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Yamareco

記録ID: 1245003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳〜五竜岳(八方池山荘〜アルプス平)

2017年09月02日(土) ~ 2017年09月03日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:25
距離
18.0km
登り
1,752m
下り
2,061m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
0:39
合計
6:43
距離 8.9km 登り 1,224m 下り 563m
8:09
29
8:38
8:39
5
8:44
9
8:53
8:54
50
9:44
9:47
13
10:00
10:11
41
10:52
10:56
16
11:12
11:17
17
11:34
11:43
12
11:55
11:58
68
13:06
13:07
50
13:57
13:58
2
14:00
52
14:52
2日目
山行
5:20
休憩
0:21
合計
5:41
距離 9.0km 登り 528m 下り 1,485m
4:53
56
5:49
5:59
56
6:55
6:58
4
7:02
7:03
2
7:05
7:11
52
8:03
38
8:41
8:42
32
9:14
20
9:34
45
10:19
15
天候 9/2 曇り
9/3 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(往路)
関越自動車道〜上信越自動車道(長野IC)〜国道18号線〜県道77号線〜県道70号線〜国道19号線〜白馬長野有料道路〜県道31号線〜県道33号線〜白馬八方尾根スキー場(駐車場¥600/日)
八方アルペンライン
八方ゴンドラリフト・アダム〜アルペンクワッドリフト〜グラートクワッドリフト(¥1550/片道)

(復路)
ゴンドラテレキャビン(¥1000/片道)
タクシー エスカルプラザ〜八方ゴンドラ乗り場(¥2300)
コース状況/
危険箇所等
■第一ケルン〜唐松岳山頂
よく整備された登山道で危険箇所は特にない。傾斜も緩やかなので登りやすい。登山者が多数で混雑するが、自分のペースを守りたい。

■牛首〜五竜山荘
牛首の鎖場はトラバースの下りなので足元を十分確認しながら進む必要がある。大黒岳から先はザレたハイマツ帯の道。下りは滑りやすいので注意。

■五竜山荘〜五龍岳山頂
最初はザレた登山道から岩稜地帯に入る。マーキングを忠実に追う必要がある。最初の鎖場は登りより下りの方が難しい。登る方、下る方、ともに先が見辛いので、声掛けが必要。山頂直下にも鎖場があるが、落ち着いて進めば、難しくない。

■五竜山荘〜遠見尾根〜地蔵ノ頭
西遠見山までは岩稜地帯とザレ場の下り。鎖場もあるが、難しくない。西遠見山から大遠見山までは池塘もあり、起伏の少ない平坦な登山道。大遠見山の下りから中遠見山の下りまでやや急な箇所あり。小遠見山からはよく整備されたハイキング道。
その他周辺情報 エスカルプラザ内、白馬姫川温泉竜神の湯 ¥650
ゴンドラ乗り場に一番近い駐車場で前泊。朝早くから目が覚めてしまい、他にすることもないので、チケット売り場に1番に並びました。本日は7:30から運行開始なので2時間待ちです。空はどんよりとしています。
2017年09月02日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 5:46
ゴンドラ乗り場に一番近い駐車場で前泊。朝早くから目が覚めてしまい、他にすることもないので、チケット売り場に1番に並びました。本日は7:30から運行開始なので2時間待ちです。空はどんよりとしています。
しばらくすると空が晴れてきました。
2017年09月02日 07:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:05
しばらくすると空が晴れてきました。
チケットは1番で入手しましたが、既にチケットを入手していた方もいるので、ゴンドラ乗り場では並びました。
2017年09月02日 07:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:32
チケットは1番で入手しましたが、既にチケットを入手していた方もいるので、ゴンドラ乗り場では並びました。
まずはゴンドラリフトアダムに乗ります。乗るときにザックがドアに引っかかって焦りました。
2017年09月02日 07:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:42
まずはゴンドラリフトアダムに乗ります。乗るときにザックがドアに引っかかって焦りました。
ここからリフトを2つ乗り継ぎます。まずはアルペンクワッド。乗るとき「ご一緒ですか」と聞かれ、なぜか「はい」と答えてしまい、前に並んでいたご夫婦と一緒に乗ることになってしまいました。済みません。
2017年09月02日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:51
ここからリフトを2つ乗り継ぎます。まずはアルペンクワッド。乗るとき「ご一緒ですか」と聞かれ、なぜか「はい」と答えてしまい、前に並んでいたご夫婦と一緒に乗ることになってしまいました。済みません。
そしてグラートクワッド。今度は1人で乗りました。雲行きが怪しくなりました。
2017年09月02日 07:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:59
そしてグラートクワッド。今度は1人で乗りました。雲行きが怪しくなりました。
八方池山荘に到着。ここで準備をして出発。
2017年09月02日 08:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:08
八方池山荘に到着。ここで準備をして出発。
ものすごい数の人が登っていきます。ちょっとびっくり。空はとうとうガスってしまいました。
2017年09月02日 08:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:28
ものすごい数の人が登っていきます。ちょっとびっくり。空はとうとうガスってしまいました。
ハクサンシャジンかな?
