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Yamareco

記録ID: 1549208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

天上楽園・黒部源流周遊 ◆ ̄瀬諒拭楚緇蹴戞ο姫岳 眺望の源流稜線漫歩

2018年07月21日(土) ~ 2018年07月23日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
kenny その他1人
GPS
56:00
距離
13.7km
登り
1,061m
下り
1,258m

コースタイム

1日目
山行
9:04
休憩
1:06
合計
10:10
5:00
65
雲ノ平山荘
6:05
6:10
50
スイス庭園
7:00
7:10
29
祖父岳
7:39
46
岩苔乗越
8:25
30
水晶小屋
8:55
9:00
5
水晶岳
9:05
9:10
40
水晶岳三角点ピーク
9:50
9:55
94
水晶小屋
11:29
12:00
40
鷲羽岳
12:40
12:45
145
三俣山荘
15:10
黒部五郎小舎
天候 快晴 (2日目)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【7/22】
今日は長丁場。雲ノ平山荘を出発したのは朝5時15分頃。雲ノ平から見る黒部五郎岳はカールが見事。
2018年07月22日 05:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 5:51
【7/22】
今日は長丁場。雲ノ平山荘を出発したのは朝5時15分頃。雲ノ平から見る黒部五郎岳はカールが見事。
振り返り見た雲ノ平山荘。
2018年07月22日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 5:55
振り返り見た雲ノ平山荘。
背後に伸びやかな稜線は黒部五郎岳から続く北ノ俣岳から太郎山の北アルプス主稜線。
2018年07月22日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 5:55
背後に伸びやかな稜線は黒部五郎岳から続く北ノ俣岳から太郎山の北アルプス主稜線。
周りのたくさんの名峰を借景にした天然の庭園ーそれが雲ノ平最大の魅力。特に黒部五郎岳はひときわ秀麗です。
2018年07月22日 06:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 6:03
周りのたくさんの名峰を借景にした天然の庭園ーそれが雲ノ平最大の魅力。特に黒部五郎岳はひときわ秀麗です。
花咲くスイス庭園からの薬師岳。
2018年07月22日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:05
花咲くスイス庭園からの薬師岳。
「思えば遠くへ来たもんだ…」その価値が十分ある雲ノ平。昔のアルペンガイドには「日本最後の秘境」と書いてあったのを覚えている。
2018年07月22日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:08
「思えば遠くへ来たもんだ…」その価値が十分ある雲ノ平。昔のアルペンガイドには「日本最後の秘境」と書いてあったのを覚えている。
薬師岳山頂部をアップ。薬師岳本峰と北薬師岳(右奥)。その間が金作谷カール。金作谷カールの流線模様の美しさは、新田次郎の「劔 点の記」にも記載されている。
2018年07月22日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:09
薬師岳山頂部をアップ。薬師岳本峰と北薬師岳(右奥)。その間が金作谷カール。金作谷カールの流線模様の美しさは、新田次郎の「劔 点の記」にも記載されている。
祖父庭園に向けて歩く。
2018年07月22日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:09
祖父庭園に向けて歩く。
この溶岩台地・雲ノ平を造ったのは祖父岳火山。乗鞍火山帯の火山だが、噴火口がどこなのかもはっきりしない女性的な優しい山容です。
2018年07月22日 06:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:14
この溶岩台地・雲ノ平を造ったのは祖父岳火山。乗鞍火山帯の火山だが、噴火口がどこなのかもはっきりしない女性的な優しい山容です。
黒部五郎岳の右、雲海の上に見えるのは加賀の名峰・白山。
2018年07月22日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 6:18
黒部五郎岳の右、雲海の上に見えるのは加賀の名峰・白山。
祖父岳山頂に向けて登る。
2018年07月22日 06:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:22
祖父岳山頂に向けて登る。
イワギキョウ咲く祖父岳の稜線。
2018年07月22日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:24
イワギキョウ咲く祖父岳の稜線。
薬師岳をバックに咲くチングルマの群落。
2018年07月22日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:39
薬師岳をバックに咲くチングルマの群落。
遠望する飛騨の名峰・笠ヶ岳。
2018年07月22日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:59
遠望する飛騨の名峰・笠ヶ岳。
ここまで標高を上げると槍・穂高連峰が姿を現してくる。これが見えるのと見えないのでは高揚感が全く違います。
2018年07月22日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/22 7:02
ここまで標高を上げると槍・穂高連峰が姿を現してくる。これが見えるのと見えないのでは高揚感が全く違います。
ケルンがたくさんある祖父岳山頂到着。
2018年07月22日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:02
ケルンがたくさんある祖父岳山頂到着。
三俣蓮華岳(手前)と稜線続きの双六岳(左奥)。奥は笠ヶ岳。
2018年07月22日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:03
三俣蓮華岳(手前)と稜線続きの双六岳(左奥)。奥は笠ヶ岳。
祖父岳山頂から穂高連峰の大観。手前は樅沢岳など西鎌尾根の山々。
2018年07月22日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:03
祖父岳山頂から穂高連峰の大観。手前は樅沢岳など西鎌尾根の山々。
黒部五郎岳のカールも全容をあらわした。
2018年07月22日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:04
黒部五郎岳のカールも全容をあらわした。
北アルプス南部の名峰が一望。先週歩いた笠ヶ岳から西鎌尾根・槍ヶ岳がよく分かる。
2018年07月22日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:05
北アルプス南部の名峰が一望。先週歩いた笠ヶ岳から西鎌尾根・槍ヶ岳がよく分かる。
