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Yamareco

記録ID: 135422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鉄は熱いうちに打て!なのか?「北鎌尾根からの槍ヶ岳。そして大キレットへ」編集中

2011年09月23日(金) ~ 2011年09月25日(日)
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onsen その他1人
GPS
224:00
距離
36.8km
登り
3,577m
下り
3,571m

コースタイム

9月23日    
    新宿23:00
05:10 沢渡 05:35
06:05 上高地バスターミナル 06:13
07:45 徳沢 08:12
09:00 横尾 09:02
09:41 一の俣 09:41
10:10 槍沢ロッジ 10:59
11:46 槍沢大曲り 11:46
12:53 水俣乗越 13:09
14:55 北鎌沢右俣出合

9月24日
    北鎌沢右俣出合 05:33
07:16 北鎌のコル 07:19
09:35 独標 10:25
13:09 槍ヶ岳山頂 13:25
16:52 南岳小屋

9月25日
    南岳小屋 05:44
08:00 北穂高小屋 08:27
10:30 穂高岳小屋 11:20
11:46 奥穂 11:47
12:55 紀美子平 13:12
14:50 岳沢小屋 15:03
16:58 上高地
天候 23日
快晴のち雪のち晴れ
24日
快晴
25日
快晴のちガスのち雨
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
さわやか信州号上高地ルート
新宿都庁前23:00出発
帰り
JR特急あずさ36号
松本20:00出発
朝、上高地バスターミナルは登山者でごった返していた
2011年09月23日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/23 6:11
朝、上高地バスターミナルは登山者でごった返していた
河童橋からの穂高の稜線
2011年09月23日 06:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 6:20
河童橋からの穂高の稜線
すげぇ〜良い天気
2011年09月23日 06:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 6:20
すげぇ〜良い天気
この三連休ずーっと☀マーク
2011年09月23日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 6:24
この三連休ずーっと☀マーク
間ノ岳
2011年09月23日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/23 6:24
間ノ岳
そしてタマにガスも
2011年09月23日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 6:24
そしてタマにガスも
上高地、横尾間では凄い数の登山者が歩いています
2011年09月26日 12:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:20
上高地、横尾間では凄い数の登山者が歩いています
徳沢園。皆さん休憩しています。良い感じですね
2011年09月23日 08:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/23 8:12
徳沢園。皆さん休憩しています。良い感じですね
空が真っ青。徳沢ー横尾間から見た前穂北尾根
2011年09月23日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 8:25
空が真っ青。徳沢ー横尾間から見た前穂北尾根
前穂方面
2011年09月23日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 8:25
前穂方面
横尾大橋から屏風岩
2011年09月26日 12:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/26 12:20
横尾大橋から屏風岩
一の俣
2011年09月23日 09:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/23 9:40
一の俣
槍沢ロッジ
2011年09月23日 10:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 10:11
槍沢ロッジ
ここでうどんを食べて、水俣乗越に備える
2011年09月26日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:21
ここでうどんを食べて、水俣乗越に備える
ババ平。槍沢ロッジのテン場、開放感と明るさがあってかなり気持ちの良いテン場
2011年09月23日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/23 11:25
ババ平。槍沢ロッジのテン場、開放感と明るさがあってかなり気持ちの良いテン場
東鎌尾根
2011年09月23日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 11:39
東鎌尾根
水俣乗越。ここから天上沢の北鎌沢出合へ降ります
2011年09月26日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:34
水俣乗越。ここから天上沢の北鎌沢出合へ降ります
遠くには高瀬ダムが見えますね
2011年09月26日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:21
遠くには高瀬ダムが見えますね
踏み跡はしっかりしていて迷うことはありませんが、状態は非常に悪いです(特に出だし)
2011年09月26日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:34
踏み跡はしっかりしていて迷うことはありませんが、状態は非常に悪いです(特に出だし)
左手には北鎌独標
2011年09月23日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 13:22
左手には北鎌独標
河原に出るまでは、こんな感じでずっとザレています
2011年09月23日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/23 13:26
河原に出るまでは、こんな感じでずっとザレています
県警ヘリ。北鎌沢出合の手前800mほど
2011年09月26日 12:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:22
県警ヘリ。北鎌沢出合の手前800mほど
救助されています
2011年09月26日 12:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:22
救助されています
誰か河原で落ちて胸を強く打ったようです
2011年09月26日 12:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:22
誰か河原で落ちて胸を強く打ったようです
北鎌沢右俣。中央のコルを目がけて登ります
2011年09月26日 12:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:22
北鎌沢右俣。中央のコルを目がけて登ります
出だし、前回より水量が多いです
2011年09月24日 05:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 5:33
出だし、前回より水量が多いです
台風15号の影響なのか、ずっと滝のように水が流れています。水量が多い場合には高巻くことも何度かありました
2011年09月26日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:39
台風15号の影響なのか、ずっと滝のように水が流れています。水量が多い場合には高巻くことも何度かありました
登りの四分の三ほどまで水が流れてました。
2011年09月26日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:39
登りの四分の三ほどまで水が流れてました。
この上の木が見えますか?アレを二手に分ける右を選択。左からでも登れるが、その場合北鎌のコルの左の側の上部に出る。またこぶし大の石があるので歩行は難しい。この場合は右(直登)がいい
