日勤を終え、その日の23時40分ごろ自宅発。
この時点では、ゆったりと27日夕方のバスで広河原に入るつもりでした。
高速道路は使わず下道だけでのベタ走り。
久々の旅行気分 (´艸`*)
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9/26 23:40
日勤を終え、その日の23時40分ごろ自宅発。
この時点では、ゆったりと27日夕方のバスで広河原に入るつもりでした。
高速道路は使わず下道だけでのベタ走り。
久々の旅行気分 (´艸`*)
早朝の早川町、山梨県道37号南アルプス公園線。
トイレに立ち寄るぐらいのほぼ直行便で朝を迎えます。
28日以降の天気予報が一向に上向きにならないので、
今日北岳に登ることに決めました。
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9/27 5:18
早朝の早川町、山梨県道37号南アルプス公園線。
トイレに立ち寄るぐらいのほぼ直行便で朝を迎えます。
28日以降の天気予報が一向に上向きにならないので、
今日北岳に登ることに決めました。
奈良田湖畔の第1駐車場。
自宅から6時間で到着しました。
山梨交通の広河原行き便の始点もここになります。
画面左の白壁の建物が奈良田温泉白根館。
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9/27 7:10
奈良田湖畔の第1駐車場。
自宅から6時間で到着しました。
山梨交通の広河原行き便の始点もここになります。
画面左の白壁の建物が奈良田温泉白根館。
第1駐車場。
1台分だけ空きがあったのでそこに駐車。
車内で仮眠取ってる方がちらほらいらっしゃいます。
興奮した私はうたた寝もできず、ブラブラ。
1
9/27 5:51
第1駐車場。
1台分だけ空きがあったのでそこに駐車。
車内で仮眠取ってる方がちらほらいらっしゃいます。
興奮した私はうたた寝もできず、ブラブラ。
ここに停めきれなかった人たちは500mほど先の第2駐車場へ。
大型の駐車場で、バス停もあります。
(28日撮影)
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9/28 14:14
ここに停めきれなかった人たちは500mほど先の第2駐車場へ。
大型の駐車場で、バス停もあります。
(28日撮影)
第2駐車場のバス停。
(28日撮影)
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9/28 14:15
第2駐車場のバス停。
(28日撮影)
第1駐車場の奈良田バス待合所と奈良田バス停。
待合所は実質トイレです。
水洗で、手洗い場から水も取れます。
(飲水禁止とは書いてなかった)
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9/27 7:11
第1駐車場の奈良田バス待合所と奈良田バス停。
待合所は実質トイレです。
水洗で、手洗い場から水も取れます。
(飲水禁止とは書いてなかった)
奈良田バス停。
0
9/27 7:12
奈良田バス停。
待合所から見た奈良田湖。
柱の陰に見えるバス停は、
身延駅と奈良田温泉とを結ぶ早川町乗合バスのもの。
0
9/27 5:54
待合所から見た奈良田湖。
柱の陰に見えるバス停は、
身延駅と奈良田温泉とを結ぶ早川町乗合バスのもの。
奈良田の地図。
とても小さな集落でした。
昔はもっと、奥に広かったのだろうと想像するのですが。
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9/27 5:54
奈良田の地図。
とても小さな集落でした。
昔はもっと、奥に広かったのだろうと想像するのですが。
南アルプスマイカー規制利用者協力金について。
1
9/27 7:08
南アルプスマイカー規制利用者協力金について。
早川町乗合バスと山梨交通の時刻表。
0
9/27 7:08
早川町乗合バスと山梨交通の時刻表。
奈良田湖。
小さな湖を横断している吊橋が塩見橋か。
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9/27 7:41
奈良田湖。
小さな湖を横断している吊橋が塩見橋か。
奈良田の空。
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9/27 5:52
奈良田の空。
やがて、山から下りてきたバスがUターンしてきた。
0
9/27 7:56
やがて、山から下りてきたバスがUターンしてきた。
バス停にて。
40数年ぶりにバスガールを見ました。
同乗してきたおばさんに行き先を告げ、切符を買います。
乗客の半分は釣り客で、ルート途中で「○○で降ろしてください」と声をかけ、つぎつぎと降りていきました。
3
9/27 7:58
バス停にて。
40数年ぶりにバスガールを見ました。
同乗してきたおばさんに行き先を告げ、切符を買います。
乗客の半分は釣り客で、ルート途中で「○○で降ろしてください」と声をかけ、つぎつぎと降りていきました。
一番に乗り込んで、
一番前に座っちゃいました。
立ち客も出る盛況ぶり。
荷物の置き場は各自工夫しております。
1
9/27 8:23
一番に乗り込んで、
一番前に座っちゃいました。
立ち客も出る盛況ぶり。
荷物の置き場は各自工夫しております。
下車時にチケットは回収されちゃうようなので
記念に撮影。
ルート中のバス停は有って無いようなもので、
料金上の単なる目安です。
声をかけて降り、手を上げて乗り込みます。
濡れたウェダーも(たぶん)へっちゃらです。
3
9/27 8:33
下車時にチケットは回収されちゃうようなので
記念に撮影。
ルート中のバス停は有って無いようなもので、
料金上の単なる目安です。
声をかけて降り、手を上げて乗り込みます。
濡れたウェダーも(たぶん)へっちゃらです。
野呂川広河原インフォメーションセンターが終点。
バスターミナルになっていて、各所のバスがここに集まります。
インフォメーションセンター内にトイレと給水所あり。
2
9/27 9:05
野呂川広河原インフォメーションセンターが終点。
バスターミナルになっていて、各所のバスがここに集まります。
インフォメーションセンター内にトイレと給水所あり。
