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Yamareco

記録ID: 1950453
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走 −高瀬ダムから新穂高温泉へ−

2019年07月30日(火) ~ 2019年08月02日(金)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
29:14
距離
40.6km
登り
3,310m
下り
3,461m

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
1:01
合計
7:59
8:36
8:39
38
9:17
9:18
132
11:30
11:31
89
13:00
13:20
54
14:14
14:16
9
14:25
14:26
22
14:48
14:56
22
15:18
15:43
11
15:54
8
2日目
山行
7:13
休憩
1:17
合計
8:30
6:14
8
9:13
9:37
18
9:55
10:10
28
10:38
5
10:43
68
11:51
11:56
48
12:44
13:17
35
13:52
52
14:44
3日目
山行
10:11
休憩
2:17
合計
12:28
4:47
28
5:15
5:16
19
5:35
37
6:12
6:20
74
7:34
7:55
52
8:47
14
9:01
9:12
24
三俣蓮華岳
9:36
29
10:05
10:06
23
10:29
10:49
27
11:20
10
11:30
11:54
5
双六小屋
11:59
29
12:28
12:29
10
12:39
14
12:53
12:55
35
13:30
13:35
2
13:37
27
14:04
29
14:33
14:35
10
14:45
14:46
11
14:57
15:03
28
15:31
14
15:45
16:19
17
16:36
5
16:41
13
16:54
19
17:15
ホテル ニュー穂高
4日目
山行
0:07
休憩
0:00
合計
0:07
7:29
7
ホテル ニュー穂高
7:36
0
4日目のログはうまく取れてなかったので手入力です。
新穂高温泉駅がゴールで、最後の「登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)」は実際には通過していません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
Y:前日は松本駅近くのホテルに前泊。
7/30(初日)
電車:大糸線始発の5:58松本駅発→途中駅でkurumipanさんと合流→7:03信濃大町駅着 670円※信濃大町駅でパスモ等は使えないため切符の購入が必要
タクシー:信濃大町駅→高瀬ダム 約40分 8,100円※事前調査では8,400円だったので下車地点の違いだと思います。

