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Yamareco

記録ID: 120320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走// 西黒尾根・トマノ耳・万太郎山・仙ノ倉山・平標山

2011年07月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
21.1km
登り
2,606m
下り
2,303m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
1:07
合計
11:11
4:30
4:33
91
6:08
6:11
47
6:58
6:58
12
7:10
7:10
22
7:39
7:39
45
8:24
8:31
26
8:57
8:58
11
9:09
9:09
24
9:33
9:37
44
10:21
10:33
26
10:59
11:00
8
11:08
11:08
54
12:02
12:06
61
13:07
13:27
19
13:46
13:46
14
14:00
14:00
11
14:11
14:11
20
14:31
14:32
17
14:49
14:49
30
15:19
15:19
1
15:20
ゴール地点
土合橋駐車場4:08 → 土合登山口4:32 → ラクダのコル6:08 → 谷川岳トマノ耳7:15/7:35
→ オジカ沢の頭8:30 → 小障子ノ頭8:57 → 大障子ノ頭9:30/9:42 → 万太郎山10:21/10:33
→ 毛渡乗越11:09 → エビス大黒ノ頭12:03/12:17 → 仙ノ倉山13:07/13:27
→ 平標山13:57 → 松手山14:32/14:35 → 鉄塔14:49 → 15:20元橋登山口
 <所要時間> 11時間12分(休憩込)
 <総歩数>  41,411歩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<行き> 職場⇒水戸IC⇒水上IC⇒土合橋駐車場 235km
<帰り> 土合橋駐車場⇒水上IC⇒水戸IC⇒自宅 245km 計480km
コース状況/
危険箇所等
<コース状況>
 特に危険なところはありませんが、下記場所は注意した方がよいと思います。
 ・万太郎山からの下りが滑りやすく、また道も草木で覆い隠されて見えません
  ので、転倒、スリップに注意が必要です。私もここで、スリップして半年ぶ
  り位に転倒しました。
 ・谷川岳からの縦走路で会ったハイカーは1名のみですので、慎重に行動し
  けが等、絶対に起こさないように注意が必要と思います。
  尚、ドコモの携帯は、谷川岳から先では仙ノ倉山まで通じません(主ピーク
  でチェックのみ)でしたので、携帯での連絡は難しいと思います。
  また、谷川岳から仙ノ倉山の間に、4〜7人位泊まれる避難小屋が4つあり、
  新しくはありませんが、いずれもそれなりにきれいです。

<水 場>
  大障子ノ頭避難小屋のところに、水場案内の表示(何分かは?)がありました
  が、確認はしていません。
  山行日は日差しが強く、暑かったのですが、風があり随分助かりました。
  3リットル持っていった水は、仙ノ倉山で残り僅かとなり、少しセーブしま
  したので、もう少し持参した方が良かったと思いました。

<お 花>
  登山道を通して、いろいろな花が咲いています。
  これからは、万太郎山から仙ノ倉山の間のキスゲが群生していますので、あと
  1、2週間で花咲くと思いますので、見事だと思います。

<下山後の交通>
  土合に車を停めて、平標山下山後の元橋からバスで湯沢駅に行き、電車で
  土合駅まで戻るようにしました。
  元橋のバス時刻は、15:50発(湯沢駅16:26着)、17:15発(17:51着)で乗換余裕
  ギリギリ)がありますが、湯沢駅発で土合駅行きは17:56発(最終)しかありま
  せん。
  私は、元橋15:50発のバスに乗れば、湯沢発16:46に乗れて早く帰れると
  思い平標山からの下りを急いだのですが、この16:46発は越後中里行きで
  土合まで行きません。湯沢駅に着いてそれを知り、がっかりしました。
  土合に戻る湯沢発は最終が17:56です。これに遅れると、新幹線を利用した
  り、タクシー利用で出費が大変です。
  ※湯沢発16:46は、水上まで行くときもあるようですので、事前によく
   確認された方がよいと思います。


