剱岳『試練と憧れ』の早月尾根ピストン1day🔥地獄の急登のご褒美は青空山頂が待っていた😊
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- GPS
- 16:12
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,314m
コースタイム
- 山行
- 13:44
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 16:12
天候 | 晴れ後昼からガス 日の出5時05分 日の入18時39分 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・立山IC又は上市IC~約50分 ・無料、5台(路肩も含めると10台駐車可) ・アブやブヨの襲撃に注意! ・他に馬場島荘とその下にも駐車場3ヶ所 とても広いので満車になることはなさそう ⚫︎トイレ ・馬場島荘キャンプ場(使用せず) 照明がないので夜間はヘッデン必要 紙あり ・早月小屋の外トイレ(義援金制) 照明がないので夜間はヘッデン必要 紙なし ・ファミマ上市中央店で買い物とトイレ ⚫︎水場 ・馬場島荘キャンプ場(沢水)、無料 ・早月小屋で購入 ○公共交通機関 ・富山地方鉄道富山駅より 寺田経由「上市駅」下車 ・上市駅前タクシー乗り場より 「馬場島荘まで」乗車:約40分 ⚫︎主なタクシー会社 ・旭タクシー:076-472-0456 ・アルペン交通:076-463-6615 ・上市タクシー:076-472-0151 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○剱岳2999m ・日本百名山、日本百高山 ・岩と雪の殿堂 ⚫︎剱岳 「試練と憧れ」早月尾根 往復コース ・馬場島から早月尾根を登り、剱岳を往復 ・北アルプス三大急登 馬場島からの標高差2200m以上 ・獅子頭やカニのハサミなどの鎖場がある ・背後に富山平野と日本海、 横目には荒々しい小窓尾根がみえる |
その他周辺情報 | ○馬場島荘 ・日帰り入浴はシャワーのみ、400円 ・食事11:30~13:30 ・手打ち蕎麦と天ぷらが絶品 土日祝のみだが提供できない日もある https://www.town.kamiichi.toyama.jp/page/2026.html ○早月小屋 ・売店は10/6まで営業 ・ビール、酎ハイ、ジュース、炭酸あり ※ペット飲料は2本で1000円でした ・水1300円2/ℓ、1000円1 /ℓ、600円/500mℓ ・カップ麺(どん兵衛、カップヌードル)600円 https://hayatsukikoya.com ○日帰り入浴 ⚫︎ アルプスの湯 ・10:00~21:00、610(JAF割560)円 ・洗い場も湯船も広い! ・食事10:00~18:00(最終17:30) https://kamiichimachi-zaidan.jp/ ⚫︎ 湯神子(ゆのみこ)温泉 ・13:00~21:00(最終20:30)、600円 ・露天風呂は土日祝のみ https://www.yunomiko.com/ ⚫︎ 大岩不動の湯 ・12:00~21:00(又は14:00~)、470円 ・銭湯なのでアメニティなし http://toyama1010.com/gotou-ooiwafudounoyu.html ○山バッチ購入 ・早月小屋 ・セブンイレブン立山アルペン村店 ・ファミリーマート上市中央店 劔岳グッズ専用売り場あり |
写真
あ)小窓尾根のシルエットの向こうから夜が明けてきたね~♪なかなか良いペースできてる😊
w)やっと早月小屋が見えた!オアシスだ~😫
馬場島から急登を登り続けて1570mアップしました。まだここから700m!ちょっと休憩です💦
あ)水場はないので、ここで水を購入♪
剱伝蔵小屋って書いてあるよ
w)僕は2度目、アヤチャンは4度目。苦労して急登を登ってきたので晴れの山頂の感動が半端ない。長かった〜😩
w)山名版こんなにあったけ??
あ)種類多すぎて迷う〜😆
鎖場やロープを次々に通過〜!
w)小屋休憩でジュースをがぶ飲み💦
心身ともに疲れて写真撮る元気も無し💦
早月尾根1dayピストンは小屋からの下山が体力勝負らしい。既に暑くて熱中症気味。しばらく横になりダウン💦
熱中症気味で何度も目眩をおこし、首を冷やして休憩しながらなんとか下山する始末💦
感想
長年の憧れだった雲の平と黒部五郎に行ったあとの達成感はものすごく大きくて、なかなか夢から醒めやらず。今週末は、日曜日の天気が今ひとつなので、泊まり山行になる南アは無理。遠征はナシかな~と、思っていたら、ウッドさんから「早月尾根から剱岳」プランの提案が!前回、ウッドさんと剱岳に行ったのは3年前で雨でガスガスの山頂だった。「冬に小屋泊で行く計画を立てていたから、下見にちょうどいいわ~」と、深く考えずに「早月尾根ならオッケー」と返事した。🐱おい!アヤチャン!冬に小屋泊で行こうとしてたんは、甲斐駒の黒戸尾根やで~‼︎
○北アルプス三代急登
よく言われるけど①ブナ立尾根(烏帽子岳 )②合戦尾根(燕岳)そして今回の③早月尾根(剱岳)。登山口からの標高差が、ブナ立尾根が1250m、合戦尾根が1350m、早月尾根は2200m以上!桁違いなのである。今思えば、残暑厳しく水場のない早月尾根を暑さに弱いウッドさんが提案してきたのは、何か気の迷いだったのかも~!
