ゴンドラ乗り場に一番近い駐車場で前泊。朝早くから目が覚めてしまい、他にすることもないので、チケット売り場に1番に並びました。本日は7:30から運行開始なので2時間待ちです。空はどんよりとしています。
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9/2 5:46
ゴンドラ乗り場に一番近い駐車場で前泊。朝早くから目が覚めてしまい、他にすることもないので、チケット売り場に1番に並びました。本日は7:30から運行開始なので2時間待ちです。空はどんよりとしています。
しばらくすると空が晴れてきました。
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9/2 7:05
しばらくすると空が晴れてきました。
チケットは1番で入手しましたが、既にチケットを入手していた方もいるので、ゴンドラ乗り場では並びました。
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9/2 7:32
チケットは1番で入手しましたが、既にチケットを入手していた方もいるので、ゴンドラ乗り場では並びました。
まずはゴンドラリフトアダムに乗ります。乗るときにザックがドアに引っかかって焦りました。
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9/2 7:42
まずはゴンドラリフトアダムに乗ります。乗るときにザックがドアに引っかかって焦りました。
ここからリフトを2つ乗り継ぎます。まずはアルペンクワッド。乗るとき「ご一緒ですか」と聞かれ、なぜか「はい」と答えてしまい、前に並んでいたご夫婦と一緒に乗ることになってしまいました。済みません。
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9/2 7:51
ここからリフトを2つ乗り継ぎます。まずはアルペンクワッド。乗るとき「ご一緒ですか」と聞かれ、なぜか「はい」と答えてしまい、前に並んでいたご夫婦と一緒に乗ることになってしまいました。済みません。
そしてグラートクワッド。今度は1人で乗りました。雲行きが怪しくなりました。
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そしてグラートクワッド。今度は1人で乗りました。雲行きが怪しくなりました。
八方池山荘に到着。ここで準備をして出発。
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9/2 8:08
八方池山荘に到着。ここで準備をして出発。
ものすごい数の人が登っていきます。ちょっとびっくり。空はとうとうガスってしまいました。
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ものすごい数の人が登っていきます。ちょっとびっくり。空はとうとうガスってしまいました。
ハクサンシャジンかな?
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ハクサンシャジンかな?
クガイソウ
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クガイソウ
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
シモツケソウ。もっと花の写真を撮りたかったのですが、続々と多くの登山者が登ってくるので、立ち止まることができませんでした。
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シモツケソウ。もっと花の写真を撮りたかったのですが、続々と多くの登山者が登ってくるので、立ち止まることができませんでした。
第2ケルンを通り過ぎ
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第2ケルンを通り過ぎ
有名な八方ケルン。もう少し明るいときに撮りたかった。
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9/2 8:52
有名な八方ケルン。もう少し明るいときに撮りたかった。
登山道はこんな感じでよく整備されています。
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9/2 8:53
登山道はこんな感じでよく整備されています。
マツムシソウ
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9/2 8:54
マツムシソウ
白馬連峰展望図がありますが、ガスっていて何も見えません。
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9/2 8:58
白馬連峰展望図がありますが、ガスっていて何も見えません。
八方池が見えてきました。
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9/2 8:58
八方池が見えてきました。
ひっそりとお地蔵さんがありました。
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9/2 9:01
ひっそりとお地蔵さんがありました。
第3ケルン到着
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9/2 9:01
第3ケルン到着
八方池は霞んでいます。八方池までのハイキングの方は見所がなかったかもしれません。
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9/2 9:02
八方池は霞んでいます。八方池までのハイキングの方は見所がなかったかもしれません。
唐松岳に向けて引き続き歩きます。
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唐松岳に向けて引き続き歩きます。
序盤あまりに登山者が多く、少し飛ばしてしまったため、段々辛くなってきました。一旦休憩します。ここから樹林帯に入ります。
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9/2 9:16
序盤あまりに登山者が多く、少し飛ばしてしまったため、段々辛くなってきました。一旦休憩します。ここから樹林帯に入ります。
ガスっていて景色は期待できないのでお花を観賞。序盤の混雑ぶりも一段落したのでお花の写真が撮れます。タムラソウ?
