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Yamareco

記録ID: 939495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部縦走

2016年08月09日(火) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
104:00
距離
73.0km
登り
6,475m
下り
6,718m
歩くペース
ゆっくり
2.22.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:16
合計
6:16
8:59
11
9:10
9:10
61
10:11
10:11
176
13:07
13:08
13
13:21
13:30
59
14:29
14:35
40
15:15
2日目
山行
9:04
休憩
1:38
合計
10:42
4:03
50
4:53
4:56
48
5:44
5:45
33
6:18
6:29
59
7:28
7:40
10
7:50
7:50
11
8:01
8:10
8
8:54
9:15
25
9:40
9:45
40
10:25
10:25
41
11:06
11:06
14
11:43
12:02
4
12:06
12:16
66
13:22
13:29
76
3日目
山行
10:35
休憩
0:38
合計
11:13
3:42
62
5:04
5:05
43
5:48
5:48
52
6:40
6:42
132
8:54
8:56
14
9:10
9:12
18
9:30
9:32
21
9:53
9:53
33
10:26
10:26
13
10:39
10:39
2
10:41
11:10
7
11:17
11:17
100
12:57
12:57
36
13:33
13:33
82
14:55
4日目
山行
10:09
休憩
0:51
合計
11:00
3:10
34
3:44
3:44
39
4:23
4:23
78
5:41
5:43
44
6:27
6:27
78
7:45
7:50
12
8:02
8:03
8
8:11
8:18
13
8:31
8:32
13
8:45
8:55
45
9:40
9:40
79
10:59
11:00
87
12:27
12:50
41
13:31
13:32
38
14:10
5日目
山行
5:21
休憩
0:24
合計
5:45
5:10
69
6:19
6:22
57
7:19
7:25
54
8:19
8:22
19
8:41
8:41
40
9:21
9:21
24
9:45
9:47
28
10:15
10:25
30
10:55
10:55
0
10:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
バス:毎日アルペン 竹橋 22:40⇒ 畑薙夏期臨時駐車場 6:00(\9,800)
バス:畑薙夏期臨時駐車場 7:30⇒ 椹島ロッジ 8:30(\3,000)
バス代は、東海フォレストの山小屋での宿泊費に充当できます

【復路】
バス:白樺荘 14:40 ⇒ 横沢 16:43(井川地区自主運行バス(てしゃんまんくん)\1,100)
バス:横沢 17:25⇒静岡駅 18:40(しずてつ \1,150)

白樺荘からのバス(てしゃんまんくん)は井川地区の自主運行バスです。バスといっても大きめのワンボックスカーで10人程度しか乗れません。途中で待機している車があるようで、1台が満席となった場合は、運転手さんが連絡を取り合って必ず乗れるように運行してくれるようです。

コース状況/
危険箇所等
椹島ロッジ⇒千枚小屋
登山道ははっきりしていますし危険な場所はありませんが、とにかく長いです。朝歩き始めて夕方までかかるでしょう。この区間は眺望もないので黙々と歩くのみです。

千枚小屋⇒千枚岳
30分くらいで到着します。小屋から15分くらいで稜線に上がり眺望が開けます。

千枚岳⇒悪沢岳
千枚岳から少し進んだところに核心部といわれる岩降りの場所があります。5m程度の岩場です。事前の調査ではテン泊装備で降りるのが大丈夫かと心配していましたが、意外なほどあっけなく普通に降りられました。
ここを抜けてしばらくすると丸山への登り、更に悪沢岳への稜線歩きです。
とても景色のいい登山道です。
悪沢岳の上部は、大きな岩がゴロゴロしています。

悪沢岳⇒荒川中岳・前岳
悪沢岳から一旦降ります。この降りの部分が急傾斜で滑りやすい小砂利の道です。焦らず確実に降りていくことをお勧めします。
コルまで降りると登山道も広くなり安心して歩けます。

