【7/22】
今日は長丁場。雲ノ平山荘を出発したのは朝5時15分頃。雲ノ平から見る黒部五郎岳はカールが見事。
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7/22 5:51
【7/22】
今日は長丁場。雲ノ平山荘を出発したのは朝5時15分頃。雲ノ平から見る黒部五郎岳はカールが見事。
振り返り見た雲ノ平山荘。
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7/22 5:55
振り返り見た雲ノ平山荘。
背後に伸びやかな稜線は黒部五郎岳から続く北ノ俣岳から太郎山の北アルプス主稜線。
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7/22 5:55
背後に伸びやかな稜線は黒部五郎岳から続く北ノ俣岳から太郎山の北アルプス主稜線。
周りのたくさんの名峰を借景にした天然の庭園ーそれが雲ノ平最大の魅力。特に黒部五郎岳はひときわ秀麗です。
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7/22 6:03
周りのたくさんの名峰を借景にした天然の庭園ーそれが雲ノ平最大の魅力。特に黒部五郎岳はひときわ秀麗です。
花咲くスイス庭園からの薬師岳。
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7/22 6:05
花咲くスイス庭園からの薬師岳。
「思えば遠くへ来たもんだ…」その価値が十分ある雲ノ平。昔のアルペンガイドには「日本最後の秘境」と書いてあったのを覚えている。
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7/22 6:08
「思えば遠くへ来たもんだ…」その価値が十分ある雲ノ平。昔のアルペンガイドには「日本最後の秘境」と書いてあったのを覚えている。
薬師岳山頂部をアップ。薬師岳本峰と北薬師岳(右奥)。その間が金作谷カール。金作谷カールの流線模様の美しさは、新田次郎の「劔 点の記」にも記載されている。
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7/22 6:09
薬師岳山頂部をアップ。薬師岳本峰と北薬師岳(右奥)。その間が金作谷カール。金作谷カールの流線模様の美しさは、新田次郎の「劔 点の記」にも記載されている。
祖父庭園に向けて歩く。
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7/22 6:09
祖父庭園に向けて歩く。
この溶岩台地・雲ノ平を造ったのは祖父岳火山。乗鞍火山帯の火山だが、噴火口がどこなのかもはっきりしない女性的な優しい山容です。
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7/22 6:14
この溶岩台地・雲ノ平を造ったのは祖父岳火山。乗鞍火山帯の火山だが、噴火口がどこなのかもはっきりしない女性的な優しい山容です。
黒部五郎岳の右、雲海の上に見えるのは加賀の名峰・白山。
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7/22 6:18
黒部五郎岳の右、雲海の上に見えるのは加賀の名峰・白山。
祖父岳山頂に向けて登る。
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7/22 6:22
祖父岳山頂に向けて登る。
イワギキョウ咲く祖父岳の稜線。
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7/22 6:24
イワギキョウ咲く祖父岳の稜線。
薬師岳をバックに咲くチングルマの群落。
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7/22 6:39
薬師岳をバックに咲くチングルマの群落。
遠望する飛騨の名峰・笠ヶ岳。
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7/22 6:59
遠望する飛騨の名峰・笠ヶ岳。
ここまで標高を上げると槍・穂高連峰が姿を現してくる。これが見えるのと見えないのでは高揚感が全く違います。
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7/22 7:02
ここまで標高を上げると槍・穂高連峰が姿を現してくる。これが見えるのと見えないのでは高揚感が全く違います。
ケルンがたくさんある祖父岳山頂到着。
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7/22 7:02
ケルンがたくさんある祖父岳山頂到着。
三俣蓮華岳(手前)と稜線続きの双六岳(左奥)。奥は笠ヶ岳。
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7/22 7:03
三俣蓮華岳(手前)と稜線続きの双六岳(左奥)。奥は笠ヶ岳。
祖父岳山頂から穂高連峰の大観。手前は樅沢岳など西鎌尾根の山々。
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7/22 7:03
祖父岳山頂から穂高連峰の大観。手前は樅沢岳など西鎌尾根の山々。
黒部五郎岳のカールも全容をあらわした。
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7/22 7:04
黒部五郎岳のカールも全容をあらわした。
北アルプス南部の名峰が一望。先週歩いた笠ヶ岳から西鎌尾根・槍ヶ岳がよく分かる。
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7/22 7:05
北アルプス南部の名峰が一望。先週歩いた笠ヶ岳から西鎌尾根・槍ヶ岳がよく分かる。
槍・穂高連峰をバックに。
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7/22 7:10
槍・穂高連峰をバックに。
雪原の見える高原台地は五色ヶ原。ここも30年前に1度行ってから再訪の機会がなかなかありませんが、雲ノ平に負けず劣らず花の楽園。
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7/22 7:15
雪原の見える高原台地は五色ヶ原。ここも30年前に1度行ってから再訪の機会がなかなかありませんが、雲ノ平に負けず劣らず花の楽園。
