🌈憧れの雲ノ平と名峰巡り（水晶・鷲羽・三俣蓮華・黒部五郎）⭐

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月14日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 47.4km
• 登り: 3,842m
• 下り: 3,846m

コースタイム

＊　Ambitの接続ケーブルを忘れてしまい、途中で電池が切れてしまいました。このため、GPSログは4日目途中までしか取れなかったこともあり、行程の時間経過は省略します。

天候

1日目（8/10）：晴れのちガス、夜は雨
2日目（8/11）：曇りのち晴れのちガス、夜は雨
3日目（8/12）：晴れのち曇り、時々雨
4日目（8/13）：晴れのちガス
5日目（8/14）：曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京の自宅を2:30出発、関越道／上信越道／北陸道経由で折立まで行きました。

コース状況／危険箇所等

以下の区間が頑張りどころです。
✔　太郎坂の登り（1日目）
✔　薬師沢から雲ノ平までの急登（2日目）
✔　黒部五郎小舎までの下り（4日目）
✔　黒部五郎岳への登り（4日目）
✔　黒部五郎岳から太郎兵衛平までの小さなアップダウンの繰り返し（4日目）

その他周辺情報

✔　登山後の温泉：楽今日館（富山県富山市岩稲２６−１）
　⇨　綺麗で良い施設でした。
✔　登山後の食事：すし食いねえ！富山天正寺店（富山県富山市天正寺77-1）
　⇨　登山でストイックだったため、贅沢しました。白えびの握りが美味しかった！