8/2(最終日)
バス:新穂高温泉→松本 平湯温泉で乗換 2時間半 2,880円
新穂高ロープウエイの建物内に券売機があります。
コース状況/
危険箇所等
ブナ立尾根を登ってしまえばあとは稜線歩きです。
烏帽子岳にはハシゴと鎖場があります。
高瀬ダムから縦走スタート
2019年07月30日 07:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:53
高瀬ダムから縦走スタート
まずはトンネルを抜けます。
2019年07月30日 08:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:02
まずはトンネルを抜けます。
蛍光灯はありますが、目が慣れるまでは暗い
2019年07月30日 08:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:03
蛍光灯はありますが、目が慣れるまでは暗い
慣れてくるとヘッデン点けるほどではない。
2019年07月30日 08:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:03
慣れてくるとヘッデン点けるほどではない。
トンネルを抜けると河原に向かって少し下ります。
2019年07月30日 08:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:08
トンネルを抜けると河原に向かって少し下ります。
まず吊り橋を渡ります。
2019年07月30日 08:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:10
まず吊り橋を渡ります。
続いて木の橋を渡ります・・・ってこれ丸太に板を打ち付けただけですよね・・・
2019年07月30日 08:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:20
続いて木の橋を渡ります・・・ってこれ丸太に板を打ち付けただけですよね・・・
橋を渡って河原を少し歩くとブナ立尾根登山口
2019年07月30日 08:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:22
橋を渡って河原を少し歩くとブナ立尾根登山口
噂の「ブナタテ」ですね
2019年07月30日 08:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 8:29
噂の「ブナタテ」ですね
このように標高ごとに番号がふってあります。
確か100m間隔でした。
(違ったらごめんなさい)
2019年07月30日 09:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:05
このように標高ごとに番号がふってあります。
確か100m間隔でした。
(違ったらごめんなさい)
はなー
2019年07月30日 09:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 9:12
はなー
まだまだ先は長い
ゆっくりゆっくりとね
2019年07月30日 09:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:49
まだまだ先は長い
ゆっくりゆっくりとね
こんな登りがずっと続きます。
2019年07月30日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:54
こんな登りがずっと続きます。
kurumipanさんは足にコケが生えたと喜んでいました。
(生えてないでしょ)
2019年07月30日 11:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:09
kurumipanさんは足にコケが生えたと喜んでいました。
(生えてないでしょ)
三角点で「4」
てことはあと400m登れば烏帽子小屋だ!
2019年07月30日 11:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:29
三角点で「4」
てことはあと400m登れば烏帽子小屋だ!
すっきりした晴れ間ではありませんでしたが、林帯歩にはちょうどいい。それでも蒸し暑かったですけどね。
2019年07月30日 11:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:32
すっきりした晴れ間ではありませんでしたが、林帯歩にはちょうどいい。それでも蒸し暑かったですけどね。
豪快な案内
2019年07月30日 11:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:41
豪快な案内
稜線まではまだまだあるよ〜
2019年07月30日 11:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:45
稜線まではまだまだあるよ〜
陽が当たるとさらに暑い
2019年07月30日 12:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:27
陽が当たるとさらに暑い
ラスト100mだ!
2019年07月30日 12:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:37
ラスト100mだ!
小屋手前の標識に到着
もう小屋の屋根が見えてます。
2019年07月30日 12:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:59
小屋手前の標識に到着
もう小屋の屋根が見えてます。
烏帽子小屋に到着です。
本日は布団一枚に一人でした。
これが日を追うごとに増えていくとはこの時はつゆしらず・・・
2019年07月30日 13:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/30 13:02
烏帽子小屋に到着です。
本日は布団一枚に一人でした。
これが日を追うごとに増えていくとはこの時はつゆしらず・・・
小屋の前には白いコマクサが咲いていました。
2019年07月30日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/30 13:19
小屋の前には白いコマクサが咲いていました。
コマクサ以上にチシマギキョウのお花畑でした。
2019年07月30日 13:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/30 13:26
コマクサ以上にチシマギキョウのお花畑でした。
まだ時間もあるので烏帽子岳を目指します。
2019年07月30日 14:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:04
まだ時間もあるので烏帽子岳を目指します。
あの岩が烏帽子岳…登れるの?
2019年07月30日 14:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:14
あの岩が烏帽子岳…登れるの?
そそり立ってるじゃん
2019年07月30日 14:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:28
そそり立ってるじゃん
階段の整備に感謝です。
2019年07月30日 14:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:34
階段の整備に感謝です。
ナニココ?
初日にこんなところ登ったら疲れちゃうじゃん!
と、振り返るとクライマーでもあるkurumipanさんは大喜び
2019年07月30日 14:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:41
ナニココ?
初日にこんなところ登ったら疲れちゃうじゃん!
と、振り返るとクライマーでもあるkurumipanさんは大喜び
登りきった満足感放出中
2019年07月30日 14:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:50
登りきった満足感放出中
かっこいいですねー
2019年07月30日 14:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 14:53
かっこいいですねー
下るときの一場面
体が完全に宙に浮いてますよね
2019年07月30日 14:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 14:57
下るときの一場面
体が完全に宙に浮いてますよね
kurumipanさんはサブザックに小屋のスタンプを押すことにしました。
2019年07月30日 15:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 15:14
kurumipanさんはサブザックに小屋のスタンプを押すことにしました。
チングルマだと思うのですが、花びらが6枚あります。
変異かな?
2019年07月30日 15:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 15:39
チングルマだと思うのですが、花びらが6枚あります。
変異かな?
明日歩く野口五郎方面
2019年07月30日 15:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 15:59
明日歩く野口五郎方面
小屋にはなぜか八丈島
八丈富士も登りたいなー
2019年07月30日 16:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:07
小屋にはなぜか八丈島
八丈富士も登りたいなー
小屋の夕食
ボルシチ美味しかったです!
2019年07月30日 17:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 17:02
小屋の夕食
ボルシチ美味しかったです!
2日目
烏帽子小屋の朝食は5:30からでした。
2019年07月31日 05:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:27
2日目
烏帽子小屋の朝食は5:30からでした。
今日と明日の天気予報が掲示されています。
情報ありがとうございます。
日中の太陽はこんな笑い顔ではないくらい強かったです。
2019年07月31日 06:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:02
今日と明日の天気予報が掲示されています。
情報ありがとうございます。
日中の太陽はこんな笑い顔ではないくらい強かったです。
野口五郎に向けて出発
2019年07月31日 06:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:11
野口五郎に向けて出発
シナノオトギリ
名前の由来を知ると覚えやすい名前です。
2019年07月31日 06:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:13
シナノオトギリ
名前の由来を知ると覚えやすい名前です。
烏帽子小屋のテン場
2019年07月31日 06:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:18
烏帽子小屋のテン場
ゴゼンタチバナには朝露がついてました。
2019年07月31日 06:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:20
ゴゼンタチバナには朝露がついてました。
この青空の下を歩いてやっと夏山を実感しました。
夏だー!
2019年07月31日 06:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:21
この青空の下を歩いてやっと夏山を実感しました。
夏だー!
登り下りを繰り返しつつ、次第に標高を上げていきます。
2019年07月31日 06:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:25
登り下りを繰り返しつつ、次第に標高を上げていきます。
たくましく歩く姿
2019年07月31日 06:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:47
たくましく歩く姿
三ッ岳を望む
2019年07月31日 06:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:48
三ッ岳を望む
黄色いザックが青空に映える
2019年07月31日 06:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:48
黄色いザックが青空に映える
三ッ岳のいずれのピークもいつの間にか巻いていた。
巻き道ハンターの誕生
2019年07月31日 06:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:50
三ッ岳のいずれのピークもいつの間にか巻いていた。
巻き道ハンターの誕生
途中々々コマクサの群落がありました。
2019年07月31日 06:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:52
途中々々コマクサの群落がありました。
陰と一緒に歩こう!
2019年07月31日 07:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:00
陰と一緒に歩こう!
な−んて気持ちいいんだ
2019年07月31日 07:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:12
な−んて気持ちいいんだ
所々に標識があり迷うことはないかと。
2019年07月31日 07:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:19
所々に標識があり迷うことはないかと。
そこ立ってー
あっち向いてー
2019年07月31日 07:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:20
そこ立ってー
あっち向いてー
と、カメラに合わせてポーズを取ってもらったので、どこを向いているかはわからず…
2019年07月31日 07:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:20
と、カメラに合わせてポーズを取ってもらったので、どこを向いているかはわからず…
風雪を耐えてきたんですね
2019年07月31日 07:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:20
風雪を耐えてきたんですね
「山」に来てます!
2019年07月31日 07:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:21
「山」に来てます!
もちろんお花畑をチョイスしましたー
2019年07月31日 07:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:55
もちろんお花畑をチョイスしましたー
青いなぁ
2019年07月31日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:57
青いなぁ
花より稜線に焦点が合っていたみたい
2019年07月31日 07:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 7:59
花より稜線に焦点が合っていたみたい
はなー
2019年07月31日 08:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:01
はなー
はなー
2019年07月31日 08:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:03
はなー
振り返って撮られています。
2019年07月31日 08:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:14
振り返って撮られています。
こんな道は好き
2019年07月31日 08:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:17
こんな道は好き
向こうは赤牛岳かな
2019年07月31日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:23
向こうは赤牛岳かな
そして本日の目的地「水晶岳」
あそこまで歩くぞー
2019年07月31日 08:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:42
そして本日の目的地「水晶岳」
あそこまで歩くぞー
矢印すら画になる景色
2019年07月31日 08:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:51
矢印すら画になる景色
この手前で稜線を外れてしまい、大きな岩から岩へ跳ねていくよーな所を歩きました。でも◎や→は岩に書いてあったので、登山道ではあったはず。
2019年07月31日 08:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:52
この手前で稜線を外れてしまい、大きな岩から岩へ跳ねていくよーな所を歩きました。でも◎や→は岩に書いてあったので、登山道ではあったはず。
野口五郎小屋に到着です。
ここで休憩をとりしまた。
いつか泊まりたいなー
2019年07月31日 09:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:10
野口五郎小屋に到着です。
ここで休憩をとりしまた。
いつか泊まりたいなー
烏帽子小屋のお弁当700円
ピリ辛お味噌と梅干のおにぎり
ご馳走様でした。
2019年07月31日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:16
烏帽子小屋のお弁当700円
ピリ辛お味噌と梅干のおにぎり
ご馳走様でした。
たぶん22℃
2019年07月31日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:36
たぶん22℃
裏銀座の主要通過地点一覧
2019年07月31日 09:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:39
裏銀座の主要通過地点一覧
野口五郎の山頂までは緩やかな登り
2019年07月31日 09:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:50
野口五郎の山頂までは緩やかな登り
野口五郎岳山頂到着!
2019年07月31日 09:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:57
野口五郎岳山頂到着!
では記念撮影を連続撮影モードで