槍・穂高連峰をバックに。
2018年07月22日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 7:10
槍・穂高連峰をバックに。
雪原の見える高原台地は五色ヶ原。ここも30年前に1度行ってから再訪の機会がなかなかありませんが、雲ノ平に負けず劣らず花の楽園。
2018年07月22日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 7:15
雪原の見える高原台地は五色ヶ原。ここも30年前に1度行ってから再訪の機会がなかなかありませんが、雲ノ平に負けず劣らず花の楽園。
手前の流れが黒部川の源流。その向こうには優しい女性的な山容の三俣蓮華岳。岐阜・長野・富山の県境です。
2018年07月22日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:28
手前の流れが黒部川の源流。その向こうには優しい女性的な山容の三俣蓮華岳。岐阜・長野・富山の県境です。
ハクサンイチゲの群落。
2018年07月22日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:33
ハクサンイチゲの群落。
水晶岳とチングルマの群落。
2018年07月22日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:35
水晶岳とチングルマの群落。
左端、これから目指す水晶岳の山頂です。
2018年07月22日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:39
左端、これから目指す水晶岳の山頂です。
祖父岳を越え、岩苔乗越に。
2018年07月22日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 7:40
祖父岳を越え、岩苔乗越に。
ここは4方向にルートが分かれる珍しい場所。
2018年07月22日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 7:39
ここは4方向にルートが分かれる珍しい場所。
数年前、秋に歩いた黒部五郎岳とその東尾根ルートを見る。
2018年07月22日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 7:48
数年前、秋に歩いた黒部五郎岳とその東尾根ルートを見る。
手前の岩苔乗越の左を下ると黒部川源流があります。
2018年07月22日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 7:48
手前の岩苔乗越の左を下ると黒部川源流があります。
北側から見る鷲羽岳は残雪豊富。
2018年07月22日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:07
北側から見る鷲羽岳は残雪豊富。
槍ヶ岳の穂先がどんどん鋭角になってくる。
2018年07月22日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:08
槍ヶ岳の穂先がどんどん鋭角になってくる。
槍ヶ岳をバックにポートレイトを1枚。
2018年07月22日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:09
槍ヶ岳をバックにポートレイトを1枚。
オンタデ。バックは野口五郎岳につづく裏銀座の山々。
2018年07月22日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:10
オンタデ。バックは野口五郎岳につづく裏銀座の山々。
越えてきた祖父岳が黒部五郎岳をほとんど隠してしまっている。
2018年07月22日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:12
越えてきた祖父岳が黒部五郎岳をほとんど隠してしまっている。
切れ落ちた水晶岳稜線の東側。
2018年07月22日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:14
切れ落ちた水晶岳稜線の東側。
黒部五郎岳をバックに咲くイワオウギ。水晶岳への稜線にはこの花が本当に多い。
2018年07月22日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:20
黒部五郎岳をバックに咲くイワオウギ。水晶岳への稜線にはこの花が本当に多い。
この稜線歩きは北アルプス屈指の素晴らしい縦走路だと思う。山々の展望や百花繚乱の高山植物もさることながら、北アルプスの「最奥」感がたまらない。なにしろ、周りが山しか見えないのだから。
2018年07月22日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:22
この稜線歩きは北アルプス屈指の素晴らしい縦走路だと思う。山々の展望や百花繚乱の高山植物もさることながら、北アルプスの「最奥」感がたまらない。なにしろ、周りが山しか見えないのだから。
水晶岳と白山までの直線距離は約80kmもあるのですが、もっと近くに見える。
2018年07月22日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:23
水晶岳と白山までの直線距離は約80kmもあるのですが、もっと近くに見える。
水晶小屋。昔ながらのランプの宿。強風が吹く場所のためテント場はありません。
2018年07月22日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:25
水晶小屋。昔ながらのランプの宿。強風が吹く場所のためテント場はありません。
赤牛岳や立山連峰をバックに稜線に咲くイワオウギ。
2018年07月22日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:26
赤牛岳や立山連峰をバックに稜線に咲くイワオウギ。
俯瞰する雲ノ平。上から見ると思ったよりもかなり大きな溶岩台地です。
2018年07月22日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:33
俯瞰する雲ノ平。上から見ると思ったよりもかなり大きな溶岩台地です。
後立山の核心部が一望。北は白馬三山から南は針ノ木岳や船窪岳まで。
2018年07月22日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:35
後立山の核心部が一望。北は白馬三山から南は針ノ木岳や船窪岳まで。
イワツメクサに励まされてハシゴを登る。花びらはタカネツメクサ同様5枚なのですが深く裂けるために10枚あるように見える。
2018年07月22日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 8:41
イワツメクサに励まされてハシゴを登る。花びらはタカネツメクサ同様5枚なのですが深く裂けるために10枚あるように見える。
振り返るとエールを送ってくれる北アルプス南部の山々。山頂までもう一息…
2018年07月22日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:43
振り返るとエールを送ってくれる北アルプス南部の山々。山頂までもう一息…
北アルプスのど真ん中に伸びやかに広がる溶岩台地、これが雲ノ平 !!
