大阪市・泉南地域に大雨警報が・・・土砂降りの阪神高速。そんな日に出かけるか・・・( ;∀;)
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8/4 16:33
大阪市・泉南地域に大雨警報が・・・土砂降りの阪神高速。そんな日に出かけるか・・・( ;∀;)
幸い、雨があがって黒滝村道の駅でスーパーのお弁当をいただきました。
5
8/4 18:54
幸い、雨があがって黒滝村道の駅でスーパーのお弁当をいただきました。
川合に着くと、空は夕焼雲がきれい。やった。来てよかった。
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8/4 19:24
川合に着くと、空は夕焼雲がきれい。やった。来てよかった。
夜の洞川の街。きらびやかです。
9
8/4 19:35
夜の洞川の街。きらびやかです。
今年の2月の同じ場所です。
3
2/12 7:07
今年の2月の同じ場所です。
こんな時間から、大峰登山。ザック24kgチョイ。 ポシェット1kgチョイ・・・重いです💦
4
8/4 20:30
こんな時間から、大峰登山。ザック24kgチョイ。 ポシェット1kgチョイ・・・重いです💦
1300年間も女人禁制を守り続けています…幽霊も男性しか出ないのでしょうね。
5
8/4 20:35
1300年間も女人禁制を守り続けています…幽霊も男性しか出ないのでしょうね。
おっと 踏みそうになりました。のんびりカタツムリさん。
5
8/4 20:41
おっと 踏みそうになりました。のんびりカタツムリさん。
でたっ!巨大青ミミズ。遭難したときは、コレを食べるかどうか迷ったんですが・・・
6
8/4 21:28
でたっ!巨大青ミミズ。遭難したときは、コレを食べるかどうか迷ったんですが・・・
お助け水で喉を潤しました。
6
8/4 22:34
お助け水で喉を潤しました。
しかし、荷が重く 日ごろの疲れから眠たくなってきました。
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8/4 22:39
しかし、荷が重く 日ごろの疲れから眠たくなってきました。
予定の小笹の宿(避難小屋)まで、到達不可能と思い、洞辻茶屋のベンチにて「野宿」することにしました。
4
8/4 23:47
予定の小笹の宿(避難小屋)まで、到達不可能と思い、洞辻茶屋のベンチにて「野宿」することにしました。
風が吹き抜け、寒さで目が覚めました・・眠ったような 寝ていないような・・・
2
8/5 4:15
風が吹き抜け、寒さで目が覚めました・・眠ったような 寝ていないような・・・
標高約1500m。気温18℃ 気圧が下がり、パンパンのランチパックを食べて、小笹へ向かいます。
5
8/5 4:37
標高約1500m。気温18℃ 気圧が下がり、パンパンのランチパックを食べて、小笹へ向かいます。
ご来光はダメでしたが、曇り空。雨じゃないだけマシでした。
1
8/5 5:07
ご来光はダメでしたが、曇り空。雨じゃないだけマシでした。
お茶屋さんのど真ん中を登山道が通っています。まだ早朝なので、シャッターは閉まっています。冬場は雪の吹き溜まりになり、屋根すれすれまでの積雪トンネル?になる所でもあります。
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8/5 5:12
お茶屋さんのど真ん中を登山道が通っています。まだ早朝なので、シャッターは閉まっています。冬場は雪の吹き溜まりになり、屋根すれすれまでの積雪トンネル?になる所でもあります。
うっすらとピラミダルな大天井ヶ岳(1439m)が見えています。
2
8/5 5:26
うっすらとピラミダルな大天井ヶ岳(1439m)が見えています。
小雨の中、鐘掛岩に到着です。登りたかったのですが、濡れて滑ります。