     
4:08
土合橋駐車場出発
今日も元気に行きましょう !
2011年07月06日 04:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 4:08
4:08
土合橋駐車場出発
今日も元気に行きましょう !
朝焼けがきれい
“祝 谷川岳山開き”の垂れ幕
2011年07月06日 04:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
7/6 4:13
朝焼けがきれい
“祝 谷川岳山開き”の垂れ幕
4:32
西黒尾根登山口
こんなには暗く無いのですが、いきなりの急登
さすが、日本三大急登は最初からすごい
2011年07月06日 04:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 4:32
4:32
西黒尾根登山口
こんなには暗く無いのですが、いきなりの急登
さすが、日本三大急登は最初からすごい
トマノ耳までコースタイム4時間の内の1時間の道標
35分で来ました、少し速いかな?
急ですが、道はよく整備されていてあるきやすいので、そんなに苦にはなりません
とにかく先が長いので、セーブするようよく言い聞かせながら登ります
2011年07月06日 05:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 5:07
トマノ耳までコースタイム4時間の内の1時間の道標
35分で来ました、少し速いかな?
急ですが、道はよく整備されていてあるきやすいので、そんなに苦にはなりません
とにかく先が長いので、セーブするようよく言い聞かせながら登ります
少し稜線が見えます
雲はありますが高く、天気は良さそう
2011年07月06日 05:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 5:18
少し稜線が見えます
雲はありますが高く、天気は良さそう
朝陽を浴びて今日も元気をいただき
2011年07月06日 05:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 5:18
朝陽を浴びて今日も元気をいただき
さらに、こんな気持ちのよい歩きやすい道
2011年07月06日 05:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 5:42
さらに、こんな気持ちのよい歩きやすい道
花が散り、実がなっているオオカメノキ
2011年07月06日 05:43撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 5:43
花が散り、実がなっているオオカメノキ
タニウツギ
向こうに見えるのは、谷川岳ロープウェー駅
2011年07月06日 05:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 5:48
タニウツギ
向こうに見えるのは、谷川岳ロープウェー駅
樹林帯を抜け、岩場に取り掛かります
2011年07月06日 05:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 5:48
樹林帯を抜け、岩場に取り掛かります
最初の鎖場、次の鎖場を越えると
2011年07月06日 05:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 5:52
最初の鎖場、次の鎖場を越えると
谷川岳双耳峰が目の前に飛び込んできます
2011年07月06日 05:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/6 5:55
谷川岳双耳峰が目の前に飛び込んできます
頂上までの登りが一望
2011年07月06日 06:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 6:05
頂上までの登りが一望
ラクダのコル
厳剛新道が合流
来た道を振り返った写真で、向こう側から登ってきました
2011年07月06日 06:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 6:08
ラクダのコル
厳剛新道が合流
来た道を振り返った写真で、向こう側から登ってきました
あとこれを登れば頂上
だけど、まだ遠い
2011年07月06日 06:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 6:25
あとこれを登れば頂上
だけど、まだ遠い
調査中
⇒イブキジャコウソウ
※花がいっぱい咲いており、知らない花も多数なので、あとでゆっくり調べたいと思います
2011年07月06日 06:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 6:27
調査中
⇒イブキジャコウソウ
※花がいっぱい咲いており、知らない花も多数なので、あとでゆっくり調べたいと思います
調査中
⇒イブキジャコウソウ
2011年07月06日 06:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 6:27
調査中
⇒イブキジャコウソウ
サラサドウダンではなく
 ⇒ウラジロヨウラク
2011年07月06日 06:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 6:31
サラサドウダンではなく
 ⇒ウラジロヨウラク
ユキワリソウ
残念ながらピンボケでした
見つけたのはここだけ
2011年07月06日 06:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 6:32
ユキワリソウ
残念ながらピンボケでした
見つけたのはここだけ
タニウツギの花が溢れんばかりに満開
2011年07月06日 06:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 6:37
タニウツギの花が溢れんばかりに満開
ミヤマキンポウゲ
2011年07月06日 06:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 6:55
ミヤマキンポウゲ
ザンゲ岩標識
2011年07月06日 06:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 6:56
ザンゲ岩標識
ハクサンチドリ
2011年07月06日 06:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 6:56
ハクサンチドリ
ミヤマキンポウゲ
2011年07月06日 07:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 7:00
ミヤマキンポウゲ
後少しで頂上
雲がいい感じです
2011年07月06日 07:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/6 7:04
後少しで頂上
雲がいい感じです
雪渓の下にいる方は、登山口を一緒に登り始めた方
頂上に着いてもう下りです
2時間で登ったとのこと
2011年07月06日 07:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:07
雪渓の下にいる方は、登山口を一緒に登り始めた方
頂上に着いてもう下りです
2時間で登ったとのこと
案内板
谷川岳に良く似合います
2011年07月06日 07:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/6 7:11
案内板
谷川岳に良く似合います
もうすぐ頂上
2011年07月06日 07:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:11
もうすぐ頂上
7:15
トマノ耳1963.2m 到着
2011年07月06日 07:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:15
7:15
トマノ耳1963.2m 到着
記念撮影
まだ縦走の1峰目なので、腕は遠慮勝ちに挙げる
2011年07月06日 07:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 7:18