2011年09月24日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/24 6:48
この上の木が見えますか?アレを二手に分ける右を選択。左からでも登れるが、その場合北鎌のコルの左の側の上部に出る。またこぶし大の石があるので歩行は難しい。この場合は右(直登)がいい
判りづらいですが、まだ水が出ています。北鎌沢右俣のかなり上部です。
2011年09月26日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:39
判りづらいですが、まだ水が出ています。北鎌沢右俣のかなり上部です。
右の切れ込んだところが北鎌のコル方面。空の色が素晴らしい
2011年09月24日 07:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 7:04
右の切れ込んだところが北鎌のコル方面。空の色が素晴らしい
北鎌のコル。テントが2張りくらい張れそう
2011年09月24日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 7:16
北鎌のコル。テントが2張りくらい張れそう
木にツララです。昨日は北鎌沢出合でー5℃だったから、ココは更に寒かった筈
2011年09月24日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 7:27
木にツララです。昨日は北鎌沢出合でー5℃だったから、ココは更に寒かった筈
天狗の腰掛までは、ハイマツや根を掴みながら登ることもあります
2011年09月24日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 7:46
天狗の腰掛までは、ハイマツや根を掴みながら登ることもあります
手前は横尾尾根。向うは裏銀座縦走コース
2011年09月24日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 7:46
手前は横尾尾根。向うは裏銀座縦走コース
北鎌コルまでの北鎌尾根
2011年09月24日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 7:46
北鎌コルまでの北鎌尾根
独標が見えてきました。当面はあそこを目指します
2011年09月26日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/26 12:23
独標が見えてきました。当面はあそこを目指します
遠くの山々まで綺麗に見えてました
2011年09月24日 07:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 7:55
遠くの山々まで綺麗に見えてました
そんな景色を眺めながら、攀じ登ります
2011年09月26日 12:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/26 12:40
そんな景色を眺めながら、攀じ登ります
雲海が幻想的でキレイですね
2011年09月24日 08:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 8:14
雲海が幻想的でキレイですね
東鎌尾根、西岳方面
2011年09月24日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 8:18
東鎌尾根、西岳方面
稜線上には沢山の登山者がみえます
2011年09月26日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:23
稜線上には沢山の登山者がみえます
休んでいる人もいます
2011年09月24日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 8:19
休んでいる人もいます
北鎌独標
2011年09月24日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/24 8:19
北鎌独標
遠くは前穂北尾根が。穂高の山々はやはり素晴らしい
2011年09月24日 08:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 8:20
遠くは前穂北尾根が。穂高の山々はやはり素晴らしい
先程より標高が高くなってきたのが判りますネ
2011年09月24日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 8:25
先程より標高が高くなってきたのが判りますネ
雲ノ平方面。山がでかい
2011年09月24日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/24 8:26
雲ノ平方面。山がでかい
天狗の腰掛を振り返る。
2011年09月24日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 8:29
天狗の腰掛を振り返る。
かなりの数の登山者がいるのが確認できます
2011年09月26日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:23
かなりの数の登山者がいるのが確認できます
独標の取り付き
2011年09月26日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/26 12:41
独標の取り付き
独標トラバース「逆コの字」右側に一段降りて歩けば、ザックを背負ったまま通過できる
2011年09月26日 12:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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9/26 12:42
独標トラバース「逆コの字」右側に一段降りて歩けば、ザックを背負ったまま通過できる
小さなピークに登山者が。雲海が背景になっていていて素晴しい
2011年09月24日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/24 9:26
小さなピークに登山者が。雲海が背景になっていていて素晴しい
独標手前より
2011年09月24日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 9:35
独標手前より
独標山頂より、裏銀座コース
2011年09月24日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 9:37
独標山頂より、裏銀座コース
雲ノ平方面。素晴らしい眺めと天気です
2011年09月24日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 9:37
雲ノ平方面。素晴らしい眺めと天気です
見えないですが、谷に高瀬ダム。その奥は後立山方面。左は立山剱岳方面
2011年09月24日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 9:43
見えないですが、谷に高瀬ダム。その奥は後立山方面。左は立山剱岳方面
この奥行きはスゴイです。山また山。あの山の何処かに「ドM三人衆」が景色を満喫しながら歩いて(或いは走って?)いる筈です(笑)
2011年09月24日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/24 9:43
この奥行きはスゴイです。山また山。あの山の何処かに「ドM三人衆」が景色を満喫しながら歩いて(或いは走って?)いる筈です(笑)
独標山頂南斜面はこんな感じに草が生えて、どこかの穏やかな山と勘違いします。向こうからは独標を直登してきたクライマーが見えます
2011年09月24日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 9:45
独標山頂南斜面はこんな感じに草が生えて、どこかの穏やかな山と勘違いします。向こうからは独標を直登してきたクライマーが見えます
独標から見た槍ヶ岳
2011年09月24日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/24 9:47
独標から見た槍ヶ岳
凄い天気です。遠く富士山までハッキリ見えていました。雲海に浮いているようでした
2011年09月24日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 9:47
凄い天気です。遠く富士山までハッキリ見えていました。雲海に浮いているようでした
常念岳越しに八ヶ岳
2011年09月24日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 9:47
常念岳越しに八ヶ岳
手前の山全てが、今登ってきた北鎌尾根。