写真

8/10 9:10

折立のバス停。
ここの手前に駐車場があります。
また、臨時駐車場が少し離れたところにあります。運良くバス停近くの駐車場に駐車することができました。

8/10 9:12

薬師岳登山口から出発です。長い5日間の始まりです！

8/10 9:13

太郎坂が始まります。

8/10 9:14

十三重塔。登山口近くにあります。

8/10 9:48

レモン色のキノコ

8/10 10:28

あられちゃん（著作権は大丈夫なのだろうか。）

8/10 11:17

三角点ベンチに到着。（出発から65分）

8/10 11:18

薬師岳はガスの中。

8/10 11:25

ニッコウキスゲがちらほら。

8/10 11:40

有峰湖と謎のカラフルポール

8/10 12:13

キンコウカ

8/10 12:20

オヤマリンドウ

8/10 12:22

三角点ベンチ以降はとてもよく整備されています。

8/10 12:55

ミヤマリンドウ

8/10 13:15

五光岩ベンチ（前ポイントから2時間）

8/10 13:20

イワショウブ

8/10 13:21

ニッコウキスゲ

8/10 13:21

よく整備されています。

8/10 13:25

ガスっています。

8/10 13:43

チングルマのタネ

8/10 14:00

池塘。たくさんのアメンボがいます。

8/10 14:04

太郎平小屋が見えてきました。

8/10 14:12

太郎平小屋に到着！

8/10 14:42

太郎平小屋の公衆トイレ。とても綺麗です。

8/10 14:53

太郎兵衛平の道標。雲が重い。

8/10 15:03

薬師峠方面の道から太郎兵衛平を振り返る。

8/10 16:06

薬師峠のテント場。混み合っています。

8/10 16:07

1年ぶりの我が家。
やや斜面でしたが、時間も遅かったので仕方ない。

8/10 16:25

薬師峠道標。

8/10 16:43

1日目の夕食。青の洞窟のミートソースパスタとサラダ（携帯ドレッシング）

8/10 17:38

ヨツバシオガマ

8/10 17:55

薬師峠キャンプ場道標

8/10 17:57

キャンプ場水場。どぼどぼ出ています。

8/10 17:57

キャンプ場トイレ。夜は真っ暗。

8/11 5:38

2日目になりました。
管理所／売店。
酒は缶ビールしかないので、注意！サワーはありません。

8/11 5:43

薬師峠キャンプ場を振り返る。
正直、登り返しがあるのが嫌だった。

8/11 5:48

ニョキニョキとしたもの。

8/11 5:50

キャンプ場と太郎兵衛平の高低差。

8/11 6:13

黒部五郎岳方面と薬師沢方面との分岐。薬師沢方面に向かいます。

8/11 6:17

ハクサンイチゲとイワカガミ。

8/11 7:04

渡渉点

8/11 7:06

カラマツソウ

8/11 7:12

渡渉点

8/11 7:14

クルマユリ

8/11 7:14

キヌガサソウ

8/11 7:15

キヌガサソウ

8/11 7:46

渡渉点

8/11 9:01

薬師沢小屋で食事。サッポロ一番味噌ラーメンですが、粉々に砕きすぎて、単なる味噌スープに見える。

8/11 9:28

黒部川　奥の廊下

8/11 9:38

薬師沢小屋。
小屋内のお手洗いを借りました。

8/11 9:47

薬師沢の吊り橋。ゆらゆら揺れます。

8/11 9:53

薬師沢出合。雲ノ平方面へ行きます。ここからの登りがハードワーク。

8/11 9:53

高天原方面の大東新道は少し難しいコースと聞きました。

8/11 10:46

大きな岩がごろつく急登が続きます。濡れて滑るところも多く、登りもきついですが、下りも大変そうです。

8/11 12:13

木道末端に到着。ここからはなだらか。

8/11 12:54

雲ノ平　アラスカ庭園！

8/11 13:04

水晶岳。うっすらガスっています。

8/11 13:20

赤牛岳。土の色が美しい。

8/11 13:22

雲の平。奥日本庭園

8/11 13:27

雲の平。木道が続きます。

8/11 13:27

祖父岳が見えます。

8/11 13:30

アルプス庭園への分岐。（立ち寄らず）

8/11 13:31

ヨツバシオガマ

8/11 13:33

水晶岳。かっこいい！

8/11 13:34

ウサギギク

8/11 13:35

ヨツバシオガマ

8/11 13:38

水晶岳と雲ノ平山荘

8/11 13:38

雲ノ平山荘。次来るときは山荘でゆっくりしたい。

8/11 13:48

雲の平山荘。

8/11 13:57

雲ノ平山荘内の食堂。
とっても綺麗でした。

8/11 14:08

カレーライスいただきます。美味しかった！

8/11 14:50

雲の平山荘を後にして、キャンプ場に向かいます。（20分程度離れています。）

8/11 14:58

チングルマ。場所によって、タネになっていたり、花がまだ咲いていたりしました。

8/11 14:58

キャンプ場分岐に到着。
やはり下ります。

8/11 14:59

奥に祖父岳。じいがたけと読みます。

8/11 15:04

チングルマ

8/11 17:49

2日目の夕食。
鎌倉ハムの豚角煮を載せた豚角煮丼。フリーズドライなめこ味噌汁。

8/11 17:50

妻の作ったエリンギのバターソテー。持ってきたミニトマト。

8/11 18:44

2日目の日没。幻想的です。

8/12 6:25

3日目。
黒部五郎岳。ガスって綺麗に見えません。

8/12 6:25