記念撮影
まだ縦走の1峰目なので、腕は遠慮勝ちに挙げる
笠ヶ岳・朝日岳方面
2011年07月06日 07:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:20
笠ヶ岳・朝日岳方面
手前の急な尾根は、白毛門への登り
1年前はこの登りを頑張りすぎて、後半は大バテでした
2011年07月06日 07:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:20
手前の急な尾根は、白毛門への登り
1年前はこの登りを頑張りすぎて、後半は大バテでした
手前右から、
オキノ耳、一ノ倉岳、茂倉岳
2011年07月06日 07:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 7:20
手前右から、
オキノ耳、一ノ倉岳、茂倉岳
写真を撮っていると、後続の方が到着
色々お話すると、今回の主脈縦走で参考にした“hiro326さん”と判明
これは奇遇と思い、頂上で記念撮影
今日は大源太山まで行って下るとのこと
今日のコースのアドバイスをいただきました
2011年07月06日 07:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
11
7/6 7:26
写真を撮っていると、後続の方が到着
色々お話すると、今回の主脈縦走で参考にした“hiro326さん”と判明
これは奇遇と思い、頂上で記念撮影
今日は大源太山まで行って下るとのこと
今日のコースのアドバイスをいただきました
しかし、頂上の展望は最高
これから向かう中央のオジカ沢ノ頭から万太郎山の稜線
ほれぼれするほどのきれいな稜線
2011年07月06日 07:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:28
しかし、頂上の展望は最高
これから向かう中央のオジカ沢ノ頭から万太郎山の稜線
ほれぼれするほどのきれいな稜線
頂上の平らな苗場山方面
2011年07月06日 07:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:29
頂上の平らな苗場山方面
さらにその奥に、白馬岳辺りが見える
2011年07月06日 07:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:29
さらにその奥に、白馬岳辺りが見える
谷川馬蹄型パノラマ
1
谷川馬蹄型パノラマ
これから向かう中央のオジカ沢ノ頭から万太郎山のパノラマ
こんな天気のいい日に、1年越しの念願のルートが歩けるなんて最高 ! !
これから向かう中央のオジカ沢ノ頭から万太郎山のパノラマ
こんな天気のいい日に、1年越しの念願のルートが歩けるなんて最高 ! !
10分程の時間でしたが、hiro326さんとお話できて楽しい時間でした
お互い先が長いので、無事を祈り、ここでお別れです・・・
私は、肩の小屋脇を通り、西のオジカ沢ノ頭へ
2011年07月06日 07:35撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:35
10分程の時間でしたが、hiro326さんとお話できて楽しい時間でした
お互い先が長いので、無事を祈り、ここでお別れです・・・
私は、肩の小屋脇を通り、西のオジカ沢ノ頭へ
ヨツバシオガマ
2011年07月06日 07:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:38
ヨツバシオガマ
肩の小屋の脇では、黄色いミヤマキンポウゲの花に見送られて、いよいよ縦走コースへ
なんだかワクワクします
ここからちょうど今日歩く主脈が全部見えます
手前から、
オジカ沢ノ頭、そのすぐ右が万太郎山、
重なるように仙ノ倉山、
一番奥右に、やや低く尖った平標山
2011年07月06日 07:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:39
肩の小屋の脇では、黄色いミヤマキンポウゲの花に見送られて、いよいよ縦走コースへ
なんだかワクワクします
ここからちょうど今日歩く主脈が全部見えます
手前から、
オジカ沢ノ頭、そのすぐ右が万太郎山、
重なるように仙ノ倉山、
一番奥右に、やや低く尖った平標山
花がいっぱい咲いています
さっそうと肩の小屋を出たのですが、いきなり撮影に忙しく、歩みが極端に鈍ります
ムシトリスミレ
2011年07月06日 07:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:41
花がいっぱい咲いています
さっそうと肩の小屋を出たのですが、いきなり撮影に忙しく、歩みが極端に鈍ります
ムシトリスミレ
ミヤマカラマツ
2011年07月06日 07:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:41
ミヤマカラマツ
調査中
⇒オノエラン
2011年07月06日 07:43撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 7:43
調査中
⇒オノエラン
ミヤマカラマツの群生
2011年07月06日 07:44撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 7:44
ミヤマカラマツの群生
会いたかったハクサンイチゲ
名前の響きがかわいい
2011年07月06日 07:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:45
会いたかったハクサンイチゲ
名前の響きがかわいい
シラネニンジン
2011年07月06日 07:53撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:53
シラネニンジン
向こうがオジカ沢ノ頭
2011年07月06日 07:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 7:54
向こうがオジカ沢ノ頭
もうすぐ
2011年07月06日 08:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 8:04
もうすぐ
ツマトリソウ
2011年07月06日 08:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:18
ツマトリソウ
ハクサンシャクナゲ
2011年07月06日 08:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:20
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲと
奥は茂倉岳の稜線
2011年07月06日 08:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:42
ハクサンシャクナゲと
奥は茂倉岳の稜線
オジカ沢ノ頭 到着
2011年07月06日 08:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:23
オジカ沢ノ頭 到着
振り返ると谷川岳はもう遠くなりました
2011年07月06日 08:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:30
振り返ると谷川岳はもう遠くなりました
主脈からは外れた南西に延びる俎山稜
2011年07月06日 08:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/6 8:30
主脈からは外れた南西に延びる俎山稜
これから向かう万太郎山
2011年07月06日 08:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:30
これから向かう万太郎山
オジカ沢ノ頭避難小屋
収容人数3人
今日はドアを開けて中も見ていきます
2011年07月06日 08:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:33
オジカ沢ノ頭避難小屋
収容人数3人
今日はドアを開けて中も見ていきます
さらに下ります