9時14分、建物の横を抜けて北岳へ入山。
奥に番屋が見える。
1
9/27 9:15
9時14分、建物の横を抜けて北岳へ入山。
奥に番屋が見える。
憧れの土地についにやってきたのさ。
出だしでいきなり北岳が望めます。
手前が大樺沢。
3
9/27 9:17
憧れの土地についにやってきたのさ。
出だしでいきなり北岳が望めます。
手前が大樺沢。
吊橋分岐。
左へ下りていけば吊橋。
0
9/27 9:18
吊橋分岐。
左へ下りていけば吊橋。
分岐に掲げられた地図。
この地図がまたサイコーで。
0
9/27 9:18
分岐に掲げられた地図。
この地図がまたサイコーで。
有名な吊橋を渡る。
なんか照れました。
4
9/27 9:19
有名な吊橋を渡る。
なんか照れました。
吊橋の上流側。
広河原山荘とテン場が見える。
百名山のとき田中陽希が泳いでた河原だ。
1
9/27 9:19
吊橋の上流側。
広河原山荘とテン場が見える。
百名山のとき田中陽希が泳いでた河原だ。
渡ればすぐに広河原山荘が見える。
建物の手前を左に曲がって入山。
白根御池分岐まで標高差140m、歩行距離0.8km。
2
9/27 9:20
渡ればすぐに広河原山荘が見える。
建物の手前を左に曲がって入山。
白根御池分岐まで標高差140m、歩行距離0.8km。
ケルン。
足元の登山靴を見よ。
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9/27 9:21
ケルン。
足元の登山靴を見よ。
南アルプスの森だ…。
2
9/27 9:24
南アルプスの森だ…。
コウシンヤマハッカですかね。
2
9/27 9:30
コウシンヤマハッカですかね。
多くの枝沢を渡ります。
一つ一つの木橋が個性的で、
これを見てるだけでも面白いです。
1
9/27 9:35
多くの枝沢を渡ります。
一つ一つの木橋が個性的で、
これを見てるだけでも面白いです。
白根御池分岐、見えた。
1
9/27 9:37
白根御池分岐、見えた。
白根御池分岐。
今日は左へ、大樺沢二俣へ向かいます。
大樺沢二俣まで標高差560m、歩行距離2.1km。
上着を脱いで身を軽くする。
2
9/27 9:38
白根御池分岐。
今日は左へ、大樺沢二俣へ向かいます。
大樺沢二俣まで標高差560m、歩行距離2.1km。
上着を脱いで身を軽くする。
大樺沢の左岸を進みます。
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9/27 9:49
大樺沢の左岸を進みます。
フジアザミ。
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9/27 9:51
フジアザミ。
クサボタンの実。
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9/27 9:52
クサボタンの実。
枝沢を渡る。
1
9/27 9:55
枝沢を渡る。
木橋。番線留めだったり
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9/27 9:57
木橋。番線留めだったり
鎹留めだったり。
2
9/27 9:58
鎹留めだったり。
10時ちょうど。
空が開けました。
2011年の崩落のため、道を右岸に移します。
2
9/27 10:02
10時ちょうど。
空が開けました。
2011年の崩落のため、道を右岸に移します。
山と高原地図にある「鉄パイプの橋」、見えました。
0
9/27 10:03
山と高原地図にある「鉄パイプの橋」、見えました。
単管パイプと足場板による橋です。
右岸へ。
2
9/27 10:03
単管パイプと足場板による橋です。
右岸へ。
右岸より、左岸の崩落地を望む。
0
9/27 10:06
右岸より、左岸の崩落地を望む。
右岸の道。
0
9/27 10:12
右岸の道。
ホソバハナウド?
0
9/27 10:15
ホソバハナウド?
花が落ちちゃったコウシンヤマハッカか。
0
9/27 10:16
花が落ちちゃったコウシンヤマハッカか。
左岸に戻るまで、結構長いです。
2
9/27 10:21
左岸に戻るまで、結構長いです。
右岸の道。
高度もそれなりに上げていきます。
1
9/27 10:24
右岸の道。
高度もそれなりに上げていきます。
踏跡分岐あり。
左道はバリケード、右に赤布。
0
9/27 10:26
踏跡分岐あり。
左道はバリケード、右に赤布。
左岸に戻る手前の指導標。
『広河原へ1時間30分 / 二俣・チップ制トイレへ1時間』
0
9/27 10:34
左岸に戻る手前の指導標。
『広河原へ1時間30分 / 二俣・チップ制トイレへ1時間』
単管パイプの橋、見えた。
左岸に戻ります。
2
9/27 10:36
単管パイプの橋、見えた。
左岸に戻ります。
渡った後、道はやや右へ向かってマーキングされています。
フツーに河原を左へ歩いて行って、休憩していた方々に呼び止められました。
ありがとうございます <(_ _)>
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9/27 10:36
渡った後、道はやや右へ向かってマーキングされています。
フツーに河原を左へ歩いて行って、休憩していた方々に呼び止められました。
ありがとうございます <(_ _)>
サラシナショウマかな。
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9/27 10:41
サラシナショウマかな。
森を抜けそうで抜けない。
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9/27 10:42
森を抜けそうで抜けない。
この辺りで一息。
皆さん息を切らして上っていきます。
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9/27 10:45
この辺りで一息。
皆さん息を切らして上っていきます。
青空は見えるけれど
2
9/27 11:02
青空は見えるけれど
北岳あたりに雲が掛かってきた。
2
9/27 11:04
北岳あたりに雲が掛かってきた。
バットレスを切るような雲の層。
1
9/27 11:04
バットレスを切るような雲の層。
チャートかな?
