出発前の持ち物検査です。
水は4ℓ、テントはツェルト。
総重量17.6kg。
ここからコンビニパン+ポカリ500ペットで18kg超えです。
15kgに絞り込みたかったけど出来ませんでした。
17
4/14 8:20
出発前の持ち物検査です。
水は4ℓ、テントはツェルト。
総重量17.6kg。
ここからコンビニパン+ポカリ500ペットで18kg超えです。
15kgに絞り込みたかったけど出来ませんでした。
最寄りの黒江駅より始発で紀伊田辺へ向かいます。
駅までは家内に送ってもらいました。
1
4/16 6:08
最寄りの黒江駅より始発で紀伊田辺へ向かいます。
駅までは家内に送ってもらいました。
熊野本宮大社に到着です。
平日にもかかわらず乗客は20人程、半分くらいは外国の方でした。
それにしても最近のバスは派手です。
6
4/16 9:39
熊野本宮大社に到着です。
平日にもかかわらず乗客は20人程、半分くらいは外国の方でした。
それにしても最近のバスは派手です。
先ずは熊野本宮大社で旅の安全祈願します。
6
4/16 9:42
先ずは熊野本宮大社で旅の安全祈願します。
平日なのに結構な人でした。
4
4/16 9:47
平日なのに結構な人でした。
何やら式典が行われるようです。
2
4/16 9:48
何やら式典が行われるようです。
レコで見てましたが、八咫烏が綺麗なグリーンになってました。
5
4/16 9:51
レコで見てましたが、八咫烏が綺麗なグリーンになってました。
コースに忠実に大斎原(おおゆのはら)の大鳥居をくぐって進みます。
8
4/16 10:00
コースに忠実に大斎原(おおゆのはら)の大鳥居をくぐって進みます。
世界遺産の石碑があります。
1
4/16 10:01
世界遺産の石碑があります。
熊野川を渡ります。
3
4/16 10:16
熊野川を渡ります。
熊野川より山への登り口にある看板です。
順峯起点と書いてます。
8
4/16 10:25
熊野川より山への登り口にある看板です。
順峯起点と書いてます。
七越の峰です。広場になっていてステージがあります。
何するんだろう。餅まきぐらいしか思いつかない。
3
4/16 11:20
七越の峰です。広場になっていてステージがあります。
何するんだろう。餅まきぐらいしか思いつかない。
七越峰のすぐ下に公園があり、アスレチックもあります。
金剛山のレコによく出てくるメタセコイアの木ではないでしょうか。
3
4/16 11:24
七越峰のすぐ下に公園があり、アスレチックもあります。
金剛山のレコによく出てくるメタセコイアの木ではないでしょうか。
枝垂れ桜はかろうじて残ってました。
2
4/16 11:25
枝垂れ桜はかろうじて残ってました。
吹越峠からの眺望です。
大斎原の大鳥居が小さく見えます。
5
4/16 11:34
吹越峠からの眺望です。
大斎原の大鳥居が小さく見えます。
山在峠より本宮町の集落を見下ろしてます。
川はまるでヘアピンカーブなみにくねってます。
5
4/16 12:56
山在峠より本宮町の集落を見下ろしてます。
川はまるでヘアピンカーブなみにくねってます。
大黒天神岳です。
スタートして最初のピークです。
2
4/16 13:56
大黒天神岳です。
スタートして最初のピークです。
二等三角点があります。
3
4/16 13:56
二等三角点があります。
五大尊岳への急登です。
18kgのウエイトではやはり厳しい! 後悔先に立たずです。
2
4/16 15:18
五大尊岳への急登です。
18kgのウエイトではやはり厳しい! 後悔先に立たずです。
五大尊岳登頂です。
5
4/16 15:45
五大尊岳登頂です。
この登りはかなりきつかった。
南奥駈道の洗礼を受けました。
6
4/16 15:45
この登りはかなりきつかった。
南奥駈道の洗礼を受けました。
大水ノ森山頂登頂。
今日の目標は玉置辻だったけど、明るいうちに到達出来そうにないのでツェルト適地を探します。
確か大森山山頂も広い場所があったのでもう少し頑張ります。
3
4/16 17:12
大水ノ森山頂登頂。
今日の目標は玉置辻だったけど、明るいうちに到達出来そうにないのでツェルト適地を探します。
確か大森山山頂も広い場所があったのでもう少し頑張ります。
三角点にちゃんとタッチします。
2
4/16 17:12
三角点にちゃんとタッチします。
大森山に到着。
記憶のとうり広かったので今日はここで泊まります。
8
4/16 17:21
大森山に到着。
記憶のとうり広かったので今日はここで泊まります。
看板の後ろの若干斜面の場所にツェルトを張りました。
木に括り付けるだけで簡単に設置しました。
13
4/16 17:37
看板の後ろの若干斜面の場所にツェルトを張りました。
木に括り付けるだけで簡単に設置しました。
今宵のディナーは牛とじ丼とチキンラーメンです。
8
4/16 21:18
今宵のディナーは牛とじ丼とチキンラーメンです。
2日目スタートしてます。
初日の目標にしていた玉置辻です。
半年前に野営し、K氏にビールの差し入れをしていただいたあの感動が蘇ります。
2
4/17 4:52
2日目スタートしてます。
初日の目標にしていた玉置辻です。
半年前に野営し、K氏にビールの差し入れをしていただいたあの感動が蘇ります。
この鳥居をくぐって30分程で玉置神社です。
あれっ、なんか光ってます。
1
4/17 4:53
この鳥居をくぐって30分程で玉置神社です。
あれっ、なんか光ってます。
うぎゃぁっ〜! ぐぅうわぁ〜!