○登山口の馬場(ばんば)島まで
大阪から北陸道の上市インターか立山インターまでは休憩ナシで5時間ほど。夜間割が効くように19時に大阪を出発し、登山開始を2時の予定にした。馬場島には無料駐車場がたくさんあり、登山口に最も近い駐車スペースは意外にも空いていた。外気温は23度で涼しいから油断していた。このときのわずかな時間に蚊に数カ所刺された!(実は蚊ではなく、宿敵のブヨ、ブユ、ブトだった😱)
○登山口~松尾平まで
早月尾根の登山口には有名な「試練と憧れ」の石碑がある。スタート時は真っ暗でよく見えなかったから、下山したらここでウッドさんに、カッコよい写真を撮ってもらおう♪このときは、コテンパンに叩きのめされるなんて全く思いもせず、能天気だった🤣
松尾平までは標高差260mほど。やや急登→ほぼ平坦な道、やや急登→ほぼ平坦な道…って感じで、5回ほど繰り返す。緩急のリズムがあり、歩きやすい。ヘッデンなのでお花トラップにも巻き込まれず、淡々と歩けるしペースも早い。順調、順調♪(…と、楽天的に思っていた🤣)
○早月小屋まで
松尾平から先は、ひたすら鬼急登の洗礼がはじまる!この日は無風で蒸し暑くて、滝汗が止まらない。でも、時折爽やかな風が吹いて気持ちよかった。富山の夜景が綺麗に見えて、富山湾の向こうに雷が、何度も光っていた。真っ暗だから、視界に入る情報が少ないので、ひたすら足元だけを見て歩きに集中できる。迷うような分岐もなく、わかりやすい。
幸い登山道には、まとわりつく虫もいなくて、風もないから無音。ウッドさんの呼吸音がハァハァと聞こえるのみ。そこに遠くから鈴の音とともに、「倒れるのではないか?!」と心配するぐらい、大きくゼーゼーする音が近づいてきた。その年配の男性はゼーゼー言いながらも、わたし達を追い抜いて行った😱
標高1920mを超えたあたりで夜が明けると、鬼急登の全容がはっきりと目にはいる。早月小屋まであと標高差で300mか~!爽やかな親子が、涼やかな顔で、まるで散歩でもしてるかのように軽やかに追い抜かしていく。スゴイな~!ウッドさんはいつになくしんどそうでペースダウン….。
○早月小屋~2600m
なんとか4時間で早月小屋に到着♪食事とトイレをすませてひと休み。このときに、宿敵のブヨ、ブユ、ブトにまた噛まれた~!しかも、眉毛の辺りでめっちゃ腫れてきた。飯豊山の時に、足を噛まれてひどく腫れたので、持参した薬をすぐ飲み、塗り薬も塗りたくったから、大丈夫なはず!ココから先は急峻な岩稜地帯が続き、落石もあるので、ヘルヘルメットを装着し、ストックは不要だと思いデポしたが、あとで後悔することに🤣ウッドさんは、休憩して元気をとりもどした様子で安心した😮💨
○2600m標識~
わたしは高山病になりやすく、標高2200mを超えると、動悸や息切れ、頭痛などの症状が出始めるのだけど、今日は調子がよかった。代わりに、猛烈な睡魔が襲ってきた。あくびが止まらない。理由は単純で、ほとんど寝てないからだ。早月小屋で内服したアレルギー予防薬の副作用もあるかも。ウッドさんには先に進んでもらい、邪魔にならない場所で10分ほど寝た。スッキリしたら進んでは寝るを3回繰り返した。すれ違う人が心配して「大丈夫ですか」と声をかけてくださる。「めっちゃ眠いんです。なめてました~!」今度からは、登山口で仮眠してから登るといいよと、アドバイスくださり、感謝しかないけど…今度はあるのかな~🤣
○2800m標識~
早くもガスが湧き出した。昼頃までは快晴予報だったのでは?でも、涼しくてよいかも。ココからは、お花畑がひろがり大好きな光景だけど、ウッドさんは先を行き、姿が見えないので「コレ撮って~」「アレも撮って~」って頼めない。通りすがりの人が、うっかり日焼けどめクリームのフタを落としてしまい、どこまでも落ちていく音が響く。「うわ~!」思わず2人で目を合わせて「落ちたらああなって、止まらないってことですね💦」一瞬にして目が覚めた!足元はザレて滑りやすい場所もあるので注意して歩かねば!上の方でウッドさんが「アヤチャン!その辺で雷鳥見たひとおるらしいよ!」叫ぶ声が聞こえたけど、ホヤホヤのうんちしか見つけられなかった~😢
○獅子頭~山頂まで
獅子頭の手前から岩場や鎖場が連続します。高度感あるけど、足場は広くマーキングもしっかりあります。急にヤマレコから「まもなく迷いやすいポイントです!」とアナウンスが流れて、少しびっくり。「迷わへんけどな~」と思ったが、帰りにしっかり迷いました!前に歩く3人組の後を惰性でついて行って「行きにこんなロープ見なかったけど…」と思ってたら、前の3人組が行き詰まって戻ってきました。行きより下山の時に、分岐路を誤って迷うようです。鎖場などは渡ったらすぐに、振り返って確認しながら歩くとよいです。
○いよいよ山頂へ
山頂に着くと、見事な快晴の空✨ウッドさんがテンション高めに「アヤチャン!よう頑張ったな!」と叫んでいます。そこには大展望が広がっていました。剱岳頂上から見た早月尾根は、まさに壮観!ここを登ってきたのかと思うと、きっと胸にこみ上げてくるものがあるでしょう。でも、早月小屋から山頂までは3時間40分もかかってしまいました。(わたしは途中で何度も寝たので余分に40分もかかってしまいました💦)今日の山頂は、ロープを抱えたクライマーさんが多かった。トレランの方は記念写真を撮ると、足早に下山される印象。山頂は3000m近くもあるとは思えないほど暑く、ほぼ無風。冷たいきゅうりやゼリーが美味しかった♡前回は、雨でガスガスだったので寒くてすぐ下山したけど、今回はゆっくり休憩して絶景を満喫しました♫
○下山
⚫︎山頂~早月小屋まで