2011年07月06日 08:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:34
さらに下ります
タカネニガナ
縦走路にずっと咲いており、励まし、見守ってくれました
2011年07月06日 08:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:56
タカネニガナ
縦走路にずっと咲いており、励まし、見守ってくれました
振り返るとオジカ沢ノ頭から随分くだりました
2011年07月06日 08:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 8:56
振り返るとオジカ沢ノ頭から随分くだりました
正面は小障子ノ頭
2011年07月06日 08:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:57
正面は小障子ノ頭
小障子ノ頭到着
2011年07月06日 08:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 8:57
小障子ノ頭到着
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
2011年07月06日 08:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/6 8:59
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
大障子ノ頭への登り
途中に大障子避難小屋が見えます
2011年07月06日 09:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:07
大障子ノ頭への登り
途中に大障子避難小屋が見えます
大障子避難小屋
収容人数7人
2011年07月06日 09:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:09
大障子避難小屋
収容人数7人
ウサギギク(別名:キングルマ)
2011年07月06日 09:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:23
ウサギギク(別名:キングルマ)
大障子ノ頭 到着
2011年07月06日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:30
大障子ノ頭 到着
調査中
⇒ゴゼンタチバナ
 開花茎に葉は6枚
2011年07月06日 09:43撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:43
調査中
⇒ゴゼンタチバナ
 開花茎に葉は6枚
調査中
⇒イワイチョウ
2011年07月06日 09:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:54
調査中
⇒イワイチョウ
目指す万太郎山はすぐそこ
2011年07月06日 09:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 9:57
目指す万太郎山はすぐそこ
万太郎山手前分岐
ここに犬を連れた2名の方がいました
土樽往復だそうです
縦走路で初めて人に会いました
2011年07月06日 10:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 10:15
万太郎山手前分岐
ここに犬を連れた2名の方がいました
土樽往復だそうです
縦走路で初めて人に会いました
遠くなった谷川岳
2011年07月06日 10:17撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 10:17
遠くなった谷川岳
万太郎山手前分岐を万太郎山頂上側から撮影
2011年07月06日 10:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 10:18
万太郎山手前分岐を万太郎山頂上側から撮影
万太郎山頂上はもうすぐ
2011年07月06日 10:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 10:18
万太郎山頂上はもうすぐ
10:21
万太郎山頂上 1954.1m
まだ途中ですので、手の挙げは程々に
2011年07月06日 10:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 10:23
10:21
万太郎山頂上 1954.1m
まだ途中ですので、手の挙げは程々に
さらなる次の稜線が続きます
2011年07月06日 10:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 10:33
さらなる次の稜線が続きます
次に目指す谷川連峰最高峰の
仙ノ倉山2026.2m
その左のピークはエビス大黒ノ頭1888m
ここからが今日のクライマックス
400m下って、500m登ります
疲れた体にはキツイところですが、足を前に出していればいつか着くはず
2011年07月06日 10:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 10:33
次に目指す谷川連峰最高峰の
仙ノ倉山2026.2m
その左のピークはエビス大黒ノ頭1888m
ここからが今日のクライマックス
400m下って、500m登ります
疲れた体にはキツイところですが、足を前に出していればいつか着くはず
ハクサンフウロ
この縦走でたったの5輪のみでした
私の好きな花
2011年07月06日 10:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 10:55
ハクサンフウロ
この縦走でたったの5輪のみでした
私の好きな花
越路避難小屋
収容人数7人
2011年07月06日 10:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 10:55
越路避難小屋
収容人数7人
まだ下ります
2011年07月06日 11:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 11:08
まだ下ります
毛渡乗越1568m
縦走中の最低鞍部
道標は倒れている
ここから500近く登ります
2011年07月06日 11:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 11:09
毛渡乗越1568m
縦走中の最低鞍部
道標は倒れている
ここから500近く登ります
気合いを入れて、じっくり1歩づつ
2011年07月06日 11:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 11:28
気合いを入れて、じっくり1歩づつ
エビス大黒ノ頭まで休まないで
2011年07月06日 11:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 11:31
エビス大黒ノ頭まで休まないで
なんとか行きたいが、
その頭は、左の一番奥のピーク
何とか頑張れ
と、自分にエールを送り・・・
2011年07月06日 11:47撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 11:47
なんとか行きたいが、
その頭は、左の一番奥のピーク
何とか頑張れ
と、自分にエールを送り・・・
12:03
エビス大黒ノ頭1888m 到着
ここは踏ん張りました
でも、なんでこんな苦しいこと、やっているんだろう、なんて自問自答しながら・・・
2011年07月06日 12:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 12:03
12:03
エビス大黒ノ頭1888m 到着
ここは踏ん張りました
でも、なんでこんな苦しいこと、やっているんだろう、なんて自問自答しながら・・・
振り返ると、谷川岳のピークは、越えてきた稜線の陰になり、見えるのはホントにもうピークのほんの一部
2011年07月06日 12:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 12:15
振り返ると、谷川岳のピークは、越えてきた稜線の陰になり、見えるのはホントにもうピークのほんの一部