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9/2 9:23
ガスっていて景色は期待できないのでお花を観賞。序盤の混雑ぶりも一段落したのでお花の写真が撮れます。タムラソウ?
イワショウブ
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イワショウブ
ウツボグサ
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ウツボグサ
ミヤマキンポウゲが出てきました。
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9/2 9:43
ミヤマキンポウゲが出てきました。
こちらはミヤマキンバイか.
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9/2 9:44
こちらはミヤマキンバイか.
ウサギギクもまだ残っていました。
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ウサギギクもまだ残っていました。
ミヤマアキノキリンソウかな
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9/2 9:45
ミヤマアキノキリンソウかな
今日はひんやりとしているので扇雪渓はパスします。
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9/2 9:51
今日はひんやりとしているので扇雪渓はパスします。
ここを辛抱して登れば
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9/2 10:06
ここを辛抱して登れば
丸山ケルンでした。ペースは落ちましたが、順調に来ています。
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9/2 10:12
丸山ケルンでした。ペースは落ちましたが、順調に来ています。
ミヤマリンドウかな?
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9/2 10:41
ミヤマリンドウかな?
北アルプスらしい岩稜帯になってきました。
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9/2 10:47
北アルプスらしい岩稜帯になってきました。
ガスの向こうに不帰嶮が!
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9/2 10:48
ガスの向こうに不帰嶮が!
写真で見たことがある橋
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9/2 10:49
写真で見たことがある橋
後ろを振り返ると登山者がどんどん登ってきます。
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9/2 10:50
後ろを振り返ると登山者がどんどん登ってきます。
山荘が見えてきました。
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9/2 10:58
山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘に到着。ここまで3時間と順調です。
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9/2 11:01
唐松岳頂上山荘に到着。ここまで3時間と順調です。
山荘からは何と唐松岳がきれいに見えるではありませんか!なぜかここだけ青空が!
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9/2 10:55
山荘からは何と唐松岳がきれいに見えるではありませんか!なぜかここだけ青空が!
不帰嶮も雲がとれて姿を現しました。
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9/2 11:06
不帰嶮も雲がとれて姿を現しました。
ザックを山荘にデポして頂上を目指します。あれ、また雲が。
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9/2 11:08
ザックを山荘にデポして頂上を目指します。あれ、また雲が。
途中思わず覗き込んでしまいました。唐松沢の雪渓が見えます。
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9/2 11:15
途中思わず覗き込んでしまいました。唐松沢の雪渓が見えます。
もうすぐで山頂です。
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9/2 11:18
もうすぐで山頂です。
唐松岳山頂に到着です。
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9/2 11:15
唐松岳山頂に到着です。
もう1つの山頂標
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9/2 11:20
もう1つの山頂標
再び不帰嶮を雲が覆います。
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9/2 11:20
再び不帰嶮を雲が覆います。
先があるので山頂を後にします。
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9/2 11:22
先があるので山頂を後にします。
山荘は雲に覆われています。
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9/2 11:29
山荘は雲に覆われています。
だんだん雲がとれてきて
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だんだん雲がとれてきて
山荘が見えるようになりました。
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9/2 11:38
山荘が見えるようになりました。
山荘まで帰ってきました。
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9/2 11:41
山荘まで帰ってきました。
ヘルメットをかぶって牛首に向けて出発です。
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9/2 11:56
ヘルメットをかぶって牛首に向けて出発です。
トウヤクリンドウ
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9/2 12:01
トウヤクリンドウ
最初の鎖場です。慎重に進みます。
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9/2 12:03
最初の鎖場です。慎重に進みます。
慎重に進みます。後続の方が来たので先に行ってもらおうとしましたが、「ゆっくり過ぎるくらいゆっくり行けばいい」と言われ、ゆっくり進みました。
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9/2 12:07
慎重に進みます。後続の方が来たので先に行ってもらおうとしましたが、「ゆっくり過ぎるくらいゆっくり行けばいい」と言われ、ゆっくり進みました。
ザックが重いので下りでバランスを崩さないように必死です。あまりにゆっくりだったので後続の方々にはどんどん先に行ってもらいました。
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9/2 12:11
ザックが重いので下りでバランスを崩さないように必死です。あまりにゆっくりだったので後続の方々にはどんどん先に行ってもらいました。
どんどん下ります。鎖は終わりかなと思っていたら
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9/2 12:17
どんどん下ります。鎖は終わりかなと思っていたら
すぐに次の鎖が現れました。
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9/2 12:23
すぐに次の鎖が現れました。
ザックが重いので下り気味にトラバースする箇所がバランスをとるのが難しく感じました。とにかく慎重に。
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9/2 12:25
ザックが重いので下り気味にトラバースする箇所がバランスをとるのが難しく感じました。とにかく慎重に。
登りもあります。
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9/2 12:27
登りもあります。
ひょえ〜、こんなところを行くのか〜!!