2018年07月22日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:47
北アルプスのど真ん中に伸びやかに広がる溶岩台地、これが雲ノ平 !!
シコタンソウ。花弁に小さな斑点が多くあるのが特徴。
2018年07月22日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:50
シコタンソウ。花弁に小さな斑点が多くあるのが特徴。
イブキジャコウソウの花も。
2018年07月22日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 8:50
イブキジャコウソウの花も。
そして砂礫地ではおなじみのイワベンケイ。
2018年07月22日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 8:50
そして砂礫地ではおなじみのイワベンケイ。
思ったよりも長い水晶岳山頂までの稜線。岩苔乗越からのコースタイムは1時間40分。
2018年07月22日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 8:52
思ったよりも長い水晶岳山頂までの稜線。岩苔乗越からのコースタイムは1時間40分。
ようやく水晶岳山頂に到着。胸のすく眺めが拡がる北アルプスでも屈指の展望の山頂(2,986m)。
2018年07月22日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 8:55
ようやく水晶岳山頂に到着。胸のすく眺めが拡がる北アルプスでも屈指の展望の山頂(2,986m)。
北は遥か白馬連峰や剣・立山連峰まで眺望が。
2018年07月22日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 8:55
北は遥か白馬連峰や剣・立山連峰まで眺望が。
南は御嶽・乗鞍岳から槍・穂高連峰、常念山脈まで見える。まさに「北アルプスのへそ」、水晶岳。
2018年07月22日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 8:55
南は御嶽・乗鞍岳から槍・穂高連峰、常念山脈まで見える。まさに「北アルプスのへそ」、水晶岳。
「北アルプスの女王」薬師岳。山頂のカール(圏谷)群がよく分かる。
2018年07月22日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 8:58
「北アルプスの女王」薬師岳。山頂のカール(圏谷)群がよく分かる。
中景の雲ノ平の台地の手前、岩苔小谷を下ると高天ヶ原に至る。
2018年07月22日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 8:59
中景の雲ノ平の台地の手前、岩苔小谷を下ると高天ヶ原に至る。
雲ノ平、黒部五郎岳をバックに。
2018年07月22日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 8:59
雲ノ平、黒部五郎岳をバックに。
水晶岳から北に延びる稜線の先にある北アルプス最奥の秘峰・赤牛岳 (2,864m) 。
2018年07月22日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 9:02
水晶岳から北に延びる稜線の先にある北アルプス最奥の秘峰・赤牛岳 (2,864m) 。
眼下に墨絵のような黒部湖。その向こうの彼方に見えるのは白馬三山。そこから手前に向かって唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳の双耳峰、そして爺ヶ岳と見える、後立山連峰の山々が連なる。
2018年07月22日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/22 9:02
眼下に墨絵のような黒部湖。その向こうの彼方に見えるのは白馬三山。そこから手前に向かって唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳の双耳峰、そして爺ヶ岳と見える、後立山連峰の山々が連なる。
水晶岳の三角点は山名標のあるピークから少し離れた北側にある。
2018年07月22日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 9:07
水晶岳の三角点は山名標のあるピークから少し離れた北側にある。
大きな薬師岳をバックに。
2018年07月22日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/22 9:10
大きな薬師岳をバックに。
水晶岳山頂から見た雲ノ平の全容。標高2,500-2,700mに広がる日本で最も高い25万㎢ の溶岩台地。手前には高天ヶ原付近の水晶池が見える。
2018年07月22日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 9:12
水晶岳山頂から見た雲ノ平の全容。標高2,500-2,700mに広がる日本で最も高い25万㎢ の溶岩台地。手前には高天ヶ原付近の水晶池が見える。
赤牛岳の先、彼方には竜王岳(左)、剣岳(中央奥)、雄山・大汝山の立山(右の台形の山)。
2018年07月22日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:12
赤牛岳の先、彼方には竜王岳(左)、剣岳(中央奥)、雄山・大汝山の立山(右の台形の山)。
タカネツメクサと雲ノ平。
2018年07月22日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:16
タカネツメクサと雲ノ平。
ミヤマダイコンソウ。
2018年07月22日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 9:17
ミヤマダイコンソウ。
水晶岳東面は残雪豊富。
2018年07月22日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:19
水晶岳東面は残雪豊富。
チシマギキョウの花は横向きに咲き、花の縁に毛がある(イワギキョウは花が上向きで縁は無毛)。
2018年07月22日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:21
チシマギキョウの花は横向きに咲き、花の縁に毛がある(イワギキョウは花が上向きで縁は無毛)。
シコタンソウと黒部五郎岳。
2018年07月22日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:22
シコタンソウと黒部五郎岳。
オンタデの群落の向こうに見る鷲羽岳と槍ヶ岳。
2018年07月22日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:43
オンタデの群落の向こうに見る鷲羽岳と槍ヶ岳。
涼しげに咲く姿が素敵なタカネツメクサ。
2018年07月22日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:47
涼しげに咲く姿が素敵なタカネツメクサ。
チョウノスケソウ。ごく稀にしか見る事が出来ないバラ科の高山植物です。自分も初見でした。花の名前も分からず、ずっと後に花の名前を調べるウェブサイトで教えて頂きました。
2018年07月22日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:48
