穂高岳 上高地-涸沢カール-北穂岳-涸沢岳-奥穂高-前穂高岳-岳沢 上高地

2019年08月02日(金) ~ 2019年08月04日(日)

• GPS: 28:48
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,883m
• 下り: 2,883m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:13

6:52 上高地バスターミナル
7:00 7:01 無料トイレ
7:42 7:53 明神館
7:57 7:57 徳本口(徳本峠分岐)
8:33 8:35 徳沢公衆トイレ
8:37 8:55 徳澤園
9:07 9:07 新村橋(パノラマ分岐)
9:50 10:17 横尾 (横尾山荘)
10:35 10:35 横尾岩小屋跡
11:32 12:01 本谷橋
13:42 13:42 Sガレ
15:09 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:16

5:29 涸沢
5:35 5:36 涸沢小屋
9:22 9:28 北穂高岳・天場
9:58 10:25 北穂高岳(北峰)
10:25 10:26 北穂高小屋
10:26 10:35 北穂高岳(北峰)
13:26 14:29 涸沢岳
14:44 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 3:03
• 合計: 10:41

14:44 穂高岳山荘
6:48 7:27 穂高岳
7:34 7:49 南稜の頭
9:14 9:31 紀美子平
9:55 10:13 前穂高岳
10:40 11:13 紀美子平
13:24 14:17 岳沢小屋
15:28 15:38 7番標識
16:10 16:11 岳沢湿原・岳沢登山口
16:20 16:21 日本山岳会上高地山岳研究所
16:27 河童橋

天候

初日、涸沢ヒュッテ30分前 午後2時半から激しい雨☔️は朝方3時までほぼ止む事なく続く。
翌日からも、3時から11時までは晴れ間。午後からは曇り空。夕方からは小雨がいつでも降りそうだった！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟3時出発、高速、松本から沢渡までは順調。
いつもより登山者が三割以上少ないようだ！

コース状況／危険箇所等

本谷橋から涸沢ヒュッテ手前は雪渓帯が20分。
涸沢カールから北穂直登は浮石多く落石に注意！
北穂南峰から涸沢岳までも、常時浮石多く注意！
また、ドームは岩棚を巻くように登り、その後鎖で急降下、ドームは岩棚を巻くように登り、その後鎖で急降下、スタンスの超狭いところで肝を冷やす。
一瞬も気をひけない、休ませてくれない危険な場所が延々続きます。
足下は１，３００�胆擇賤遒舛討覬�壁バンドのトラバース。
涸沢槍は山頂は通らず巻いて進む。
急な斜面で長い鎖や梯子の連続、岩を掴んで体を引き上げるところ多数だ。
北穂南陵から涸沢岳までは厳しいルート。

その他周辺情報

涸沢ヒュッテ、北穂穂高岳山荘、奥穂高山荘、岳沢小屋共に、テント泊者にも無料で飲用水有り、飲食トイレ環境は整備されてる、
テンバとして北穂高岳はかなり下部にあり山荘まではかなり離れてる注意。

