テント担いで後立山連峰縦走
- GPS
- 52:25
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 3,681m
- 下り
- 4,165m
コースタイム
栂池ロープウエー駅 07:53 - 天狗原 09:00 - 09:59 乗鞍岳 10:07 - 10:33 白馬大池山荘 10:43 - 12:09 小蓮華山 12:29 -
三国境 13:02 - 13:45 白馬岳 14:05 - 14:17 白馬山荘 14:26 - 大雪渓分岐 14:32 - 16:07 白馬鑓ヶ岳 16:15 - 16:44 天狗山荘
2日目
天狗山荘テント場 04:07 - 04:31 大下りの頭 04:35 - 不帰ノ瞼 05:49 - 第1峰の頭 06:13 - 第2峰(北峰) 07:05 - 第2峰(南峰)07:22 -
08:01 唐松岳 08:05 - 08:20 唐松岳頂上荘 08:41 - 10:52 五竜山荘 11:19 - 12:20 五竜岳 12:25 - 口ノ沢のコル 15:02 - 16:25 キレット小屋
3日目
キレット小屋 04:25 - 05:48 鹿島槍ヶ岳(北峰) 06:04 - 06:33 鹿島槍ヶ岳(南峰) 06:48 - 布引山 07:15
07:54 冷池山荘 08:09 - 赤岩尾根分岐 08:20 - 09:15 爺ヶ岳(中峰) 09:20 - 09:42 爺ヶ岳(南峰) 10:25 - 種池山荘 10:29 -
柏原新道ケルン 11:40 - 12:18 爺ヶ岳下山口
天候 | 1日目 : 晴れ→ガス→曇り→雨 2日目 : 晴れ→ガス→曇り→雨→晴れ 3日目 : 晴れ→ガス→曇り→晴れ→下山後雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 栂池〜扇沢〜都内 (長野道+中央道) 342km 栂池高原市営駐車場は24時間出入り可能、1日当たり300円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 登りは栂池高原ゴンドラ乗り場脇の提出窓口で、下山時は爺ヶ岳登山口のポストへ。 ・栂池ロープウエー駅〜白馬大池山荘 登り始めから暫くの間は泥だらけの道を歩いた。 白馬ってイメージからすると登山道はもっと綺麗かと勝手に思ってたが現実は違って少しガッカリした。 天狗原の木道が終ったところから乗鞍岳山頂までは大きな石の上を歩くのでペースが取りずらい。 天気が良かったせいもあるが、ここで思いのほかバテました。 山頂手前に一箇所雪田を渡る箇所があるが短いので気にならない。 白馬大池への道も石と岩の上を歩く事になる。 ・白馬大池〜白馬岳 天気が良いと歩き易く素晴らしい稜線歩きとなる。 ガスの中、小蓮華山の山頂まで幾つもの偽ピークがあり都度がっかりした。 小蓮華山の山頂は崩壊の恐れありでロープが張ってあり入れない。 三国境よりひと踏ん張り登れば念願の白馬岳山頂で危険箇所はなし。 ・白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜天狗山荘 とても気持ちの良い縦走路です。 杓子岳手前で雷が鳴り始めたのでピークは踏まず、巻き道を利用したのは残念。 白馬鑓への登りで上部に一部注意が必要なところがあるがペンキマークに従って登れば大丈夫。 天狗山荘手前で雪渓を渡るがステップが切ってあるので心配なし。 滑落の心配があるような斜度ではない。 テン場は張り綱の重石用の石もあり、またペグも刺さる場所だったので設営が楽でした。 自炊小屋も使わせてもらえて目の前に水場があり、トイレも綺麗で居心地が良い。 ・天狗山荘〜大下りの頭〜不帰の瞼〜唐松岳 大下りの頭の暫く先から不帰の瞼に向かってガレている道を一気に下るので注意。 第2峰の取り付きより北峰経由で第2峰の南峰までの間の通過は注意が必要。 しかし良く整備されていてペンキマークに従い、クサリの助けで通過がとても安心できます。 あとは頑張って登れば唐松岳山頂です。 ・唐松岳〜五竜岳 唐松頂上山荘を出て直ぐの岩場の痩せ尾根さえ注意して歩けば後は気になるような箇所はなし。 ・五竜岳〜キレット小屋 私にとって今回のルート上の核心部は、不帰の瞼や八峰のキレットよりも、 クサリやハシゴが多く設置されている連続したこの岩場だと思っています。 長い時間に及ぶ難所の通過は、どれだけ集中力を維持し続ける事が出来るかによって違ってきます。 五竜岳からのザレ場の下りから始まって、キレット小屋まで岩・岩・岩と危険箇所が続きます。 ストックは必ずザックに収納してこの難所に臨むようにしましょう。 ・キレット小屋〜八峰のキレット〜鹿島槍〜爺ヶ岳〜扇沢 小屋脇の垂直に思える壁へ直ぐに両手を使って登る事になり、10分弱で八峰のキレットに突入します。 一歩・一歩丁寧に歩き、ハシゴやクサリ場を注意して歩けばアッと言う間に通過できます。 あとは鹿島槍の北峰へ体力勝負の登りとなります。 鹿島槍南峰への登りはペンキマークに従い慎重に、以降は危険箇所なし。 爺ヶ岳の北峰へは明確なルートなし、探したが、らしきものは有っても登山道以外立ち入り禁止の看板あり。 中峰・南峰へは行けます。 種池山荘より柏原新道の下りでは落石注意のガレ場が二箇所ほど有るだけで他は問題なし。 下山後の入浴ですが、先月は薬師の湯で芋洗い状態だったので今回は木崎湖近くの「ゆーぷる」600円でのんびり入りました。 |
写真
感想
もともとは7月の3連休に歩こうと思っていたコースですが、
北岳日帰り山行で知り合ったヤマレコユーザーの kaotoさん、beingさんに誘われて剱岳の雪渓歩きに行ってしまったので先送りとなっていました。
今回は山友のFyumi04さんが、2泊3日で白馬大池・白馬岳のまったりテント泊山行を計画している事が分かり、
一緒に往復することにし、行程の長い私は、往路の栂池ロープウエー駅で別れ、
復路は猿倉に下山した Fyumi04さんが私の車を栂池でピックアップし、扇沢まで迎えにきてもらった為、
縦走にありがちな車の回収に伴う煩雑なアプローチが不要なありがたい山行となった。
また、今回の山行には7月の3連休にこのルートの一部をテントを担いで歩かれた Pengin22さんご夫婦のレコを参考にさせていただきました。
Pengin22さんのレコのお陰で、まるで自分が以前にこのルートを歩いた事があるような気になるほどでした。
この場をお借りして Pengin22さんにお礼を申し上げる次第です。
初日の8月5日朝は好天でしたが、朝一のゴンドラ・ロープウエーを乗り継いで歩き始めると上の方は直ぐに雲とガスがかかり、
乗鞍岳に着いた時にはもうほとんど遠望がありません。
それでも初めて歩くコースですから白馬大池をはじめ色んな花に癒されながら重いテント泊装備も苦にならず白馬岳の頂に立つ事が出来、
また、ガスの中から白馬山荘、杓子岳や白馬鑓ヶ岳などがところどころ見えてまずまずかと納得しました。
杓子岳手前の丸山辺りで、ドMなヤマレコユーザーで超有名な shira-gaさんとすれ違ったようですが、残念ながらご挨拶するには至りませんでした。
多分、あのダブルストックを使われてた方がそうだと思うのですが・・・
杓子岳の山頂と巻き道の分岐手前で雨がポツリポツリ、おまけに遠くで雷がゴロゴロと・・・。
今日の幕営地である天狗山荘は白馬鑓ヶ岳の向こう側でまだ2時間の行程が残っている為、
雷を考慮し杓子岳は残念ながら巻く事にして先を急ぎました。
途中で万一、雷に遭遇した場合のビバークも想定し、カッパとツエルトを直ぐ出せるようにしておいました。
幸いにも雷はそれ以上鳴らず、無事天狗山荘に到着し、テント設営に至りました。
ただ、最後の2本のペグを打ち込んで居る時にバケツをひっくり返したような雨となり、ぎりぎりセーフ。
onsenさんが後立山に向かってハレオの気を送り続けてくれた為、きっと今まで天気が持ったのでしょう。
翌朝出発準備をしていた午前3時にいきなりザーッとシャワーが来ました。
さっきまで星空だったのに何故?って。
朝食を摂っていた15分で雨は上がり、外に出てみるとやはり星空、一体あれはなんだったんだろうか?
