素晴らしかった雲ノ平(折立からテン泊で周回)
- GPS
- 99:43
- 距離
- 48.3km
- 登り
- 3,591m
- 下り
- 3,578m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:03
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:56
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:32
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:07
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:53
天候 | 8/8 曇りのち快晴 8/9 晴れ 8/10 曇りのち晴れ 8/11 霧&小雨のち晴れ 8/12 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(単独で購入 行き13,000円、帰り10,000円、 往復割引あり2,000円 計21,000円) (帰りは亀谷温泉白樺ハイツに寄ります) https://www.maitabi.jp/bus/tokusyu1.php *行きは単独者は2席使え、2人組は1席ずつ *帰り(12日 日曜)のバスはガラガラで全員が2席使えた |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆コース状況(危険箇所無し) ◎折立〜太郎平小屋 前半に樹林帯の急登あり、土や木の根がやや滑りやすく足元が悪い所もあるので慎重に。後半は視界が開け緩い坂で歩きやすい、小屋の手間は木道。 *山と高原地図のコースタイムは甘いと思います ◎太郎平小屋〜薬師峠(テント場) 往復15〜20分でほとんどが木道。サンダルでも歩ける。 ◎太郎平小屋〜薬師沢小屋 最初は木道の穏やかな道、その後沢まではやや急坂だが沢まで降りれば薬師沢小屋までほぼ平らな歩きやすい道。 ◎薬師沢小屋〜雲ノ平 吊り橋を渡るといきなりの急ハシゴ、雲ノ平への登り口も崖のような超急坂。全体的に苔のある大きな岩の急登、下りの場合は慎重に。木道末端〜アラスカ庭園は緩やかな登り坂、その後は木道の歩きやすい道。 ◎雲ノ平〜祖父岳〜岩苔乗越 前半は木道、他は普通の登山道って感じ。 ◎岩苔乗越〜三俣山荘 乗越から黒部川源流は後半が沢沿いで、とても歩きにくい。ここはコースタイム以上かかった。源流から山荘場穏やかに登る。 ◎三俣山荘〜三俣蓮華岳 全体的に歩きやすいが山頂直下は滑りやすい急坂。 ◎三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎 稜線沿いは気持ち良く歩きやすい道。小屋が見えてからの樹林帯の道は大きな岩の歩きにくい劇下りでキツイ。 ◎黒部五郎小舎〜黒部五郎岳 沢が近くを流れていて水が豊富な緩やかな道だが距離が長い。後半は急登、穏やかになれば黒部五郎の肩は近い、山頂へは荷物をデポして往復出来る。 ◎黒部五郎の肩〜中俣乗越 やや急なザレ場合を降りる、道が緩やかになるとクマ笹の間を歩く。クマ笹の道はすれ違い出来ないくらい狭い。中俣乗越の標識がないので気付かずに通り過ぎてしまうかも。 ◎中俣乗越〜赤木岳〜木ノ俣岳 偽ピーク?が多く山頂だと期待して上がっても、まだ先に標高の高い所があってガッカリする(^-^; 赤木岳の前後は大きなゴーロで非常に歩きにくいし雨で濡れていると滑りやすい、ここで転倒すると大けがになるので慎重に。そして木ノ俣岳までも距離が長い! 私は赤木岳前後で苦戦してコースタイム以上かかった。 ◎木ノ俣岳〜太郎平小屋 なだらかで、とっても歩きやすく周りの風景も素敵。 *大東新道 : 現在 荒廃進行中 と山荘の看板に書いてありました。 |
