心躍る、久しぶりの父娘山行です。横浜を始発電車で出て、白馬までやってきました。
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心躍る、久しぶりの父娘山行です。横浜を始発電車で出て、白馬までやってきました。
お盆休みの大混雑を覚悟していましたが、着いてすぐのバスに余裕で乗車。
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お盆休みの大混雑を覚悟していましたが、着いてすぐのバスに余裕で乗車。
で、猿倉着は12:15。
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で、猿倉着は12:15。
ここは標高1250m。今回は2932m白馬岳をはじめ、三山縦走の目論見です。
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ここは標高1250m。今回は2932m白馬岳をはじめ、三山縦走の目論見です。
とりあえず、浮かれ気分の父。
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とりあえず、浮かれ気分の父。
朝から電車の中で、コンビニのうどんやらパンやらを食い続けてきた娘ですが、ここでまたガツンとおでん定食を。
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朝から電車の中で、コンビニのうどんやらパンやらを食い続けてきた娘ですが、ここでまたガツンとおでん定食を。
父はカレー
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父はカレー
大雪渓を歩くにはアイゼン必要です。
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大雪渓を歩くにはアイゼン必要です。
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娘、実に半年ぶりの頑張るぞポーズ!
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娘、実に半年ぶりの頑張るぞポーズ!
猿倉荘のわきから登山道を行きます。
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猿倉荘のわきから登山道を行きます。
ほどなくして林道に出ます。
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ほどなくして林道に出ます。
今日は娘が写真係。
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今日は娘が写真係。
放射状になっているのはシシウド?
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放射状になっているのはシシウド?
これはちょっと違う?
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これはちょっと違う?
水のパワーを感じます。
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水のパワーを感じます。
今日は猿倉から白馬尻小屋まで、1時間半ほどの移動のみ。ゆっくりぶらぶらいきます。
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今日は猿倉から白馬尻小屋まで、1時間半ほどの移動のみ。ゆっくりぶらぶらいきます。
出発して45分、ここで林道は終わり登山道へ。
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出発して45分、ここで林道は終わり登山道へ。
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ジョッキ洗い用ブラシはサラシナショウマ?
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ジョッキ洗い用ブラシはサラシナショウマ?
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白馬尻小屋が見えてきました。
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白馬尻小屋が見えてきました。
今日はそんなに疲れてないけどね。
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今日はそんなに疲れてないけどね。
テン場は小屋の前と、一段下にもあります。あんまりにぎやかなのは嫌なので感触を聞いてみましたが、この時間でこの程度ならもうそんなに上がって来ないでしょう…(わかんないけど)というお姉さんの様子から、小屋前に張ることにしました。
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テン場は小屋の前と、一段下にもあります。あんまりにぎやかなのは嫌なので感触を聞いてみましたが、この時間でこの程度ならもうそんなに上がって来ないでしょう…(わかんないけど)というお姉さんの様子から、小屋前に張ることにしました。
大雪渓方面。午後からはガス発生のため入山禁止とのこと。確かに湧き上がるものが見えます。
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大雪渓方面。午後からはガス発生のため入山禁止とのこと。確かに湧き上がるものが見えます。
実は前々回の山行(槍ヶ岳)でソロテントの骨の接合部がチューリップになってしまいました。だましだまし使っていたのですが、今回思い切って新調。1人用テントにするか迷いましたが、最近のモデルのあまりの軽さにびっくり。たったの1.6kgというので、やはり娘と一緒に使えるように2人用に決めました。
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実は前々回の山行(槍ヶ岳)でソロテントの骨の接合部がチューリップになってしまいました。だましだまし使っていたのですが、今回思い切って新調。1人用テントにするか迷いましたが、最近のモデルのあまりの軽さにびっくり。たったの1.6kgというので、やはり娘と一緒に使えるように2人用に決めました。
「一人でテントは寂しいけど、オヤジとあんまりくっつきたくはない。」という生意気な娘も、この広さは気に入ってくれたようです(笑)。
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「一人でテントは寂しいけど、オヤジとあんまりくっつきたくはない。」という生意気な娘も、この広さは気に入ってくれたようです(笑)。
じゃあ張っておいてよ、パパはビール飲んでるから、というのも可能になってきました。
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じゃあ張っておいてよ、パパはビール飲んでるから、というのも可能になってきました。
大雪渓は落石に注意。で、迷ったのが出発時間。当初予定の天狗山荘までだと非常に厳しい日程となるため、早出は必須。かと言って、暗いうちに雪渓に突入するのも怖い。
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大雪渓は落石に注意。で、迷ったのが出発時間。当初予定の天狗山荘までだと非常に厳しい日程となるため、早出は必須。かと言って、暗いうちに雪渓に突入するのも怖い。