2011年09月24日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/24 9:50
手前の山全てが、今登ってきた北鎌尾根。
天狗の腰掛にズームを当ててみました
2011年09月24日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/24 9:50
天狗の腰掛にズームを当ててみました
小槍、孫槍、(ひ孫槍確認できず)。ハサミ岩も見えています
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/26 12:24
小槍、孫槍、(ひ孫槍確認できず)。ハサミ岩も見えています
一番手前のお方が、2週間前「馬の背」でお会いしたnorasigotoさん。偶然にも独標頂上でまた再会してしまいました(驚)
2011年09月24日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/24 10:36
一番手前のお方が、2週間前「馬の背」でお会いしたnorasigotoさん。偶然にも独標頂上でまた再会してしまいました(驚)
稜線には誰か歩いていますね
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/26 12:24
稜線には誰か歩いていますね
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:24
槍は格好イイ
2011年09月24日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/24 11:04
槍は格好イイ
やっと小槍からひ孫まで確認できました
2011年09月24日 11:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/24 11:06
やっと小槍からひ孫まで確認できました
こんな感じの緩やかな稜線もあります
2011年09月26日 12:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/26 12:47
こんな感じの緩やかな稜線もあります
アップすればだれか歩いてます
2011年09月24日 11:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/24 11:28
アップすればだれか歩いてます
稜線上は渋滞したりします
2011年09月26日 12:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/26 12:47
稜線上は渋滞したりします
太陽に向かって登って行きます
2011年09月26日 12:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/26 12:47
太陽に向かって登って行きます
「諸君頑張れ」
2011年09月24日 12:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 12:05
「諸君頑張れ」
15峰を過ぎた小ピーク。北鎌平までもうすぐです
2011年09月26日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:48
15峰を過ぎた小ピーク。北鎌平までもうすぐです
北鎌平手前のコル
2011年09月26日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:48
北鎌平手前のコル
あと、もう少しです。
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:24
あと、もう少しです。
ハサミ・ハサミと確認しながら槍の左稜線を登りますが、いつの間にかハサミが判らなくなってしまいました
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:24
ハサミ・ハサミと確認しながら槍の左稜線を登りますが、いつの間にかハサミが判らなくなってしまいました
逆光で眩しい
2011年09月26日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:48
逆光で眩しい
槍近くなると頂上は見えない
2011年09月26日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:48
槍近くなると頂上は見えない
ピッコロサイズですが、本物のシャンパンで乾杯!大キレットをバックに
2011年09月24日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
9/24 13:14
ピッコロサイズですが、本物のシャンパンで乾杯!大キレットをバックに
途中追い抜いたガイドパーティー
2011年09月24日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 13:17
途中追い抜いたガイドパーティー
途中一緒だった単独登山者(ヘルメットは忘れてしまったそうです)、そして後のパーティーが続々と登ってきます
2011年09月24日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/24 13:20
途中一緒だった単独登山者(ヘルメットは忘れてしまったそうです)、そして後のパーティーが続々と登ってきます
槍ヶ岳山荘
2011年09月24日 13:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/24 13:22
槍ヶ岳山荘
うわぁー、何だか凄いことになっています
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/26 12:24
うわぁー、何だか凄いことになっています
ズームで覗くとおびただしい数の登山者が穂先に取り付いています
2011年09月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/26 12:24
ズームで覗くとおびただしい数の登山者が穂先に取り付いています
人数までは確認できませんでしたが、1時間30分待ちだそうです。帰りの高速で渋滞して、山でも渋滞してお疲れさまです
2011年09月26日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:25
人数までは確認できませんでしたが、1時間30分待ちだそうです。帰りの高速で渋滞して、山でも渋滞してお疲れさまです
日本人の忍耐強さはすごいヨ
2011年09月26日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/26 12:25
日本人の忍耐強さはすごいヨ
槍ヶ岳山荘から、カラフルな色が一本の筋になって山頂まで伸びています
2011年09月26日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/26 12:25
槍ヶ岳山荘から、カラフルな色が一本の筋になって山頂まで伸びています
幾重にも山が重なって美しい。ヒュッテ大槍。喜作新道。大天井岳
2011年09月24日 14:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 14:14
幾重にも山が重なって美しい。ヒュッテ大槍。喜作新道。大天井岳
黒部五郎岳、薬師岳
2011年09月24日 14:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 14:16
黒部五郎岳、薬師岳
穂高方面
2011年09月24日 14:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 14:16
穂高方面
西鎌尾根
2011年09月26日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:25
西鎌尾根
大喰岳(オオバミダケ)手前から見た槍と肩の小屋
2011年09月24日 14:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 14:16
大喰岳(オオバミダケ)手前から見た槍と肩の小屋
中岳の梯子。二段になっています
2011年09月26日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:49
中岳の梯子。二段になっています
中岳より槍ヶ岳
2011年09月24日 15:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 15:22
中岳より槍ヶ岳
中岳から南岳
2011年09月24日 16:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 16:11