その他周辺情報 | ☆テント場情報 ◎薬師峠 1,000円、100以上張れる、平らな所と斜めな所もがある。受付はテント場の小さい小屋で。缶ビールやジュースも売っている。水場あり、トイレの建物があり男女別で使いやすい。 ◎雲ノ平 今回、山荘泊まりのため使用してません。 ◎黒部五郎小舎前 1,000円、20張くらい?で狭い、平ら。水場は小屋前。受付は小屋、トイレは小屋の綺麗な外トイレ ☆山荘情報 ◎雲ノ平山荘 2食付き10,000円、とっても綺麗な建物だがトイレは男女一緒で和式のみ。お酒のメニューが豊富、山荘の周り360度が絶景なので早めに着いてゆっくりするのがおススメ ☆登山後の温泉 亀谷温泉白樺ハイツ(毎日アルペン号で寄ってくれる) 610円 |
写真
装備
個人装備 |
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
サンダル
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
テント
銀シート
テントマット
シェラフ
ビニール袋
ウェットティッシュ
ハンカチ
ランタン
風呂セット
モバイルバッテリー大小
カメラ用バッテリー
座布団
パズル
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感想
*長くてごめんなさい・・前半は登山情報をメインに、後半は人との出会いがメインなので適当に読み飛ばしてください。
☆今回の計画と山歩き
以前から歩いてみたかった「折立から雲ノ平を経て1周するコース」。テントに関してはまだ2回目の超初心者で慣れてないし、重い荷物を担いで歩ききれるか不安だったので、雨や強風の予報があれば雲ノ平で2泊し周回は止めてでピストンするつもりでした。でも雲ノ平山荘にはとっても泊まりたかったので晴れてても2日目だけ夕食付で小屋泊まりするのは決めてました♪
食事は3日目に通る「三俣山荘でオムライス」を食べる、4日目は「太郎平小屋でネパールカレー」を食べると決めて、他は全て自炊や行動食にし1回ごとにパッキングして持っていきました。
1日目
登山開始日の8日から9日にかけて台風が関東〜東北に近づいてきていて天気予報でも霧や雨、夜間は強風だったので(T_T)初日から小屋に泊まる気満々でした。折立でテント装備の人にどうするか聞いたら、慣れているようで今夜はテント泊だと言ってて「雨でもテントするなんて凄いなぁ」と思いながら登山開始♪折立では霧の中だったのに、すぐに青空がチラチラと見えてきて三角点ベンチから上はずっと快晴でした!暑いし重いし辛かったけどなんとか歩ききりテントを張って缶ビールを飲んだら疲れて眠くて昼寝しちゃったけど凄く暑かった・・
2日目
朝、起きたら快晴!今日は雲ノ平までの6時間コース。最初は薬師沢へ降りていくので身体は楽だったけど朝から暑い〜!沢沿いは木道の歩きやすい道が多く、前半は楽で良かった〜と思いながら、でもあまりの暑さに薬師沢小屋に着いたらジュースを飲もう!と楽しみに歩く。小屋に着くと玄関前の水は飲み放題で真っ先に冷たい水を一気飲みしてからジュースを探しているとフルーツの缶詰が冷やされていて、なんて美味しかったこと!
小屋を出ると恐怖の急登!!普通の登山道なら登りでも1時間は歩き続けられるけど、ここは無理でした!5分ももたない!何十回も立ち止まって汗を拭き水を飲むの繰り返し。アラスカ庭園まで頑張り、そこでアイスコーヒーやアイスチャイティと行動食の休憩。この先はほぼ平らの木道だし風が爽やかに吹いていて気持ち良く歩けました♪祖母岳への往復は15〜20分で景色が良かったので寄ってみる価値はあると思いました!
憧れの雲ノ平山荘は写真で見るよりも綺麗で談話室も素敵、1階と2階のテラスからの眺めは最高でお酒も豊富!(笑)ビールを飲みながら読書したり景色を見たり、宿泊者とお話したり、夕方〜夜は星空撮影をしたりと、ゆっくりと楽しく過ごせました!
3日目
朝は霧の中だったけど予報では回復だったので停滞せずに周回すると決定!山荘から祖父岳までは雲ノ平の中を遠回りして歩いていくので歩きがいがありました。祖父岳を過ぎるとだんだん晴れてきて黒部川源流碑がある場所に着いた時はまた暑かった!源流への道は楽だろうと思ってたけどそんな事はなく沢沿いを降りていくのはとっても大変でした・・
三俣山荘に着いてオムライスとカルピスを注文♪美味しくいただき休憩していると他の皆さんがコーヒーを注文して美味しそうに飲んでるので、私も注文して美味しいコーヒーを飲んで充電!
