剣山〜中津峰山縦走 ☆剣山系30km倶楽部定例会☆
- GPS
- 27:16
- 距離
- 67.2km
- 登り
- 3,824m
- 下り
- 5,202m
コースタイム
- 山行
- 13:28
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 14:16
- 山行
- 12:07
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 12:55
・見ノ越〜雲早山登山口付近の土砂捨て場(幕営地点)迄
・歩行距離 30.4km、累積上り 2385m、累積下り 2811m
day2:4月10日(日)
・幕営地〜道の駅ひなのさと勝浦迄
・歩行距離 36.76km、累積上り 2179m、累積下り 3165m
☆水の補給ポイント
・見ノ越(冬期以外は自販機有り)
・樫戸丸に登らずに林道を少し歩くと谷川有りますが、いつも有るかは不明。
・ファガスの森横の公衆トイレの蛇口は引用可
・雲早山登山口付近の土砂捨て場広場より50m位林道を進むと谷川有り。
・林道沿いに谷川が数か所ありました。
※このルートは水の補給が困難かと思います。水は多めに持って行った方がいいですし、谷川がいつも流れているかは不明ですが、岩から染み出ている水も数か所あります。浄水器持参して行けば飲用可能かと思います。
☆公衆トイレ
・見ノ越
・ファガスの森
・大川原高原
※冬期や夜間は使用禁止になるところも有ります。
天候 | day1:4月9日(土)晴れ時々曇り day2:4月10日(日)曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www1.road.pref.tokushima.jp/ ☆四国地方整備局 道路情報提供システム http://www.skr.mlit.go.jp/road/info/ ☆とくしま林道ナビ http://rindonavi.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは長く普段あまり人の歩かない所も多い、特段危険な個所は無いように感じたが思わぬ怪我や急病あるいは道迷い等の緊急事態に備えた装備とルート周辺の山域も含めた地理の予備知識を怠りなく! 全ての地点で確認しては無いが稜線ではDoCoMoの電波は届くようです、非常事態に陥った時は稜線に上がると繋がる可能性高い! |
その他周辺情報 | ☆ファガスの森 高城 http://ffagus.net/ ☆第18番温泉札所「月ヶ谷温泉」 http://onsen88.info/index.cgi?Sshop=20 http://www.e-kamikatsu.jp/ ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ ☆四国酒の肴88箇所巡り http://chinmi88.info/ ☆四国一攫千金88箇所巡り http://maizoukin88.info/ ☆四国なんでも88箇所巡礼推進協議会 http://shikoku88.in/ |
写真
感想
30匳珍部例会?今年は剣山からnanchiさん家の勝浦まで尾根を乗り継いで67劼離張┘襯版饅珍と聞いてホントに行けるんかい?
一ノ森から先はほとんど行った事が無い山域なのでワクワクです♪
前日の金曜に高知を出発し、途中の高知工科大学の桜並木を観てから勝浦の集合場所へ!
二時まで車中泊して、集まった全員をnanchiさんのお父さんに見ノ越まで送って頂きました!
四時過ぎ登り始めて登山口の剣神社で安全祈願、鬼軍曹から剣山へ一時間の指令が下ってるのでほとんど休みなし!(笑)
その後も各ポイントで遅れの確認しつつ進みます、尾根沿いを歩いていきますが一般的な登山道は少ないので倒木が沢山!くぐったり迂回したり、広い尾根では迷わないように地図とコンパスにGPSも使います!
近くに見えていた剣山と一ノ森がどんどん遠くなり最後には見えなくなる人間の足は素晴らしいと思える時間です、最後に見えたのは高城山だったかな?
途中で徳島県消防防災ヘリ・ウズシオ号が尾根すれすれに飛んでたので何事かと思ったら、クルマを林道に置いて行方不明の人の捜索隊が出てました!道路のパトロールが最初に見かけててからもう四日も経つそうですが無事に見つかるといいのですが!
ファガスの森で休憩しここの山を登ったら後は下るだけ?そこからも登っては下りの繰り返しで最後の鹿舞ダキ山の激降りで尻餅つきながら降りて、これで終わりかと思ったら地味な尾根の繰り返しでへとへと!
