前泊に使った開田高原キャンプ場です。
今はシーズンオフなので無人ですが、管理棟の前には連絡先が書いてあるので携帯で管理人さんに連絡。
管理人さんは近所に住んでいるらしくて10分ほどで来られます。
1
10/7 12:46
前泊に使った開田高原キャンプ場です。
今はシーズンオフなので無人ですが、管理棟の前には連絡先が書いてあるので携帯で管理人さんに連絡。
管理人さんは近所に住んでいるらしくて10分ほどで来られます。
キャンプ場の全景です。
最近のキャンプ場では珍しく、キャンプサイトに車やバイクを直接乗り入れOK。好きなところに張ってくれ。たき火も直火OK!という豪気なキャンプ場です。
キャンプ場の管理人さんも豪気な人っぽいです。
3
10/7 12:52
キャンプ場の全景です。
最近のキャンプ場では珍しく、キャンプサイトに車やバイクを直接乗り入れOK。好きなところに張ってくれ。たき火も直火OK!という豪気なキャンプ場です。
キャンプ場の管理人さんも豪気な人っぽいです。
テント場の料金表です。
自分はテント持ち込みの単独なので、1000円でした。
0
10/7 14:12
テント場の料金表です。
自分はテント持ち込みの単独なので、1000円でした。
自分はグランドシート使う派!
1
10/7 13:03
自分はグランドシート使う派!
車やバイク乗り入れOKという事で地面は砂利でガッチガチに固めてあるので、軽量アルミペグでは刺さらない…
1
10/7 13:09
車やバイク乗り入れOKという事で地面は砂利でガッチガチに固めてあるので、軽量アルミペグでは刺さらない…
30分以上苦労してやっとツェルトが張れました。
4
10/7 14:07
30分以上苦労してやっとツェルトが張れました。
テント場脇にある木漏れ日の綺麗な道を進むと…
1
10/7 14:27
テント場脇にある木漏れ日の綺麗な道を進むと…
尾ノ島の滝があります。
1
10/7 14:29
尾ノ島の滝があります。
こんな感じの道を降りて行くと…
2
10/7 14:32
こんな感じの道を降りて行くと…
途中キノコが生えていたり…
0
10/7 14:34
途中キノコが生えていたり…
尾ノ島の滝に到着!
1
10/7 14:35
尾ノ島の滝に到着!
御嶽山開山の祖、覚明行者も修行した由緒ある行場です。
1
10/7 14:35
御嶽山開山の祖、覚明行者も修行した由緒ある行場です。
滝スゲー!!
以前は、右側にも滝があって二本の滝が流れ落ちていたそうですが、今は水力発電用に取水されて滝は一本残るのみです。
それでも滝スゲー!!
8
10/7 14:37
滝スゲー!!
以前は、右側にも滝があって二本の滝が流れ落ちていたそうですが、今は水力発電用に取水されて滝は一本残るのみです。
それでも滝スゲー!!
滝の周辺は水しぶきが飛びまくって道は水浸し!立っているだけでも身体が濡れるので、それなりの準備が必要です。
3
10/7 14:41
滝の周辺は水しぶきが飛びまくって道は水浸し!立っているだけでも身体が濡れるので、それなりの準備が必要です。
早めの夕食の準備です。
2食くらいカロリーメイト等で済ませて調理器具なんて持ってこなくても…
と、準備中に一瞬考えましたが、無理してでも持ってこないと使う機会ないし…
2
10/7 15:46
早めの夕食の準備です。
2食くらいカロリーメイト等で済ませて調理器具なんて持ってこなくても…
と、準備中に一瞬考えましたが、無理してでも持ってこないと使う機会ないし…
オートミールと高野豆腐とフリーズドライのラーメンの具と塩こん部長を和風スープの素で煮るだけという簡単レシピ
コンロに点火して中火で2分で完成します
翌朝も同じメニューだったけど、夜・朝と連続して食べるには辛いメニューです
1
10/7 15:49
オートミールと高野豆腐とフリーズドライのラーメンの具と塩こん部長を和風スープの素で煮るだけという簡単レシピ
コンロに点火して中火で2分で完成します
翌朝も同じメニューだったけど、夜・朝と連続して食べるには辛いメニューです
夜のトイレには、こんな大きな蛾がっ!
0
10/7 21:49
夜のトイレには、こんな大きな蛾がっ!
おはようございます。朝の気温は11度くらい。
2
10/8 4:18
おはようございます。朝の気温は11度くらい。
ツェルト撤収完了!
0
10/8 5:19
ツェルト撤収完了!
昨日、尾ノ島の滝に行った同じ道を歩いて開田口登山口に向かいます。
1
10/8 5:19
昨日、尾ノ島の滝に行った同じ道を歩いて開田口登山口に向かいます。
開田口登山道の案内図
先は長えな
1
10/8 5:36
開田口登山道の案内図
先は長えな
別荘やペンションがポツポツと建っています
1
10/8 6:00
別荘やペンションがポツポツと建っています
こんな感じの林道を歩いて行くと…
1
10/8 6:02
こんな感じの林道を歩いて行くと…
森林管理局の看板が!
ここから先はキャンプ禁止。
0
10/8 6:09
森林管理局の看板が!
ここから先はキャンプ禁止。
更に林道を進みます。
0
10/8 6:13
更に林道を進みます。
看板が現れます。
0
10/8 6:20
看板が現れます。
入山情報の看板です。
0
10/8 6:19
入山情報の看板です。
安心登山ツールなるものの案内です。
1
10/8 6:19
安心登山ツールなるものの案内です。
これは便利そうだけど、自分の携帯はガラケーなのよ…
3
10/8 6:19
これは便利そうだけど、自分の携帯はガラケーなのよ…
開田口登山口に到着!
0
10/8 6:20
開田口登山口に到着!