荒川中岳・前岳⇒荒川小屋
中岳から前岳までは3000mの稜線歩き。富士山のほか南アルプスの山々が一望です。
荒川小屋までの降りは急傾斜の斜面をジグザグに降りていきます。登山道に危険な場所はありません。
降りはじめて早い段階から荒川小屋が見えてきますが、見えてからが結構長いです。

荒川小屋⇒赤石岳
大聖寺平までは楽々な登山道ですが、ここから小赤石岳までが非常にくたびれました。結構な標高を登らなければなりません。登山道に危険な場所はありません。

赤石岳⇒百間洞山の家
赤石岳から一気に降ります。傾斜のキツイ降りでザレているので慌てず降りたい場所です。傾斜が落ち着くと山体をトラバースするように降りていきますが、この区間はガレ場です。登山道自体は十分な道幅で、きれいに整備されていますので危険はないかと思います。
鞍部まで降りると、小さなアップダウンをこなしつつ百間平となります。雲の平ほどの規模はありませんが、やはり2500mを越える場所にある台地って不思議な感じがします。
百間平を超えると、百間洞山の家までは谷底にダイブするかのような急下降です。疲れがたまる1日の終盤に、ここの降りは膝に厳しいです。

百間洞山の家⇒中盛丸山
暗いうちに通過したので状況はよく分かりませんが、登山道は狭く樹林帯の急傾斜を登っていく感じでした。
稜線に上がると中盛丸山は目の前。結構きつそうに見えましたが20分ほどで上りきれました。

中盛丸山⇒兎岳
まずは降りですが傾斜がきついです。所々大きな岩もありましたのでゆっくり降りていきました。登山道は明瞭です。鞍部から小兎岳への登り返しはさほど時間はかかりませんでした。
小兎岳からは兎岳が目の前に見えますが、名前に似合わず大きな山です。登山道ははっきりしていて遠くからでも視認できますが、なんとも傾斜がきつそうです。
実際鞍部までの降りがとても長く、底からの登り返しはとてもキツイものでした。

兎岳⇒聖岳
登りがきつければ降りもキツイです。特に兎岳から聖岳に向かうルートは大きな岩が多く気を使います。登山道も急に細くなりすれ違いも大変かもしれません。
目の前にはっきりと聖岳を感じられる岩が出てきたら、そこが最低鞍部です。ここからは少しの間岩登りっぽい登山道となります。稜線に出るまでの間、何度か岩をよじ登るようなところがあります。
稜線に出ると単調な登り。とにかく登り。けど聖平小屋からの登りに比べれば半分以下です。

聖岳⇒聖平小屋
くだりとしてはとても単調です。聖平までに間に遮るものがないため、視界が良すぎる分歩いても進んでいないような錯覚を覚えます。
こちら側の降りは傾斜がきつく、ザレていますのでスリップ注意といった感じ。

聖平小屋⇒上河内岳
樹林帯の中をしばらく歩きます。ちょうど昼時に歩いたせいもありますが、この樹林らいから南岳の区間は風が無いようで、とても暑かったです。

上河内岳⇒茶臼小屋
距離はそこそこありますが、平らな区間が多いです。

茶臼小屋⇒易老岳
ガスに包まれていたので全体像は把握できませんが茶臼岳までは広い尾根道です。ガスに包まれていてもルートミスはありませんでしたので明瞭なんだと思います。
茶臼岳からは一旦下降し樹林帯に入ります。易老岳までの間、眺望はほとんどありません。登山道は明瞭です。アップダウンはありますが、ハイキングコースを歩いているような感じ。

易老岳⇒光小屋・光岳
距離は長いですが、ここまでと同様、ハイキングコースのような感じです。
静高平の水場はとてもおいしい水が出ていました。
ここから先は不思議な空間。2500mの高地にいるとは思えない、長閑な台地が広がっており「山」に登っている感じではなくなります。
光小屋から光岳までは15分ほど。光岳山頂から光石までは10分ほど下ります。