あんまり続くので嫌になって鉄塔巡視路で雲早トンネル南口へ降りてビバーク地へ林道を歩き18時ビバーク地にやっと到着!
ここに物資補給のe-sannが待ってくれてました!
ツエルト張って食後は明日に備えておやすみなさい!
二日目はここからtaka-yさんが参加、四時過ぎから林道歩きで始まりです!
予定してた雲早山は前日の疲れもあり去年も行ったのでパス!(笑)
二日目のメインは林道歩き?疲れた脚にはこれがなかなか辛い!
途中で自宅から登ってきたe-sannと合流して歩きます、標高はだんだん下がって行くのですが上り下りの繰り返しで確実に体力が削られていくのを実感します!
大台ヶ原の風車群辺りから徳島の海が見えだしてゴールが近い!
途中から、早くゴール出来たら焼肉で打ち上げ会の話が出たので休みたい身体に鞭打って進みます!
最後の中津峰の登りも階段がいっぱいで辛い!ヘロヘロになりながらも山頂に到着!神社にお参りしてそこからは星の岩屋までノンストップで走って降ります!実はゆっくり歩いて降りると膝の筋肉が痛い!
折角なので星の岩屋の滝も見学、遍路道でひなの里勝浦のゴールに無事到着!
温泉に入ってから買い出しして、nanchiさんちで焼肉パーティーで余韻に浸って談笑で終了となりました!
二日で67kmは何とかイケる事がわかったので次はどんなルート?(笑)
今回の企画は剣山〜中津峰山までの1泊2日縦走。
山の総合力UPを目的にした企画なので体力的にもやや厳しめ(なんかな?)の距離設定で約67km位。これを1泊2日で歩くためにどうするのか?を各自で考えて携行品を決めてもらうのと、1日目の終わりには補給は受けれるように設定。ただし、携行品は各自にお任せとはいえ安全に関するものだけは削らないようにしてもらい、今回のコースを歩く予定時間を設定をしていくと…
う〜ん…と唸ってきた。
これは到達可能タイムじゃなくて、到達願望タイムやな〜…と
行程に遅れが生じだしたら、どこかで山道をカットして林道歩きもせないかんやろうし、臨機応変にルート変更も必至な感じです。参加者全員でゴールはしたいので如何にしてリタイヤ者を出さずにゴールへと辿りつけるか?が、自分にとっては楽しみな企画だったりでした。何とかなるかな〜と不安感はありましたが、あっという間に月日が過ぎてしまい開催日を迎えて…
Day1(4月9日(土))
道の駅ひなの里勝浦に2時に集合してnanchiさんのお父さんの車に乗せてもらい見ノ越へと向かいます。1日目のメンバーはnekojigenさん、nanchiさん、私の3名。(参加予定していたmicco7さんは仕事多忙のため不参加。)
4時過ぎに見ノ越へと着いてすぐに登山開始です。(送ってもらったnanchiさんのお父さんとnanchi2号君とで、この後に剣山〜次郎笈へと登ったそうです。)
我々3名は動きだしの体の重さもあってか、慣れるまではペースをそこそこに抑えつつも順調に剣山山頂へと到達。日の出がもうすぐで、東の空が赤く染まってきました。さぁ、もうすぐで日の出という時に曇ってきてしまい御来光が拝めずに残念ですが旅はまだ始まったばかり、気持ちを切り替えてどんどんと進んで行き、一ノ森へと到達。すぐさま今度は肉淵峠へと向かいますが、『肉?』という言葉に早くも敏感に反応する3人。『肉か〜、終わったら肉食べたいよね〜!』なんて、最初は冗談で言ってるのかと思ってました。
肉淵峠分岐へ着き、ここから先は人があんまり通らないゾーンへと突入で、ちょっと気が引き締まります?(なんて事はないか…)
稜線沿いに肉淵峠へと歩いて行くと木々は鹿による食害のためなのか立ち枯れが多く開けているところもあるので眺望が良く開放感のある縦走路を気持ちよく進んで肉淵峠へと到着。その後、カヤノ丸、日奈田峠へと進み一旦スーパー林道へと降りて行きますが、途中でいかにも健脚そうな単独男性の方と遭遇。聞くと川成峠から一ノ森へと縦走の下見で歩いてますとの事でした。人に会うとは思わなかったためビックリです。
