ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1565003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

針ノ木岳・蓮華岳・烏帽子岳〜コースタイムは短いのですが、登っては下り登っては下り・ハードでした〜

2018年08月17日(金) ~ 2018年08月20日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
35:10
距離
40.6km
登り
3,916m
下り
4,140m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
2:36
合計
9:50
5:56
11
スタート地点
6:07
6:10
82
7:32
7:32
233
11:25
12:56
65
14:01
15:03
43
2日目
山行
7:53
休憩
1:05
合計
8:58
5:52
85
7:17
7:37
216
11:13
11:40
132
13:52
13:53
15
14:08
14:25
14
14:39
14:39
11
14:50
3日目
山行
9:23
休憩
1:19
合計
10:42
5:55
9
6:04
6:23
96
7:59
8:01
236
11:57
11:57
112
13:49
14:05
27
14:32
14:35
31
15:06
15:14
12
15:26
15:43
13
15:56
16:04
10
16:14
16:20
17
4日目
山行
4:18
休憩
0:20
合計
4:38
6:05
50
6:55
6:59
75
8:14
8:15
29
8:44
8:57
13
9:10
9:10
11
9:34
9:34
67
10:41
10:43
0
10:43
ゴール地点
*船窪テン場から船窪乗越の間、電池切れでログが飛んでしまいました。
天候 17〜20日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
扇沢登山者用駐車場(無料)
 第1駐車場は満車でしたが第2が比較的空いていました。
 帰りの月曜日には、路駐や空きスペースに駐車している車がかなりありました。
 土日の駐車は厳しそうです。

帰りは高瀬ダムからタクシーが利用できるのですが、2000円をけちって七倉まで1時間程歩きました。
七倉からタクシーで扇沢まで戻りました。
タクシー代6300円。
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポスト
 登山口にあります。
 私は登山届は登山コンパスで提出しています。
 ココヘリに契約したので、下山予定時間の3時間以内に下山届を提出しないと捜査体制になります。
 ココヘリの発信機で位置を確認してもらえます。

