南アルプス周回縦走 (塩見岳・蝙蝠岳・悪沢岳)
- GPS
- 76:01
- 距離
- 57.8km
- 登り
- 5,520m
- 下り
- 5,517m
コースタイム
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:49
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 10:15
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 10:15
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:57
7:00駐車場-7:38登山口-9:50三伏峠小屋
2日目:8月11日(木)
3:20三伏峠小屋-5:28塩見小屋-6:33塩見岳東峰-7:30北俣岳-8:43蝙蝠岳-10:25徳右衛門岳-13:12登山口-13:32二軒小屋
3日目:8月12日(金)
3:23二軒小屋-6:48万斧沢ノ頭-8:33千枚岳-9:58悪沢岳-11:25前岳-13:36高山裏避難小屋
4日目:8月13日(土)
3:55高山裏避難小屋-6:40小河内岳-7:51烏帽子岳-8:33三伏峠小屋-10:16登山口-10:52駐車場
天候 | 8月10日(水):晴れ時々曇り、微風 8月11日(木):晴れ、微風・弱風 8月12日(金):晴れ後曇り、微風・弱風 8月13日(土):曇り、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
以下気付いた点など。 ゲート-登山口-三伏峠:ゲートより登山口までは9割はアスファルト舗装されている林道。登山口近くのみダートになっている。自転車があると帰りは大変楽ができる。三伏峠までの登山道は大変良く整備されていて歩き易い。峠まで10等分した案内表示があって現在地を確認し易い。途中の水場はしっかり出ていた。 三伏峠-塩見小屋-塩見岳:塩見小屋付近までは標高はあまり上がらないが、以降で山頂までの300メートル弱を一気に登る。登りの岩場はかなり急峻で、所々両手でよじ登るところもあり、落石注意。ストックはこの岩場はしまったほうが無難。塩見岳は西峰のほうが広い。 塩見岳-北俣岳-蝙蝠岳:北俣岳付近は岩場が続き、蝙蝠尾根に入ると穏やかで歩き易い稜線になる。歩き易いがアップダウンはある。蝙蝠岳は塩見岳から天気が良ければずっと視認できるが見えてもなかなか近付かない。稜線から一度樹林帯まで高度を落とした後に標高を上げて山頂に達するが、この間ハイマツを漕ぐようになるところが多数。登山道は明瞭だがハイマツで見えない所は多い。 蝙蝠岳-徳右衛門岳-二軒小屋:蝙蝠岳を過ぎると比較的早い段階で樹林帯に入る。登山道は明瞭でハイマツを漕ぐようなところもないが、倒木が大変多く、跨いだりくぐったりで時間はかかる。特にザックが大きいと大変。徳右衛門岳の先の水場は確認せず。電力の施設は唐突に現れ、急な階段を下る。登山口から二軒小屋まではトンネル1つくぐり、橋2つを渡る。 二軒小屋-万斧沢ノ頭-千枚岳:万斧沢ノ頭まで延々標高差1000メートル以上の急登が続くつらい区間。樹林帯歩きなので展望は得られないがコースの整備状況は良い。千枚岳手前の2700メートル付近でようやく樹林帯から抜け周囲の山々が見られるように。 千枚岳-悪沢岳-中岳-前岳:天気が良ければ快適な縦走路。悪沢岳付近は大きな岩がゴロゴロしたところを歩いて到達する。悪沢岳を過ぎると中岳へ向けて一旦大きくジグザグに下り、中岳へ登り返す。中岳と前岳の間はほぼ平坦だが、前岳は縦走路からは離れている。 前岳-高山裏避難小屋:前岳からカールの頂部までは崩壊地の縁を歩くが、崩壊地まで数10センチしかないようなところもある。慎重に歩けば落ちることはないが緊張する区間。カールは底まで見渡せ、樹林帯に入るまで標高差約250メートル。落石注意。樹林帯に入ったらしばらくは順調に高度を下げ、避難小屋の手前になるとトラバースが続く。避難小屋から20分ほど離れたところの水場は利用可能。 高山裏避難小屋-小河内岳-三伏峠:左手側に崩壊地があるところが多く滑落注意だが、慎重に歩けば問題無い。所々に花畑あり。 <テント場の様子> ・三伏峠小屋:水場はテント利用者はテント場から往復20分程度の水場まで歩く必要がある。水量は十分だが完全な山道なのでサンダルなどでの往復は薦められない。テント場の水はけ整地は良く、携帯(ドコモ)利用可能。 ・二軒小屋:ベンチなどもあり芝生で大変快適。ダムが近いのでその水音は少しうるさいかも知れない。水は蛇口から得る。携帯利用不可能。手頃な石がないので、テントの固定にはペグが必要。トイレはテントサイトからは離れている。 ・高山裏避難小屋:荒川岳方面から来る場合は、途中の水場で水を得てくるほうが良い。混んでいるときは場所を指定される。携帯利用不可能。テントサイトは樹林帯の中で、雨が降ると多分ドロドロ。手頃な石がないので、テントの固定にはペグが必要。 |