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9/2 12:38
ひょえ〜、こんなところを行くのか〜!!
鎖がないところもあります。
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9/2 12:41
鎖がないところもあります。
ようやく岩場は終わったようです。
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9/2 13:03
ようやく岩場は終わったようです。
イワツメクサ
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9/2 13:02
イワツメクサ
シラタマノキの実
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9/2 13:10
シラタマノキの実
大黒岳のマーカー
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9/2 13:14
大黒岳のマーカー
バッファローの頭のように見えました。バッファロー岩と呼ぶことにします。
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9/2 13:17
バッファローの頭のように見えました。バッファロー岩と呼ぶことにします。
これは?
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9/2 13:29
これは?
五竜山荘に向けて登り返します。牛首で先に行ってもらった登山者にようやく追いつきました。
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9/2 13:53
五竜山荘に向けて登り返します。牛首で先に行ってもらった登山者にようやく追いつきました。
ガスっているので山荘までどのくらいなのか、よく分かりません。風が吹きすさび、寒いです。
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9/2 14:02
ガスっているので山荘までどのくらいなのか、よく分かりません。風が吹きすさび、寒いです。
と思っていると、うん?遠見尾根との分岐。ということはあと少しで山荘だ。
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9/2 14:06
と思っていると、うん?遠見尾根との分岐。ということはあと少しで山荘だ。
山荘が見えました。
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9/2 14:08
山荘が見えました。
テントを張ろうとしましたが、既に結構一杯です。
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9/2 14:47
テントを張ろうとしましたが、既に結構一杯です。
端っこに何とか設営しました。天気がよければ夕方にでも五竜岳に登ろうと思いましたが、冷たい風が吹きすさぶ中、とてもそのような気になりませんでした。
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9/2 14:44
端っこに何とか設営しました。天気がよければ夕方にでも五竜岳に登ろうと思いましたが、冷たい風が吹きすさぶ中、とてもそのような気になりませんでした。
夕方テントでじっとしていると、「山が見えてきた」の声が聞こえました。外に出てみると、一瞬ガスがとれ、五竜岳が姿を現しました。
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9/2 17:30
夕方テントでじっとしていると、「山が見えてきた」の声が聞こえました。外に出てみると、一瞬ガスがとれ、五竜岳が姿を現しました。
翌朝天気はどうかと思ってテントの窓から外を覗くとオリオン座が見えました。凍えるような寒さの中、外に出ると、五竜岳が堂々たる姿を現していました。テントについた夜露は凍っていました。先にテントを片付けてザックを山荘にデポ。身軽なアタック用ザックに替え、真冬の低山に登るように重ね着をして出発しました。
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9/3 4:58
翌朝天気はどうかと思ってテントの窓から外を覗くとオリオン座が見えました。凍えるような寒さの中、外に出ると、五竜岳が堂々たる姿を現していました。テントについた夜露は凍っていました。先にテントを片付けてザックを山荘にデポ。身軽なアタック用ザックに替え、真冬の低山に登るように重ね着をして出発しました。
夜明け前の静寂
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9/3 4:59
夜明け前の静寂
富士山も見えました。
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9/3 5:02
富士山も見えました。
凄い勢いで雲海が山荘付近を流れていきます。
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9/3 5:13
凄い勢いで雲海が山荘付近を流れていきます。
御来光を待っている人もいますが、じっとすると寒いのでザレた山道を登っていきます。
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9/3 5:15
御来光を待っている人もいますが、じっとすると寒いのでザレた山道を登っていきます。
ようやく御来光です。
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9/3 5:28
ようやく御来光です。
朝日に照らされ始めた白馬岳と唐松岳
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9/3 5:29
朝日に照らされ始めた白馬岳と唐松岳
登山道は岩稜地帯に突入しました。
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9/3 5:29
登山道は岩稜地帯に突入しました。
もう一度富士山
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9/3 5:32
もう一度富士山
これを乗越えていきます。
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9/3 5:33
これを乗越えていきます。
またまた白馬と唐松
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9/3 5:33
またまた白馬と唐松
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
鹿島槍も姿を見せてくれました。
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鹿島槍も姿を見せてくれました。
いよいよ山頂直下の核心部分に入ります。
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9/3 5:46
いよいよ山頂直下の核心部分に入ります。
鎖場を登ります。
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鎖場を登ります。
滑落注意の標識
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9/3 5:50
滑落注意の標識
ここを登れば
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ここを登れば
山頂が見えました!