中岳から南岳
常念岳。ずっと天気が良かったです
2011年09月24日 16:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/24 16:11
常念岳。ずっと天気が良かったです
南岳小屋
2011年09月24日 16:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/24 16:48
南岳小屋
南岳小屋のテン場
2011年09月24日 16:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/24 16:50
南岳小屋のテン場
夕焼け
2011年09月24日 18:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/24 18:20
夕焼け
南岳
2011年09月25日 05:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/25 5:44
南岳
日の出
2011年09月25日 05:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/25 5:45
日の出
笠ヶ岳のモルゲンロート
2011年09月25日 05:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 5:47
笠ヶ岳のモルゲンロート
大キレットを南岳方面より
2011年09月26日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:26
大キレットを南岳方面より
かなりゴツゴツしているのが判ります
2011年09月25日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 5:49
かなりゴツゴツしているのが判ります
長谷川ピークより南岳方面
2011年09月26日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/26 12:26
長谷川ピークより南岳方面
飛騨泣き
2011年09月26日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/26 12:53
飛騨泣き
こんなステップがありますが、かえってツマヅキそうになり危険
2011年09月26日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:53
こんなステップがありますが、かえってツマヅキそうになり危険
笠ヶ岳
2011年09月25日 07:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/25 7:30
笠ヶ岳
大キレット全景
2011年09月25日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/25 7:33
大キレット全景
南岳稜線と穂先
2011年09月26日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:26
南岳稜線と穂先
と、いうか昨日北鎌でご一緒だった関西の山岳会の方に教えて頂ました
2011年09月25日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 7:40
と、いうか昨日北鎌でご一緒だった関西の山岳会の方に教えて頂ました
腹が白くなりかけのライチョウ発見
2011年09月25日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/25 7:40
腹が白くなりかけのライチョウ発見
なかなか目を合わせてくれません(ノ_・。)
2011年09月25日 07:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 7:41
なかなか目を合わせてくれません(ノ_・。)
怒ってる感じ?(笑)
2011年09月25日 07:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/25 7:42
怒ってる感じ?(笑)
北穂高より大キレット
2011年09月25日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/25 8:07
北穂高より大キレット
雲海に浮かんだ八ヶ岳
2011年09月25日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/25 8:09
雲海に浮かんだ八ヶ岳
眼下には涸沢カールと涸沢ヒュッテ
2011年09月25日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 8:09
眼下には涸沢カールと涸沢ヒュッテ
前穂と前穂北尾根
2011年09月25日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 8:09
前穂と前穂北尾根
槍ヶ岳と南岳稜線。尖と丸の対比ですね
2011年09月26日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:27
槍ヶ岳と南岳稜線。尖と丸の対比ですね
北穂と槍ヶ岳
2011年09月25日 08:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/25 8:10
北穂と槍ヶ岳
拡大すると人が下っているのが判ります。ペイントが至るところにあるので迷うことはありません
2011年09月25日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 9:38
拡大すると人が下っているのが判ります。ペイントが至るところにあるので迷うことはありません
涸沢方面
2011年09月26日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/26 12:27
涸沢方面
涸沢岳
2011年09月26日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:57
涸沢岳
涸沢岳の最後のチムニー。ここを登れば山頂です
2011年09月26日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:57
涸沢岳の最後のチムニー。ここを登れば山頂です
山頂より槍
2011年09月25日 10:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 10:16
山頂より槍
涸沢岳より穂高岳山荘
2011年09月25日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/25 10:19
涸沢岳より穂高岳山荘
穂高岳山荘前のテラス。連休最終日なのでひっそりとしている
2011年09月26日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/26 12:57
穂高岳山荘前のテラス。連休最終日なのでひっそりとしている
カレーライスを食べて出発時にはガスが・・・
2011年09月26日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:57
カレーライスを食べて出発時にはガスが・・・
つり尾根より上高地方面。ガスの合間を縫って
2011年09月25日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/25 13:19
つり尾根より上高地方面。ガスの合間を縫って
岳沢小屋。連休最終日ですが沢山の方がお泊りになるようでした
2011年09月25日 14:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/25 14:59
岳沢小屋。連休最終日ですが沢山の方がお泊りになるようでした
かっぱ橋。がらんとしています
2011年09月26日 12:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/26 12:58
かっぱ橋。がらんとしています
今降りてきた重太郎新道(しんどかった)MATSUさんよりパクリ
2011年09月25日 16:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/25 16:59
今降りてきた重太郎新道(しんどかった)MATSUさんよりパクリ
まだ、バスは有りますが、バスターミナルはひっそりとしています
2011年09月25日 17:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/25 17:04
まだ、バスは有りますが、バスターミナルはひっそりとしています