まさか、、、 通行止っ!
行くべきか、迂回するべきか、
もし、玉置神社近くで行けなかった時のショックをイメージした時、素直に迂回する決心がつきました。
3
4/17 5:00
うぎゃぁっ〜! ぐぅうわぁ〜!
まさか、、、 通行止っ!
行くべきか、迂回するべきか、
もし、玉置神社近くで行けなかった時のショックをイメージした時、素直に迂回する決心がつきました。
迂回ロードをかなり歩きました。
まだ駐車場に着きそうにありません。
1
4/17 5:44
迂回ロードをかなり歩きました。
まだ駐車場に着きそうにありません。
指立てて自分を励ましています。
5
4/17 6:04
指立てて自分を励ましています。
ようやく駐車場に着きました。
1時間以上迂回していた事になります。
これは駐車場にあった位置関係が良くわかるいい地図です。
3
4/17 6:17
ようやく駐車場に着きました。
1時間以上迂回していた事になります。
これは駐車場にあった位置関係が良くわかるいい地図です。
パノラマです。かなり広角の眺望が得られました。
2
4/17 6:35
パノラマです。かなり広角の眺望が得られました。
自動販売機がある事は知っていました。高原価格です。
エネルギーっぽいデカビタみたいなジュースを飲み、水を二本確保しました。\400也。
3
4/17 6:42
自動販売機がある事は知っていました。高原価格です。
エネルギーっぽいデカビタみたいなジュースを飲み、水を二本確保しました。\400也。
玉置神社の鳥居です。
水は手に入れたし迂回のタイムロスもあるし、、、お詣りはパスさせて頂きます。
2
4/17 6:46
玉置神社の鳥居です。
水は手に入れたし迂回のタイムロスもあるし、、、お詣りはパスさせて頂きます。
世界遺産の石碑です。
大峯奥駈道に対しての世界遺産です。
2
4/17 7:00
世界遺産の石碑です。
大峯奥駈道に対しての世界遺産です。
世界遺産石碑の近くに熊野灘を望む展望台があります。
7
4/17 7:01
世界遺産石碑の近くに熊野灘を望む展望台があります。
展望台からの北西部の眺望です。
熊野古道の小辺路で有名な果無峠や伯母子岳なんかが見えます。
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4/17 7:06
展望台からの北西部の眺望です。
熊野古道の小辺路で有名な果無峠や伯母子岳なんかが見えます。
この看板を見ないと山の名前まで分かりません。
3
4/17 7:07
この看板を見ないと山の名前まで分かりません。
花折塚です。
なんでも天皇のお付きの人の墓のようです。
2
4/17 7:29
花折塚です。
なんでも天皇のお付きの人の墓のようです。
ブナの森を落ち葉の絨毯を進みます。
1
4/17 7:32
ブナの森を落ち葉の絨毯を進みます。
このタイプの看板がたくさんあります。
現在位置の確認と全体をイメージ出来るので必ず確認します。
3
4/17 8:13
このタイプの看板がたくさんあります。
現在位置の確認と全体をイメージ出来るので必ず確認します。
この図面がリアルで良くわかるんです。
2
4/17 8:16
この図面がリアルで良くわかるんです。
行動食にこんなものを持って来ました。
食感も良く美味しい。
お勧めです。
LOWAはまだ綺麗です。
6
4/17 8:52
行動食にこんなものを持って来ました。
食感も良く美味しい。
お勧めです。
LOWAはまだ綺麗です。
21世紀の森へ降りる分岐点です。
2
4/17 9:07
21世紀の森へ降りる分岐点です。
ここからはまた登りです。
1
4/17 10:08
ここからはまた登りです。
香精山の靡です。
字が読めないのでお札をどかして貰いました。
2
4/17 10:56
香精山の靡です。
字が読めないのでお札をどかして貰いました。
次なる目標は地蔵岳です。
0
4/17 10:56
次なる目標は地蔵岳です。
おっ、三角点です。
1
4/17 10:57
おっ、三角点です。
南で眺望が開けてる所は大抵鉄塔か送電線の真下ぐらいのもんです。
0
4/17 11:22
南で眺望が開けてる所は大抵鉄塔か送電線の真下ぐらいのもんです。
拝み返しの靡です。
南奥駈道は眺望ポイントが少ないので、このように石碑か看板の画像が多くなってます。
1
4/17 11:49
拝み返しの靡です。
南奥駈道は眺望ポイントが少ないので、このように石碑か看板の画像が多くなってます。
ここは地蔵岳へのアタックポイントです。ほぼ直角の鎖場です。
鎖が二本ありましたが細いシルバーの鎖はザック用だという事を登り終えてから上の看板で知りました。
7
4/17 12:26
ここは地蔵岳へのアタックポイントです。ほぼ直角の鎖場です。
鎖が二本ありましたが細いシルバーの鎖はザック用だという事を登り終えてから上の看板で知りました。
地蔵岳のお地蔵さんです。
私の靴と大きさを比べて下さい。
1
4/17 12:39
地蔵岳のお地蔵さんです。
私の靴と大きさを比べて下さい。
角度を変えて。
標高1,250mです。
5
4/17 12:39
角度を変えて。
標高1,250mです。
かなりへたってます。
演技では、、、ありません。
6
4/17 12:42
かなりへたってます。
演技では、、、ありません。
三角点が無いのでお地蔵さんのおでこにタッチします。
2
4/17 12:43
三角点が無いのでお地蔵さんのおでこにタッチします。
葛川辻です。
四ツ辻です。
次なる目標は笠捨山です。
矢印が上を向いています。
0
4/17 13:37
葛川辻です。
四ツ辻です。
次なる目標は笠捨山です。
矢印が上を向いています。
以前より見つけていた行仙宿への巻き道です。
狙っていたのでこちらをチョイスします。
上級者向の一言が気になります。
2
4/17 13:39
以前より見つけていた行仙宿への巻き道です。