はいそこに立ってくださーい
2019年07月31日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:53
では記念撮影を連続撮影モードで

はいそこに立ってくださーい
よっ
2019年07月31日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:53
よっ
オッケ!
2019年07月31日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 9:54
オッケ!
野口五郎の山頂を後に水晶小屋を目指します。
2019年07月31日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:12
野口五郎の山頂を後に水晶小屋を目指します。
気持ちいいー
稜線歩きを満喫してますよー
2019年07月31日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:14
気持ちいいー
稜線歩きを満喫してますよー
そんなに登山者はいませんでした。
2019年07月31日 10:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:24
そんなに登山者はいませんでした。
先行している方々とも抜いたり抜かれたり
2019年07月31日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:26
先行している方々とも抜いたり抜かれたり
竹村新道は通行止め
2019年07月31日 10:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:42
竹村新道は通行止め
水晶は遠いなぁ
2019年07月31日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:24
水晶は遠いなぁ
手前のピークまではなだらかな稜線だけど、その先はどーなつてんだろ?
2019年07月31日 11:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 11:33
手前のピークまではなだらかな稜線だけど、その先はどーなつてんだろ?
槍ヶ岳の向こうは雲が湧き出てる。
すれ違った方の話だと、双六の方は前日夕立ちがあったとか・・・
2019年07月31日 11:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:46
槍ヶ岳の向こうは雲が湧き出てる。
すれ違った方の話だと、双六の方は前日夕立ちがあったとか・・・
東沢乗越
ここから小屋までの登りに備えて休憩しましょ
2019年07月31日 11:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:50
東沢乗越
ここから小屋までの登りに備えて休憩しましょ
乗越から少し登ると…
2019年07月31日 12:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:01
乗越から少し登ると…
今までと地形が一変!
これも稜線歩き?
2019年07月31日 12:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:20
今までと地形が一変!
これも稜線歩き?
でも切れ落ちた崖すれすれを歩くわけではありませんでした。
歩くところもあったけど…
2019年07月31日 12:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:38
でも切れ落ちた崖すれすれを歩くわけではありませんでした。
歩くところもあったけど…
小屋までもうすぐ
でもこの登りはキッツー
2019年07月31日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:45
小屋までもうすぐ
でもこの登りはキッツー
水晶小屋に到着です。
たくさん人いますね。
受付をすると、今日は布団一枚に二人とのこと。
ちなみに昨日は食堂どころか、土間で寝る人もいたとか…
2019年07月31日 12:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 12:48
水晶小屋に到着です。
たくさん人いますね。
受付をすると、今日は布団一枚に二人とのこと。
ちなみに昨日は食堂どころか、土間で寝る人もいたとか…
荷物は小屋に置いて水晶岳を目指します。
2019年07月31日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:28
荷物は小屋に置いて水晶岳を目指します。
いつの間にか水晶小屋のスタンプが。
あれ野口五郎小屋のは?
(押し忘れたらしい)
2019年07月31日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:28
いつの間にか水晶小屋のスタンプが。
あれ野口五郎小屋のは?
(押し忘れたらしい)
ハシゴを見るとはしゃぐkurumipanさん
ハシゴを見るとビビるyamazki_taro
2019年07月31日 13:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハシゴを見るとはしゃぐkurumipanさん
ハシゴを見るとビビるyamazki_taro
水晶岳登頂!
今回の縦走の最高地点です!
2019年07月31日 13:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水晶岳登頂!
今回の縦走の最高地点です!
明日歩く鷲羽方面
2019年07月31日 13:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:58
明日歩く鷲羽方面
チングルマは穂だったり、花だったり、つぼみだったり…
2019年07月31日 14:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:28
チングルマは穂だったり、花だったり、つぼみだったり…
ただいま!
水晶小屋に戻ってきました。

越冬ネクター(200円)を2本ゴクリゴクリ
サイダーはヘリで飛んできたばっかりなので300円でした。
2019年07月31日 14:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ただいま!
水晶小屋に戻ってきました。

越冬ネクター(200円)を2本ゴクリゴクリ
サイダーはヘリで飛んできたばっかりなので300円でした。
食事まで時間があるので、小屋の前のテラスで持参ワイン飲みながら団欒。
二人のつまみを出し合って…
k:乾燥イチジク
y:リッツと奥多摩燻製チーズ
2019年07月31日 15:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:51
食事まで時間があるので、小屋の前のテラスで持参ワイン飲みながら団欒。
二人のつまみを出し合って…
k:乾燥イチジク
y:リッツと奥多摩燻製チーズ
イチジク+チーズ+クラッカー
=イチーズクラッカーの完成!
(重ねただけじゃん)
これ激ウマですよ

ネーミングはこのレコ書いてる時に思いつきました。
2019年07月31日 15:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イチジク+チーズ+クラッカー
=イチーズクラッカーの完成!
(重ねただけじゃん)
これ激ウマですよ

