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Yamareco

記録ID: 720065
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳・横岳・赤岳周回)

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月20日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.4km
登り
1,706m
下り
1,687m

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:50
合計
5:50
7:30
40
8:10
8:20
0
8:20
8:20
10
8:30
8:30
60
9:30
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50
10:20
10:40
10
11:00
11:00
80
12:20
12:40
20
13:00
13:00
20
2日目
山行
6:00
休憩
1:10
合計
7:10
5:50
40
6:30
6:30
0
6:30
6:40
0
6:40
6:50
20
7:10
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10
7:20
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10
7:30
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10
7:40
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10
7:50
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10
8:00
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10
8:10
8:20
30
8:50
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10
9:00
9:30
20
9:50
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50
10:40
10:50
40
11:30
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50
12:20
12:20
10
12:30
12:30
30
13:00
八ヶ岳山荘
天候 晴れ(ガス多し)
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の駐車場利用(1日500円)。駐車券は八ヶ岳山荘のコーヒー引換券を兼用しています。
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭で迷うところなし
その他周辺情報 下山後、もみの湯(500円)へ。空いていました。
美濃戸口の駐車場を利用。やまのこ村まで乗り入れたかったが、混雑と路面状況を勘案して断念(後にちょっと後悔)。駐車場は上段が5割。下段ゼロ。(帰りは満車で路上駐車1キロくらい)
2015年09月19日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/19 7:33
美濃戸口の駐車場を利用。やまのこ村まで乗り入れたかったが、混雑と路面状況を勘案して断念(後にちょっと後悔)。駐車場は上段が5割。下段ゼロ。(帰りは満車で路上駐車1キロくらい)
八ヶ岳山荘。こちらで登山届を提出。
2015年09月19日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 7:37
八ヶ岳山荘。こちらで登山届を提出。
左手が赤岳鉱泉方面。
2015年09月19日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 7:37
左手が赤岳鉱泉方面。
噂の路面…。桜平とあまり変わらない。総じて言えば桜平の方がひどかった。美濃戸口の駐車場の案内係の方がやまのこ村の混雑状況を案内していた。
2015年09月19日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 7:38
噂の路面…。桜平とあまり変わらない。総じて言えば桜平の方がひどかった。美濃戸口の駐車場の案内係の方がやまのこ村の混雑状況を案内していた。
トリカブト祭り。たくさん咲いていた。
2015年09月19日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 7:52
トリカブト祭り。たくさん咲いていた。
やまのこ村。駐車場も空いている。500円差なら許容範囲。気をつけて運転すれば乗用車でも行ける。
2015年09月19日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 8:20
やまのこ村。駐車場も空いている。500円差なら許容範囲。気をつけて運転すれば乗用車でも行ける。
アザミ。ほぼ終わりです。
2015年09月19日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 8:32
アザミ。ほぼ終わりです。
北沢コースを選択。
2015年09月19日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 8:37
北沢コースを選択。
模型の材料に使われるコケだ。(シーモスと呼ばれている)
2015年09月19日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 8:44
模型の材料に使われるコケだ。(シーモスと呼ばれている)
八ヶ岳らしい光景
2015年09月19日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:02
八ヶ岳らしい光景
Blue Sky(吹奏楽曲のタイトルと同じ)
2015年09月19日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:07
Blue Sky(吹奏楽曲のタイトルと同じ)
2015年09月19日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:11
見上げてもきよち良い。
2015年09月19日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:14
見上げてもきよち良い。
堰堤広場。ここから先が登山道。
2015年09月19日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:25
堰堤広場。ここから先が登山道。
朝露に濡れるホタルフクロ。
2015年09月19日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:29
朝露に濡れるホタルフクロ。
いい感じです。
2015年09月19日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:33
いい感じです。
太陽光が反射する水が眩しい。
2015年09月19日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:39
太陽光が反射する水が眩しい。
コーティングしているようにみえる、ツヤツヤのきのこ
2015年09月19日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:41
コーティングしているようにみえる、ツヤツヤのきのこ
延々と続くので、視界が開けるとモチベーション上がります。
2015年09月19日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:43
延々と続くので、視界が開けるとモチベーション上がります。
さらに大同心方面が見えてモチベーションアップ。
2015年09月19日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 9:56
さらに大同心方面が見えてモチベーションアップ。
鉱泉の色だ!。
2015年09月19日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:01
