車中泊した登山安全の広場から出発。
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車中泊した登山安全の広場から出発。
まずはこの方にご挨拶。
「呉策どん、おはようございます。」
「....」
まだ寝ているようだ。
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まずはこの方にご挨拶。
「呉策どん、おはようございます。」
「....」
まだ寝ているようだ。
登山口へ向けて車道を歩くと前方に本日一座目の茂倉岳、中央から右上する尾根がこれから登る茂倉新道です。
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登山口へ向けて車道を歩くと前方に本日一座目の茂倉岳、中央から右上する尾根がこれから登る茂倉新道です。
土樽PAの横を通過。簡単に出入できそう...いや、別に..
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土樽PAの横を通過。簡単に出入できそう...いや、別に..
茂倉新道登山口の駐車場。ヘリ1台と車1台。
今度ヘリで来ようかな〜。言うのは自由。
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茂倉新道登山口の駐車場。ヘリ1台と車1台。
今度ヘリで来ようかな〜。言うのは自由。
茂倉新道のはじまり。ここでカッパのズボンを装着しようか迷うが面倒でそのままツッコむ。
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茂倉新道のはじまり。ここでカッパのズボンを装着しようか迷うが面倒でそのままツッコむ。
しばらくは樹林帯の急登。誰かさんのギャグと同じでよく滑ります。
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しばらくは樹林帯の急登。誰かさんのギャグと同じでよく滑ります。
ニガイチゴ
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ニガイチゴ
ウラジロヨウラク
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ウラジロヨウラク
サルノコシカケが幹にびっしり。
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サルノコシカケが幹にびっしり。
ユキザサ
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ユキザサ
高度を上げると樹間からお山がチラチラ。
中央右がタカマタギかな。
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高度を上げると樹間からお山がチラチラ。
中央右がタカマタギかな。
かっちょいいウルトラマンタロウ
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かっちょいいウルトラマンタロウ
ナナカマド
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ナナカマド
アカモノ。たくさんありました。
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アカモノ。たくさんありました。
ベニサラサどうだあ〜ん!
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ベニサラサどうだあ〜ん!
イワウチワ
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イワウチワ
シャクナゲもびしょ濡れ、そしてワタシの足元もびしょ濡れ。
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シャクナゲもびしょ濡れ、そしてワタシの足元もびしょ濡れ。
矢場ノ頭が近くなると展望が開けてくる。万太郎山、仙ノ倉山、そして奥の平標山。万太郎山からのびる尾根が吾策新道。今日のゴールはどこになるやら。
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矢場ノ頭が近くなると展望が開けてくる。万太郎山、仙ノ倉山、そして奥の平標山。万太郎山からのびる尾根が吾策新道。今日のゴールはどこになるやら。
矢場ノ頭が見えてきた。
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矢場ノ頭が見えてきた。
左手にマッターホルンと巻機山。
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左手にマッターホルンと巻機山。
昨年覚えたツバメオモト
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昨年覚えたツバメオモト
眼下にスタート地点が見えました。
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眼下にスタート地点が見えました。
足拍子岳がかっちょいい。
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足拍子岳がかっちょいい。
なんだっけ?
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なんだっけ?
ヤバい頭に到着。ワタシはまだダイジョーブ。
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ヤバい頭に到着。ワタシはまだダイジョーブ。
ここからは主脈が全部見渡せる絶好の展望台。これから向かう茂倉岳。
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ここからは主脈が全部見渡せる絶好の展望台。これから向かう茂倉岳。
谷川岳からオジカ沢の頭
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谷川岳からオジカ沢の頭
からの万太郎山。左奥に俎嵒も見えてます。
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からの万太郎山。左奥に俎嵒も見えてます。
からの仙ノ倉と平標。あそこまでたどり着ける気がしない...
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からの仙ノ倉と平標。あそこまでたどり着ける気がしない...