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山頂が見えました!
五竜岳山頂に到着です。
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9/3 5:57
五竜岳山頂に到着です。
山頂からは目の前に剱岳がどーん。薬師岳や立山も見えます。
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9/3 5:57
山頂からは目の前に剱岳がどーん。薬師岳や立山も見えます。
剱岳をアップ
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剱岳をアップ
鹿島槍と槍ヶ岳のダブル槍
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9/3 5:57
鹿島槍と槍ヶ岳のダブル槍
槍ヶ岳をアップ
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槍ヶ岳をアップ
水晶岳、赤牛岳、薬師岳辺りも見えています。
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水晶岳、赤牛岳、薬師岳辺りも見えています。
水晶岳をアップ
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水晶岳をアップ
白馬から唐松にかけて
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白馬から唐松にかけて
富士山をはさんで八ヶ岳と南アルプス。最高のパノラマとなりました。
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富士山をはさんで八ヶ岳と南アルプス。最高のパノラマとなりました。
五竜岳ありがとう!
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五竜岳ありがとう!
登山者が次々に登ってきますので、山頂を後にします。
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登山者が次々に登ってきますので、山頂を後にします。
キレット方面には行きません。
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キレット方面には行きません。
隣のテントの人たちはキレットを越えて鹿島槍に行くと言っていたけれど、これをテント泊装備で乗越えるのは大変そう。
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隣のテントの人たちはキレットを越えて鹿島槍に行くと言っていたけれど、これをテント泊装備で乗越えるのは大変そう。
山頂直下の核心部を下ります。下りの方が易しく感じました。
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9/3 6:12
山頂直下の核心部を下ります。下りの方が易しく感じました。
次々に登山者が登ってきます。
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次々に登山者が登ってきます。
こんなところや
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こんなところや
こんなところを下りましたが、この辺りは下りの方が難しく感じました。
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こんなところを下りましたが、この辺りは下りの方が難しく感じました。
何回見ても惚れ惚れとする白馬と唐松
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何回見ても惚れ惚れとする白馬と唐松
山荘が見えてきました。あともう少しです。
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山荘が見えてきました。あともう少しです。
山荘まで帰ってきました。
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山荘まで帰ってきました。
山荘から五竜岳を振り返って。堂々たる山容です。
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山荘から五竜岳を振り返って。堂々たる山容です。
ザックをピックアップして帰路につきます。まずは遠見尾根に乗るために登り返します。
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ザックをピックアップして帰路につきます。まずは遠見尾根に乗るために登り返します。
遠見尾根方向に進みます。
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遠見尾根方向に進みます。
五竜岳、絶景をありがとう!
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五竜岳、絶景をありがとう!
唐松岳、姿を見せ続けてくれて、ありがとう!
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唐松岳、姿を見せ続けてくれて、ありがとう!