写真
感想
好天の南アルプスを3泊4日で歩いてきた。歩く前から分かってはいたが、4日で歩くには2日目は距離が長過ぎ、3日目は標高差が多すぎて体への負担が大きかったのも事実。
1日目。深夜の中央道を飛ばし松川ICで降りた後延々下道を走って鳥倉林道の駐車場に到着。最盛期とは言え平日なので最奥の駐車場にもまだ空きがあった。朝食と準備を済ませて歩き始める。今シーズンは日帰りばかりでテントを背負った山行はこれが初。5日分の食料とテント泊装備はやはり肩にずしりと重く、体が重荷に全く慣れていないことが我ながらよく分かった。今日は三伏峠まで距離も時間も短いので体を慣らすために意識的にゆっくり歩く。天気は良いが既に標高は1600メートルを超えているため、下界の暑さがない。アスファルトで舗装された林道を40分ほど歩いて登山口に到着。荷を降ろすのが面倒なので写真のみでそのまま登山道に入る。登山道に入ってもしばらくは傾斜がなだらかで重荷には有り難い限り。この傾向は結局峠まで変わらず、歩き易い良い登山道だと思った。途中には峠までを10等分した案内があって現在地を知るのに役立つ。1/10を過ぎたあたりで小休止。歩き易いとは言えこの時期なので汗だくである。時間帯的に下りの人が少なくすれ違いなどもなく水場に到着。ここで喉を潤す。塩川ルートとの分岐を見送り、割とあっけなく三伏峠に到着。駐車場を出てから3時間かからなかった。テントの受付を済ませテントを張る。この時間だとさすがに空きは多かった。水場を往復しても正午前、今日はテント場で沈殿する日。三伏峠のテント場はこの次期開催されていたTJARのチェックポイントか何かになっていたらしく、自分がウトウト居眠りをしていた時にトップの選手が到着していた。この後も山行中に何人もの選手とすれ違うことになる。
2日目。予定では塩見岳を越え、蝙蝠岳を過ぎ、二軒小屋まで行く。標高差は登りは大したことはないが、下りは塩見岳から二軒小屋までで1500メートル以上になる。膝がもつだろうか。長丁場なのでとにかく早出とし、3時20分に出発。結露でびっしょり濡れたテントと、今日1日分の飲み水約2.5リットルが重く感じる。食料は1日分減ったはずだが全く軽くなった感じはない。暗闇の中は所々不気味だったりもするが、暑さはないのでその点は快適。標高差をほとんど稼がないままに塩見小屋に到着、ここで小休止。既に夜は明けてヘッドライトは要らない。小屋から塩見岳の登りに取り掛かる。このピークは以前逆方向から登ったことがあったが、その際下りの岩場が厄介だったことを記憶していて、今回その登りがどうかとも思ったがやはり大変だった。面倒でストックを手に持ったまま登ったが、急峻なため所々両手でよじ登る箇所があった。岩がもろくないところが幸い。息を切らして登り塩見岳の西峰に到着。360度の大パノラマが広がる。重荷に耐えて登ってきて良かった。ここに来るまで風はほとんど意識しなかったが、山頂付近では冷たい風が吹いていて、薄手のグローブをしていても手先が冷たく感じるほどだった。東峰に移動して大休止。これから歩く蝙蝠尾根を見やる。天気も良く長居したい気がしたが何せ今日は先が長いので山頂での滞在も早々に出発。分岐を過ぎ北俣岳付近の岩場をこなして再度休憩。分岐までは当然ながら登山者多数だったが、北俣岳方面に入ると登山者は全くいなくなった。蝙蝠岳へ続くきれいな稜線が見えて心が躍るが、歩き易い稜線はそう長くは続かず、アップダウンとハイマツ漕ぎが続くことに。登山道は明瞭だが、それをハイマツが覆っているためかき分けながら進むことに。ここまでペースは悪くなかったがこの状態ではペースダウンは致し方ない。時に塩見岳を振り返りつつ先を進む。荷物の小さい登山者数名ともすれ違う。蝙蝠岳までのピストンだろうか。蝙蝠岳はかなり遠くからも視認できるが歩けども近付かず、といった雰囲気。一旦樹林帯に入るまで標高を落としたあと緩やかに標高を上げてようやく念願の蝙蝠岳に到着。あたりに人の姿なし。