茶臼小屋⇒ウソッコ小屋


その他周辺情報 【椹島ロッジ】
山の中とは思えない施設の広さです。
登山者や釣りの方もいたようです。
宿泊施設のほか、小さめですが売店もありました。

【千枚小屋】
建て直して2年程度だと思います。
小屋の中はとてもきれいでした。
テント場は小屋から200mほど離れた森の中でした。
悪沢岳のバッジを入手しました。千枚岳のものは見当たりませんでした。

【荒川小屋】
ここは通過しただけですが、とてもきれいな小屋でした。
テント場は小屋から下った所にありました。あまり面積はないような感じです。水場はテント場の更に下で、小屋からの往復に10分程度かかりました。
悪沢岳のバッジを入手しました。

【赤石岳避難小屋】
避難小屋という名前ですが、2階建てのきれいな小屋でした。
覗く程度に立ち寄っただけです。
赤石岳のバッジを入手しました。

【百間洞山の家】
小屋とテント場が離れており、トイレや飲食物の入手は面倒です。
テント場も山の斜面を段々畑のように整地して作ってありますので、早めに到着して小屋に近いところを確保できないと、小屋への往復に結構な体力を使うことになります。

【聖平小屋】
山の中にいきなり広がる平地にある小屋です。
テント場もかなり広くて、ハイシーズンでも余裕がありそうな感じです。
通りすがりで昼食を頂いただけですが、噂のフルーツポンチをいただきました。
疲れた体にはとても美味しいです。
昼食にカレーを頂きましたが、山の中なのに激安(\500)でした
聖岳のバッジはここで入手しました

【茶臼小屋】
ここに2泊しました。テント場は小屋の近傍に点在しています。
山の日&TAJRのチェックポイントだったことも有り大混雑していました。
管理人さんのおかげで、かろうじてテントを張るところが確保できました。
茶臼岳、上河内岳のバッジを入手しました