この後は三俣蓮華岳に登り黒部五郎小舎のテント場へ!小屋が眼下に見えてからの劇下りはキツかったけど無事に着いてテントを張り、小屋で缶ビールを買ってテントでまったり。夕食は生野菜とインスタントのカレーをクスクスにかけて。インスタントだけど味がしっかりしていてとっても美味しかった!日が暮れるとにわか雨が降りテントに浸水しないか心配したけど大丈夫でした♪
4日目
夜中から雨は止んでいたので普通に撤収出来てよかった〜!今日が5日間の中で一番コースタイムが長い日で頑張ろう!と思いながら出発。途中から霧の中を歩き黒部五郎岳山頂の前後は小雨で何も見えず!「たまには真っ白な山頂もいいよね・・」と居合わせた登山者達と負け惜しみを言って苦笑、黒部五郎の肩にデポしてたザックを背負って、初日に泊まった薬師峠に向かいます。赤木岳、北の俣岳、太郎山と名前が地味?で期待してなかった縦走路だったけど、私の好きな広々とした道で赤木岳前後のゴーロを除いてコースタイムが長いのが気にならず、とっても楽しい歩きでした♪後半は晴れてきたけど、ここは晴れている時にまた歩きたい縦走路です!そして2日前に出発した木道の分岐点に戻ってこれて「やった〜!歩ききった〜!」と感動!!
薬師峠のテント場には12時半過ぎに着き、3日前と比べるとたくさんのテントが既に張ってあったけど平らで良い場所をゲット出来ました!テント場には缶ビールしか売ってないし最後の泊まりなので、太郎平小屋まで歩いていき生ビールを飲んだら格別に美味しく感じました!昨日までは緊張のせいかビールを1杯ずつしか飲めなかったけど、明日は行きと同じ道を下山だけになり安心してテント場に戻り缶ビールのお代わり!そして隣のテントの人からウィスキーもいただいて2杯飲み、夕食を作って食べて、その日は初めてグッスリと熟睡できました♪
☆今回の山での出会い
2日目に、テント装備の男女2人とお話したら私と同じコースで周回、そして何と2日目だけ私と同じ雲ノ平山荘泊まりで盛り上がりました!この2人は昨年に折立〜水晶小屋まで1日で歩き、次の日は読売新道を降りるという物凄いタフな歩きを計画してたけど、水晶小屋で水が手に入らなかった&1日目に飛ばし過ぎて疲れたため読売新道は止めて新穂高に下山したんだとか。他に雨の場合のテント張りや撤収など、色々と教えてもらいました♪
新宿のバス乗り場にいた単独の男性と、お互いにどのコースを歩くか少しお話。男性は小屋泊で裏銀座へ下山予定。その方とは2日目の雲ノ平で会い「同じバスだったよね」という事で・・雲ノ平山荘でお話してたら男性はNHKが勤務先だそうで、私はNHK好きなのでやはり話が盛り上がりました!NHKのカメラマンとしてエベレストに登ったとか経歴が凄い(カッコいい!)〜と思いました!!私が「TJARがもうすぐ始まりますよね〜」と言ったら、知らないそうで(@o@! NHKのメモ帳にメモしてました(笑) 他にお花のちょっとした撮影のコツとか教えてもらいました♪ 3日目は祖父岳まで一緒に登ったけどNHKの人は引き返すからサブザックで軽々と登り、私はテント装備で重くてヒーヒーしてたら、途中で山荘でも一緒だった年配の女性達に会い「あら!あなた男なんだから女の子の荷物を持ってあげなさいよ〜(私は女の子というほど全然若くないけど!)」と言ってて、私も心の中で「そうだ!そうだ!持ってくれたらいいなぁ」と思ったけど、荷物は持ってくれませんでした(笑) あ!でも汲んだお水を1ℓ分けて下さったので荷物の事は言えないですね(^-^;
同じメーカーのカメラを持ってる人と、夜に星空や天の川の撮影をして楽しく過ごしたり・・
女性でテントの人は私が会った範囲では皆がグループでした・・私が1人で歩いていると特に年配の方達に「女性1人でこんな重い荷物を持ってえらいわね〜」とか「頑張ってね〜」とか「また会えて嬉しいわぁ〜」等たくさん声をかけていただいて励まされたり褒められたりすると、辛くても不思議と力が湧いてきて頑張れたのがとっても嬉しかったのでした!