手前の流れが黒部川の源流。その向こうには優しい女性的な山容の三俣蓮華岳。岐阜・長野・富山の県境です。
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7/22 7:28
手前の流れが黒部川の源流。その向こうには優しい女性的な山容の三俣蓮華岳。岐阜・長野・富山の県境です。
ハクサンイチゲの群落。
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7/22 7:33
ハクサンイチゲの群落。
水晶岳とチングルマの群落。
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7/22 7:35
水晶岳とチングルマの群落。
左端、これから目指す水晶岳の山頂です。
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7/22 7:39
左端、これから目指す水晶岳の山頂です。
祖父岳を越え、岩苔乗越に。
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7/22 7:40
祖父岳を越え、岩苔乗越に。
ここは4方向にルートが分かれる珍しい場所。
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7/22 7:39
ここは4方向にルートが分かれる珍しい場所。
数年前、秋に歩いた黒部五郎岳とその東尾根ルートを見る。
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7/22 7:48
数年前、秋に歩いた黒部五郎岳とその東尾根ルートを見る。
手前の岩苔乗越の左を下ると黒部川源流があります。
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7/22 7:48
手前の岩苔乗越の左を下ると黒部川源流があります。
北側から見る鷲羽岳は残雪豊富。
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7/22 8:07
北側から見る鷲羽岳は残雪豊富。
槍ヶ岳の穂先がどんどん鋭角になってくる。
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7/22 8:08
槍ヶ岳の穂先がどんどん鋭角になってくる。
槍ヶ岳をバックにポートレイトを1枚。
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7/22 8:09
槍ヶ岳をバックにポートレイトを1枚。
オンタデ。バックは野口五郎岳につづく裏銀座の山々。
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7/22 8:10
オンタデ。バックは野口五郎岳につづく裏銀座の山々。
越えてきた祖父岳が黒部五郎岳をほとんど隠してしまっている。
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7/22 8:12
越えてきた祖父岳が黒部五郎岳をほとんど隠してしまっている。
切れ落ちた水晶岳稜線の東側。
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7/22 8:14
切れ落ちた水晶岳稜線の東側。
黒部五郎岳をバックに咲くイワオウギ。水晶岳への稜線にはこの花が本当に多い。
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7/22 8:20
黒部五郎岳をバックに咲くイワオウギ。水晶岳への稜線にはこの花が本当に多い。
この稜線歩きは北アルプス屈指の素晴らしい縦走路だと思う。山々の展望や百花繚乱の高山植物もさることながら、北アルプスの「最奥」感がたまらない。なにしろ、周りが山しか見えないのだから。
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7/22 8:22
この稜線歩きは北アルプス屈指の素晴らしい縦走路だと思う。山々の展望や百花繚乱の高山植物もさることながら、北アルプスの「最奥」感がたまらない。なにしろ、周りが山しか見えないのだから。
水晶岳と白山までの直線距離は約80kmもあるのですが、もっと近くに見える。
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7/22 8:23
水晶岳と白山までの直線距離は約80kmもあるのですが、もっと近くに見える。
水晶小屋。昔ながらのランプの宿。強風が吹く場所のためテント場はありません。
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7/22 8:25
水晶小屋。昔ながらのランプの宿。強風が吹く場所のためテント場はありません。
赤牛岳や立山連峰をバックに稜線に咲くイワオウギ。
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7/22 8:26
赤牛岳や立山連峰をバックに稜線に咲くイワオウギ。
俯瞰する雲ノ平。上から見ると思ったよりもかなり大きな溶岩台地です。
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7/22 8:33
俯瞰する雲ノ平。上から見ると思ったよりもかなり大きな溶岩台地です。
後立山の核心部が一望。北は白馬三山から南は針ノ木岳や船窪岳まで。
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7/22 8:35
後立山の核心部が一望。北は白馬三山から南は針ノ木岳や船窪岳まで。
イワツメクサに励まされてハシゴを登る。花びらはタカネツメクサ同様5枚なのですが深く裂けるために10枚あるように見える。
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7/22 8:41
イワツメクサに励まされてハシゴを登る。花びらはタカネツメクサ同様5枚なのですが深く裂けるために10枚あるように見える。
振り返るとエールを送ってくれる北アルプス南部の山々。山頂までもう一息…
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7/22 8:43
振り返るとエールを送ってくれる北アルプス南部の山々。山頂までもう一息…
北アルプスのど真ん中に伸びやかに広がる溶岩台地、これが雲ノ平 !!