感想

メンバーはクライミング仲間のhさん。

この三連休、帰りの高速はかなりの渋滞が予想された。 
行きは、さわやか信州号の白馬ルートを選択し、帰りは松本から20時発のスパー
あずさを予約した。
当初の計画では、8月と一緒の湯俣から水俣川を遡上し、天上沢の北鎌出合から取り
付く筈だった。
しかし、台風15号が近づいていたので、 天候が悪ければ白馬や後立山方面にエス
ケープもできたりする案もあったので都合が良かった。

しかし、三連休思ったより天気が良いみたいで、それなら北鎌を狙ってみようと
いう事になり、調べてみると水俣川は危険な水位らしい。
仕方なく、水俣乗越からのルートに変更することにするが、上高地ルートに変更
しなければならない。
それだと、白馬ルートとは別ルートになるためキャンセル扱いだそうだ。
渋々40%のキャンセル料を別に支払い、再度買いなおした。

沢渡でバスの乗換えをして、上高地バスターミナルに到着するが、凄い数の登山者
に圧倒される。
その後、横尾まで数珠繋ぎになって歩く。

横尾から先は、涸沢にも行く登山者が多いらしく、かなりの数の登山者が減るが、
それでもまだかなりいる。

槍沢ヒュッテの手前まではゆるい登りで、まだ傾斜は緩やかだ。
本格的な登りは、大曲の分岐から水俣乗越までの登りで、足がなかなか前に出ず、
コレが本当にキツかった。
一息入れる間もなく、今度は天上沢への急な下り。
かなりザレていて悪い状態だ。
河原に降りてからも、北鎌出合までかなり長い下りで、こちらもかなり厳しい。
河原では石を飛び石のように歩くのだが、硬いし落差があるので、足腰にダメージを
受けてかなりイヤだった。
15時に北鎌沢出合に到着したが、膝がガクガクして、本日はここでビバーグする
ことにした。
テントの数はざっと20数張。60人ほどがいるようだ。
情報では、6パーティー以上が北鎌のコル以降にビバーグをしているようだから、
次の日の北鎌尾根稜線上には、70人以上がいたことになる。
現に次の日は、稜線上では渋滞まで起きる始末だったので、本当にここがバリエー
ションかと言いたくなる場面もしばしばあった。

夕方に雪もチラチラ降ってきてかなり寒い。
夜中は-5度だったようだ。
寝袋は夏用に購入したドイターのこれ↓
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/148.html
軽くてコンパクトで使い勝手がいいのだが、沢山着こんでもかなり寒かった。


今回靴は5・10のインサイトハイにしてみた。
http://www.caravan-web.com/import/510/1400322.html
メーカー表示では一番食いつきが良いそうだが、他の靴とソールを見比べても
違いは判らず仕舞だった。
それでも、グリップ力が良い。
岩が濡れていても、滑ることは無かった。
しかし、グリップが良いってことは、ソールが柔らかく、縦走向きではないって
ことらしい。
ずっと履いていると疲れが蓄積してくるようだ。
また、ゴアではないので湿気が中に溜まるようだ。
一日ならいいのだが、2日、3日と山行を重ねると不都合が出てくるようだ。

次の日、5時30分に北鎌沢右俣に取り付く。
途中、左俣からの水流があるが、そちらには行かず、涸沢を直登する。
前回、この北鎌沢右俣は水の量はそれほどではなかったが、今回は台風の影響なのか
多かった。
多い所では、滝のように流れている所もあり、そういう場所では巻いて通過する
場面も多々あった。
ルートはあくまでも水の流れるルートを目指す。
流れていなくても沢の中央を目指す。
そうすれば殆んど、ザレ、ガレもなく北鎌のコルにドンピシャと出る。
前回は、その手前を左に登って、大きな石がゴロゴロしている所にでて往生した
記憶があった。

北鎌のコルからは、ほぼ稜線を歩きます。
天狗の腰掛までは樹林帯で、急な登りはハイマツやその根を掴んで登ります。

独標は直登せず、トラバースしてから登った。
今回はチムニーの場所に出ず、途中から左に登り、ほぼザレガレなしにスムーズに
山頂に登れた
山頂から景色をカメラに収めた後、南斜面の気持ちのいい場所で、休憩していたら
「間違っていたらゴメンなさい!もしかしてonsenさんじゃないですか?」って、
声を掛けられた。
ナント!2週間前穂高の馬の背でご一緒させて頂いたnorasigotoさんに後から声を
かけられた。
「うそぉー何でわかったの?」(笑)
「特徴のある顔なので」・・・って言ってました(笑)
そういえば、前回のコメントで「また、何処かでお会いすると思います。そんな
気がします。(笑)」と言われてましたが、きっと、予知能力のある方なのでしょう(笑)

暫らく、一緒に槍目指していましたが、一気に引き離されてしまいました。
もう逢えないと思っていたら、北鎌平の手前でまた逢えることができましたが、
北鎌平でお別れの挨拶をしたら、もう二度と逢うことはなかったです。
でも、また、何処かでお会いすると思います。そんな気がします←コメント一緒やん(笑)

15峰もすんなり、ザレガレなく通過できて、全てすんなり歩けたのが、今回の収穫
だった。
基本は稜線を外すことなく歩くのがいいようだ。
しかし、一箇所独標の一つ手前のピークでルートをロストして、かなり危険な状態
な所に入り込んでしまった。
何とか危険を回避できたものの、ここは、次回もし北鎌へ行くことがあるならば、
宿題となる所だろう。


北鎌の最後は槍ヶ岳への左稜線を歩きますが、前回はガスって殆んど判らなかった
が、今回はよく判った。
最後チムニーが二つあります。
下のチムニーで4人のガイドパーティーが登っていたため、右へトラバースして
抜いた。
核心でもある、上のチムニーも問題なく通過し、山頂に無事登頂した。

一度、試したかった山頂シャンパン。
軽量化、軽量化と云いながら、アホ臭いが、自分の力で登った、この北鎌尾根には
相応しいのではないかと思った。
スパークリングワインではなく、本物に拘りたくモエシャンドンを荷揚げした。
標高の関係で炭酸が、ツーんと鼻に抜けたが、、最高の美酒であったことには違い
ない。
山頂では、祝福の拍手をして下さり、恥ずかしかったのですが、テンションも高く
なっていたので嬉しくもあった。

思っていたより、早く肩の小屋についてしまった。
今夜の宿泊は殺生ヒュッテか、ババ平のテント泊と決めていたのだが、時間も早いし、
明日はこの槍にいる登山者と一緒に上高地まで下山するのかと思うと、急に嫌にな
って、今日は南岳小屋に泊まり、明日は大キレットを通って、奥穂から重太郎新道
で上高地に下山することにした。

大キレットも北穂、涸沢間も2週間前に通ったばかりだ。
鮮明に覚えているし、ペイントマークがハッキリしているので、間違える事はまず
ないだろう。
ゆっくりでもいいから的確に、歩けば難しいことはないだろう。