ふたたび、高度感のある鎖場を連続して下りていく。疲れた足で、ザレて滑りやすい道を急下降する。落ちたら谷底までいきそうな崖なので、とても神経を使う。早月小屋にストックをデポしたことを激しく後悔しました。めんどくさがらず折り畳んでザックに縛ればよかった!ザレた下山にストックがないのは怖すぎてスピードがでない。山頂が暑すぎたからか、ウッドさんはしんどそう。オアシス早月小屋でコーラを飲むの楽しみに、ひたすらがんばった。カップ麺を食べたり爆睡したり。40分、しっかり休みました😊
⚫︎早月小屋~登山口まで
午後からは気温があがり、無風で蒸し暑い。しかも、うるさい羽虫がまとわりつく。またブヨ、ブト、ブユに噛まれたらと思うとヒヤヒヤする😰長くて単調な登山道がこたえる。ウッドさんは今まで見たことのないような体調不良で、「もし歩けなくなったらどうしよう…」なんとかせねばと思うが、食べ物も受けつけないし。いつも持っている冷却シートでクビを冷やしながらなんとか歩いてる状態。無事に下山口が見えると、自然に2人で「やった~!!」と叫んでいました。登りと下山に同じ時間を要したのは、今回が初めてでした。『試練と憧れ』の石碑の前で『試練』の意味が身に沁みました。早月尾根にコテンパンに叩きのめされましたが、次はあるかな~🤣
いきなりチャレンジする日がやってきた💦
北ア三大急登の一つで体力勝負で有名な、剣岳「早月尾根」
登山口の石碑にある「試練と憧れ」で有名な早月尾根は、自信のあるトレランの方やスピードハイクの方が好んで挑戦するようなキツいルート。ひたすら鬼急登と危険な岩場が続く2300m以上も標高を上げなければならない過酷な登山道。いつかは自分もチャレンジしたいとは思っていました。
今週はどこも天候が安定せず、剣岳が午前中まで安定していたためアヤチャンに提案。まだまだ暑くてたまらないが、最近はちょうどアルプス縦走や1日にダブルをやっていたりで体力も上がっているタイミングだったのと、前に劔岳を別山尾根から登った時はガスガスの雨の中だったので青空リベンジを兼ねてチャレンジすることにしました。
<早月尾根ピストン>
馬場谷〜早月小屋
2時半スタートの真っ暗な中、スタート直後からいきなり鬼急登の洗礼があり、
一気に270mを松尾平まで登りあげると、傾斜のゆるい区間をしばらく通過。
その後はひたすら急登がこれでもかと続く。暗くて鬼急登の全容が見えないのが精神的に楽だったからか、夜中で涼しかったからなのか、いいペースで登っていく。
これなら行けるかと思われたが、常に上を見上げるような鬼急登が登っても登ってもどこまでも続いていて心がだんだん折れてくる…キツイ…。
ペースダウンして小さな子供にまで抜かれて戦意喪失💦
早くもヘロヘロになりながらも早月小屋に到着
個人的には谷川岳の西黒尾根や燕岳の合戦尾根どころではなく、桁外れにキツかったです。しかしまだ半分であり、ここからさらに険しいルートに入っていく。
早月小屋〜剣岳山頂
ここも急登続きであるが、高度感のある危険な鎖やロープの岩場が次々と現れる。
劔岳は早月尾根も別山尾根も高度感のある岩場が連続し、
山頂に行くには必ず通らなければならないので
高所に弱い方にはなかなか厳しい日本百名山である。
早くも午前中からガスが湧き出していたが、自分たちが到着したときには
見事な快晴の空✨苦労して登ってきただけあり山頂について青空の大展望を見たときには感動して「やったぞ〜」と叫んでしまいました。
山頂は3000m近くもあるとは思えないほど暑く、頭と背中がジリジリと高温になっていく。
下山
まずは早月小屋まで下るのだが、とても高度感のある鎖場を連続して下りていく。
登山道のほとんどが急下降なので一歩一歩が危険で気が抜けないのでとても疲れる💦
昼前後になり、気温が上がりとても暑くこの辺りから熱中症気味に💦
フラフラになりながら早月小屋に戻って、ポカリとコーラを一気飲み。
しばらく横になって回復したので、さらに下山するも、熱中症気味なので
息が上がり、首を冷やしながらなんとか下山することができましたが大変でした💦
今回は熱中症気味になり、急登もかなりキツく標高差も凄かったですが
タイミングよく青空の山頂をゲットでき、苦労した後の感動を味わうことができました😊
お疲れ様でした!
早月尾根1dayか〜!「試練と憧れ」厳しさが伝わってきましたよ。急登、岩場、景色、お花、本当に羽ばたきそうなフライングポーズ、格好良い♪
午後も雨・雷は大丈夫だったんだね。
ミヤマウズラとやら、めっちゃ可愛い!お化けがいっぱいでこれは癒し!
無事で何より!山行も運転もお疲れ様でした!ゆっくり休んでね〜!
🐱モウ ヒルヤデ〜‼︎
日帰り早月尾根、できないことはないけど、やはり甘くなかった!今回学んだのは、やはり涼しい時間にいかに標高を稼ぐか、基本的に睡眠不足はもってのほかってこと🥵当たり前やと突っ込まれそうですが。
楽しいのは、早月小屋から山頂まで。本当は、早月小屋で一泊するとよいですね。静かでよい場所でしたよ。はたして、雪山はどうなんだろう。よく調べてみたいです。
下山では、ウッドさんをどうやったら運べるかと真剣に考えたりしたけど、可愛いミヤマウズラがたくさん咲いているのを見て元気復活してました。彼も立派なお花男子です♡
イチコメありがとうね〜今週末は、高山に行けるといいですね〜😊
カメ足なのに場違いな感じですが、身の程知らずが挑戦してきました💦
このコースでチンタラ花撮ってるような人は見かけなかったです!笑
途中で星も夜景もキレイなので、三脚おろして撮ろうとしたら、アヤチャンに怒られた〜笑
スマホで撮ってもらいました💦
フライングポーズはいい感じで撮れましたよ!自分でもびっくり!