持参した登山計画書をポストにIN
0
10/8 6:21
持参した登山計画書をポストにIN
登山道は、こんな感じの木々に囲まれた緩やかで歩きやすい道です。
2
10/8 6:23
登山道は、こんな感じの木々に囲まれた緩やかで歩きやすい道です。
しばらく進むと、古びた鳥居が現れます。
1
10/8 6:28
しばらく進むと、古びた鳥居が現れます。
鳥居の右の足元に開田口登山道唯一の水場があります。
0
10/8 6:28
鳥居の右の足元に開田口登山道唯一の水場があります。
味の方は無味無臭ですが、独特のコクというか、とろみというか独特な感じの水でした。
1
10/8 6:29
味の方は無味無臭ですが、独特のコクというか、とろみというか独特な感じの水でした。
鳥居のすぐ上には石碑がありました。
開田口登山道は、宗教とは関係なく開かれた登山道だそうですが、この辺りだけには微かに宗教の雰囲気があります。
3
10/8 6:32
鳥居のすぐ上には石碑がありました。
開田口登山道は、宗教とは関係なく開かれた登山道だそうですが、この辺りだけには微かに宗教の雰囲気があります。
鳥居を抜けると登山道の勾配に角度がついてきます。
0
10/8 6:48
鳥居を抜けると登山道の勾配に角度がついてきます。
5合目まで0.5キロ!(他の山でもそうですが、体感では書かれた距離以上に歩いた印象が強いので、この手の標識の距離の算出法が知りたいです)
0
10/8 6:50
5合目まで0.5キロ!(他の山でもそうですが、体感では書かれた距離以上に歩いた印象が強いので、この手の標識の距離の算出法が知りたいです)
岩の窪みや溝には、このように木橋が架けられています。
1
10/8 6:53
岩の窪みや溝には、このように木橋が架けられています。
でも古くて痛みが激しい物ばかりで、このように釘の頭が出ているので注意が必要です。
1
10/8 7:07
でも古くて痛みが激しい物ばかりで、このように釘の頭が出ているので注意が必要です。
苔むした綺麗な道を歩きます。
1
10/8 7:18
苔むした綺麗な道を歩きます。
キノコも生えています。
0
10/8 7:24
キノコも生えています。
斎藤茂吉?
低山を歩くとタバコの火の始末を注意する様々な古い火の用心の看板たちを見かけるけれど、昔は歩きタバコで山火事がそんなに多かったのかしらん?
1
10/8 7:31
斎藤茂吉?
低山を歩くとタバコの火の始末を注意する様々な古い火の用心の看板たちを見かけるけれど、昔は歩きタバコで山火事がそんなに多かったのかしらん?
日の差す明るい尾根道へ。
2
10/8 7:43
日の差す明るい尾根道へ。
この辺りは紅葉にはまだ早かったのかな?
1
10/8 7:44
この辺りは紅葉にはまだ早かったのかな?
この辺りの周りは紅葉している木は少なかったです。
0
10/8 7:52
この辺りの周りは紅葉している木は少なかったです。
気持ちの良い道を登っていきます。
1
10/8 7:57
気持ちの良い道を登っていきます。
開田口登山道は荒れているという情報でしたが、そんな事は無い綺麗な道でした。
0
10/8 7:59
開田口登山道は荒れているという情報でしたが、そんな事は無い綺麗な道でした。
あれ!?いつの間にか5合目を通り過ぎていました…
0
10/8 8:10
あれ!?いつの間にか5合目を通り過ぎていました…
気にせずそのまま登り続けます。
2
10/8 8:10
気にせずそのまま登り続けます。
この辺りになると、木々の葉も徐々に色づき始めています。
1
10/8 8:12
この辺りになると、木々の葉も徐々に色づき始めています。
木橋はメンテナンスされていないから確かに荒れていますね…
0
10/8 8:19
木橋はメンテナンスされていないから確かに荒れていますね…
でも危険箇所にはトラロープが張ってあり、ちゃんと迂回路が用意されています。
最低限の管理はされているようです。
0
10/8 8:21
でも危険箇所にはトラロープが張ってあり、ちゃんと迂回路が用意されています。
最低限の管理はされているようです。
自分が登った時は、この辺り周辺が紅葉のピークの地点だったかな?
1
10/8 8:27
自分が登った時は、この辺り周辺が紅葉のピークの地点だったかな?
陽の光を浴びて木々の緑も紅葉も綺麗でした。
3
10/8 8:36
陽の光を浴びて木々の緑も紅葉も綺麗でした。
香油を横目に登ります。
0
10/8 8:49
香油を横目に登ります。
入山情報システムのQRコードもあります。
0
10/8 8:57
入山情報システムのQRコードもあります。
6合目到着!!
0
10/8 8:58
6合目到着!!
木々の下枝が鬱蒼としてきましたが、踏み跡は明瞭でテープも付けられているので道を見失う事は無いと思います。
1
10/8 9:12
木々の下枝が鬱蒼としてきましたが、踏み跡は明瞭でテープも付けられているので道を見失う事は無いと思います。
標高が上がると、ゴツゴツした岩が現れてきます。
0
10/8 9:20
標高が上がると、ゴツゴツした岩が現れてきます。
倒木は、2・3箇所あったかな?
簡単に跨げる物ばかりなので、歩行の邪魔にはなりませんでした。
1
10/8 9:26
倒木は、2・3箇所あったかな?
簡単に跨げる物ばかりなので、歩行の邪魔にはなりませんでした。
トラトープで塞がれているので、古い看板の案内の通り左に曲がります。
0
10/8 9:32
トラトープで塞がれているので、古い看板の案内の通り左に曲がります。
トラロープのすぐ左には6合目半の標識が…
標識の表示のとおりに、そのまま左に進みます。
0
10/8 9:33
トラロープのすぐ左には6合目半の標識が…
標識の表示のとおりに、そのまま左に進みます。
ナナカマドが赤い実をつけていました。
0
10/8 9:42
ナナカマドが赤い実をつけていました。
紅葉の登山道を登ります。
0
10/8 9:52
紅葉の登山道を登ります。
周りの木々は針葉樹がメインなので、周りが紅葉に染まってる!という感じでは無いですけどね
5
10/8 10:08
周りの木々は針葉樹がメインなので、周りが紅葉に染まってる!という感じでは無いですけどね
登山道から外れないようにトラロープが貼ってあります。
0
10/8 10:09
登山道から外れないようにトラロープが貼ってあります。
7合目避難小屋跡に到着!