6
8/5 5:41
小雨の中、鐘掛岩に到着です。登りたかったのですが、濡れて滑ります。
赤〇の所に鎖が付いています。表行場の一つとなっております。(裏行場はもっと凄いらしくて、案内人を付けなければ禁止)
5
8/5 5:41
赤〇の所に鎖が付いています。表行場の一つとなっております。(裏行場はもっと凄いらしくて、案内人を付けなければ禁止)
西ノ覗に着きました。
3
8/5 6:09
西ノ覗に着きました。
うわーっ! 担いできた135mのロープでも、下まで到達できませんね💦 本当に絶壁です。
6
8/5 6:09
うわーっ! 担いできた135mのロープでも、下まで到達できませんね💦 本当に絶壁です。
雨がひどくなってきました。おまけでもらったカリマーの折り畳み傘を取り出しました。
3
8/5 6:21
雨がひどくなってきました。おまけでもらったカリマーの折り畳み傘を取り出しました。
ザックカバーは、ザックが大きすぎて全部覆えませんでした。
4
8/5 6:24
ザックカバーは、ザックが大きすぎて全部覆えませんでした。
標高1700mに近いこの地で、立派な宿坊が建ち並んでいます。どうやって建てたのか・・・修行者さんだけでなく、一般登山者さんも宿泊できます。(もちろん男性だけですが)
2
8/5 6:57
標高1700mに近いこの地で、立派な宿坊が建ち並んでいます。どうやって建てたのか・・・修行者さんだけでなく、一般登山者さんも宿泊できます。(もちろん男性だけですが)
山頂の大峰山寺に着いたら、なんと青空が(^^)/
2
8/5 7:07
山頂の大峰山寺に着いたら、なんと青空が(^^)/
山頂にあるお花畑から・・・雲海がきれいです。
8
8/5 7:10
山頂にあるお花畑から・・・雲海がきれいです。
ザックが歩いている?
4
8/5 7:28
ザックが歩いている?
やっとこさ小笹の宿(避難小屋)に着きました。
4
8/5 8:12
やっとこさ小笹の宿(避難小屋)に着きました。
店開き? ふぅ・・・これだけ担ぎ上げるの疲れました。体力が落ちてます。
8
8/5 8:44
店開き? ふぅ・・・これだけ担ぎ上げるの疲れました。体力が落ちてます。
特に登攀用具が重たかったです💦ロープは雨に濡れて湿って余計に重たくなっていましたし・・・。
5
8/5 8:45
特に登攀用具が重たかったです💦ロープは雨に濡れて湿って余計に重たくなっていましたし・・・。
緊張を伴うお山の前は、何故か必ずカップ焼きそばです(^^)/
冬富士や冬北アの時もそうです。
2
8/5 9:07
緊張を伴うお山の前は、何故か必ずカップ焼きそばです(^^)/
冬富士や冬北アの時もそうです。
さて、至福のコーヒーを頂いて、いよいよ出かけますか。
3
8/5 9:19
さて、至福のコーヒーを頂いて、いよいよ出かけますか。
左右サイズが違うチェーンスパイク。六甲の滝修行で片方ずつぶっ飛んでしまいました。なので、ポリ袋を紐にして、足首や甲を縛り付けることにしました。
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8/5 10:15
左右サイズが違うチェーンスパイク。六甲の滝修行で片方ずつぶっ飛んでしまいました。なので、ポリ袋を紐にして、足首や甲を縛り付けることにしました。
へんしーん。
6
8/5 10:27
へんしーん。
東京のテレビ出演では、緊張なんかしなかったのですが、「小笹谷左俣」は、顔が真剣です。どこから入ろうか緊張しぱなっしです💦
5
8/5 10:50
東京のテレビ出演では、緊張なんかしなかったのですが、「小笹谷左俣」は、顔が真剣です。どこから入ろうか緊張しぱなっしです💦
狙いを定めて、稜線から降りました。う。ここで切れています。何とか巻きながらクライムダウンです。
1
8/5 11:05
狙いを定めて、稜線から降りました。う。ここで切れています。何とか巻きながらクライムダウンです。