目立つ大岩に慰霊碑が埋め込まれていた。
顔を上げたのでふと振り向くと
0
9/27 11:06
チャートかな?
目立つ大岩に慰霊碑が埋め込まれていた。
顔を上げたのでふと振り向くと
完全に油断していた。
初めて目にする鳳凰山。
嬉しくて半泣きになる。
一番高いピークが高嶺。
左に白鳳峠を経て赤薙沢ノ頭。広河原峠へと下っている。
高嶺の右の肩が赤抜沢ノ頭、その後ろに地蔵岳が見えるか見えないか(オベリスク見えない)。その右の目立つピークが観音岳。
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9/27 11:07
完全に油断していた。
初めて目にする鳳凰山。
嬉しくて半泣きになる。
一番高いピークが高嶺。
左に白鳳峠を経て赤薙沢ノ頭。広河原峠へと下っている。
高嶺の右の肩が赤抜沢ノ頭、その後ろに地蔵岳が見えるか見えないか(オベリスク見えない)。その右の目立つピークが観音岳。
高嶺。
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9/27 11:13
高嶺。
赤抜沢ノ頭。
地蔵岳のオベリスクはこの向こうにあって、まだ見えない。
2
9/27 11:13
赤抜沢ノ頭。
地蔵岳のオベリスクはこの向こうにあって、まだ見えない。
観音岳。
3
9/27 11:13
観音岳。
バットレスを飲み込む雲の厚みは刻々と変わる。
2
9/27 11:09
バットレスを飲み込む雲の厚みは刻々と変わる。
ヤマハハコ。
1
9/27 11:11
ヤマハハコ。
うっすらと八本歯のコルは見えてきた。
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9/27 11:12
うっすらと八本歯のコルは見えてきた。
紅葉には早かったけど、本当に気持ちいい稜線。
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9/27 11:18
紅葉には早かったけど、本当に気持ちいい稜線。
バイオトイレ3つ、見えました。
まるでランドマーク。
0
9/27 11:18
バイオトイレ3つ、見えました。
まるでランドマーク。
大樺沢二俣に到着。
薬師岳はまだ見えない。
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9/27 11:24
大樺沢二俣に到着。
薬師岳はまだ見えない。
大樺沢二俣にて。
バットレスを見上げる。
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9/27 11:24
大樺沢二俣にて。
バットレスを見上げる。
八本歯のコルも見えてきました。
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9/27 11:24
八本歯のコルも見えてきました。
大樺沢二俣にて。
ここは沢の出合になっている。
歩きながら何か所か水を飲んでみたけれど結構味が異なりました。
そこらじゅうで水が染み出ているのだと思います。
2
9/27 11:29
大樺沢二俣にて。
ここは沢の出合になっている。
歩きながら何か所か水を飲んでみたけれど結構味が異なりました。
そこらじゅうで水が染み出ているのだと思います。
沢水で顔をぬぐってひとごこち。
バットレスから流れ落ちてくる沢。
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9/27 11:29
沢水で顔をぬぐってひとごこち。
バットレスから流れ落ちてくる沢。
池山吊尾根方面。
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9/27 11:29
池山吊尾根方面。
気持ちいいです。
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9/27 11:30
気持ちいいです。
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9/27 11:34
紅葉始まりかけの、こういう混じったコントラストも好きです。
1
9/27 11:35
紅葉始まりかけの、こういう混じったコントラストも好きです。
盛りまで、あとほんのちょっと。
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9/27 11:36
盛りまで、あとほんのちょっと。
では行きますか。
八本歯のコルまで標高差700m、歩行距離1.3km。
1
9/27 11:48
では行きますか。
八本歯のコルまで標高差700m、歩行距離1.3km。
帰宅後、何枚もの写真を見比べて確認しました。
八本歯のコルの指導標が立っているのは、
矢印の場所です。
3
9/27 11:59
帰宅後、何枚もの写真を見比べて確認しました。
八本歯のコルの指導標が立っているのは、
矢印の場所です。
ずいぶん上ってきました。
3
9/27 12:02
ずいぶん上ってきました。
ホタルブクロ。
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9/27 12:03
ホタルブクロ。
おっ、八本歯が光ってる。
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9/27 12:06
おっ、八本歯が光ってる。
薬師岳も見えた。高度が上がって鳳凰山の向こう側も見えてきました。
広河原峠の向こうに見えてきた八ヶ岳の裾。
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9/27 12:19
薬師岳も見えた。高度が上がって鳳凰山の向こう側も見えてきました。
広河原峠の向こうに見えてきた八ヶ岳の裾。
バットレス直下を進む。
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9/27 12:20