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7/22 8:47
北アルプスのど真ん中に伸びやかに広がる溶岩台地、これが雲ノ平 !!
シコタンソウ。花弁に小さな斑点が多くあるのが特徴。
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7/22 8:50
シコタンソウ。花弁に小さな斑点が多くあるのが特徴。
イブキジャコウソウの花も。
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7/22 8:50
イブキジャコウソウの花も。
そして砂礫地ではおなじみのイワベンケイ。
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7/22 8:50
そして砂礫地ではおなじみのイワベンケイ。
思ったよりも長い水晶岳山頂までの稜線。岩苔乗越からのコースタイムは1時間40分。
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7/22 8:52
思ったよりも長い水晶岳山頂までの稜線。岩苔乗越からのコースタイムは1時間40分。
ようやく水晶岳山頂に到着。胸のすく眺めが拡がる北アルプスでも屈指の展望の山頂(2,986m)。
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7/22 8:55
ようやく水晶岳山頂に到着。胸のすく眺めが拡がる北アルプスでも屈指の展望の山頂(2,986m)。
北は遥か白馬連峰や剣・立山連峰まで眺望が。
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7/22 8:55
北は遥か白馬連峰や剣・立山連峰まで眺望が。
南は御嶽・乗鞍岳から槍・穂高連峰、常念山脈まで見える。まさに「北アルプスのへそ」、水晶岳。
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7/22 8:55
南は御嶽・乗鞍岳から槍・穂高連峰、常念山脈まで見える。まさに「北アルプスのへそ」、水晶岳。
「北アルプスの女王」薬師岳。山頂のカール(圏谷)群がよく分かる。
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7/22 8:58
「北アルプスの女王」薬師岳。山頂のカール(圏谷)群がよく分かる。
中景の雲ノ平の台地の手前、岩苔小谷を下ると高天ヶ原に至る。
1
7/22 8:59
中景の雲ノ平の台地の手前、岩苔小谷を下ると高天ヶ原に至る。
雲ノ平、黒部五郎岳をバックに。
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7/22 8:59
雲ノ平、黒部五郎岳をバックに。
水晶岳から北に延びる稜線の先にある北アルプス最奥の秘峰・赤牛岳 (2,864m) 。
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7/22 9:02
水晶岳から北に延びる稜線の先にある北アルプス最奥の秘峰・赤牛岳 (2,864m) 。
眼下に墨絵のような黒部湖。その向こうの彼方に見えるのは白馬三山。そこから手前に向かって唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳の双耳峰、そして爺ヶ岳と見える、後立山連峰の山々が連なる。
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7/22 9:02
眼下に墨絵のような黒部湖。その向こうの彼方に見えるのは白馬三山。そこから手前に向かって唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳の双耳峰、そして爺ヶ岳と見える、後立山連峰の山々が連なる。
水晶岳の三角点は山名標のあるピークから少し離れた北側にある。
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7/22 9:07
水晶岳の三角点は山名標のあるピークから少し離れた北側にある。
大きな薬師岳をバックに。
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7/22 9:10
大きな薬師岳をバックに。
水晶岳山頂から見た雲ノ平の全容。標高2,500-2,700mに広がる日本で最も高い25万㎢ の溶岩台地。手前には高天ヶ原付近の水晶池が見える。
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7/22 9:12
水晶岳山頂から見た雲ノ平の全容。標高2,500-2,700mに広がる日本で最も高い25万㎢ の溶岩台地。手前には高天ヶ原付近の水晶池が見える。
赤牛岳の先、彼方には竜王岳(左)、剣岳(中央奥)、雄山・大汝山の立山(右の台形の山)。
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7/22 9:12
赤牛岳の先、彼方には竜王岳(左)、剣岳(中央奥)、雄山・大汝山の立山(右の台形の山)。
タカネツメクサと雲ノ平。
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7/22 9:16
タカネツメクサと雲ノ平。
ミヤマダイコンソウ。
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7/22 9:17
ミヤマダイコンソウ。
水晶岳東面は残雪豊富。
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7/22 9:19
水晶岳東面は残雪豊富。