狙っていたのでこちらをチョイスします。
上級者向の一言が気になります。
こういう事です。
崖崩れや橋の崩落やら危険個所がいくつもありました。
雨が降り始めたので今日はこの先の行仙宿山小屋で泊まります。
3
4/17 13:53
こういう事です。
崖崩れや橋の崩落やら危険個所がいくつもありました。
雨が降り始めたので今日はこの先の行仙宿山小屋で泊まります。
3日目です。
新宮山彦ぐるーぷさん管理の行仙宿山小屋で快適に泊まらせて頂きました。
的確な判断だと思います。
何故か宿の画像がバクってしまってありません。
それより昨夜はよく降りました。
星が出ているので今日は晴れるでしょう。
昨日は早めに終了したのでその分早くスタートしました。
ここは行仙岳です。1,227mです。
2
4/18 3:44
3日目です。
新宮山彦ぐるーぷさん管理の行仙宿山小屋で快適に泊まらせて頂きました。
的確な判断だと思います。
何故か宿の画像がバクってしまってありません。
それより昨夜はよく降りました。
星が出ているので今日は晴れるでしょう。
昨日は早めに終了したのでその分早くスタートしました。
ここは行仙岳です。1,227mです。
三角点に義理。
0
4/18 3:45
三角点に義理。
ここは通信施設があり、一部の方向が開けてます。
満月が出てます。
1
4/18 3:45
ここは通信施設があり、一部の方向が開けてます。
満月が出てます。
倶利伽羅岳辺りで夜明けです。
3
4/18 4:48
倶利伽羅岳辺りで夜明けです。
やはり南です。
オールクリアなフォトポイントなんかありません。
素晴らしい雲海の画像を撮れないのは残念です。私だけの記憶として頭にファイルしときます。
6
4/18 5:00
やはり南です。
オールクリアなフォトポイントなんかありません。
素晴らしい雲海の画像を撮れないのは残念です。私だけの記憶として頭にファイルしときます。
倶利伽羅岳到着。
4
4/18 5:28
倶利伽羅岳到着。
これってモルゲンレートですね。
8
4/18 5:28
これってモルゲンレートですね。
北西方面の山々です。
2
4/18 5:28
北西方面の山々です。
日の出①
2
4/18 5:29
日の出①
日の出②
1
4/18 5:29
日の出②
日の出③
2
4/18 5:31
日の出③
転法輪岳より南東方面です。
雲海が広がってます。
7
4/18 6:24
転法輪岳より南東方面です。
雲海が広がってます。
転法輪岳到着。
3
4/18 6:33
転法輪岳到着。
三角点に義理。
もういいですか?
今後全ての三角点に義理を果たしますが、画像は省略します。
3
4/18 6:33
三角点に義理。
もういいですか?
今後全ての三角点に義理を果たしますが、画像は省略します。
平治宿到着。
2
4/18 7:04
平治宿到着。
窓ガラスは割れてるし、床は埃まみれです。ここは使われていませんね。
6
4/18 7:04
窓ガラスは割れてるし、床は埃まみれです。ここは使われていませんね。
持経ノ宿の手前でいい景色に出会えました。
4
4/18 7:50
持経ノ宿の手前でいい景色に出会えました。
持経千年檜
森の巨人100選に選ばれてます。
2
4/18 7:57
持経千年檜
森の巨人100選に選ばれてます。
持経宿到着。
一人宿泊の形跡があると思ったら新宮山彦ぐるーぷの方でした。
色々とおしゃべりして私が"今年の目標として大峯奥駈道順峯縦走"というと "次の目標は山の管理をすれば" と 言われて誤魔化してしまった。
4
4/18 8:23
持経宿到着。
一人宿泊の形跡があると思ったら新宮山彦ぐるーぷの方でした。
色々とおしゃべりして私が"今年の目標として大峯奥駈道順峯縦走"というと "次の目標は山の管理をすれば" と 言われて誤魔化してしまった。
またミラー自撮りをしてしまいました。
2
4/18 8:25
またミラー自撮りをしてしまいました。
持経ノ宿からすぐに急登で阿須迦利岳山頂です。
ご褒美のアミノバイタルを頂きます。
3
4/18 9:00
持経ノ宿からすぐに急登で阿須迦利岳山頂です。
ご褒美のアミノバイタルを頂きます。
証誠無漏岳登頂
漢字が難しすぎてイラつく。
10
4/18 9:41
証誠無漏岳登頂
漢字が難しすぎてイラつく。
散歩路みたいなところも少しはあります。
3
4/18 10:14
散歩路みたいなところも少しはあります。
涅槃岳
ダラダラとなぁがい登り下りです。
4
4/18 10:20
涅槃岳
ダラダラとなぁがい登り下りです。
これってバイケイソウですね。
ここから出だして来ました。
やっぱり標高の高い所しか生えないんだね。
2
4/18 10:56
これってバイケイソウですね。
ここから出だして来ました。
やっぱり標高の高い所しか生えないんだね。
滝川辻辺りです。
1
4/18 11:28
滝川辻辺りです。
立ち枯れた巨木。
命尽きてもその威厳を保っているその姿が感慨深いです。
5
4/18 11:34
立ち枯れた巨木。
命尽きてもその威厳を保っているその姿が感慨深いです。
般若岳到着。
2
4/18 11:50
般若岳到着。
南東方面のビューです。
2
4/18 12:45
南東方面のビューです。
地蔵岳山頂です。
登り下りの連続で気が病んで来ます。
5
4/18 12:56
地蔵岳山頂です。
登り下りの連続で気が病んで来ます。
天狗の稽古場のパノラマです。
3
4/18 13:04
天狗の稽古場のパノラマです。
南奥駈道の特徴はシンプルな山だけどそれぞれの山が独立していてアップダウンが"もうええやろ"と思うぐらい続くところです。
8
4/18 13:13
南奥駈道の特徴はシンプルな山だけどそれぞれの山が独立していてアップダウンが"もうええやろ"と思うぐらい続くところです。
嫁越峠です。
3
4/18 13:15
嫁越峠です。
飛行機曇が4本。
方向から推測すると東京行きかな。
2
