第3駐車場(P5)から登山口へ向かいます。笠ヶ岳の稜線に朝日が当たる。良い天気。
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第3駐車場(P5)から登山口へ向かいます。笠ヶ岳の稜線に朝日が当たる。良い天気。
新穂高登山指導センターに、作成しておいた登山計画書を提出して出発。
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新穂高登山指導センターに、作成しておいた登山計画書を提出して出発。
登山口のゲートを横から入る。ここにも登山ポストあり。
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登山口のゲートを横から入る。ここにも登山ポストあり。
笠新道入口。水場があります。23年前の7月、笠からここまで降りてきて水場が見つからず往生した記憶が蘇る。
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笠新道入口。水場があります。23年前の7月、笠からここまで降りてきて水場が見つからず往生した記憶が蘇る。
わさび平小屋。連休明けの平日で閑散としていた。
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わさび平小屋。連休明けの平日で閑散としていた。
小池新道へ入る。笠新道入口から弓折乗越の区間は初めて歩く道。その先は、ほとんど歩いた事のある道ばかり。
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小池新道へ入る。笠新道入口から弓折乗越の区間は初めて歩く道。その先は、ほとんど歩いた事のある道ばかり。
秩父沢。台風の後だが水量は多くはない。
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秩父沢。台風の後だが水量は多くはない。
シシウドヶ原で皆さん休憩。
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シシウドヶ原で皆さん休憩。
ベンチもあって眺めも良く、つい長居してしまう場所。
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ベンチもあって眺めも良く、つい長居してしまう場所。
鏡平に到着。ここもベンチがあり、ゆっくりしたい所。
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鏡平に到着。ここもベンチがあり、ゆっくりしたい所。
少し風があり水面は鏡のようにはいかないが、最高のロケーション。
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少し風があり水面は鏡のようにはいかないが、最高のロケーション。
そしてすぐに鏡平小屋。テント泊はできないが、泊まってみたい小屋。ここで昼食にラーメンをいただく。
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そしてすぐに鏡平小屋。テント泊はできないが、泊まってみたい小屋。ここで昼食にラーメンをいただく。
この辺りから同じペースの単独行登山者3名と、おしゃべりしながらゆっくり行進。
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この辺りから同じペースの単独行登山者3名と、おしゃべりしながらゆっくり行進。
弓折乗越。槍、穂高が綺麗に見える。
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弓折乗越。槍、穂高が綺麗に見える。
双六小屋が見えて来た。休憩とおしゃべりで、すっかり遅くなった。
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双六小屋が見えて来た。休憩とおしゃべりで、すっかり遅くなった。
テント場はスカスカ。この夜のテント場は強い風が吹き抜け、寒い寒い。夕方4℃。夜は氷点下近く。
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テント場はスカスカ。この夜のテント場は強い風が吹き抜け、寒い寒い。夕方4℃。夜は氷点下近く。
夕食は双六小屋のベンチで。寒くてビールを飲む気にならず、持参のウィスキーをホットでいただく。
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夕食は双六小屋のベンチで。寒くてビールを飲む気にならず、持参のウィスキーをホットでいただく。
二日目(9/20)の朝。正面に大きく鷲羽岳。天気は曇りで明日の方が晴れとの予報なので、計画変更して黒部五郎岳を明日に延ばし、本日は三俣山荘から鷲羽岳を目指す。
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二日目(9/20)の朝。正面に大きく鷲羽岳。天気は曇りで明日の方が晴れとの予報なので、計画変更して黒部五郎岳を明日に延ばし、本日は三俣山荘から鷲羽岳を目指す。
双六小屋を出発。
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双六小屋を出発。
双六岳では巻道を選択。帰りに双六岳山頂へ立寄る事に。
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双六岳では巻道を選択。帰りに双六岳山頂へ立寄る事に。
三俣山荘とテント場が見えてきた。正面に鷲羽岳。
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三俣山荘とテント場が見えてきた。正面に鷲羽岳。
本日のお宿を設営して、鷲羽岳に向かう。
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本日のお宿を設営して、鷲羽岳に向かう。
天気は相変わらず高曇り。
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天気は相変わらず高曇り。
途中に伊藤新道の表記が。小屋の説明によると沢装備と沢技術が必要。展望台までは普通の登山道との事です。