チシマギキョウの花は横向きに咲き、花の縁に毛がある(イワギキョウは花が上向きで縁は無毛)。
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7/22 9:21
チシマギキョウの花は横向きに咲き、花の縁に毛がある(イワギキョウは花が上向きで縁は無毛)。
シコタンソウと黒部五郎岳。
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7/22 9:22
シコタンソウと黒部五郎岳。
オンタデの群落の向こうに見る鷲羽岳と槍ヶ岳。
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7/22 9:43
オンタデの群落の向こうに見る鷲羽岳と槍ヶ岳。
涼しげに咲く姿が素敵なタカネツメクサ。
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7/22 9:47
涼しげに咲く姿が素敵なタカネツメクサ。
チョウノスケソウ。ごく稀にしか見る事が出来ないバラ科の高山植物です。自分も初見でした。花の名前も分からず、ずっと後に花の名前を調べるウェブサイトで教えて頂きました。
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7/22 9:48
チョウノスケソウ。ごく稀にしか見る事が出来ないバラ科の高山植物です。自分も初見でした。花の名前も分からず、ずっと後に花の名前を調べるウェブサイトで教えて頂きました。
水晶小屋の向こうには後立山連峰につながっていく裏銀座の野口五郎岳 (2,924m)。
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7/22 9:48
水晶小屋の向こうには後立山連峰につながっていく裏銀座の野口五郎岳 (2,924m)。
ウサギギク。
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7/22 9:58
ウサギギク。
イワオウギの群生と槍・穂高連峰。
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7/22 10:00
イワオウギの群生と槍・穂高連峰。
このあたり、起伏のほとんどない稜線歩き。「縦走路」という言葉がピッタリとくる。
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7/22 10:01
このあたり、起伏のほとんどない稜線歩き。「縦走路」という言葉がピッタリとくる。
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)を目指す縦走路。
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7/22 10:06
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)を目指す縦走路。
絶景の景色の中を行く山トモ。絵になるっ !
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7/22 10:06
絶景の景色の中を行く山トモ。絵になるっ !
チシマギキョウと鷲羽岳・ワリモ岳。
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7/22 10:09
チシマギキョウと鷲羽岳・ワリモ岳。
ワリモ岳(右)、漢字では割物岳と書くのだとか。
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7/22 10:09
ワリモ岳(右)、漢字では割物岳と書くのだとか。
これを「お花畑」と言わず何と言う !? 赤ノ池付近。水はなかった。
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7/22 10:16
これを「お花畑」と言わず何と言う !? 赤ノ池付近。水はなかった。
ミヤマキンポウゲと薬師岳。
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7/22 10:18
ミヤマキンポウゲと薬師岳。
祖父岳と黒部源流部。ここからあの大河が始まるのだ…
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7/22 10:43
祖父岳と黒部源流部。ここからあの大河が始まるのだ…
野口五郎岳とイワオウギ。
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7/22 10:48
野口五郎岳とイワオウギ。
振り返ると、さっきまでいた水晶岳はもう遠くに。
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7/22 10:51
振り返ると、さっきまでいた水晶岳はもう遠くに。
ワリモ岳を越え、鷲羽岳へ。
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7/22 10:52
ワリモ岳を越え、鷲羽岳へ。
稜線にはミヤマキンバイやチシマギキョウが咲く。背景は三俣蓮華岳。
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7/22 10:58
稜線にはミヤマキンバイやチシマギキョウが咲く。背景は三俣蓮華岳。
チシマギキョウ。
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7/22 10:59
チシマギキョウ。
何て美しいのでしょう !
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7/22 10:59
何て美しいのでしょう !