【光小屋】
静岡県営の小屋との事です。
覗いただけですが、とてもきれいな小屋でした。
管理人さんもとても優しそうな方でした。
光岳のバッジを入手しました

【白樺荘】
入浴と食事ができます。
とてもきれいな施設で宿泊もできるようです。
お風呂も広めでゆっくり入れました。
畑薙の駐車場に到着しました。
始発のバスは7時半なので2時間待ち
2016年08月09日 05:41撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 5:41
畑薙の駐車場に到着しました。
始発のバスは7時半なので2時間待ち
静岡出身なのに全く聞いたこともない未知の世界
バスはダムの堰堤を走っていきます
2016年08月09日 07:47撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 7:47
静岡出身なのに全く聞いたこともない未知の世界
バスはダムの堰堤を走っていきます
椹島ロッジに到着
この場所にしては驚くほど広い施設です
5日分の荷物を背負っていざ出発
2016年08月09日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 8:58
椹島ロッジに到着
この場所にしては驚くほど広い施設です
5日分の荷物を背負っていざ出発
10分ほど林道を歩いて登山口に到着
2016年08月09日 09:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 9:10
10分ほど林道を歩いて登山口に到着
ここが千枚岳へに登山口
2016年08月09日 09:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 9:10
ここが千枚岳へに登山口
下ノ廊下的な(規模が違いすぎ!)
2016年08月09日 09:11撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 9:11
下ノ廊下的な(規模が違いすぎ!)
つり橋を渡って対岸に渡ると、いよいよ本格的な登山道に
2016年08月09日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 9:19
つり橋を渡って対岸に渡ると、いよいよ本格的な登山道に
千枚小屋への行程は、標高差1,500mほどあがります。
距離が長いので傾斜は緩やかな箇所のほうが多くて長い。
2016年08月09日 10:07撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 10:07
千枚小屋への行程は、標高差1,500mほどあがります。
距離が長いので傾斜は緩やかな箇所のほうが多くて長い。
途中の水場は多くの人が休憩してました
喉が渇いていたので駆けつけ3杯
生き返ります
2016年08月09日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 12:22
途中の水場は多くの人が休憩してました
喉が渇いていたので駆けつけ3杯
生き返ります
高い山にいるとは思えない登山道です
2016年08月09日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 13:09
高い山にいるとは思えない登山道です
見晴台
赤石岳が見えるようです
2016年08月09日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 13:21
見晴台
赤石岳が見えるようです
せっかくなので登ってみました
雲がかかっちゃいましたね
2016年08月09日 13:19撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 13:19
せっかくなので登ってみました
雲がかかっちゃいましたね
やっと千枚小屋が見えました
2016年08月09日 15:13撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 15:13
やっと千枚小屋が見えました
立て直したばかり?でとてもきれいな小屋でした
2016年08月09日 16:13撮影 by  iPhone 6, Apple
8/9 16:13
立て直したばかり?でとてもきれいな小屋でした
明けて翌朝
雲海から富士山が飛び出してました
2016年08月10日 04:46撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 4:46
明けて翌朝
雲海から富士山が飛び出してました
千枚小屋から1時間かからず千枚岳に到着
2016年08月10日 04:53撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 4:53
千枚小屋から1時間かからず千枚岳に到着
これから進む稜線
一旦降ってから上り返しになりますね
2016年08月10日 04:56撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 4:56
これから進む稜線
一旦降ってから上り返しになりますね
丸山に向かう途中で日の出となりました
2016年08月10日 05:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:01
丸山に向かう途中で日の出となりました
千枚岳の核心部といわれている壁
5mくらいかな?ぜんぜん問題ありませんでした
2016年08月10日 05:04撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:04
千枚岳の核心部といわれている壁
5mくらいかな?ぜんぜん問題ありませんでした
山が朝日に染まっていきます
見とれちゃいますね
2016年08月10日 05:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:05
山が朝日に染まっていきます
見とれちゃいますね
青空も広がり、景色に色が戻っていきます
2016年08月10日 05:15撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:15
青空も広がり、景色に色が戻っていきます
いやー
本当にきれいでした
2016年08月10日 05:29撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:29
いやー
本当にきれいでした
丸山です
標識なければ山だと思わず通過してしまいそう
2016年08月10日 05:44撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:44
丸山です
標識なければ山だと思わず通過してしまいそう
丸山から悪沢岳を臨みます
ワクワクしますね
2016年08月10日 05:45撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 5:45
丸山から悪沢岳を臨みます
ワクワクしますね
上部は大きな岩が多くなります
2016年08月10日 06:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 6:10
上部は大きな岩が多くなります
山頂はすぐそこ
遠くから見るのと雰囲気違いますね
2016年08月10日 06:10撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 6:10
山頂はすぐそこ
遠くから見るのと雰囲気違いますね
山頂に到着しました
2016年08月10日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 6:18
山頂に到着しました
この写真も好きな1枚
この景色、しばらく見とれてました
2016年08月10日 06:25撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 6:25
この写真も好きな1枚
この景色、しばらく見とれてました
これから進む赤石岳へ続く稜線
登山道がはっきり見えますね
2016年08月10日 06:41撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 6:41
これから進む赤石岳へ続く稜線
登山道がはっきり見えますね
荒川中岳越しの赤石岳
1つ1つの山がとても大きいです
2016年08月10日 06:59撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 6:59
荒川中岳越しの赤石岳
1つ1つの山がとても大きいです
荒川中岳の避難小屋がはっきり見えてきました。
もうひと登りです。
2016年08月10日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 7:05
荒川中岳の避難小屋がはっきり見えてきました。
もうひと登りです。
到着!
ここでコーラを頂きました。空き缶は引き取ってくれました。
感謝です。
2016年08月10日 07:27撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 7:27
到着!
ここでコーラを頂きました。空き缶は引き取ってくれました。
感謝です。
荒川中岳
小屋からほんの数分です。
2016年08月10日 07:50撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 7:50
荒川中岳
小屋からほんの数分です。
荒川前岳方面
天気良くてかなり遠くまで見えてます
2016年08月10日 07:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 7:51
荒川前岳方面
天気良くてかなり遠くまで見えてます
前岳から赤石岳を臨みます
とてもきれいな稜線ですね
2016年08月10日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 8:01