〇トイレ
 針ノ木、船窪、烏帽子の各山小屋および扇沢、七倉などにあります。

〇コース状況
 針ノ木雪渓はアイゼンなしで歩けました。
 蓮華の大下りには長い鎖場があり慎重に下る必要があります。
 北葛岳から七倉岳間も大きく下った後やせ尾根歩きます。
 七倉岳から不動岳の間も大きくアップダウンを繰り返しながら崩壊地の際を歩きます。
 滑落しないように要注意です。
 不動岳から南沢岳間もアップダウンはそれ程大きくないのですが、崩壊地の際やザレ場をあるくので要注意。
 烏帽子小屋から北アルプス三大急登のブナ立尾根を高瀬ダムまで下ります。
 急坂の登山路ですがよく整備されています。
その他周辺情報 〇登山後の温泉
 大町温泉郷「湯けむり屋敷 薬師の湯」で入浴しました。(700円)
 単純泉です。
 登山者が多数入浴しています。
予約できる山小屋
七倉山荘
【17日】
扇沢第2駐車場
十分空きがありました
2018年08月17日 05:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 5:58
【17日】
扇沢第2駐車場
十分空きがありました
久しぶりの扇沢
2018年08月17日 06:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 6:02
久しぶりの扇沢
針ノ木峠登山口
ターミナルの左です
東京から来られた登山者で同じコースを歩きました
2018年08月17日 06:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 6:12
針ノ木峠登山口
ターミナルの左です
東京から来られた登山者で同じコースを歩きました
登山路を歩くのかと思っていたら
2018年08月17日 06:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 6:14
登山路を歩くのかと思っていたら
車道に出ました
2018年08月17日 06:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 6:19
車道に出ました
ヤマハハコ
2018年08月17日 06:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 6:21
ヤマハハコ
トモエシオガマ
2018年08月17日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 6:25
トモエシオガマ
ここから登山路らしくなります
上には青空の中に針ノ木岳が
2018年08月17日 06:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 6:39
ここから登山路らしくなります
上には青空の中に針ノ木岳が
ガレ場を越えて
2018年08月17日 07:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:03
ガレ場を越えて
ブナ林の説明看板
2018年08月17日 07:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:08
ブナ林の説明看板
これがブナ林
2018年08月17日 07:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:08
これがブナ林
キオン
2018年08月17日 07:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:10
キオン
ムシカリの実
2018年08月17日 07:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:21
ムシカリの実
シシウドの向こうに
2018年08月17日 07:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:22
シシウドの向こうに
カニコウモリ
どこにでもあります
2018年08月17日 07:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:29
カニコウモリ
どこにでもあります
大沢小屋到着
アイゼン不要と張り紙がありました
マイアイゼンで雪渓を登るぞと意気込んできたのですががっくり
重い無用の長物を担いで歩くことになりました
レンタルにするのだった
2018年08月17日 07:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 7:31
大沢小屋到着
アイゼン不要と張り紙がありました
マイアイゼンで雪渓を登るぞと意気込んできたのですががっくり
重い無用の長物を担いで歩くことになりました
レンタルにするのだった
針ノ木峠まで4
急登が始まります
2018年08月17日 07:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 7:32
針ノ木峠まで4
急登が始まります
針ノ木谷の細った雪渓
2018年08月17日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 8:00
針ノ木谷の細った雪渓
イワオトギリ
2018年08月17日 08:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 8:08
イワオトギリ
ミソガワソウ
2018年08月17日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 8:16
ミソガワソウ
渡渉します
2018年08月17日 08:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 8:18
渡渉します
夏の暑さでやせ細ってしまったようです
2018年08月17日 08:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 8:19
夏の暑さでやせ細ってしまったようです
ベンガラの横を歩きます
2018年08月17日 08:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 8:33
ベンガラの横を歩きます
こんなのが落ちてきたらたまりません
2018年08月17日 08:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 8:38
こんなのが落ちてきたらたまりません
雪渓の無いところを歩きます
2018年08月17日 08:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 8:42
雪渓の無いところを歩きます
溶けてます
2018年08月17日 08:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 8:50
溶けてます
ここをトラバース
雪渓歩きができました
2018年08月17日 09:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 9:02
ここをトラバース
雪渓歩きができました
渡渉箇所
少し怖い
2018年08月17日 09:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/17 9:06
渡渉箇所
少し怖い
これでは歩けません
2018年08月17日 09:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 9:15
これでは歩けません
岩場を登ります
2018年08月17日 09:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 9:15
岩場を登ります
チシマギキョウ
2018年08月17日 09:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 9:20
チシマギキョウ
少し前までここを歩いていました
ノドのあたりでしょうか
結構急勾配です
歩いてみたかった
2018年08月17日 09:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 9:24
少し前までここを歩いていました
ノドのあたりでしょうか
結構急勾配です
歩いてみたかった
右の夏道を登ります
2018年08月17日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/17 9:31
右の夏道を登ります
トリカブト
山や秋の気配
2018年08月17日 09:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 9:32
トリカブト
山や秋の気配
ウサギギク
2018年08月17日 09:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 9:40
ウサギギク
ミヤマキンバイ
2018年08月17日 09:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 9:55
ミヤマキンバイ
カラマツソウ
2018年08月17日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 9:59
カラマツソウ
後少しです
2018年08月17日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 10:15
後少しです
タイツリオウギ
2018年08月17日 10:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 10:17
タイツリオウギ
最終水場到着
4L確保しました
小屋では1L200円
2018年08月17日 10:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 10:22
最終水場到着
4L確保しました
小屋では1L200円
ヨツバシオガマ
2018年08月17日 10:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 10:34
ヨツバシオガマ
最後は急斜面を九十九折で
2018年08月17日 10:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 10:58
最後は急斜面を九十九折で
チングルマ
2018年08月17日 11:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 11:09
チングルマ
リンドウ
何リンドウかは分かりません
2018年08月17日 11:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/17 11:11
リンドウ
何リンドウかは分かりません
右に爺ヶ岳
種池山荘も見えました
2018年08月17日 11:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 11:16
右に爺ヶ岳
種池山荘も見えました
針ノ木峠到着
2018年08月17日 11:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 11:31
針ノ木峠到着
峠の向こう側が見えました
2018年08月17日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 11:32
峠の向こう側が見えました

いつ見てもいいですね
2018年08月17日 12:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 12:21