バットレス直下を進む。
中央自動車道の向こう側の山が見える高度になってきた。
2
9/27 12:36
中央自動車道の向こう側の山が見える高度になってきた。
広河原峠の向こうに見える八ヶ岳の山塊。
牛首山と三ツ頭。赤岳山頂は雲の中。
白鳳峠から見えるのは四方原山あたりの稜線。
1
9/27 12:36
広河原峠の向こうに見える八ヶ岳の山塊。
牛首山と三ツ頭。赤岳山頂は雲の中。
白鳳峠から見えるのは四方原山あたりの稜線。
薬師岳のあたりの雲、切れないかな。
0
9/27 12:38
薬師岳のあたりの雲、切れないかな。
前後視線が忙しい。
反り上がって、八本歯のコルも見えなくなってきた。
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9/27 12:38
前後視線が忙しい。
反り上がって、八本歯のコルも見えなくなってきた。
ガレた道でもマーキングは丁寧なので、たどれば問題無いと思います。
0
9/27 12:44
ガレた道でもマーキングは丁寧なので、たどれば問題無いと思います。
地蔵岳の雲も切れてほしい。
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9/27 12:44
地蔵岳の雲も切れてほしい。
バットレスは相変わらず。
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9/27 12:50
バットレスは相変わらず。
自分も雲の中に入ってきました。
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9/27 12:51
自分も雲の中に入ってきました。
近づけば、案外紅葉は進んでいない。
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9/27 12:58
近づけば、案外紅葉は進んでいない。
指導標が見えた。
分岐ではない。
ここを鍵の手に右に曲がると
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9/27 12:58
指導標が見えた。
分岐ではない。
ここを鍵の手に右に曲がると
ハシゴ、出てきました。
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9/27 13:02
ハシゴ、出てきました。
ハシゴを上り
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9/27 13:03
ハシゴを上り
バットレスの頬面を撫でていく。
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9/27 13:05
バットレスの頬面を撫でていく。
この岩壁、そこかしこに人格を感じる。
3
9/27 13:05
この岩壁、そこかしこに人格を感じる。
ハシゴの区間、長かったです。
ここまで上ってきて、このピッチでの腿上げはキツい。
3
9/27 13:05
ハシゴの区間、長かったです。
ここまで上ってきて、このピッチでの腿上げはキツい。
顧みる。
2
9/27 13:10
顧みる。
知らなかった。
まだまだ続く。
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9/27 13:11
知らなかった。
まだまだ続く。
たぶん全部写してきました。
3
9/27 13:13
たぶん全部写してきました。
アスレチックだなあ。
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9/27 13:14
アスレチックだなあ。
高度の上げ方がなかなかエグいけれど
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9/27 13:16
高度の上げ方がなかなかエグいけれど
やったぜ、
オベリスク、見えた。
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9/27 13:21
やったぜ、
オベリスク、見えた。
どこを歩いているのかわからなくなってくるが
1
9/27 13:21
どこを歩いているのかわからなくなってくるが
ガンガン誘導されている。
私はひたすら前進するのみ。
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9/27 13:23
ガンガン誘導されている。
私はひたすら前進するのみ。
茂来山・四方原山・天狗山あたり。
1
9/27 13:23
茂来山・四方原山・天狗山あたり。
だいたい上り詰めたかな。
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9/27 13:25
だいたい上り詰めたかな。
まだ見上げられるバットレス。
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9/27 13:27
まだ見上げられるバットレス。
八本歯のコル(の指導標)、見えた。
2
9/27 13:31
八本歯のコル(の指導標)、見えた。
顧みれば今日の足跡がよく分かる。
2
9/27 13:31
顧みれば今日の足跡がよく分かる。
バットレスの高さも
下から
2
9/27 13:32
バットレスの高さも
下から
ずずいと
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9/27 13:33
ずずいと
見上げてみる。
高いし、長い。
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9/27 13:32
見上げてみる。
高いし、長い。
1
9/27 13:33
矢印が八本歯のコル分岐。
3
9/27 13:35
矢印が八本歯のコル分岐。
分岐に到着。
八本歯ノ頭越しに大唐松山と丸山。
0
9/27 13:36