ココも緊張のクライムダウン。
4
8/5 11:30
ココも緊張のクライムダウン。
地図では、この辺りに広場が・・・。しかし、実際は急傾斜が続きます。
3
8/5 11:37
地図では、この辺りに広場が・・・。しかし、実際は急傾斜が続きます。
右岸からハング大滝の支流が入り込んでいました。小笹の上部はこのように何本にも枝分かれしていきます。
1
8/5 11:57
右岸からハング大滝の支流が入り込んでいました。小笹の上部はこのように何本にも枝分かれしていきます。
ボルダー下降が続きます。
2
8/5 11:58
ボルダー下降が続きます。
典型的なV字渓谷。右岸も左岸も巻けません。この下に何かありそうです・・・。
3
8/5 12:01
典型的なV字渓谷。右岸も左岸も巻けません。この下に何かありそうです・・・。
クライムダウンは、微妙です。補助ロープで懸垂下降をすることにしました。ロープは、登り返し用に、そのまんま残置しておきます。
2
8/5 12:22
クライムダウンは、微妙です。補助ロープで懸垂下降をすることにしました。ロープは、登り返し用に、そのまんま残置しておきます。
この滝・・・「登れない」と沢を引き返した記憶がよみがえりました。
ということは、幻の遭難大滝がこの下部にあるはずです。心臓の鼓動が速まりました。
6
8/5 12:25
この滝・・・「登れない」と沢を引き返した記憶がよみがえりました。
ということは、幻の遭難大滝がこの下部にあるはずです。心臓の鼓動が速まりました。
しかし、高さ5〜6m位のチョックストーン滝が切れ堕ちて待っていました💦
1
8/5 12:31
しかし、高さ5〜6m位のチョックストーン滝が切れ堕ちて待っていました💦
アンカーの立木はありません。ハーケン打つのに時間がかかります。なので、この岩角がアンカーです。
3
8/5 12:44
アンカーの立木はありません。ハーケン打つのに時間がかかります。なので、この岩角がアンカーです。
うっ。ここからハングなので空中懸垂下降になります。それはそれで大丈夫なのですが、ハングは、アッセンダーを装着しても登り返せない場合を何度か練習で経験しています。 勘でヤメにしました。
3
8/5 12:44
うっ。ここからハングなので空中懸垂下降になります。それはそれで大丈夫なのですが、ハングは、アッセンダーを装着しても登り返せない場合を何度か練習で経験しています。 勘でヤメにしました。
じっくりと弱点を探ります。見つけました。右岸の小尾根に這い登れるところです。小尾根を越えて懸垂下降でルンゼに降り立って、そこを下降できないか・・・
2
8/5 13:09
じっくりと弱点を探ります。見つけました。右岸の小尾根に這い登れるところです。小尾根を越えて懸垂下降でルンゼに降り立って、そこを下降できないか・・・
はい、うまく回り込んでチョックストーン滝の横に出ました。ああ、コレは絶対に登れなかったですね。経験と勘から懸垂下降しなくてよかったです。
2
8/5 13:11
はい、うまく回り込んでチョックストーン滝の横に出ました。ああ、コレは絶対に登れなかったですね。経験と勘から懸垂下降しなくてよかったです。
写真では小さく見えますが、幅8m,高さ5mはあるチョックストーンです。
4
8/5 13:12
写真では小さく見えますが、幅8m,高さ5mはあるチョックストーンです。
しばらくすると、切れた絶壁に来ました。10m以上は確実にあります。ここは大きく右岸を高巻して下降しました。
1
8/5 13:19
しばらくすると、切れた絶壁に来ました。10m以上は確実にあります。ここは大きく右岸を高巻して下降しました。
振り返ると、小笹谷左俣は、5つに枝分かれしていました💦 どこから降りてきたの???
4
8/5 13:28
振り返ると、小笹谷左俣は、5つに枝分かれしていました💦 どこから降りてきたの???