写真

8/2 6:56

上高地6:50出発、焼岳がきれい！

8/2 7:01

河童橋、ターゲットは雲のなか！
暑くなりそう！

8/2 7:02

スタートポーズ！

8/2 8:45

陽が射してきた！

8/2 8:45

徳澤

8/2 9:55

横尾到着、1年前は此処から梓川沿いに槍ヶ岳だった。
今年は橋を渡り涸沢へ！北穂から奥穂から槍が観たい！

8/2 10:12

この橋渡り、本谷橋へGO‼️

8/2 10:26

8/2 10:27

8/2 10:40

屏風岩を回り込み、本谷橋へまっしぐら！

8/2 11:35

8/2 11:41

本谷橋に到着！
河原が涼しい、頭から川水を浴びたい！

8/2 11:42

8/2 11:43

暑さと疲れを、本谷橋の河原で癒す！

8/2 11:44

8/2 12:55

だいぶ登ってきたなー

8/2 14:07

あと30〜40分で涸沢ヒュッテ、今日のテンバまでもうすこし！！

8/2 14:39

最後の雪渓を登りきると到着だ！
この直後から激しい☔️が！

8/2 15:25

涸沢ヒュッテ内で雨宿り！
止んだらテンバに行きたいが、☔️は収まらない！

8/2 17:36

結局は1時間待ってテント⛺️張り終わる。
涸沢カールにしては登山者もすくないかな！
雨雲が気になる！

8/2 17:51

先ずは持参の白ワインをペットに分けて乾杯🥂！
身体に染み渡る旨さ！

8/2 18:57

☔️が5分程止む！
この空を最後に翌朝まで降りっぱなしになる！

8/3 5:16

今回我々のコース通りの、穂高岳連峰縦走の図解版！

8/3 5:20

8/3 5:27

8/3 5:27

さあ！北穂沢を登り南陵へ！

8/3 5:29

8/3 5:34

8/3 5:34

毎日のように、山岳遭難発生が！
登山は自己責任です！
その通り！ 気を引き締めて！

8/3 5:54

ガンガンと標高を上げる！

8/3 6:13

雪渓が彼方此方に！
万年雪だ！

8/3 6:18

オニ百合かな？

8/3 6:38

8/3 6:58

8/3 7:10

8/3 7:11

8/3 7:18

8/3 7:30

ザックが体力を奪う！

8/3 7:31

8/3 7:40

鎖場を登りきる！

8/3 7:47

鉄梯子を！

8/3 8:07

8/3 8:28

今日の目標地は、奥穂山荘だ！
ドッシリとした奥穂高の山容！

8/3 8:28

8/3 8:28

8/3 9:22

8/3 9:55

南陵分岐に到着、ぐったりだー

8/3 9:56

北穂山頂へ後15分だ！

8/3 10:10

北穂高岳山頂！

8/3 10:13

晴れ間が出て遠くの、山々が見える！

8/3 10:13

上部の雲がなかなか抜けない！
槍をバックに写真叶わず！

8/3 10:15

先ずは連峰の一座を制覇！
ポーズは、指一本立てで！

8/3 10:17

雄大な笠ヶ岳は素晴らしい！
薬師岳、黒部五郎、北の代表する山々が一望！

8/3 10:18

8/3 10:18

次ぎの、涸沢岳を目指し！

8/3 10:25

険しい山々！

8/3 11:06

北穂分岐！
此処からは険しい山岳登山、ヘルメットを⛑装着！

8/3 11:09

此処からは本格的な山岳登山か！

8/3 11:16

緊張感からか、疲れを忘れてる！

8/3 11:29

8/3 11:29

8/3 11:33

一瞬も気を引けない！

8/3 11:40

凄いなー

8/3 11:40

8/3 11:43

鎖場、ザックの重み肩にズサ！
手も足も外したら生きて帰れないなー
緊張感更に更に続く！

8/3 12:05

8/3 12:25

8/3 12:50

ドームは岩棚を巻くように登り、その後鎖で急降下、スタンスの超狭いところで肝を冷やす。

8/3 12:54

一瞬も気をひけない、休ませてくれない危険な場所が延々続く。

8/3 12:54

足下は１，３００�胆擇賤遒舛討覬�壁バンドのトラバース。手も足も一歩も外したら確実に生きて帰れない、ザックも壁や岩に巻き込まれないように登る！

8/3 12:56

8/3 13:04

涸沢槍は山頂は通らず巻いて進む。
急な斜面で長い鎖や梯子の連続、岩を掴んで体を引き上げるところ多数だ。

8/3 13:09

またまた梯子！

8/3 13:10

これまでに経験したことのない厳しいルート。 今回の穂高岳連峰縦走の最難関場所だ！

8/3 13:11

この高揚感か！

8/3 13:11

8/3 13:14

足と腕！

8/3 13:27

この雪渓！

8/3 13:56

8/3 13:57

8/3 14:04

8/3 14:04

まだまだ続く！

8/3 14:10

岩登り下り、クライミングだなー

8/3 14:11

8/3 14:18

この景色！

8/3 14:19

最初の槍か？

8/3 14:19

涸沢岳山頂3110m、南峰からここまで約3時間、緊張の連続で時間はそれ以上に長く感じなかった。

8/3 14:23

恒例のフラグを立て、今回2座もの涸沢岳登頂！
指2本立てポーズ❗️

8/3 14:23

この高揚感！

8/3 14:25

涸沢岳！
やり遂げた達成感から、この余裕！

8/3 14:26

山頂から、丁度一年前に東釜から制覇した槍ヶ岳も見え、バンザイ！

8/3 14:27

北穂から涸沢の峰また峰！

8/3 14:29

ここ迄の達成感を胸に穂高山荘に向けて、軽やかに歩きやすい道を下る

8/3 15:46

奥穂山荘到着！
これから待ちに待った乾杯🍻！

8/4 4:45

3時に身支度整え、テント⛺️締め、朝ご飯直後のご来光！

8/4 4:45

山荘脇から聳える奥穂高3190mも瞬間、日が射し赤みがかる。

8/4 4:46

3日目も暗闇の3時起きして、テント内でザックの身支度終えテントたたむ！ 朝の温かい日本茶が有難い！
5時過ぎのテラスには、常念蝶ヶ岳からのご来光にカメラ📸が、びっしりと並ぶ！