花好きが行くような尾根でないので、ミヤマウズラがいっぱい咲いてたのは
ちょっと収穫だったかも。
それにしても今回はかなり疲れましたよ💦さすがは早月尾根でした💦
早月尾根、お疲れ様でした。
いや〜熱中症でくらくらして滑落😱なんてことにならなくて良かった!無事生還、本当にお疲れ様でした。
おかげで私は素晴らしい景色やスリリングな現場を見せていただきました😅あんな状況でもカメラを担いで写真撮ってるウッドさんは凄いね👍
そしてあんなおっかなそうな場所で飛んでるアヤちゃんもかなり凄い❗️❗️おふたりならでは!の剱岳!堪能させていただきました✌️
山頂から下山のとき、クラっとしてよろめいた時はびっくりしました。ふたりで「落ちたら、(命)ナイで!気をつけような!」と喝をいれて歩きました。無事に生還できて、本当によかったです。
ウッドさんは、晴れた絶景の山頂が見たい一心で頑張ってたので、山頂直下でガスったときはどうなるかと思いましたが、素晴らしい絶景を見られて感動してました。よかった〜🥺
「荒城の月」からのフライングは、1人で行った時に、知らない人に頼んで撮っていただいたことがあります。その方が「見てる方が怖い」とおっしゃるので、今、見返すとすごく控えめなポーズでした。今回はウッドさんに撮ってもらったので、すごく気持ちよく飛べました😊(でも、本当に危ない場所ではやりませんからご安心ください)
今回はちょっと熱中症に対してナメてましたよ💦反省😩
常に瀕死の状態で足元がふらついて速度が出ず大変でした。
滑落してたまるかと必要以上に3点支持キープ、足元確認で進みましたけど💦
熱中症は頻繁になってるので慣れてきましたが、眼の前が赤くなって手や足が痺れてくると
一気に平衡感覚がなくなるので座って回復しながら歩きました😅
しんどかったけど、青空の山頂をゲットできリベンジ達成✨
フライングポーズもいい写真が撮れて満足です😊
このレコ拝見しますと、自分もこのルートで登りたくなりました。別山尾根ルートで踏破しましたがまた違う印象ですね。でも自分なら、
土曜早朝大阪発→早月小屋で一泊→山頂→下山→日曜夜の帰阪
のスケジュールかな? 睡眠不足での登山は自分には無理です(笑)
チャンスがあれば早月尾根ルートもチャレンジしてみます!
別山尾根ルートは大人気で週末は大渋滞ですが、早月尾根は静かでしたよ。アルペンルートの時間も気にしなくてよいし、駐車場争奪戦もないし、別山尾根より難所は少ない。大キレットやジャンを踏破されてるkkeenjiさんなら、全く問題ないコースなのでオススメです😊
でも、日帰りよりkkeenjiさんの考えた小屋泊がよいですよ。小屋泊だと天候で、その日のうちに山頂まで行ってアタックするか翌朝にするか、チャンスが2度あるし、体力的にも余裕がでます。早月小屋は静かでよい場所にあります。スタッフさんも優しかったですよ。早月小屋に行きと帰りで連泊される方もおられて、小屋前でのんびりビールを飲まれてました。横目でうらやましく見ながら、我々は下山しましたよ〜🤣
もちろん1dayピストンということにこだわらず、
普通に登るなら1泊小屋泊が断然良いです。
今回は怖いもの見たさというか、体力の限界への挑戦の意味が大きかったので
1dayピストンを遅いながらもやり抜きました。
精神的にもいい経験と自信に繋がり、とても達成感がありましたよ😊
小屋泊して2日に分けるなら、アヤチャンが言うように山頂へは天候次第で初日にするか、次の日にするか選択できるし体力的にもちょうどいいと思います。
早月尾根から登るメリットは
別山尾根より危険な岩場が少ないし、お金がかからないことですね。
暑さに弱い方は、2日にしたとしても夜中からの出発で小屋までの急登を涼しいうちにクリアしたほうが良いのと、山頂へはガスが出やすいので朝のうちに到着するのが良いですね。
私は早月尾根からの劔岳登山は未経験です。丸1日の登山お疲れさまでした。早月尾根の急登は話にしか聞かないですが、これは立山信仰通りの地獄ですね。あのTJARの人たち(先日お二人は選手と会ってましたね)が軽々と早月尾根を登っていくそうですが、彼らの真似はできないですね。
しかし劔岳からは黒部の源流の山々が見えるので先日の雲の平周辺の感動がよみがえったのではないですか。
もしかすると雲の平周辺を終えて燃え尽き症候群になりかけていませんか。それは分かるような気がします。南アルプスの聖岳や光岳の登山口の易老渡まで遠山郷を越えての自動車の道の危ないことこのうえなしです。ぜひ心身ともに回復してのぞんで下さい。
台風が発生するとお天気を読むのが更に難しいですね。今回の台風はのんびりしていて、進路を変えたりしています。わたし達は天候が悪い山は、可能な限り避けたいのでギリギリまで様子を見て決めています。安全第一ですから。
TJARの選手は、早月尾根をランニングのように軽々と登って行かれると聞いてましたが、この日はそんな風に軽々と登られる方も見かけましたし、かなり苦しそうにしながらも抜いて行かれる方もおられましたよ。みなさん自分なりの『試練』にチャレンジしているのかもしれませんね。
雲の平と黒部五郎は、本当に素晴らしかった。燃え尽きと言うよりは、まだ余韻に浸っているのかな。南アもこのような素晴らしいタイミングで行けたらな〜と思っています。去年の塩見&蝙蝠のときみたいな感じで、またチャレンジできたら、いいな〜。楽しみです😊
今回の劔岳は、体力、筋力的に整っているタイミングだったので実行しました。
自分自身への挑戦といいますか、早月尾根はそういうコンセプトで登っている方は多いと思います。
TJARの人たちが通っていったこの急登は、やはり自分的にもタフなイメージで憧れの登山道でしたから今回挑戦してみて、とても達成感があり、自信に繋がりました。
平が岳も鷹の巣から登れるんじゃないのかとちょっと思ってしまいましたよ😅
水はたぶん5〜6リットルは必要でしょうけど💦
雲の平、黒部源流周回は本当に素晴らしく、未だに夢心地な感じがしています。
山頂から見る水晶や鷲羽はやはり感慨深いものがありましたね。
南アルプス南部は、いつになるかわかりませんが