4/18 13:17
飛行機曇が4本。
方向から推測すると東京行きかな。
天狗山です。
2
4/18 14:05
天狗山です。
南奥駈道完走しました。
ザックの重さに翻弄され、距離を稼げずに辛い気持ちが勝ってました。
しかしこれから標高があがり、険しいルートが増えてきます。逆に言うと面白い味のある登山を楽しめるという事ですから目標を達成させるために頑張ります。
9
4/18 15:18
南奥駈道完走しました。
ザックの重さに翻弄され、距離を稼げずに辛い気持ちが勝ってました。
しかしこれから標高があがり、険しいルートが増えてきます。逆に言うと面白い味のある登山を楽しめるという事ですから目標を達成させるために頑張ります。
かつてしくじった看板。
恨めしい感じがします。
0
4/18 15:20
かつてしくじった看板。
恨めしい感じがします。
大日岳です。
風も強いし、今回天辺での修行は慎もうと思います。
3
4/18 15:20
大日岳です。
風も強いし、今回天辺での修行は慎もうと思います。
大日岳の修行の壁です。
後見人がいれば私も行を行いたいと思います。
11
4/18 15:47
大日岳の修行の壁です。
後見人がいれば私も行を行いたいと思います。
深仙小屋に到着。
これから次の楊子ヶ宿小屋まで3時以上掛かるので今日はここで泊まります
6
4/18 16:10
深仙小屋に到着。
これから次の楊子ヶ宿小屋まで3時以上掛かるので今日はここで泊まります
今宵のディナーはマルタイの棒ラーメンダブルです。
ご飯は食べにくいという事と棒ラーメンが案外重いという事で、せっせと重量を減らしていきます。
5
4/18 17:06
今宵のディナーはマルタイの棒ラーメンダブルです。
ご飯は食べにくいという事と棒ラーメンが案外重いという事で、せっせと重量を減らしていきます。
4日目です。
夕方から寝てるので夜中に起きても睡眠時間は充分です。
気温は5度と大変寒いです。
1
4/19 2:09
4日目です。
夕方から寝てるので夜中に起きても睡眠時間は充分です。
気温は5度と大変寒いです。
朝飯はカニ雑炊と味噌汁です。
4
4/19 2:19
朝飯はカニ雑炊と味噌汁です。
出発します。
明るい星が見えました。
2
4/19 3:48
出発します。
明るい星が見えました。
お釈迦様には半年ぶりのご無沙汰になります。
風とガスで視界がありません。
4
4/19 4:11
お釈迦様には半年ぶりのご無沙汰になります。
風とガスで視界がありません。
釈迦ヶ岳山頂の三角点です。
3
4/19 4:11
釈迦ヶ岳山頂の三角点です。
この棒は何て言うんでしたっけ。
0
4/19 4:11
この棒は何て言うんでしたっけ。
夜明けまでまだ30分はあるので先に進むことにしました。
ところがいきなりのアイスバーンでそのまま進むのは無謀だと思いました。
その時ザックからスペア乾電池が落ちてそれに気付き一旦は頂上まで戻り電池をしまいました。
後から考えたらこれは"いくな!" という警告だったんだなと感じました。
5
4/19 4:24
夜明けまでまだ30分はあるので先に進むことにしました。
ところがいきなりのアイスバーンでそのまま進むのは無謀だと思いました。
その時ザックからスペア乾電池が落ちてそれに気付き一旦は頂上まで戻り電池をしまいました。
後から考えたらこれは"いくな!" という警告だったんだなと感じました。
恐る恐る進んだ私はとんでもないところへ行ってしまい身動きが取れないようになってしまいました。私は明るくなるまで待ちましたが状況は最悪でした。初めて遭難の恐怖を感じました。家族のことが脳裏をかすめました。
しかし、次に何とかして生き延びようという自分の姿を感じました。
17
4/19 5:12
恐る恐る進んだ私はとんでもないところへ行ってしまい身動きが取れないようになってしまいました。私は明るくなるまで待ちましたが状況は最悪でした。初めて遭難の恐怖を感じました。家族のことが脳裏をかすめました。
しかし、次に何とかして生き延びようという自分の姿を感じました。
それからは岩にしがみついてブーツで蹴りまくって足場を確保し、少しずつ移動して正規ルートに戻る為に頭を使いまくって最悪の状態から脱出しました。
9
4/19 5:12
それからは岩にしがみついてブーツで蹴りまくって足場を確保し、少しずつ移動して正規ルートに戻る為に頭を使いまくって最悪の状態から脱出しました。
ヤマレコのGPSは頼りになりました。
これが無ければ正規ルートに戻れなかったと思います。
6
4/19 5:12
ヤマレコのGPSは頼りになりました。
これが無ければ正規ルートに戻れなかったと思います。
私は感じました。
こんな危険な事はあってはならない。
こんなのは登山じゃない。
登山は楽しむもので恐怖を味わうような事があってはならない。
私はこのような事態に陥った自分の判断と行動を
猛反省し、今後このような事を起こさないように肝に命じます。
このよいな形ですが山を愛する皆様にお詫びと警鐘を鳴らさせて頂きます。
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4/19 5:12
私は感じました。
こんな危険な事はあってはならない。
こんなのは登山じゃない。
登山は楽しむもので恐怖を味わうような事があってはならない。
私はこのような事態に陥った自分の判断と行動を
猛反省し、今後このような事を起こさないように肝に命じます。
このよいな形ですが山を愛する皆様にお詫びと警鐘を鳴らさせて頂きます。
正規ルートに戻った私は今起こった恐怖体験を反芻して考えながら歩を進めました。
恐怖体験の履歴を最終に載せておきますので見て下さい。
7
4/19 5:52
正規ルートに戻った私は今起こった恐怖体験を反芻して考えながら歩を進めました。
恐怖体験の履歴を最終に載せておきますので見て下さい。
チャッキーっ 久しぶり!