ネーミングはこのレコ書いてる時に思いつきました。
だべっていると、おぉっ!小屋の前に雷鳥の親子が!
2019年07月31日 15:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:54
だべっていると、おぉっ!小屋の前に雷鳥の親子が!
かわいいなぁ
雛「ママ−今晩のごはんはなーに−?」
親「丸味屋のマーボードーフよ」
そんな会話をしているのかしら(してない)
2019年07月31日 16:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 16:16
かわいいなぁ
雛「ママ−今晩のごはんはなーに−?」
親「丸味屋のマーボードーフよ」
そんな会話をしているのかしら(してない)
「雷鳥をつまみに酒が飲めるなんて」
あ、この表現はまずいですよね
もちろん見てるだけです。
2019年07月31日 16:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 16:17
「雷鳥をつまみに酒が飲めるなんて」
あ、この表現はまずいですよね
もちろん見てるだけです。
雷鳥も姿を見せなくなり、野口五郎を眺めながらチビリチビリ
2019年07月31日 16:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 16:18
雷鳥も姿を見せなくなり、野口五郎を眺めながらチビリチビリ
「この景色をつまみに酒が飲めるなんて」
(この表現はいいと思う)
2019年07月31日 16:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 16:18
「この景色をつまみに酒が飲めるなんて」
(この表現はいいと思う)
17:00 本日の晩御飯はカレーライス
このカレーライス、半端無く美味しかった。
炒め玉ねぎトロトロ、そこにジャガイモ、ニンジン、カボチャ、サツマイモ、鶏肉…と大きな具がゴロゴロ、いやゴロゴロゴロゴロ〜
この日の食事は3回転でした。スタッフさん三人で回していたそうですが、本当に感謝です。
ご馳走様でした!
迷惑にならない程度に片づけをお手伝い。
2019年07月31日 17:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 17:04
17:00 本日の晩御飯はカレーライス
このカレーライス、半端無く美味しかった。
炒め玉ねぎトロトロ、そこにジャガイモ、ニンジン、カボチャ、サツマイモ、鶏肉…と大きな具がゴロゴロ、いやゴロゴロゴロゴロ〜
この日の食事は3回転でした。スタッフさん三人で回していたそうですが、本当に感謝です。
ご馳走様でした!
迷惑にならない程度に片づけをお手伝い。
小屋の二回が寝室
川の字というよりはバーコード
2019年07月31日 17:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 17:55
小屋の二回が寝室
川の字というよりはバーコード
夕食後外に出ると、期待していなかった夕焼けが広がってました。
2019年07月31日 19:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 19:00
夕食後外に出ると、期待していなかった夕焼けが広がってました。
すごい景色だ…
2019年07月31日 19:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すごい景色だ…
カメラマンさんがとってもかっこいい姿なんで撮らさせていただきました。
2019年07月31日 19:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 19:03
カメラマンさんがとってもかっこいい姿なんで撮らさせていただきました。
雲の平からはまさに雲の滝が
2019年07月31日 19:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 19:05
雲の平からはまさに雲の滝が
不思議な雰囲気に包まれている
2019年07月31日 19:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 19:06
不思議な雰囲気に包まれている
すべてが赤く染まった。
2019年07月31日 19:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すべてが赤く染まった。
さらに薄いガスが辺りを包んで益々幻想的な雰囲気に…
2019年07月31日 19:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 19:10
さらに薄いガスが辺りを包んで益々幻想的な雰囲気に…
こんな夕焼けは初めてかも。

小屋のスタッフさんも出てきちゃったくらいです。
2019年07月31日 19:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 19:10
こんな夕焼けは初めてかも。

小屋のスタッフさんも出てきちゃったくらいです。
三日目
夜明け前4時ごろ
3時に起きた時はガスってましたが、出発前にガスが取れました。
2019年08月01日 03:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 3:59
三日目
夜明け前4時ごろ
3時に起きた時はガスってましたが、出発前にガスが取れました。
夜明け前の澄んだ空気
2019年08月01日 04:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 4:04
夜明け前の澄んだ空気
出発前に登山道情報と天気をチェック
とても参考になりました。

予定より2時間早く出発。
というのは、kurumipanさんと相談して、今日は鏡平小屋を予定していましたが、お風呂に入りたいのでわさび平小屋に変更。
鏡平小屋の到着時間と予約の変更ができればの話ですけど。
2019年08月01日 04:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:40
出発前に登山道情報と天気をチェック
とても参考になりました。