苗場山。
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苗場山。
雨に濡れてヨレヨレのシラネアオイ
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雨に濡れてヨレヨレのシラネアオイ
チゴユリ
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チゴユリ
タニウツギ
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タニウツギ
タチツボスミレ?
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タチツボスミレ?
途中から振り返った矢場ノ頭
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途中から振り返った矢場ノ頭
ミヤマキンポウゲのツボミ
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ミヤマキンポウゲのツボミ
レコでもたびたび目にする笹の花。70年に一度は本当か?
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レコでもたびたび目にする笹の花。70年に一度は本当か?
ミツバオウレン。本日いたるところにたくさん咲いてました。
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ミツバオウレン。本日いたるところにたくさん咲いてました。
茂倉岳まで花見登山。
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茂倉岳まで花見登山。
後から見るとマンタのようなこの界隈のボス。
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後から見るとマンタのようなこの界隈のボス。
ハクサンチドリは咲き始めでツボミのものが多かった。
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ハクサンチドリは咲き始めでツボミのものが多かった。
出ました、本日の第1ハクサンイチゲ。このあとこれでもかと出てきます。
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出ました、本日の第1ハクサンイチゲ。このあとこれでもかと出てきます。
中央奥に浅間山、その左奥は北八ツあたりか。
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中央奥に浅間山、その左奥は北八ツあたりか。
巻機山の右奥に中ノ岳が見えてきました。
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巻機山の右奥に中ノ岳が見えてきました。
茂倉岳避難小屋。
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茂倉岳避難小屋。
避難小屋の前にはなぜかフキノトウがいっぱい。
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避難小屋の前にはなぜかフキノトウがいっぱい。
避難小屋のわきの雪が中途半端に残って歩きにくい。
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避難小屋のわきの雪が中途半端に残って歩きにくい。
本日1座目茂倉岳。山頂標が折れてました。
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本日1座目茂倉岳。山頂標が折れてました。
山頂からの素晴らしい眺め
朝日岳から巻機山までの稜線の奥に中ノ岳と越駒。
手前左手に上州のマッターホルン。
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山頂からの素晴らしい眺め
朝日岳から巻機山までの稜線の奥に中ノ岳と越駒。
手前左手に上州のマッターホルン。
中ノ岳、越駒ズーム。右は平ヶ岳?
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中ノ岳、越駒ズーム。右は平ヶ岳?
日光・尾瀬方面。武尊山の左奥は至仏山?
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日光・尾瀬方面。武尊山の左奥は至仏山?
オジカ沢ノ頭から平標まで主脈の山々。アップダウンがエゲツない。
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オジカ沢ノ頭から平標まで主脈の山々。アップダウンがエゲツない。
お次はこちら。一ノ倉と谷川岳。
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お次はこちら。一ノ倉と谷川岳。
濡れてメタリックなミヤマキン...バイ?
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濡れてメタリックなミヤマキン...バイ?
雪田をちょいと登り
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雪田をちょいと登り
2座目、一ノ倉岳山頂。
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2座目、一ノ倉岳山頂。
茂倉岳を振り返って。
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茂倉岳を振り返って。
そう言われると行きたくなるのが人情というもの。
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そう言われると行きたくなるのが人情というもの。
お次はこちら。この角度からの谷川岳はかっちょいい。
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お次はこちら。この角度からの谷川岳はかっちょいい。
紫が濃いユキワリソウ。
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紫が濃いユキワリソウ。
いつかはこちら側から登ってみたい
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いつかはこちら側から登ってみたい
一ノ倉と茂倉。
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一ノ倉と茂倉。
奥の院でお願いごとを山ほど。
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奥の院でお願いごとを山ほど。
2.5座目オキノ耳
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2.5座目オキノ耳
右手前に武尊山、その左奥に日光白根山、さらに左に至仏山と燧ケ岳。
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右手前に武尊山、その左奥に日光白根山、さらに左に至仏山と燧ケ岳。
トマノ耳
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トマノ耳
耳のずっと奥に富士山も。
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耳のずっと奥に富士山も。
本日メインの主脈の稜線。ん?ちょっとガスが出てきたかな?