小屋番さんに聞いてみても「明るくなってからの出発が安全です」というばかり。そんなことは当たり前…(--;)一般的なガイドブック程度の情報だと雪渓の末端まではここから15分というけれど、実際はどうなのかを含め、最良の出発時間を相談したかったのですが、うまく会話できませんでした。
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小屋番さんに聞いてみても「明るくなってからの出発が安全です」というばかり。そんなことは当たり前…(--;)一般的なガイドブック程度の情報だと雪渓の末端まではここから15分というけれど、実際はどうなのかを含め、最良の出発時間を相談したかったのですが、うまく会話できませんでした。
しょうがない。とりあえず飲むか…f(^^;)
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しょうがない。とりあえず飲むか…f(^^;)
娘はホットココアをいただきながらヤマケイに夢中。
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娘はホットココアをいただきながらヤマケイに夢中。
一段高いところにある宿泊棟。こちらも含め、この小屋はシーズン終了後にいったん取り壊し、翌シーズン前に再度組み立てるそうです。豪雪&雪崩で壊れてしまうのを防ぐため。
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一段高いところにある宿泊棟。こちらも含め、この小屋はシーズン終了後にいったん取り壊し、翌シーズン前に再度組み立てるそうです。豪雪&雪崩で壊れてしまうのを防ぐため。
小屋の中をのぞいてみました。
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小屋の中をのぞいてみました。
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今回は缶詰めやら
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今回は缶詰めやら
ドライフードをいろいろ用意してみました。
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ドライフードをいろいろ用意してみました。
とりあえず何食べる?
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とりあえず何食べる?
寒くなってきたので中に入りましょう。一応前室付き。店員さんは「靴置き場にしかならないよ」と言っていましたが、この程度の作業場にはなりそうです。
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寒くなってきたので中に入りましょう。一応前室付き。店員さんは「靴置き場にしかならないよ」と言っていましたが、この程度の作業場にはなりそうです。
夕食後はやっぱりしりとりで狂った娘(爆)
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夕食後はやっぱりしりとりで狂った娘(爆)
翌朝。迷っているうちに明るくなってからの出発となりました。
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翌朝。迷っているうちに明るくなってからの出発となりました。
暗いうちに出た人もいる様子。
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暗いうちに出た人もいる様子。
さあ、行きましょう。頑張るぞポーズの娘がとても大きく見えます。
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さあ、行きましょう。頑張るぞポーズの娘がとても大きく見えます。
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大雪渓末端の標識を過ぎて、なお夏道を行きます。
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大雪渓末端の標識を過ぎて、なお夏道を行きます。
ここが現在の末端か…
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ここが現在の末端か…
しかし、依然として道は左側の山腹を行きます。
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しかし、依然として道は左側の山腹を行きます。
これなら4時くらいに出発しても雪渓の落石リスクは回避できたな。
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これなら4時くらいに出発しても雪渓の落石リスクは回避できたな。
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前方でようやく、雪渓を通行している人々が見えてきました。
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前方でようやく、雪渓を通行している人々が見えてきました。
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出発して1時間、ここでアイゼンを装着します。
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出発して1時間、ここでアイゼンを装着します。
猛烈な勢いで溶けてしまっています。
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猛烈な勢いで溶けてしまっています。
せっかくだから雪山ごっこしようか。
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せっかくだから雪山ごっこしようか。
転んでも滑落するような斜度ではありませんが、こんな機会を利用して娘にピッケルを教えてみます。
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転んでも滑落するような斜度ではありませんが、こんな機会を利用して娘にピッケルを教えてみます。
雪渓を吹き抜ける風は冷たくて気持ちいい…
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雪渓を吹き抜ける風は冷たくて気持ちいい…
こちらはゆるゆると登る父。
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こちらはゆるゆると登る父。
あちこちにクレバスがあり、油断すると危険です。アイゼンなしで下ろうとしている人を結構見かけましたが…気を付けてくださいね。
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あちこちにクレバスがあり、油断すると危険です。アイゼンなしで下ろうとしている人を結構見かけましたが…気を付けてくださいね。
雪渓歩きは40分足らずで終了。岩よりも雪の方が歩きやすいのでちょっと残念。
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雪渓歩きは40分足らずで終了。岩よりも雪の方が歩きやすいのでちょっと残念。
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シロウマタンポポってあるらしいけど、そのへんのタンポポと見分けつく?