予定より2時間早く出発。
というのは、kurumipanさんと相談して、今日は鏡平小屋を予定していましたが、お風呂に入りたいのでわさび平小屋に変更。
鏡平小屋の到着時間と予約の変更ができればの話ですけど。
またガスが立ち込めてきました。
では出発しましょう!
2019年08月01日 04:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:44
またガスが立ち込めてきました。
では出発しましょう!
うっすら雲に朝日が当たり始めた。
2019年08月01日 04:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 4:49
うっすら雲に朝日が当たり始めた。
水晶岳を振り返るとガスの向こうに青空が見える
2019年08月01日 04:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:52
水晶岳を振り返るとガスの向こうに青空が見える
鷲羽の方向はまだガスが深い
2019年08月01日 04:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:55
鷲羽の方向はまだガスが深い
前の写真から3分後
薄っすらと山容が見えてきた。
2019年08月01日 04:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 4:58
前の写真から3分後
薄っすらと山容が見えてきた。
さらに2分後
ワリモ岳がはっきり見えるようになった
2019年08月01日 05:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:00
さらに2分後
ワリモ岳がはっきり見えるようになった
振り返ると東の空はもう明るい
2019年08月01日 05:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:03
振り返ると東の空はもう明るい
ご来光の瞬間は稜線を外れていたのでみれませんでした。
2019年08月01日 05:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/1 5:04
ご来光の瞬間は稜線を外れていたのでみれませんでした。
こんな写真撮りたかった
2019年08月01日 05:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 5:04
こんな写真撮りたかった
すぐ後ろの稜線から太陽が出ると辺りは明るく
2019年08月01日 05:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:06
すぐ後ろの稜線から太陽が出ると辺りは明るく
ワリモ北分岐です。
2019年08月01日 05:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:14
ワリモ北分岐です。
手前に超ミニ槍と奥は本物の槍ヶ岳
見つけたのはkurumipanさん
2019年08月01日 05:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:21
手前に超ミニ槍と奥は本物の槍ヶ岳
見つけたのはkurumipanさん
谷の底にも陽が当たり始めました。
2019年08月01日 05:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:22
谷の底にも陽が当たり始めました。
ワリモ岳山頂標識には岩場を少し登ります。
ここでもウキウキのkurumipanさん
2019年08月01日 05:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:35
ワリモ岳山頂標識には岩場を少し登ります。
ここでもウキウキのkurumipanさん
はい撮りますよー
2019年08月01日 05:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:35
はい撮りますよー
ワリモ岳山頂を過ぎると鷲羽岳が全容を現した。
かっこいい
2019年08月01日 05:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:41
ワリモ岳山頂を過ぎると鷲羽岳が全容を現した。
かっこいい
ここでは鷲羽が主役
2019年08月01日 05:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:44
ここでは鷲羽が主役
どんな撮り方をしてもかっこいい
2019年08月01日 05:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:45
どんな撮り方をしてもかっこいい
山頂に向かって一歩ずつ
2019年08月01日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:48
山頂に向かって一歩ずつ
山頂には西側斜面から流れてきたガスがかかっていました。
2019年08月01日 05:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:49
山頂には西側斜面から流れてきたガスがかかっていました。
東の空には太陽、すると…
2019年08月01日 05:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:52
東の空には太陽、すると…
・・・すると西側にブロッケンが!
2019年08月01日 06:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:01
・・・すると西側にブロッケンが!
ブロッケン現象を見るのは初めてなんです。
2019年08月01日 06:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:04
ブロッケン現象を見るのは初めてなんです。
あそこが山頂か
2019年08月01日 06:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:09
あそこが山頂か
ついに山頂…
2019年08月01日 06:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:12
ついに山頂…
鷲羽岳山頂登頂!
2019年08月01日 06:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/1 6:14
鷲羽岳山頂登頂!
僕の中では今回のハイライトですよ。
2019年08月01日 06:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:16
僕の中では今回のハイライトですよ。
なんか神々しい
2019年08月01日 06:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:18
なんか神々しい
ちょっとずらしてもらいました。
2019年08月01日 06:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:19
ちょっとずらしてもらいました。
こちらの山頂標識もいいですよね
もうお役御免なのかな
2019年08月01日 06:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:20
こちらの山頂標識もいいですよね
もうお役御免なのかな
三俣山荘方面から登ってくる人が多いです。
2019年08月01日 06:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:21
三俣山荘方面から登ってくる人が多いです。
三俣山荘に向かってくだります。
2019年08月01日 06:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:34
三俣山荘に向かってくだります。
景色雄大ナリ
2019年08月01日 06:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:45
景色雄大ナリ
山ラブ!
2019年08月01日 06:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:50
山ラブ!
三俣山荘前のベンチで休憩させてもらいました。
ここで水を補給します。
2019年08月01日 07:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:56
三俣山荘前のベンチで休憩させてもらいました。
ここで水を補給します。
三俣蓮華岳から双六岳の稜線を目指します。
でもまさかあの岩峰が三俣蓮華岳じゃないですよねぇ
2019年08月01日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:57
三俣蓮華岳から双六岳の稜線を目指します。
でもまさかあの岩峰が三俣蓮華岳じゃないですよねぇ
登山道を進もう
2019年08月01日 08:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:01
登山道を進もう
振り返って鷲羽岳
烏帽子小屋で出会った刺繍ちゃん(仮名)は三俣山荘からの鷲羽がかっこいいと言っていたけど、それすごいわかる。
2019年08月01日 08:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 8:04
振り返って鷲羽岳
烏帽子小屋で出会った刺繍ちゃん(仮名)は三俣山荘からの鷲羽がかっこいいと言っていたけど、それすごいわかる。
花を入れてみたけど、余計でした。
2019年08月01日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:09
花を入れてみたけど、余計でした。
ハイマツのトンネルをくぐります。
日陰だけど空気が籠って暑い。
2019年08月01日 08:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:15
ハイマツのトンネルをくぐります。
日陰だけど空気が籠って暑い。
やっぱりあれが三俣蓮華岳?
2019年08月01日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:23
やっぱりあれが三俣蓮華岳?
あら、右に方向転換しちゃったよ。
2019年08月01日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:25
あら、右に方向転換しちゃったよ。
今年はコバイケイソウが当たり年みたいです。
2019年08月01日 08:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:26
今年はコバイケイソウが当たり年みたいです。
山全体がお花畑