スーパー林道を少し歩いた後に再び山中へと入り天神丸へと歩いて行く頃にヘリの音が聞こえます。ヘリが稜線沿いを何かを探すような感じで飛んできたので機体を視認すると徳島県のヘリでした。それが我々の上空を通過して通り過ぎていったと思ったらしばらくして再び戻ってきて稜線沿いに何かを探しているようです。レスキュー要請した人がいるのか?と思いながらも歩いていき、当野石山、長持山、長山(長山山頂で単独男性に遭遇、この日登山者に会ったのは2人だけ)を過ぎて川成峠へと降りてくると消防の車が沢山とまってます。聞くと4日前からスーパー林道に停まっている車があり、その方は高齢の男性(一人暮らし)の方で電話しても出ないとの事なので、山中で遭難している可能性高いため捜索しているとの事でした。樫戸丸登山口のところに駐車してあったので、おそらく樫戸丸方面へと向かったと思いますが、ヘリで稜線沿いは舐めるように捜索しているのでおそらくは稜線外れたところにいるのか?と色々と想像はつきますが、我々も先を急がないと行けないので、立ち話もそこそこに先へと進みます。此処までで行程遅れが気になるほどになってきたので樫戸丸はカットしてスーパー林道を進んで高城山の登山口から登って行きます。この辺からnanchiさんが違和感を持って歩いているのが顕著になってきました。上りのペースが大きくダウンして脚の痛みが辛そうな感じで我慢しながら歩いているのが分かります。おそらくnanchiさんはリタイヤはしないだろうけど、リタイヤせずに歩き通すとなると重症化する恐れもあるためnekojigenさんと相談して縦走路から外れて立ち寄るような山頂はカットしたり、山道に入ってもすぐに林道へと降りてくるようなとこもカットしてゴールを目指そうという事にして進んで行きます。
高城山に登り、そこから下ってファガスの森へと到着。
ファガスの森横にある公衆トイレ前にある蛇口の水は飲めるんだろうか?と思い、中へと入って飲用可能かどうか聞いたところ、飲めるとの事でしたので水を補給。厨房に地下足袋王子がいたのでご挨拶して、食堂には南つるぎの登山道整備等でお世話になっている徘徊老人さんもいたので、雲早山までのルート状況や幕営地点として雲早山登山口近くにある土砂捨て場広場が良い事と飲み水はそこから50m位林道を歩けば谷川があるので補給できる事等を教えていただき、何か困った事があれば電話くれたらレスキューに行きますよ!と言っていただき感謝・感謝です。
しばしファガスの森前で休憩したのち、再び山中へと分け入り西砥石権現、砥石権現、鹿舞ダキ山(かまだきやま)へとヘロヘロになりながらも到着。
鹿舞ダキ山からの激下りに苦戦しながら雲早隧道の上を越えて先を見やるとまだピークがある…
これには全員がちょっとキツイよな〜と思ったようで、鉄塔から雲早隧道南口へと降りていく鉄塔巡視路をチョイス。降っていき隧道南口へと降りてきてから土須峠の先にある土砂捨て場へとトボトボと歩いて行くと先にe-sannさんが待ってくれており、一緒に土砂捨て場へ到着して1日目の歩きはこれで終了。
ここで、e-sannさんにお願いしていた補給品を受け取りホっとしたのか?疲れがドッと出ます。
nanchiさんも少し遅れて到着し、疲れがたまっていそうですが、夕闇が迫ってきているため明るいうちにツェルト設営しておきたいので脚の痛みを堪えて皆さん設営を急ぎます。nekojigenさんとnanchiさんはツェルト、私はタープを設営して寝床の準備を完了。夕食を食べたら後はさっさと寝るだけなんですが、さあ寝ようと思って周りを見るとゴキブリみたいな長さ1cm位の虫がいてる?
ん??良くみると大量に!ゴミを入れたビニール袋のところには更に大量に!
なんじゃこりゃ〜!アカン!これはNGや!