ついに、小笹谷本流に降りてきました。
2
8/5 13:43
ついに、小笹谷本流に降りてきました。
標高1231m…この下は、もう3回も調査済みです。クソ滝という30m以上の大滝がありますが、幻の遭難大滝では、ありませんでした。
1
8/5 13:45
標高1231m…この下は、もう3回も調査済みです。クソ滝という30m以上の大滝がありますが、幻の遭難大滝では、ありませんでした。
ふぅ。今回も幻の大滝を発見できませんでした。
しかし、この誰も入ることはない、小笹谷左俣は、とても自然豊かで、素晴らしい所です。
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8/5 13:49
ふぅ。今回も幻の大滝を発見できませんでした。
しかし、この誰も入ることはない、小笹谷左俣は、とても自然豊かで、素晴らしい所です。
そろそろ、稜線に戻らないと時刻がリミットの14:00に近づきました。標高差400m以上の険しい谷を登り返さなければなりません。しかも、途中で違う支流に紛れ込んだら、エライことになります。GPSは持っていないですが、要所には赤テープを張りつけました。それを追います。
6
8/5 13:56
そろそろ、稜線に戻らないと時刻がリミットの14:00に近づきました。標高差400m以上の険しい谷を登り返さなければなりません。しかも、途中で違う支流に紛れ込んだら、エライことになります。GPSは持っていないですが、要所には赤テープを張りつけました。それを追います。
ふぅ、午後三時を過ぎました。まだまだ絶壁が続きます。
2
8/5 15:10
ふぅ、午後三時を過ぎました。まだまだ絶壁が続きます。
疲れが見え始めました。
1
8/5 15:19
疲れが見え始めました。
ボルダーが続いて、握力がぁ💦
1
8/5 15:30
ボルダーが続いて、握力がぁ💦
ココを登っていると、ホールドに掛けた指が力を失って・・・まさかの滑落(''Д'')
5
8/5 15:33
ココを登っていると、ホールドに掛けた指が力を失って・・・まさかの滑落(''Д'')
左肘 左膝 そして 背中を強打。
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8/5 15:34
左肘 左膝 そして 背中を強打。
しばらくは、息ができませんでしたが、右手を伸ばして証拠写真。顔が歪んでいます💦
7
8/5 15:35
しばらくは、息ができませんでしたが、右手を伸ばして証拠写真。顔が歪んでいます💦
うん?痛みに耐えてひっくり返って休んでいますと、左岸ルンゼに何かが見えます。上の尾根も人が入り込むようなところではありません。遭難者? それともザックか?
「おーい!」と声を掛けましたが動く反応はしませんでした。
2
8/5 15:39
うん?痛みに耐えてひっくり返って休んでいますと、左岸ルンゼに何かが見えます。上の尾根も人が入り込むようなところではありません。遭難者? それともザックか?
「おーい!」と声を掛けましたが動く反応はしませんでした。
堕ちた所に岩がなく、骨折は免れました。背中は、まだ使っていないClimbingロープがリュックに満載でしたので、そればクッションになってくれたようです。それと膝&脛パッドをしていたからまだ打撲で済みました。痛みますが、コレを上がらないと・・・こんな険悪な谷で野宿は避けたいです。
2
8/5 15:45
堕ちた所に岩がなく、骨折は免れました。背中は、まだ使っていないClimbingロープがリュックに満載でしたので、そればクッションになってくれたようです。それと膝&脛パッドをしていたからまだ打撲で済みました。痛みますが、コレを上がらないと・・・こんな険悪な谷で野宿は避けたいです。
午後4時前です。暗くなるまでに稜線に戻らないと・・・しかし、打ち身が痛いし、焦るとまた滑落の可能性があるので、ゆっくり上がることにしました。
3
8/5 15:46
午後4時前です。暗くなるまでに稜線に戻らないと・・・しかし、打ち身が痛いし、焦るとまた滑落の可能性があるので、ゆっくり上がることにしました。
先ほどのルンゼにあるモノ?を望遠で撮影してみました。よく判りませんが人工物なのは確かです。
2
8/5 15:48
先ほどのルンゼにあるモノ?を望遠で撮影してみました。よく判りませんが人工物なのは確かです。