鉱泉の色だ!。
見上げれば横岳。
2015年09月19日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:12
見上げれば横岳。
木まで緑の苔に覆われている。
2015年09月19日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:14
木まで緑の苔に覆われている。
赤岳鉱泉到着。連休初日で静かです。
2015年09月19日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:19
赤岳鉱泉到着。連休初日で静かです。
温泉を沸かす煙突が特徴的。
2015年09月19日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:32
温泉を沸かす煙突が特徴的。
水は冷たくて美味しい。キンキンに冷えたビール飲みたいけど我慢…。
2015年09月19日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:32
水は冷たくて美味しい。キンキンに冷えたビール飲みたいけど我慢…。
ここからが急登になります。
2015年09月19日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:46
ここからが急登になります。
アカ・アオ・キイロ。コントラストが綺麗。
2015年09月19日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 10:55
アカ・アオ・キイロ。コントラストが綺麗。
紅葉始まりました!。
2015年09月19日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 11:12
紅葉始まりました!。
硫黄岳・爆裂火口反対側。登山者が歩いているのが見える。
2015年09月19日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 11:56
硫黄岳・爆裂火口反対側。登山者が歩いているのが見える。
シャリバテか…。一向にペースが上がらず、立ち止まる回数が極端に増える。
2015年09月19日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 11:57
シャリバテか…。一向にペースが上がらず、立ち止まる回数が極端に増える。
やっと見えてきた硫黄岳山頂。
2015年09月19日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:05
やっと見えてきた硫黄岳山頂。
ヘロヘロで赤岩の頭に到着。ここでエネルギー補給(昼食)。やはり、山ラーメンは最高。
2015年09月19日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:08
ヘロヘロで赤岩の頭に到着。ここでエネルギー補給(昼食)。やはり、山ラーメンは最高。
ガスってしまっているが、硫黄岳方面を目指します。
2015年09月19日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:08
ガスってしまっているが、硫黄岳方面を目指します。
前回は、オーレンから登ってきた。
2015年09月19日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:40
前回は、オーレンから登ってきた。
ホシガラス。
2015年09月19日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:42
ホシガラス。
本日のお宿。硫黄岳山荘が見えてきた。
2015年09月19日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:54
本日のお宿。硫黄岳山荘が見えてきた。
爆裂火口は反対側でさえも壮観。
2015年09月19日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 12:55
爆裂火口は反対側でさえも壮観。
硫黄岳到着。ガスって何も見えません。
2015年09月19日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 13:02
硫黄岳到着。ガスって何も見えません。
爆裂火口…。普段の行ないの悪さか…。
2015年09月19日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 13:04
爆裂火口…。普段の行ないの悪さか…。
こういう時はケルンに助けられます。
2015年09月19日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 13:05
こういう時はケルンに助けられます。
やっと到着です。
2015年09月19日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 13:18
やっと到着です。
本日は定員の5割(100名程度)と言っていた。まだ、早い時間帯なので静かです。
2015年09月19日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 13:38
本日は定員の5割(100名程度)と言っていた。まだ、早い時間帯なので静かです。
談話室。早速ビールで喉を潤す。
2015年09月19日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 13:56
談話室。早速ビールで喉を潤す。
初めての山小屋泊です。
2015年09月19日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 15:13
初めての山小屋泊です。
晴れ間も見えたが、硫黄岳に戻る元気はなく…。
2015年09月19日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 15:13
晴れ間も見えたが、硫黄岳に戻る元気はなく…。
探検中。洗面所、トイレ、シャワー室がある。とても綺麗。
2015年09月19日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 15:23
探検中。洗面所、トイレ、シャワー室がある。とても綺麗。
今回のお楽しみのひとつ。2700mのシャワールーム。
2015年09月19日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 15:23
今回のお楽しみのひとつ。2700mのシャワールーム。
下界と全く変わらない。温水も調整できて最高です。
2015年09月19日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 15:24
下界と全く変わらない。温水も調整できて最高です。
二段ベットの下段を案内されました。すべて指定席です。夜、耳栓をしていたにも関わらず、隣人のいびきで深夜1時以降はウトウトしかできませんでした。(これまで経験のないものすごい音量!)
2015年09月19日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/19 16:20
二段ベットの下段を案内されました。すべて指定席です。夜、耳栓をしていたにも関わらず、隣人のいびきで深夜1時以降はウトウトしかできませんでした。(これまで経験のないものすごい音量!)
夕食です。自家製野菜と味噌汁が特徴。シャリバテを懸念し、ご飯、味噌汁ともにおかわりしました。
2015年09月19日 17:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 17:14
夕食です。自家製野菜と味噌汁が特徴。シャリバテを懸念し、ご飯、味噌汁ともにおかわりしました。
唐揚げと手作り品と。。。。ホスピタリティに頭が下がります。
2015年09月19日 17:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 17:14
唐揚げと手作り品と。。。。ホスピタリティに頭が下がります。
雲が多いけれど、日の入りを堪能しました。(寒い!!!)
2015年09月19日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/19 17:45
雲が多いけれど、日の入りを堪能しました。(寒い!!!)
4:50から朝食です。十分な量があります。