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本日メインの主脈の稜線。ん?ちょっとガスが出てきたかな?
イチゲちゃんはすでにお腹いっぱい。
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イチゲちゃんはすでにお腹いっぱい。
3座目トマノ耳
2
3座目トマノ耳
さてといよいよ...およっ?!さらにガスが増えてるじゃないですか!
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さてといよいよ...およっ?!さらにガスが増えてるじゃないですか!
ガスにまみれる前にGo! しかし、すぐにガスまみれ。とほほ。
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ガスにまみれる前にGo! しかし、すぐにガスまみれ。とほほ。
あとは花を見るだけ。ミツバオウレン祭りだわっしょい!道端にうじゃうじゃ咲いてました。
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あとは花を見るだけ。ミツバオウレン祭りだわっしょい!道端にうじゃうじゃ咲いてました。
ユキワリソウもたくさん。
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ユキワリソウもたくさん。
ミヤマキンバイ
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ミヤマキンバイ
右下に中ゴー尾根
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右下に中ゴー尾根
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
オジカ沢ノ頭手前の危険な岩場。もちろん残置無視。
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オジカ沢ノ頭手前の危険な岩場。もちろん残置無視。
オジカ沢ノ頭。
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オジカ沢ノ頭。
カマボコ1号。オジカ沢ノ頭避難小屋。
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カマボコ1号。オジカ沢ノ頭避難小屋。
内部。以前ここを使う計画を立てたんだけど...
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内部。以前ここを使う計画を立てたんだけど...
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
ミヤマツチハンミョウというらしい。たくさんウロチョロされてました。
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ミヤマツチハンミョウというらしい。たくさんウロチョロされてました。
小障子ノ頭。
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小障子ノ頭。
チングルマ。
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チングルマ。
キクザキイチゲ
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キクザキイチゲ
カマボコ2号。大障子避難小屋。
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カマボコ2号。大障子避難小屋。
ナエバキスミレ?
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ナエバキスミレ?
ツマトリソウ
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ツマトリソウ
群馬側の斜面が気になる。
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群馬側の斜面が気になる。
大障子ノ頭。
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大障子ノ頭。
大障子ノ頭から下る途中の危ないところ。お助け類なし。
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大障子ノ頭から下る途中の危ないところ。お助け類なし。
あれ?ガスが取れてきた?何かがぼんやりと。
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あれ?ガスが取れてきた?何かがぼんやりと。
ウルトラマンタロウ見参!
ハレルヤ!
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ウルトラマンタロウ見参!
ハレルヤ!
晴れて振り返ると大障子ノ頭。頭のくせにデカい面しやがって。
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晴れて振り返ると大障子ノ頭。頭のくせにデカい面しやがって。
谷川岳方面もガスが取れました。見ると萎えるこのアップダウン。ガスっててよかったかも。
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谷川岳方面もガスが取れました。見ると萎えるこのアップダウン。ガスっててよかったかも。
ヨレヨレで中間地点の万太郎山に到着。まだ制限時間の12時前。時間に余裕はあるけど、脚はもういっぱいな感じ。さて、どうする?
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ヨレヨレで中間地点の万太郎山に到着。まだ制限時間の12時前。時間に余裕はあるけど、脚はもういっぱいな感じ。さて、どうする?
吾策新道を下るか...
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吾策新道を下るか...