2017年09月02日 08:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:33
ハクサンシャジンかな?
クガイソウ
2017年09月02日 08:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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クガイソウ
ウメバチソウ
2017年09月02日 08:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 8:35
ウメバチソウ
シモツケソウ。もっと花の写真を撮りたかったのですが、続々と多くの登山者が登ってくるので、立ち止まることができませんでした。
2017年09月02日 08:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:42
シモツケソウ。もっと花の写真を撮りたかったのですが、続々と多くの登山者が登ってくるので、立ち止まることができませんでした。
第2ケルンを通り過ぎ
2017年09月02日 08:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:46
第2ケルンを通り過ぎ
有名な八方ケルン。もう少し明るいときに撮りたかった。
2017年09月02日 08:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:52
有名な八方ケルン。もう少し明るいときに撮りたかった。
登山道はこんな感じでよく整備されています。
2017年09月02日 08:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道はこんな感じでよく整備されています。
マツムシソウ
2017年09月02日 08:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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マツムシソウ
白馬連峰展望図がありますが、ガスっていて何も見えません。
2017年09月02日 08:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:58
白馬連峰展望図がありますが、ガスっていて何も見えません。
八方池が見えてきました。
2017年09月02日 08:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:58
八方池が見えてきました。
ひっそりとお地蔵さんがありました。
2017年09月02日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:01
ひっそりとお地蔵さんがありました。
第3ケルン到着
2017年09月02日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:01
第3ケルン到着
八方池は霞んでいます。八方池までのハイキングの方は見所がなかったかもしれません。
2017年09月02日 09:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 9:02
八方池は霞んでいます。八方池までのハイキングの方は見所がなかったかもしれません。
唐松岳に向けて引き続き歩きます。
2017年09月02日 09:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:04
唐松岳に向けて引き続き歩きます。
序盤あまりに登山者が多く、少し飛ばしてしまったため、段々辛くなってきました。一旦休憩します。ここから樹林帯に入ります。
2017年09月02日 09:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:16
序盤あまりに登山者が多く、少し飛ばしてしまったため、段々辛くなってきました。一旦休憩します。ここから樹林帯に入ります。
ガスっていて景色は期待できないのでお花を観賞。序盤の混雑ぶりも一段落したのでお花の写真が撮れます。タムラソウ?
2017年09月02日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:23
ガスっていて景色は期待できないのでお花を観賞。序盤の混雑ぶりも一段落したのでお花の写真が撮れます。タムラソウ?
イワショウブ
2017年09月02日 09:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワショウブ
ウツボグサ
2017年09月02日 09:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:27
ウツボグサ
ミヤマキンポウゲが出てきました。
2017年09月02日 09:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:43
ミヤマキンポウゲが出てきました。
こちらはミヤマキンバイか.
2017年09月02日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:44
こちらはミヤマキンバイか.
ウサギギクもまだ残っていました。
2017年09月02日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:44
ウサギギクもまだ残っていました。
ミヤマアキノキリンソウかな
2017年09月02日 09:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:45
ミヤマアキノキリンソウかな
今日はひんやりとしているので扇雪渓はパスします。
2017年09月02日 09:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 9:51
今日はひんやりとしているので扇雪渓はパスします。
ここを辛抱して登れば
2017年09月02日 10:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:06
ここを辛抱して登れば
丸山ケルンでした。ペースは落ちましたが、順調に来ています。
2017年09月02日 10:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:12
丸山ケルンでした。ペースは落ちましたが、順調に来ています。
ミヤマリンドウかな?