分岐に到着。
八本歯ノ頭越しに大唐松山と丸山。
コルの向こう、八本歯ノ頭。
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9/27 13:37
コルの向こう、八本歯ノ頭。
(今日一番見たかった)間ノ岳、農鳥岳方面の眺望は全くない (・_;)
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9/27 13:37
(今日一番見たかった)間ノ岳、農鳥岳方面の眺望は全くない (・_;)
北沢方面の谷。
0
9/27 13:39
北沢方面の谷。
他のグループの方が、
富士山が見えると教えてくれた。
20mくらい猛ダッシュ。
1
9/27 13:45
他のグループの方が、
富士山が見えると教えてくれた。
20mくらい猛ダッシュ。
おおぉ。
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9/27 13:49
おおぉ。
何かに期待しつつ北岳山頂を目指す。
吊尾根分岐まで標高差170m、歩行距離0.5km。
ほんの数歩の短いザレた下りで踏ん張りがきかない。
脚に来てます。
1
9/27 13:58
何かに期待しつつ北岳山頂を目指す。
吊尾根分岐まで標高差170m、歩行距離0.5km。
ほんの数歩の短いザレた下りで踏ん張りがきかない。
脚に来てます。
顧みて、池山吊尾根を望む。
1
9/27 14:03
顧みて、池山吊尾根を望む。
吊尾根分岐への道。
2
9/27 14:03
吊尾根分岐への道。
富士山がよりはっきり見えた。
25日に降った雪はすぐ解けた、と聞きました。
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9/27 14:04
富士山がよりはっきり見えた。
25日に降った雪はすぐ解けた、と聞きました。
イワツメクサ。
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9/27 14:11
イワツメクサ。
棒杭やマーキングを頼りにガレ場を詰める。
0
9/27 14:14
棒杭やマーキングを頼りにガレ場を詰める。
風が出てきました。
稜線が見えて一瞬よろこんだが、
そりゃそうだ、池山吊尾根。
1
9/27 14:17
風が出てきました。
稜線が見えて一瞬よろこんだが、
そりゃそうだ、池山吊尾根。
3022mの、北岳山荘への分岐、見えた。
なにやら作業中です。
2
9/27 14:19
3022mの、北岳山荘への分岐、見えた。
なにやら作業中です。
どの小屋の方々かわかりませんが、
石を裏返したり戻したり、試行錯誤しながら
登山道を整備されていました。
お疲れさまです、ありがとうございます。
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9/27 14:20
どの小屋の方々かわかりませんが、
石を裏返したり戻したり、試行錯誤しながら
登山道を整備されていました。
お疲れさまです、ありがとうございます。
分岐から北岳山荘方面を望む。
私はこのまま北岳山頂へ向かいます。
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9/27 14:22
分岐から北岳山荘方面を望む。
私はこのまま北岳山頂へ向かいます。
イブキジャコウソウの花、残ってました。
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9/27 14:23
イブキジャコウソウの花、残ってました。
最後の最後に木段か…
1
9/27 14:25
最後の最後に木段か…
ザックが2つデポしてあります。
先ほどの作業員さんのものでしょう。
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9/27 14:34
ザックが2つデポしてあります。
先ほどの作業員さんのものでしょう。
吊尾根分岐、到着です。
0
9/27 14:35
吊尾根分岐、到着です。
北岳山頂まで、標高差103m、歩行距離0.3km。
1
9/27 14:36
北岳山頂まで、標高差103m、歩行距離0.3km。
コツコツ上ったら、すぐだぜ。
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9/27 14:39
コツコツ上ったら、すぐだぜ。
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9/27 14:48
タカネツメクサ、かな。
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9/27 14:51
タカネツメクサ、かな。
山頂が近づいてきた。
1
9/27 14:52
山頂が近づいてきた。
北岳山頂に到着。
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9/27 14:56
北岳山頂に到着。
三角点と山名板。
3
9/27 14:57
三角点と山名板。
三角点は平成18年に付け替えたそうです。
2
9/27 14:58
三角点は平成18年に付け替えたそうです。
せっかく三脚を担いできたので。
9
9/27 15:12
せっかく三脚を担いできたので。
笑顔。
初めての3000m峰です。
9
9/27 15:12
笑顔。
初めての3000m峰です。
あっという間に誰もいなくなってしまいました。
北岳山荘まで標高差▲293m、歩行距離1.3km。
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9/27 15:26
あっという間に誰もいなくなってしまいました。
北岳山荘まで標高差▲293m、歩行距離1.3km。
北岳山荘でテント張らねば。
0
9/27 15:27
北岳山荘でテント張らねば。
山頂の気温は15時30分で10℃ほど。
0
9/27 15:30