熟慮の結果ふらふらとこちらへ。この稜線見ちゃうとね〜、アホなんで。ガスってたらやめてたかも。
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熟慮の結果ふらふらとこちらへ。この稜線見ちゃうとね〜、アホなんで。ガスってたらやめてたかも。
すごく気になった俎嵒山稜。本来はこちらが谷川岳と呼ばれていたそうな。
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すごく気になった俎嵒山稜。本来はこちらが谷川岳と呼ばれていたそうな。
シャキッとしたシラネアオイ。
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シャキッとしたシラネアオイ。
あらためて見ると、あんなに下るのか〜すでに心が折れそうです。特にエビス大黒ノ頭への登り返しがヤバそう。
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あらためて見ると、あんなに下るのか〜すでに心が折れそうです。特にエビス大黒ノ頭への登り返しがヤバそう。
カマボコ3号。越路避難小屋。
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カマボコ3号。越路避難小屋。
仙ノ倉山北尾根観察中。
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仙ノ倉山北尾根観察中。
最低鞍部の毛渡乗越。ここから地獄の登り返し。
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最低鞍部の毛渡乗越。ここから地獄の登り返し。
万太郎山を振り返る。もう後戻りはできない。
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万太郎山を振り返る。もう後戻りはできない。
エンレイソウ。まだ花を見たことがないのだった。
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エンレイソウ。まだ花を見たことがないのだった。
腸脛筋が痛くなり、靴擦れも痛み、心がポキポキ折れる中やっとの思いでエビス。「パトラッシュ、ボクはもう疲れちゃったんだよ」
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腸脛筋が痛くなり、靴擦れも痛み、心がポキポキ折れる中やっとの思いでエビス。「パトラッシュ、ボクはもう疲れちゃったんだよ」
あとはコイツを残すだけ。もうカンニンしておくれやす(泣)。
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あとはコイツを残すだけ。もうカンニンしておくれやす(泣)。
登山道にいたデカいカタツムリ。今のワタシはこいつと同じぐらいの歩み。10歩登っては10秒休む。
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登山道にいたデカいカタツムリ。今のワタシはこいつと同じぐらいの歩み。10歩登っては10秒休む。
カマボコ4号。エビス避難小屋。ここの雪田で緊急補給。これでずいぶん助かった。ロキソニンを投入し、なけなしの気力を無理矢理ふり絞って登ります。
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カマボコ4号。エビス避難小屋。ここの雪田で緊急補給。これでずいぶん助かった。ロキソニンを投入し、なけなしの気力を無理矢理ふり絞って登ります。
オノエラン...かなあ
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オノエラン...かなあ
ついに仙ノ倉さんちょー!!!うぇ〜い!!痛みに耐えてよく頑張った!もう泣きそう〜
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ついに仙ノ倉さんちょー!!!うぇ〜い!!痛みに耐えてよく頑張った!もう泣きそう〜
同じく歩いてきた谷川岳からの主脈。右手前ににっくきエビス大黒。てめえ、ふざけんじゃねえぞ!今度会ったらただじゃおかねぇからな!!このすっとこどっこい!
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同じく歩いてきた谷川岳からの主脈。右手前ににっくきエビス大黒。てめえ、ふざけんじゃねえぞ!今度会ったらただじゃおかねぇからな!!このすっとこどっこい!
もう終わった気がしてますが、まだ平標が残ってるんだな。
ま、オマケみたいなもんですよ。
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もう終わった気がしてますが、まだ平標が残ってるんだな。
ま、オマケみたいなもんですよ。
写真中央に並んでいるのが佐武流山(右)と白砂山(左)だろうか。その奥は岩菅山?
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写真中央に並んでいるのが佐武流山(右)と白砂山(左)だろうか。その奥は岩菅山?
平標山へのハイキング道。ちょろい。
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平標山へのハイキング道。ちょろい。
最初にこれ見ると萎えるよね〜
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最初にこれ見ると萎えるよね〜
平標からタカマタギへの稜線。こちらも気になる。
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平標からタカマタギへの稜線。こちらも気になる。
そして最後の登り返し。こんなユルイ登りもヒーコラ。ちょっとの登りもしんどい。オマケじゃなかったみたい。
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そして最後の登り返し。こんなユルイ登りもヒーコラ。ちょっとの登りもしんどい。オマケじゃなかったみたい。
こちら下山ルートの平標新道。このままショートカットしたい。
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こちら下山ルートの平標新道。このままショートカットしたい。
周りのお花畑にはハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、チングルマなどなど。
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周りのお花畑にはハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、チングルマなどなど。
などなど
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などなど
ようやくハクサンコザクラが見られたのに、もう疲れすぎちゃってしゃがむ気になれず立ったままいい加減に撮影。
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ようやくハクサンコザクラが見られたのに、もう疲れすぎちゃってしゃがむ気になれず立ったままいい加減に撮影。
なんだかんだ制限時間内に最後のピーク平標山に到着。ここでも選択肢が。松手山でサクッと下ってバスで戻るか、はたまた...