2019年08月01日 08:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:27
山全体がお花畑
あの岩峰が三俣蓮華岳であることは間違いないのね…
あそこ登るのぉ
2019年08月01日 08:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:37
あの岩峰が三俣蓮華岳であることは間違いないのね…
あそこ登るのぉ
そのまま青空まで登ってしまおう!
2019年08月01日 08:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:48
そのまま青空まで登ってしまおう!
短い夏山を満喫しよう
2019年08月01日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:57
短い夏山を満喫しよう
双六までの稜線ですね
2019年08月01日 08:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 8:59
双六までの稜線ですね
もちろん表情はわかりませんが、歩き方だけで楽しそうなのがわかります。
(実はつらかったらごめんなさい)
2019年08月01日 09:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:00
もちろん表情はわかりませんが、歩き方だけで楽しそうなのがわかります。
(実はつらかったらごめんなさい)
三俣蓮華岳登頂
この標識を設置する時の特集を雑誌で読んだなぁ
2019年08月01日 09:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/1 9:01
三俣蓮華岳登頂
この標識を設置する時の特集を雑誌で読んだなぁ
いやっほー
実はジャンプしてます。
2019年08月01日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:03
いやっほー
実はジャンプしてます。
さぁ再び稜線を歩こう!
2019年08月01日 09:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:05
さぁ再び稜線を歩こう!
水晶、ワリモ、鷲羽
あそこを歩いてきたんだな
2019年08月01日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:06
水晶、ワリモ、鷲羽
あそこを歩いてきたんだな
山にいます。
2019年08月01日 09:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:07
山にいます。
双六岳、その彼方には槍ヶ岳
2019年08月01日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:16
双六岳、その彼方には槍ヶ岳
はなー(久々)
2019年08月01日 09:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:19
はなー(久々)
双六岳の手前に丸山があります。
もうちょつと個性的な名前つけてもいいようなお山ですね。
2019年08月01日 09:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:24
双六岳の手前に丸山があります。
もうちょつと個性的な名前つけてもいいようなお山ですね。
丸山の山頂標識は見当たりませんでした。
2019年08月01日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:36
丸山の山頂標識は見当たりませんでした。
夏山コレクション
小さい写真で見ると腹が出てるように見える ^^;
そんなことないんだけどなぁ
2019年08月01日 09:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:40
夏山コレクション
小さい写真で見ると腹が出てるように見える ^^;
そんなことないんだけどなぁ
稜線は木陰が無いから暑いですねー
2019年08月01日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 9:54
稜線は木陰が無いから暑いですねー
巻き道分岐
ここまで来たなら双六岳を目指しましょう!
2019年08月01日 10:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:04
巻き道分岐
ここまで来たなら双六岳を目指しましょう!
ただし双六岳方面は雲行きが怪しい
2019年08月01日 10:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:06
ただし双六岳方面は雲行きが怪しい
黒百合だ!
kurumipanさんの目標達成
2019年08月01日 10:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:07
黒百合だ!
kurumipanさんの目標達成
いつの間にか空は雲に覆われている。
夕立にならないかなぁ
2019年08月01日 10:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:24
いつの間にか空は雲に覆われている。
夕立にならないかなぁ
双六岳登頂
2019年08月01日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/1 10:29
双六岳登頂
今回の縦走で7座目の山頂です
2019年08月01日 10:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:28
今回の縦走で7座目の山頂です
双六岳から下る山頂歩きも楽しみにしてたけど、今回はガスにつつまれました。
2019年08月01日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 10:52
双六岳から下る山頂歩きも楽しみにしてたけど、今回はガスにつつまれました。
この先に槍ヶ岳が見えたはず…
2019年08月01日 11:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 11:00
この先に槍ヶ岳が見えたはず…
ま、また来ましょう
って、いつだ!?
2019年08月01日 11:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 11:00
ま、また来ましょう
って、いつだ!?
双六岳からくだって巻き道と合流します。
2019年08月01日 11:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 11:19
双六岳からくだって巻き道と合流します。
双六小屋へ
2019年08月01日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 11:24
双六小屋へ
双六小屋でお昼休憩
2019年08月01日 11:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 11:30
双六小屋でお昼休憩
鏡平小屋に向かいます。
2019年08月01日 11:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 11:57
鏡平小屋に向かいます。
大分ザックも軽くなった
2019年08月01日 12:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:00
大分ザックも軽くなった
片方の稜線には青空が
2019年08月01日 12:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:00
片方の稜線には青空が
結構ありますね
2019年08月01日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:21
結構ありますね
暫く登り下りを繰り返す。
2019年08月01日 12:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:30
暫く登り下りを繰り返す。
今回初めての雪
斜度は無いのでアイゼンはいらないでしょう
2019年08月01日 12:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:40
今回初めての雪
斜度は無いのでアイゼンはいらないでしょう
笠ヶ岳方面との分岐
雷鳥の親子がいたそうですが、急いでいたのでささっと通過。
(昨日見たしね)
2019年08月01日 12:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:53
笠ヶ岳方面との分岐
雷鳥の親子がいたそうですが、急いでいたのでささっと通過。
(昨日見たしね)
通過
2019年08月01日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 13:09
通過
鏡平小屋に到着しました。
受付で予約の変更ができないか相談すると、できるとのこと。
同じ系列でよかったー
ただしわさび平も相当混んでいますよとのことでした。
これを実感するのはまた後の話。
さあ吉とでるか凶となるか…
2019年08月01日 13:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 13:26
鏡平小屋に到着しました。
受付で予約の変更ができないか相談すると、できるとのこと。
同じ系列でよかったー
ただしわさび平も相当混んでいますよとのことでした。
これを実感するのはまた後の話。
さあ吉とでるか凶となるか…
かき氷食べたかったけど、先を急ぐのでパス
2019年08月01日 13:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 13:31
かき氷食べたかったけど、先を急ぐのでパス
広いなあ
2019年08月01日 13:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 13:33
広いなあ
鏡池で逆さ槍は見れず、
鏡平小屋に泊まる未練が吹っ切れた
2019年08月01日 13:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 13:36
鏡池で逆さ槍は見れず、
鏡平小屋に泊まる未練が吹っ切れた
irakkuma on the stage!
irakkumaさーん出ておいでー
2019年08月01日 13:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 13:47
irakkuma on the stage!
irakkumaさーん出ておいでー
岩がゴロゴロの下り道です。
でもここを登るのも大変そう。