2
10/8 10:13
7合目避難小屋跡に到着!
7合目広場のパノラマ写真です。
0
10/8 10:14
7合目広場のパノラマ写真です。
7合目まで登ると、紅葉は終わりかけ。
すでに葉っぱを落とした木々が多かったです。
1
10/8 10:23
7合目まで登ると、紅葉は終わりかけ。
すでに葉っぱを落とした木々が多かったです。
しかし、この辺りまで登ると、木々の間からは御嶽山の姿が見えるようになります。
1
10/8 10:37
しかし、この辺りまで登ると、木々の間からは御嶽山の姿が見えるようになります。
振り返ると、今度は中央アルプスの山々の姿が!
3
10/8 10:46
振り返ると、今度は中央アルプスの山々の姿が!
木々の高さも低くなり、空が広くなってきました。
2
10/8 11:01
木々の高さも低くなり、空が広くなってきました。
岩が露出した登山道ですが、見た目の印象と違って意外と歩きやすかったです。
1
10/8 11:05
岩が露出した登山道ですが、見た目の印象と違って意外と歩きやすかったです。
8合目に到着!
入山情報システムのQRコードが無い…どうした担当者!?
ここから先にもQRコードは無くて、入山情報システムは実質機能していないようです…
0
10/8 11:11
8合目に到着!
入山情報システムのQRコードが無い…どうした担当者!?
ここから先にもQRコードは無くて、入山情報システムは実質機能していないようです…
右に伸びる道を進みます。
0
10/8 11:11
右に伸びる道を進みます。
木々の丈は更に低くなり、周りの尾根筋もよく見えるようになってきました。
紅葉の盛りに登れたら、ここの風景は凄かったでしょうね
0
10/8 11:14
木々の丈は更に低くなり、周りの尾根筋もよく見えるようになってきました。
紅葉の盛りに登れたら、ここの風景は凄かったでしょうね
こんな道を登っていきます
1
10/8 11:29
こんな道を登っていきます
こんな道を…
1
10/8 11:34
こんな道を…
紅葉は終わりかけですが、それでもこの辺りの道は天気の良さも相まって絶景登山道でした。
5
10/8 11:41
紅葉は終わりかけですが、それでもこの辺りの道は天気の良さも相まって絶景登山道でした。
僅かに残っている木々の紅葉と草紅葉が美しかったです。
3
10/8 11:48
僅かに残っている木々の紅葉と草紅葉が美しかったです。
この辺りから上は、アザミの群生地らしくて、道端には無数のアザミが生えていました。
トゲに刺されると結構痛いですよ!
0
10/8 11:57
この辺りから上は、アザミの群生地らしくて、道端には無数のアザミが生えていました。
トゲに刺されると結構痛いですよ!
振り返って中央アルプスの山々です。
眼下に広がる御岳ロープウェイ周辺の飯森高原の紅葉は全て落ちていて完全に終わっていました…
4
10/8 12:05
振り返って中央アルプスの山々です。
眼下に広がる御岳ロープウェイ周辺の飯森高原の紅葉は全て落ちていて完全に終わっていました…
ここの谷や尾根も木々の葉は落ちて、草紅葉のみです。
3
10/8 12:08
ここの谷や尾根も木々の葉は落ちて、草紅葉のみです。
お陰で、視界が広い!目印の赤テープもよく見えます。
2
10/8 12:11
お陰で、視界が広い!目印の赤テープもよく見えます。
もう一度振り返って見ます。
3
10/8 12:13
もう一度振り返って見ます。
8合目に到着です!
昨夜寝てた開田高原キャンプ場からは7.35km時間にして約7時間!
0
10/8 12:20
8合目に到着です!
昨夜寝てた開田高原キャンプ場からは7.35km時間にして約7時間!
森林限界を超えたようなので、周りには高い木々はありません。
3
10/8 12:40
森林限界を超えたようなので、周りには高い木々はありません。
気持ちの良い草紅葉の草原を登ります。
多分チングルマかな?
1
10/8 13:03
気持ちの良い草紅葉の草原を登ります。
多分チングルマかな?
足元を見ると、今朝?の霜柱がまだ残っていました。
1
10/8 13:23
足元を見ると、今朝?の霜柱がまだ残っていました。
気温は5度くらい
0
10/8 13:40
気温は5度くらい
三の池と四の池の分岐に到着しました。
1
10/8 13:52
三の池と四の池の分岐に到着しました。
今まで凄い晴天だったのが、ここで山頂から急に雲が沸き出して辺り一面を雲で包みました。
1
10/8 13:52
今まで凄い晴天だったのが、ここで山頂から急に雲が沸き出して辺り一面を雲で包みました。
本当にあっという間の出来事で驚きました。
3
10/8 13:59
本当にあっという間の出来事で驚きました。
ここが開田口の山頂になるのかな?
三の池の祠と避難小屋が見えます。
1
10/8 14:07
ここが開田口の山頂になるのかな?