相変わらず怖い顔してるね。
7
4/19 6:05
チャッキーっ 久しぶり!
相変わらず怖い顔してるね。
一寸法師のような役行者山様
2
4/19 6:05
一寸法師のような役行者山様
孔雀の覗きは好きなポイントなんですが今日は霧で残念です。
3
4/19 6:43
孔雀の覗きは好きなポイントなんですが今日は霧で残念です。
このような状態です。
1
4/19 6:43
このような状態です。
孔雀岳はパス。
その分先を急ぎます。
0
4/19 6:53
孔雀岳はパス。
その分先を急ぎます。
鳥の水です。
細いけどしっかり出ていました。
ペットボトル一本で1分程です。
4
4/19 7:04
鳥の水です。
細いけどしっかり出ていました。
ペットボトル一本で1分程です。
広い平らな場所がありました。
キャンプ適地です。
1
4/19 7:14
広い平らな場所がありました。
キャンプ適地です。
鳥の水より仏生ヶ岳の間は雪が残っていて、中は空洞になっていて踏み抜いて大変危険です。
2
4/19 7:39
鳥の水より仏生ヶ岳の間は雪が残っていて、中は空洞になっていて踏み抜いて大変危険です。
仏生ヶ岳もスルーします。
3
4/19 7:46
仏生ヶ岳もスルーします。
楊子ヶ宿小屋です。
2
4/19 8:24
楊子ヶ宿小屋です。
楊枝ノ森近くにキャンプ適地がありました。
3
4/19 10:08
楊枝ノ森近くにキャンプ適地がありました。
30畳程の空間があります。
1
4/19 10:10
30畳程の空間があります。
七面山近くに崖崩れの酷い場所があります。
2
4/19 10:20
七面山近くに崖崩れの酷い場所があります。
五錮峯です。
5
4/19 10:20
五錮峯です。
ここも大きく崖崩れしてます。
向かいにネコ耳山が見えますが、霞んでます。
ここではドコモの電波が届きます。家内と会社に安否確認しました。
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4/19 10:21
ここも大きく崖崩れしてます。
向かいにネコ耳山が見えますが、霞んでます。
ここではドコモの電波が届きます。家内と会社に安否確認しました。
少し晴れてきました。
6
4/19 10:55
少し晴れてきました。
弥山辻です。
明星ヶ岳はパスです。
2
4/19 11:55
弥山辻です。
明星ヶ岳はパスです。
八経ヶ岳登頂です。
貸し切りです。
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4/19 12:20
八経ヶ岳登頂です。
貸し切りです。
三角点タッチの儀
1
4/19 12:21
三角点タッチの儀
弥山です。
小屋が見えます。
1
4/19 12:22
弥山です。
小屋が見えます。
わらじがありました。
昔はこれを履いて修行してたんでしょうね。
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4/19 12:23
わらじがありました。
昔はこれを履いて修行してたんでしょうね。
明星ヶ岳方面です。
今歩いてきた稜線が見えます。
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4/19 12:24
明星ヶ岳方面です。
今歩いてきた稜線が見えます。
東方向です。
深い谷が続いています。
1
4/19 12:24
東方向です。
深い谷が続いています。
弥山に行く途中です。
1
4/19 12:50
弥山に行く途中です。
弥山到着。
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4/19 13:08
弥山到着。
小屋はまだ閉まっています。
泊まる当てにしていたら大変な事になってました。
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4/19 13:09
小屋はまだ閉まっています。
泊まる当てにしていたら大変な事になってました。
向かいの八経ヶ岳です。
3
4/19 13:10
向かいの八経ヶ岳です。
弥山より大普賢岳ファミリーが見えてきました。
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4/19 13:29
弥山より大普賢岳ファミリーが見えてきました。
今回は理源大師像のお顔をアップさせて頂きました。
2
4/19 14:00
今回は理源大師像のお顔をアップさせて頂きました。
お足元も寄らせて頂きました。
下駄の鼻緒が合っていないですね。
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4/19 14:00
お足元も寄らせて頂きました。
下駄の鼻緒が合っていないですね。
本日の宿泊は行者還避難小屋です。
今宵も貸し切りです。
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4/19 16:42
本日の宿泊は行者還避難小屋です。
今宵も貸し切りです。
明日は5日目
できれば明日中にゴールしたい。
よく地図を見て検討し、明日の作戦を練ろうと思います。
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4/19 16:42
明日は5日目
できれば明日中にゴールしたい。
よく地図を見て検討し、明日の作戦を練ろうと思います。
5日目です。
フィニッシュ予定日です。
昨夜作戦を練りました。
その作戦とはなるべく早く出発することです。
出発は2時です。
イメージでは夕方6時には着けるのではないか。
そんな思いで出発したけどいきなりやらかしてしまいました。
別に行かなくても良い行者還岳に間違えて登ってしまいました。
まっ、 いいか。
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4/20 2:33
5日目です。
フィニッシュ予定日です。
昨夜作戦を練りました。
その作戦とはなるべく早く出発することです。
出発は2時です。
イメージでは夕方6時には着けるのではないか。
そんな思いで出発したけどいきなりやらかしてしまいました。
別に行かなくても良い行者還岳に間違えて登ってしまいました。
まっ、 いいか。
30分位ロスしたかも、、、
0
4/20 2:43
30分位ロスしたかも、、、
満月の夜です。
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4/20 3:00
満月の夜です。
七曜岳着
5
4/20 3:52
七曜岳着
暗かったらイタチに見えないね。
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4/20 3:53
暗かったらイタチに見えないね。