最終日、薬師峠のテント場から太郎平小屋へと続く木道を歩いていると、前方から来た男性5人くらいとすれ違う時に私が道を譲ろうとしたら「僕達の方が空身だから避けますよ」と言ってくれたので、ふと顔を見ると・・・!!
私「もしかして平出さんですか?(平出和也さん 登山家・山岳カメラマン)」
平「そうですよ」
私「キャー!!」
一緒に写真を撮ってもらい、私は舞い上がってしまって
私「いつもテレビ見てます〜」
平「いやいや、俺そんなにテレビに出てないから」
他の男性達・・大爆笑
私「あなた達はNHKの方ですか?」
他「そうです。今ちょうど山岳レースをやってるので撮影に来たんです」
私「それTJARですよね!?私も望月さんはじめ選手に会いたかったけど下山しなくちゃいけないから残念」
平「何時に帰るの?」
私「11時過ぎのバスに乗らないといけなくて・・」
他「あ〜・・それはさすがに選手達は来れないな」
私「いつも応援してます〜頑張ってくださいね」
平出さん、とっても気さくでいい人だったので、その後はずっと幸せな気持ちでした♪
そしてNHKがらみの人達と2回も会うなんて面白いわ〜と思いながら下山したのでした。
あまりにも見どころが多過ぎて、何からコメントしていいか分からない程です(笑)。それにしても凄い縦走でしたね。北アルプスのもっとも秘境に近いエリアをくまなく歩いたような。天候もおおよそ良かったようですし、見たい景色がほぼ見られた今回の山旅でもあったのではなないでしょうか。雲ノ平に黒部五郎岳、永遠の憧れです。天の川も超・綺・麗!こんなの登山していなければ一生にそう何度も見られないものですしね。そして平出さん、この御方に出逢えたのも大ラッキーでしたね。あのクレイジージャーニーでも特集されていましたが、植村直己冒険賞やピオレドール賞を受賞しているトンデモナイ登山家ですもんね。確かにTVはあまり出ていませんが(笑)。
一番最初の食料の写真やお食事作る写真も参考になります。やはり何泊もテン泊するのならば(私が持ってる)お湯が沸かせるだけのジェットボイルでは面白くないですよね・・・。これは早急に考えたいと思います。連泊テン泊の極意、ままた機会があれば教えて下さい
ryoさん
車中泊を入れると5泊6日なので💦書く事がいっぱいで長くなってしまいました💦
雲ノ平は登ってしまえば平で天国のような場所ですが鷲羽岳経由以外のルートは厳しい道が待ってます、鷲羽岳をわざわざ登って行くのも大変なんです、だからこそ秘境なんでしょうけど😊機会があれば訪れてみてください♪
TJARの選手達に何時間かの差で会えなかったのは残念でしたが、平出さんに会えたのは本当にラッキーだと思いました!
食材については私は料理が好きなので山でも作るのは苦にならないので初日はちゃんと作り、3日目以降はお湯を入れるだけのインスタントにしました。インスタントなのに凄く美味しかったので、これからはもっとインスタントを利用しようと思いました!