濡れたテントをたたみ午前4時にスタンバイ、ヘッデン点けて不帰の瞼に向けて出発。
大下りの頭から先、腹が立つほど下ります。 登り返しを考えただけでもブルーです。
ダブルストックはザックへ収納、不帰の第1峰は何気にクリア、核心部の第2峰は確かに難所ですが、とても良く整備されていて、
ペンキマークに従って3点支持で進めばそれ程クサリに頼らずとも登れます。
第2峰の取り付き部から核心部の通過まで約12-13分でした。
あとは唐松岳まで登るのみ。
唐松山荘を過ぎて直ぐに痩せ尾根のクサリ場が少し続き通過に注意が必要です。
その後、五竜山荘までひたすら歩きますが、途中でまたもや雨です、まだ午前10時ですよ onsenさん。
本当にハレオの気を送り続けてくれているのでしょうか、不安です。
結局、この雨は夕方キレット小屋に着くまで降り続く事になります・・・
五竜岳は皆さんもう下山してて誰も居ないかと思いましたが、山頂直下で追い越して行った軽装のピストンの方が居てシャッターを押してもらえました。
バスの時間がギリギリだそうでシャッター押して直ぐに下りて行かれました、ありがとうございました。
このあと、五竜岳からキレット小屋までの4時間、私の短い登山暦ですが、一番の難所となりました。
不帰の瞼や八峰キレット等、部分的には難易度が高いところもありましたが通過するに要する時間は短く集中力も保つ事が出来ます。
しかし、この4時間は G4 - G5 - G7 を含めてずっとガレ場、岩・岩・岩・クサリ・クサリ・クサリ・ハシゴ・ハシゴが続き、
その間、ずっと集中力を維持していなければ事故につながります。
おまけに降り続く雨で足の置き方によっては岩は滑るし、雷も数回鳴って正直かなりビビッてました。
雷が近くなればツエルト被ってビバークのつもりで適切な隠れ場所を探しながらの4時間でした。
キレット小屋の近くになっても相変わらず岩を登らされ、ペンキマークに従っても上から滝のように水が流れ落ちてくる箇所もあり、
そんな場所ではメガネはシャワーを被った状態で前が見えなく、流れ落ちて来る水はカッパの首筋から中に入り衣服を濡らします。
ようやくキレット小屋が見えても最後までクサリを持って気を抜けない状態でした。
日没前にはガスも晴れて剱岳の雄姿が眼前に横たわっているのが堪能できました。
7月の連休に kaitoさんと beingさんに連れられて登った長次郎谷の雪渓もくっきりと見えて、
同泊の方と剣岳に見とれていたその時です、後から、「noborundaさんですよね?」って女性の声が!
振り向くと、うら若き女性が笑顔で、「剱の時にお世話になりました」って!
思い出しました! 熊の岩の上で我々を追い越して行かれたソロの女性。
右俣コースに行くか左俣コースに行くかなんて言葉を交わしただけでしたが、
ピッケルを手に12本爪のアイゼン姿、かっこいいなぁ〜って見とれてたんです。
まさかその方と再会するとは驚きでした。
東京から遠征されている Aさんで私と反対回りでキレット小屋に同泊されてました。
一杯飲みながら剱のお話をしてるとあっと云う間の消灯時間、気がつくと19時を回ってました。
それにしても消灯時間が早いのには驚きましたが布団に潜り込んで即爆睡状態。
朝も自炊室で Aさんと食事をしながら出発準備。
Aさん、ヘッデンを点けて小屋前のクサリ場を五竜岳に向かって出発されました。
今日は天狗山荘までのロングコースを歩かれるそうです。
私が昨日苦戦しながら歩いてきたルートですが、彼女は逆周りで登り一方のきつい方から歩きます、大したもんだ。
Aさんを見送りながら私もヘッデンで八峰のキレットに向かいます。
昨日の長時間歩いた岩場と比較すると、アッと言う間に八峰のキレットは終ってしまいました。
と云うより、何処から何処までが八峰のキレットと云う場所なのか定かではありません。
暗いのでヘッデンで歩いていたせいもあるでしょうが、あまりにもあっけなくて・・・
あとは夜明けと眺望に浸りながらひたすら鹿島槍の北峰に向かって登ります。
昭文社の山地図では CT 2時間30分と書かれてますが、実際にはその半分位で山頂に着きました。