2017年09月02日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:41
ミヤマリンドウかな?
北アルプスらしい岩稜帯になってきました。
2017年09月02日 10:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 10:47
北アルプスらしい岩稜帯になってきました。
ガスの向こうに不帰嶮が!
2017年09月02日 10:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:48
ガスの向こうに不帰嶮が!
写真で見たことがある橋
2017年09月02日 10:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:49
写真で見たことがある橋
後ろを振り返ると登山者がどんどん登ってきます。
2017年09月02日 10:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:50
後ろを振り返ると登山者がどんどん登ってきます。
山荘が見えてきました。
2017年09月02日 10:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:58
山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘に到着。ここまで3時間と順調です。
2017年09月02日 11:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 11:01
唐松岳頂上山荘に到着。ここまで3時間と順調です。
山荘からは何と唐松岳がきれいに見えるではありませんか!なぜかここだけ青空が!
2017年09月02日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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9/2 10:55
山荘からは何と唐松岳がきれいに見えるではありませんか!なぜかここだけ青空が!
不帰嶮も雲がとれて姿を現しました。
2017年09月02日 11:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 11:06
不帰嶮も雲がとれて姿を現しました。
ザックを山荘にデポして頂上を目指します。あれ、また雲が。
2017年09月02日 11:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:08
ザックを山荘にデポして頂上を目指します。あれ、また雲が。
途中思わず覗き込んでしまいました。唐松沢の雪渓が見えます。
2017年09月02日 11:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 11:15
途中思わず覗き込んでしまいました。唐松沢の雪渓が見えます。
もうすぐで山頂です。
2017年09月02日 11:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:18
もうすぐで山頂です。
唐松岳山頂に到着です。
2017年09月02日 11:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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9/2 11:15
唐松岳山頂に到着です。
もう1つの山頂標
2017年09月02日 11:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:20
もう1つの山頂標
再び不帰嶮を雲が覆います。
2017年09月02日 11:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:20
再び不帰嶮を雲が覆います。
先があるので山頂を後にします。
2017年09月02日 11:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:22
先があるので山頂を後にします。
山荘は雲に覆われています。
2017年09月02日 11:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:29
山荘は雲に覆われています。
だんだん雲がとれてきて
2017年09月02日 11:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 11:36
だんだん雲がとれてきて
山荘が見えるようになりました。
2017年09月02日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 11:38
山荘が見えるようになりました。
山荘まで帰ってきました。
2017年09月02日 11:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山荘まで帰ってきました。
ヘルメットをかぶって牛首に向けて出発です。
2017年09月02日 11:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:56
ヘルメットをかぶって牛首に向けて出発です。
トウヤクリンドウ
2017年09月02日 12:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 12:01
トウヤクリンドウ
最初の鎖場です。慎重に進みます。
2017年09月02日 12:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:03
最初の鎖場です。慎重に進みます。
慎重に進みます。後続の方が来たので先に行ってもらおうとしましたが、「ゆっくり過ぎるくらいゆっくり行けばいい」と言われ、ゆっくり進みました。
2017年09月02日 12:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:07
慎重に進みます。後続の方が来たので先に行ってもらおうとしましたが、「ゆっくり過ぎるくらいゆっくり行けばいい」と言われ、ゆっくり進みました。
ザックが重いので下りでバランスを崩さないように必死です。あまりにゆっくりだったので後続の方々にはどんどん先に行ってもらいました。
2017年09月02日 12:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:11
ザックが重いので下りでバランスを崩さないように必死です。あまりにゆっくりだったので後続の方々にはどんどん先に行ってもらいました。
どんどん下ります。鎖は終わりかなと思っていたら
2017年09月02日 12:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:17
どんどん下ります。鎖は終わりかなと思っていたら
すぐに次の鎖が現れました。
2017年09月02日 12:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:23
すぐに次の鎖が現れました。
ザックが重いので下り気味にトラバースする箇所がバランスをとるのが難しく感じました。とにかく慎重に。
2017年09月02日 12:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 12:25
ザックが重いので下り気味にトラバースする箇所がバランスをとるのが難しく感じました。とにかく慎重に。
登りもあります。
2017年09月02日 12:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:27
登りもあります。
ひょえ〜、こんなところを行くのか〜!!