薄っすらと稲村岳と大日岳が見えてきました。
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4/20 4:22
薄っすらと稲村岳と大日岳が見えてきました。
夜明けです。
大普賢岳ファミリー方向より日が昇ります。
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4/20 4:50
夜明けです。
大普賢岳ファミリー方向より日が昇ります。
オールクリアーで撮影出来ました。
5
4/20 4:56
オールクリアーで撮影出来ました。
反対側にはまだ満月が頑張ってます。
4
4/20 4:57
反対側にはまだ満月が頑張ってます。
これもモルゲンレートですか?
これから向かう稜線です。
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4/20 5:19
これもモルゲンレートですか?
これから向かう稜線です。
大普賢岳より御来光です。
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4/20 5:25
大普賢岳より御来光です。
水太覗より深い谷を見下ろします。
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4/20 5:26
水太覗より深い谷を見下ろします。
真逆の北西方面のビューです。
2
4/20 5:26
真逆の北西方面のビューです。
大台ケ原方面です。
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4/20 5:27
大台ケ原方面です。
大普賢岳山頂到着!
今は空気も澄んでいて感動的な絶景が広がってます。
10
4/20 5:43
大普賢岳山頂到着!
今は空気も澄んでいて感動的な絶景が広がってます。
後光が差して生きていることに感謝してます。
5
4/20 5:44
後光が差して生きていることに感謝してます。
三角点に有り難くタッチです。
1
4/20 5:44
三角点に有り難くタッチです。
これから向かう稜線の山々です。
ここからは下りが多いので距離と時間を稼げるイメージを持ってます。
1
4/20 5:45
これから向かう稜線の山々です。
ここからは下りが多いので距離と時間を稼げるイメージを持ってます。
周辺の山々達。
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4/20 5:45
周辺の山々達。
ほれっ。
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4/20 5:45
ほれっ。
ほれっ!
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4/20 5:46
ほれっ!
ほれ〜っ!!
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4/20 5:46
ほれ〜っ!!
トドメじゃ〜!?
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4/20 5:59
トドメじゃ〜!?
大普賢岳から降りるところも当然アイスバーン状態です。
5
4/20 6:07
大普賢岳から降りるところも当然アイスバーン状態です。
綺麗な森を抜けていきます。
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4/20 6:44
綺麗な森を抜けていきます。
女人結界門に来ました。
3
4/20 6:53
女人結界門に来ました。
修行もいよいよ結界門をくぐると大詰めを迎えます。
4
4/20 6:54
修行もいよいよ結界門をくぐると大詰めを迎えます。
女人禁制の訳がつらつらと書かれています。
2
4/20 7:03
女人禁制の訳がつらつらと書かれています。
抜けるような青空です。
2
4/20 7:21
抜けるような青空です。
この区間の倒木はタチが悪い。
前回も暗い中での通過だった為、迷ってしまいタイムロスした。
今回は昼間なのでまだマシだが、かなりグニャグニャと迂回しないと通過できない。
何とかならんのかね。
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4/20 7:28
この区間の倒木はタチが悪い。
前回も暗い中での通過だった為、迷ってしまいタイムロスした。
今回は昼間なのでまだマシだが、かなりグニャグニャと迂回しないと通過できない。
何とかならんのかね。
小笹の宿に到着。
初めて明るい時に見た。
相変わらずドアは壊れたまま。
ただ、水だけは豊富にあります。
2
4/20 7:53
小笹の宿に到着。
初めて明るい時に見た。
相変わらずドアは壊れたまま。
ただ、水だけは豊富にあります。
たいそうな像に儀式でもやってそうな妖しいサークル。
0
4/20 7:55
たいそうな像に儀式でもやってそうな妖しいサークル。
山上ヶ岳に大峯寺の屋根が見えて来ました。
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4/20 8:36
山上ヶ岳に大峯寺の屋根が見えて来ました。
稲村ヶ岳と大日岳が間近に見えます。
4
4/20 8:51
稲村ヶ岳と大日岳が間近に見えます。
大峯山寺に到着。
5
4/20 9:04
大峯山寺に到着。
まだ開門前なので誰もいないし戸も閉まったままです。
この辺より登山者が増えて来ました。
挨拶を交わす度に"縦走ですか?" と、訪ねられます。
熊野から5日目と答えると大抵は驚いてくれて激励のお言葉をかけて下さいます。
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4/20 9:04
まだ開門前なので誰もいないし戸も閉まったままです。
この辺より登山者が増えて来ました。
挨拶を交わす度に"縦走ですか?" と、訪ねられます。
熊野から5日目と答えると大抵は驚いてくれて激励のお言葉をかけて下さいます。
もうすぐ令和。
次の天皇様が皇太子時代にここを訪れているんですね。
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4/20 9:06
もうすぐ令和。
次の天皇様が皇太子時代にここを訪れているんですね。
お花畑です。
1
4/20 9:08
お花畑です。
やはり三角点タッチに来てしまいました。
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4/20 9:09
やはり三角点タッチに来てしまいました。
方位と山の名前を記した石標があります。
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4/20 9:24
