った。
1階の様子。管理協力費¥2,000を払った。
翌朝は日の出の時間に晴れてきたので、三方境の稜線に向かった。
2024年08月06日 05:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 5:04
翌朝は日の出の時間に晴れてきたので、三方境の稜線に向かった。
三方境と北寒江山。朝日に当たる朝日w
2024年08月06日 05:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/6 5:06
三方境と北寒江山。朝日に当たる朝日w
三方境からの狐穴小屋と以東岳。
2024年08月06日 05:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/6 5:09
三方境からの狐穴小屋と以東岳。
大朝日岳を目指す人々。無事だったでしょうか?
2024年08月06日 05:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 5:10
大朝日岳を目指す人々。無事だったでしょうか?
狐穴小屋そばの水場。三方境から100mくらいの標高差で水が得られるのはありがたい。今回のように大汗をかく登山のときは特に。
2024年08月06日 05:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 5:20
狐穴小屋そばの水場。三方境から100mくらいの標高差で水が得られるのはありがたい。今回のように大汗をかく登山のときは特に。
朝食を摂ってから小屋を出ると、ものの見事に晴れている!
2024年08月06日 06:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/6 6:10
朝食を摂ってから小屋を出ると、ものの見事に晴れている!
「昨日の分も」と思って似たようなのを何枚も撮った。
2024年08月06日 06:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 6:14
「昨日の分も」と思って似たようなのを何枚も撮った。
「これぞ東北アルプス!」な稜線。でも20分後にガス。
2024年08月06日 06:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 6:17
「これぞ東北アルプス!」な稜線。でも20分後にガス。
昨日落したクマ鈴は幸運にも回収できた。「池塘→クワガタ撮影」で場所を絞ることができたのがよかった。
2024年08月06日 06:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/6 6:54
昨日落したクマ鈴は幸運にも回収できた。「池塘→クワガタ撮影」で場所を絞ることができたのがよかった。
安心してガスの中を歩ける。これは形の良いツリガネニンジン。
2024年08月06日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:09
安心してガスの中を歩ける。これは形の良いツリガネニンジン。
ウメバチソウの花。これから続々咲く感じ。
2024年08月06日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:19
ウメバチソウの花。これから続々咲く感じ。
これはトウゲブキ。
2024年08月06日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:21
これはトウゲブキ。
松虫岩の手前で再び晴れた。
2024年08月06日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:26
松虫岩の手前で再び晴れた。
松虫岩。タカネマツムシソウと関係がある?
2024年08月06日 07:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:40
松虫岩。タカネマツムシソウと関係がある?
少し進んでからの以東岳。
2024年08月06日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:44
少し進んでからの以東岳。
南西に伸びた巨大な尾根。
2024年08月06日 07:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:46
南西に伸びた巨大な尾根。
どこが晴れるのか誰にも読めない状況。
2024年08月06日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 7:55
どこが晴れるのか誰にも読めない状況。
再びの以東岳山頂から避難小屋と大鳥池。
2024年08月06日 08:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:04
再びの以東岳山頂から避難小屋と大鳥池。
有名な大朝日岳までの眺めは得られなかった。またの機会。
2024年08月06日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:05
有名な大朝日岳までの眺めは得られなかった。またの機会。
大鳥池にズーム。当に天然のダム地形になっている。
2024年08月06日 08:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:08
大鳥池にズーム。当に天然のダム地形になっている。
避難小屋と奥が化穴山(1506m)。
2024年08月06日 08:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/6 8:11
避難小屋と奥が化穴山(1506m)。
化穴山の向かいの戸立山(1552m)。手前を下山路が横切っている。
2024年08月06日 08:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:12
化穴山の向かいの戸立山(1552m)。手前を下山路が横切っている。
以東岳山頂は南北に長い。途中に岩場が連続する。
2024年08月06日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:20
以東岳山頂は南北に長い。途中に岩場が連続する。
ここでハクサンオミナエシが咲いていた。
2024年08月06日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:24
ここでハクサンオミナエシが咲いていた。
岩場を振り返るとこのように険しい。
2024年08月06日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:35
岩場を振り返るとこのように険しい。
西朝日岳まで晴れたかも。
2024年08月06日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:36
西朝日岳まで晴れたかも。
少し進んでから再度振り返ったもの。
2024年08月06日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:40
少し進んでから再度振り返ったもの。
ミヤマコゴメグサ。
2024年08月06日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/6 8:43
ミヤマコゴメグサ。
小さすぎて撮影困難。
2024年08月06日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:44
小さすぎて撮影困難。
あまりこだわっていると熱中症になってしまう花。
2024年08月06日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/6 8:50
あまりこだわっていると熱中症になってしまう花。
ギボウシの花と行き先の山。
2024年08月06日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 8:56
ギボウシの花と行き先の山。
戸立山まで続く稜線。
2024年08月06日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:01
戸立山まで続く稜線。
ハイマツの向こうに大鳥池と化穴山。
2024年08月06日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:04
ハイマツの向こうに大鳥池と化穴山。
アオノツガザクラ。これも小さすぎて撮影に凝ると熱中症になる。