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なんだかんだ制限時間内に最後のピーク平標山に到着。ここでも選択肢が。松手山でサクッと下ってバスで戻るか、はたまた...
考え中...仙ノ倉山の左に遠く茂倉岳。あそこに居たのがまるで昨日のことのよう。
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考え中...仙ノ倉山の左に遠く茂倉岳。あそこに居たのがまるで昨日のことのよう。
熟慮の結果平標新道へ。下るだけならまだダイジョウブ、のはずでしたが...
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熟慮の結果平標新道へ。下るだけならまだダイジョウブ、のはずでしたが...
これまで見かけたショウジョウバカマはどれも終わっちゃってましたが、ここのはまだフレッシュでした。
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これまで見かけたショウジョウバカマはどれも終わっちゃってましたが、ここのはまだフレッシュでした。
だれもいないいい雰囲気の道。
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だれもいないいい雰囲気の道。
雪田を2か所横切ります。
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雪田を2か所横切ります。
池塘もステキ。
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池塘もステキ。
横切る雪田その2.
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横切る雪田その2.
矢場ノ頭までは展望もよく気持ちのいい笹原の道。
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矢場ノ頭までは展望もよく気持ちのいい笹原の道。
平標山が遠くなる。
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平標山が遠くなる。
茂倉岳はもっと遠い。
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茂倉岳はもっと遠い。
奥の末端が矢場ノ頭のようです。
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奥の末端が矢場ノ頭のようです。
仙ノ倉山と西ゼンノ沢。
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仙ノ倉山と西ゼンノ沢。
山高地図にも解説されてる西ゼンの大きなナメ滝。スケールがでかい。geraさんどう?
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山高地図にも解説されてる西ゼンの大きなナメ滝。スケールがでかい。geraさんどう?
登山道の両脇にはイワカガミがびっしり。
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登山道の両脇にはイワカガミがびっしり。
矢場ノ頭から樹林帯に潜る前に平標山を見納め。
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矢場ノ頭から樹林帯に潜る前に平標山を見納め。
わずかに残っていたムラサキヤシオ
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わずかに残っていたムラサキヤシオ
タムシバ
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タムシバ
ウワサの渡渉地点。
なんだ楽勝じゃん、とのんきに水を飲んだり顔を洗ったりして少し先に進むと...
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ウワサの渡渉地点。
なんだ楽勝じゃん、とのんきに水を飲んだり顔を洗ったりして少し先に進むと...
こっちだったか...
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こっちだったか...
ロープに素直に従うと間違いなく濡れる。もう濡れちゃってもいいんだけど、
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ロープに素直に従うと間違いなく濡れる。もう濡れちゃってもいいんだけど、
少し上のこちらで飛び石渡渉できました。
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少し上のこちらで飛び石渡渉できました。
沢沿いの道を進むと
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沢沿いの道を進むと
渡渉地点その3
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渡渉地点その3
その4
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その4
その5
いずれも問題なし。
0
その5
いずれも問題なし。
林道に出て右の登山口を振り返ったところ。
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林道に出て右の登山口を振り返ったところ。
すぐに立派な橋を渡り
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すぐに立派な橋を渡り
群大の山荘。足の痛みがひどくなりここからは右足をひきずりながら歩きます。
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群大の山荘。足の痛みがひどくなりここからは右足をひきずりながら歩きます。
やった、ついに...ゴォォォォーーーールッ!!キツかった、そして長かった。暗くなる前に辿り着けてよかった〜
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やった、ついに...ゴォォォォーーーールッ!!キツかった、そして長かった。暗くなる前に辿り着けてよかった〜
暮れゆく万太郎山。
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暮れゆく万太郎山。
デポしたチャリにまたがり、ここからは楽ちんなダウンヒル。
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デポしたチャリにまたがり、ここからは楽ちんなダウンヒル。
途中川を渡りますケド...