三の池の祠と避難小屋が見えます。
少し先に三の池が見えます。
この時点でスッゴイ強風で立っているのもやっとな位でした。
0
10/8 14:07
少し先に三の池が見えます。
この時点でスッゴイ強風で立っているのもやっとな位でした。
三の池避難小屋
0
10/8 14:11
三の池避難小屋
避難小屋の中の様子です。
左
0
10/8 14:11
避難小屋の中の様子です。
左
右
窓が壊れているっぽくて、中に避難しても寒そうでした。
0
10/8 14:12
右
窓が壊れているっぽくて、中に避難しても寒そうでした。
三の池避難小屋のトイレです。
出した物は右側の斜面に自由落下されます。
写真の右上に写っている物は、自分の指が写り込んでいます…
0
10/8 14:12
三の池避難小屋のトイレです。
出した物は右側の斜面に自由落下されます。
写真の右上に写っている物は、自分の指が写り込んでいます…
雲に包まれた三の池は、深い蒼色で神秘的な佇まいでした。
3
10/8 14:22
雲に包まれた三の池は、深い蒼色で神秘的な佇まいでした。
この時、気温は0度にまで下がってました。
ちょうど1時間前には5度だったのに急激に下がりました。
手袋も防寒用に変えましたが、普通のポーラテックの手袋は風が通って、指先が冷えました。
2
10/8 14:41
この時、気温は0度にまで下がってました。
ちょうど1時間前には5度だったのに急激に下がりました。
手袋も防寒用に変えましたが、普通のポーラテックの手袋は風が通って、指先が冷えました。
強風の中、今日の最終目的地五の池小屋に向かいます。
0
10/8 14:50
強風の中、今日の最終目的地五の池小屋に向かいます。
四の池に向かう道との分岐です。
0
10/8 14:54
四の池に向かう道との分岐です。
強風と雲で周りが見えにくい中、必死に歩きます。
1
10/8 14:57
強風と雲で周りが見えにくい中、必死に歩きます。
足元を見ると、四の池が広がっています。
0
10/8 14:58
足元を見ると、四の池が広がっています。
雲の中から目の前に急に現れた石碑を通り過ぎると…
1
10/8 15:09
雲の中から目の前に急に現れた石碑を通り過ぎると…
五の池小屋に到着です!
1
10/8 15:10
五の池小屋に到着です!
ここが今夜の寝床です。天井は低いけど明るく清潔です。
3
10/8 15:23
ここが今夜の寝床です。天井は低いけど明るく清潔です。
寝室は、こんな風に廊下を挟んで二段になっています。
0
10/8 15:45
寝室は、こんな風に廊下を挟んで二段になっています。
乾燥室は、こんな感じです。
0
10/8 20:40
乾燥室は、こんな感じです。
五の池小屋のトイレは、建物の外にあります。
0
10/8 15:40
五の池小屋のトイレは、建物の外にあります。
小屋の外では、ペットボトル飲料が販売されています。
0
10/8 15:42
小屋の外では、ペットボトル飲料が販売されています。
暖炉が温かいです。
4
10/8 15:47
暖炉が温かいです。
おしるこを食べてホットひと息…
3
10/8 16:05
おしるこを食べてホットひと息…
小屋の目の前は雲で真っ白!
0
10/8 16:13
小屋の目の前は雲で真っ白!
気温はマイナス3度まで下がっていました。
0
10/8 16:54
気温はマイナス3度まで下がっていました。
木の手すりには氷が付着し始めています。
0
10/8 17:12
木の手すりには氷が付着し始めています。
ロープにも氷が付いています。
0
10/8 17:23
ロープにも氷が付いています。
この日の五の池小屋夕食です。
5
10/8 18:01
この日の五の池小屋夕食です。
今夜は冷え込みそうなので、ホットワインと五の池小屋自家製燻製のおつまみで晩酌です。
2
10/8 19:09
今夜は冷え込みそうなので、ホットワインと五の池小屋自家製燻製のおつまみで晩酌です。
外の気温は、マイナス3度…あれ?夕方と変わらず!?
0
10/8 20:27
外の気温は、マイナス3度…あれ?夕方と変わらず!?
五の池小屋では、夕食時になるとランプが灯されて雰囲気を盛り上げてくれます。
4
10/8 20:49
五の池小屋では、夕食時になるとランプが灯されて雰囲気を盛り上げてくれます。
午前2時すぎに起床!
外の気温の方はマイナス3度で変わらず!?
0
10/9 2:23
午前2時すぎに起床!
外の気温の方はマイナス3度で変わらず!?
手すりに付いた氷は成長していました。
0
10/9 2:24
手すりに付いた氷は成長していました。
ロープは氷で真っ白になっています。
1
10/9 2:25
ロープは氷で真っ白になっています。
五の池小屋内部の温度は0度!
昨日から水道の水は凍っていて、洗顔や歯磨きには洗面所のタンクに溜めた水を使っていました。
0
10/9 2:29
五の池小屋内部の温度は0度!
昨日から水道の水は凍っていて、洗顔や歯磨きには洗面所のタンクに溜めた水を使っていました。
午前5時過ぎの気温はマイナス2度!
あれ?少し上がってる?
温度計の周りについた氷のお陰で、温度計の温度が一定に保たれているのかも知れません。
0
10/9 5:19
午前5時過ぎの気温はマイナス2度!
あれ?少し上がってる?
温度計の周りについた氷のお陰で、温度計の温度が一定に保たれているのかも知れません。
氷の方は成長を続けていました。
1
10/9 5:19
氷の方は成長を続けていました。
ロープに至っては成長した氷で凄い事に!
0
10/9 5:20
ロープに至っては成長した氷で凄い事に!
早朝の小屋の外は、氷で真っ白です。
1
10/9 5:22
早朝の小屋の外は、氷で真っ白です。
夜明け時間の五の池小屋です。
小屋の中では6時に始まる朝食の準備のまっ最中です。
2015年10月09日 05:40撮影 by
E-M10 ,
7
10/9 5:40
夜明け時間の五の池小屋です。
小屋の中では6時に始まる朝食の準備のまっ最中です。
外に置かれていたペットボトルは、冷やす為の水と一緒にカッチンカチンに凍っています。
1
10/9 5:40
外に置かれていたペットボトルは、冷やす為の水と一緒にカッチンカチンに凍っています。
玄関前の水鉢も完全凍結!
0
10/9 5:41
玄関前の水鉢も完全凍結!
この日の朝食です。
ご飯は3杯ほどお代わりしました。
3
10/9 6:00
この日の朝食です。
ご飯は3杯ほどお代わりしました。
日が高くなって周囲は明るくなってきましたが、小屋の周囲は雲の中で真っ白です。
0
10/9 6:17
日が高くなって周囲は明るくなってきましたが、小屋の周囲は雲の中で真っ白です。
視界は100メートルくらいかな?
1
10/9 6:18
視界は100メートルくらいかな?