2017年09月02日 12:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 12:38
ひょえ〜、こんなところを行くのか〜!!
鎖がないところもあります。
2017年09月02日 12:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:41
鎖がないところもあります。
ようやく岩場は終わったようです。
2017年09月02日 13:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:03
ようやく岩場は終わったようです。
イワツメクサ
2017年09月02日 13:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワツメクサ
シラタマノキの実
2017年09月02日 13:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:10
シラタマノキの実
大黒岳のマーカー
2017年09月02日 13:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:14
大黒岳のマーカー
バッファローの頭のように見えました。バッファロー岩と呼ぶことにします。
2017年09月02日 13:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:17
バッファローの頭のように見えました。バッファロー岩と呼ぶことにします。
これは?
2017年09月02日 13:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:29
これは?
五竜山荘に向けて登り返します。牛首で先に行ってもらった登山者にようやく追いつきました。
2017年09月02日 13:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:53
五竜山荘に向けて登り返します。牛首で先に行ってもらった登山者にようやく追いつきました。
ガスっているので山荘までどのくらいなのか、よく分かりません。風が吹きすさび、寒いです。
2017年09月02日 14:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 14:02
ガスっているので山荘までどのくらいなのか、よく分かりません。風が吹きすさび、寒いです。
と思っていると、うん?遠見尾根との分岐。ということはあと少しで山荘だ。
2017年09月02日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 14:06
と思っていると、うん?遠見尾根との分岐。ということはあと少しで山荘だ。
山荘が見えました。
2017年09月02日 14:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 14:08
山荘が見えました。
テントを張ろうとしましたが、既に結構一杯です。
2017年09月02日 14:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/2 14:47
テントを張ろうとしましたが、既に結構一杯です。
端っこに何とか設営しました。天気がよければ夕方にでも五竜岳に登ろうと思いましたが、冷たい風が吹きすさぶ中、とてもそのような気になりませんでした。
2017年09月02日 14:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 14:44
端っこに何とか設営しました。天気がよければ夕方にでも五竜岳に登ろうと思いましたが、冷たい風が吹きすさぶ中、とてもそのような気になりませんでした。
夕方テントでじっとしていると、「山が見えてきた」の声が聞こえました。外に出てみると、一瞬ガスがとれ、五竜岳が姿を現しました。
2017年09月02日 17:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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9/2 17:30
夕方テントでじっとしていると、「山が見えてきた」の声が聞こえました。外に出てみると、一瞬ガスがとれ、五竜岳が姿を現しました。
翌朝天気はどうかと思ってテントの窓から外を覗くとオリオン座が見えました。凍えるような寒さの中、外に出ると、五竜岳が堂々たる姿を現していました。テントについた夜露は凍っていました。先にテントを片付けてザックを山荘にデポ。身軽なアタック用ザックに替え、真冬の低山に登るように重ね着をして出発しました。
2017年09月03日 04:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 4:58
翌朝天気はどうかと思ってテントの窓から外を覗くとオリオン座が見えました。凍えるような寒さの中、外に出ると、五竜岳が堂々たる姿を現していました。テントについた夜露は凍っていました。先にテントを片付けてザックを山荘にデポ。身軽なアタック用ザックに替え、真冬の低山に登るように重ね着をして出発しました。
夜明け前の静寂
2017年09月03日 04:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 4:59
夜明け前の静寂
富士山も見えました。
2017年09月03日 05:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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9/3 5:02
富士山も見えました。
凄い勢いで雲海が山荘付近を流れていきます。
2017年09月03日 05:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 5:13
凄い勢いで雲海が山荘付近を流れていきます。
御来光を待っている人もいますが、じっとすると寒いのでザレた山道を登っていきます。
2017年09月03日 05:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/3 5:15
御来光を待っている人もいますが、じっとすると寒いのでザレた山道を登っていきます。
ようやく御来光です。
2017年09月03日 05:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ようやく御来光です。
朝日に照らされ始めた白馬岳と唐松岳
2017年09月03日 05:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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朝日に照らされ始めた白馬岳と唐松岳
登山道は岩稜地帯に突入しました。
2017年09月03日 05:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道は岩稜地帯に突入しました。
もう一度富士山
2017年09月03日 05:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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もう一度富士山
これを乗越えていきます。
2017年09月03日 05:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これを乗越えていきます。
またまた白馬と唐松
2017年09月03日 05:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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またまた白馬と唐松
山頂が見えてきました。
2017年09月03日 05:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂が見えてきました。
鹿島槍も姿を見せてくれました。
2017年09月03日 05:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鹿島槍も姿を見せてくれました。
いよいよ山頂直下の核心部分に入ります。
2017年09月03日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いよいよ山頂直下の核心部分に入ります。
鎖場を登ります。
2017年09月03日 05:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鎖場を登ります。
滑落注意の標識
2017年09月03日 05:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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滑落注意の標識
ここを登れば
2017年09月03日 05:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここを登れば
山頂が見えました!