2015年09月20日 05:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 5:00
4:50から朝食です。十分な量があります。
ご来光を見ることはできませんでしたが、雲海の美しさを堪能。
2015年09月20日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 6:02
ご来光を見ることはできませんでしたが、雲海の美しさを堪能。
御嶽山。
2015年09月20日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/20 6:18
御嶽山。
横岳方面。少し、秋色が混ざっています。
2015年09月20日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 6:20
横岳方面。少し、秋色が混ざっています。
槍ヶ岳がよく見えます。
2015年09月20日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 6:23
槍ヶ岳がよく見えます。
浅間山。ちょっと怒っています。
2015年09月20日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 6:24
浅間山。ちょっと怒っています。
2015年09月20日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/20 6:29
横岳方面に進みます。今日は足取りが重くありません。
2015年09月20日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 6:32
横岳方面に進みます。今日は足取りが重くありません。
雲海に浮かぶ富士山が…。
2015年09月20日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/20 6:32
雲海に浮かぶ富士山が…。
見た目ほど恐怖感はありません。
2015年09月20日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 6:41
見た目ほど恐怖感はありません。
赤岳鉱泉がはるか下に。
2015年09月20日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 6:41
赤岳鉱泉がはるか下に。
危険な箇所は鎖がありました。
2015年09月20日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 6:45
危険な箇所は鎖がありました。
赤岳、中央アルプス方面。
2015年09月20日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/20 6:50
赤岳、中央アルプス方面。
幻想的な風景。やはり泊りがけで来てよかった。
2015年09月20日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/20 6:52
幻想的な風景。やはり泊りがけで来てよかった。
横岳山頂。天候が激しく変わります。
2015年09月20日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 6:53
横岳山頂。天候が激しく変わります。
団体様につかまり、渋滞が起き始めました。
2015年09月20日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 7:12
団体様につかまり、渋滞が起き始めました。
2015年09月20日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 7:21
覗くとこわい…。
2015年09月20日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 7:23
覗くとこわい…。
渋滞は続きます。
2015年09月20日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 7:30
渋滞は続きます。
ハクサンイチゲ。
2015年09月20日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 7:30
ハクサンイチゲ。
往来で渋滞。譲り合って進みます。渋滞で+20分。
2015年09月20日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 7:36
往来で渋滞。譲り合って進みます。渋滞で+20分。
赤岳どーーーん。
2015年09月20日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
9/20 7:49
赤岳どーーーん。
モチベーションどんどん向上。
2015年09月20日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/20 7:50
モチベーションどんどん向上。
三叉峰方面を振り返る。登っている時よりも見ている方が恐怖感がある。
2015年09月20日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/20 8:01
三叉峰方面を振り返る。登っている時よりも見ている方が恐怖感がある。
行者小屋から地蔵の頭に登ってくる登山者。
2015年09月20日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:02
行者小屋から地蔵の頭に登ってくる登山者。
地蔵の頭のお地蔵様。
2015年09月20日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:04
地蔵の頭のお地蔵様。
赤岳展望荘到着。
2015年09月20日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:08
赤岳展望荘到着。
ヘリで2人ほど降りました。チャーター。関係者???
2015年09月20日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:16
ヘリで2人ほど降りました。チャーター。関係者???
ここから赤岳山頂へ。
2015年09月20日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:24
ここから赤岳山頂へ。
おー、、、急登だ。這いつくばるように登ります。
2015年09月20日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:36
おー、、、急登だ。這いつくばるように登ります。
振り返れば続々と登ってきています。
2015年09月20日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 8:36
振り返れば続々と登ってきています。
赤岳頂上山頂見えてきた。
2015年09月20日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 8:47
赤岳頂上山頂見えてきた。
登山者はたくさんいますが、山荘は静かでした。
2015年09月20日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 8:54
登山者はたくさんいますが、山荘は静かでした。
ついにピークハント達成!節目の年齢で念願の登頂になりました。
2015年09月20日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/20 9:00
ついにピークハント達成!節目の年齢で念願の登頂になりました。
赤岳神社。コーヒーとバナナで大休憩。
2015年09月20日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 9:02
赤岳神社。コーヒーとバナナで大休憩。
赤岳山頂から文三郎分岐へ急降下。続々と登る方が続き、渋滞気味です。危険なのでゆっくりと歩を進めます。
2015年09月20日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 9:43
赤岳山頂から文三郎分岐へ急降下。続々と登る方が続き、渋滞気味です。危険なのでゆっくりと歩を進めます。
中岳・阿弥陀岳方面を望む。美しい稜線で歩いてみたい。今回はパワー不足で断念。
2015年09月20日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 9:56
