タキタロウ館の橋から東大鳥川と今回登る山の方向を撮った。
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8/5 7:20
タキタロウ館の橋から東大鳥川と今回登る山の方向を撮った。
旧朝日村の大鳥地区。画像真ん中が旅館朝日屋さんで、遠方から釣りや登山に来る人の拠点となる。
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旧朝日村の大鳥地区。画像真ん中が旅館朝日屋さんで、遠方から釣りや登山に来る人の拠点となる。
最後7kmほどダート道を進んで、泡滝ダムの登山口駐車場に着いた。これは前方。
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8/5 8:04
最後7kmほどダート道を進んで、泡滝ダムの登山口駐車場に着いた。これは前方。
これは後方で簡易トイレがある(山奥なのでありがたい)。合わせて2〜30台停められそう。
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これは後方で簡易トイレがある(山奥なのでありがたい)。合わせて2〜30台停められそう。
角を曲がってすぐの泡滝ダム。水力発電用のダムで駐車場向かいの山の中に5.3km(!)の導水管がある。
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角を曲がってすぐの泡滝ダム。水力発電用のダムで駐車場向かいの山の中に5.3km(!)の導水管がある。
水が青いよ!
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水が青いよ!
登山開始後すぐにマムシに遭遇した。
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登山開始後すぐにマムシに遭遇した。
滝があるのが信じられない谷の中を進む。
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滝があるのが信じられない谷の中を進む。
自分もそんな滝(支沢)を何回も横断する。
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8/5 8:43
自分もそんな滝(支沢)を何回も横断する。
これは大きな滝で往きも帰りも涼しかった。
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これは大きな滝で往きも帰りも涼しかった。
一本目の吊り橋で冷水沢を渡る。大鳥池まで4/10とか。
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一本目の吊り橋で冷水沢を渡る。大鳥池まで4/10とか。
二本目の吊り橋と対岸の岩剥き出しの山。
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二本目の吊り橋と対岸の岩剥き出しの山。
七曲りの坂の始まりにある水量豊富な水場。登山口から大鳥池まで水を背負う必要はない。
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8/5 10:00
七曲りの坂の始まりにある水量豊富な水場。登山口から大鳥池まで水を背負う必要はない。
やがて道が平たんになり、こちらのタキタロウ小屋に着いた。登山口から6kmほどだった。
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やがて道が平たんになり、こちらのタキタロウ小屋に着いた。登山口から6kmほどだった。
小屋前の広場から大鳥池と以東岳が見える。
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小屋前の広場から大鳥池と以東岳が見える。
このような水場とトイレもある。
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このような水場とトイレもある。
橋の上からの大鳥池。山形県内で最も大きな天然の湖沼。
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8/5 10:48
橋の上からの大鳥池。山形県内で最も大きな天然の湖沼。
制水門で水位を調節している。
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制水門で水位を調節している。
登山道が水面ギリギリを通っているけど、これが沈むこともないのだろう。
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登山道が水面ギリギリを通っているけど、これが沈むこともないのだろう。
おかげでこのように此岸から対岸まで一直線の光景が得られる。植物に邪魔されない。
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8/5 10:51
おかげでこのように此岸から対岸まで一直線の光景が得られる。植物に邪魔されない。
岸から岸までが一直線の独特の光景。
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8/5 10:54
岸から岸までが一直線の独特の光景。
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後半で畔を歩いて、、、
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後半で畔を歩いて、、、
小さな渡渉を経て尾根登りが始まる。湖の標高は950mくらいだった。
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小さな渡渉を経て尾根登りが始まる。湖の標高は950mくらいだった。
標高1100m付近で見つけたアカヤマドリ。
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8/5 11:42
標高1100m付近で見つけたアカヤマドリ。
標高1300m付近で向かいの山が見えた。
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標高1300m付近で向かいの山が見えた。
ありがたい刈り払いの跡。
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8/5 12:33
ありがたい刈り払いの跡。
標高1400m付近は洗堀が酷かった。
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8/5 12:39
標高1400m付近は洗堀が酷かった。
同1500m付近で大鳥池が有名なクマの形になってきたところでガスに巻かれた。
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8/5 12:54
同1500m付近で大鳥池が有名なクマの形になってきたところでガスに巻かれた。
ガスの中の以東岳避難小屋。
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ガスの中の以東岳避難小屋。
「山頂に着いた」と思って休んだ。でもこれは分岐の印。
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8/5 13:38
「山頂に着いた」と思って休んだ。でもこれは分岐の印。
すぐそばにもっと高いところがあり、とりあえず以東岳登頂を果たした。
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8/5 13:52
すぐそばにもっと高いところがあり、とりあえず以東岳登頂を果たした。
ガスの中を狐穴小屋に向かった。
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8/5 13:55
ガスの中を狐穴小屋に向かった。
この区間はハクサンイチゲが豊かだった。だいぶ終盤だったけど。
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8/5 14:05
この区間はハクサンイチゲが豊かだった。だいぶ終盤だったけど。
一時的な晴れ間の様子。
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8/5 14:42
一時的な晴れ間の様子。
ミヤマクワガタかな、登山道上にいた。樹液のある樹が広範囲に見当たらない。何を食べて生きているんだろう?