8/4 5:02

静寂な雲の地平線からの日の出の瞬間、3000m地からの勇壮なる素晴らしい景色だ！

8/4 5:08

8/4 5:34

8/4 5:40

ヘルメットを着用、ザックを担ぎ身体にフィットさせ、サポーターを装着し目指すピークに挑む。
さあスタートだ！

8/4 5:41

8/4 5:41

8/4 5:42

8/4 5:48

8/4 5:56

岸壁を縦に、また巻きながら縦に

8/4 6:02

8/4 6:02

8/4 6:22

更に標高をグイグイと上げる、鎖場と鉄梯子の連続。
浮石が多く注意、怖い！

8/4 6:33

8/4 6:41

登る事、1時間半程で日本第4位の奥穂高岳3180mピークを制覇する。

8/4 6:54

8/4 6:59

槍！

8/4 7:04

象徴的な槍ヶ岳をバックに奥穂高山頂にフラグを立てる！

8/4 7:04

3座目達成！
指3本立てポーズ！周りは遮る物が何もない！

8/4 7:10

8/4 7:14

8/4 7:15

8/4 7:21

槍ヶ岳を背に！

8/4 7:22

槍ヶ岳と穂高岳連峰

8/4 7:23

8/4 7:26

雄大な笠ヶ岳！

8/4 7:26

8/4 7:27

8/4 7:33

槍がいいなー

8/4 7:33

槍は北穂か奥穂からの山容が大好きだ❤️❗️

8/4 7:34

奥穂高山頂で、槍ヶ岳を背に写真を一枚！
この為に1年間計画してきた！

8/4 7:34

8/4 7:36

南陵分岐

8/4 7:37

この空を、この雄大な山々の峰を、この空気を！
名残惜しくも、最終日後半の前穂高岳を目指し一旦下る。

8/4 7:40

ジャンダルム！
間も無く奥穂高が雲に覆われたり顔を出したりと繰り返す。

8/4 7:45

8/4 7:55

8/4 8:20

8/4 8:38

8/4 8:57

8/4 9:05

吊り尾根から西穂高、焼岳、遠くに乗鞍岳、御嶽山⛰を眺めながら、ゴージャスな🌋山尾根歩きを楽しむ！本当に楽しいー！

8/4 9:05

8/4 9:18

後方には西穂、奥穂、涸沢、北穂の縦走路が嬉しい！

8/4 9:22

暫くすると、もう紀美子平に到着する。

8/4 10:08

ザックを置いて前穂高岳を登る事50分、山頂でフラグ立てカメラに収める。

8/4 10:12

8/4 11:12

急いで紀美子平に戻り、最後の難関 急降下の岳沢下りに挑む。

8/4 11:28

最初の長い高斜度岩下りが1時間ほどだ！
鎖場や鉄梯子、急降下はかなりのものだ！

8/4 11:46

途中の草むらに、なんと雷鳥さん親子3匹とご対面！ 母親が2匹の雷鳥雛を護りながら....

8/4 11:58

8/4 12:00

8/4 12:06

岳沢パノラマ！ 赤い屋根が小屋だ！
暑さと疲労から、小屋での生ビール🍺だけを目標に頑張ろう！

8/4 13:10

癒される！

8/4 13:30

一気に岳沢小屋まで900m下る。暑かったなー💦

8/4 13:43

このジョッキ🍺は、今日の我々へのご褒美だなー！
最高だー旨い！

8/4 14:11

だいぶ疲れが取れた！

8/4 14:12

暑い💦💦！

8/4 14:13

ゆっくり休む。
あと下山まで、500m下山、2時間ガンバロー！

8/4 14:14

だいぶ下山したなー
暑い！

8/4 14:24

ゴールの河童橋まで焦らずゆっくりと、無事故で下山しよう！

8/4 15:39

途中のルート標識7番で、岳沢名物の風穴で暑さと疲労を癒す！ 気持ちいいなー、横になりたいなー

8/4 16:18

漸く到着。
ゴールの登山口でバンザイシャッター🙌をきる！

8/4 16:32

この足と腕で、あの後ろの穂高岳連峰を縦走出来た！

8/4 16:36

河童橋では、ソフトで乾杯し、穂高岳連峰縦走-2泊3日テント泊は無事制覇出来た。
3日間共にリードしてくれたベテランNさん、他に感謝します！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