いつ見てもいいですね
針ノ木峠の標識
テン場を確保して針ノ木岳へ登ります
2018年08月17日 12:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 12:54
針ノ木峠の標識
テン場を確保して針ノ木岳へ登ります
ここから登ります
2018年08月17日 12:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 12:54
ここから登ります
下のテン場が見えます
今日は込み合っているのでなるべく詰めるように言われました
2018年08月17日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 12:56
下のテン場が見えます
今日は込み合っているのでなるべく詰めるように言われました
登ります
2018年08月17日 13:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 13:13
登ります
針ノ木岳から爺ヶ岳へと続く尾根
右が爺ヶ岳
この尾根の下にトンネルが掘られ、黒四ダムへとトロリーバスが走っています
2018年08月17日 13:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 13:32
針ノ木岳から爺ヶ岳へと続く尾根
右が爺ヶ岳
この尾根の下にトンネルが掘られ、黒四ダムへとトロリーバスが走っています
剱が覗いています
近い
2018年08月17日 13:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 13:36
剱が覗いています
近い
登って
2018年08月17日 13:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/17 13:36
登って
正面やや左が野口五郎
裏銀座の縦走路です
裏銀座の始まりの烏帽子は少し低いので見えません
2018年08月17日 13:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 13:46
正面やや左が野口五郎
裏銀座の縦走路です
裏銀座の始まりの烏帽子は少し低いので見えません
高瀬ダムのダム湖の上に槍
雲が多いのですがこれだけ見えれば言うことなし
2018年08月17日 13:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 13:46
高瀬ダムのダム湖の上に槍
雲が多いのですがこれだけ見えれば言うことなし
ここを登ってきました
2018年08月17日 13:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 13:53
ここを登ってきました
針ノ木岳山頂
2018年08月17日 14:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 14:00
針ノ木岳山頂
爺ヶ岳へと続く尾根
鹿島槍は隠れています
2018年08月17日 14:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 14:01
爺ヶ岳へと続く尾根
鹿島槍は隠れています
黒部湖と立山に剱
剱をこんなに近くで見るのは久しぶりです
2018年08月17日 14:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/17 14:01
黒部湖と立山に剱
剱をこんなに近くで見るのは久しぶりです
五色が原
立山から薬師は歩いたことがありません
行ってみたいところです
2018年08月17日 14:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/17 14:03
五色が原
立山から薬師は歩いたことがありません
行ってみたいところです
立山に剱
何回も撮ってしまいます
2018年08月17日 14:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
9
8/17 14:12
立山に剱
何回も撮ってしまいます
剱をアップで
2018年08月17日 14:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/17 14:31
剱をアップで
蓮華岳
300名山ながら風格があります
2018年08月17日 15:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 15:00
蓮華岳
300名山ながら風格があります
蓮華岳から続く尾根
ここを歩きます
2018年08月17日 15:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 15:00
蓮華岳から続く尾根
ここを歩きます
大町付近の平野部が見えます
2018年08月17日 15:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/17 15:05
大町付近の平野部が見えます
マイテントへ戻ってきました
日が当たっているうちは暑かったのですが日がかげると急激に冷えてきました
2018年08月17日 15:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/17 15:47
マイテントへ戻ってきました
日が当たっているうちは暑かったのですが日がかげると急激に冷えてきました
【18日】
朝焼けの中に富士山が見えます
2018年08月18日 04:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/18 4:56
【18日】
朝焼けの中に富士山が見えます
槍も赤く
2018年08月18日 04:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 4:56
槍も赤く
針ノ木小屋を後に
2018年08月18日 05:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/18 5:54
針ノ木小屋を後に
剱も見送ってくれます
2018年08月18日 06:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/18 6:09
剱も見送ってくれます
今日は鹿島槍も見えます
白馬も
2018年08月18日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 6:15
今日は鹿島槍も見えます
白馬も
今日はすっきりと周りも見えます
2018年08月18日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:15
今日はすっきりと周りも見えます
初霜です
2018年08月18日 06:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:20
初霜です
薬師、左に赤牛
その左手前に野口五郎
今日は白くなっている崩壊地を通って野口五郎の手前の烏帽子まで歩きます
2018年08月18日 06:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 6:37
薬師、左に赤牛
その左手前に野口五郎
今日は白くなっている崩壊地を通って野口五郎の手前の烏帽子まで歩きます
立山に剱
2018年08月18日 06:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/18 6:37
立山に剱
コマクサ
終盤です
2018年08月18日 06:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:45
コマクサ
終盤です
ピークは奥にあります
2018年08月18日 06:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:47
ピークは奥にあります
富士山を見ながら歩けます
2018年08月18日 06:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:48
富士山を見ながら歩けます
槍も
2018年08月18日 06:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:50
槍も
振り返ると後立
2018年08月18日 06:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:50
振り返ると後立
頑張ってます
2018年08月18日 06:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:52
頑張ってます
蓮華のピークへ向かって
2018年08月18日 06:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 6:55
蓮華のピークへ向かって
イワベンケイ
2018年08月18日 07:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/18 7:13
イワベンケイ
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬の後立が並んでいます
右奥には高妻山など
2018年08月18日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 7:15
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬の後立が並んでいます
右奥には高妻山など
歩いてきた稜線の向こうに針ノ木岳
2018年08月18日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 7:15
歩いてきた稜線の向こうに針ノ木岳
山頂祠
2018年08月18日 07:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/18 7:16
山頂祠
これから歩く稜線
蓮華の大下りが待っています
2018年08月18日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 7:17