山頂の気温は15時30分で10℃ほど。
吊尾根分岐通過。
2
9/27 15:37
吊尾根分岐通過。
次来るときは絶対晴れだ。
1
9/27 15:43
次来るときは絶対晴れだ。
見通しが利きませんが、急な木段。
1
9/27 15:44
見通しが利きませんが、急な木段。
あ〜、幸せ。
3
9/27 15:45
あ〜、幸せ。
この辺踏跡が複数あります。
このようにバリケードして整理している模様。
植生保護もありますし。
2
9/27 15:47
この辺踏跡が複数あります。
このようにバリケードして整理している模様。
植生保護もありますし。
左俣沢への谷。
風はここから吹き上がってきます。
1
9/27 15:47
左俣沢への谷。
風はここから吹き上がってきます。
一瞬のガスの切れ間から北岳山荘、見えました。
3
9/27 15:51
一瞬のガスの切れ間から北岳山荘、見えました。
そこそこの強風になってきました。
0
9/27 15:52
そこそこの強風になってきました。
八本歯への分岐かな。
0
9/27 15:55
八本歯への分岐かな。
風の向こうに富士山が。
4
9/27 16:03
風の向こうに富士山が。
そんなこんなで山小屋に駆け込みます。
私、山小屋も初めてなんですよね。
2
9/27 16:03
そんなこんなで山小屋に駆け込みます。
私、山小屋も初めてなんですよね。
北岳山荘の入り口は西向き。
玄関脇にあるのが水場です。
水は無料。天水にしちゃ美味かったです。
ポンプアップしてるのかな。
1
9/27 16:11
北岳山荘の入り口は西向き。
玄関脇にあるのが水場です。
水は無料。天水にしちゃ美味かったです。
ポンプアップしてるのかな。
玄関開けたら受付用紙が。
記入して扉の向こうの受付に提出して、テン場代を支払います。
800円。
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9/27 16:16
玄関開けたら受付用紙が。
記入して扉の向こうの受付に提出して、テン場代を支払います。
800円。
なんかアガってるな、おれ。
斜めった隅っこにテント設営。
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9/27 16:45
なんかアガってるな、おれ。
斜めった隅っこにテント設営。
深夜2時ごろ。
雲が切れて星がきれいに見えていました。
3
9/28 1:58
深夜2時ごろ。
雲が切れて星がきれいに見えていました。
同じころ、テン場と富士山をバルブ撮影。
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9/28 1:59
同じころ、テン場と富士山をバルブ撮影。
夜の富士山。
7
9/28 2:06
夜の富士山。
日の出の時間には出発できるよう起きて準備していましたが、
5時過ぎには天候ははっきり下り坂。
明るくなるころにはガスと強風に包まれました。
2
9/28 5:25
日の出の時間には出発できるよう起きて準備していましたが、
5時過ぎには天候ははっきり下り坂。
明るくなるころにはガスと強風に包まれました。
ちょっと躊躇する風ですが
予定通り奈良田を目指し5時半に出立。
中白根山まで標高差155m、歩行距離0.9km。
0
9/28 5:32
ちょっと躊躇する風ですが
予定通り奈良田を目指し5時半に出立。
中白根山まで標高差155m、歩行距離0.9km。
中白根山への道。
0
9/28 5:32
中白根山への道。
小さなピークをいくつかトラバースします。
0
9/28 5:38
小さなピークをいくつかトラバースします。
生命線の老眼鏡が飛んでいきました。
回収できずにじたばた。
1
9/28 5:41
生命線の老眼鏡が飛んでいきました。
回収できずにじたばた。
ピークがよく見えないまま
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9/28 5:50
ピークがよく見えないまま
6時、中白根山に到着。
居らした方に撮っていただきました。
8
9/28 6:00
6時、中白根山に到着。
居らした方に撮っていただきました。
「次だ、次!」っていうのが率直な心情。
間ノ岳まで標高差135m、歩行距離1.6km。
3
9/28 6:02
「次だ、次!」っていうのが率直な心情。
間ノ岳まで標高差135m、歩行距離1.6km。
間ノ岳への道。
またいくつかのピークをトラバースしていきます。
1
9/28 6:03
間ノ岳への道。
またいくつかのピークをトラバースしていきます。
さっきよりは地形は複雑。
0
9/28 6:07
さっきよりは地形は複雑。
ぼんやりピークが見えるたびドキドキします。
1
9/28 6:10
ぼんやりピークが見えるたびドキドキします。
間ノ岳手前の最後の小ピーク。
1
9/28 6:16
間ノ岳手前の最後の小ピーク。
ケルンを越え
0
9/28 6:18
ケルンを越え
尾根の脇を抜けて
0
9/28 6:27
尾根の脇を抜けて
何か見えてきました。
0
9/28 6:28
何か見えてきました。
ケルンで道が二手に分かれています。
右北岳・左間ノ岳、に見える標識ありますが
どちらへ行っても間ノ岳山頂へ向かうようです。
私は左へ進んでみました。
2
9/28 6:35
ケルンで道が二手に分かれています。
右北岳・左間ノ岳、に見える標識ありますが
どちらへ行っても間ノ岳山頂へ向かうようです。
私は左へ進んでみました。
うーん、どれがピークだ…。
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9/28 6:39
うーん、どれがピークだ…。
これはケルンを右手に進んだ稜線。
2
9/28 6:41
これはケルンを右手に進んだ稜線。
あー、近いな。
0
9/28 6:43
あー、近いな。
間ノ岳頂上、見えた。
「頂上が広い」と聞いていたので
坊主山のような山頂を想像していたのですが、かっこいいじゃん。
2
9/28 6:45
間ノ岳頂上、見えた。
「頂上が広い」と聞いていたので