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途中に伊藤新道の表記が。小屋の説明によると沢装備と沢技術が必要。展望台までは普通の登山道との事です。
8合目あたりから見える鷲羽池。今回の目的の一つ。帰路に立寄る事にする。
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8合目あたりから見える鷲羽池。今回の目的の一つ。帰路に立寄る事にする。
鷲羽岳山頂到着。前回登ったのは20年前。晴れの良い天気。この日は風も強く、山頂にいると寒いくらい。
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鷲羽岳山頂到着。前回登ったのは20年前。晴れの良い天気。この日は風も強く、山頂にいると寒いくらい。
水晶へ続く山並み。水晶は過去に複数回登っており、風も強いので今回は見送り。
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水晶へ続く山並み。水晶は過去に複数回登っており、風も強いので今回は見送り。
さて、山頂を後に鷲羽池へ向かう。入口から鷲羽池を見たところ。
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さて、山頂を後に鷲羽池へ向かう。入口から鷲羽池を見たところ。
下り15分程の道のり。ここがお気に入りという若い女性登山者とすれ違っただけで、他には誰も居ない。
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下り15分程の道のり。ここがお気に入りという若い女性登山者とすれ違っただけで、他には誰も居ない。
鷲羽池からの鷲羽岳。天気が良ければ最高の別天地。
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鷲羽池からの鷲羽岳。天気が良ければ最高の別天地。
名残惜しいが帰路につきます。
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名残惜しいが帰路につきます。
13時過ぎには風も強まり、ガスも出てきて山頂は雲の中に。
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13時過ぎには風も強まり、ガスも出てきて山頂は雲の中に。
途中で出会ったイワヒバリ(岩雲雀)。
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途中で出会ったイワヒバリ(岩雲雀)。
三俣山荘の2階は展望レストラン。外階段で靴のまま入れます。
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三俣山荘の2階は展望レストラン。外階段で靴のまま入れます。
遅い昼食はカレーと缶ビール。ストーブにあたりながら暖まります。夕方から一時強い雨も降り、寒い夜を過ごす。
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遅い昼食はカレーと缶ビール。ストーブにあたりながら暖まります。夕方から一時強い雨も降り、寒い夜を過ごす。
三日目(9/21)の朝。平穏な一日の始まり。昨夜の雨もあがり晴れの予感。
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三日目(9/21)の朝。平穏な一日の始まり。昨夜の雨もあがり晴れの予感。
黒部五郎へ向かう途中でブロッケン現象(円虹)に出会う。カメラを出すのが遅く、目視したほど綺麗に写っていないのが残念。
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黒部五郎へ向かう途中でブロッケン現象(円虹)に出会う。カメラを出すのが遅く、目視したほど綺麗に写っていないのが残念。
野イチゴ。あちこち成ってました。ちょっと酸っぱめ。
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野イチゴ。あちこち成ってました。ちょっと酸っぱめ。
途中で見える笠ヶ岳。この方向からだと特に綺麗な山容。
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途中で見える笠ヶ岳。この方向からだと特に綺麗な山容。
鳴声が聞こえたと思ったらライチョウが出現。
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鳴声が聞こえたと思ったらライチョウが出現。
カメラを向けても動じません。後から来た登山者も写真撮れて満足していました。
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カメラを向けても動じません。後から来た登山者も写真撮れて満足していました。
ライチョウはつがいで仲良く歩いて行きました。
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ライチョウはつがいで仲良く歩いて行きました。
ようやく黒部五郎岳が見えてきました。
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ようやく黒部五郎岳が見えてきました。
黒部五郎小舎に到着。
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黒部五郎小舎に到着。
早速テントを設営して黒部五郎に向かいます。この日のテント場は8張りほど。
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早速テントを設営して黒部五郎に向かいます。この日のテント場は8張りほど。
登りは定番のカールコースから。
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登りは定番のカールコースから。
小舎の人に聞くと、紅葉はかなり進んでいるとの事。
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小舎の人に聞くと、紅葉はかなり進んでいるとの事。
岩と清水の流れるカール内を進みます。
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岩と清水の流れるカール内を進みます。