この時間(15時)に登ってくるグループやガイド付きツアー団体をかなり見かけたんですけど、いくら夏山といってもちょっと遅くない?まぁ僕らもまだ歩いていますが…
2019年08月01日 14:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 14:49
岩がゴロゴロの下り道です。
でもここを登るのも大変そう。

この時間(15時)に登ってくるグループやガイド付きツアー団体をかなり見かけたんですけど、いくら夏山といってもちょっと遅くない?まぁ僕らもまだ歩いていますが…
下りる人と登る人の跡
2019年08月01日 14:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 14:50
下りる人と登る人の跡
ギョ
2019年08月01日 14:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 14:52
ギョ
増水時は渡れないんだろうな。
2019年08月01日 15:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:18
増水時は渡れないんだろうな。
林道と合流しました。
2019年08月01日 15:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:31
林道と合流しました。
わさび平小屋まであと15分
でもこの林道歩きがつらい。
2019年08月01日 15:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:34
わさび平小屋まであと15分
でもこの林道歩きがつらい。
途中に雪渓が残っていました。
ここで河原の方に下りて雪渓を迂回します。
2019年08月01日 15:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:36
途中に雪渓が残っていました。
ここで河原の方に下りて雪渓を迂回します。
まだこんなに厚いんだ。
2019年08月01日 15:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:37
まだこんなに厚いんだ。
迂回して最後に雪渓のステップを登ると林道に再合流
2019年08月01日 15:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:38
迂回して最後に雪渓のステップを登ると林道に再合流
そしてまた林道歩き
そしてわさび平小屋に到着すると、受付には行列が…
20分並んで受付すると一枚の布団に三人・・・
新穂高まで下りることに決定!
2019年08月01日 15:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 15:45
そしてまた林道歩き
そしてわさび平小屋に到着すると、受付には行列が…
20分並んで受付すると一枚の布団に三人・・・
新穂高まで下りることに決定!
すれ違う人に新穂高温泉周辺の宿について聞きながら歩いて、ようやく林道のゲートを通過。
すると「日帰り温泉」の案内がある建物が。
「ホテル ニューほたか」
スマホで調べるよりも早くkurumipanさんは受付に直行。
素泊まりしかありませんが、もちろんお世話になります!
2019年08月01日 18:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/1 18:09
すれ違う人に新穂高温泉周辺の宿について聞きながら歩いて、ようやく林道のゲートを通過。
すると「日帰り温泉」の案内がある建物が。
「ホテル ニューほたか」
スマホで調べるよりも早くkurumipanさんは受付に直行。
素泊まりしかありませんが、もちろんお世話になります!
お風呂は温泉でした。
はぁさっぱりする〜
2019年08月01日 17:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/1 17:52
お風呂は温泉でした。
はぁさっぱりする〜
露天風呂もあるとのこと。
ただし内湯から直接行くことはできず、一度玄関から出ます。
2019年08月01日 17:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/1 17:54
露天風呂もあるとのこと。
ただし内湯から直接行くことはできず、一度玄関から出ます。
沢に向かって森の中を1分くらい歩くと脱衣所、ずばり「はだかの関所」
この雰囲気いいねぇ
2019年08月01日 17:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 17:56
沢に向かって森の中を1分くらい歩くと脱衣所、ずばり「はだかの関所」
この雰囲気いいねぇ
そして露天風呂
屋根なんて無い、完全露天でした。
ゴミも浮いてなく、沢の音を聞きながらのんびり浸かれます。
ちなみに混浴です。
2019年08月01日 17:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 17:56
そして露天風呂
屋根なんて無い、完全露天でした。
ゴミも浮いてなく、沢の音を聞きながらのんびり浸かれます。
ちなみに混浴です。
そうそう
そうそう
kurumipanさんのサブザックスタンプはこんなになりました。
こんな思い出の作り方もあるんですね。
今度真似しよう。
2019年08月02日 06:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 6:52
そうそう
そうそう
kurumipanさんのサブザックスタンプはこんなになりました。
こんな思い出の作り方もあるんですね。
今度真似しよう。
4日目
バスの時間に合わせてホテルをチェックアウト
お世話になりました。
2019年08月02日 07:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:33
4日目
バスの時間に合わせてホテルをチェックアウト
お世話になりました。
今日のログは新穂高ロープウェイのバス停まで約10分
2019年08月02日 07:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:34
今日のログは新穂高ロープウェイのバス停まで約10分
橋を渡るとそこが縦走のゴール
2019年08月02日 07:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:35
橋を渡るとそこが縦走のゴール
4日間お疲れ様でした!
2019年08月02日 07:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 7:36
4日間お疲れ様でした!

感想

2019年夏の山行は裏銀座縦走

昨夏に表銀座を歩き、irakkumaさんと次は裏銀座だねと約束をしていましたが、
「はて?裏銀座ってどこからどこまで?」
そんな知識も無かった僕がよく歩いたもんです。

 今年から山に一緒にいくようになったkurumipanさんも加わり計画を進め、登山口は高瀬ダム、下山は新穂高温泉に決まりましたが、irakkumaさんが参加できないことになり、今年はkurumipanさんと二人で歩きます。

 しかし今年は梅雨が明けず、今回も計画変更かと憂慮していましたが、直前に台風が通過して関東は前日に梅雨明け。さぁ夏山に行こう!しかしこの梅雨明けの遅れが今回の縦走に大きな影響を及ぼすことになりました。

 信濃大町駅からタクシーに乗り、途中七倉登山口で登山届を提出、再び同じタクシーに乗り込み高瀬ダムへ。ダムの堰堤上部で下りると天気は上々、やっと夏山らしくなってきました。

 そしてまずはブナ立尾根を登ります。確かに急ですが、この前の船窪小屋の登りとそんなに変わらないかな。いや船窪小屋の登りも同じ位きついってことか。でも同じように番号が譜ってあって、時間をかければ難しい所は無く、コースタイム通りに登りきりました。

 烏帽子小屋で受付を済ませ、今日は一人一枚の布団でしたが、それが普通と特にこだわりませんでした。寝床を案内された後、空身で烏帽子岳に向かいます。ザックから解放された体は軽く、前烏帽子まではスイスイ。それが烏帽子岳の岩峰が見えてくるにつれてどこ登るの?と不安。かたやkurumipanさんはウキウキのテンション上がってるのがわかります。クライマーの血が騒いでいるのね。なんとか烏帽子岳の山頂に到着。それにしても山頂標識は随分狭い所に立ってるなぁ。

 小屋に戻り、夕食後、小屋の前でくつろいでいると、隣の女の子から刺激的な匂いがします。その刺激的な匂いの元は辛ラーメン、話しかけるとテン泊の自炊中でした。夏は暑くて食欲がなくなるから辛い物を食べるとか。その後も会話が弾み、山の刺繍が趣味とのことで作品を見せてもらうと、うぉっ!メチャクチャうまい!刺繍だけで山がわかる!実際にオーダーも受けていたそうです。またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。

 2日目は小屋で朝食を食べてから出発。まずは野口五郎岳を目指します。そしてここからがこのルートの醍醐味である森林限界を超えた稜線歩き。大分高くなっていますが、朝日を浴びながらの山行は新鮮な気分になります。途中々々で花々を写真に撮りながらゆっくり歩き山頂に到着。遠くの空には大きな雲がありましたが、この周辺には雲が無く、次第にkurumipanさんは「私が向かうところは雲が無くなる」と不思議な自信が芽生えてました。ところがこの先もその通りになっていくので、あながちハッタリでも無かったです。

 野口五郎岳を超えてからも素晴らしい稜線歩きを満喫して、かなりバテましたが水晶小屋に到着。受付をすると、今日は1枚の布団に二人とのこと。ここでようやく今は夏山シーズンであることを理解。ちなみに前日は土間まで寝る人がいたとのこと。
 ザックを寝床に置き、空身で水晶小屋に向かいます。ここでも水晶小屋にかかっていた雲が我々が近づくとまるでサァーッと消えていく。恐るべしkurumipanパワー。
 