昨日から入山規制が解かれた摩利支天山に行こうかどうか迷う登山者の人たち。
2
10/9 6:20
昨日から入山規制が解かれた摩利支天山に行こうかどうか迷う登山者の人たち。
小屋の周りの地面は、石の一つ一つに氷が張り付いて、巨大な生き物の白い鱗のようになっていました。
3
10/9 6:21
小屋の周りの地面は、石の一つ一つに氷が張り付いて、巨大な生き物の白い鱗のようになっていました。
石碑にも氷が付いて異様な感じに…
4
10/9 6:23
石碑にも氷が付いて異様な感じに…
ところが、日頃の行いが良い登山者の皆さんが揃ったお陰か、7時過ぎには雲が取れ始め、8時前には真っ青な晴天になりました!
9
10/9 7:52
ところが、日頃の行いが良い登山者の皆さんが揃ったお陰か、7時過ぎには雲が取れ始め、8時前には真っ青な晴天になりました!
白く輝く摩利支天山が美しい…
7
10/9 7:53
白く輝く摩利支天山が美しい…
摩利支天山への登山道の左下には朝日に輝く三の池が…
6
10/9 7:54
摩利支天山への登山道の左下には朝日に輝く三の池が…
晴天に輝く三の池も美しかったです。
4
10/9 7:56
晴天に輝く三の池も美しかったです。
それに比べて、五の池はあまりキレイじゃ無いですね…
1
10/9 7:58
それに比べて、五の池はあまりキレイじゃ無いですね…
飛騨頂上の石碑も凍りついていました。
3
10/9 7:59
飛騨頂上の石碑も凍りついていました。
鐘を吊するパイプに付いた氷が、昨夜の風の強さを物語っています…
5
10/9 8:01
鐘を吊するパイプに付いた氷が、昨夜の風の強さを物語っています…
自分も摩利支天山に向けて出発です!
2
10/9 8:22
自分も摩利支天山に向けて出発です!
振り返って五の池小屋方面。
2
10/9 8:29
振り返って五の池小屋方面。
こんな感じの巻道を登っていきます。
道の両脇の白いモコモコは、氷が付いたハイマツです。
2
10/9 8:39
こんな感じの巻道を登っていきます。
道の両脇の白いモコモコは、氷が付いたハイマツです。
摩利支天乗越に到着!
着ているのはブラックダイヤモンドのアルパインスタートフーディーで、気温20度下界の自宅から、気温マイナス3度の五の池小屋まで、強風の中でも行動中はこの1着とメリノロングスリーブの極薄ベースレイヤーの組み合わせで大丈夫でした。
13
10/9 8:58
摩利支天乗越に到着!
着ているのはブラックダイヤモンドのアルパインスタートフーディーで、気温20度下界の自宅から、気温マイナス3度の五の池小屋まで、強風の中でも行動中はこの1着とメリノロングスリーブの極薄ベースレイヤーの組み合わせで大丈夫でした。
摩利支天乗越から入山規制中の剣ヶ峰方面を望む。
2
10/9 9:02
摩利支天乗越から入山規制中の剣ヶ峰方面を望む。
摩利支天山に向かう道を進みます。
2
10/9 9:07
摩利支天山に向かう道を進みます。
道の途中には、所々こういう石碑が建っています。
1
10/9 9:10
道の途中には、所々こういう石碑が建っています。
途中、雷鳥に遭遇!
小さくて分かりにくいですが、真ん中に1羽写っています。
この時は、2羽いました。
3
10/9 9:23
途中、雷鳥に遭遇!
小さくて分かりにくいですが、真ん中に1羽写っています。
この時は、2羽いました。
摩利支天山の頂上に到着!
看板は凍りついていました。
2
10/9 9:34
摩利支天山の頂上に到着!
看板は凍りついていました。
山小屋で知りあったご夫婦。
摩利支天山山頂の眺めは最高でした。
4
10/9 9:46
山小屋で知りあったご夫婦。
摩利支天山山頂の眺めは最高でした。
遠くには、中央アルプスの山々も見えます。
3
10/9 9:48
遠くには、中央アルプスの山々も見えます。
眼下には昨日登ってきた開田高原が見えます。
5
10/9 9:49
眼下には昨日登ってきた開田高原が見えます。
そして、未だに入山規制中の剣ヶ峰と二の池・サイノ河原方面の様子です。
剣ヶ峰から二の池周辺の地面の白さは、氷じゃ無くて火山灰かも知れません。
5
10/9 9:50
そして、未だに入山規制中の剣ヶ峰と二の池・サイノ河原方面の様子です。
剣ヶ峰から二の池周辺の地面の白さは、氷じゃ無くて火山灰かも知れません。
帰り道には、氷柱がありました。
0
10/9 10:01
帰り道には、氷柱がありました。
無造作に置かれている石碑。
0
10/9 10:04
無造作に置かれている石碑。
摩利支天山は、行きも帰りも絶景の連続でした!
3
10/9 10:17
摩利支天山は、行きも帰りも絶景の連続でした!
五の池小屋まで降りてくると、氷はだいぶ溶けていました。
2
10/9 10:34
五の池小屋まで降りてくると、氷はだいぶ溶けていました。
しかし、すこし離れた飛騨頂上は未だに氷の世界!!
3
10/9 10:52
しかし、すこし離れた飛騨頂上は未だに氷の世界!!
飛騨頂上は、五の池小屋のすぐ裏!
2
10/9 10:56
飛騨頂上は、五の池小屋のすぐ裏!
凍りついたハイマツに囲まれた道を進み継子岳から四の池一周に向かいます。
4
10/9 11:01
凍りついたハイマツに囲まれた道を進み継子岳から四の池一周に向かいます。
いきなり岩の塊が目の前に現れて、ここをよじ登るの!?と一瞬たじろぎましたが
0
10/9 11:03
いきなり岩の塊が目の前に現れて、ここをよじ登るの!?と一瞬たじろぎましたが
岩と岩の間にトンネルがあって、そこを通り抜けられました。
1
10/9 11:04
岩と岩の間にトンネルがあって、そこを通り抜けられました。
振り向くと、先ほど登ってきた摩利支天山が見えます。
1
10/9 11:08
振り向くと、先ほど登ってきた摩利支天山が見えます。
正面は、これから向かう継子岳方面です。
2
10/9 11:08
正面は、これから向かう継子岳方面です。
四の池と、奥には中央アルプスと、もっと奥に見えるのは南アルプスかな?
