天上の楽園@白馬岳(大雪渓登り栂池下山)
- GPS
- 20:41
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,156m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 8:08
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:43
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:01
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉荘前に登山ポスト。 大雪渓に要アイゼンとともに、 下り乗鞍岳の下部、雪田のすぐ下にザグザグの急な雪渓あり。 |
写真
感想
百花繚乱の白馬岳へ
前泊(猿倉荘)と後泊(栂池ヒュッテ)をつけて、白馬山荘個室泊の超贅沢登山
海の日前後は梅雨明けが微妙なところだが、昨年の八ヶ岳に続き、
最高の登山日和(天気良すぎて、暑いくらい)
大雪渓の下りは危ないだろうと、大雪渓から登り、
山頂経由で栂池自然園に下るルート
以前に大雪渓を登った際に、数珠つなぎの登山者の流れに身を任せた結果、
母が高山病になったので(ペースが速かったようだ)、
ペースが合わない時は、追い越してもらいながら登るようにした
中盤あたり、「がらがら」という音が聞こえてきた
枝雪渓の雪のないところからの落石の音
大雪渓の雪のうえにくると、音がなくなっていたので、
休憩する時も常に上を見上げていた
葱っ平でいったんアイゼンを外す(休憩〜)
お花畑開始!!撮影ばかりで進まない
おかげで高山病とは縁なく登れた
白馬頂上小屋で休憩した後、
生ビールが待っている
白馬山荘へ
受付を済ませ、部屋でのんびり、スカイプラザでのんびり
夕食後は、目の前の剱岳・立山連邦が染まる夕焼けを堪能
(なお、白馬山荘で、白馬鑓ルートの通行止め案内が流れていました)
翌朝は(パン食希望のため、朝弁当にしておいたので)、山頂御来光しようと
(めずらしく)早起き、4:00出発
4:30白馬岳登頂し、雲海から登るご来光を眺める
5:00白馬岳から下山開始(30分も山頂にいたよ)
のんびりハイキング
花多すぎ
写真撮り過ぎ
雷鳥坂では、ライチョウにも遭遇
白馬乗鞍岳からの下、
思ったより雪が多かった
大雪渓の登りは普通にきついだけだが
白馬乗鞍岳から下る雪田
通常はトラバースのみだが、
その下の急登部分(通常岩場)が、ほぼ雪道
滑った時の補助ロープを頼りに慎重に下る
天気が良いので、雪はぐしゃぐしゃ、
アイゼンが効かない
急斜面を横向きに下りるので4本爪は靴底から動きやすい
一度滑ると停止するところがない(ロープ必須)
二人ほど、岩場まで滑落していた(けがしなくてなにより)
14:00栂池自然園に到着
またもや生ビール、そして、お風呂と夕食
翌朝は自然園を散策し、ロープウェイとゴンドラリフトで下山
八方温泉のみみずくの湯に入り、道の駅夢白馬で買い物し、帰宅
コースタイム、休憩時間足りないな。あとで修正予定。
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