中岳・阿弥陀岳方面を望む。美しい稜線で歩いてみたい。今回はパワー不足で断念。
振り返って赤岳。ギザギザしている。
2015年09月20日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 9:56
振り返って赤岳。ギザギザしている。
もう一枚。
2015年09月20日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 9:57
もう一枚。
硫黄岳方面を望む。
2015年09月20日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/20 9:57
硫黄岳方面を望む。
文三郎尾根を下ります。延々と続く階段なので登りはきつそう。
2015年09月20日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/20 9:58
文三郎尾根を下ります。延々と続く階段なので登りはきつそう。
阿弥陀岳がぐっと近くに。
2015年09月20日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 9:58
阿弥陀岳がぐっと近くに。
これが噂のマムート印ですね。
2015年09月20日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 10:00
これが噂のマムート印ですね。
どんどん急降下します。ボトルネックの膝はまだ痛み出していないので快調に下ります。
2015年09月20日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 10:01
どんどん急降下します。ボトルネックの膝はまだ痛み出していないので快調に下ります。
いやあ、この階段を登るのは辛そう。
2015年09月20日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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いやあ、この階段を登るのは辛そう。
ギザギザ赤岳。素晴らしい山行に感謝。
2015年09月20日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ギザギザ赤岳。素晴らしい山行に感謝。
硫黄岳、横岳の美しい稜線を見ながらこれまでの行程を思い浮かべます。
2015年09月20日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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硫黄岳、横岳の美しい稜線を見ながらこれまでの行程を思い浮かべます。
今日なら、爆裂火口もよく見えそう。
2015年09月20日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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今日なら、爆裂火口もよく見えそう。
行者小屋が間近に見えてきた。
2015年09月20日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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行者小屋が間近に見えてきた。
秋色と八ヶ岳ブルー。
2015年09月20日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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秋色と八ヶ岳ブルー。
秋の気配を感じる一枚。
2015年09月20日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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秋の気配を感じる一枚。
阿弥陀岳分岐に到着。
2015年09月20日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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阿弥陀岳分岐に到着。
テン場も賑わっています。
2015年09月20日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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テン場も賑わっています。
横岳、大同心、小同心方面。イワイワ感がすごい。
2015年09月20日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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横岳、大同心、小同心方面。イワイワ感がすごい。
行者小屋。賑わっています。
2015年09月20日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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行者小屋。賑わっています。
赤岳方面を振り返る。あっという間だったけど、満足感でいっぱいです。
2015年09月20日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤岳方面を振り返る。あっという間だったけど、満足感でいっぱいです。
南沢ルートを下ります。振り返ると登ってきた山並みが見えた。名残惜しい。
2015年09月20日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 10:56
南沢ルートを下ります。振り返ると登ってきた山並みが見えた。名残惜しい。
美しい八ヶ岳の風景。
2015年09月20日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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美しい八ヶ岳の風景。
コケの感じが良い。
2015年09月20日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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コケの感じが良い。
持っていた地図にはなかったような…。(事前学習不足)
2015年09月20日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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持っていた地図にはなかったような…。(事前学習不足)
分岐まで戻ってきました
2015年09月20日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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分岐まで戻ってきました
けがなく下山できました。出会ったすべての方々に感謝。
2015年09月20日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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けがなく下山できました。出会ったすべての方々に感謝。
美濃戸山荘。冷たい湧水でのどを潤しました。
2015年09月20日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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美濃戸山荘。冷たい湧水でのどを潤しました。
やまのこ村から美濃戸口までの下り道。うーーー、変哲のない道なので疲れた身体には修行以外のなにものでもありません。
2015年09月20日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/20 12:47
やまのこ村から美濃戸口までの下り道。うーーー、変哲のない道なので疲れた身体には修行以外のなにものでもありません。
撮影機器:

感想

 シルバーウィークで大混雑を予測していましたが、宿泊先に予約状況を確認したところ、初日は混雑していないとの情報を入手し、初めての赤岳、山荘泊まりとなりました。

●駐車場はどこにする?
 「悪路」「混雑」「1日1,000円」と、事前情報ではハードルの高いやまのこ村、赤岳山荘の駐車場を回避し、2匱蠢阿糧濃戸口の駐車場に駐車しました。
 「悪路」…実感としては桜平とよい勝負、一部を除けばこちらのほうが走りやすいのではと感じました。実際、やまのこ村、赤岳山荘には乗用車が数多く見られ、自分の運転技術の範囲であれば十分いけそうでした。 
 「混雑」…美濃戸口は7:30でガラガラ、やまのこ村は8:10で数台の空きがありました。
 500円の差をどう見るかですが、歩きで30〜40分節約できるので、その価値はあると感じました。
 連休2日目の日曜日、美濃戸口に至る道路には路上駐車の列が1kmありました。

●美濃戸口〜赤岳鉱泉
 半分は整備された林道ですが、途中、ゴツゴツした大きな石もあり、若干、歩きにくいとこもあります。堰堤広場以降は登山道で、八ヶ岳らしいコケがいっぱいの風景の中を歩いていきます。ほぼCT通りの2時間を要しましたが、後半、同じような風景が続く中で視界が開けると山並みが見えてくるのでモチベーションが上がります。

●赤岳鉱泉〜硫黄岳
 いくつかのコース図を見るとそれぞれCTがまちまちでどれが正しいのか判別がつきませんが、実際に要したのは1時間40分でした。シャリバテなのか、仕事の疲れが抜けていないのか、まったくペースが上がらず、歩いているより止まっているほうが長いと感じるくらいの行程でした。後半は硫黄岳や横岳が見えてくるので相応に踏ん張りが利きますが、それまでの間は視界のきかない急登なので、一層、そう感じたのかもしれません。
 爆裂火口は残念ながら視界不良で見ることができませんでしたが、その代わり、ホシガラスがお出迎えしてくれました。