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8/5 14:59
ミヤマクワガタかな、登山道上にいた。樹液のある樹が広範囲に見当たらない。何を食べて生きているんだろう?
道中唯一の池塘。ここでクマ鈴の紐が切れて落ちてしまい、自分が無音で歩いていることに気づいた。
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8/5 15:11
道中唯一の池塘。ここでクマ鈴の紐が切れて落ちてしまい、自分が無音で歩いていることに気づいた。
光と影を望遠で切り取ったもの。
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8/5 15:11
光と影を望遠で切り取ったもの。
横に伸びているのが高松尾根で、主稜線と合流するところに小屋がある。
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8/5 15:11
横に伸びているのが高松尾根で、主稜線と合流するところに小屋がある。
中先峰(1523m)も過ぎて、ようやく狐穴小屋が見えてきた。
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8/5 15:48
中先峰(1523m)も過ぎて、ようやく狐穴小屋が見えてきた。
小屋2階の様子(翌朝に撮影)。
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小屋2階の様子(翌朝に撮影)。
1階の様子。管理協力費¥2,000を払った。
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1階の様子。管理協力費¥2,000を払った。
翌朝は日の出の時間に晴れてきたので、三方境の稜線に向かった。
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8/6 5:04
翌朝は日の出の時間に晴れてきたので、三方境の稜線に向かった。
三方境と北寒江山。朝日に当たる朝日w
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8/6 5:06
三方境と北寒江山。朝日に当たる朝日w
三方境からの狐穴小屋と以東岳。
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三方境からの狐穴小屋と以東岳。
大朝日岳を目指す人々。無事だったでしょうか?
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8/6 5:10
大朝日岳を目指す人々。無事だったでしょうか?
狐穴小屋そばの水場。三方境から100mくらいの標高差で水が得られるのはありがたい。今回のように大汗をかく登山のときは特に。
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8/6 5:20
狐穴小屋そばの水場。三方境から100mくらいの標高差で水が得られるのはありがたい。今回のように大汗をかく登山のときは特に。
朝食を摂ってから小屋を出ると、ものの見事に晴れている!
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8/6 6:10
朝食を摂ってから小屋を出ると、ものの見事に晴れている!
「昨日の分も」と思って似たようなのを何枚も撮った。
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8/6 6:14
「昨日の分も」と思って似たようなのを何枚も撮った。
「これぞ東北アルプス!」な稜線。でも20分後にガス。
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8/6 6:17
「これぞ東北アルプス!」な稜線。でも20分後にガス。
昨日落したクマ鈴は幸運にも回収できた。「池塘→クワガタ撮影」で場所を絞ることができたのがよかった。
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8/6 6:54
昨日落したクマ鈴は幸運にも回収できた。「池塘→クワガタ撮影」で場所を絞ることができたのがよかった。
安心してガスの中を歩ける。これは形の良いツリガネニンジン。
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8/6 7:09
安心してガスの中を歩ける。これは形の良いツリガネニンジン。
ウメバチソウの花。これから続々咲く感じ。
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ウメバチソウの花。これから続々咲く感じ。
これはトウゲブキ。
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8/6 7:21
これはトウゲブキ。
松虫岩の手前で再び晴れた。
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8/6 7:26
松虫岩の手前で再び晴れた。
松虫岩。タカネマツムシソウと関係がある?
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8/6 7:40
松虫岩。タカネマツムシソウと関係がある?