あとは、50m程下って、仙ノ倉への200mの登りを残すのみ
この下りで今日初めての縦走者に会いました
軽装で、この時間に谷川まで向かうとのこと
若いと無理が効く・・
2011年07月06日 12:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 12:15
あとは、50m程下って、仙ノ倉への200mの登りを残すのみ
この下りで今日初めての縦走者に会いました
軽装で、この時間に谷川まで向かうとのこと
若いと無理が効く・・
エビス避難小屋
収容人数5人
2011年07月06日 12:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 12:37
エビス避難小屋
収容人数5人
あと頂上まで少し
2011年07月06日 12:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 12:38
あと頂上まで少し
足元の花に元気付けられ、
花名調査中
2011年07月06日 12:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 12:51
足元の花に元気付けられ、
花名調査中
花名調査中
2011年07月06日 13:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:02
花名調査中
もうすぐそこ
2011年07月06日 13:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:04
もうすぐそこ
13:07
仙ノ倉山2026.2m 到着
2011年07月06日 13:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:08
13:07
仙ノ倉山2026.2m 到着
本日のクライマックスを越えました
おもっきり右手を挙げて、記念撮影
2011年07月06日 13:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
7/6 13:09
本日のクライマックスを越えました
おもっきり右手を挙げて、記念撮影
谷川岳は遠くなりにけり・・
人間の足ってすごいと思う瞬間かな
2011年07月06日 13:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:13
谷川岳は遠くなりにけり・・
人間の足ってすごいと思う瞬間かな
今日の頂上でのご褒美は
クリームスイート
コーヒーゼリー
ゼリーの表面のクリームを毎回こぼす
何回食べたらうまく食べられる??
でも、おいしかった
2011年07月06日 13:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/6 13:19
今日の頂上でのご褒美は
クリームスイート
コーヒーゼリー
ゼリーの表面のクリームを毎回こぼす
何回食べたらうまく食べられる??
でも、おいしかった
後は登りが少しあるけど、
大したことはない・・はず?
時計を見ると、13:27
これだったら、頑張れば元橋で一つ前のバスにのれる?
コースタイムが3時間、バスが15:50だから、2時間20分以内だったら間に合う・・・
よーーし、行くぞーーー!!!
2011年07月06日 13:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:28
後は登りが少しあるけど、
大したことはない・・はず?
時計を見ると、13:27
これだったら、頑張れば元橋で一つ前のバスにのれる?
コースタイムが3時間、バスが15:50だから、2時間20分以内だったら間に合う・・・
よーーし、行くぞーーー!!!
平標山まで真っすぐ下り
歩きやすい道、楽勝じゃん!?
2011年07月06日 13:35撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:35
平標山まで真っすぐ下り
歩きやすい道、楽勝じゃん!?
真っすぐ
道の両側はチングルマの群生地
もう花は散ってしまったが、満開時は凄いはず
2011年07月06日 13:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:37
真っすぐ
道の両側はチングルマの群生地
もう花は散ってしまったが、満開時は凄いはず
真っすぐだけど、最後は登り
堪えるーっ!
2011年07月06日 13:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:45
真っすぐだけど、最後は登り
堪えるーっ!
13:57
平標山1983.7m 到着
コースタイム40分を30分で来たので、間に合う、キツイけど間に合う
しかし、写真をよく見ると格好がヨレヨレ
帽子は曲がり、スパッツは片方がずり落ちて、自分ではしっかりしていると思っていても、外観はヒドイなー
2011年07月06日 13:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 13:58
13:57
平標山1983.7m 到着
コースタイム40分を30分で来たので、間に合う、キツイけど間に合う
しかし、写真をよく見ると格好がヨレヨレ
帽子は曲がり、スパッツは片方がずり落ちて、自分ではしっかりしていると思っていても、外観はヒドイなー
後は下るだけ
2011年07月06日 13:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 13:58
後は下るだけ
14:32
松手山1613.6m到着
ここも45分を35分できた
2011年07月06日 14:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 14:32
14:32
松手山1613.6m到着
ここも45分を35分できた
下るー♪
下るーー♪
俺たちーー♪♫
流れる汗もそのままに・・♪
★chachamaruさん式に言えば、
ここでの脳内ミュージックは
爆風スランプの"Runner"
歌詞は一部しか覚えていないので、
この部分を何度繰返したことか!?
2011年07月06日 14:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 14:33
下るー♪
下るーー♪
俺たちーー♪♫
流れる汗もそのままに・・♪
★chachamaruさん式に言えば、
ここでの脳内ミュージックは
爆風スランプの"Runner"
歌詞は一部しか覚えていないので、
この部分を何度繰返したことか!?
鉄塔
あと少し、ほんとにあと少し
2011年07月06日 14:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 14:49
鉄塔
あと少し、ほんとにあと少し
登山口到着
2011年07月06日 15:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/6 15:18
登山口到着
15:20
駐車場に無事到着
縦走達成しました!!!
ほぼイーブンペースで歩けました
15:50のバスにも間に合いました
・・・・・
でも湯沢駅に着いて時刻表を見て初めて気がつきました
土合へ行く電車は17:56しかないことを・・
その前の16:46は越後中里止り、“越後”と付くので新潟だと分かるはずですが、思い込みは怖い
結局、次のバスでも良かったのです
(;一_一)
でも、次だと湯沢駅での乗換時間はごく僅かでギリギリ、乗り遅れたらアウト!!
2011年07月06日 15:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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7/6 15:24
15:20
駐車場に無事到着
縦走達成しました!!!
ほぼイーブンペースで歩けました
15:50のバスにも間に合いました
・・・・・
でも湯沢駅に着いて時刻表を見て初めて気がつきました
土合へ行く電車は17:56しかないことを・・
その前の16:46は越後中里止り、“越後”と付くので新潟だと分かるはずですが、思い込みは怖い
結局、次のバスでも良かったのです
(;一_一)
でも、次だと湯沢駅での乗換時間はごく僅かでギリギリ、乗り遅れたらアウト!!