って、ことで急きょツェルトを設営して中へと逃げ込み就寝Zzz。
Day2(4月10日(日))
疲れもあって、あっという間に眠りに入ったけど眠りが浅いタイプなのでフと目が覚めて時計を見ると2時。もう起きてもいいかと思い、朝食を食べてからツェルトとタープを仕舞ってノンビリしているとnanchiさん、nekojigenさんも起き出して準備しだした。
3時にtaka-yさんがやって来て起こしてくれるはずがなかなかやって来ない。もしかして寝坊なんか?と電話を入れると雲早隧道には到着しているようで駐車して歩いきてるようでしばらくして到着。
2日目は計画では雲早山、菖蒲権現、旭ノ丸に登るようにしていましたが、脚の疲れがあるのでカットして林道を歩いていくと徐々に空も明るくなってきました。
しばらくして高根山への登山口へと到着し、ここから山中へと入ることにして高根山、柴小屋山を通過して再び林道へと降りてきて林道を歩いて梅の木峠を目指しますが眠たくなってきた。
眠りながら歩いたような感じもしますが(記憶が残ってないので)、梅の木峠からは再び山中へと入り進んで行くとe-sannさんと合流。
5名で高鉾山本峰を目指します。
高鉾山本峰からも尾葉古の峠、旭ヶ丸へとアップダウンに苦しみながらも大川原高原へと到着し、展望台より見える眺望に癒される余裕も無く先を急ぎますが、ここまで来るとゴールが近づいてきた安堵感と遥か遠くとなってきた山々を見ての達成感で足取りも心なしか軽くなってきました。
ここからもアップダウンは続きますが、ゴールを目指して、打ち上げの焼肉を目指して頑張ります。轆轤山(ろくろやま)、杖立山、杖立峠を気力で乗り越え、最後の中津峰山へと急登を皆さん噛みしめるように楽しんで登って行きます。
そして、ついに今回の最終ピーク中津峰山へ登頂。
やった〜!と感激に浸る暇はあんまりありません。焼肉が待ってます。
先に降りると言ってnanchiさんが一足先に降りていき、残り4名は神社に立ち寄り無事のお礼参りをして、さあ降りて行こうとしたら後ろからnanchiさんが現れて?先に降りたハズなのに何で?
nanchiさん、道を間違えました〜!って…
え〜!地元の山なのに!?マヂですか… 一同驚愕です。
サービス精神旺盛なnanchiさんに最後まで和ませていただいて感謝です。
中津峰山からの下りにも苦しみはしましたが無事に下山できて道の駅ひなの里勝浦へと到着して車を回収。その後、温泉に入ってサッパリしてからnanchiさん宅にて焼肉で打ち上げさせてもらい解散。
今回も多くの方にサポート頂いてありがたかったです。
見ノ越へと送って頂いたり、1日目の終わりに物資の補給をしていただいたり、打ち上げしてもらったりで、何と感謝を申し上げたらいいのか分からない程です。
只々ありがとうございますとしか言えませんが、終わりよければ全て良しで楽しい思いしか残っておりません。
参加された皆さん、サポートして頂いた方、応援いただいた方全てに感謝です。
お疲れ様でした&ありがとうございました。
(追伸)
山の総合力UPになったんかいな?(笑)
まあ、ええんでないの!