しかし、この日行動時間も、行動距離も長かった。
紀美子平から岳沢小屋が見えても、なかなか岳沢小屋に着かなかった。
ここは以前にも降りたことがあり、その時も長く感じたが、今回も長かった。
岳沢小屋を過ぎても上高地まではかなり遠かったが、このルートは穂高の山々を
眺めながら歩けるので、かなり贅沢な下山道だといえる。
帰りは、渋滞知らずのスーパーあずさに乗って、缶中ハイを飲みながら帰った。


題名の「鉄は熱いうちに打て!なのか?」だが、間を空けずに歩いた方が、以前歩いた
「良かった所」「悪かった所」が、鮮明に思い出されてスムーズに歩くことが
できたように思う。
そして特別な北鎌尾根も、かなり身近に感じるようになってきたようだ。
大キレットや、北穂から涸沢岳も、全く問題なく歩くことができた。
間髪入れず歩くのも大事かと思った。


今回はかなり楽しくて、かなり大満足な山行だった。




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コメント

間隔を開けずに行くといいですよね。
1年経ってから同じコースに行くと前回どこで手間取ったかは覚えていても具体的にどこをどう手間取ったのかまではなかなか覚えていないものですが、1ヶ月程度後だとその辺りの記憶も鮮明で前回の失敗や反省を活かしながら歩けますよね。
私も8・9月と続けて行って、2回目は予想以上にそう感じました。

しかしお盆休みもそうでしたが、毎年9月の連休も登山者がメチャ多いですねぇ・・・
2011/9/27 10:45
BIMOTAさん、こんにちは
言われる通りでした。
今回は前回の危険な箇所を回避するルートどりができた
事と、ルーファイをする時間も短時間なので、結果的に
は短い時間で登れたようです。

それにしても、日帰り北鎌尾根をするBIMOTAさんの
体力はすごいですね。
私なんかは、水俣乗越の登りと下りで既にヘロヘロ状態
でした。
そのうえ槍ヶ岳を経てなんて凄すぎます。

えぇ!登山者は何処へ行ってもいっぱいでした。
肩の小屋は大変な盛況ぶりでしたね。
(絶対に泊まりたくないですが)
2011/9/27 11:59
onsenさん、お疲れ様でした
槍方面とおっしゃってたので多分、
北鎌尾根のおさらいだなぁと思ってましたが、当たってました。

おさらいって大事だと思います。
私の先日のジャンダルム2週連続もご理解いただけるものと確信します。

お天気も久々に(?)良くて何よりでした。

24日、阿弥陀と赤岳山頂より槍方面へ手を振ったのがご覧になれましたでしょうか?

それにしても寒かったと思います。
八方面でも上の方は凍りついてたところがありましたから。

北鎌尾根、これで完璧でしょうか?
レコの方は食い入るように見せていただきましたので今後も参考にさせていただきます。

今週土曜〜来週月曜まで、kaitoさんに誘われて北鎌尾根に行く予定でしたが、
kaitoさんのご都合が悪くなり中止となりました。
翌週の3連休は別のところへ予定してますので実質今季の北鎌尾根は諦めざるを得ません。
来季までonsenさんのレコを嘗め回すように暗記するまで読み返して我慢することにします。

でも、素晴らしいレコでした、本当にお疲れさまでした。
2011/9/27 15:24
また北鎌!
onsenさん、こんにちは。

また北鎌ですか
もうすっかりアルパインクライマーですね!
うらやましいです

立て続けに行くと、注意しなければいけない場所なども
記憶していて安全に行くことができますね。

「私を北鎌尾根に連れてって」でお願いします

お疲れ様でした。
2011/9/27 18:13
素晴らしいですッ
onsenさん

こんにちは

2度目の北鎌お疲れ様でした

北鎌から槍を突っきって大キレットですか
松濤明みたいに北鎌〜焼岳でも目指してるんですか?
私はちょっと目指してるので、羨ましいルートです!

独標手前の危険箇所に入り込んでしまうところ・・・ここはなんとなく分かる気がしますね

あと下のチムニーで右にまいてパーティを抜いたとありますが、私はこのチムニー付近のルートがイマイチ自信ないので、明日詳しく教えていただけますか?(笑)
2011/9/27 18:21
次は行っちゃおうかな・・・ 嘘
onsenさん こんにちは

ヘルメットも買った事だし
あとは5.10の靴を買うので北鎌尾根
連れて行ってください
でも来年か再来年ですが…

その前にもう少し修行してきます…
2011/9/27 19:03
かっこいいー!!
すごいよー、超カッコいい
北鎌、自分の山にしたね

でも、おかーさんはちょっと寂しい・・・。
またアホやってください
2011/9/27 22:34
凄すぎますね
onsenさん、こんにちは

BIMOTAさんといいonsenさんといい、えーっと、北鎌って1年に何回もいっちゃうコースなんですか?? 
選ばれし者達の一生に一度みたいなルートと思っていましたが

私はチーカマとカニカマくらいにしておきます・・・
2011/9/27 23:42
視線の先には
onsenさんパーティが歩いていらっしゃったんですね
水量が多いとのことでルート変更されての北鎌。
かっこいいですねぇ。

noborundaさんといいonsenさんといい連続でいくなんて信じられないと思っていましたが、
現在私もすぐ行かないと忘れてしまうという思いがつのりどうしようか困っちゃいます
2011/9/28 6:47
えへへへ・・バレてましたか(笑)
オハですノボさん。
予習も大事ですが、復習も大事ですよね。

えぇ。ノボさんの連続ジャンの意図は解っていましたよ。
でも、ノボさんの仰っている「お天気も久々に(?)
良くて」って、全く意味が解りません
そりゃ、前回は一日雨が降って穂高岳山荘に停滞しま
したが、4日の内の一日で25%の確立です。
それに引き替えノボさんがジャンに行った時は土曜日は
日曜日は で、月曜日は 予報だったので、
取り止めたではないですか!(ヤッター!どうだ?)←ドヤ顔(笑)

私も、24日は八ッに手を振っていたのですが、見えましたか?