ウサギギク。まだ残っていました。
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ウサギギク。まだ残っていました。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。
2017年09月25日 14:25撮影
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9/25 14:25
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。
斜面に取り付いてしばらくで、黒部五郎岳山頂。どんどんガスが広がってきた。
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斜面に取り付いてしばらくで、黒部五郎岳山頂。どんどんガスが広がってきた。
カールコースの登山道。遠くは薬師岳。
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カールコースの登山道。遠くは薬師岳。
こちらは今回下山路に使用する尾根コース。ガスがかかっているが、下方は晴れている。
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こちらは今回下山路に使用する尾根コース。ガスがかかっているが、下方は晴れている。
さて、尾根コースに行きます。下まで誰にも会いませんでした。
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さて、尾根コースに行きます。下まで誰にも会いませんでした。
チングルマ の綿毛が一杯ありました。
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チングルマ の綿毛が一杯ありました。
尾根コースは一部岩場の通過がありますが、概ね歩き易い道が続きます。ペンキマークが多数あり、迷いやすい所はありませんでした。
2017年09月25日 14:24撮影
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9/25 14:24
尾根コースは一部岩場の通過がありますが、概ね歩き易い道が続きます。ペンキマークが多数あり、迷いやすい所はありませんでした。
尾根コースから見るカール内部。
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尾根コースから見るカール内部。
尾根の最後は沢状の道。ここにもマーク、リボンあり。
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尾根の最後は沢状の道。ここにもマーク、リボンあり。
そしてテント場が見えて来る。
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そしてテント場が見えて来る。
テン場の夕刻。穏やかに陽が落ちて行きます。
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テン場の夕刻。穏やかに陽が落ちて行きます。
午前2時。寒さで目が覚めるとテント内はー5℃。放射冷却のようです。外に出ると満天の星。天の川も見えました。しかし、コンデジでは撮影できず。残念・・・。
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午前2時。寒さで目が覚めるとテント内はー5℃。放射冷却のようです。外に出ると満天の星。天の川も見えました。しかし、コンデジでは撮影できず。残念・・・。
四日目(9/22)の朝。テント場から笠ヶ岳。テントは内も外も凍り付いてバリバリでした。
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四日目(9/22)の朝。テント場から笠ヶ岳。テントは内も外も凍り付いてバリバリでした。
曇り空の下、黒部五郎小舎を出発します。小舎は9月いっぱいで今年の営業終了との事。
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曇り空の下、黒部五郎小舎を出発します。小舎は9月いっぱいで今年の営業終了との事。
黒部五郎岳。やっぱり良い山です。
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黒部五郎岳。やっぱり良い山です。
三俣蓮華岳に到着。背景は槍、穂高。
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三俣蓮華岳に到着。背景は槍、穂高。
イワギキョウのようです。
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イワギキョウのようです。
ホシガラス。何度も見かけましたが、写真に撮るのが難しい。
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ホシガラス。何度も見かけましたが、写真に撮るのが難しい。
三俣蓮華から双六岳に向かう稜線。右奥は笠ヶ岳。
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三俣蓮華から双六岳に向かう稜線。右奥は笠ヶ岳。
双六岳に到着。ここも三角点タッチしておく。
2017年09月25日 14:24撮影
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9/25 14:24
双六岳に到着。ここも三角点タッチしておく。
双六岳の山頂は風があって寒い。長居できないので出発。
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双六岳の山頂は風があって寒い。長居できないので出発。
振り返ると三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳の山々。
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振り返ると三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳の山々。
双六岳からの下り。槍に向かって進むこの道が、イイネ。