感想

昨年の10月、tayukayuさんが谷川連峰主脈を東西に縦走するレコを見たとき、目から
ウロコでした。
 tayukayuさんのレコ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-82877.html
谷川主脈を歩くのにずっと周回でいかに早く歩くか、こればかり頭にありました。
でも、もう秋も深くなり、年内行くのは無理で、ずっと思い温めてきて、1年越し
の今回の山行となりました。
また、今年このコースを歩いている方がいないか、谷川のレコが出るたび、注視し
ていると、6月16日歩いた"hiro326さん"のレコが見つかり、参考にさせていただ
きました。
 hiro326さんのレコ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-116790.html

そういう1年越しの思いを持ち、西黒尾根登山口に立ちました。
日本三大急登の西黒尾根、今日はどんな山行になるのか、ワクワクしつつも、不安
な瞬間です。
西黒尾根はよく整備され、急斜面でもそんなに苦せず歩けますが、谷川は、過去2
回最初の登りで頑張りすぎて、後半大バテになり、最後は両足痙攣した苦い経験が
ありますので、とにかくペースをセーブして登ります。
天気も最高で、順調に進み、トマノ耳に2時間40分で到着。
コースタイムは4時間なので、いいペース、疲れも特に感じません。

頂上には絶景が広がり、暫し写真を撮っていると、頂上手前で追い抜いた方が到着。
お疲れ様でした、と声をかけて、話をしていくと、それはなんと、レコを参考に
させていただいた“hiro326さん”でした。
まさかこのトマノ耳で、hiro326さんに偶然お会いできるとは思いませんでした。
私からお願いしまして、記念撮影しました。
10分程ですが、色々山の話をし、景色の話しをし、今日のコースのアドバイスも
いただき、hiro326さんは大源太山まで行き、下山するとのことで、それぞれの安
全を祈し、お別れしました。