●硫黄岳山荘
 初めての山荘泊で不安だらけでしたが、スタッフのホスピタリティー、システマチックなルール、快適な居住環境(シャワー、ウオッシュレット、一人1枚の寝具等)で疲れも取れます。
 食事は2700mの高地とは思えないほど恵まれたメニューで夕食・朝食ともおいしくいただくことができました。手作り品や自家製野菜の提供にもこだわりを感じました。テレビもふつうに見られ、これだけ快適な環境だと、逆に次に泊まることになる山荘が不安になります。(適応能力を身に着けないと)
 携帯電話は、AUは室内ではNG。稜線に出ると通じます。

●硫黄岳山荘〜横岳〜赤岳
 すっきりとしない天候でしたが、眼下に雲海を眺めながら幻想的な風景を堪能しながらの出だしとなりました。
 横岳では雲海からひょっこりと姿を現した富士山、後光がさすように雲の切れ間から太陽光が見える風景、目まぐるしく変わる天候でしたが、次第にガスもとれ始め、三叉峰から先、これから目指す赤岳を見ながらの快適な登山となりました。
 流石に連休とあって、往来はもとより、高年齢者の団体ツアーにハマり、度々の一時停止となりましたが、他の方のレコを見る限り、自分の渋滞は軽いものであったと感じました。
 赤岳展望荘から赤岳は、今回の登りのラストにふさわしい急峻なルートでしたが、所要時間は30分程度くらいで通過しました。(登りの登山者がほとんどで待ち時間ほとんどなし)
 赤岳山頂は多くのハイカーの達成感に包まれ、ガスも取れ、360度ビューが楽しめたので、みなさん、大撮影大会となっていました。
 あまりに興奮して、阿弥陀岳の方しか撮影していないことに気がつきました。動画撮るのをすっかり忘れました…。

●赤岳〜行者小屋
 時間を追うごとにどんどん文三郎尾根から登ってくる登山者との往来となり、狭いルートは待ち時間が多くなりました。また、急峻な山頂付あたりは、落石、滑落等がないように、十分注意しての歩行が必要なところです。
 阿弥陀岳の稜線のルートを正面に見据えながら約30分で文三郎分岐まで降りてきました。
 この先は進路をやや北西に取りながら、前方に赤岳鉱泉や硫黄岳、横岳を見ながらマムート印のある階段を快調に下りました。昨年までは降りになると右膝が悲鳴を上げて激痛が走っていましたが、山行数とリガードのサポーター(KG-3)のおかげで痛みも発生しませんでした(サポーターは自分の弱い部位を発見できると効果抜群ですね。それを見つけるまでは素人判断で時間と費用を要しましたが)。
 行者小屋はたくさんのテントとこれから山頂を目指す人で大賑わいでした。みなさんの顔を見ると、これから挑戦する緊張感と意気込みが現れている方、下山して満足感と復習している方などなど、それぞれが八ヶ岳を堪能しているのがよく読み取れました。

●行者小屋〜美濃戸山荘〜美濃戸口
 ここからはラスト2時間超の修行で、ひたすら歩きます。
 沢沿いのゴロゴロした石や木の根元を通過するため、スピードは上げられず、ほぼCTどおりとなりました。
 特にやまのこ村からの30分は500円プラスで払ってもいいので、やはり、山のこ村に停めるべきだった…。

●感想
 50歳にして八ヶ岳最高峰制覇、初の山小屋泊(山登りのデビューが遅かったので)と、節目の年齢にふさわしい、記憶に深く刻むことのできる充実した山行でした。
 ちょっと体力の衰えが気になりましたが、これからも無理をしない範囲でいろいろと楽しめればと思います。
 これまでの多くの方のレコを拝見させていただき、事前情報を得ることで安全に下山できました。この場を借りて感謝致します。

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