テント場っぽい平地もあるので、水さえあればここでテントを張るのも良いのだろうが、国立公園内かもしれない。ここも山頂付近は風が冷たいので岩陰で風を避けて大休止。後は大まかに言って下るだけ。蝙蝠岳からの下りは意外に早く樹林帯に入り視界は得られなくなる。少し降りて行けば水場があると地図にも記載があったが、すっかり忘れていて全く気付かず通り過ぎた。蝙蝠岳へ至る区間はハイマツ漕ぎの連続だったが、ここから先、樹林帯に入ってからは倒木が登山道を塞いでいてその対応に難儀する。跨げればまだ良いのだが、くぐるしかないところも多く、数カ所はくぐるにもくぐれず、ザックを降ろし身を先に進ませた後ザックを引きずるようなこともあった。一度ザックを小枝に当ててしまい穴を開けてしまった。ショック。倒木にうんざりしつつも先へ進むが、この時点で既に行動開始から6時間以上経過。疲労もあって気は急いでも体は先に進まない。慎重に進むのみ。標高が下がり暑さを感じるようになると登りの登山者が続々現れるように。皆一様に大きなザックを背負っており、今日は稜線のどこかで幕営なのだろう。暑さと疲労に苦しみつつも坂を下ると突然人工物が現れる。電力会社の施設らしく、階段が登山道になっている。この階段がえらく急で落っこちそうで怖かった。その後林道に向けてぐっと標高を下げて無事登山口に到着。長丁場をほぼ乗り切った。一番最後の登山者とは実は林道ですれ違ったが、午後1時を回ってからどこまで登りどこでテントを張るのか不思議に思った。暑い林道を歩き二軒小屋に到着。受付を済ませる。ここのテント場は以前から写真では見たことがあったが芝生の実に快適そうなところで、実際に大変に快適だった。頑張って10時間歩いてきた甲斐があったか。テントやその他濡れ物を干していると続々と登山者が到着。山の日の祝日なのでもっと大入りを危惧したが、最終的にはテントは10張りもなく、広いテント場は閑散としていた。この日は疲労と明日への備えで明るいうちに就寝。
3日目。高山裏避難小屋まで歩く日だが、途中には山小屋も避難小屋もあるのでそれらを利用することも視野に入れていた。前日10時間以上テント泊の装備を背負って歩いており、体、特に足の疲労は一晩寝ても取れるものではなかった。この日も長時間行動を想定して暗闇からのスタート。二軒小屋の空では星が瞬いていた。橋を渡って登山道に入る。暗闇であたりの地形はよく分からず登るが、地図を見れば歴然、とにかく急登が延々と続く。早出は暑さを避ける意味ももちろんあるが、それでも汗が全身から噴き出す。えらいところに来てしまったと後悔、と言うか泣きが入るがここを登らないと帰れないのでゆっくりでもとにかく歩く。この日は足攣りがなかったのが幸い。万斧沢ノ頭に到着する頃にはすっかり夜も明けて明るくなったが登りでヘロヘロであった。しかもここまで樹林帯歩きにつき展望なし。このコースは次歩くとしたら下りしか考えられない。きつい登りをこなしようやく展望が広がるところに出る。雲の上に出たようで雲海が広がっていた。暑さと急傾斜と暗闇に耐えて登った甲斐があった。千枚小屋との分岐まできて立ち止まる。体は疲労はしているが、天気は良くゆっくりであれば高山裏まで行けないことはないと判断して先へ進むことに。千枚小屋まではここから下れば30分程度だろうから、さすがに9時過ぎからテント場で沈殿はこの天気を見てしまっては勿体ない気が強くしたのも事実だった。千枚岳を過ぎるとお花畑を横切りながら登山道は延びている。先には南アルプス南部の主役の二座とも言うべき赤石岳と聖岳が鎮座しているが、じきにこの二座は湧いてきた雲で見えなくなる。丸山を過ぎ、ゴロゴロとしていて歩きにくい岩場をこなして無事悪沢岳に到着。天気快晴、無風。3000メートルを優に超える頂だというのにTシャツ一枚でも寒さは微塵も感じない。来て良かった、生きてて良かった。が相変わらず先は長いので長居はせずに出発する。悪沢岳は通算三度目で、これだけくるとさすがにこの先大きな下りがあったはずと記憶が蘇り、果たしてそのとおりであった。とは言え今日は既に1700メートル程度の登りをこなしているので、200メートル程度ならなんぼのもんじゃいという気持ちでもあった。なので意外に楽にアップダウンをこなして中岳に到着。ここの避難小屋も一度泊まって見たいがなかなか機会はない。前岳へは標高をほぼ変えずに到着できるが、ここは縦走路からは離れているので途中にデポしたザックが多く見られた。前岳からは大崩壊地がのぞける筈であったが、湧いてきた雲のため何も見えず。