北峰からの眺めは最高でしたが、あっと言う間にガスが湧いてきて北アルプス南部や剱岳方面は見えなくなりました。
ギリギリセーフで見えた訳です、昨日の朝もそうでしたが、やっぱり山は早出に限ります。
その後、南峰に回りましたがガスガスで何も見えず、写真を撮って爺ヶ岳に向かいます。
冷池山荘で本日1本目のコーラ、美味いですね。
トレランと岩、それに山スキーを好むパワフル高石さんに教えてもらったコーラ、最近とみにはまってます。
爺ヶ岳北峰へのルートを探しましたが見当たりませんでした。
唯一ここかなと思ったところには、「登山道以外立ち入り禁止」の看板がありました。
中峰に登ってみましたがガスで展望なし、雷鳥さんとお喋りをして南峰に向かいます。
南峰で行動食を取り少しまったり、あとは下山するのみです。
ここから双耳峰の鹿島槍を眺めてみたかったのですが、また来いと云う事なのでしょう。
Fyumi04さんが私の車を栂池でピックアップして迎えに来てくれる筈です、
今朝から電波状態が悪くてメールを送れてません、急いで下山しましょう。
種池山荘前では生ビール片手に赤ら顔のオトウサン達が居ましたが、つばを飲み込みながら横目にスルー。
軽装の登山者をドンドン追い越し、柏原新道を2時間かからずに下山し Fyumi04さんに Tel するともう扇沢のターミナルで待機してました、さすが素早い。
直ぐにピックアップしてもらいお風呂へ。
前回、薬師の湯は芋洗い状態だったので木崎湖近くの「ゆーぷる」でのんびり汗を流し、2枚重ねソバをいただき一路東京に向けました。
車に乗り込むといきなりの雷雨、グッドタイミングでした。
今頃山に居ると大変な事になってたでしょうね、きっと。
高速は30キロ近い渋滞で止むを得ず大月ICで20号へ下り、その後裏道へ。
1時間40分程で相模湖ICより再度中央道へ、午後8時半に新宿近くで Fyumi04さんを下ろし、9時に帰宅しました。
1,000円高速終ってもやっぱり混むんですね、山歩きより渋滞通過の方が辛いのは私だけじゃありませんよね。
昨日と一昨日、二日間、朝を除き決して良いお天気じゃなかったけど、
onsenさんがハレオの気を後立山に送り続けてくれたおかげであの程度で済んだのかも、
onsenさん、ありがとうございました。
次回は11日夜から2泊3日で先日、to4さん & erikkoさんが歩いた裏銀座へテント担いで行ってきます。
また宜しくお願いします!
でも onsenさん、八ヶ岳で雷雨の襲撃を受けたみたいだからハレオ効果、あまりないのかもしれませんね。(冗談です)
noborundaさん、こんにちは。
後立山連峰縦走、いいですね
このルート、テント泊で考えた場合、微妙にテント場の
位置が悩ましいことと、車の回収が厄介で、なかなか
実現できていません。
天狗山荘のテント場は、まだ行ったことがなく、北ア
で一番とテントを張ってみたい場所なのですが。。。
ということで、レコがとても参考になりました。
もう少し悩んでみます
私、柏原新道→針ノ木雪渓の順番で歩いていたのですが
逆順で歩いていれば、柏原新道でお会いするタイミング
があったかもしれませんね
ロングの縦走お疲れ様でした。
まあ天候はしょうがないですね。
この日のどの山行記録でも似た様な気象条件だったと思います。
ご存知の様に、八ッでも。
明日から裏銀座ですか。
精力的に北アを攻めていますね。
私も土曜日に折立から入る予定ですが、日程的には前後しそうですね。
noborundaさん
後立山縦走、難所も多い所お疲れ様でした。
3日とも同じような天気のパターンでしたね。
山での雷は怖いですから
晴れている時は気持ちのいい稜線ですね。
後のあとは裏ですか!羨ましいです
お気をつけて!
レコを参考にしていただけたなんて光栄です
本当にこの稜線は大好きなので、何度も何度も
南下したり北上したりして行ってしまいます。
五竜からキレットは、お天気良ければずっと剱を見ながらの爽快な歩きができますので、また晴れた日にぜひ
明日からの裏銀座はお天気好さそうですね〜。
野口五郎岳の二重山稜は好きなところです!