色んな意味で更にハードルが高い領域ですので
今までの経験を活かして睡眠不足や熱中症に注意して登りたいと思います💦
アクセスはそんなに悪路なんですね😅
おはようございます
戦って来ましたね。💦
私も3日間殆ど寝れず挑みました。
とても寝不足で登るようなルートではなかった事を実感しました。
途中登山道で寝転んだりしましたよ。
流星群が何個も流れるから少ししか寝れなかったですけどね。
ウッドさんのカメラならシャッター切りまくりでしょうね。
そして
稜線からの撮影もさすが!ウッドさん
岩場で撮影も凄いですね。
そして山頂🙌ヤッターの声が出るのもわかります。
早月小屋からの登りがどれだけしんどいか
一般登山者ならではの感動ですね。
トレランの方は最も簡単に登って降る超人
あやちゃんも山頂でのフライングポーズ凄い
私あそこに行けなかった 怖くて🤭
下山もなかなか大変でしたよね。
まだ先日の事だけど、色々蘇って来ました。
ありがとう
そして戦いぬきましたね。
お疲れ様でした。
戦ってきましたよ。💦
タカさんは怒涛の遠征3連続の山でしたね。登る前にレコ、何度もよみました。以前、夏の高妻山に登ったことがあるのですが、かなり暑さ厳しくしんどかったのに、睡眠不足でも次の日には早月尾根とは、恐るべしです。
今回のいちばんの収穫は深夜スタートのヘッデン登山の良さを実感できたことです。目から入る情報が少ないので神経が研ぎすまれ、ひたすら歩きに集中できて、しかも疲れない。標高低い場所から歩き始めたので、高山病も問題なかったです。ただ、全く寝ずに登ったので、2600m以降は睡魔で意識朦朧🤣10分睡眠であんなにグッスリ眠れる自分、スゴイ(職業柄ですかね)!でも、睡眠不足で登るのは、駄目です!反省です。
『荒城の月』から先は源次郎尾根ですね。いつもあそこから『憧れ』の目で眺めています。前回は真っ白けで何も見えなかったので、ウッドさんも覚えてくれていたのでしょう。素晴らしい景色で撮ってもらえて、疲れも吹っ飛びました😆
下山もコテンパンでしたが、なんとか戦いぬきました。同じ感動を共有できて感激しました♪ありがとうございました😊
こないだ登られてましたよね!読みましたよ😊
遠征3連続の登山で早月尾根が3つ目とはタフだな〜!しかも寝不足で。と思ってました。
しかし、12時間台で下山してますし早いですよ。
自分たちの方がかなり時間もかかり瀕死でした💦笑
遠征では睡眠不足なのはお互いに日常茶飯事なことで、むしろそれがスタンダードとなっていると思いますが、ここはそれが通用するような尾根では無かったですよね💦いやキツかったです。
星を気にすると寝れないですよ笑
流星群流れてましたよね。
ちょうどそのころ自分も黒部五郎小舎前で星を撮ってました。
辛かっただけに同じ山でも別山尾根の時より、感動がこみ上げてきましたよ。
長距離マラソン走りきってズタボロになったよな達成感。
ただ、そこからの過酷で長い下山がまだ待っているのですが😅
お互い戦い抜きましたね!
しんどい登山でしたが、経験として得るものは沢山あったと思います😊
おぉ〜剱岳😶
私だったら1週間はかかりそぅな山だ🤔
1番気になったこと…登りはいぃ〜んだけど、下りのアヤチャン
ウッドさんはヘルメットしてるのに、アヤチャンは…ヘルメットを持っている意味とは🤔
69とか72辺りとか見てる側がメッチャ怖ぃんだが…
まぁ〜いいか。素人には分からない何かだろぅ🤗
それにしても絵画のよぅな風景ばかりですねぇ〜
普通に金縁の額に入ってそぅです🤭
ちなみに雲海(49)が一番好きだなぁ〜
でも飾るならフライングポーズ(59)一択!
ミヤマウズラ(85)…ぅん、私もオバケだと思ぅ👻
SAで寝ながら(90)、無理は本当に良くない!
早く完全自動運転が実現すれば楽ぅ〜に移動できるのにねぇ〜🤭
お疲れ様でした🙏
Varonさんが1番気になったことは下りのノーヘルですか。わたしも「コレ、絶対Varonさんからツッコミ入るだろう」と予想はしておりました。
以前、飯豊山でブヨ(ブユ、ブト)に噛まれて、足がパンパンに腫れたことがあるのですが、それが今回、早月小屋で休憩してるときに、眉とオデコを噛まれました。帰宅して数えたら、全身で20箇所噛まれてました。こんなにたくさん噛まれたのは初めてです。今回、油断してたので虫除けスプレー持参してなかったのです。
案の定、おでこ〜まぶたにかけて、パンパンに腫れて痛痒い。痒くて何度も薬を塗りたい。視野も狭くなってきた。危ないと思いつつもヘルメットはかぶれませんでした。落石させない注意して、人の真ん前や真下には入らないように気をつけました。帰りは片目で運転するような状態で、片目だと遠近感や車幅の感覚がおかしくなり、運転は危険でいつもより長時間かけて、帰宅しました。アレルギー対策の強い薬を持ってきてたのが幸いでした。
毎年、梅雨の時期しかブヨには噛まれたことがなかったのですが、今年はしつこいですね。コレも猛暑のせいでしょうか。コレからも油断しないように気をつけたいですね。
やはりツッコミが入りましたね💦書いておけばよかったんですが😅
この日、アヤチャンは小屋前でアブに刺されまして、目の上とオデコのところが
ものすごく大きく腫れ上がっていました。最初はヘルメットかぶっていましたが
時間が立つにつれ酷くなり、ヘルメットが患部に当たるのでかぶれない状態だったんですよ。
実は自分も両側のオデコのところと耳を刺されていて
それほど腫れ上がらないので大丈夫でしたが、アレルギー反応がキツイのか
アヤチャンの方は大変でした💦
これからはアブ対策考えないといけないです。
雲海キレイでしたよ😊
ミヤマウズラはまさかの収穫でした。誰も気がついていないのか
立派な株ばかりでした。
今回は本当に無理をした感じですね💦
運転できる状態では無かったのでSAで寝ました。
自分もあまりにもしんどくて
今回はアヤチャンにかなり迷惑かけてしまいました💦
ブユにアブでしたかぁ〜🤕
そぅとは知らず、ツッコミ失礼しました🙏
尾瀬でも思いましたが、今年はアブが多ぃんですよねぇ〜😥
アブは黒色とかにも寄ってくるそぅなので、ウッドさん格好の餌食だったんじゃ?