連泊の極意って・・ryoさんの方が私より経験あるので、こちらこそ教えてほしいです😅
長期の山旅お疲れさまでした。
テント泊ももう手慣れた感じに思えます\(^^)/食材もきっちり準備されてて凄いな〜と思います。三俣山荘のコーヒーは以前からずっと飲みたい候補に入ってますが未だ行けてないんです。
途中の年配女性の荷物持ってあげなさいって所で思わず笑ってしまいました。やっぱりそうだよなぁ…とも思いましたが…(゜ロ゜)
私は今年の夏山歩きの2回は暑さにやられてます。思ったより水分補給できてないんですよね。今週末はそれを対策してどこか行ってきます。いつもながら天気予報次第ですが。
ホントお疲れさまでした。popieさんの体力、気力、行動力、いつも凄いな〜と
思ってます。
tsuyoshiさん
日数は長かったですが💦1日の行動時間を短めに設定したので時間に余裕があり、なんとかテント設営が出来たんだと思います😊あと張る時や撤収時に雨に降られなかったのもラッキーでした♪だから慣れるまでには、もう少し時間がかかると思います💦
ヤマレコのヤマノートだったと思いますが、テント本体とフライを先にくっつけておいてからポール入れて建てると便利とか書いてありましたが、私はまだ慣れてないからそうしたらグシャグシャになってしまいそうで😅
水分補給は難しいですよね💦今年は特に暑いですし・・対策していい方法が分かったら私にも教えてください😊
今週末、天気が良いといいですね♪
北アルプスをテン泊装備で4泊5日なんてスゴイです!。
これだけの日数山に入るとなると、着替えや水、食糧等の荷物でリュックも相当な重さになったと思います。
歩かれた距離や累積標高も相当なもので、本当にビックリしました
一晩だけ山小屋泊でしたが、ずっと泊まりたかった所だった様なので、泊まる事が出来て良かったですね。
今回歩かれた所は北アルプスの奥地で、私には分からない所ばかりでしたがpopieさんのレコでこの様な素晴らしい所がる事を知りとても勉強になりました。
(でも私達では到底行く事が出来ない秘境だと思いますが・・・)
北アルプスの雄大な景色も、満天の星空も、どれも本当に素晴らしい写真ばかりでした。
4泊もされたのに天気の方もほとんど良くて長い山旅に影響は無くて本当に良かったですね。
しかも、あの平出さんに出会えたなんて、popieさんはなんてラッキーな人なんだと思いました。
私は平出さんの事よく知りませんでしたが、写真を拝見した時、田中陽気のグレートトラバースのカメラマンの方だったのを思い出しました。
今回の登山でも沢山の人に出会って思い出に残る楽しい登山の様でしたね。
長い山旅、本当にお疲れ様でした!
kazさん
初日のザックの重さは16kgでした。ボーナスでテントは買ったけどザックは買ってないので手持ちのを使い、大きくすると55ℓなのでザックはパンパンです💦だから着替えはシャツとらくつ下だけでしたし、食材も買ったままだと場所を取るので包装を外して1回ずつにパッキングしました。(と、ここまで書いて寝落ち💦)ザックに荷物全部が入るようにと元々の包装を開けてジップロックに入れたのですが、最初日の朝に食べる予定の餅にカビが生えてしまい😱そのまま持ち帰りました、これは失敗でした。
歩ききる自信はなかったけど最後まで歩けて本当にホッとしました😊4日目の午前中に雨に降られて残念でしたが自然が相手なので仕方ないですし全体的に天気には恵まれて良かったです。
平出さんは私もグレートトラバースで知り、昨年にシスパーレという山の未踏ルートの登攀に4度目のチャレンジで成功したのをBSで見て感動したんです!最終日、私の出発時間がズレていたらすれ違わなかったのでラッキーでした♪
テント泊向きの楽しそうなコースですね!雲ノ平、僕もいつかは歩きたい 黒部五郎岳から太郎山のたおやかな縦走路も良さげ♪どこまでも歩いて行けそうな雰囲気です。あと、この山域はテント担いで時間に余裕を持って歩く、っていうのが一番楽しめるんだなあとpopieさんのレポートで分かりました(^O^)
天の川もめっちゃ綺麗に撮れてて感動しました!カメラの設定とか難しいけど流石ですね