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途中川を渡りますケド...
鉄っちゃんじゃないけど、こういうレトロな橋梁を見るとぐっときます。
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鉄っちゃんじゃないけど、こういうレトロな橋梁を見るとぐっときます。
県道からは少し登り...前方には茂倉岳。
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県道からは少し登り...前方には茂倉岳。
蓬橋から万太郎山。
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蓬橋から万太郎山。
文字通りヨレヨレのボロボロで帰還。
「吾策どん、ただいま〜大変だったよ〜、うぇーん」
「...」
どうやらもう寝ているようだ。
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文字通りヨレヨレのボロボロで帰還。
「吾策どん、ただいま〜大変だったよ〜、うぇーん」
「...」
どうやらもう寝ているようだ。
いきなり、タイトルでバシッとくらわしときます
徐々に強度を高めていくのならOKですが、ふだんあんまし運動をしないカノスケどんが、いきなりこのルートはカラダに毒です
ほかならぬボク自身も、よくやってしまうことだし、ご本人もよく承知のことなので、あんまし責めるつもりはないのですが、”紺屋の白袴さ”に笑いすら覚えます。
しかし、しかし・・・お山が大好きで、いったん始めたら100%楽しみたいその(犬ころのような)気持ち、よーく判りますよ。上から目線で申し訳ありません
クマころ
クマさん、的確なご指導ごっつあんです!
まあ、そう言われるんだろうなぁ〜とは思ってましたよ
ワタシも他人がやってたら同じことを言ってると思いますもん
魅惑の稜線を前にしてヨダレ垂らして尻尾ふりふり行っちゃいましたワン
相当キツいのは覚悟の上で、まあ確信犯です。
でも安全面のマネージメントは最低限してたつもりなのでお見逃しを。
しかし、ごちそう食べ過ぎてまだ動けましぇん。
クマさんは「上の人」なので、遠慮せず上から目線でガンガン突っ込んでくださいませ。
このばかちんがぁ!!とか。
kanosukeさん、お疲れ様でした。
お年頃なんだから、あんまり無理はしないでね。
ある国会議員さんがおっしゃってました。
「私に言わせれば限界なんて言葉はこの世の中にはない。」
「限界と言うから、限界ができるのだ。」
う〜ん、名言ですね〜
来年は逆回りで行きますか?
ronさんに「へこたれないでね〜」と言われて、これは「フリ」なんだなと理解して、しっかりへこたれてきましたよ
年寄りの冷や水と申しましょうか、年甲斐もなく無理しちゃいましたが、喉元過ぎればなんとやら、あるいは認知機能の低下なのか、まだ身体は痛むのに思い起こすのはきれいなお花と素晴らしい眺めばかりで辛かった記憶はどこかにすっ飛んじゃってるから不思議
限界なんてない...
赤いマフラーのあの方は人間じゃないですからね〜
来年は逆まわり?
むむむ...
ところでお花のツッコミはないですか?
我々が木陰で爽やかな風を受けているときに、暑い稜線でヨレヨレになっておられたとは!
疲れて木の根につまづいて、転倒して怪我しなくてよかったですね^^。
と言っても、レコは大袈裟に書いているだけで、ホントは余裕だったんですよね?
中高年はあちこち傷めやすいし、頭で考えているより脚が上がってない…なんてことがよくありますので、気をつけてね〜。
軽い骨折ぐらいなら自力で下山できるぐらいの体力マージンはあったのでしょうか?
なんと、ワタシが暑い稜線で生死をさまよってたというのに、木陰で涼んでいたとは!
トモの危機を察して、熱いエールを送ってくださいよっ!