チョウノスケソウ。ごく稀にしか見る事が出来ないバラ科の高山植物です。自分も初見でした。花の名前も分からず、ずっと後に花の名前を調べるウェブサイトで教えて頂きました。
水晶小屋の向こうには後立山連峰につながっていく裏銀座の野口五郎岳 (2,924m)。
2018年07月22日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 9:48
水晶小屋の向こうには後立山連峰につながっていく裏銀座の野口五郎岳 (2,924m)。
ウサギギク。
2018年07月22日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:58
ウサギギク。
イワオウギの群生と槍・穂高連峰。
2018年07月22日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:00
イワオウギの群生と槍・穂高連峰。
このあたり、起伏のほとんどない稜線歩き。「縦走路」という言葉がピッタリとくる。
2018年07月22日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 10:01
このあたり、起伏のほとんどない稜線歩き。「縦走路」という言葉がピッタリとくる。
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)を目指す縦走路。
2018年07月22日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:06
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)を目指す縦走路。
絶景の景色の中を行く山トモ。絵になるっ !
2018年07月22日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 10:06
絶景の景色の中を行く山トモ。絵になるっ !
チシマギキョウと鷲羽岳・ワリモ岳。
2018年07月22日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:09
チシマギキョウと鷲羽岳・ワリモ岳。
ワリモ岳(右)、漢字では割物岳と書くのだとか。
2018年07月22日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:09
ワリモ岳(右)、漢字では割物岳と書くのだとか。
これを「お花畑」と言わず何と言う !? 赤ノ池付近。水はなかった。
2018年07月22日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 10:16
これを「お花畑」と言わず何と言う !? 赤ノ池付近。水はなかった。
ミヤマキンポウゲと薬師岳。
2018年07月22日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:18
ミヤマキンポウゲと薬師岳。
祖父岳と黒部源流部。ここからあの大河が始まるのだ…
2018年07月22日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:43
祖父岳と黒部源流部。ここからあの大河が始まるのだ…
野口五郎岳とイワオウギ。
2018年07月22日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:48
野口五郎岳とイワオウギ。
振り返ると、さっきまでいた水晶岳はもう遠くに。
2018年07月22日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:51
振り返ると、さっきまでいた水晶岳はもう遠くに。
ワリモ岳を越え、鷲羽岳へ。
2018年07月22日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ワリモ岳を越え、鷲羽岳へ。
稜線にはミヤマキンバイやチシマギキョウが咲く。背景は三俣蓮華岳。
2018年07月22日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線にはミヤマキンバイやチシマギキョウが咲く。背景は三俣蓮華岳。
チシマギキョウ。
2018年07月22日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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チシマギキョウ。
何て美しいのでしょう !
2018年07月22日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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何て美しいのでしょう !
三俣蓮華岳を入れて。
2018年07月22日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三俣蓮華岳を入れて。
遠ざかる野口五郎岳。
2018年07月22日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠ざかる野口五郎岳。
振り返り見る水晶岳とワリモ岳。ワリモ岳の稜線はガレっぽい。
2018年07月22日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返り見る水晶岳とワリモ岳。ワリモ岳の稜線はガレっぽい。
先を行く山トモ。
2018年07月22日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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先を行く山トモ。
鷲羽岳山頂到着。時刻は11時20分。ガスが湧いてくる前に鷲羽池を前景にした槍ヶ岳を見る事が出来ました。
2018年07月22日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽岳山頂到着。時刻は11時20分。ガスが湧いてくる前に鷲羽池を前景にした槍ヶ岳を見る事が出来ました。
鷲羽岳山頂から野口五郎岳。
2018年07月22日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽岳山頂から野口五郎岳。
鷲羽岳山頂から槍ヶ岳と北鎌尾根。
2018年07月22日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽岳山頂から槍ヶ岳と北鎌尾根。
標高2924.4mの鷲羽岳は4年ぶりの山頂。
2018年07月22日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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標高2924.4mの鷲羽岳は4年ぶりの山頂。
鷲羽岳山頂より水晶岳。
2018年07月22日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽岳山頂より水晶岳。
鷲羽岳山頂より薬師岳。
2018年07月22日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽岳山頂より薬師岳。
山トモと。ペースの遅い私と今回唯一、山頂で撮った2人一緒の写真です。