少し進んでからの以東岳。
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8/6 7:44
少し進んでからの以東岳。
南西に伸びた巨大な尾根。
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南西に伸びた巨大な尾根。
どこが晴れるのか誰にも読めない状況。
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8/6 7:55
どこが晴れるのか誰にも読めない状況。
再びの以東岳山頂から避難小屋と大鳥池。
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再びの以東岳山頂から避難小屋と大鳥池。
有名な大朝日岳までの眺めは得られなかった。またの機会。
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有名な大朝日岳までの眺めは得られなかった。またの機会。
大鳥池にズーム。当に天然のダム地形になっている。
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大鳥池にズーム。当に天然のダム地形になっている。
避難小屋と奥が化穴山(1506m)。
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避難小屋と奥が化穴山(1506m)。
化穴山の向かいの戸立山(1552m)。手前を下山路が横切っている。
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化穴山の向かいの戸立山(1552m)。手前を下山路が横切っている。
以東岳山頂は南北に長い。途中に岩場が連続する。
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以東岳山頂は南北に長い。途中に岩場が連続する。
ここでハクサンオミナエシが咲いていた。
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ここでハクサンオミナエシが咲いていた。
岩場を振り返るとこのように険しい。
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岩場を振り返るとこのように険しい。
西朝日岳まで晴れたかも。
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西朝日岳まで晴れたかも。
少し進んでから再度振り返ったもの。
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少し進んでから再度振り返ったもの。
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
小さすぎて撮影困難。
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小さすぎて撮影困難。
あまりこだわっていると熱中症になってしまう花。
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8/6 8:50
あまりこだわっていると熱中症になってしまう花。
ギボウシの花と行き先の山。
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ギボウシの花と行き先の山。
戸立山まで続く稜線。
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戸立山まで続く稜線。
ハイマツの向こうに大鳥池と化穴山。
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ハイマツの向こうに大鳥池と化穴山。
アオノツガザクラ。これも小さすぎて撮影に凝ると熱中症になる。
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アオノツガザクラ。これも小さすぎて撮影に凝ると熱中症になる。
オツボ峰に着いた。
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オツボ峰に着いた。
オツボ峰からは明光山(1242m)へのルートが続いていた。
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オツボ峰からは明光山(1242m)へのルートが続いていた。
付近でチングルマが咲き残っていた。
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付近でチングルマが咲き残っていた。
オツボ峰の下から見た以東岳。
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オツボ峰の下から見た以東岳。
まだまだ展望良好な道が続く。
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まだまだ展望良好な道が続く。
ミヤマコウゾリナとアキノキリンソウとヤマハハコ。いっぱい咲いていた花のセット。
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ミヤマコウゾリナとアキノキリンソウとヤマハハコ。いっぱい咲いていた花のセット。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
ハクサンフウロも。
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ハクサンフウロも。
オツボ峰の直下が一番のお花畑だった。
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オツボ峰の直下が一番のお花畑だった。
ギボウシの花。
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ギボウシの花。
いろんな状態のタカネマツムシソウ。
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いろんな状態のタカネマツムシソウ。
三角峰と戸立山に近づいた。鞍部の右に水場があるらしい。
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三角峰と戸立山に近づいた。鞍部の右に水場があるらしい。
オツボ峰からここまでを振り返る。
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オツボ峰からここまでを振り返る。
緑の力がスゴい…。
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緑の力がスゴい…。
ミヤマリンドウも開花中。
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ミヤマリンドウも開花中。
キンコウカも。
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キンコウカも。
続いてニッコウキスゲの群生。画像下部にヒメサユリも?
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続いてニッコウキスゲの群生。画像下部にヒメサユリも?
グルっと巡ってきた以東岳もここで見納めとなる。
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グルっと巡ってきた以東岳もここで見納めとなる。
樹林帯移動中の可愛らしいアカヤマドリ。
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樹林帯移動中の可愛らしいアカヤマドリ。
二頭で毛繕いしていたサル。
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二頭で毛繕いしていたサル。
再びやって来た大鳥池制水門。これは二代目で1988年にできた。
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再びやって来た大鳥池制水門。これは二代目で1988年にできた。
大鳥池から流れ出る川。
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大鳥池から流れ出る川。
池の水汲み場から見た大鳥池と以東岳。また近いうちに来るぞ!
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8/6 11:35
池の水汲み場から見た大鳥池と以東岳。また近いうちに来るぞ!
二日間の汗で皮膚が傷んでいる。特に右肩が激痛。水場ではたびたび身体を拭いて水を被るなどして、汗成分を薄めた。
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8/6 11:55
二日間の汗で皮膚が傷んでいる。特に右肩が激痛。水場ではたびたび身体を拭いて水を被るなどして、汗成分を薄めた。
美味しそうなチチタケ。
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8/6 12:45
美味しそうなチチタケ。
吊り橋2つのあと、「あの曲がり角でダムかな」と思って度々裏切られた。
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8/6 13:23
吊り橋2つのあと、「あの曲がり角でダムかな」と思って度々裏切られた。
豪快な沢も見納め。
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豪快な沢も見納め。
泡滝ダムに着くころには雲もだいぶ下がって小雨も降ってきた。
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8/6 13:58
泡滝ダムに着くころには雲もだいぶ下がって小雨も降ってきた。
アブがウヨウヨで帰り支度を邪魔した。
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8/6 14:13
アブがウヨウヨで帰り支度を邪魔した。
帰りは一番近い”かたくり温泉ぼんぼ”に寄った。塩分強めのお湯で、汗で傷んだ皮膚にはかなり「効いた」。
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8/6 15:32
帰りは一番近い”かたくり温泉ぼんぼ”に寄った。塩分強めのお湯で、汗で傷んだ皮膚にはかなり「効いた」。
コメントありがとうございます。無事に目的を果たされたようですね。
小屋では地元の人の話しが聞けて楽しかったです。オツボ峰で巨大なヤマカカシに遭遇しました。
朝日鉱泉の本、覚えておきます。またどこかの山で会うことがあったらよろしくお願いします。
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