方位と山の名前を記した石標があります。
奥が高野山です。
3
4/20 9:26
奥が高野山です。
神戸、大阪方面で葛城山と二上山が明確に見えます。
6
4/20 9:26
神戸、大阪方面で葛城山と二上山が明確に見えます。
吉野方面です。
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4/20 9:26
吉野方面です。
稲村ヶ岳に和歌山方面です。
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4/20 9:27
稲村ヶ岳に和歌山方面です。
大台ケ原方面です。
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4/20 9:34
大台ケ原方面です。
山上ヶ岳の宿坊群です。
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4/20 9:35
山上ヶ岳の宿坊群です。
いつもの女人禁制処の慰霊碑です。
故 岸田日出夫氏
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4/20 9:38
いつもの女人禁制処の慰霊碑です。
故 岸田日出夫氏
西の覗きですが、夏の方が色的に迫力がありました。今は少し残念です。
3
4/20 9:42
西の覗きですが、夏の方が色的に迫力がありました。今は少し残念です。
隣の絶壁です。
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4/20 9:43
隣の絶壁です。
これは今から向かう四寸山です。
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4/20 9:44
これは今から向かう四寸山です。
大和葛城山と二上山
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4/20 9:44
大和葛城山と二上山
大峯山寺を後にします。
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4/20 9:56
大峯山寺を後にします。
山上ヶ岳よりくだってくると陀羅尼助の店が待ち構えています。
まだ山開きしていないので休業してます。
0
4/20 10:07
山上ヶ岳よりくだってくると陀羅尼助の店が待ち構えています。
まだ山開きしていないので休業してます。
ここが二ヶ所め、ここも休んでる。
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4/20 10:16
ここが二ヶ所め、ここも休んでる。
同辻茶屋のイカツイ銅像です。
0
4/20 10:16
同辻茶屋のイカツイ銅像です。
私も負けじとイキってみた。
8
4/20 10:16
私も負けじとイキってみた。
なにぃ!
吉野まで24kmだとうっ!
増えてるやないか!
※計画では行者還避難小屋から吉野まで25kmだったはず。
ええい!そんなのカンケーねえ。歩きゃいいんだろう。
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4/20 10:18
なにぃ!
吉野まで24kmだとうっ!
増えてるやないか!
※計画では行者還避難小屋から吉野まで25kmだったはず。
ええい!そんなのカンケーねえ。歩きゃいいんだろう。
こっちの銅像の方がイカツイ顔してる。
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4/20 10:18
こっちの銅像の方がイカツイ顔してる。
下山途中に山上ヶ岳がよく見えるポイントがありました。
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4/20 10:41
下山途中に山上ヶ岳がよく見えるポイントがありました。
この鎖場は大峯で最も長い。
しかし大丈夫。角度は大したことはないし足を掛けるところはあります。
1
4/20 10:48
この鎖場は大峯で最も長い。
しかし大丈夫。角度は大したことはないし足を掛けるところはあります。
数少ないお散歩路ってとこでしょうか。
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4/20 11:06
数少ないお散歩路ってとこでしょうか。
鍋冠行者堂です。
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4/20 11:19
鍋冠行者堂です。
五番関の女人結界門を出ました。
2
4/20 11:43
五番関の女人結界門を出ました。
大天井ヶ岳はパスして巻き道にて二蔵宿小屋に向かいます。
途中2ヶ所の水場がありました。
1
4/20 12:42
大天井ヶ岳はパスして巻き道にて二蔵宿小屋に向かいます。
途中2ヶ所の水場がありました。
1ヶ所崖崩れで厳しい所がありますが工夫すれば通過できます。
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4/20 12:55
1ヶ所崖崩れで厳しい所がありますが工夫すれば通過できます。
二蔵宿小屋は開放されていました。
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4/20 13:23
二蔵宿小屋は開放されていました。
綺麗に使われています。
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4/20 13:23
綺麗に使われています。
二蔵宿小屋全容です。
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4/20 13:24
二蔵宿小屋全容です。
足摺宿に到着。
1
4/20 14:33
足摺宿に到着。
四寸岩山に到着。
登りはここでほぼ終了。
後は下るだけです。
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4/20 15:02
四寸岩山に到着。
登りはここでほぼ終了。
後は下るだけです。
西の方の景観が大変綺麗で、何重にも山が重なって奥行きのある空間を感じました。
画像でもイメージできます。
5日間で今日が最も良い天気でした。
4
4/20 15:05
西の方の景観が大変綺麗で、何重にも山が重なって奥行きのある空間を感じました。
画像でもイメージできます。
5日間で今日が最も良い天気でした。
青根ヶ峰迄は綺麗に手入れされた植林が続きます。
1
4/20 15:11
青根ヶ峰迄は綺麗に手入れされた植林が続きます。