2018年07月22日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山トモと。ペースの遅い私と今回唯一、山頂で撮った2人一緒の写真です。
「怪鳥のポーズ」! いえ、違います。鷲羽岳ですから「鷲のポーズ」です。写真撮影を頼んで来た山ガールがこのポーズするのを見て、我らも恥ずかしげもなくやってしまいました(笑)。
2018年07月22日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 11:54
「怪鳥のポーズ」! いえ、違います。鷲羽岳ですから「鷲のポーズ」です。写真撮影を頼んで来た山ガールがこのポーズするのを見て、我らも恥ずかしげもなくやってしまいました(笑)。
12時。さすがにガスも上がって来ました。眼下に見える三俣山荘へ下ります。
2018年07月22日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12時。さすがにガスも上がって来ました。眼下に見える三俣山荘へ下ります。
鷲羽岳の急な下り。三俣山荘から黒部川へ下ってから雲ノ平へ直登するルートが見える。
2018年07月22日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 12:15
鷲羽岳の急な下り。三俣山荘から黒部川へ下ってから雲ノ平へ直登するルートが見える。
ハクサンイチゲと槍ヶ岳。この後、槍の姿はガスに急速に巻かれて見えなくなってしまった…
2018年07月22日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンイチゲと槍ヶ岳。この後、槍の姿はガスに急速に巻かれて見えなくなってしまった…
ハイマツに囲まれた三俣山荘。三俣蓮華岳の山頂も背後に高く見えている。
2018年07月22日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハイマツに囲まれた三俣山荘。三俣蓮華岳の山頂も背後に高く見えている。
三俣山荘は布団干しの真っ最中でした。
2018年07月22日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三俣山荘は布団干しの真っ最中でした。
オトギリソウ。
2018年07月22日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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オトギリソウ。
三俣山荘付近からの鷲羽岳は山名の由来通り、鷲が羽をひろげたように見える。
2018年07月22日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三俣山荘付近からの鷲羽岳は山名の由来通り、鷲が羽をひろげたように見える。
オオカサモチ。
2018年07月22日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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オオカサモチ。
タカネヤハズハハコ。本州の早池峰山と中部地方の高山帯の岩場や砂礫地に生える。
2018年07月22日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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タカネヤハズハハコ。本州の早池峰山と中部地方の高山帯の岩場や砂礫地に生える。
ミヤマキンバイと薬師岳。
2018年07月22日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマキンバイと薬師岳。
シナノキンバイに比べると小ぶりな花です。
2018年07月22日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シナノキンバイに比べると小ぶりな花です。
コバイケイコウと薬師岳。
2018年07月22日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイコウと薬師岳。
今年はどれだけこの花を見ただろうか。本当にたくさん咲いている。
2018年07月22日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今年はどれだけこの花を見ただろうか。本当にたくさん咲いている。
見覚えのある赤い建物。今日の宿、黒部五郎小舎に到着。時刻は15時でした。
2018年07月22日 15:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見覚えのある赤い建物。今日の宿、黒部五郎小舎に到着。時刻は15時でした。
黒部五郎小舎のまわりにはものすごい数のコバイケイソウが咲いていました。
2018年07月22日 16:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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黒部五郎小舎のまわりにはものすごい数のコバイケイソウが咲いていました。
この花が咲いているのといないのでは、この草原のイメージは全く違うでしょう。
2018年07月22日 16:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この花が咲いているのといないのでは、この草原のイメージは全く違うでしょう。
小屋の方も「今年はすごいよ」と言うほどの密度です。
2018年07月22日 16:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋の方も「今年はすごいよ」と言うほどの密度です。
コバイケイソウ群落をバックに。
2018年07月22日 16:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイソウ群落をバックに。
小さな山小屋ですが雰囲気は北アルプスでも抜群に良く、何よりも静かです。
2018年07月22日 16:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 16:16
小さな山小屋ですが雰囲気は北アルプスでも抜群に良く、何よりも静かです。
黒部五郎小舎での夕食メニュー。
2018年07月22日 17:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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黒部五郎小舎での夕食メニュー。
黒部五郎小舎の表看板。
2018年07月22日 17:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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黒部五郎小舎の表看板。
残照の笠ヶ岳から抜戸岳の稜線。1日が終わります。
2018年07月22日 18:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/22 18:51
残照の笠ヶ岳から抜戸岳の稜線。1日が終わります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