これから歩く稜線
蓮華の大下りが待っています
蓮華岳山頂
300名山です
2018年08月18日 07:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/18 7:20
蓮華岳山頂
300名山です
大町の先には浅間山
2018年08月18日 07:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 7:21
大町の先には浅間山
剱に立山
2018年08月18日 07:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 7:21
剱に立山
山頂で景色を堪能しています
2018年08月18日 07:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 7:21
山頂で景色を堪能しています
正面野口五郎の下が七倉岳
船窪小屋があります
遠くはないのですが蓮華の大下りから北葛岳の下りを経てまた登り返さないといけません
2018年08月18日 07:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 7:34
正面野口五郎の下が七倉岳
船窪小屋があります
遠くはないのですが蓮華の大下りから北葛岳の下りを経てまた登り返さないといけません
トウヤクリンドウ
2018年08月18日 07:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 7:40
トウヤクリンドウ
蓮華の大下りへ
2018年08月18日 07:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 7:44
蓮華の大下りへ
コマクサ
2018年08月18日 07:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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コマクサ
タカネシオガマ
2018年08月18日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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タカネシオガマ
針ノ木岳を見上げて
こちらから見るといい姿をしています
2018年08月18日 08:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 8:35
針ノ木岳を見上げて
こちらから見るといい姿をしています
先行者がいます
2018年08月18日 09:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 9:04
先行者がいます
蓮華の大下り
岩場を下ります
鎖があるので難しくはないのですが注意して歩きましょう
2018年08月18日 09:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 9:10
蓮華の大下り
岩場を下ります
鎖があるので難しくはないのですが注意して歩きましょう
まだまだ下ります
2018年08月18日 09:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 9:14
まだまだ下ります
これが岩場の全景
下のV字にへこんだところで、下へ踏み跡があったので降りようとしましたが、行き詰りました
左へ登り返すのが正解でした
2018年08月18日 09:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/18 9:45
これが岩場の全景
下のV字にへこんだところで、下へ踏み跡があったので降りようとしましたが、行き詰りました
左へ登り返すのが正解でした
蓮華岳
どっしりとしています
2018年08月18日 10:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:02
蓮華岳
どっしりとしています
コゴメグサ
2018年08月18日 10:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:04
コゴメグサ
ハナニガナ
2018年08月18日 10:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 10:09
ハナニガナ
こういうところを歩くとホッとします
2018年08月18日 10:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:09
こういうところを歩くとホッとします
登山路の横はチングルマの御花畑
果穂になっています
2018年08月18日 10:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:10
登山路の横はチングルマの御花畑
果穂になっています
ウメバチソウ
2018年08月18日 10:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:20
ウメバチソウ
北葛岳へと登ります
2018年08月18日 10:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:20
北葛岳へと登ります
針ノ木岳
2018年08月18日 10:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
8/18 10:56
針ノ木岳
蓮華岳
2018年08月18日 10:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 10:56
蓮華岳
北葛岳到着
2018年08月18日 11:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 11:16
北葛岳到着
七倉岳の平らな山頂の左に船窪小屋が見えます
後ろには野口五郎
その横に西城秀樹はありません
五郎はゴーロから来ています
2018年08月18日 11:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 11:31
七倉岳の平らな山頂の左に船窪小屋が見えます
後ろには野口五郎
その横に西城秀樹はありません
五郎はゴーロから来ています
崩壊が進む尾根を明日歩きます
後ろには薬師
カールがよくわかります
2018年08月18日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 11:32
崩壊が進む尾根を明日歩きます
後ろには薬師
カールがよくわかります
北葛岳から七倉へ向かいます
2018年08月18日 11:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 11:43
北葛岳から七倉へ向かいます
一旦下って崩壊地の横を登ります
2018年08月18日 12:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 12:12
一旦下って崩壊地の横を登ります
正面に五色が原が見えます
何時かは行ってみないと
2018年08月18日 12:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 12:12
正面に五色が原が見えます
何時かは行ってみないと
ミネウスユキソウ
2018年08月18日 12:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 12:28
ミネウスユキソウ
やっと平らになってきました
2018年08月18日 13:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 13:32
やっと平らになってきました
七倉岳到着
船窪小屋は直ぐです
2018年08月18日 13:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 13:53
七倉岳到着
船窪小屋は直ぐです
蓮華からよく歩いてきました
2018年08月18日 13:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 13:54
蓮華からよく歩いてきました
下に高瀬ダムが見えます
帰りはあそこまで下ります
2018年08月18日 13:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 13:54
下に高瀬ダムが見えます
帰りはあそこまで下ります
少し歩くと烏帽子方面への分岐
右に曲がると烏帽子方面
テン場は烏帽子方面に行ったところにあります
船窪小屋は直進
2018年08月18日 14:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/18 14:02
少し歩くと烏帽子方面への分岐
右に曲がると烏帽子方面
テン場は烏帽子方面に行ったところにあります
船窪小屋は直進
船窪小屋
電気もなく料理も手作りですが人気だそうです
テン泊の受付を済ますとお茶を出していただきました
お金を使わないテン泊者には冷淡なところが多いのですが
2018年08月18日 14:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
8/18 14:07
船窪小屋
電気もなく料理も手作りですが人気だそうです
テン泊の受付を済ますとお茶を出していただきました
お金を使わないテン泊者には冷淡なところが多いのですが
今日のねぐらができました
2018年08月18日 16:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
8/18 16:41
今日のねぐらができました
テン場の正面には槍が見えます
2018年08月18日 18:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 18:21
テン場の正面には槍が見えます
日没です
2018年08月18日 18:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/18 18:22