そして三俣蓮華のテン場は最も好きなテン場のひとつです。ここからの鷲羽や水晶の眺めがカッコいいので、ぜひ堪能して下さい
雲の平もいいし、高天原の温泉もいいし、この辺りはどこを歩いても楽しいですよね
あ〜、また行きたいけど会社が休めない・・・。
noborundaさん、こんばんは。
2泊3日のロングの縦走、お疲れ様でした
この時期、なかなか天候が安定しないので悪天候は覚悟ですね
あのshira-gaさんとの遭遇、ちょっと残念
noborundaさん、こんにちは。
公約通り、2テン泊3日で行っちゃいましたね。
恐れ入り屋の金太郎です・・・
noborundaさん、こんばんは
私はダブルストックでしたから多分、そうでしょうね
ダブルストック、アジアンテイストな帽子、赤黒のザック、黄緑の半袖、でした
丸山あたりではカップルの男性とお花のお話をしたり、S大学の山岳部の学生さんたちと話したりしていたので、気付かないうちにすれ違っていたかもしれません
場合によっては岳ポーズのコラボができましたのに、残念でした
しかし土曜日はかなり降ったのですね、お疲れさまでした
あのあたりで雷雨は怖いですね
私は同日午後も小雨には降られましたが汗だか雨だかわからない状態で
ところでハレオパワーを確実に求めるにはやっぱりそれなりのお供え物というか、貢物というか、賄賂というか、そういったものが必要かも・・・
コメントありがとうございます。
先週は後立山縦走から戻り、遅れながらのアップが精一杯で、
更に11日より裏銀座縦走に出かける為に公私共にバタバタしていました。
天狗山荘はテント泊者にもやさしく、水場の前にある、外から入れる自炊小屋を使わせてくれます。
小屋泊まりしている方が使われると同じ自炊小屋です。
自炊小屋は小屋の調理場と窓で連結しており、飲み物等も声をかければ直ぐに手に入れられます。
youtaroさんの歩いたルート、先週チラ見させていただきましたが、あちらも長そうですね。
後でもう一度良く読ませていただきます。
いつもながらお立ち寄りありがとうございました。
週末に休みを取るために先週はバタバタしており、お礼も出来ず申し訳ありませんでした。
昨夜、2泊3日の裏銀座縦走より戻りました。
お陰さまで天気に恵まれて最高の縦走となりました。
MATSUさんの超ハードな裏銀座・西銀駆け巡りの山旅はいかがでしたか?
レコを楽しみにしております。
負けじと私の方もレコのアップに努めます。
せっかくお立ち寄りいただいたのにお礼が遅くなってしまいました。
後立山より戻り、更に先週木曜の夜から裏銀座に出かける為に
公私共に最低必要限の事を済ませようとした結果、
出発直前となってしまい、お礼が今となってしまいました。
前週とはうって変わり今回の裏は最高の天気に恵まれましたので早めのアップを心がけます。
先週のコメント、ありがとうございます。
昨夜、裏銀座より戻りました。
2週続けての2泊3日縦走はやはり仕事にも影響を及ぼしかなりきついものがあります。
まずはお盆と云う事で一部目をつぶっての敢行でしたが。
後立山は確かに素晴らしいところだと思いますので
天候をみながら再び挑戦してみたいと思ってます。
裏銀座の方も最高でした
今回は3日間とも素晴らしい天気に恵まれて眺望を堪能できました。
三俣のテン場からの鷲羽・水晶、確かに素晴らしかったです。
鷲が両翼を広げた格好と聞いていたのですが、実際には分からず、
翌朝午前4時の暗い中、出立時に初めて鷲の両翼が分かりました。
両翼が余りにもスケールが大きすぎて明るい時には気がつかなかったのでした。
雲の平も見えました、いつか行ってみたいと思います
先週のコメントありがとうございました。
裏銀座に出かける直前でお礼を述べる事ができませんでした。
夏場の縦走は午後の雷雨とは中々縁が切れませんが、
今回の裏銀座は雷の心配も無く堪能できました、
確かに後立山での shira-gaさんとのニアミス、残念でした。
先週のコメント、ありがとうございました。
後立山、天気には祟られた部分がありましたが、
天気を見ながらまた行ってみたいと思います。
2日目の天狗山荘よりキレット小屋、確かに遠かったです。
と云うか、途中の岩岩岩で緊張するので余計にそう感じるのかもしれません。
先週のコメント、ありがとうございます。
裏銀座へ出かける為に、ちょうど秋葉原で毎日アルペン号に乗り込む時間だったようです。
後立山でのニアミス、とても残念でした。
コラボで岳のポーズ是非やってみたかったです。
shira-gaさんの余裕たっぷりのポーズと若葉マークのついた私のポーズ、
きっと大きな違いが見えたと思います。
ハレオパーワーをゲットするには・・・
なるほど・・・、そう云う事が必要でしたか!
困った時の神頼みのつもりでも何処の世も何とか次第ですね。
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