昨夜は雨が強めに降りましたが、本日は少し天気が良さそうです。

8/12 6:27

黒部五郎岳はガスってましたが、虹がかかっていました。

8/12 6:30

虹と黒部五郎岳

8/12 6:30

祖父岳をバックにキャンプ場

8/12 6:34

さよなら雲の平。次は天気の良い日にきたいなぁ。

8/12 6:37

祖父岳方面への木道

8/12 6:39

スイス庭園への分岐。ガスっており、展望があまりきかなそうなのでパスしました。

8/12 7:02

イワギキョウとオトギリソウ

8/12 7:21

祖父岳経由で岩苔乗越を目指します。

8/12 7:27

祖父岳の雪渓。滑る心配は全くありません。アイゼン不要。

8/12 7:42

ガスの切れ間から水晶岳。

8/12 7:42

祖父岳登山道から雲ノ平キャンプ場が見えます。だいぶ登ってきました。

8/12 7:52

祖父岳山頂付近。雷鳥が遠くに2羽いました。分かりますか？

8/12 7:54

祖父岳山頂

8/12 8:15

ハクサンイチゲ

8/12 8:16

ハクサンイチゲ

8/12 8:17

三俣山荘が見えました。

8/12 8:19

イワカガミ

8/12 8:28

ワリモ岳

8/12 8:29

ミヤマダイコンソウ

8/12 8:51

岩苔乗越

8/12 9:19

ワリモ北分岐

8/12 9:19

ここにはたくさんデポされていました。これに習って我々もザックをデポしてアタックザックで水晶岳に向かうことにしました。

8/12 9:32

コバノコゴメグサ

8/12 9:44

イブキジャコウソウ

8/12 9:49

イワベンケイ

8/12 9:55

水晶小屋分岐に到着しました。

8/12 10:08

水晶小屋で腹ごしらえ！
力汁です！1000円！
味噌ベースのお餅入りの汁物で、力が湧いてきますよ。美味しかった！

8/12 11:04

水晶岳。通り雨があったこともあり、混雑してました。

8/12 11:34

タカネシオガマ

8/12 11:43

水晶岳登頂！百名山43座目！
岩場で邪魔だったので、途中でストックもデポしました。

8/12 11:46

水晶岳を振り返り下山。

8/12 11:50

イワヒバリを探せ。

8/12 12:14

水晶小屋が見えてきました。

8/12 12:17

再び振り返ります。

8/12 13:23

イワツメクサ

8/12 13:32

黒部源流方面。緑が美しい。

8/12 13:37

ワリモ岳方面

8/12 13:43

三俣蓮華岳

8/12 13:43

祖父岳かな？

8/12 13:46

鷲羽岳の山頂方面。

8/12 14:10

鷲羽岳登頂！百名山44座目！

8/12 14:20

鷲羽池

8/12 14:36

鷲羽岳からのがれた下り坂。

8/12 14:46

槍ヶ岳方面のやたらに赤い山肌の山。
おそらく赤岳、硫黄岳といったあたり（当然、八ヶ岳のことではないですよ。同じ名前なのです。）

8/12 14:47

鷲羽岳からの地味に嫌らしい下り。
奥の山々は右から三俣蓮華岳、丸山、双六岳。

8/12 15:36

三俣山荘は大変な混雑。
布団2枚で4名。

8/12 17:54

3日目の夕食。
三俣山荘のジビエシチュー
鹿肉とのこと。臭みはなく美味しかった。

8/13 4:40

4日目の朝。長い1日が始まります。
槍ヶ岳の影が美しい。

8/13 4:57

空が朝日に染まります。

8/13 5:01

三俣山荘テント場と鷲羽岳、ワリモ岳

8/13 5:08

さらに標高を上げて、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳

8/13 5:21

槍／穂高連峰。いい感じになってきました。

8/13 5:22

空が美しい。

8/13 5:33

丸岳／双六岳方面

8/13 5:39

三俣蓮華岳

8/13 6:01

三俣蓮華岳登頂！

三俣蓮華岳登頂！槍穂をバックに！

8/13 6:01

槍穂高連峰、双六岳、丸岳

8/13 6:05

三俣山荘のお弁当。
酢飯でした。たくさん入ってて満足！

8/13 6:19

ブロッケン現象

8/13 6:20

三俣蓮華岳の三角点

8/13 6:27

三俣蓮華岳山頂

8/13 6:29

三俣蓮華岳の分岐。三県にまたがることもあり、色々なところに行くことができます。

8/13 6:33

朝露に濡れた高山植物がきらきらと光ます。

8/13 7:27

黒部五郎岳への道。平らなところがありました。こちらはガスガス。

8/13 7:28

振り返ると青空！

8/13 7:30

お花畑（イワカガミ、ミネズオウ、チングルマ）

8/13 7:30

ミネズオウ

8/13 7:39

黒部五郎岳。大きなカールです。

8/13 7:45

黒部五郎岳と黒部五郎小舎

8/13 8:13

黒部五郎小舎
牧歌的風景

8/13 8:18

黒部五郎岳カールコース入口

8/13 8:18

黒部五郎小舎の水場

8/13 8:22

黒部五郎小舍からの薬師岳

8/13 8:29

ヘリの荷揚げがありました。
風が強いため登山客は小屋の中に避難させられます。

8/13 8:41

黒部五郎岳のキャンプ場

8/13 8:43

2回目の荷揚げヘリ到着

8/13 8:43

荷揚げヘリ

8/13 8:55

黒部五郎小舎正面

8/13 8:59

黒部五郎岳カールコースの道標
ヘリの荷揚げの際には抜き取られていました。

8/13 9:07

ミヤマキンポウゲ

8/13 9:28