toshit

初日は、新潟3時発 高速長野上信越道 松本ICから一路上高地手前の沢渡へ。
沢渡駐車場から乗合マイクロバスで上高地へ、運転手からは梅雨明けが遅いせいか、登山者がかなり少ないと元気が無い！
着後、6:50スタート 〜 横尾まで3時間弱、平坦な路をひたすら13kgのザック担ぎ歩く。一息ついて橋を渡り約1時間で本谷橋到着。かなりの登山者がここで休息を取ってた。
我々も河原で暑さを凌ぎ、午後3時過ぎに涸沢ヒュッテ着いたが、手前30分前からは雪渓歩きの中で激しい☔️雨に出会う。
着後に小降りを待ち受付済ませて晴間にテント張る。
落ち着いて、テラスで乾杯🥂やりだしてから、また雨が激しく朝方まで延々と降りっぱなし！
初日から、不快な☔️テント泊となった！

二日目は、朝3時起き小雨の中をテント閉じ、準備を整えて5時にヒュッテを後にする。
これから登る人、下ってくる人、多くの方が北穂沢で行き交う。テンバだった涸沢ヒュッテ、いわゆる涸沢カールのカラフルなテント⛺️が一気に小さくなる。
南稜取付地点の鎖場では少し渋滞ぎみ。
梯子や鎖場が続きどんどん標高を上げていく。
直登600で南峯分岐に到着。体力消耗しぐったり。
更に20分で北穂🌋に到着。

ドームは岩棚を巻くように登り、その後鎖で急降下、スタンスの超狭いところで肝を冷やす。
一瞬も気をひけない、休ませてくれない危険な場所が延々続く。
足下は１，３００�胆擇賤遒舛討覬�壁バンドのトラバース。手も足も一歩も外したら確実に生きて帰れない、ザックも壁や岩に巻き込まれないように登る！
涸沢槍は山頂は通らず巻いて進む。
急な斜面で長い鎖や梯子の連続、岩を掴んで体を引き上げるところ多数だ。これまでに経験したことのない厳しいルート。 今回の穂高岳連峰縦走の最難関場所だ！

涸沢岳山頂3110m、南峰からここまで約3時間、緊張の連続で時間はそれ以上に長く感じなかった。
山頂から、丁度一年前に東釜から制覇した槍ヶ岳も見え、バンザイ！
ここ迄の達成感を胸に穂高山荘に向けて、軽やかに歩きやすい道を下る。
雨も心配し、まずはテント🏕を近くに張る。外のテラスで日本酒をヌル燗酒で乾杯❗️
その内にクライマー🧗‍♀️達が隣席に、高度な山談義が矢張り始まる。なかなかタフネスな山家だ！
テントは昨夜よりは熟睡出来た！

3日目も暗闇の3時起きして、テント内でザックの身支度終えテントたたむ！ 朝の温かい日本茶が有難い！
5時過ぎのテラスには、常念蝶ヶ岳からのご来光にカメラ📸が、びっしりと並ぶ！
静寂な雲の地平線からの日の出の瞬間、3000m地からの勇壮なる素晴らしい景色だ！
山荘脇から聳える奥穂高3190mも瞬間、日が射し赤みがかる。
ヘルメットを着用、ザックを担ぎ身体にフィットさせ、サポーターを装着し目指すピークに挑む。
さあスタートだ！
岸壁を縦に、また巻きながら縦に、更に標高をグイグイと上げる、鎖場と鉄梯子の連続。
浮石が多く注意、怖い！
登る事、1時間半程で日本第3位の奥穂高岳3190mピークを制覇する。
山頂には槍をバックに写真の順番待ちが続く。
歓喜の声が彼方此方から響く！
抜ける青空、3180mの槍ヶ岳が一際目立ちクッキリ、3190mの奥穂山頂からの槍ヶ岳が見たかった！
漸と念願叶う！
山頂で40分間アルプス360ビューを堪能する。
日本第3位のピークからの青い空、ひんやりと心地よい風、潤ピュアな空気を浴びる。身体に入れる。
記念の写真は、いつものフラグを立て、カメラに収めた！