その代わりと言っては何だが、ここではTJARの選手がスタッフ?と談笑していた。あの大カールをどんなペースで登るのが見てみたかった気がする。前岳を過ぎると崩壊地の縁を歩いてカールに到達するが、ここが3年前に通過した時よりも崩壊が進んでいるように見え、草地に登山道が付け替えられているところも散見された。毎年登山道を変えざるを得ないのかもしれない。緊張するガレの縁を無事通過してカールの上部に立つ。3年前はこのカールを底から絶望的な気分で見た記憶があるが、今回は上から見下ろすため気が楽であった。残雪期にここをスキーで滑ったら至極だろうなどと思う余裕すらあった。が、ここはガラガラしていて歩きにくく、落石に最大限注意して降りる。下からは登山者も多数登って来る。カールの岩場を過ぎ樹林帯に入り順調に高度を下げる。手元の高度計を見つつ水場を見逃さないよう注意する。水場は今年もしっかり出ていた。ここで今日と明日の行動分の水を補給し顔を洗う。4リットル追加したザックはずっしり重くなったが、ここから避難小屋まではわずかな距離なので大した負担にはならず。午前中は快晴のピーカンだったが午後には雲が湧き、高山裏避難小屋に到着する頃にはすっかりガスがかかっていた。テントの受付を済まし、テントを張り、しばらく乾燥させる。二軒小屋を出るときあまり湿っていなかったのが幸いだった。結局2日続けて10時間以上行動とかなり体にムチを打ったため、テントに入るとついゴロゴロしたくなったが、最低限の体のケアと明日の準備をし、食事をしてやはり明るいうちに就寝。こんなへんぴなテント場を使う人は僅少だろうと思っていたが、時期のせいか、はたまたテント装備者が増えたためか、夕方にはほぼいっぱいになっていた。早めに着いておいて良かった。早出早着が山は基本である。
4日目。2日続けての10時間行動はやはりダメージが大きくて、寝ても疲れは残っていたが、せめて三伏峠までは進もうと4時前にテント場を出発。この日も結露は大きくしておらず、食料もだいぶ減ったのでザックを担いだ瞬間軽くなったことを実感。ガスがかかっているためか、LEDのライトが遠くまで届かないような状況で歩く。日の出を迎え気温が上がればじきにガスは取れるだろうと期待。今日も樹林帯の中で日の出を迎える。山中で3泊の山行だったが、いずれも樹林帯の中だったため、きれいな朝焼けを見ることは叶わなかった。時間優先で行動しているので致し方ない。板屋岳、大日影山を過ぎて日の出時刻を迎えても一向にガスは晴れず、相変わらず雲の中を歩く雰囲気。下草にはたっぷり朝露がついており、それを見越してスパッツを付けてきたが、全身とザックはかなり濡れる。小河内岳付近までは細かなアップダウンを繰り返しつつ、お花畑と崩壊地の縁を通り過ぎる。ガスがかかっていて崩壊地の底は見えないが不気味なので足早に且つ慎重に通り過ぎる。小河内岳の登りにとりかかる頃にはうっすら明るくなってきて、雲海の上にでも出られる期待をしたが、山頂に着いても結局雲の中は変わらず。少し粘って山頂に滞在するも結局雲は取れず、すぐ近くの避難小屋さえ見えないような状態。ここからは富士山もきれいに見えたはずだが、今日は全くダメだった。足早に烏帽子岳方向に向かう。崩壊地が口を開けているのでそれだけは注意して歩く。今日はガスだけ見て下山かなと思っていたところ、烏帽子岳付近で一瞬ガスが途切れ、塩見岳を見ることができた。これで満足して下山することができる。三伏峠まで下ると数日前と比較しても明らかにテントの数が多い。恐らく塩見岳までピストンして今日中に下山する人が多いのだろうが、それでも夏の最盛期に入ったことをうかがわせる光景だった。小屋の前で小休止して下山を始める。下り始めると登って来る登山者が途切れない。お盆休みを利用して登っているようだが、テント場にせよ小屋にせよ、これほどのキャパがあるのか他人事ながら心配になってしまう。歩き易い登山道を下り、登山口に到着した時点でこれから登るパーティの姿も見られた。テント場は空きがないだろうけどテント泊の装備をしていた。その後長い長い林道を歩いて駐車場に到着。無事山行終了。3泊ではなく4泊か5泊にしていたらもっと体へのダメージを減らせて楽な山行になっただろうが、下界でも色々やることがあるのでこの行程となってしまった。またこの行程で歩くか?と言われたら今なら即ノーと回答できるくらいにきつかったし、人には薦められないが、達成感だけはやたらとある。
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