日没です
【19日】
朝の槍ヶ岳
2018年08月19日 04:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 4:49
【19日】
朝の槍ヶ岳
切り立った崩壊地の横を登ります
2018年08月19日 04:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 4:50
切り立った崩壊地の横を登ります
この端を歩きます
2018年08月19日 05:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 5:20
この端を歩きます
トリカブト
2018年08月19日 05:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 5:23
トリカブト
ナナカマド
2018年08月19日 05:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ナナカマド
サラシナショウマ
2018年08月19日 05:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 5:30
サラシナショウマ
崩壊地まで下って
2018年08月19日 05:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 5:44
崩壊地まで下って
船窪岳まで登ります
ここも崩壊地の横を歩きます
2018年08月19日 05:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 5:44
船窪岳まで登ります
ここも崩壊地の横を歩きます
七倉岳の崩壊した斜面
2018年08月19日 05:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 5:52
七倉岳の崩壊した斜面
船窪乗越
針ノ木谷へ下りることができます
2018年08月19日 05:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 5:53
船窪乗越
針ノ木谷へ下りることができます
今日も青空の中に槍が見えます
2018年08月19日 06:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 6:19
今日も青空の中に槍が見えます
タカネマツムシソウ
2018年08月19日 06:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 6:23
タカネマツムシソウ
こんなやせ尾根をあるきます
スリリングです
2018年08月19日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 6:25
こんなやせ尾根をあるきます
スリリングです
渡ります
ここもスリル満点
2018年08月19日 06:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 6:32
渡ります
ここもスリル満点
ハクサンフウロ
2018年08月19日 06:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 6:57
ハクサンフウロ
日当たりのよい草地でフウロをよく見かけます
こんなところを歩くとホッとします
2018年08月19日 06:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 6:57
日当たりのよい草地でフウロをよく見かけます
こんなところを歩くとホッとします
2018年08月19日 07:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 7:16
シラタマノキ
2018年08月19日 07:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 7:23
シラタマノキ
船窪岳山頂
2018年08月19日 08:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/19 8:01
船窪岳山頂
向こうに七倉岳
水場はこの崩壊地の上にありました
危険につき夜間の水くみは禁止です
2018年08月19日 08:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 8:08
向こうに七倉岳
水場はこの崩壊地の上にありました
危険につき夜間の水くみは禁止です
これを越えて行きます
2018年08月19日 08:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 8:43
これを越えて行きます
越えた先もこんな感じです
2018年08月19日 08:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 8:43
越えた先もこんな感じです
不動岳
2018年08月19日 08:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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不動岳
これが歩いてきたところ
登っては下り登っては下り
2018年08月19日 09:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 9:18
これが歩いてきたところ
登っては下り登っては下り
崩壊地の向こうに針ノ木岳
2018年08月19日 09:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 9:59
崩壊地の向こうに針ノ木岳
まだまだ遠い
2018年08月19日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 10:05
まだまだ遠い
やっとの思いで山頂近くまで登ってきました
長かった
2018年08月19日 11:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 11:22
やっとの思いで山頂近くまで登ってきました
長かった
カバ岩と命名
2018年08月19日 11:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 11:22
カバ岩と命名
五色が原、立山、剱
2018年08月19日 11:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 11:22
五色が原、立山、剱
烏帽子が射程に入りました
が崩壊地のアップダウンが待ってます
2018年08月19日 11:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 11:23
烏帽子が射程に入りました
が崩壊地のアップダウンが待ってます
少し進んだところが不動岳山頂
手前のカバ岩の近くで行動食を頂いていました
2018年08月19日 11:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/19 11:52
少し進んだところが不動岳山頂
手前のカバ岩の近くで行動食を頂いていました
針ノ木に蓮華が遠くなりました
2018年08月19日 11:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 11:52
針ノ木に蓮華が遠くなりました
烏帽子から野口五郎、槍へと続く裏銀座コースです
2018年08月19日 12:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/19 12:01
烏帽子から野口五郎、槍へと続く裏銀座コースです
リンドウ
何リンドウかは分かりません
2018年08月19日 12:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 12:12
リンドウ
何リンドウかは分かりません
下ります
せっかく登ったのに理不尽です
2018年08月19日 12:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 12:12
下ります
せっかく登ったのに理不尽です
ウサギギク
2018年08月19日 12:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 12:15
ウサギギク
また登ります
2018年08月19日 12:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 12:45
また登ります
登ってきたザレ場を振り返って
滑り落ちそうな感じがしました
2018年08月19日 13:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 13:07
登ってきたザレ場を振り返って
滑り落ちそうな感じがしました
南沢岳
2018年08月19日 13:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 13:57
南沢岳
一の越
山荘も分かりました
2018年08月19日 13:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 13:57
一の越
山荘も分かりました
向こうが不動岳
見る方向が違うと形が全然違います
2018年08月19日 13:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 13:58
向こうが不動岳
見る方向が違うと形が全然違います
烏帽子
左に優しそうな登山路が見えます
もう登りは勘弁してほしい
2018年08月19日 14:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 14:13
烏帽子
左に優しそうな登山路が見えます
もう登りは勘弁してほしい
烏帽子へ向かって
2018年08月19日 14:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 14:21
烏帽子へ向かって
ここにも