さーて、いよいよ縦走路に取り掛かります。
肩の小屋から見ると、縦走路が一望でき、つくづくその遠さを実感させられます。
長ーい縦走路、それにしてもきれいな稜線が続きます。
お花もたくさん咲いており、歩くのが楽しくなってくる。
おまけに、長い稜線上には、私以外には誰もいない。
万太郎山頂上直前の分岐で、縦走路で初めてのお会いしたペアの方から、笑顔で、
「ひとり占めですね!」と、言われたのですが、正にその通りでした。
「ひとりで苦しんでいます。」と、笑顔でお返事。

アップダウンがあり、天気も良過ぎて日差しが強く、非常に暑いのですが、適度な
風が心地よく、体を通りぬけて冷してくれます。
“こんな気持ちよい日ってある?”
こんな言葉で思わず、自問自答してしまう。
“そうなんだよ、最高の日だよ、今日は、おまけに独占 ! ”

初っ端の登りをセーブしたことで、順調なペースで進み、
今日のクライマックスの一番アップダウンがキツイ、
万太郎山からの下り、そして谷川連峰最高峰の仙ノ倉山への登りも、
頑張りがきく力が残っており、苦しいながらもペースを維持することができ、
仙ノ倉山頂上到着。
天気も雲が随分多くなってきましたが、日差しはまだあり、
心地よい時間が流れています。

至福の時間
仙ノ倉山頂上でまったりした時間が流れる・・・
こんな瞬間がたまらなくて
また、次の山へ行くのかもしれない・・・・・・・・・・・・・・

ふと、我に返り、時計を見ると、13:20過ぎ
あとはほぼ下るだけの道、体力も残っているので、
急げば一つ前のバスに間に合う!
この後、脇目もしないぐらいの勢いで一気に下って、駐車場到着。
一年越しの縦走を無事にやり遂げました。
良かった!
全てにおいて、いい日になりました。
最後の下りでもバテルことなく歩けたので、過去2回の山行で抱いていた谷川
への苦手意識は克服できたのかと思います。

バスには余裕で間に合ったのですが、残念ながら、電車の時刻は同じで、
湯沢駅で時間があり、入浴してさっぱりしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あとは電車に乗って土合まで戻り、車を運転して帰るだけ・・
と思っていたのですが、
この電車しかないので、予想はしていたのですが、 hiro326さんとホームで再会。
電車の中で、山談議に花が咲きました。
電車がトンネルやらで騒音がひどいので、二人で大声で話しました。
年齢も同じで、同じような単独の山登りをしており、
hiro326さんは、初め私のことは全然知らなかったような感じでしたが、
レコの話をしていくと、
「それ、読みました。それも、見ました・・」
と、お互いのことは知らなくても、ヤマレコという媒体で繋がっている、
本当に実感しました。
初対面の方でも、以前から知り合いのように、話が弾み、
土合までの30分程の短い時間でいたが、楽しい時間が持てました。
hiro326さん、本日はありがとうございました。

今日は本当に楽しい、充実した日となりました。
もう、止められませんね。




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コメント

ゲスト
お疲れさまでした!
おはようございますURUさん
西黒尾根ですか…お疲れさまでした。

三大急登のうち二つを最近クリアされてますねぇ
さすがです

ひょっとしたら、あと一つも行っちゃうのかな?

それにしても意外でした。
てっきり自分は白毛門に抜ける周回縦走をするものだとばかり思っていたので
目からうろこでした。参考にさせて頂きます。

hiro326さんにあったのですね
自分もレコをよく拝見させて頂いているユーザーさんです。いい出会いがありましたね。

こういうのがあるから山はやめられませんよね。

次回のレコも楽しみにしています。

chachamaru
2011/7/8 10:18
URUさん、こんにちは〜!
凄いですね〜三大急登の二つ目

甲斐駒や谷川岳行ってみたいのですが急登は避けたいヘタレの私です・・・・・・
水曜日というと谷川トンネル抜けましたよ〜あの上歩かれていたですね   天気はお互い良かったですね

それにしても相変わらずペースが速い
凄いな〜。 

hiro326さんとの出会いも良かったですよね!
本当、最近偶然の出会いがよくありますね

是非そのうち偶然でなく必然の出会いで   fall
2011/7/8 10:44
RE:chachamaruさん
こんにちは

今回は、レコをまとめるのに特に疲れました。
前回は、運転でしたが。

行程は長いし、写真もいっぱい撮り過ぎ、
hiro326さんとの出会いもあり、何からまとめてよいか
昨夜は、最近仕事でもしたことない時間まで起きていました。
レコまとめで、もうよれよれ。
登って歩いているほうが楽です。