山は相当寒くなってきました。
北鎌も、もう一回行けば完璧に覚えられるでしょうが、
チャンスはそうはないと思っています。
また、来年でしょうかね
2011/9/28 8:15
「私を北鎌尾根に連れてって]♪
おはようヒロさん!

「私をスキーに連れてって」の北鎌版ですね?
差し詰め私は三上博史でしょうか?
って事はヒロさんが原田知世?

連続ジャンもそうですが、連続北鎌も大事ですね
今だったら、かなり安全に人を連れて案内できるかも
しれません。
(来年になれば、また忘れてしまうかもしれませんが )

機会があれば行きましょう
2011/9/28 8:41
Utunduさん、おはよ
>松濤明みたいに北鎌〜焼岳でも目指してるんですか?
イヤイヤ・・大キレットや北穂、奥穂はただの下山道
ですよ。
トイレだって長蛇の列になるほどの混雑ぶりの凄い数の
登山者が沢山いたので、それが嫌だっただけです。

今回程の長時間、長距離岩稜帯を歩いたことがなかった
ので、かなり疲れました。
私に一番必要なのは体力でしょうね。
Utunduさんは、延び代が沢山あるので、必ず成就できる
と確信しています。
私はどうかな〜?

北鎌の件はまたね
2011/9/28 8:57
おっ?行くの?
やる気満々ですね(笑)
でも、来年か再来年?
解りました。
トシさんも修業するなら、私も安全に人を案内できる
よう、修業しておきます。

しかし、アレだけ嫌だ嫌だと言っていた岩稜帯でしたが、
きっと獅子が目覚めてしまったのですね?
2011/9/28 9:07
アホやれば落とすくせに(笑)
姐さんに、これだけ褒められると後が怖い
これからも、気を引き締めて行きますよ。うん

>北鎌、自分の山にしたね
姐さんも今年登ったから解ると思いますが、北鎌は厳し
いです。
気温もガンガン下がっていますし、北鎌沢も前回とは
比べものにならない程水量が多かったですし。
毎回状況が違います。
この自然を味方に付ければ、良い歩きができるでしょうが、
少しでも敵意むき出しにされたら怖いですね。

で、いつからお母さんになったの?(爆)
2011/9/28 9:24
お洒落〜。
モエシャンで乾杯なんてお洒落ですね〜

槍〜すんごい人ですね
1時間半待ち!!

最高のお天気で最高の眺望を眺めるには我慢しなくては
ならないのかな〜

ビバーク・・・テント持参だったんですか?
山小屋泊予定?

ともあれ素晴らしい山行おつかれさまでした!
羨ましい〜!!

fall
2011/9/28 9:31
私もチーカマとカニカマ大好きです
シラガさんコンチです

>一生に一度みたいなルートと思っていましたが
行かなければ一生に一回もないですし、行けば行ったで、
更に覚えたくなって、複数回になるのだと思います。
しかし、BIMOTAさんの日帰り北鎌はスゴイです。
真似しようとしても、これはマネできません。

そういう意味で、私はシラガさんのドМ山行が凄いと
思っています。
私はどんなに頑張っても、長距離は歩けませんし、
長時間も歩けません

それから恥ずかしくもなく、頑張ってらっしゃる山頂
写真や秘湯写真もスゴイですね
2011/9/28 12:02
たまちゃん、コンチワ
北鎌に取り付いている人は多かったようです。
自分の中では特別な北鎌というイメージでしたが、それ
だけ多くの人が登るってことは、一般的になりつつ有る
のかもしれませんね?

前回、水俣川を遡上した時には膝上から又下くらいでし
たが、水量が腰を超えると、かなり危険ですよね。
私も命が惜しいですから、コースは変えざるを得ません
でした

大キレットを歩いている時は、ここを皆が歩いていたんだ
なと思いながら歩いていました。
特に奥穂ー西穂間は好きな区間です。
もう一度行って覚えたいと思う気持ちは、すごく解り
ます。
行くとすれば、やはり単独でしょうか?
2011/9/28 12:34
顔に似合わず、モエ好きなんです
fallさん、こんにちわ

テント担いでの北鎌でした。
北鎌沢出合か北鎌のコル辺りでビバーグと、初めから
決めていました。
ある程度寒くなるのは覚悟していたのですが、かなり
寒かったです。
軽量化のため、夏にはツェルトや、シュラフカバーで
もいいのかもしれませんが、もう冬はすぐそこに来て
いるというイメージなのでテントですかね。
それに、シュラフもマットも担ぎましたが、一眼レフ
と水を除いて9圓任靴燭ら、ザックの重さは12坩
だったでしょうか?