2018年08月19日 14:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 14:23
ここにも
天国みたいです
2018年08月19日 14:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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天国みたいです
烏帽子を見ながら
2018年08月19日 14:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/19 14:37
烏帽子を見ながら
振り返ったところ
2018年08月19日 14:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 14:44
振り返ったところ
烏帽子岳分岐
ここにリュックを置いて
2018年08月19日 15:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 15:08
烏帽子岳分岐
ここにリュックを置いて
烏帽子岳に向かいます
こちらから見た方が烏帽子らしく見えます
2018年08月19日 15:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 15:14
烏帽子岳に向かいます
こちらから見た方が烏帽子らしく見えます
山頂
2018年08月19日 15:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 15:35
山頂
山頂岩の間から立山が見えます
2018年08月19日 15:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 15:38
山頂岩の間から立山が見えます
もう一つの岩にはお兄さんが景色に見入っています
高瀬ダムの上は唐沢岳
その右は餓鬼岳
2018年08月19日 15:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/19 15:38
もう一つの岩にはお兄さんが景色に見入っています
高瀬ダムの上は唐沢岳
その右は餓鬼岳
烏帽子を振り返って
2018年08月19日 16:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/19 16:12
烏帽子を振り返って
もう一度振り返って
前烏帽子の途中から
2018年08月19日 16:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 16:19
もう一度振り返って
前烏帽子の途中から
マイテントを張ることができました
もちろん烏帽子小屋で手続き済み
2018年08月19日 18:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
8/19 18:18
マイテントを張ることができました
もちろん烏帽子小屋で手続き済み
烏帽子小屋
2018年08月19日 18:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 18:23
烏帽子小屋
小屋の前から夕陽タイム
2018年08月19日 18:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/19 18:23
小屋の前から夕陽タイム
小屋の向こうに前烏帽子と烏帽子岳
2018年08月19日 18:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
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小屋の向こうに前烏帽子と烏帽子岳
燕岳からの表銀座の稜線
なだらかです
2018年08月19日 18:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
8/19 18:30
燕岳からの表銀座の稜線
なだらかです
アーベントロートの野口五郎
その右は水晶か
2018年08月19日 18:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/19 18:30
アーベントロートの野口五郎
その右は水晶か
ハードな一日が終わりました
2018年08月19日 18:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
8/19 18:31
ハードな一日が終わりました
【20日】
2018年08月20日 04:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 4:58
【20日】
モルゲンロートの野口五郎
2018年08月20日 04:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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モルゲンロートの野口五郎
赤牛に薬師
2018年08月20日 06:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 6:02
赤牛に薬師
小屋を後にします
2018年08月20日 06:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 6:02
小屋を後にします
日は登ってしまいました
下のダム湖まで
2018年08月20日 06:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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日は登ってしまいました
下のダム湖まで
苦しんだ南沢と不動岳
2018年08月20日 06:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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苦しんだ南沢と不動岳
北ア三大急騰のブナ立尾根を下ります
2018年08月20日 06:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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北ア三大急騰のブナ立尾根を下ります
タヌキ岩だそうです
何故タヌキなのかは不明
2018年08月20日 06:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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タヌキ岩だそうです
何故タヌキなのかは不明
三角点
何故かこんなところに三角点がありました
2018年08月20日 06:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 6:55
三角点
何故かこんなところに三角点がありました
急斜面を下ります
2018年08月20日 07:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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急斜面を下ります
5番
上が1番で下は12番だそうです
2018年08月20日 07:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 7:10
5番
上が1番で下は12番だそうです
組まれた足場を下ると
2018年08月20日 08:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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組まれた足場を下ると
高瀬ダムまで下りてきました
裏銀座登山口の標識
2018年08月20日 09:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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高瀬ダムまで下りてきました
裏銀座登山口の標識
ここを越えて
2018年08月20日 09:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 9:04
ここを越えて
不動沢吊り橋
橋を渡って
2018年08月20日 09:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 9:15
不動沢吊り橋
橋を渡って
不動沢トンネル
向こうへ歩きます
ヘッデンは不要
2018年08月20日 09:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 9:18
不動沢トンネル
向こうへ歩きます
ヘッデンは不要
不動沢トンネルを抜けると高瀬ダム
2018年08月20日 09:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 9:26
不動沢トンネルを抜けると高瀬ダム
烏帽子を見上げて
2018年08月20日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 9:31
烏帽子を見上げて
車道をテクテク歩いて七倉へ
ここが七倉岳登山口
ここを登ると船窪小屋まで行けます
2018年08月20日 10:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 10:41
車道をテクテク歩いて七倉へ
ここが七倉岳登山口
ここを登ると船窪小屋まで行けます
七倉到着
タクシーで扇沢まで戻ります
2018年08月20日 10:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
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8/20 10:42
七倉到着
タクシーで扇沢まで戻ります
撮影機器:

感想

針ノ木岳から烏帽子岳まで縦走しました。
天気予報が目まぐるしく変わるので予定が立てづらかったのですが、直前にチェックすると晴天が続きそうです。
荒船山、御座山登山から1日しか空いていません。
レコを書かないといけいと思いながらも、チャンスを逃す手はないということで出かけることにしました。

【1日目 17日 金曜日】
久しぶりの北アルプス、久しぶりの扇沢。
車を停められるか不安でしたが、平日だったので第2駐車場に滑り込むことができました。

針ノ木雪渓を登るぞ!
気合を入れてマイアイゼンを持参しました。
6本爪の簡易アイゼンですが500g程あります。
大沢小屋の張り紙を見てがっくりしました。
この暑さで雪渓がかなり溶けてしまったようです。
縦走しながらこの重りが無ければとしばし思いました。

針ノ木岳から、目の前に剱と立山が見えました。
こんなに近くでみるのは久しぶりです。
嬉しくなります。
この日は雲が多めでしたが槍も見えました。
時間的にもゆとりがあったので、ゆっくりと景色を堪能することができました。

【2日目 18日 土曜日】
針ノ木小屋から船窪小屋まで6時間程のコースタイムなのでゆっくりと行動できます。
周りの展望を楽しみながらゆっくりと歩く。
立山、剱、後立山連峰、槍、富士山などが目に入ると嬉しくなります。

蓮華岳はどっしりとしたいいやまでした。
300名山にしておくにはもったいないように思いました。
針ノ木岳と双璧をなす山です。

しかし、蓮華の大下りは参りました。
約500m程下って、300mの登りで北葛岳です。
北葛岳までやっとの思いで登ったと思ったら七倉乗越まで下って登り返して七倉岳山頂へと到達します。
この大きなアップダウンでヘロヘロです。

船窪小屋は電気もなく料理も手作りで向かえてくれるので人気があるようです。
テン泊の登録に行くとお茶を出していただきました。
北アルプスの山小屋でこんな対応は珍しいのではないかと思いました。
こんなことで小屋の方の人柄が分かります。

小屋から少し離れてテン場がありました。
そこからさらに何分か歩くと水場です。
この水場、崩壊地斜面の一角から湧き水が出ています。
ハシゴを下りて、崩壊地の斜面をトラーバースします。
水くみには、両手が空くようにサブリュックなどが必要です。
プラティパス2つを持って水くみに行きましたが、ハシゴを2往復して水を持ち帰りました。
こんなすごい水場は初めてです。
同じく汲みに来た人もすごい水場だと言っていました。

樹林帯の中のあまり広くないテン場でしたが、空きスペースに滑り込むことができました。
展望のないところでしたが、樹間から槍が見えて嬉しくなりました。

【3日目 19日 日曜日】
今日は少し長いので朝5時出発を目指しましたが、少しオーバーして出発となりました。
船窪乗越まで下って船窪岳まで登りです。
船窪乗越からやせ尾根や崩壊地の横を歩いたりでなかなかスリリングです。
ここからも小ピークを登っては下り登っては下りで、息を切らせてやっとの思いで不動岳到着。
ここからはそれ程きつくないだろうと思っていたら、南沢岳も乗越まで下ってまた登りです。
ヒーコラでした。