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シロウマタンポポってあるらしいけど、そのへんのタンポポと見分けつく?
ミヤマキンポウゲ…黄色の花、似たのがいろいろあって難しい。
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ミヤマキンポウゲ…黄色の花、似たのがいろいろあって難しい。
ここらへんが大雪渓の上部です。
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ここらへんが大雪渓の上部です。
この先、小雪渓は完全に夏道。
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この先、小雪渓は完全に夏道。
苦しい登りが続きます。岩ゴツゴツのトラバースも油断しないように。
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苦しい登りが続きます。岩ゴツゴツのトラバースも油断しないように。
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こちらは緊急避難小屋。普段はドアが閉まっていますが…
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こちらは緊急避難小屋。普段はドアが閉まっていますが…
ちょっと覗いてみます。
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ちょっと覗いてみます。
4人座るといっぱい、という記述はまさにその通り。
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4人座るといっぱい、という記述はまさにその通り。
稜線が見えています。
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稜線が見えています。
このあたりから、娘は少しペースダウン。疲れた様子で何度も休憩します。
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このあたりから、娘は少しペースダウン。疲れた様子で何度も休憩します。
ほどなくして、頂上宿舎が見えてきますが、まだ遠い感じ。
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ほどなくして、頂上宿舎が見えてきますが、まだ遠い感じ。
トリカブトの集団。きれいです。
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トリカブトの集団。きれいです。
なかなか宿舎が近づいてきませんが…鬼ヶ岩の下から見た蛭ヶ岳山荘もこんな感じ、と励まします。
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なかなか宿舎が近づいてきませんが…鬼ヶ岩の下から見た蛭ヶ岳山荘もこんな感じ、と励まします。
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2500m近く。だんだんつらくなってきます。
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2500m近く。だんだんつらくなってきます。
タカネナデシコもいた。
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タカネナデシコもいた。
苦しい階段。しかし一歩一歩進みます。
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苦しい階段。しかし一歩一歩進みます。
2600mの表示。全然高さが稼げてない…
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2600mの表示。全然高さが稼げてない…
昼食をしっかりとることを考えると、今日中の三山縦走は微妙な時間になってきた。
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昼食をしっかりとることを考えると、今日中の三山縦走は微妙な時間になってきた。
小屋まで20mのところでまた休憩。どうした、娘よ。やはりブランクのせいか…
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小屋まで20mのところでまた休憩。どうした、娘よ。やはりブランクのせいか…
頂上宿舎のレストランで補給します。ここで荷物を置いていけるし、元気を出してひとまず山頂を往復して来よう♪
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頂上宿舎のレストランで補給します。ここで荷物を置いていけるし、元気を出してひとまず山頂を往復して来よう♪
杓子岳と白馬鑓ヶ岳が見えます。大きいな!そんなに簡単に縦走できる山じゃない。白馬三山の呼び名を実感します。
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杓子岳と白馬鑓ヶ岳が見えます。大きいな!そんなに簡単に縦走できる山じゃない。白馬三山の呼び名を実感します。
顔がでかいのはウサギギク。
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顔がでかいのはウサギギク。
少しガスが出てきました。
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少しガスが出てきました。
ガクが黄色っぽくなっちゃってるけどタカネツメクサ。
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ガクが黄色っぽくなっちゃってるけどタカネツメクサ。
こちらは清水岳(しょうずだけ)経由、祖母谷への長大コース。地図で見るだけでぞくぞくします。
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こちらは清水岳(しょうずだけ)経由、祖母谷への長大コース。地図で見るだけでぞくぞくします。
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娘がイワヒバリを捉えました。距離があって結構難しかったけど、よく撮れた。
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娘がイワヒバリを捉えました。距離があって結構難しかったけど、よく撮れた。
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白馬山荘。うわさに聞く巨大な山荘です。
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白馬山荘。うわさに聞く巨大な山荘です。
13時までに頂上宿舎に戻っていたら、三山縦走に向かっていただろうな。
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13時までに頂上宿舎に戻っていたら、三山縦走に向かっていただろうな。
頂上宿舎に荷物を置いてきてしまったけど、泊まるならこちらの方がよかっただろうか。
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頂上宿舎に荷物を置いてきてしまったけど、泊まるならこちらの方がよかっただろうか。
頂上に向かいます。ここは焦らず、ゆっくり楽しむことにしよう。
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頂上に向かいます。ここは焦らず、ゆっくり楽しむことにしよう。
花びらがふとめだけどイワツメクサかな。
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花びらがふとめだけどイワツメクサかな。