 山頂からは明日歩く稜線を眺め、小屋に戻ってからは夕食まで時間があるので、丸太に腰かけてまずは越冬ネクターをゴクリ。一本では足りず、もう一本ゴクリ。その間、kurumipanさんは持参ワインをチビチビ、でもこれは量が少なかったからで、もっとあったらグビグビ飲んでたに違いない。と、緩やかな時間を過ごしていると、目の前には雷鳥の親子登場。茂みから登山道に出てきて砂浴びをしています。雷鳥を眺めながら酒が飲めるなんて、やっぱり山深い所に来ていることを実感しました。雷鳥がお帰りになった後も、以前に目の前の谷を流れる東沢を沢登りしたという方のお話を聞かせていただいたりと、何もしない充実した時間を過ごすことができました。

 夕食はカレーライス、調理しているころからいい音と香りが立ち込めていたのですが、このカレーライスは本当に美味しかったです。街で食べても美味しいと思えるカレーでした。この日は三人で切り盛りしているらしく、食器の片づけだけですがお手伝いをして、就寝にはまだ明るいので外に出てみると、西の空が朱色に染まってきてるじゃないですか。サンダルだったのであまり高い所にはいけませんでしたが、小屋裏の見晴らしのいいところまで行くと、まさに陽が沈んだところでした。それでも残光が雲を照らしてあたり一面が朱色に染まていく。実際には10分くらいのできごとだったと思いますが、この日ここに来てよかったと思える時間でした。振り返ると小屋からもたくさんの人が出てくる、さらに小屋のスタッフさんも出てくる。それくらい素晴らしい夕焼けだったんですね。

 3日目、この日は鏡平小屋までを予定していましたが、お風呂に入りたくてわさび平小屋宿泊に変更。その分行程も長くなるので朝食を弁当にして、予定より二時間早く出発しました。出発直後はガスが立ち込めていましたが、ワリモ北分岐を過ぎて鷲羽岳の尾根に入るころにはガスが薄くなり、ここで初めてブロッケン現象を見ることができました。山頂まではきつくもゆるくも無い傾斜をゆっくり登り、ついに登頂。ガスが吹き抜けて視界はそれほどでもありませんでしたが、三日間かけてここまで歩いてきたことに感慨深いものがありました。

 山頂から三俣山荘までは登りと一転して急な下り、三日目となると疲れもありペースは遅くなります。山荘で軽く休憩した後、三俣蓮華岳から双六岳に向かう稜線を歩くために再び登り。途中の分岐では巻道にも惹かれましたが、ここは計画通り稜線コースを選択。見た目ほど急ではありませんでしたが、kurumipanさんに後れを取りつつもやっと山頂に到着です。

 ここから双六岳までは稜線コースとなっていますが、途中それなりの登りと下りが連続するルート。しかも双六岳山頂は雲に包まれているみたい。ここでもkurumipanさんは「晴れる」と自信たっぷりでしたが、この雲は今までとちと違うみたいですよ。黒百合の花を見つけたりして楽しく登りましたが、今回の山行最後の登りとなる双六岳山頂までは相変わらず雲が立ち込めた空の下を登ります。どうやらkurumipanパワーもついに切れてしまったようです。

 双六岳山頂から双六小屋に向かう方向には晴れていれば槍ヶ岳を正面に見て歩けるはずなのですが、その方向にはガスが充満。まぁすべてが順調に行くはずはないので、またいつかの楽しみに取っておきます。

 双六小屋で休憩を取り、鏡平を目指すと次第に時間を気にするようになってきました。天気も午後は雷雨の可能性もあることから、少し早めに下山。そう、ついに下山といえる行程になりました。鏡平小屋で予約の変更を頼んでみると、変更はできますが、わさび平小屋も混んでいるみたいですとのこと。昨日の一枚に二人を経験しているので、どんなに混んでいても同じくらいだろうとたかをくくって出発。この先、頭の中は風呂風呂ふろフローでした。

 ようやくわさび平小屋の木桶が見えてくると、その横には人の行列も見える。それが受付待ちの行列とわかると予約をいれたkurumipanさんに並んでもらい、僕は今日はこれで終わりだぁ荷物の整理を開始。ところが受付の行列は一向に進まず、20分くらい待ちました。そして受付では布団一枚に三人、風呂は階段まで並んでいると聞き、ここから新穂高温泉まで歩いて一時間程度なら、今日中に下って麓の民宿に泊まった方がゆっくりできると考えその場で計画を再変更。(鏡平小屋から予約の変更は伝わっていました。ご配慮ありがとうございます)

 わさび平小屋からは林道歩きですが、山道より単調なのでただ下山するだけなら、眠ってしまいそうな歩きになったかもしれませんが、今回は下山後の宿を探しながら歩くので、kurumipanさんに前方を注意してもらいながらスマホ歩き。さらに追い越す方々に声をかけて麓の宿を知らないか聞いたりして、平湯温泉なら素泊まりで泊まれる施設があるとの情報を頂きました。

 かなりのペースで歩き、ようやく林道ゲートを通過すると目の前に古い建物。「日帰り温泉」と書いてあるではないですか。しかも壁には「ホテル ニューほたか」とも。ホテル!なら泊まれるんじゃないかとスマホを出すよりも先に建物に飛び込むkurumipanさん。そして僕がスマホで古い情報を見つけた頃には、素泊まり6000だけどどうするー?と値段まで聞いてきてくれたこの行動力にはまいりました。で、ホテル、風呂有、一人に一枚布団有、食事処まで送迎有なら即決泊まります。こうしてゴールの新穂高ロープウェイまで残り10分程度の距離を残して、三日目終了。今回の縦走で一番快適な一夜を過ごすことができました。はて、四日目を一連の山行にしていいのやら・・・

 そして4日目、行動食の残りを朝食にして、7時半にホテルを出発。川沿いの小路に入り、橋を渡るとそこは新穂高ロープウェイのバス停。ここでついに4日間の縦走を締めくくることができました。

 最後になりますが、4日間をともに歩いてくれたkurumipanさんに感謝です。

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利用交通機関:
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