2017年09月03日 05:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂が見えました!
五竜岳山頂に到着です。
2017年09月03日 05:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳山頂に到着です。
山頂からは目の前に剱岳がどーん。薬師岳や立山も見えます。
2017年09月03日 05:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂からは目の前に剱岳がどーん。薬師岳や立山も見えます。
剱岳をアップ
2017年09月03日 05:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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剱岳をアップ
鹿島槍と槍ヶ岳のダブル槍
2017年09月03日 05:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鹿島槍と槍ヶ岳のダブル槍
槍ヶ岳をアップ
2017年09月03日 05:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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槍ヶ岳をアップ
水晶岳、赤牛岳、薬師岳辺りも見えています。
2017年09月03日 05:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水晶岳、赤牛岳、薬師岳辺りも見えています。
水晶岳をアップ
2017年09月03日 05:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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水晶岳をアップ
白馬から唐松にかけて
2017年09月03日 05:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白馬から唐松にかけて
富士山をはさんで八ヶ岳と南アルプス。最高のパノラマとなりました。
2017年09月03日 05:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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富士山をはさんで八ヶ岳と南アルプス。最高のパノラマとなりました。
五竜岳ありがとう!
2017年09月03日 05:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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五竜岳ありがとう!
登山者が次々に登ってきますので、山頂を後にします。
2017年09月03日 06:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山者が次々に登ってきますので、山頂を後にします。
キレット方面には行きません。
2017年09月03日 06:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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キレット方面には行きません。
隣のテントの人たちはキレットを越えて鹿島槍に行くと言っていたけれど、これをテント泊装備で乗越えるのは大変そう。
2017年09月03日 06:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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隣のテントの人たちはキレットを越えて鹿島槍に行くと言っていたけれど、これをテント泊装備で乗越えるのは大変そう。
山頂直下の核心部を下ります。下りの方が易しく感じました。
2017年09月03日 06:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂直下の核心部を下ります。下りの方が易しく感じました。
次々に登山者が登ってきます。
2017年09月03日 06:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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次々に登山者が登ってきます。
こんなところや
2017年09月03日 06:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんなところや
こんなところを下りましたが、この辺りは下りの方が難しく感じました。
2017年09月03日 06:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんなところを下りましたが、この辺りは下りの方が難しく感じました。
何回見ても惚れ惚れとする白馬と唐松
2017年09月03日 06:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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何回見ても惚れ惚れとする白馬と唐松
山荘が見えてきました。あともう少しです。
2017年09月03日 06:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山荘が見えてきました。あともう少しです。
山荘まで帰ってきました。
2017年09月03日 06:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山荘まで帰ってきました。
山荘から五竜岳を振り返って。堂々たる山容です。
2017年09月03日 06:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山荘から五竜岳を振り返って。堂々たる山容です。
ザックをピックアップして帰路につきます。まずは遠見尾根に乗るために登り返します。
2017年09月03日 07:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ザックをピックアップして帰路につきます。まずは遠見尾根に乗るために登り返します。
遠見尾根方向に進みます。
2017年09月03日 07:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遠見尾根方向に進みます。
五竜岳、絶景をありがとう!
2017年09月03日 07:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五竜岳、絶景をありがとう!
唐松岳、姿を見せ続けてくれて、ありがとう!
2017年09月03日 07:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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唐松岳、姿を見せ続けてくれて、ありがとう!