花びらに毛が生えていないのがイワギキョウか。生えているのがチシマギキョウ。
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花びらに毛が生えていないのがイワギキョウか。生えているのがチシマギキョウ。
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やったね!娘、半年ぶりの登頂達成。
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やったね!娘、半年ぶりの登頂達成。
山頂にいたソロの方に撮っていただきました。
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山頂にいたソロの方に撮っていただきました。
ガスがひっきりなしに往来していて、遠くは見えません。
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ガスがひっきりなしに往来していて、遠くは見えません。
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山頂の長野県側はちょっと怖い。
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山頂の長野県側はちょっと怖い。
トウヤクリンドウでしょうか。地味ですが山頂付近には一面に咲いていました。
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トウヤクリンドウでしょうか。地味ですが山頂付近には一面に咲いていました。
頂上に集う皆さん。
4
頂上に集う皆さん。
さあ、戻りましょう。
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さあ、戻りましょう。
白馬山荘のレストラン
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白馬山荘のレストラン
ちょっと吸い込まれてみる?
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ちょっと吸い込まれてみる?
うお〜これは!2900m近いところにある建物とは思えない。
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うお〜これは!2900m近いところにある建物とは思えない。
ケーキは4種類も!
父娘が選択したレアチーズとマロンのほか、チョコレートと抹茶。
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ケーキは4種類も!
父娘が選択したレアチーズとマロンのほか、チョコレートと抹茶。
窓際でしばしくつろぎましたが、外は真っ白になってきました。
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窓際でしばしくつろぎましたが、外は真っ白になってきました。
娘は、ケーキセットの後でおでんをおねだり。今日はずいぶんとペースが遅かったけれど、旺盛な食欲に一安心。
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娘は、ケーキセットの後でおでんをおねだり。今日はずいぶんとペースが遅かったけれど、旺盛な食欲に一安心。
やはり、荷物を置いてきた頂上宿舎で1泊することにしましょう。
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やはり、荷物を置いてきた頂上宿舎で1泊することにしましょう。
2階建ての16人部屋、よくある形ですが非常にゆったり。
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2階建ての16人部屋、よくある形ですが非常にゆったり。
ただ、枕はずいぶん可愛くない?(笑)
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ただ、枕はずいぶん可愛くない?(笑)
夕食までは下のレストランで過ごします。
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夕食までは下のレストランで過ごします。
娘は談話室から借りてきた本に夢中。
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娘は談話室から借りてきた本に夢中。
夕食はバイキング形式、贅沢な牛肉煮込みに満足度アップ。
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夕食はバイキング形式、贅沢な牛肉煮込みに満足度アップ。
翌朝は3時起床。同室はほかに2人だけだったと思いますが、ほとんどお顔も拝見することなく爆睡。まだ暗い玄関前で静かに朝食。
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翌朝は3時起床。同室はほかに2人だけだったと思いますが、ほとんどお顔も拝見することなく爆睡。まだ暗い玄関前で静かに朝食。
ヘッドライトつけ、すぐに稜線に出ます。風が強い!昨秋、仙丈ヶ岳で未明出発の経験はありますが、そのときは樹林帯。
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ヘッドライトつけ、すぐに稜線に出ます。風が強い!昨秋、仙丈ヶ岳で未明出発の経験はありますが、そのときは樹林帯。
風に吹かれて夜を過ごしています。
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風に吹かれて夜を過ごしています。
1時間ほどで少し明るくなってきました。
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1時間ほどで少し明るくなってきました。
杓子岳への登りと巻き道の分岐。
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杓子岳への登りと巻き道の分岐。
ちょうど追いついてきた若い二人組と撮りっこしました。しかし、すごい頭になってる(笑)。ここで雨がぱらついてきました。
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ちょうど追いついてきた若い二人組と撮りっこしました。しかし、すごい頭になってる(笑)。ここで雨がぱらついてきました。
さて次は鑓ですが…もう山頂?そんなはずはないが…
遭難碑のようでした。
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さて次は鑓ですが…もう山頂?そんなはずはないが…
遭難碑のようでした。
娘、遠くに霞む雷鳥のシルエットを発見。父は全然気づかなかった。
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娘、遠くに霞む雷鳥のシルエットを発見。父は全然気づかなかった。
今度は3羽。まだひなっぽさが残っていて、今年生まれた兄弟のようでした。
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今度は3羽。まだひなっぽさが残っていて、今年生まれた兄弟のようでした。
天気が良ければなあ…
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天気が良ければなあ…
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3
鑓ヶ岳山頂へは分岐から少し登ります。
2
鑓ヶ岳山頂へは分岐から少し登ります。
三山縦走達成!いや、自分で下山するまでは達成じゃないよ。
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三山縦走達成!いや、自分で下山するまでは達成じゃないよ。
満足感?