三俣蓮華岳を入れて。
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7/22 11:00
三俣蓮華岳を入れて。
遠ざかる野口五郎岳。
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7/22 11:08
遠ざかる野口五郎岳。
振り返り見る水晶岳とワリモ岳。ワリモ岳の稜線はガレっぽい。
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7/22 11:16
振り返り見る水晶岳とワリモ岳。ワリモ岳の稜線はガレっぽい。
先を行く山トモ。
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7/22 11:17
先を行く山トモ。
鷲羽岳山頂到着。時刻は11時20分。ガスが湧いてくる前に鷲羽池を前景にした槍ヶ岳を見る事が出来ました。
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7/22 11:22
鷲羽岳山頂到着。時刻は11時20分。ガスが湧いてくる前に鷲羽池を前景にした槍ヶ岳を見る事が出来ました。
鷲羽岳山頂から野口五郎岳。
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7/22 11:24
鷲羽岳山頂から野口五郎岳。
鷲羽岳山頂から槍ヶ岳と北鎌尾根。
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7/22 11:25
鷲羽岳山頂から槍ヶ岳と北鎌尾根。
標高2924.4mの鷲羽岳は4年ぶりの山頂。
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7/22 11:29
標高2924.4mの鷲羽岳は4年ぶりの山頂。
鷲羽岳山頂より水晶岳。
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7/22 11:29
鷲羽岳山頂より水晶岳。
鷲羽岳山頂より薬師岳。
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7/22 11:29
鷲羽岳山頂より薬師岳。
山トモと。ペースの遅い私と今回唯一、山頂で撮った2人一緒の写真です。
4
7/22 11:33
山トモと。ペースの遅い私と今回唯一、山頂で撮った2人一緒の写真です。
「怪鳥のポーズ」! いえ、違います。鷲羽岳ですから「鷲のポーズ」です。写真撮影を頼んで来た山ガールがこのポーズするのを見て、我らも恥ずかしげもなくやってしまいました(笑)。
4
7/22 11:54
「怪鳥のポーズ」! いえ、違います。鷲羽岳ですから「鷲のポーズ」です。写真撮影を頼んで来た山ガールがこのポーズするのを見て、我らも恥ずかしげもなくやってしまいました(笑)。
12時。さすがにガスも上がって来ました。眼下に見える三俣山荘へ下ります。
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7/22 12:01
12時。さすがにガスも上がって来ました。眼下に見える三俣山荘へ下ります。
鷲羽岳の急な下り。三俣山荘から黒部川へ下ってから雲ノ平へ直登するルートが見える。
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7/22 12:15
鷲羽岳の急な下り。三俣山荘から黒部川へ下ってから雲ノ平へ直登するルートが見える。
ハクサンイチゲと槍ヶ岳。この後、槍の姿はガスに急速に巻かれて見えなくなってしまった…
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7/22 12:39
ハクサンイチゲと槍ヶ岳。この後、槍の姿はガスに急速に巻かれて見えなくなってしまった…
ハイマツに囲まれた三俣山荘。三俣蓮華岳の山頂も背後に高く見えている。
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7/22 12:41
ハイマツに囲まれた三俣山荘。三俣蓮華岳の山頂も背後に高く見えている。
三俣山荘は布団干しの真っ最中でした。
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7/22 12:42
三俣山荘は布団干しの真っ最中でした。
オトギリソウ。
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7/22 12:57
オトギリソウ。
三俣山荘付近からの鷲羽岳は山名の由来通り、鷲が羽をひろげたように見える。
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7/22 13:03
三俣山荘付近からの鷲羽岳は山名の由来通り、鷲が羽をひろげたように見える。
オオカサモチ。
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7/22 13:21
オオカサモチ。
タカネヤハズハハコ。本州の早池峰山と中部地方の高山帯の岩場や砂礫地に生える。
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7/22 13:30
タカネヤハズハハコ。本州の早池峰山と中部地方の高山帯の岩場や砂礫地に生える。
ミヤマキンバイと薬師岳。
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7/22 13:31
ミヤマキンバイと薬師岳。
シナノキンバイに比べると小ぶりな花です。
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7/22 13:31
シナノキンバイに比べると小ぶりな花です。
コバイケイコウと薬師岳。
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7/22 13:55
コバイケイコウと薬師岳。
今年はどれだけこの花を見ただろうか。本当にたくさん咲いている。
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7/22 13:56
今年はどれだけこの花を見ただろうか。本当にたくさん咲いている。
見覚えのある赤い建物。今日の宿、黒部五郎小舎に到着。時刻は15時でした。
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7/22 15:08
見覚えのある赤い建物。今日の宿、黒部五郎小舎に到着。時刻は15時でした。
黒部五郎小舎のまわりにはものすごい数のコバイケイソウが咲いていました。
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7/22 16:08
黒部五郎小舎のまわりにはものすごい数のコバイケイソウが咲いていました。
この花が咲いているのといないのでは、この草原のイメージは全く違うでしょう。
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7/22 16:09
この花が咲いているのといないのでは、この草原のイメージは全く違うでしょう。
小屋の方も「今年はすごいよ」と言うほどの密度です。
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7/22 16:14
小屋の方も「今年はすごいよ」と言うほどの密度です。
コバイケイソウ群落をバックに。
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7/22 16:14
コバイケイソウ群落をバックに。
小さな山小屋ですが雰囲気は北アルプスでも抜群に良く、何よりも静かです。
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7/22 16:16
小さな山小屋ですが雰囲気は北アルプスでも抜群に良く、何よりも静かです。
黒部五郎小舎での夕食メニュー。
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7/22 17:02
黒部五郎小舎での夕食メニュー。
黒部五郎小舎の表看板。
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7/22 17:37
黒部五郎小舎の表看板。
残照の笠ヶ岳から抜戸岳の稜線。1日が終わります。
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7/22 18:51
残照の笠ヶ岳から抜戸岳の稜線。1日が終わります。
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