レコに書かれているのは科学的視点からから書かれた、極めて客観的な事実なのですよ、残念ながら
エビス大黒ノ頭に向かって悪態をついたのもホント。
頭で考えているより脚があがっていない、まさにその通りで、廊下を歩いていて何もないのにつまづいたりするんですよね〜
ん?クライミングでいまいち成果が出ないのはそのせい?
体力マージン、なんのことでしょう
私は2回に分けて歩きましたが...日帰りでやっつけましたか
憧憬の上越国境を...
ヨレヨレでのご帰還、頬が弛むのは私だけかしら
でも、吾策新道から見るウルトラマンタロウは、国境稜線から見る山容とは異なる形相で、是非歩いて見る価値はありますよ
私、日帰りで150枚以上も写真があると、ほとんどスキップしてしまうのですが、このレコ30分以上もかけて拝見しました。随所に花などを織り込み、なかなかの出来映えですネ
やはり憧憬の上越国境
上越国境雨男が、この好天に恵まれ、ガスも迫力に圧されたかな
腸脛筋お大事に、お疲れ様でした
hottenさん、ようこそ!
なんで頬が緩んでるのかな〜
こんなしょーもないレコに30分も貴重なお時間を浪費させてしまい、なんかすんません
ようやく歩けた上越国境ですが、ヒイヒイ言わされ、ヨレヨレになっても行く価値ありですね〜。
魅力的すぎて、自分の力量も忘れてついフラフラと平標山まで行ってしまいましたよ。
hottenさんのレコもばっちり参考にさせていただきましたよ
マネしてチャリも林道の奥まで置いてきたかったのですが、そのときは平標新道をおりてくる可能性の方が低いと思ってたので
ウルトラマンタロウは茂倉新道からみるとすごく男前で、この界隈では一番カッコいいと思いました。
吾策新道も、中ゴー尾根も、中芝新道も、馬蹄形も歩いてみたいところがたくさんあるので、腸脛筋を鍛えなおしてまた出向きたいと思います!
kさん、こんばんは。
何と、谷川主脈でしたか。
しかも、平標新道を含め、ハードなルートで
あれ、これ、ご一緒する予定だったルートじゃないですか。
計画は、逆ルートでしたので、是非今季もう一度
あ、でも、鈍った私の脚では、きっと途中でエスケープですね。。
何年か前にronさんと主脈を歩きましたが、万太郎、エビス大黒、仙ノ倉への登り返しのキツさ。。
物凄くよく分かります
偽ピークに、HP、MPともに奪われ、心身ともにハードでございました。
(水は4リットル以上持っていきましたが )
でも、花あり、稜線美あり、渡渉ありのこのルートは、やっぱり魅力的。
私もいつか歩きたいものです。
何はともあれ、お疲れ様でした!
cさん、ronさんと予定したコース、後ろめたい気持ちからあえて逆コースにしたんですよ〜 、ていうのはウソで、チャリを使う場合、こっちのほうがよかったので
ただ、あの計画実行してたらお2人についていけず間違いなくワタシは吾策新道でエスケープしてたと思いますケド。
本当に9割がた吾策新道で下るつもりだったんですが、稜線の魅力に負けてしまいました。
さすがは「魔の山」。ヘタレなオヤジを万太郎山-仙ノ倉の地獄の登り返しへ誘うのですから、危険な山です。稜線の色仕掛けとでもいいましょうか。
山から帰ってお2人はどれくらいの速さだったのかと、4年前のレコを見直してみたんですが、きつかったと感想を書かれてたので、あ〜、cさんもやっぱり人の子だったんだな〜と安心しましたよ
ただワタシはエビスの途中でHPもMPもすっからかんになって頭に着いた時はすでにカンオケの中でしたけど
あれだけキツイ思いをしたのにまた行きたいと思うから不思議。(たぶんボケてるだけかと)
平標新道もいいコースでお気に入りになりました。
でも今季はもうお腹いっぱいなのでまた来季以降でね〜
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