赤色にも寄ると言われているから、アヤチャンのスカートも?
何はともあれ、無事で何よりです🙏
ありがとうございます!
だいぶ良くなりました😊
やっと眼帯はずれましたよ
そうか、赤いスカートのせいかも。
下半身集中して噛まれてました。
アブとか小虫にはいつもたかられています。黒いから😅??w
大きいから?臭いから?w
自分は最近流行りの半袖半パンなんて絶対にムリ💦
アヤチャンは暑いと言ってかぶりませんが、
あまりにも酷い時は自分はグローブつけて虫網かぶってます。
レコ見るまでは「早月小屋泊」と思っていて、ヤマ友さんが1Dayで登ってきた話を組み立てていたのに〜
凄いですね。
早月尾根ルートは、体力があるうちにと考えていたまま月日が経っちゃいまして、一ノ谷新道でへばるようになった今では無理だな。
槍ヶ岳も上高地スタートだと標高1500スタートで、新穂高だと標高1040スタートになるから飛騨沢ルートは登りごたえがありましたが、剱岳は室堂からだと標高2430スタートなのに、馬場島は760スタートだから標高差半端ないですね。それも日帰りだって!
このレコに「ミヤマウズラ」が登場したのは意外でした。花々もきちっと押えられるところがさすがですね〜 余裕さえ感じます。
ところでそのミヤマウズラ大きかったの? 2週連続撮りに行っていたもので気になっちゃいました
『試練と憧れ』まさにその通りの山行でした。
山友さんが1Dayされてるレコを見ても、自分とは無縁だと思ってました。実は、ウッドさんから提案されたときも、「甲斐駒の黒戸尾根」のイメージと勘違いしており「雪の黒戸尾根、小屋泊で計画を立てたから下見にイイな」と思っていました。いや!早月尾根やし。えらい勘違いです🤣
登りながら「アレ?剣は何処にあるんやろ」「雪山ルートは何処やろ」と考えてました。登山口から小屋まで標高差1500mとか、そこからが更に厳しい岩場で標高差800mとか、事前に情報が入っていたら、気持ちで負けてたかもしれません。毎回、下調べをしつこくするのに、今回は、温泉しか調べてなかったのです🤣気温下がってるから、虫刺されとか熱中症も大丈夫だろうと、考えたのも甘かったかな〜。
ののさん、2週連続のぴよぴよちゃんですね♡登りのときは、真っ暗だったので気がつきませんでしたが、標高さがると、ミヤマウズラがたくさん咲いていて癒されました。ヒョロっとした細い株でしたが、花は大きく見事でしたよ。今季いちばんの綺麗な花でウッドさん、感激していましたよ。アケボノシュスランの蕾もたくさんありました。来週は見頃かな。わたしは無理なので、どなたか見に行かれてください😆
アヤチャンは衝撃の告白ですね😅(笑)
黒戸尾根とごっちゃになって登ってたんだ!え!!!!
いつも勉強するように詳しく事前に調べるアヤチャンなので
こんなこともあるんだとびっくり😅
自分は、早月尾根にビビってたので、今回はいつもより入念に調べていて
動画も何本か見て、ポイントも標高データも全てイメージできていました。
なのにまさかの暑さで熱中症にやられるとは…不覚
夜中から出るから涼しいだろうと甘く見ていました。
標高高低差の数値を見ると、トレランでない普通の登山者は日帰りだとかなり怯みますよね😅
そうそう馬場島はたったの760m💦2999mまで果てしなく登り続けてまた下りてきます💦
めちゃくちゃ過酷でしたよ💦熱中症のせいもありますが😅
ののさんはまたミヤマウズラ撮りに行ったんですか?お気に入りですね〜🤭
久しぶりにコメントお邪魔します(´- `*)
『試練と憧れ』お盆に家族で早月からテント泊で行ってきましたよ〜😁
死ぬほどきつくて、さすがに途中で下山を久しぶりに考えました(笑)
日帰りで、しかも晴れ‼?羨ましすぎます😳
私は高度感が駄目で行けませんでしたが、こんなに晴れていたら登頂した旦那もさぞ感動したんじゃないかなって思います😊
あやちゃん、ウッドさん、体ゆっくり休めてくださいね✨
また素晴らしいレコ楽しみにしてます♪
お久しぶりでもコメントいただき嬉しいです♪
お盆にテン泊装備で登られたんですね。あの長い急登を!凄いです。わたしはトレランザックとトレランシューズで挑みましたが、それでもヘロヘロでしたよ🤣
ウッドさんが「晴れる」と言うので信じて登りました。山頂では、晴れの素晴らしい景色が見られて本当に救われた思いです✨ガスガスだったら降りる元気はもはやなくなり、早月小屋に泊めてくださいとお願いしてたかも。
日帰りはハードでしたが、日曜日はゆっくり休めました。応援ありがとうございます😊
お盆のレコ見ました!まさに前回の自分たちのように小雨とガスでしたね💦
今回の劔岳は青空リベンジも兼ねていたので成功して本当に良かったです😊
劔岳は旦那様もまた何度か登られるのではないでしょうか。
晴れのリベンジがいつかできるとよいですね。
それにしても、テント泊装備で、あの急登を登られたとは…💦
想像しただけでもキツイです😅
自分は下山時に熱中症の目眩と息切れで、あまりにもキツくて動けず、
「もう歩けないからアヤチャンだけ下山して」て泣きべそ書いてましたw
こんばんは😃
早月尾根日帰りとは、すごいですね😆
憧れの試練と憧れ☆
いつか行ってみたいと思ってました(一泊で)😆
ウッドさんのイノシシと怪物。。。だんだん幻覚が見えてくるのわかりますー😅
疲れていても写真に手を抜かないのがさすがです(笑)😂
アヤチャンの黒戸尾根と早月尾根の尾根違いウケました〜😆
そしてヤマレコの音声は助かりますよね😆
山頂はお天気良くて最高でしたね😆
帰りは12時間😳おつかれさまでした😆
早月尾根はまだ未経験でしたか。
行くならやはり1泊しないととてつもなくしんどいです(笑)
ヘロヘロでゆっくりと歩いて下ばかり見てるから、花も見つけやすい状況でした。
カメラが重くて構えるのも大変なくらい弱ってましたよ💦
下山時は幻覚見放題でした(笑)普段なら逆に気がついてないかも😅
「迷いポイントです」なんてヤマレコが喋ってびっくりでしたが
本当に迷いかけました😅
思い返すと
アヤチャンは最初提案した時は、スルーしてきたので
乗り気ではないなと思ってたのですが
実は黒戸尾根だと勘違いしてたようです😅
急に金曜日の夜、ウッドさんから、「早月尾根で剱岳」って提案があったのが謎でした。以前にわたしが「雪山の小屋泊で行きたい」って言ってたからかな〜と。🐱いや、黒戸尾根やんソレ!