坊主山のような山頂を想像していたのですが、かっこいいじゃん。
頂上から延びる尾根。
1
9/28 6:46
頂上から延びる尾根。
間ノ岳山頂。
居合わせたみんなで撮影会。
11
9/28 6:51
間ノ岳山頂。
居合わせたみんなで撮影会。
平成19年に付け替えた三角点。
1
9/28 6:51
平成19年に付け替えた三角点。
山頂から。
東の空(…だったかな)
2
9/28 6:50
山頂から。
東の空(…だったかな)
とにかく何も見えない。
農鳥小屋へ向かいます。
標高差▲390m、歩行距離1.7km。
0
9/28 6:58
とにかく何も見えない。
農鳥小屋へ向かいます。
標高差▲390m、歩行距離1.7km。
おおぉ。
赤がいい味出してる。
3
9/28 7:00
おおぉ。
赤がいい味出してる。
しばらくは平坦な道。
0
9/28 7:04
しばらくは平坦な道。
やがてゴツゴツしてきて
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9/28 7:07
やがてゴツゴツしてきて
大きな岩を掠めたあたりで
0
9/28 7:09
大きな岩を掠めたあたりで
急降下します。
0
9/28 7:10
急降下します。
霧が濃くなってきました。
こういう天候だと自分の心を覗き込むような山行になります。
1
9/28 7:17
霧が濃くなってきました。
こういう天候だと自分の心を覗き込むような山行になります。
拭いても拭いても曇るカメラ。
もう今日の撮影は頓着できなくなりました。
あとは要所のみ撮影。
0
9/28 7:33
拭いても拭いても曇るカメラ。
もう今日の撮影は頓着できなくなりました。
あとは要所のみ撮影。
指導標見えた。
1
9/28 7:37
指導標見えた。
農鳥小屋の手前、
三国平への分岐です。
0
9/28 7:38
農鳥小屋の手前、
三国平への分岐です。
そこからすぐ、吹き流しが見えました。
0
9/28 7:45
そこからすぐ、吹き流しが見えました。
農鳥小屋に到着。
先着者がここで軽食を摂っていたので私も一息していたら、
後から来たお兄さんが農鳥親父に声をかけて、
脚の遅れた人の世話を頼んでいました。
農鳥親父、風力計を手にやおら天候を探ってました。
あの親父を撮影しなかったことが悔やまれます。
4
9/28 7:51
農鳥小屋に到着。
先着者がここで軽食を摂っていたので私も一息していたら、
後から来たお兄さんが農鳥親父に声をかけて、
脚の遅れた人の世話を頼んでいました。
農鳥親父、風力計を手にやおら天候を探ってました。
あの親父を撮影しなかったことが悔やまれます。
お兄さん、出来た男だな、と眺めていたら
成り行きでこの日この後、彼と一日中行動を共にすることに。
西農鳥岳まで標高差250m、歩行距離0.9km。
2
9/28 7:56
お兄さん、出来た男だな、と眺めていたら
成り行きでこの日この後、彼と一日中行動を共にすることに。
西農鳥岳まで標高差250m、歩行距離0.9km。
西農鳥岳にて。
右は同行のお兄さん。
彼のスピードについて回りました。
この辺の道標には
「ようこそ特殊東海製紙社有林へ!
この付近の大井川源流域は、当社の社有林です」
との表記があります。
農鳥岳まで標高差▲25m、歩行距離0.8km。
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9/28 8:34
西農鳥岳にて。
右は同行のお兄さん。
彼のスピードについて回りました。
この辺の道標には
「ようこそ特殊東海製紙社有林へ!
この付近の大井川源流域は、当社の社有林です」
との表記があります。
農鳥岳まで標高差▲25m、歩行距離0.8km。
ついに農鳥岳到着。
4
9/28 9:04
ついに農鳥岳到着。
農鳥岳三角点。
傍らに大町桂月の歌碑あり。
「酒飲みてたかねの峯で吐く息は、散りて下界の雨となるらむ」
2
9/28 9:04
農鳥岳三角点。
傍らに大町桂月の歌碑あり。
「酒飲みてたかねの峯で吐く息は、散りて下界の雨となるらむ」
この山名板が、ずっと見たかった。
念願叶いました。
大門沢下降点まで標高差▲200m、歩行距離1.2km。
4
9/28 9:04
この山名板が、ずっと見たかった。
念願叶いました。
大門沢下降点まで標高差▲200m、歩行距離1.2km。
下降点、見えた。
0
9/28 9:34
下降点、見えた。
この場所で遭難死された方の両親が築いた鐘付きの櫓。
何かの記事で知って以来、この櫓が見たかった。
ここを下れば樹林帯が始まり、風も止みました。
3
9/28 9:36
この場所で遭難死された方の両親が築いた鐘付きの櫓。
何かの記事で知って以来、この櫓が見たかった。
ここを下れば樹林帯が始まり、風も止みました。
名板がうまく撮れなかったので記載します。
『木村将也25歳
昭和43年1月4日
吹雪のため下降点を確認し得ず此の地に
ビバークしこれより下方
縦走路にて力つき永眠す
父 木村長三
母 木村かつ
千葉県銚子市
銀嶺山岳会
昭和43年7月28日建立』
ご両親は本当にいいものを遺されたと思います。
濃霧の中ながら、ここの地形を見ることもできました。
5
9/28 9:37
名板がうまく撮れなかったので記載します。
『木村将也25歳
昭和43年1月4日
吹雪のため下降点を確認し得ず此の地に
ビバークしこれより下方
縦走路にて力つき永眠す
父 木村長三
母 木村かつ
千葉県銚子市
銀嶺山岳会
昭和43年7月28日建立』
ご両親は本当にいいものを遺されたと思います。
濃霧の中ながら、ここの地形を見ることもできました。
下降点から標高差▲1100m、歩行距離2.6km。
長くて急な山道を下って大門沢小屋に到着。
左に写っている親娘と思しき二人連れ、
無言で引っ張る親父と黙ってついていく娘、
二人ともカッコよかったです。
しばらく同道させてもらいました。
大門沢登山道入口まで標高差▲690m、歩行距離4km。
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9/28 11:40