下りが始まります。
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下りが始まります。
チングルマが風に揺れていました。
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チングルマが風に揺れていました。
「これより岩場」のサイン
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「これより岩場」のサイン
やはり鎖場が現れました。これは難しくありません。
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やはり鎖場が現れました。これは難しくありません。
これから下っていく遠見尾根が見えます。
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これから下っていく遠見尾根が見えます。
このような鎖場がいくつかあります。
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このような鎖場がいくつかあります。
イブキジャコウソウ。今年初めて見ました。
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9/3 7:35
イブキジャコウソウ。今年初めて見ました。
西遠見山に向けてぐーっと下ります。
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西遠見山に向けてぐーっと下ります。
急なザレ場ですが、階段があるので安心です。下りの苦手な私にはありがたいです。
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9/3 7:51
急なザレ場ですが、階段があるので安心です。下りの苦手な私にはありがたいです。
鹿島槍の頭が見えました。
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鹿島槍の頭が見えました。
振り返ってみると結構急な下りでした。
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振り返ってみると結構急な下りでした。
西遠見山に登り返します。
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西遠見山に登り返します。
上まで来ると再び「これより岩場」のサイン。ということは、岩場は終わりということか。
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上まで来ると再び「これより岩場」のサイン。ということは、岩場は終わりということか。
西遠見山より五竜岳の方を振り返って
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西遠見山より五竜岳の方を振り返って
西遠見山からは平坦な道が続きます。池塘がありました。
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西遠見山からは平坦な道が続きます。池塘がありました。
可愛らしいミヤマコゴメグサ
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9/3 8:36
可愛らしいミヤマコゴメグサ
登った感じなく大遠見山到着。そのまま進みます。
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登った感じなく大遠見山到着。そのまま進みます。
キオン?
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9/3 8:51
キオン?
中遠見山が見えます。登り返しがきつそうです。この頃からガスが上がってきました。
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中遠見山が見えます。登り返しがきつそうです。この頃からガスが上がってきました。
案の定、登り返しは階段でした。
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9/3 9:18
案の定、登り返しは階段でした。
中遠見山に到着。登り返しはあと1つ。
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9/3 9:22
中遠見山に到着。登り返しはあと1つ。
ホツツジ
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9/3 9:37
ホツツジ
小遠見山に向けて進みますが、すっかりガスってしまいました。
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小遠見山に向けて進みますが、すっかりガスってしまいました。
景色が期待できないので、小遠見山は巻いて下りることにしました。
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9/3 9:44
景色が期待できないので、小遠見山は巻いて下りることにしました。
小遠見山からはよく整備されたハイキング道
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小遠見山からはよく整備されたハイキング道
二の背
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二の背
一の背
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9/3 10:00
一の背
ゴマナ
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ゴマナ
ヨツバヒヨドリ
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ヨツバヒヨドリ
見返り坂、ということですが
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見返り坂、ということですが
雲の中でアルプス平は全く見えません。
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雲の中でアルプス平は全く見えません。
オミナエシ
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9/3 10:14
オミナエシ
延々と続く見返り坂の階段
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9/3 10:20
延々と続く見返り坂の階段
地蔵の頭経由でゴンドラ駅に向かいます。
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9/3 10:23
地蔵の頭経由でゴンドラ駅に向かいます。
地蔵の頭
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地蔵の頭
花散策に来た方たちが次々に上がってきます。
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9/3 10:26
花散策に来た方たちが次々に上がってきます。
タムラソウ
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タムラソウ
リフトまで帰ってきました。リフトに乗ろうかと思いましたが、リフトの終着からゴンドラまで少し登り返さないといけないと聞き、アルプス平まで歩いて下りることにしました。
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リフトまで帰ってきました。リフトに乗ろうかと思いましたが、リフトの終着からゴンドラまで少し登り返さないといけないと聞き、アルプス平まで歩いて下りることにしました。
アルプス平に向けて下ります。
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アルプス平に向けて下ります。
アルプス平へはお花見物の人たちのため整備された道です。
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アルプス平へはお花見物の人たちのため整備された道です。
ルートは植物園の脇を通ります。カライトソウが咲き乱れていました。
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ルートは植物園の脇を通ります。カライトソウが咲き乱れていました。
クルマユリ
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クルマユリ
アルプス平駅が見えてきました。充実した縦走もこれで終わりです。
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アルプス平駅が見えてきました。充実した縦走もこれで終わりです。
テレキャビンに乗り込みます。
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9/3 10:43
テレキャビンに乗り込みます。
ゴンドラで降りてくると雲はなくなりました。
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ゴンドラで降りてくると雲はなくなりました。
終点とおみ駅に到着です。2日間の冒険はここで終了です。
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終点とおみ駅に到着です。2日間の冒険はここで終了です。
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