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双六岳からの下り。槍に向かって進むこの道が、イイネ。
双六小屋に到着。3日ぶり。
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双六小屋に到着。3日ぶり。
ここで五目ラーメンをいただく。写真撮る前に少し食べてしまいました。具はもう少し入っていました。
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ここで五目ラーメンをいただく。写真撮る前に少し食べてしまいました。具はもう少し入っていました。
下山途中で。アカモノ。
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下山途中で。アカモノ。
リンドウのようですが、花はしっかり閉じていました。
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リンドウのようですが、花はしっかり閉じていました。
鏡平小屋に到着。登りで見て気に入ったので、今夜はここに泊まります。(テント場はなし)三日間テント内で寒かったので、最後はゆったりと贅沢三昧。
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鏡平小屋に到着。登りで見て気に入ったので、今夜はここに泊まります。(テント場はなし)三日間テント内で寒かったので、最後はゆったりと贅沢三昧。
小屋は二段ベット。半分弱の入りで余裕しゃくしゃく。平日ですから当然か。
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小屋は二段ベット。半分弱の入りで余裕しゃくしゃく。平日ですから当然か。
さっそく外のテラスで生ビール。また口をつけてから写真を撮ってしまった。
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さっそく外のテラスで生ビール。また口をつけてから写真を撮ってしまった。
鏡平の池は風も無く綺麗に映るが、槍のテッペンにはガスが。
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鏡平の池は風も無く綺麗に映るが、槍のテッペンにはガスが。
山荘の窓からこの眺め。鏡平小屋の売りです。
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山荘の窓からこの眺め。鏡平小屋の売りです。
夕食は豪華絢爛。生ビールも2杯目。小屋もいいね〜。
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夕食は豪華絢爛。生ビールも2杯目。小屋もいいね〜。
五日目(9/23)の朝。モヤがかかっています。今日はだんだん晴れる予報。
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五日目(9/23)の朝。モヤがかかっています。今日はだんだん晴れる予報。
西穂高岳方面。青空も見える。さあ、小池新道を下って帰りましょう。
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西穂高岳方面。青空も見える。さあ、小池新道を下って帰りましょう。
下山時に出会った、超正統派(昭和30年代の)の登山者。ニッカボッカに山高帽。キスリングというレトロないで立ち。似合ってます。許可をもらって後ろ姿を写させていただきました。
2017年09月25日 14:23撮影
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9/25 14:23
下山時に出会った、超正統派(昭和30年代の)の登山者。ニッカボッカに山高帽。キスリングというレトロないで立ち。似合ってます。許可をもらって後ろ姿を写させていただきました。
この花は?
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この花は?
こちらもたくさん咲いていましたが、名前わからず。
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こちらもたくさん咲いていましたが、名前わからず。
ワサビ平小屋。祭日の土曜日とあって、登山者も多い。
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ワサビ平小屋。祭日の土曜日とあって、登山者も多い。
今日は名物のトマトやキュウリ、リンゴが販売されていました。
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今日は名物のトマトやキュウリ、リンゴが販売されていました。
無事、新穂高登山指導センターに到着。下山届を出したあとは「ひらゆの森」で入浴・昼食。その後、5時間運転して奈良県の自宅へ帰りました。
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無事、新穂高登山指導センターに到着。下山届を出したあとは「ひらゆの森」で入浴・昼食。その後、5時間運転して奈良県の自宅へ帰りました。
三俣から先はまだ未踏です
三俣は真っ白な風景でした
紅葉に青空いいですね
マイナス・・・すっかり秋から冬ですね
まだまだabek3さんテント泊行けますよ
ぜひ一緒に行きましょうね
ueharuさん
今年は北アの紅葉、早いようです。
テントの各夜は散々でしたが、昼間は良い気候でした。
テント泊、もっと軽量化が必要です。20年前の装備買替を考え始めました。
大縦走でなければ、ご一緒します。是非行きましょう。
abek3さん こんちわー\(^^)/
4泊5日の北アルプス縦走 お疲れ様でした。
9月半ばで−4℃ですか……!Σ(×_×;)!
やっぱり厳しい世界ですね。
行ってみたい気持ちと……
まだまだ、無理だ〜と言う気持ちが交錯します。
またお会いしたとき、いろいろお話し聞かせて下さい‼️
Yanyan7さん、こんにちは。
Yanyan7さんもせっかく大型ザック等、装備をそろえたのですから
是非挑戦して見て下さい。少しずつステップアップしていけば、大丈夫
ですよ。
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