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満足感?
7:30下山開始。ここまでは想定の範囲内。鑓温泉までとにかく頑張りましょう。約2時間30分か。
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7:30下山開始。ここまでは想定の範囲内。鑓温泉までとにかく頑張りましょう。約2時間30分か。
雨中のヨツバシオガマたち。
5
雨中のヨツバシオガマたち。
このつぶつぶはヤマハハコのつぼみ?
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このつぶつぶはヤマハハコのつぼみ?
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この先、クサリ場が続く危険地帯になります。昨年は死者が出ているとのことで、カラビナ・スリングとロープ持参しましたが、結局使う場面はありませんでした。ただし、集中していたのか写真はなし。
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この先、クサリ場が続く危険地帯になります。昨年は死者が出ているとのことで、カラビナ・スリングとロープ持参しましたが、結局使う場面はありませんでした。ただし、集中していたのか写真はなし。
オヤマリンドウか…ずいぶん青い。
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オヤマリンドウか…ずいぶん青い。
沢に沿って、岩場の急傾斜が続きます。
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沢に沿って、岩場の急傾斜が続きます。
こうなるのか?
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こうなるのか?
雪渓が見えてきました。この先も高巻き気味にトラバースしているので滑落注意です。でも慎重に行けば大丈夫。飲んでおしゃべりしながらテキトーに行かないでくださいね〜
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雪渓が見えてきました。この先も高巻き気味にトラバースしているので滑落注意です。でも慎重に行けば大丈夫。飲んでおしゃべりしながらテキトーに行かないでくださいね〜
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硫黄のにおいに包まれた、白馬鑓温泉です。
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硫黄のにおいに包まれた、白馬鑓温泉です。
入浴料500円、男女内風呂に露天風呂、足湯もあり。
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入浴料500円、男女内風呂に露天風呂、足湯もあり。
入っていきたいところですが、時間的にちょっと厳しい。
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入っていきたいところですが、時間的にちょっと厳しい。
腹ごしらえが優先ですね。ランチはカップラーメンのみだそうです。食べている途中から、雨が断続的に大降りになってきました。
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腹ごしらえが優先ですね。ランチはカップラーメンのみだそうです。食べている途中から、雨が断続的に大降りになってきました。
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流れ出る温泉。
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流れ出る温泉。
結局こうなってしまう父娘。雨の中、途中小屋のない4時間の下山路は正直、ひるみましたが…短時間で回復の見込みはないと判断。気合で行きます。
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結局こうなってしまう父娘。雨の中、途中小屋のない4時間の下山路は正直、ひるみましたが…短時間で回復の見込みはないと判断。気合で行きます。
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すでに出発して9時間。雨中の下山は休憩時間も少なくなりがちで、弱音を吐く娘。ですが、実は下山後の計画もあり少し強引に進みます。
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すでに出発して9時間。雨中の下山は休憩時間も少なくなりがちで、弱音を吐く娘。ですが、実は下山後の計画もあり少し強引に進みます。
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池がありました。ここが鑓温泉と猿倉の中間地点、小日向のコルかな?
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池がありました。ここが鑓温泉と猿倉の中間地点、小日向のコルかな?
ウメバチソウだ。
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ウメバチソウだ。
出発して11時間近く。「疲れた」を連発する娘。今回は父の方が余裕?
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出発して11時間近く。「疲れた」を連発する娘。今回は父の方が余裕?