落ち着かせるために、花を撮りました。
4
8/5 16:08
落ち着かせるために、花を撮りました。
あれ?去年の中央アルプスで見たお花ですよ。
5
8/5 16:09
あれ?去年の中央アルプスで見たお花ですよ。
ココ、地味ですが渾身の力が要りました・・・。
2
8/5 16:14
ココ、地味ですが渾身の力が要りました・・・。
痛みに耐えて、ガマ君と同じく 草付を一緒に登ります。
6
8/5 16:37
痛みに耐えて、ガマ君と同じく 草付を一緒に登ります。
暗くなる前に 「道との遭遇」( ;∀;)
6
8/5 16:59
暗くなる前に 「道との遭遇」( ;∀;)
青春の幻の大滝は、今年も発見できずじまい・・・ですが、また来ますよ。
4
8/5 17:15
青春の幻の大滝は、今年も発見できずじまい・・・ですが、また来ますよ。
小笹の宿は、だーれも来ないので テントを張りました。ストーブを付けて衣服を乾かしたいからです。
5
8/5 18:15
小笹の宿は、だーれも来ないので テントを張りました。ストーブを付けて衣服を乾かしたいからです。
小笹の森も黄昏(たそがれ)てきました。
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8/5 19:07
小笹の森も黄昏(たそがれ)てきました。
おはようございます。さすがに小屋の中のテントは野宿と全然違います。眠れましたっ。滑落打撲もちょいと痛みますが、大丈夫なようです(^_-)-☆
5
8/6 7:39
おはようございます。さすがに小屋の中のテントは野宿と全然違います。眠れましたっ。滑落打撲もちょいと痛みますが、大丈夫なようです(^_-)-☆
稲村ヶ岳と修験者さん ほら貝を吹いています。
12
8/6 8:57
稲村ヶ岳と修験者さん ほら貝を吹いています。
間近で見ると、大きいんですね。
3
8/6 9:00
間近で見ると、大きいんですね。
のびー。
3
8/6 9:07
のびー。
日本岩。
6
8/6 9:14
日本岩。
のびー。稲村は見えても、主峰の弥山はずっとガスの中。
8
8/6 9:19
のびー。稲村は見えても、主峰の弥山はずっとガスの中。
西ノ覗に再び立ち寄りました。これは、懸垂下降無理!
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8/6 9:57
西ノ覗に再び立ち寄りました。これは、懸垂下降無理!
おっ、お兄ちゃん…例のモノやるんですね。
7
8/6 9:58
おっ、お兄ちゃん…例のモノやるんですね。
西ノ覗名物 「嘘はつかないかっ!」「はい。」その度にロープを谷底目指して下ろしていきます。太いロープを肩に通すだけで、万が一の為のハーネスとかは一切ありません。一回¥800だそうです。
8
8/6 10:00
西ノ覗名物 「嘘はつかないかっ!」「はい。」その度にロープを谷底目指して下ろしていきます。太いロープを肩に通すだけで、万が一の為のハーネスとかは一切ありません。一回¥800だそうです。
男の世界 終了!
4
8/6 12:31
男の世界 終了!
はい、たっち。
2
8/6 12:33
はい、たっち。
ふぅ。今年も青春幻の大滝に出会えなかったけれど、いったいどこにあるのやら。とにかく生きて帰ってきたので三ツ矢サイダーで カンパーイ(^^)/
9
8/6 12:36
ふぅ。今年も青春幻の大滝に出会えなかったけれど、いったいどこにあるのやら。とにかく生きて帰ってきたので三ツ矢サイダーで カンパーイ(^^)/
jyunntarouさん
こんばんは
見ていてハラハラドキドキしました。
青春の幻大滝は、今回探し当てられずに残念でしたが、とにかく無事に下山されて安心しました。
あんな得体のしれない谷を岩の角のアンカーだけで下るなんでデンジャー過ぎます(゜Д゜;)
また大荷物でお疲れ様でした。
リベンジして下さいとは心の底から言えませんが、きっと目的の滝との再会をなしとげるjyunntarouさんの笑顔が楽しみにしています。
Rilaさん こんばんは。
はい、何の情報もない悪そうな沢下りは、何が飛び出すか?ドキドキハラハラです。
登り返さなきゃダメですので、むやみに懸垂に頼ると、いくら残置ロープをしてもハングだけは、止めておかないと登り返しができない場合が多いです。