烏帽子岳横の雰囲気のいい登山路まで来るとホッとしました。
荷物を分岐に置いて烏帽子岳へ向かいましたが、荷物が軽く体も軽く感じられました。
なんとか5時前には烏帽子小屋までたどり着きました。

小屋の前に山岳パトロールの方がいて、船窪から来たというと心が折れそうになったでしょと言われました。
このアップダウンのコース、皆同じように思うのだと知って安心したのですが、それにしてもきつかった。

【4日目 20日 月曜日】
本日はブナ立尾根を下って下山です。
ここは20代に登ったことがあったのですが、すっかり忘れてしまっています。

北アルプス3大急登ですが、よく整備されて歩きやすい登山路です。
下りは楽でした。

皆さん高瀬ダムからタクシーで帰っていました。
1時間あまりなので七倉まで歩きました。

七倉山荘で頂いたリンゴ味のソフトは旨かった。
後はタクシーで扇沢まで。


3日目はテン泊縦走はやめようかと思っていました。
レコをまとめながら数日するとまた縦走したくなりました。
喉元を過ぎたようです。

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コメント

テン泊でこのコース、凄い!
tanosiku様
 いやー凄いですね、体力ありますね。
私はもうテン泊は止めました、とても体力が続かないので。
夏場は水だけでも重いですから。
 蓮華岳、好きな山です。あののびやかでゆったりどっしり佇む姿は気持ちが和みます。
 それにしてもtanosiku様は夏の暑さにも強そうですね、感心します。
                           ery100
2018/8/23 19:12
Re: テン泊でこのコース、凄い!
ery100さん こんばんは

もう年なので、年々体力が落ちていると思いますが、それでもゆっくり歩くと何とかなるかと思ってやっています。
それに縦走が好きです。

蓮華岳いいですね。
300名山にしておくのがもったいないような気もしました。

3000m近いアルプスなので夏でも歩けます。
朝晩は寒いくらいで、稜線を吹く風は冷たくて気持ちいいですよ。
やはり夏はこの辺か、北海道あたりがいいかもしれません。
2018/8/23 19:31
お元気そうでなによりヽ(^o^)丿
tanosiku先輩、こんばんは〜

中1日でこのコースの縦走とはお元気ですね
200名山ハントが続いてたので縦走レコは久々に拝見したような
って、針ノ木、烏帽子狙いだったのかな?

昨年の同時期に逆コースを歩きましたが、針ノ木峠の3泊目を割愛して雪渓を下っちゃいましたので、針ノ木岳はいまだに未踏です
ブナ立尾根は若い頃登った時より随分楽でしたが、烏帽子〜船窪、船窪〜扇沢はなかなかハードでした

1ヶ月前に痛風疑惑で松葉杖生活を送り、今週末は久々の復帰戦の予定でしたが、昨日からまた足が痛くなり、次回登板は中2ヶ月以上となりそうな痛風爺さんでした
2018/8/23 19:42
Re: お元気そうでなによりヽ(^o^)丿
フレさん こんばんは

くるんではないかと期待していました。
ありがとうございます。

そうなんです。
200名山狙いの縦走です。
一粒で二度おいしいというのをねらったのですが、なかなかハードでした。

それで、最近おとなしかったんですか。
もうビールはやめなはれ。
私は3月から薬を飲み始めました。
お陰で、気にせずに干物とか食べてますよ。

残念ですね。
裏越後三山、一人で行ってきます。
2018/8/23 19:58
豊富なアトラクション♪
針ノ木雪渓に蓮華の大下り、船窪の情婦の水場…特徴のたくさんあるコースですね♪
個人的には恐怖の水場に行きたいです(笑)
最後の濁沢に丸太橋は架かってましたか?
二年前に行ったときは大雨の後で流されていて、裸足で沢を渡ったので懐かしいです♪
2018/8/25 20:58
Re: 豊富なアトラクション♪
chemistさん おはようございます

おっしゃる通りいろいろあるコースでした。
船窪の水場は情婦の水場の水場と言うんですか。
崩壊斜面の一角から水が出ていて、汲みに行くのが大変なところでした。
カメラを持って行かなかったのが残念。
と言っても写真どころではなかったかも。

濁沢、多分橋は架かっていたと思います。
何の問題もなく歩けました。

縦走中は、もうテン泊縦走はやめようかと思いつつ歩いていました。
2018/8/26 9:12
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