0
10/9 11:09
四の池と、奥には中央アルプスと、もっと奥に見えるのは南アルプスかな?
イザナギ・イザナミと天照大神・月読命の石碑がありました。
この辺りを高天原と言うそうです。
2
10/9 11:12
イザナギ・イザナミと天照大神・月読命の石碑がありました。
この辺りを高天原と言うそうです。
石碑の下は、祠になっていて何かをお祀りしています。
0
10/9 11:13
石碑の下は、祠になっていて何かをお祀りしています。
それにしても、雲スゲー!
3
10/9 11:16
それにしても、雲スゲー!
向かっている継子岳方面の様子です。
1
10/9 11:20
向かっている継子岳方面の様子です。
途中から地質が変わったのか、板状に割れた岩だらけになりました。
1
10/9 11:22
途中から地質が変わったのか、板状に割れた岩だらけになりました。
剣ヶ峰方面を振り返ったパノラマ写真です。
0
10/9 11:22
剣ヶ峰方面を振り返ったパノラマ写真です。
頂上付近のパノラマです。
360度の展望です!
1
10/9 11:35
頂上付近のパノラマです。
360度の展望です!
日和田口登山道(チャオ御岳スキー場)への分岐の標識です。
0
10/9 11:37
日和田口登山道(チャオ御岳スキー場)への分岐の標識です。
継子岳頂上に到着です!!
3
10/9 11:37
継子岳頂上に到着です!!
冬型の気圧配置だったそうで、高空の雲は真っ直ぐに伸びた筋雲でした。
3
10/9 11:43
冬型の気圧配置だったそうで、高空の雲は真っ直ぐに伸びた筋雲でした。
継子岳頂上から剣が峰を望む。
4
10/9 11:44
継子岳頂上から剣が峰を望む。
曲に向かいます。
1
10/9 11:47
曲に向かいます。
継子岳の頂上直下には祠がありました
1
10/9 11:47
継子岳の頂上直下には祠がありました
正面からは、中央アルプスの山々がよく見えます。
3
10/9 11:47
正面からは、中央アルプスの山々がよく見えます。
周辺のパノラマ写真です。
1
10/9 11:48
周辺のパノラマ写真です。
コマクサの群落では、ロープで仕切られた通路を歩きます。
0
10/9 11:52
コマクサの群落では、ロープで仕切られた通路を歩きます。
コマクサ群生地を抜けると足元が凍ってきました。
1
10/9 11:54
コマクサ群生地を抜けると足元が凍ってきました。
道に氷がついていますが、滑る事もなく普通に歩けました。
4
10/9 11:56
道に氷がついていますが、滑る事もなく普通に歩けました。
曲の石碑群も真っ白に凍りついていました。
8
10/9 11:57
曲の石碑群も真っ白に凍りついていました。
曲から麓を眺める。
1
10/9 11:59
曲から麓を眺める。
継子岳方面を振り返ります。
1
10/9 12:00
継子岳方面を振り返ります。
四の池徒渉点に向かいます。
2
10/9 12:01
四の池徒渉点に向かいます。
マーキングが細かく丁寧にされているので、それに沿って歩きます。
1
10/9 12:17
マーキングが細かく丁寧にされているので、それに沿って歩きます。
四の池徒渉点が見えてきました。
1
10/9 12:20
四の池徒渉点が見えてきました。
高層湿原四の池の水を集めた冷たい綺麗な流れです。
2
10/9 12:21
高層湿原四の池の水を集めた冷たい綺麗な流れです。
この石の上を歩いて渡りました。
1
10/9 12:22
この石の上を歩いて渡りました。
四の池の水は、落差90mの「幻の大滝」となりますが、上からでは、滝の様子は良くわかりません。(御岳ロープウェイ飯森駅からはよく見えるそうです)
この滝は、日本一高いところにある滝とも言われています。
2
10/9 12:27
四の池の水は、落差90mの「幻の大滝」となりますが、上からでは、滝の様子は良くわかりません。(御岳ロープウェイ飯森駅からはよく見えるそうです)
この滝は、日本一高いところにある滝とも言われています。
四の池徒渉点からは、ハイマツの中の道を歩きます。
0
10/9 12:32
四の池徒渉点からは、ハイマツの中の道を歩きます。
振り返り四の池徒渉点を望む。
2
10/9 12:39
振り返り四の池徒渉点を望む。
昨日も来た五の池小屋方面と三の池方面への分岐点に到着!
0
10/9 12:41
昨日も来た五の池小屋方面と三の池方面への分岐点に到着!
三の池は、太陽の光を目いっぱいに反射させて青く輝いていました。
4
10/9 12:42
三の池は、太陽の光を目いっぱいに反射させて青く輝いていました。
そういうば、こんなハシゴ場もありました。
0
10/9 12:47
そういうば、こんなハシゴ場もありました。
五の池小屋に帰還!
すっかり氷も溶けています。
0
10/9 12:56
五の池小屋に帰還!
すっかり氷も溶けています。
水鉢の氷もこのとおり!
1
10/9 12:57
水鉢の氷もこのとおり!
気温は3度5分
0
10/9 12:57
気温は3度5分
五の池小屋で一息ついてご主人にお世話になったお礼も言って濁河温泉に向けて下山開始です!
3
10/9 13:20
五の池小屋で一息ついてご主人にお世話になったお礼も言って濁河温泉に向けて下山開始です!