名残惜しくも、最終日後半の前穂高岳を目指し一旦下る。
間も無く奥穂高が雲に覆われたり顔を出したりと繰り返す。吊り尾根から西穂高、焼岳、遠くに乗鞍岳、御嶽山⛰を眺めながら、ゴージャスな🌋山尾根歩きを楽しむ！本当に楽しいー！
暫くすると、もう紀美子平に到着する。
後方には西穂、奥穂、涸沢、北穂の縦走路が嬉しい！
ザックを置いて前穂高岳を登る事50分、山頂でフラグ立てカメラに収める。
急いで紀美子平に戻り、最後の難関 急降下の岳沢下りに挑む。
暑さと疲労から、小屋での生ビール🍺だけを目標に一気に岳沢小屋まで900m下る。
最初の長い高斜度岩下りが1時間ほどだ！
鎖場や鉄梯子、急降下はかなりのものだ！
途中の草むらに、なんと雷鳥さん親子3匹とご対面！ 母親が2匹の雷鳥雛を護りながらの！

更に下り降、標高をかなり下げた先に次ぎの目標地、赤い屋根の岳沢小屋が、うっすら生ビールジョッキに見えた！ もう間近になる。
河原を渡ると売店に直行し、小屋では前穂高岳を眺め、生のクリーミーな泡が堪らない！ 旨い！🍻
ゆっくり休む。
あと下山まで、2時間ガンバロー！
ゴールの河童橋まで焦らずゆっくりと、無事故で下山！
途中のルート標識7番で岳沢名物の風穴で、暑さと疲労を癒す！
気持ちいいなー、横になりたいなー
漸くで最終地に到着。
ゴールでバンザイシャッター🙌を切る。
河童橋では、ソフトで乾杯し、穂高岳連峰縦走-2泊3日テント泊は無事制覇出来た。
沢渡駐車場までタクシー、紹介された駐車場脇の\300の露天風呂に入るが、ユニークな風呂だった！
昨年行った、松本市内の塩尻より奥まった、とんかつ専門の "桜守" 特ロースとんかつ定食を、食す！
絶品です！ 牛すじ煮込みは、更に感動！
ガッツリ満足し新潟に向かう！

3日間共にリードしてくれたベテランnishidakeさんに感謝、他の皆さんに感謝します！
ありがとう！

コメント

Ikeeee

3日間お疲れ様でした。
穂高縦走おめでとうございます。
写真拝見するだけで険しい道のりと伝わってくるので、実際は私の想像以上だったのではないでしょうか？
ライチョウにあんな間近で遭遇できて羨ましいです。頑張ったご褒美ですね。

nishigatake

3年間の集大成
一昨年の木曽駒〜空木、昨年の西岳〜槍、そして今回の穂高連峰と着実にステップアップしました。どれもキツイからこそ記憶に残るし、達成感の余韻も大きいのではないでしょうか。
今回の山行で、国内第3位（奥穂）、第8位（涸沢岳）、第9位（北穂）、第11位（前穂）の4つの3千ｍ級を制覇しました。また国内屈指の難路も無事乗り越えました。
過信は禁物ですが、今後の山行にも幅を持たせることができますね。
またご一緒しましょう！

harotan

凄いです‼
おめでとうございます🎉㊗🎊
有言実行でそれに伴いトレーニングも欠かさず素晴らしいの一言です。未だ私は遠くから穂高を見るだけで👀なかなか近寄れません😢でもすごく行ってみたいという気持ちになる山行記録でした😸ジャンはソロだとめちゃ怖いので汗の吹き出ない時期に行ってみたいです。再度このコースでいくようなことがあれば声かけてください😃ほんとお疲れ様でした😀

harotan

凄いです‼
おめでとうございます🎉㊗🎊
有言実行でそれに伴いトレーニングも欠かさず素晴らしいの一言です。未だ私は遠くから穂高を見るだけで👀なかなか近寄れません😢でもすごく行ってみたいという気持ちになる山行記録でした😸ジャンはソロだとめちゃ怖いので汗の吹き出ない時期に行ってみたいです。再度このコースでいくようなことがあれば声かけてください😃ほんとお疲れ様でした😀