奥千本では山桜が植林されてます。今年はまだはなが咲いていないようなので来年以降が楽しみです。
2
4/20 16:31
奥千本では山桜が植林されてます。今年はまだはなが咲いていないようなので来年以降が楽しみです。
青根ヶ峰へのアプローチですが、今回はパスします。
2
4/20 16:34
青根ヶ峰へのアプローチですが、今回はパスします。
この辺だけ坊主になっていますが、全面に桜の植林がされてます。
数年で凄い奥千本が奥万本になりそうです。
1
4/20 16:36
この辺だけ坊主になっていますが、全面に桜の植林がされてます。
数年で凄い奥千本が奥万本になりそうです。
奥千本口にはまだ桜が残っています。見物客も大勢見えてました。
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4/20 16:48
奥千本口にはまだ桜が残っています。見物客も大勢見えてました。
桜の木はまだ小さいけどしっかり咲いてます。
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4/20 16:48
桜の木はまだ小さいけどしっかり咲いてます。
修行門を出ました。長い修行もいよいよ終わりに近づきました。
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4/20 16:51
修行門を出ました。長い修行もいよいよ終わりに近づきました。
前回同様この銅像様が一番イケメンだと思います。
パッと見、ダルビッシュです。
2
4/20 17:02
前回同様この銅像様が一番イケメンだと思います。
パッと見、ダルビッシュです。
吉野水分神社です。
1
4/20 17:14
吉野水分神社です。
八重ざくらはまだまだ元気です。
0
4/20 17:51
八重ざくらはまだまだ元気です。
ご褒美です。
5日ぶりです。と、言う事は4日間も休肝日があったという事になります。
凄い。
できるんだ。
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4/20 18:11
ご褒美です。
5日ぶりです。と、言う事は4日間も休肝日があったという事になります。
凄い。
できるんだ。
仁王門通過。
さて、もう少しでゴールします。
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4/20 18:17
仁王門通過。
さて、もう少しでゴールします。
吉野駅到着。
ミッション終了です。
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4/20 18:41
吉野駅到着。
ミッション終了です。
キメのポーズはハイカーにお願いして撮っていただきました。
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4/20 18:42
キメのポーズはハイカーにお願いして撮っていただきました。
たいそに決めるもんだからハイカーに"なにかやったんですか?" と、尋ねられたので "はいっ、熊野からの縦走に成功しました" と、応えるといっしょになって大喜びしてくれました。
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4/20 18:42
たいそに決めるもんだからハイカーに"なにかやったんですか?" と、尋ねられたので "はいっ、熊野からの縦走に成功しました" と、応えるといっしょになって大喜びしてくれました。
吉野からは特急で帰ります。
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4/20 19:40
吉野からは特急で帰ります。
3日目の朝、釈迦ガ岳の下りで恐怖体験したコースのログです。
一生忘れてはいけない記憶です。
2019年04月20日 19:59撮影
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4/20 19:59
3日目の朝、釈迦ガ岳の下りで恐怖体験したコースのログです。
一生忘れてはいけない記憶です。
スマホのログです。
初日熊野本宮大社より大森山
2019年04月20日 20:00撮影
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4/20 20:00
スマホのログです。
初日熊野本宮大社より大森山
2日目
大森山より行仙宿山小屋
2019年04月20日 20:00撮影
2
4/20 20:00
2日目
大森山より行仙宿山小屋
3日目
行仙宿山小屋より深仙小屋
2019年04月20日 20:00撮影
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4/20 20:00
3日目
行仙宿山小屋より深仙小屋
4日目
深仙小屋より行者還避難小屋
2019年04月20日 20:00撮影
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4/20 20:00
4日目
深仙小屋より行者還避難小屋
5日目
行者還避難小屋より吉野駅
2019年04月21日 05:44撮影
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4/21 5:44
5日目
行者還避難小屋より吉野駅
余らせた食料
1,105g
5
4/21 6:36
余らせた食料
1,105g
一度も使わなかった物
因みにゴミは368gでした。
体重はマイナス2.4kg
体脂肪率は26より19でした。
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4/21 6:56
一度も使わなかった物
因みにゴミは368gでした。
体重はマイナス2.4kg
体脂肪率は26より19でした。
tera-oka-さん こんばんは。
西の覗でお逢いしましたね。
5日で順峰の踏破、おめでとうございます。凄すぎです。
この時期は釈迦ヶ岳から両部分けの区間は大変だったと思います。
無事に完歩されてなによりです。
お疲れさまでした。
winglet様
こんばんは。コメントいただき有難うございます。
初めまして。と、いうより西の覗でお会いしてたんですね。
お2人いらして、色々お喋りさせて頂いたうちのお一人がwinglet様だったんですね。
いつもレコを拝見させていただいてました。
ヤマレコユーザーの方だとわかっていたらもっとお喋りの時間が長くなっていたでしょう。
今回の行はお会いした時にお分かりかと思いますが、余裕のないギリギリの内容でした。
ヤマはもっと余裕を持って楽しみたいものですね。
今後とも宜しくお願い致します。
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