下り始めてすぐにコマクサの群生地があります。
花のシーズンに訪れると見やすそうですね。
0
10/9 13:23
下り始めてすぐにコマクサの群生地があります。
花のシーズンに訪れると見やすそうですね。
ハイマツの間を歩いて行きます。
1
10/9 13:28
ハイマツの間を歩いて行きます。
石仏が麓の濁河温泉を見下ろしています。
0
10/9 13:33
石仏が麓の濁河温泉を見下ろしています。
慰霊碑です。
黒沢口登山道ではよく見た記憶があります。ハイテク登山ウェアの普及で今では何でもない天候でも昔は危険だったんでしょうね。
1
10/9 13:35
慰霊碑です。
黒沢口登山道ではよく見た記憶があります。ハイテク登山ウェアの普及で今では何でもない天候でも昔は危険だったんでしょうね。
この辺りは視界が開けて歩きやすい道です。
1
10/9 13:38
この辺りは視界が開けて歩きやすい道です。
32番の看板。森林限界です。
上に37番や36番があったから、このまま番号が下に続いているのかな?
0
10/9 14:01
32番の看板。森林限界です。
上に37番や36番があったから、このまま番号が下に続いているのかな?
森林限界より降りたので、周りには木々が現れ始めました。
ホシガラスっぽい鳥が盛んに飛んでいました。
0
10/9 14:04
森林限界より降りたので、周りには木々が現れ始めました。
ホシガラスっぽい鳥が盛んに飛んでいました。
石畳っぽい道になりました。
登山道保護には良いのでしょうけど、自分はこういう道は歩きにくくて苦手です。
0
10/9 14:12
石畳っぽい道になりました。
登山道保護には良いのでしょうけど、自分はこういう道は歩きにくくて苦手です。
8合目に到着です!
写真の上の黒いものは、自分の指が写り込んでいます…
0
10/9 14:16
8合目に到着です!
写真の上の黒いものは、自分の指が写り込んでいます…
お助け水周辺は標識や積み上げられた石で何が何やら?
昔は、この辺りで水が出ていたのでしょうか?
0
10/9 14:18
お助け水周辺は標識や積み上げられた石で何が何やら?
昔は、この辺りで水が出ていたのでしょうか?
木の階段が現れました。
これも登山道保護には良いのでしょうけど、こういう道も自分は歩きにくくて苦手です。
0
10/9 14:19
木の階段が現れました。
これも登山道保護には良いのでしょうけど、こういう道も自分は歩きにくくて苦手です。
木の階段と石畳が交互に現れてきます。
1
10/9 14:33
木の階段と石畳が交互に現れてきます。
ここの石畳は、かなりしっかりした石で作られていて、これは歩きにくい…
普通の岩場の登山道ではそんな事は感じないのに、どこが違うんでしょう?
1
10/9 14:33
ここの石畳は、かなりしっかりした石で作られていて、これは歩きにくい…
普通の岩場の登山道ではそんな事は感じないのに、どこが違うんでしょう?
振り返ると、見上げるばかりの針葉樹の美しい森林です。
2
10/9 14:34
振り返ると、見上げるばかりの針葉樹の美しい森林です。
この辺りまで降りてくると、紅葉が見られるようになってきました。
1
10/9 14:39
この辺りまで降りてくると、紅葉が見られるようになってきました。
石の道を下っていきます。
1
10/9 14:48
石の道を下っていきます。
のぞき岩避難小屋跡です。
避難小屋の残骸?にはブルーシートが被せてありました。
1
10/9 14:52
のぞき岩避難小屋跡です。
避難小屋の残骸?にはブルーシートが被せてありました。
のぞき岩方面は立ち入り禁止?
0
10/9 14:52
のぞき岩方面は立ち入り禁止?
多分、避難小屋の土台だったんだろうと思います。
0
10/9 14:53
多分、避難小屋の土台だったんだろうと思います。
周りに紅葉が増えてきました。
1
10/9 14:55
周りに紅葉が増えてきました。
22番の看板です。
まだ22番なのかよ…
0
10/9 14:56
22番の看板です。
まだ22番なのかよ…
胡桃島キャンプ場への分岐です。
胡桃島キャンプ場から登ってきたり降りていく人っているのかな?などと、同じように利用者がいなさそうな開田口から登ってきた自分が考えてみたり…
調べてみると、ここから濁河温泉までの距離よりも、ずっと遠くなるみたいですね。
0
10/9 14:57
胡桃島キャンプ場への分岐です。
胡桃島キャンプ場から登ってきたり降りていく人っているのかな?などと、同じように利用者がいなさそうな開田口から登ってきた自分が考えてみたり…
調べてみると、ここから濁河温泉までの距離よりも、ずっと遠くなるみたいですね。
そういう訳で、自分は真っ直ぐ濁河温泉に向けて進みます。
1
10/9 15:02
そういう訳で、自分は真っ直ぐ濁河温泉に向けて進みます。
蛙岩です。
ここで何で蛙!?と思いましたが、下から登ってきた時に見ると蛙の形に見えるようですね。
0
10/9 15:07
蛙岩です。
ここで何で蛙!?と思いましたが、下から登ってきた時に見ると蛙の形に見えるようですね。
木々の間からは、草木谷の滝のような渓流の流れが見えます。
2
10/9 15:09
木々の間からは、草木谷の滝のような渓流の流れが見えます。
時々木の階段が壊れていて通行止め箇所が現れますが。
0
10/9 15:11
時々木の階段が壊れていて通行止め箇所が現れますが。
このように横から回り込む踏み跡が付けられているので、通行には問題ありません。
0
10/9 15:13
このように横から回り込む踏み跡が付けられているので、通行には問題ありません。
やっと18番。
これだけ歩いてまだ18番か!という訳で、数字を見るたびに気が滅入ってくるようになってきました…
0
10/9 15:17
やっと18番。
これだけ歩いてまだ18番か!という訳で、数字を見るたびに気が滅入ってくるようになってきました…
湯の花峠が16番。
まだ標高2000m以上あるんですね。思ったよりも下っていないです。
0
10/9 15:26
湯の花峠が16番。
まだ標高2000m以上あるんですね。思ったよりも下っていないです。
湯の花峠からの展望です。
こちらも紅葉の盛りは、随分前に終わっているようですね。
0
10/9 15:27
湯の花峠からの展望です。
こちらも紅葉の盛りは、随分前に終わっているようですね。
葉を落とした木々の間を歩いていきます。
2
10/9 15:31
葉を落とした木々の間を歩いていきます。
日も随分傾いてきました。日没までに下りられるか不安になってきました。
0
10/9 15:35
日も随分傾いてきました。日没までに下りられるか不安になってきました。
今まで色々通過してきたけれど先に言ってくれ!