縦走前は膝の調子が悪くて不安があったのですが、終わってみれば脚の調子が良くなりました〜。不思議です。
以前から四国のみちに興味があり剣山から家まで歩けたら〜と思てましたが一人では・・・・不安。ってことでshichi7さんにやってみませんか〜って打診したらあれよあれよと日程が決まり、1週間ほど前から本格的にshicchi7さんが計画した日程表を見ながら地図とにらめっこ。フムフムと思いつつ歩けるんやろか?と心配も増えつつ
当日がやってきた。
剣山-中津峰縦走を無事完歩できたのは山仲間の皆様のおかげです。
nekoさんshichi7さんに比べると遥かに体力の差は歴然たる事実。
そのプレッシャーが良くも悪くも私の原動力となり、リタイヤという文字は
端からありませんでした。二日目旭ヶ丸手前の車道歩きから脚の痛み両足親指爪の痛みがピークとなり、バラオ峠では腰に電気が走ったかのように瞬時の痛みを感じつつもあと少しや〜と頑張れたのも完歩できたのも皆様のおかげです。
家に到着時、もう歩かなくて良い喜びと完歩した喜びで涙ウルウルです。
玄関を開けた瞬間到着を待ちわびていた3号が駆け寄り、靴を脱がしてマッサージをしてくれ、汗だくのぷんぷん臭う体の私と一緒にお風呂に入ってくれた3号に癒されました
最後はペースが落ち遅れがちでしたが何も言わず見守ってくださり、皆様本当にありがとうございました。
そしてこの縦走で感じたことはただただ、昔の方は凄い!の一言です。行動手段・移動手段が脚しかない時代、いくつもの峠を越え行き来していたんだなあと思うと今の時代って・・・・と考えさせられます。そして無駄に自然を破壊し造られた数々の林道建設を実際通過してみてただただ、これで本当に正しいんやろうか?と首が傾きます。何が正しくて何が悪いか?私には答えは出ませんが、無駄の多い世の中ということなんでしょね。
お疲れ様でした。
今回ワタシは後半日程の約36kmに参加させて貰いました。
林道歩きが多かったですが
皆さんと楽しく歩けて 良い1日でした。
(帰宅時にキツイ睡魔に教われましたが(^ ^; )
またよろしくお願いしますね。
四国分水嶺、剣山から中津峰山の縦走は以前から興味がありました。
正月の大麻山の階段地獄修行の時だったか?nanchiさんがshichiさんにこの縦走の案を持ちかけていました。
はやくも実現するとは思っていませんでした。
一泊二日の縦走になるので、一日目(土)は仕事の都合で縦走には参加できないので夕方から野営地へサポートに向かわせてもらい、二日目(日)は一緒に縦走させて頂きました。
一日目の夕方はshichi7さんのスケジュールでは土須峠付近です、土須峠には車でも行ける場所なので補給物資を届けるには丁度いい場所でした。
土須峠に到着してしばらくすると縦走チームが到着し、寝床の設営が終わり、一緒に食事をし僕は一旦、帰宅し翌朝に家からの出発になります。
二日目の五時前に家を出発。縦走チームと合流するまで西へ西へと向かいます。
勝浦町の坂本地区から、遍路道で上勝の別格四国霊場、慈眼寺を経由し大川原高原へ向かい高鉾山本峰付近で縦走チームがそろそろ梅ノ木峠との連絡が入ったので、高鉾山本峰と梅ノ木峠の中間地点くらいにある見晴らし岩まで行き皆の来るのを待つことにるす。
少し待っていたら、人の気配!nekojigenさんが二日目とは思えない勢いで登って来ました^^;
僕と同じく二日目参加のtaka-yさんも加わっているので二日目は計五名になりました。
その後のルート、高鉾山本峰→尾葉古のタオ→旭ヶ丸→大川原高原→関ヶ谷越→△轆轤山(六郎山)→△杖立山→杖立峠→栗見坂→婆羅尾峠→△中津峰山→星の岩屋→ひなの里かつうら
今回の山行(縦走)では久しぶりのneko山会のメンバーと本当に楽しい一日になりました。
shichi7さん、今回の縦走の計画準備いろいろと本当にご苦労様でした。
nekojigennさん、shichi7さん、taka-yさん、nanchiさん、ありがとうございました。
またご一緒にお願いします(^-^)
二日目のみ参加で、スタート地点が皆と違うため、こちらにちらっとレコしました
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-844289.html
皆さん、四国の名山長大縦走おつかれさまでした
剣山からnanchiさんのお膝元の中津峰山まで歩くとこんな距離になるんですね
その距離を皆さん当たり前に歩ききるところがすごいです
皆さんの行程や準備を見て思うのですが、しっかりした下準備・体力づくり・安定した体調、ぶれないへこたれない精神力など、登山をする人はこうでないとなぁと再認識させられます。長大な行程を確実に踏破され、本当におつかれさまでした
そしてアニーちゃんもおつかれさま
それにしても、去年の明神平以降、登山後の焼き肉大流行ですねー
espritさん
コメありがとうございます。
縦走参加の皆さんは、お疲れなのか?忙しいのか?