2024年08月06日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:11
アオノツガザクラ。これも小さすぎて撮影に凝ると熱中症になる。
オツボ峰に着いた。
2024年08月06日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:14
オツボ峰に着いた。
オツボ峰からは明光山(1242m)へのルートが続いていた。
2024年08月06日 09:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:15
オツボ峰からは明光山(1242m)へのルートが続いていた。
付近でチングルマが咲き残っていた。
2024年08月06日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:18
付近でチングルマが咲き残っていた。
オツボ峰の下から見た以東岳。
2024年08月06日 09:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:19
オツボ峰の下から見た以東岳。
まだまだ展望良好な道が続く。
2024年08月06日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:20
まだまだ展望良好な道が続く。
ミヤマコウゾリナとアキノキリンソウとヤマハハコ。いっぱい咲いていた花のセット。
2024年08月06日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:25
ミヤマコウゾリナとアキノキリンソウとヤマハハコ。いっぱい咲いていた花のセット。
ハクサンイチゲ。
2024年08月06日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:32
ハクサンイチゲ。
ハクサンフウロも。
2024年08月06日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:32
ハクサンフウロも。
オツボ峰の直下が一番のお花畑だった。
2024年08月06日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:33
オツボ峰の直下が一番のお花畑だった。
ギボウシの花。
2024年08月06日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:34
ギボウシの花。
いろんな状態のタカネマツムシソウ。
2024年08月06日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/6 9:36
いろんな状態のタカネマツムシソウ。
三角峰と戸立山に近づいた。鞍部の右に水場があるらしい。
2024年08月06日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:42
三角峰と戸立山に近づいた。鞍部の右に水場があるらしい。
オツボ峰からここまでを振り返る。
2024年08月06日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:46
オツボ峰からここまでを振り返る。
緑の力がスゴい…。
2024年08月06日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:45
緑の力がスゴい…。
ミヤマリンドウも開花中。
2024年08月06日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:51
ミヤマリンドウも開花中。
キンコウカも。
2024年08月06日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 9:56
キンコウカも。
続いてニッコウキスゲの群生。画像下部にヒメサユリも?
2024年08月06日 10:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 10:01
続いてニッコウキスゲの群生。画像下部にヒメサユリも?
グルっと巡ってきた以東岳もここで見納めとなる。
2024年08月06日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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グルっと巡ってきた以東岳もここで見納めとなる。
樹林帯移動中の可愛らしいアカヤマドリ。
2024年08月06日 10:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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樹林帯移動中の可愛らしいアカヤマドリ。
二頭で毛繕いしていたサル。
2024年08月06日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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二頭で毛繕いしていたサル。
再びやって来た大鳥池制水門。これは二代目で1988年にできた。
2024年08月06日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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再びやって来た大鳥池制水門。これは二代目で1988年にできた。
大鳥池から流れ出る川。
2024年08月06日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大鳥池から流れ出る川。
池の水汲み場から見た大鳥池と以東岳。また近いうちに来るぞ!
2024年08月06日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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池の水汲み場から見た大鳥池と以東岳。また近いうちに来るぞ!
二日間の汗で皮膚が傷んでいる。特に右肩が激痛。水場ではたびたび身体を拭いて水を被るなどして、汗成分を薄めた。
2024年08月06日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 11:55
二日間の汗で皮膚が傷んでいる。特に右肩が激痛。水場ではたびたび身体を拭いて水を被るなどして、汗成分を薄めた。
美味しそうなチチタケ。
2024年08月06日 12:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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美味しそうなチチタケ。
吊り橋2つのあと、「あの曲がり角でダムかな」と思って度々裏切られた。
2024年08月06日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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吊り橋2つのあと、「あの曲がり角でダムかな」と思って度々裏切られた。
豪快な沢も見納め。
2024年08月06日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 13:25
豪快な沢も見納め。
泡滝ダムに着くころには雲もだいぶ下がって小雨も降ってきた。
2024年08月06日 13:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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泡滝ダムに着くころには雲もだいぶ下がって小雨も降ってきた。
アブがウヨウヨで帰り支度を邪魔した。
2024年08月06日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/6 14:13
アブがウヨウヨで帰り支度を邪魔した。
帰りは一番近い”かたくり温泉ぼんぼ”に寄った。塩分強めのお湯で、汗で傷んだ皮膚にはかなり「効いた」。
2024年08月06日 15:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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帰りは一番近い”かたくり温泉ぼんぼ”に寄った。塩分強めのお湯で、汗で傷んだ皮膚にはかなり「効いた」。
撮影機器:

感想

子供のころ自分の県の地図を見ていると、旧朝日村のところは山地形を示す茶色しかなくて、それだけで怖いところでした。
大鳥池とタキタロウで既に有名でしたが、他に何があり人々がどうやって暮らしているのか想像もつきませんでした。以東岳を知ったのはだいぶ後です。

大鳥池制水門については↓のサイトが興味深かったです。

昭和・平成の写真から振り返る大鳥池、タキタロウ山荘と水門のドラマ - 大鳥てんご
https://ootori-tengo.com/ootori/2388

初代の水門は昭和8〜9年に作られ、大鳥村の人々が人力でコンクリートを運んだとか。その水門ができる前の大鳥池の写真、今回通った吊り橋の昔の様子、タキタロウ小屋建設の様子などなど。
奥深い山とそこから流れる水や河川には、やはり歴史を感じます。


登山については1日目の晴れは諦めて移動に専念し、2日目の朝〜午前中に懸けていました。大朝日岳から狐穴小屋までは歩いたことがあるので、これで主稜線の足あとが繋がりました。大朝日岳から以東岳まで3年かけて縦走したとも言えます。

2日目は読み以上に晴れて景色を楽しめました。以東岳に通じる3つのコースを全て歩いて、表も裏もジロジロ注目できたと思います。

今後もこの行程で訪れます。新緑や紅葉の時期がいいですね。

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コメント

狐穴小屋でお逢いした者です。私も3人パーティーが気になっていましたが多分大朝日小屋までは行ったと思います。私は16時に朝日鉱泉に着きました。二股からはアブがすごかったです。貴方の自然保護に対する姿勢に敬意を表します。いつか朝日鉱泉に行った時に自然保護50年のたたかいという記念誌があるので読んで見て下さい。
2024/8/7 16:55
月の山さん
コメントありがとうございます。無事に目的を果たされたようですね。
小屋では地元の人の話しが聞けて楽しかったです。オツボ峰で巨大なヤマカカシに遭遇しました。

朝日鉱泉の本、覚えておきます。またどこかの山で会うことがあったらよろしくお願いします。
2024/8/7 21:32
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