日本の登山黎明期に遡るまでもなく、今でも「黒部源流」と聞くだけで大いなるロマンを感じる人は多いでしょう。

下流には、『黒部の太陽』として映画化もされ、世紀の大プロジェクトと呼ばれた建設に多大な時間と労力を要した黒四ダムとそれに伴い出来た黒部湖。中流には下の廊下などの豪壮な渓谷美、そして源流部は、北アルプスの最奥地。全周を山々に囲まれた天空の山上台地にはお花畑が広がり、どこから目指しても1日ではなかなかたどり着けない… まるで、川の流れを起承転結のある人生にも例えられる変化に富んでいるのが黒部川で、その源流ともなると誰もが一度は訪れてみたいと夢見る場所だろう。

 そんな黒部の源流を2泊3日で漫歩した。2日目はもっとも天気が良く、雲ノ平より祖父岳、水晶岳、鷲羽岳を周遊して三俣蓮華岳の山腹をトラバース、黒部五郎小舎に夢を結んだ素晴らしい日になりました。

高原台地から展望の稜線、点在するお花畑と、あの「黒部の山賊」を思い起こしながら人里を遠く離れた北アルプスの奥地を闊歩する、この " REMOTENESS" こそが黒部源流の山旅最大の魅力だと感じました。アルプス、とは言え、稜線や山頂から山麓の街が見えるところはかなり多いー常念山脈、後立山連峰は言うにおよばず、槍・穂高でさえ平湯や新穂高など麓の街が見える。南アルプスは奥地にも林道が入り、伐採地もあり、「人の匂い」がそこかしこにある。

この黒部源流はそれらからもっとも離れた場所の1つだと思う。どっぷりとその中に身を置き、星のシャワーの下、更け行く夜にそんな事を思い浮かべながら眠りについたのでした。

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