料理も相変わらず美味しそうですねー。生野菜とか果物とかウインナーは僕は持って行こうとは思わないのでpopieさんのはあまり参考になりませんが・・・(笑)。(いや、これだけ美味しそうなものを見せられたら、真似して料理してみようかなーとも少し思ってます。)
kitakenさん
私が歩いたコースは豊富に出てる水場があり、テント向けだと思います 是非
もし車で行ったら4日目は薬師峠に泊まらないでそのまま下山しちゃったと思います(4日目から混むので!)でも泊まったから平出さんに会えたし、この余裕ある計画で良かったです
星空撮影はもう何回もしてるのでピント合わせも含めた設定は慣れてきたけど、何枚も撮ってお見せできる写真が1枚って感じです〜
料理は見た目も大事!(美味しく感じるから)と思ってるので(^_^;例えばカレーはインスタントでも乾燥野菜のスナックを乗せるだけと超お手軽なので、こちらを真似してみてください
popieさん
こんばんは〜
いつも凄いなと思ってレコ拝見してます😊
パワフルですね✨
いつか私も行きたいと思っている雲ノ平
(こんなにのろのろしていたらいつになることやら😅)
それもテント泊で自炊もされて素晴らしいですね✨
2泊しないとたどり着かない秘境の地の三俣山荘のサイホンで入れるコーヒーを飲んで美味しくって優雅な気分に私もなりたいです(^^)
平出さんとのお写真可愛く撮れてますね✨
山での人との出会いもまた楽しみですね✨
これからもレコ楽しみにしてます(^^)
baboより
baboさん
いつもレコ見てくださって、ありがとうございます
雲ノ平へは、新穂高から入山した方が歩きやすい道だし、美味しいコーヒーを飲める三俣山荘も通るので、そちらの方がおススメです 行きたいと思っていれば近いうちに叶うと思います
山へはグループで行くより、単独で行く方がよりたくさんの人とお話出来るので、1人でも全然さみしくなく、いつも楽しいです 平出さんとのツーショット写真は宝物です
私もbaboさんの優しい穏やかで詳しいレコを楽しみにしています
いやぁ〜、やられましたね。
きっと、いつか私も歩きます!
お疲れさまでした(*^^*)
Jugonさん
はい、やりました〜
4日目だけは、山の日で早く行かないと張れる場所がなくなっちゃう!と少しだけ焦りながら歩きましたが この山域は他にも近くにテン場があり歩きやすいと思います
歩いてる時は5日間も長過ぎたな・・なんて思ってましたが、今、振り返るとまた5日くらいかけて縦走してみたいです
素晴らしい!
お見事!
賛辞の言葉しか出てこないっす。
shimesabaさん
ありがとうございます
初めてのテント縦走、初めての長い日数で、疲れちゃったら?雨だったら?強風だったら?と、とても不安でしたが しっかりと計画をたてて、無事に歩けて本当にホッとしています
後半、思ったよりも疲れが出なかったのはウルトラマラソンで鍛えたおかげかしら?(笑)
テントを背負っての大縦走。
重かったでしょうが、無事歩ききりましたね〜
しかも雨にもほとんど降られなかったようで。
雲ノ平の庭園シリーズも満喫できましたね
また自炊と小屋での食事を組み合わせながらの食事計画もいいですね。
ラーメンを最後の一滴まで。美味しかったんでしょうね〜
ステキな出会いもたくさんあったようで。
これだからヤマ旅は止められませんね
wildwindさん
コメントのお返事を書いてたら・・消えた!(;ω;)
もう4日目は疲れ果てて歩けないのでは?って思ってだけど、小屋で生ビール&ラーメンを楽しみに歩いてたら、最後まで無事に歩ききってしまいました😊
晴れ女も発揮できたので、次回の山歩きも発揮できたらいいなと思ってます✌
雲ノ平の庭園シリーズは楽しめたし、大げさだけど夢のような時間を過ごせました!行くのは大変だけど少し季節を変えて再来したいです♪
後になって思い返してみると、オムライスやラーメンが美味しかったので、ケーキセットやネパールカレーも食べたかったな〜😅😅
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