下りが始まります。
2017年09月03日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下りが始まります。
チングルマが風に揺れていました。
2017年09月03日 07:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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チングルマが風に揺れていました。
「これより岩場」のサイン
2017年09月03日 07:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「これより岩場」のサイン
やはり鎖場が現れました。これは難しくありません。
2017年09月03日 07:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やはり鎖場が現れました。これは難しくありません。
これから下っていく遠見尾根が見えます。
2017年09月03日 07:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これから下っていく遠見尾根が見えます。
このような鎖場がいくつかあります。
2017年09月03日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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このような鎖場がいくつかあります。
イブキジャコウソウ。今年初めて見ました。
2017年09月03日 07:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イブキジャコウソウ。今年初めて見ました。
西遠見山に向けてぐーっと下ります。
2017年09月03日 07:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西遠見山に向けてぐーっと下ります。
急なザレ場ですが、階段があるので安心です。下りの苦手な私にはありがたいです。
2017年09月03日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急なザレ場ですが、階段があるので安心です。下りの苦手な私にはありがたいです。
鹿島槍の頭が見えました。
2017年09月03日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鹿島槍の頭が見えました。
振り返ってみると結構急な下りでした。
2017年09月03日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ってみると結構急な下りでした。
西遠見山に登り返します。
2017年09月03日 08:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西遠見山に登り返します。
上まで来ると再び「これより岩場」のサイン。ということは、岩場は終わりということか。
2017年09月03日 08:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 8:09
上まで来ると再び「これより岩場」のサイン。ということは、岩場は終わりということか。
西遠見山より五竜岳の方を振り返って
2017年09月03日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西遠見山より五竜岳の方を振り返って
西遠見山からは平坦な道が続きます。池塘がありました。
2017年09月03日 08:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西遠見山からは平坦な道が続きます。池塘がありました。
可愛らしいミヤマコゴメグサ
2017年09月03日 08:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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可愛らしいミヤマコゴメグサ
登った感じなく大遠見山到着。そのまま進みます。
2017年09月03日 08:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登った感じなく大遠見山到着。そのまま進みます。
キオン?
2017年09月03日 08:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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キオン?
中遠見山が見えます。登り返しがきつそうです。この頃からガスが上がってきました。
2017年09月03日 09:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中遠見山が見えます。登り返しがきつそうです。この頃からガスが上がってきました。
案の定、登り返しは階段でした。
2017年09月03日 09:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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案の定、登り返しは階段でした。
中遠見山に到着。登り返しはあと1つ。
2017年09月03日 09:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中遠見山に到着。登り返しはあと1つ。
ホツツジ
2017年09月03日 09:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ホツツジ
小遠見山に向けて進みますが、すっかりガスってしまいました。
2017年09月03日 09:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 9:39
小遠見山に向けて進みますが、すっかりガスってしまいました。
景色が期待できないので、小遠見山は巻いて下りることにしました。
2017年09月03日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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景色が期待できないので、小遠見山は巻いて下りることにしました。
小遠見山からはよく整備されたハイキング道
2017年09月03日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小遠見山からはよく整備されたハイキング道
二の背
2017年09月03日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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二の背
一の背
2017年09月03日 10:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一の背
ゴマナ
2017年09月03日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゴマナ
ヨツバヒヨドリ
2017年09月03日 10:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ヨツバヒヨドリ