0
10/9 15:39
今まで色々通過してきたけれど先に言ってくれ!
岩場を巻く立派な木の橋が現れました。
2
10/9 15:52
岩場を巻く立派な木の橋が現れました。
渡り終えたところが、7合目でした。
祠を囲う鉄の枠は雪対策か?
0
10/9 15:53
渡り終えたところが、7合目でした。
祠を囲う鉄の枠は雪対策か?
まだ11番です。
0
10/9 15:55
まだ11番です。
濁河温泉への距離を示す標識が現れるも肝心の距離が欠けて分からず…
0
10/9 15:59
濁河温泉への距離を示す標識が現れるも肝心の距離が欠けて分からず…
この辺りになると水の流れる音がしてきます。
この木橋の下にも水が流れていました。
0
10/9 16:08
この辺りになると水の流れる音がしてきます。
この木橋の下にも水が流れていました。
おおう!文明が現れた!
でも手前の木道がぶっ壊れているので、右に迂回です。
1
10/9 16:10
おおう!文明が現れた!
でも手前の木道がぶっ壊れているので、右に迂回です。
仙人橋です。
2
10/9 16:12
仙人橋です。
仙人橋は7番です。
0
10/9 16:12
仙人橋は7番です。
仙人橋の周りは、紅葉が真っ盛りでした!
橋の上流側を見た様子です。
4
10/9 16:14
仙人橋の周りは、紅葉が真っ盛りでした!
橋の上流側を見た様子です。
これが橋の下流側。
4
10/9 16:19
これが橋の下流側。
橋を渡ると普通の山道になります。
0
10/9 16:20
橋を渡ると普通の山道になります。
道の脇の切り株の上に謎の石積み。
0
10/9 16:21
道の脇の切り株の上に謎の石積み。
岩の横を通る道は立派な木の橋になっています。
0
10/9 16:23
岩の横を通る道は立派な木の橋になっています。
仙人滝を横目に見て進みます。
0
10/9 16:25
仙人滝を横目に見て進みます。
ここも木の橋になっています。
濁河温泉まで残り0.5km!!
0
10/9 16:29
ここも木の橋になっています。
濁河温泉まで残り0.5km!!
夕方の森のなかを歩きます。
少し余裕も出てきて雰囲気も楽しめるようになってきました。
2
10/9 16:31
夕方の森のなかを歩きます。
少し余裕も出てきて雰囲気も楽しめるようになってきました。
ついに3番まで数字が減りました!
0
10/9 16:33
ついに3番まで数字が減りました!
3番のすぐ下には仙人滝への遊歩道の分岐が有りましたが、時間がないのでパスしました。
0
10/9 16:33
3番のすぐ下には仙人滝への遊歩道の分岐が有りましたが、時間がないのでパスしました。
登山道の勾配もかなりなだらかになりました。
傾いた太陽の光が森の中一面に差し込んでとても綺麗でした。
1
10/9 16:36
登山道の勾配もかなりなだらかになりました。
傾いた太陽の光が森の中一面に差し込んでとても綺麗でした。
ついに登山道入り口の看板が!
周囲には御嶽教関係の石碑が林立しています。
1
10/9 16:39
ついに登山道入り口の看板が!
周囲には御嶽教関係の石碑が林立しています。
御嶽神社の飛騨口里宮の鳥居です。立入禁止の奥には廃墟になった神社と宿坊らしき建物が建っています。
今では御嶽教は廃れたのかな?
1
10/9 16:40
御嶽神社の飛騨口里宮の鳥居です。立入禁止の奥には廃墟になった神社と宿坊らしき建物が建っています。
今では御嶽教は廃れたのかな?
階段を降りると立派な鳥居が。
1
10/9 16:42
階段を降りると立派な鳥居が。
御嶽山と外界を結ぶ橋です。
1
10/9 16:43
御嶽山と外界を結ぶ橋です。
入り口に扉が付けられているということは、冬季になると閉められて登山道に入れなくなるのでしょうか?
0
10/9 16:47
入り口に扉が付けられているということは、冬季になると閉められて登山道に入れなくなるのでしょうか?
登山口脇には真新しい綺麗なバイオトイレがあります。
2
10/9 16:47
登山口脇には真新しい綺麗なバイオトイレがあります。
登山に対する注意の看板です。
2
10/9 16:48
登山に対する注意の看板です。
この時期は、登山口周辺が紅葉の真っ盛りでした。
3
10/9 16:48
この時期は、登山口周辺が紅葉の真っ盛りでした。
登山口の駐車場の様子のパノラマ写真です。
この時は、車は数台。
1
10/9 16:52
登山口の駐車場の様子のパノラマ写真です。
この時は、車は数台。
登山届ポスト。
1
10/9 16:53
登山届ポスト。
ついに1番に到達!
これが1番の看板でいいんだよね?多分きっと
1
10/9 16:55
ついに1番に到達!
これが1番の看板でいいんだよね?多分きっと
翌日、午前3時過ぎから4時半くらいまでの登山口駐車場の様子。
20台くらいの車が停まっていて車内泊してました。
ナンバーは関東から関西まで結構広範囲。
皆夜明けとともに登り始めるんだろうなぁ…と思っていたけど、6時過ぎても登山口周辺でウロウロしている人が多くて驚きました。
2
10/10 3:19
翌日、午前3時過ぎから4時半くらいまでの登山口駐車場の様子。
20台くらいの車が停まっていて車内泊してました。
ナンバーは関東から関西まで結構広範囲。
皆夜明けとともに登り始めるんだろうなぁ…と思っていたけど、6時過ぎても登山口周辺でウロウロしている人が多くて驚きました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する