下降点から標高差▲1100m、歩行距離2.6km。
長くて急な山道を下って大門沢小屋に到着。
左に写っている親娘と思しき二人連れ、
無言で引っ張る親父と黙ってついていく娘、
二人ともカッコよかったです。
しばらく同道させてもらいました。
大門沢登山道入口まで標高差▲690m、歩行距離4km。
吊橋が現れました。
施設が見えたので発電所かと思ったら
発電所の取水口でした。
発電所はまだまだ先です。
この先大門沢登山道入口から林道に入り、
3.8km歩けば奈良田湖の第1駐車場に帰れます。
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9/28 13:19
吊橋が現れました。
施設が見えたので発電所かと思ったら
発電所の取水口でした。
発電所はまだまだ先です。
この先大門沢登山道入口から林道に入り、
3.8km歩けば奈良田湖の第1駐車場に帰れます。
16時前に駐車場まで戻れました。
同行のお兄さんとは握手してお別れ。
私は白根館の温泉で汗を落とします。
北岳山荘のテン場でお隣だった方と遇会できました。
2
9/28 15:32
16時前に駐車場まで戻れました。
同行のお兄さんとは握手してお別れ。
私は白根館の温泉で汗を落とします。
北岳山荘のテン場でお隣だった方と遇会できました。
奈良田湖にて。
同行のお兄さんは他の温泉目指していきました。
ひとり不思議な充実感でいっぱいです。
5
9/28 15:34
奈良田湖にて。
同行のお兄さんは他の温泉目指していきました。
ひとり不思議な充実感でいっぱいです。
白峰三山縦走、お疲れさまでした。
間ノ岳、農鳥岳、羨ましいです。
私も次は三山にチャレンジします。
素晴らしい山行記録、ありがとうございました。
yhyhydykさん、コメントありがとうございます。
八本歯や北岳山頂あたりから間ノ岳方面への見通しが全く利かない日でした。
ここへ来て自分が最も見たかったのは、北岳から見た農鳥岳への稜線と、農鳥岳から顧みた北岳への稜線だったのだと、今になって思います。
すばらしい場所でしたが、吸い込みたい風景がもっとたくさんありました。
喰い足りなさが残ったせいだと思いますが、帰宅した今、この山行で一番心に残っているのは農鳥岳から先のひたすら長い下りです。
撮るべき写真はたくさんありましたが雨の中、私には何も撮れなかったことが悔しいです。
三山、ぜひお出かけください。
私もリベンジしに行きます。
ただし、膝のメンテやトレーニングは十分して行ってくださいね 。
2200メートルの下り、ハンパないです。
初アルプスおめでとうございます^^高校時代の夏山合宿で白峰三山を歩いたのを思い出しました〜!2日目の天気はあまり良くなかったみたいですけど・・・そういう山行も記憶に残るもんですよね。もう1回来たいな〜って気持ちにもなりますしね^^夜の富士山、とても綺麗ですね!今度は御来光も見れるといいですね
blueistさん、コメントありがとうございます。
一度見たら忘れられないアイコン、うらやましいです。
南アルプス、一つ一つのスケールがとにかく大きいですね。
名もない山の、その立派さと言ったらありません。
地元ではあれも里山扱いなのかなぁ、などと思いながら峰々を眺めておりました。
富士山の写真、撮った本人が驚いています。
実は帰路、富士山に立ち寄ろうかな、とも考えておりました。
疲れ切った体がいうこと聞かなかったです
今回、富士山の美しさには改めて感じ入った次第です。
また行くと思います
ありがとうございました。
<(_ _)>
かっこいいオヤジさんと可愛い娘さんでしたね。二人ともトレッキングポールの使い方がうまくて速くて
天気はイマイチでしたが、平日にあの場所で、会って、いろいろな人と話をして刺激をもらい、良い山旅になりました。
登り続けてれば、また、どこかで 会うかもしれませんね。その時はお互いバージョンアップして、楽しい話ができれば
おおぉっ!
元気でやってますか?
2日目の山行、1日中お付き合いいただき、
(人''▽`)ありがとう☆ございました
最初のバス停で、あなた写ってますね
あの下りはあんな天候だったのに
不思議といい思い出しかありません。
おかげ様です。
<(_ _)>
ほんと、またいつか
どこかの空の下で会いましょう!
初の3,000mおめでとうございます。自分のことのように嬉しく、にこやかにレコ拝見しました。自分も早く体を鍛えて行きたいと感じました。
しかし、カメラの三脚まで持って上がるんですかぁ・・自撮の笑顔、素敵です。
おおぉ!
ありがとうございます、
sadaruさんのレポ、いつも拝見しています。
前回の奥鬼怒といい栗駒といい、
ため息が出ます、体がいくつあっても足りません。
三脚はですね…正味1kg、これが運命の分かれ道!
という気合みたいなもんでザックに突っ込んでますが、
まだたいして使いこなせてないんですよね
sadaruさんの山行、これからも楽しみにしています。
どこかでお会いできるとうれしいです。
<(_ _)>
初南アルプスおめでとうございます!バットレス、富士山 お写真どれも素晴らしく楽しくレコ拝見させて頂きました。thoughtmayさんの笑顔のお写真も山歩きを楽しんでいる感じが伝わってきてgoodです!
高校時代、北沢峠から両俣経由で北岳〜農鳥、大門沢と歩き、下山後は白根館で温泉入った時の事を思い出しましたよ(blueist氏と一緒でした)。
ホントに次回は御来光も見られるといいですね。
ではまた〜。
okushiraneさんも今日はお疲れさまでした。
ありがとうございます、
今はなんかもう、ほんと嬉しい疲れ方しています。
高校は山岳部だったんですか?
そんな学生時代、いいですよねぇ (シミジミ)…
地図を広げてお話を聞いてると、
またなんか面白そうなルートですし。
今になってから北岳がらみのいろんなルートが目に入ってきて
ドキドキしています。
近所だったら毎週行ってますよね、
あんな面白いトコ。
来週以降の爆走に期待を込めて (^O^)/
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