登山口までどれくらいかかり、日帰りだと何時スタートがよいのか調べてから返事したので、スルーした訳ではないんですよ。その割に、脳内ではまだ「黒戸尾根のイメージ」で勘違いしてました(笑)🐱登りながら、必死に剣を探してた〜!
真夏なのに水場もないし、小屋まで遠すぎる。よく考えてたら「行かない!」って言ってたかも知れないですね〜🤣
いずれにせよ、今回の山行は、大きな自信につながりました。ヤマレコの音声ガイドは、優秀ですし、コレは「チロロ林道日帰り」決定だな〜♪
おぉぉ、これまたなんちゅーハードな山を…お疲れさまでした!
そして我々が百名山百座目に登る予定のルートです(日帰りでやるかは検討中ですが)
感想読んでて「冬に小屋泊で行く計画を立てていたから、下見にちょうどいいわ〜」とあり
え!?マジで!?(゚Д゚;)と一瞬思いましたww
色々登ってるとわけわからん間違いしますよね、早月尾根を早川尾根と間違えたり。
私がちょいちょい間違えるのは青木鉱泉と本沢温泉なぜかこれ未だにフツーに間違えます(;´Д`)
おっと話が逸れましたww
しかし噂に違わぬ傾斜ですね…一歩一歩の落差が半端ないのが写真からも見て取れます。
脚パンパンになるやつですよねこれ、マジでお疲れさまでした(;'∀')
そして43、71、72枚目、ここなぁ…実際どうなんでしょう、高所恐怖症でも行けるのかどうなのか。
うちの妻百名山99まででいいから剱岳は行きたくねぇって言ってる人なので、ここがネックになってます。
そして最後は苦労に見合った展望得られてよかったですね☆
お疲れでしょうからしっかり休んでくださいね(*^^*)
こんにちは😊
早月尾根と黒戸尾根の間違い笑えますよね。下山するまで気づいてなかった(笑)「毎年、マコさんたち、ここを登ってるのスゴイね〜!」ってウッドさんに話しながら登ってました。いや、ソレ!黒戸尾根やし。「アレ?早月小屋って冬季営業してないわ」…で、やっと間違いに気づきました😅
剱岳に行くなら、早月尾根一択ですね。別山尾根のような難所の連続はないです。鎖、ロープ、マーキング、しっかりあります。高度感については、わたしの意見は参考にならないので控えます🤣ガスってる方が谷底が見えなくてよいかも。雷鳥さんにも会えるチャンスがあるので、気が紛れます。
登山口から早月小屋までの長い道のりは、あっきーさん大好物かも。わたしは、すごく歩きやすかったです。ヘッデンだと余計な情報が一切入ってこないのでサクサク歩けます。わたし達でも、0.5ペースでした。…が、しかし、下山は「暑い、長い、いつまでも景色変わらない、飽きる、まだ〜?喉乾いた〜!」余計な情報入りまくりで、ペース全く上がらず、1.5〜1.7ペースでした。メンタルと睡眠が大事です🤣おふたりなら、きっと大丈夫ですよ🙆
アヤチャンの勘違いは下山するまで気が付かなかったとは面白すぎますよね😅
もしかして剣が無い!って思ってたのか😅
まあ、黒戸尾根もタフなルートのイメージで、共通するものがあるので
ごっちゃになってたんでしょう😅
マコさんは高所苦手な人だったような…每年レコ上がってたっけ??とか、
冬に登る予定??え?マジでと自分も思って聞いてました😅
劔岳はまだだったのですね!