一昨日通った、林道への合流ポイントです。
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一昨日通った、林道への合流ポイントです。
こちらが本当のゴール。久しぶりの山行でしたが、頑張りました。
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こちらが本当のゴール。久しぶりの山行でしたが、頑張りました。
このあと、着替えを買い物→お風呂→特急バスで長野へ移動…
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このあと、着替えを買い物→お風呂→特急バスで長野へ移動…
新幹線を乗り継いで新潟へ…
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新幹線を乗り継いで新潟へ…
これが今日の寝床!どこだと思いますか?
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これが今日の寝床!どこだと思いますか?
実は、お山の荷物そのまんま担ぎ、フェリーで北海道へ帰省です(^o^)/
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実は、お山の荷物そのまんま担ぎ、フェリーで北海道へ帰省です(^o^)/
娘の朝ごはん。カフェテリア形式です。
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娘の朝ごはん。カフェテリア形式です。
父の朝ごはん
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父の朝ごはん
初めての日本海の旅
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初めての日本海の旅
一転、ゆったりした時間の流れ。
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一転、ゆったりした時間の流れ。
父は昼間からビール。縦走の疲れを船で癒しました。
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父は昼間からビール。縦走の疲れを船で癒しました。
到着〜
というわけで、夏休みの課題2に続きます。
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到着〜
というわけで、夏休みの課題2に続きます。
hiyopaさん、ひよりちゃん、縦走お疲れさま!
お父さんの余裕さはやっぱり娘あってのものかも知れませんね!元気いっぱいもらったのかも??ひよりちゃんもすっかり大きくなって、あどけなさの中にも少し大人を感じました!うちの子は同じ6年生なんだけど足ばっかり大きくなって・・・登山靴買い替えペースが半端ない!安くないので正直ムカつきます!まぁ弟に回すのだけども・・・。
終始とっても暖かな親子レコでしたよ!
うちも一度は・・・って思うけど一回行ったら病みつき間違いないロケーションですね!
akiras さんがおっしゃった、宝石箱の中身がまた一つ増えました
本当は余裕なんてほどのものはないんですけどね。今回は、いつもいつもびしょ濡れ&ヘトヘトのソロ山行を思い出し、「アレよりはマシだ」と言い聞かせながらの下山でした(笑)
あの状態で黒戸尾根を下山できているのだから、ここを娘と一緒に行けないはずはない、と。私は私で、鍛錬できているんだと思いますよ
登山靴、娘も今回「ちょっと指先が…」と言っていて、次回はサイズアップかも知れません。前回は「これからも月一で絶対行く」というので買い与えたはずなのですが… 子供たちで使いまわせるものならいいのですが、香りもきつくなってしまいますからねえ…orz
それにしても北アルプス〜この一帯、私はもう病みつきです。もっと時間に余裕があれば…
akiras さんも息子さんたちと行けるといいですね。
hiyoriさん, hiyopaさん、こんにちは。
hiyoriさんも随分大きくなりましたね〜
最近はhiyopaさんが引っ張る形での山行でしょうか?
白馬三山はいいですよね!
これからもまた一緒に登ってくれるといいですね
疲れた体にフェリーのベッドが気持ちよさそう
doritos さんも、息子さんとの大雪渓レコありましたよね!
娘は年ごとに体も大きくなり、また生意気にもなってきましたが、山が好きという気持ちは失っていないようです。うまく時間をやりくりして、いろんなことを続ける術を身につけてくれたらと思います。
下山後の旅の手配と娘の世話が忙しく、フェリーのベッドにもぐりこんだ時にはぐったり。枕もとにビールを置いたまま寝込んでしまい、夜中にそれを自分にぶっかけて目が覚めました(爆)
悪天候のなかお疲れ様でした。
hiyoriちゃんとのお山、すごく楽しそう✨
縦走の後、北海道移動って凄すぎです!
でも、フェリーはゆっくりできるから最高な移動ですね😁
北海道のレコも楽しみにしてます!
mamy さん、こんばんは。
いつもと同じく、誰かが雨を呼んだようですが やっぱり山はひとりよりも娘と一緒が楽しいですよね。hiyori は登山用の筋肉が衰えていたようで、ツライ山ベスト3に入れてしまいましたが、6年生の夏休みの思い出としてきっと印象に残ることでしょう
ただいま北海道での豪雨のため、帰宅途中で大ハマリしています。予定していた飛行機に乗れずキャンセル、バスと列車での移動に切り替えて途中の室蘭でビバークです(笑)いや緊急とはいえ野営ではありませんが。いろいろと濃い夏休みになりました
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