感想書き込みなかなかありませんが、そのうちにあるでしょう。
今回の縦走はそこそこ距離もありましたが、メンバーは各自下準備している方ばかりなので安心してました。たとえ少々調子が悪くても最後まで歩きとおす方ばかりですが、それはそれで心配ではありますけど、問題無かったですね。
改めて一緒に縦走した方達へのリスペクトの念を強くしました。
でもねぇ〜…
私は焼肉は以前はあんまり好きじゃなかったんです。
一日中水分ガブ飲みして内臓の調子を悪くした上にとどめを刺すように消化の悪い焼肉…
胃腸の弱い自分には信じらんない事だったんですが、徐々に慣れてしまって…
でも、胃や心臓の部位なんかは「そんなの人間が食べるもんじゃない」なんて文句言って手を付けられないものもあります。
そのうちに食べれるようになるんかな〜…無理でしょうね。
espritさんありがとうございます!
我々の?中では一日30kmは普通になってしまいました!(笑)
あとはルートをどれだけ厳しいのにするか、設定した時間に辿り着く脚力・精神力をアップするのが楽しいですね!(笑)
山歩き後の焼肉(山の食事もですが(^^♪)は楽しいですね〜!今回も時間までに降りたら焼肉やるよ〜!が苦しいときのモチベーションアップになりましたね!
これからはshichiさんがホルモン系も食べれるようにするのが今後の目標です!(笑)
皆さん、お疲れ様でした!
我が家から中津乃峰山はよく見えます。
地図を見てわかっては居ても
剣山から、ずうっとそこまで繋がっているのだなと思うと、
なんか、ジワッと感動。
またしても、見たことのない光景を見させて頂きました。
荷物や装備の軽量化にも色々と工夫されたことでしょう。
色々と不便もあった事だと思います。
そんな中での無事のご帰還、ホント、お疲れ様でした。
minaohahaさん
コメありがとうございます。
人間の脚って素晴らしいですね〜。
あんな遠くから歩いてきたんだ!って感動ものでした。
長い距離、長時間歩いていればバイオリズムも人それぞれで、疲れて無口になる時間、ちょっとテンションが上がる時間が一緒に歩いていると何となく分かります。
おそらく皆さんそう思っているんだと思います。
そんな事をお互い思いやりながら、苦労を共有して達成した喜びをともに分かち合うのはお金では買えない充足感をもたらしてくれますね。
たまには、こんな企画もいいな〜と再認識です。
みなさま、お疲れ様でした。
taka_yさん、夏の雨の仙丈ではフードを被っりぱなしだったので、素顔を拝見いたしました。
e-sannさん、たぶん初めまして?四国チームのレコのコメ欄で拝見しているので、初めましての気がしないですが...
関東人で良かった
↑
いやきっと四国人だったら参加しちゃってたと思うんで
しかしタフな距離を歩きましたね
そしてnanchiさんが親指の爪がと言っていたのも、この距離、あの下りで靴が微妙に合わないとつらいですよね
それでも最後の最後に、地元の山で道を間違る天然っぷり
それだけ疲れていたってことで。
長大な時間を歩く、これ好きッス。
HTclubで2時から18時まで歩いた鋸を思い出しました
準備あってこその縦走お疲れ様でした。
garnet0823さん
コメありがとうございます。
やったこと無い事にチャレンジすると思いもしなかった事が往々にして起こり、それが教訓となって次に活かされていきますね。
私もこの縦走でいくつかの改善ポイントやアイデアが浮かんできました。
これを次の阿讃山脈縦走に活かしたいと思います。
ゼロ富士にチャレンジする時にはもっとライト&シンプルになるよう取り組んでみます。
その前に再就職先を早く決めないといかんけどね〜…
garnet0823さん
ありがとうございます♪
関東人で良かったと言わず、この夏にも北アルプスに辺りに出没するので予定を合わせて是非ご一緒しましょう!(^^♪
ネコさん、塩見岳以来のお久しぶりです♪shichi 7さんのこちらのロングも参考にさせていただきました(^ ^)
先週の阿讃、今週の阿波国と2週連続で楽しみましたよ。
肉淵付近の夜通過はGPS頼りで、雪も降って寒かったですが、中津峰に近づくにつれて暖かくなりました。
先ずはお礼までに(^ ^)
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