見返り坂、ということですが
2017年09月03日 10:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:13
見返り坂、ということですが
雲の中でアルプス平は全く見えません。
2017年09月03日 10:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:14
雲の中でアルプス平は全く見えません。
オミナエシ
2017年09月03日 10:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オミナエシ
延々と続く見返り坂の階段
2017年09月03日 10:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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延々と続く見返り坂の階段
地蔵の頭経由でゴンドラ駅に向かいます。
2017年09月03日 10:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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地蔵の頭経由でゴンドラ駅に向かいます。
地蔵の頭
2017年09月03日 10:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:26
地蔵の頭
花散策に来た方たちが次々に上がってきます。
2017年09月03日 10:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:26
花散策に来た方たちが次々に上がってきます。
タムラソウ
2017年09月03日 10:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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タムラソウ
リフトまで帰ってきました。リフトに乗ろうかと思いましたが、リフトの終着からゴンドラまで少し登り返さないといけないと聞き、アルプス平まで歩いて下りることにしました。
2017年09月03日 10:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:31
リフトまで帰ってきました。リフトに乗ろうかと思いましたが、リフトの終着からゴンドラまで少し登り返さないといけないと聞き、アルプス平まで歩いて下りることにしました。
アルプス平に向けて下ります。
2017年09月03日 10:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:32
アルプス平に向けて下ります。
アルプス平へはお花見物の人たちのため整備された道です。
2017年09月03日 10:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:35
アルプス平へはお花見物の人たちのため整備された道です。
ルートは植物園の脇を通ります。カライトソウが咲き乱れていました。
2017年09月03日 10:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ルートは植物園の脇を通ります。カライトソウが咲き乱れていました。
クルマユリ
2017年09月03日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:39
クルマユリ
アルプス平駅が見えてきました。充実した縦走もこれで終わりです。
2017年09月03日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:40
アルプス平駅が見えてきました。充実した縦走もこれで終わりです。
テレキャビンに乗り込みます。
2017年09月03日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:43
テレキャビンに乗り込みます。
ゴンドラで降りてくると雲はなくなりました。
2017年09月03日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:45
ゴンドラで降りてくると雲はなくなりました。
終点とおみ駅に到着です。2日間の冒険はここで終了です。
2017年09月03日 10:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:54
終点とおみ駅に到着です。2日間の冒険はここで終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

今週末は台風のためダメかと思っていたところ、週末が近づくにつれ、どんどんよくなる天気予報。このチャンスを逃すと今年中は難しくなりそうなので、7月以来の課題となっていた唐松岳〜五竜岳の縦走を決行することにしました。毎日アルペン号は台風が近づいていたのでキャンセルしてしまったので、レンタカーを急遽借りて、いざ白馬へ。

前日の夜出発し、夜中に八方尾根スキー場の一番近い駐車場に駐車し、仮眠。翌朝早くから目が覚めてしまい、他にすることもないので、5時半からゴンドラのチケット売り場に並びましたが、初便は7時半。2時間近く待つことになりました。チケットは一番で入手しましたが、既にチケットを持っている人もいたので、ゴンドラに乗るまでしばらく並びました。そうこうするうちに早朝の青空はいつの間にかどんよりした曇りに変わっていました。

八方池山荘からスタートしましたが、渋滞が起きるほど、多くの登山者が歩いており、唐松岳がこんなに人気があるとはびっくりしました。次から次に登山者が登ってくるので、立ち止まって花の写真を撮ることもできず、追い立てられるようにテント泊装備で早いペースで登ってしまいました。八方池の辺りから、ペースダウン。先週の疲れがまだ残っているのか、丸山辺りからはきつく感じ始めましたが、それでも3時間ほどで唐松岳頂上山荘たどり着きました。ちょうどその時、唐松岳の山頂だけぽっかりと晴れており、唐松岳の優美な姿を拝むことができました。

唐松岳山頂を訪れた後、ヘルメットをかぶり、意を決して、牛首の鎖場に。ザックが重いため、足場を確保しながら、バランスをとりつつ下り気味にトラバースする箇所が難しく感じました。あまりにゆっくり進まざるを得なかったので、後続の方に先に行ってもらいました。後続の方々はあっという間に見えなくなり、自分の技量のなさを感じました。五竜山荘に向けて登り返す頃から風が強まり、9月初めとは思えない寒さとなりました。山荘に到着して手続きを済ませて、テント場の端っこの方に何とか場所を確保。強い風の中、何とか張り、テントの中で横になりました。テントを張ってから山頂に向かうことも考えましたが、あまりの寒さのため翌朝にすることにし、結果大正解でした。

翌朝は、耳が痛くなるほど冷たい風が強く吹いていましたが、見事な晴天。岩稜地帯を慎重に登り、山頂に達すると、目の前に剱岳がどーんとそびえ、立山、薬師岳、赤牛岳、水晶岳、野口五郎岳、槍ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳、唐松岳、南アルプス、八ヶ岳、そして富士山とパノラマ絶景。ゆっくりと堪能し、帰路につきました。お土産は、もちろん五竜山荘の「山が好き、酒が好きTシャツ」。計画以来、3度目の正直でたどり着いた山々はご褒美をたくさんくれました。

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