黒部五郎岳カールコースから雲の平山荘が見えました。

8/13 9:41

黒部五郎岳

8/13 9:46

ミヤマリンドウ

8/13 10:14

カール内にはゴロゴロの岩がたくさん。

8/13 10:24

雷岩と呼ばれるものかな？

8/13 11:28

カール内の雪渓

8/13 11:36

黒部五郎岳の肩
ここにザックはデポして、アタックザックに切り替えました。

8/13 11:51

黒部五郎岳登頂！百名山45座目！！！

8/13 11:58

山頂付近には雷鳥さん。
登山者がびっくりさせてしまったようで、そそくさどっかに行ってしまいました。

8/13 13:06

トクヤクリンドウ

8/13 13:21

雷鳥に会いました。少し遠いです。分かりますか？

8/13 15:05

赤木岳。雷鳥いっぱいいると書いてありましたが、この付近では雷鳥さんには会えませんでした。

8/13 16:01

北ノ俣岳。ガスってます。

8/13 16:18

チングルマ

8/13 16:18

ハクサンイチゲ

8/13 16:19

お花畑

8/13 16:19

ただ黙々と太郎兵衛平を目指します。

8/13 16:34

池塘がたくさん見えます。右手奥は太郎山。

8/13 17:20

やった！ついに太郎平小屋が見えました！
かなり遅くなってしまいましたが、夕食に滑り込ませていただきました。

8/13 18:39

太郎平小屋の夕食（4日目の夕食）

8/14 5:36

太郎平小屋の朝食（5日目の朝食）

8/14 7:03

太郎兵衛平からの薬師岳

8/14 7:05

太郎平小屋のコーヒー。ゆっくり時間を使いました。

8/14 7:05

コーヒーブレイク。景色を眺めつつ辿ってきた行程を振り返ります。

8/14 7:08

右手の山は水晶岳。

8/14 7:12

太郎兵衛平からの黒部五郎岳

8/14 7:17

雲の平

8/14 7:41

さよなら太郎平小屋

8/14 8:38

ベニヒカゲ

8/14 10:23

アラレちゃんアゲイン

8/14 11:41

無事下山！疲れたが楽しかった！

8/18 0:43

水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳のピンバッチゲット！

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

tatsumaimo

お盆休みを利用して、憧れの『日本最後の秘境』雲の平とその周辺の山々を巡るテント泊縦走（4泊5日）に出かけました⭐⭐

3回ほど雨に遭いましたが、うち2回は夜間、1回は水晶岳登頂の過程でしたが、水晶小屋に入ってやり過ごせたため、特に問題はありませんでした。
1日目・2日目はテント泊、3日目・4日目はそれぞれ三俣山荘、太郎平小屋を予約して宿泊しました🏡

少しの睡眠ののち、東京の自宅を2:30発、5時間程度で富山につきました。準備をし、入山は9時過ぎ、ゆっくりじっくりと登り、1日目は薬師峠にて1泊しました。

2日目の薬師沢から雲ノ平への急登ではテント泊装備の重さが体に応えました💦雲の平ではガスが多く見える景色は残念でしたが、お花畑は素晴らしく、雲ノ平山荘の素敵な雰囲気も相まって、『日本最後の秘境』と呼ばれる所以というものを感じることができました☁

3日目は、祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳とピークを踏みました。テント場出発時には、黒部五郎岳（ガスで全体見えずでしたが）に虹がかかっており、素敵な1日の始まりを予感させました🌈。途中、祖父岳山頂付近で雷鳥さん2羽に遭遇しテンションが上がりました。水晶岳の登頂には新規購入したカリマーのアタックザック（marsdaypack）を使用！これがなかなかに軽くて使用感が良かったです😃水晶小屋でいただいた力汁、お餅の入った味噌ベースの汁物ですが、美味しくてとてもありがたかった。水晶岳登頂のための元気が湧いてきました。この日に宿泊した三俣山荘では、5人/2枚の布団と脅されましたが、実際には最大でも4人/2枚のようでした。運がよいことに我々のスペースにはいるはずだった予約客が現れなかったため、さらに広くスペースを使用させていただきました（窮屈だった皆様にはすみません）。また、三俣山荘の夕食はジビエシチューで鹿肉をいただきました。肉が食べることができて、明日への活力が湧いてきました🍖

4日目は、朝のうちはガスが取れており、各方面の展望が非常に良く気持ちのよい朝でした。三俣山荘を出て、三俣蓮華岳にまず登頂！槍／穂高方面の展望が良く、また、ブロッケン現象を楽しむこともできました🌈。その後、黒部五郎岳に登頂！細かいアップダウンを繰り返し、太郎平小屋まで戻りました。正直、かなり厳しい計画だったのですが、妻も頑張ってくれたため、無事に太郎平小屋まで戻れてよかったです✨（しかし気になったのは、16時ごろまで、かなり太郎平に近いところから黒部五郎岳方面に向かう人々がいたこと。どういうスケジュールなのか、とても心配になりました。）💦

5日目は、まったりコーヒーを飲みながら今回の縦走を振り返り、薬師岳は次回の宿題として折立まで下山しました☕

今回の縦走では、憧れの雲の平でテント泊ができ、3つの百名山（水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳）に登ることができ、初めての長期縦走（5日間）をこなすことができ、天気は完璧ではありませんでしたが、とても満足のいく山行となりました！！

薬師岳は次回の宿題！そしてまた雲の平にも行きたいと強く思いました✨