谷川の馬蹄型縦走は、おととし、昨年と分割して縦走しました。
2回とも序盤の登りで頑張りすぎ、最後の下りは両足痙攣で、苦しい思い出です。
私には、馬蹄型縦走は無理と、思っております。

いい1日となりました。
ホント、止められませんね。
2011/7/8 11:23
RE:fallさん
こんにちは

西黒尾根は三大急登ということですが、
登りやすい道で、そんなに苦しくはありませんでした。
体調も良かったと思います。
私にとっては、日光男体山のガレ場(特に6〜9合目)
の登りの方が、苦手です。

当日は、同時に登り始めて、2時間でトマノ耳に着いた
私より年配の方がおりました。
お話して、ごく普通の方で、驚きでした。

fallさんは、同じ日に苗場に行かれていたんですね。
苗場の方は北アが見えたので、随分よく見たんですが
気が付きませんでした(当たり前ですが・・・)

偶然から必然、いい響きですね!
では、また。
2011/7/8 11:35
一期一会!素晴らしい^^
西黒尾根からのスタート この長距離を3時間を切るスピードでトマの耳ですか
凄いい〜
一年間煮詰めた計画が達成出来て、感無量ですね
谷川の頂での出会いは運命的なものを感じますね
これこそ一期一会で生涯記憶に残る良き思い出として活き続けるのでしょうね!
花に囲まれた谷川連峰 行ってみたくなりました
2011/7/8 11:41
RE:sanpo69さん
こんにちは
コメントありがとうございます。

以前、日光男体山で逆の立場での出会いがありましたが、
その時は、まだ人見知り?でうまく会話できませんでした。
今回は、もしやと思い、お話したら、そうだったので、びっくり。
本当にsanpo69さんが言われる、
“一期一会で生涯記憶に残る良き思い出”
また、こういう出会いができたら、いいでしょうね

山に行く喜びが、また増えました。
ホントに止められませんネ
2011/7/8 12:26
またまた良いコースですね〜!
谷川未踏なので・・・参考にさせて頂きます

天気に恵まれて歩く稜線がずっと見える・・・最高の一日ではなかったでしょうか?
写真を見てると夏山全開、って感じでかなり楽しそうですネ!

URU-12さんの山に行かれているペースもうらやましい!
僕はそろそろ平ヶ岳行きたいな!なんて思ってます。
群馬・福島・栃木周辺も良い山多くてホント困っちゃいますネ

出会いを大切に・・・URU-12さんもヤマレコ手ぬぐい、どうですかぁ〜
2011/7/8 14:50
RE:jimsonさん
こんにちは

本当に最高の1日でした!

平ヶ岳は雪も融けて、花が咲き乱れ、
今が一番いい時期ではないでしょうか。

ヤマレコ手ぬぐいですか〜
私はちょっと遠慮いたします。
田舎に住んでいますので、
手ぬぐいでほっ冠りすると、
正に、田舎のおじちゃん、おばちゃんに
なっちゃいますので、タオルで十分です
2011/7/8 16:09
お疲れさまでした。そして、ありがとうございました!
この季節、そして、このコース一回で快晴とは素晴ら
しい

いままでヤマレコの言葉に反応された方にお会いした
ことがなかったもので、トマノ耳で「ヤマレコやって
ません?」の一言にビックリしました。

しかも、参考にさせて頂いていたURU-12さんとは、また
また でした。

帰りの湯沢駅からの話も楽しかったです。
なにより年齢が同じ、相方さんに土産ありも同じ
そして、極めつけは時刻表の勘違い
(私の場合バス&電車時刻間違えによりタクシーを
使ってしまい思わぬ出費

これからも参考(と・・言ってもペースが違いますが)
にさせていただきますのでよろしくお願いします。

また、どこかでお会いできればと思っています。
2011/7/8 18:52
素晴らしい
このコースを日帰りというのは素晴らしいですね。健脚ぶりは驚きです。
2011/7/8 18:56
RE:hiro326さん
こんばんは hiro326さん

とても楽しい時間、御一緒できありがとうございました。
谷川岳は今回で3回目ですが、いづれも晴れです。
毎回、天気がよく申し訳ございません。

もう、物忘れ、思いこみ、勘違いが多い歳ですので、
電車、バスの時刻を間違うことなど、朝飯前かも知れません。

お互い、怪我などしないよう、末永く楽しみたいですね
また、どこかでお会いしたいですね
2011/7/8 21:03
RE:meganezaruさん
こんばんは meganezaruさん

コメントいただきありがとうございます。

若いものに負けたく無く、
年甲斐もなくこんな山登りしています。

末永く、健康のために、続けたい趣味、
いや、もう、生きがいになりつつあります。

これからも、あたたかく見守ってください。
2011/7/8 21:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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