槍ヶ岳山頂から帰ろうと思って下を見たら凄い人数が
列を作っていたので、ビックリしました。
特に連休ともなれば、人気のある山なので、並んでも
しょうがない事なのかもしれませんが、それにしても、
日本人の勤勉で秩序ある行動には頭も下がりますが、
それ以上に誇りでもあります。
実は、そんな日本人が大好きなんです。
2011/9/28 13:25
またしても、羨ましく拝見しました☆
onsenさん

こんばんは、北鎌またしてもお疲れ様です。

onsenさんの『「こんな素敵なこと、何で早くやらなかったのか?」と悔やんでいます。』という、自分に向けてくれた言葉、胸に響いています。
自分は、まだまだ若造ですが、もっともっと今の若者たちに山の素晴らしさを教えたいと思っています。
周りの奴らから見れば、暑苦しいヤツだと思われているでしょうが(笑)
これだけ、山に打ち込めるonsenさんをいつも、羨ましく思っています。

これからも、アツい気持ちを忘れずに山に立ち向かっていってください☆

star
2011/9/29 0:40
すごい縦走ぶりですね
こんにちは。
てっきり、槍肩近辺に宿泊されたかと思いましたが、南岳まで足を延ばし、更に岳沢から下降とは! その長い歩行距離は確かに北アルプスを満喫出来た事でしょう。  自分は槍沢を下る際に外人さんが数人いたので「こんにちは!」と一応声をかけたら「コニーチワァー」と皆さん返してくれたのが大変面白かったです。^^  多分また?! 変な岩場でお会い出来るかも知れませんね。
2011/9/29 14:05
こんばんはstarさん。
もし、私も若い時にそんな機会に遭遇していたら、別の
人生を過ごしていたかもしれません。
そういう意味では山を知らない、若い方達に山の楽しさを
伝えることは大事なことですねよ。
私も、そんなことができたら素敵だと思います。

槍穂の眺めは特出したものがあります。
魅せられたというか、憑りつかれたというか・・・
同じ所に何度登っても飽きることがありませんし、
おさらいの意味も含めて登ってきました。
できるなら、もう一回行きたいなー
2011/9/29 19:15
ビックリしましたよ
こんばんは、ノラさん。

こんな事ってあるんですね?
私にとっては、連続の山行で貴方にお会いしたのですが、
まさか、次の北鎌でお会いするなんて思ってもいません
でした。
ビックリしたのなんのって、「なんで?なんで?」の
繰り返しでしたから


ところでノラさんは、貧乏沢を朝出発して、我々に
独標に追いつくなんて、どんなだけ早いんですか?
貧乏沢って、そんなに早く下れるものなのですか?
北鎌平で見ていましたが、その後も、疾風の如く
槍を駆け抜けましたね!

ちょっと足を伸ばし過ぎたかなと思っていますが、
空いてるし、眺めは良かったし良い事づくめでした。

また、どこかの岩場でお会いしましょう
2011/9/29 20:20
onsenさん、こんばんは。
もう北鎌も慣れたものですね。
段々余裕が出てきて周りを観察する余裕が感じられます。
ルートや登り方を覚えると気分的にも余裕が出来て安全性にも留意出来るようになるのでしょうね。

私は2日目の行程が凄いと思います。
槍から奥穂経由の岳沢は槍沢から一般ルートで上がってきても大変なロングだと思いますが、それを軽々やってしまうのは流石です。
私は新穂〜奥穂経由で上高地に降りた時には相当疲れていましたが、大型ザックを背負っての縦走ですのでonsenさんの方が数倍大変だったはずです。

実はMな山行が好きなのでは

わたしもいつかはバリエーションルートと思っていますが、まあ来年でしょうね
2011/9/30 2:02
MATSUさん、こんにちは
イヤイヤ!Мな山なんてダメダメ!
自分は長い距離も長い時間もダメなんです
今回はギリギリのギリでなんとか完歩しちゃったのです。
だって歩かないと帰れないんだもん


プライベートでお忙しいと聞いています。
わざわざコメントを残して頂いてありがとうございます。
恵比寿に魚の旨い和食があります。
落ち着いたらソチラで一献いかがですか?
2011/9/30 12:13
またまた出遅れてしまいました。
onsenさん、おはようございます。

いや〜気がつかないうちにこんなに充実した山行をされていたのですね
北鎌も2度目となると余裕が感じられます。
が、やはりルートを間違えるとかなり危険な目にあうようですね

そして、北鎌終わったあとに槍穂の縦走をしちゃうあたりがすごいです。
北鎌後も緊張感を持続させられたのですね
あこがれてしまいます。

これだけドMなルートを歩かれているonsenさんならMATSUさんのドM山行も余裕でついていけるとおもいますよ

充実した山行お疲れ様でした〜。
2011/10/7 10:01
やはり私にはドM山行はムリだと思います。
すいません
山に行っていました。。返事遅れました

北鎌尾根は何度登っても飽きるどころか、益々引き込まれる程、
ドンドンのめり込んでしまう、懐の深い山だと思います。
また槍穂縦走もそれに引けを取らない程、素晴らしいルートですね。
沢山の登山者と槍沢を下りたくなかったので、急遽大キレット〜
重太郎新道の下山となりましたが、結果的には大満足な山行と成りました

ただ、今回の間違いを正したく、もう一度だけ北鎌尾に挑戦したいです。
多分、nagagutuさんの「八ヶ岳日帰り全山縦走」と同じだと思います(違ぅ
2011/10/12 9:12
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