そういえばゆっきーさんは高所が苦手と言ってましたね😅
ここが最後の予定なんだ〜
ここはどっちの尾根から行っても高度感ある岩場は避けられませんが、圧倒的に別山尾根の方が多いです。いくつもの鎖場もクリアできたとしても、カニのタテバイは高所恐怖症の方はムリだと思います。下さえ見なければ、技術的には鎖もありますし難しくないですが。
ヨコバイも帰りが高度感あり、足も確実に位置を確認する冷静さが必要になるので高所厳しい人はハードルが高いです。
そういった意味では、早月尾根は高度感のある岩場は少なくておすすめです。
カニのハサミは43、71〜73になりますが、足場が道のように広いですから鎖さえ持っていれば意外と大丈夫です。
おそらく最も危険なのは、よく事故が起こる45、69の鎖場周辺。
特に降りる時は高度感があり、ザレたところは石を落とさないかのほうが心配になります。
この日も落石起こしてた人を何人か見ました。
それ以外は基本大丈夫だと思いますよ😊
むしろこの急登コースはお二人向きでしょう。
こんにちは(^^)
なんと‼️剱岳😁
ハード⛰️お疲れ様でした😆
青空リベンジ叶いましたね🥰
おめでとうございます😉
それにしても暑い中大変でしたね😅
熱中症大丈夫でしょうか?😱
その中を日帰りで歩ききったのはスゴイ😁👍
71、72枚目とか怖すぎです😱
ザレてて滑りやすいとこも怖さを倍増させますね💦
緊張感のある中、急な下りが長いとこも疲れてる体に応えますね😭
しっかり休めれたでしょうか?😊
何だか呼ばれた気がするのですが🤣
眺めるのはいいけれど、基本高い所行きたくないので百名山の最後にしてる人です😅
この高所恐怖症が行けるか最大の不安となっているのが剱岳ですね😭
何度か高所で怖くなって足止まる経験してるので、それが起きないか心配です😱
似たような他の⛰️で慣れてから望むしかないかなぁ😅
こんにちは😊
快晴の剱岳から、大好きな立山が眺められて嬉しかったです。アルペンルート値上がりしたし、駐車場争奪戦あるし、馬場島からだと気軽にアクセスできるからイイな〜と、軽い気持ちで挑んだのが甘かった。真夏に行くコースではないですね。コテンパンにやられてしまいました〜🤣
ゆっきーさん、奥穂高の高所は大丈夫ですか?ルートによると思いますが。71と72は同じ場所「カニのハサミ」です。わざと高度感出るように撮ってますが、短い鎖場で足元もしっかりしているので、下を見なければあっという間に終わります。手元の鎖と前だけを見る。下を見るときは、次に足を置く予定の「足元だけ」を見るのがポイント。決して谷底は見ないよーに。信じられないかもしれませんが、わたしも高所恐怖症でした。今でも、古い友人に会うと「アヤチャン、山に行ってて高いとこ大丈夫?」と、聞かれます🤣
運良く青空リベンジ成功しました😊
標高高低差にビビっていて、そこばかり気にしていましたが
まさかの熱中症の方で苦しむことになろうとは…😅
一日寝たら回復しました😊
なんだか早月尾根は自分の中では特別な挑戦の場所で憧れが強かったのもあり、
日帰りでないと意味がないだろうという、身の程知らずな思いがありました。
きっと泊まっていたら納得がいかないと言うか挑戦になっていなかったので
自分の中で達成感が薄れていたと思います。
苦しみながらも晴れのリベンジと共に達成できて良かったです😊
アッキーさんのところでも書きましたが、おそらくカニのハサミ71、72は
幅も広く鎖もしっかりとあるので、ずっと握って進めば安全です。
こちらの尾根なら山頂へ行けると思いますよ。
それでも足が止まってしまうようであれば、核心部だけハーネスつけてアッキーさんにロープで補助してもらうのも手かも。
最悪でも落ちないという安心感があるだけで精神的にぜんぜん違うと思います。
この日もガイドさんがツアー客をロープで繋ぎながら通過されてましたよ😊
日帰りするなら、やはり小屋からの下山が1番の核心で、疲労の中で膝にも来るので
かなりキツかったです💦
言葉が無い‼️
ウッドサン、あやちゃん
快晴の剱岳制覇☀
おめでとうございます✨✨✨
素晴らしいし凄すぎます💕
たぶん良い顔してるわ(笑笑
🤭オツカレチン♡
こんにちは😊
ありがとうございます♪
快晴の剱岳最高でした〜💕
久しぶりにしんどかった〜!
でも達成感でいっぱい😊
今回の反省点を改善すれば、大きな自信につながる登山になったと思います♡
天気の安定しない週末でしたが、午前中の劔岳の天気が良く
快晴の劔岳をゲットして早月尾根1dayピストンをやり遂げてきました😊
ありがとうございます!
苦しみの後の達成感はやはり感動的でした!
何度も「やったぞ〜!」と青空に叫びましたよ😊
早月はあまりにもツラい体験だったんで、心の底に蓋をしてしまってありましたが(笑)
レコを見て昨日のことのように思い出しました。
ちなみにホチキスの所は当時はホチキスもクサリも無くて、細いロープが張ってあるだけで相当ビビった思い出があります。
大分苦労されたようだけど、最後までちゃんと良い写真が撮れてるのが流石ですね。
自分はあまりにやられ過ぎて、下りの写真は10枚しか無かったです(笑)
何はともあれ、お疲れさまでした。
レコ読み返してたら懐かしい!
そういえばヤスポニョさんのレコ見て
早月尾根にビビってたのを思い出しました😅
今読んでもやはり引き込まれましたね。
エバの音楽とか、命懸けの挑戦の山なんだなと
イメージしたのもあり、より憧れた記憶が。
やはりソロで行くのは、2人で行くより何倍も怖いと思いますし、周りの登山者の方の存在がとても心強く感じますよね。
同じように小屋までの急登は順調でしたが
暑過ぎて熱中症に。いゃあ🥵本当に瀕死でしたよ💦
心身ともに疲れ果てるとはこのことです。
自分も何度も下山の途中で「2度と来ない」とか叫んでました笑「もう歩けない」とか情けないこと口にしたのも初めてです笑
クラクラながらも写真なんとか撮ってきました💦
やはり、このコースは昔と違って整備されてるようですね。ホチキスも無かったんですね。
本当に体力勝負のルートで
ヘロヘロになりましたが、とてもいい経験になりました😊
コメントありがとうございます😊
そういえば、ヤスポニョさんも早月尾根に行かれてたな〜と思い出し、読み返してみました。鮮やかな黄緑色のクルマが懐かしい(笑)!ヤスポニョさんのレコを読んだときは、これっぽっちも行きたいなんて思わなかったし、日帰りなんてどうかしてると思ってました。
それが今では感覚がマヒしてるのか、深く考えずに行ってしまったもんだから、コテンパンにやられてしまいました。いや、深く考えてたら絶対、行ってなかったです。
ヤスポニョさんが行かれたときは、今ほど整備されてなかったんですね。だから一層、登山者同士、運命共同体的な支え合いの気持ちも強かったのかもしれませんね。
なんとか無事に下山できて、振り返ってみれば、本当に行ってよかったと思いました。幌尻岳のチロロ林道を日帰りでチャレンジできるように思えてきました。やっぱり、感覚がマヒしてるのか、どうかしてる🤣コメントありがとうございました♪嬉しいです😊
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