岩角アンカーは、ちょくちょくやります。ただ、岩の隙間にロープが食い込みすぎて下からロープが回収できないこともありました。岩と岩の間に流木を食い込ませ、それをアンカーに使う事もあります。
ほぼ眠らない「野宿」の後だったこと、荷物が重くなりすぎたこと等を反省しなくてはなりません。滑落したときは、下が鋭利な角の岩がなく、土でしたから打撲で済んだモノの・・・
リベンジ・・・今のところ おなか一杯ですが、またやりたくなるのでしょうね。
はい、笑顔絵で幻の滝との再会・・・がんばります。コメントありがとうございました。
jyunntarou先生、こんばんは。
ほんとミステリーですよね〜記憶をたどる旅は、行ってみると全然印象が違っていたり・・・。でも、きっとどこかで大滝は待っていますよ!いつかきっと再会できますように!大峰のミステリー菊の窟もこんな感じなのでしょうね。見つけようとすると余計に見つけられないか・・・
akirasさん こんばんは。
はい、ミステリーです。昨年偶然にお会いした、当時の捜索隊長だった神橋氏の言葉の中に、おそらく1の滝と2の滝に挟まれて、出られなかったのでしょうね…の言葉は、1の滝=クソ滝 2の滝=小笹大滝 だと思っていましたが、ひょっとして、イヌトリ谷の1の滝と2の滝の間なのかもしれません。
しかし、その滝は小さく大滝とは言えませんし、巻き道も付いています。
幻の大滝からは、弥山が見えていましたから、やはりイヌトリ谷やノウナシ谷ではなく、小笹谷だと思います。
仰られる通りに 薄らいでいく記憶をたどる旅は、数十年の年月を経て 変わっているかもしれません。
菊の窟・・・も 伝説になっていますね。大峰は断崖絶壁で人を寄せ付けないところがまだまだ残っています。不思議な山ですね。
さて、子狸さんの 自由研究として 菊の窟さがしなんて いいかも(^^)/
ご返信ありがとうございます。
本当に幻ですよね!聞いているだけでワクワクしてきます。「弥山が見えた」が鍵な訳ですね、なるほどの小笹谷ですね!でも他にも尾根が切り落ち南側の展望が見える谷筋も有るかもですね。最近山に行けない日が続いており、何とか擬似体験してやろうとグーグルアースで遊んでましたら結構谷や尾根の状況が見て取れました。先生は余り好まない方法かと思いますが宝探しの一助にはなるかもですよ。子狸達は弟は足の小指骨折(もうかなり治りましたが、まだ密度が50%くらいなので無理させれません…)、兄は部活と大量の宿題でシンドイと…。なのでこの夏は私の自由研究でちょっと菊の窟探ししてきます!
akiras さん こんばんは。
えっ。弟子狸さん・・・そうでしたか。お大事してくださいね。しっかりと密度を100%にしてから パパ狸さんとお山の冒険に出かけてください(^^)/
当時の各社新聞では、イヌトリ・ノウナシ・小笹と発見場所がバラバラでした。
コレは一体どうしたことか???
何だか当時から謎だらけでした
グーグルを見ると面白いですね(^^)/ かなりデカい小笹大滝を確認できました。
しかし、やはり小笹はかなり枝分かれしていますね。捜索打ち切られたの分かるような気がします。
菊の窟・・・やりますか! パパ狸さんの夏の自由研究発表、楽しみにしています。鬼の口?30mの岩場のクライムダウン…難行ですが、どうか安全かつ大胆に(矛盾ですがっ)頑張ってきてくださいね。
滑落しながらも無事に帰られて何よりです。
半世紀前に旭の川源流で大滝に阻まれ彷徨った経験があります。
もう一度この大滝を見たいのですが、いまだに発見ならずです。
どうも青春時代の位置情報記録は頭の中からすこしずつ消えていくようです。青春の思い出再発見の旅が成功されますように。
大先輩でいらっしゃるalpenrotさん コメントありがとうございます。
旭の源流では中ノ川の黒滝辺りでしょうか・・・沢は、上に行くほど支流が多く入ってきますので、なかなか見つけ出すのは難しいですね。
小笹谷周辺はそこ(旭川源流)まで難しくありませんので、来週もう一度、どうも怪しいクソ滝(30m程)を再々調査して参ります。
ご高齢さを感じさせず、大峰を歩かれている姿…本当に頭が下がる思いです。
alpenrotさんも その青春滝を見つけられるといいですね。応援しています。
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