前岳から赤石岳を臨みます
とてもきれいな稜線ですね
荒川前岳に登頂です。
天気も景色も最高!
2016年08月10日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 8:01
荒川前岳に登頂です。
天気も景色も最高!
荒川小屋に向かって下降します。
小屋が見えてからが長く感じます
2016年08月10日 08:22撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 8:22
荒川小屋に向かって下降します。
小屋が見えてからが長く感じます
荒川小屋
ここはバッジ購入しただけですが、とてもきれいな小屋です
2016年08月10日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 8:54
荒川小屋
ここはバッジ購入しただけですが、とてもきれいな小屋です
なんとも美しいところです。
それにしても南アルプスの山は大きい
2016年08月10日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 9:29
なんとも美しいところです。
それにしても南アルプスの山は大きい
大聖寺平
ここから小赤石岳までの登りがきつかったぁ
2016年08月10日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 9:40
大聖寺平
ここから小赤石岳までの登りがきつかったぁ
登れども登れども着かないのです。
1時間以上かかりました
2016年08月10日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 10:50
登れども登れども着かないのです。
1時間以上かかりました
この辺りの景色は最高です。
とにかく山が大きい!
2016年08月10日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 11:02
この辺りの景色は最高です。
とにかく山が大きい!
やっと小赤石岳に到着
2016年08月10日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 11:06
やっと小赤石岳に到着
やっと赤石岳が見えました
ここからも距離あります
2016年08月10日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 11:28
やっと赤石岳が見えました
ここからも距離あります
すごく立派な山頂標識です
2016年08月10日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 12:00
すごく立派な山頂標識です
2016年08月10日 12:02撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 12:02
赤石岳避難小屋
避難小屋ってネーミングが合っていないような?
2016年08月10日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 12:16
赤石岳避難小屋
避難小屋ってネーミングが合っていないような?
ガレ場のトラバース
石畳みたいにきれいに整備されてます
2016年08月10日 12:53撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 12:53
ガレ場のトラバース
石畳みたいにきれいに整備されてます
百間平
2016年08月10日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 13:08
百間平
雲の平みたいです
2016年08月10日 13:20撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 13:20
雲の平みたいです
この谷底に向けて降りるのです
ダイブするかのような急斜面です。
2016年08月10日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 13:46
この谷底に向けて降りるのです
ダイブするかのような急斜面です。
百間洞山の家です
2016年08月10日 15:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/10 15:48
百間洞山の家です
2016年08月11日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 5:02
2016年08月11日 05:07撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 5:07
2016年08月11日 05:37撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 5:37
2016年08月11日 05:37撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 5:37
2016年08月11日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 5:48
2016年08月11日 06:06撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:06
2016年08月11日 06:40撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:40
2016年08月11日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:42
2016年08月11日 06:50撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:50
2016年08月11日 06:54撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:54
2016年08月11日 07:40撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 7:40
2016年08月11日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 8:01
2016年08月11日 08:19撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 8:19
2016年08月11日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 8:54
2016年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 9:11
2016年08月11日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 9:46
2016年08月11日 09:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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うわさのフルーツポンチをいただきました
2016年08月11日 10:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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うわさのフルーツポンチをいただきました
ここの小屋の方々はとても懐が深い
2016年08月11日 11:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここの小屋の方々はとても懐が深い
2016年08月11日 13:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 13:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 13:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 13:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 14:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月11日 14:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 04:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 04:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 05:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 06:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 07:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年08月12日 07:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット
備考 毎日アルペンのバスを降りるときに、車内にトレッキングポールを忘れてしまいました。気づいたのはバスが帰ってしまってから。非常に困りました。
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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [6日]
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