ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1957006
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

好天に恵まれ荒川三山・赤石・聖岳を周回

2019年07月29日(月) ~ 2019年08月02日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
79:40
距離
50.6km
登り
4,706m
下り
4,695m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:06
休憩
0:15
合計
6:21
距離 11.3km 登り 1,669m 下り 175m
8:44
13
8:57
107
10:44
10:49
130
12:59
14
13:13
13:14
63
14:17
14:26
11
14:37
28
15:05
2日目
山行
5:09
休憩
1:16
合計
6:25
距離 8.0km 登り 767m 下り 767m
5:47
57
6:44
6:50
60
7:50
7:57
39
8:36
9:02
75
10:17
10:20
3
10:23
10:26
21
10:47
10:49
18
12:12
3日目
山行
4:58
休憩
1:17
合計
6:15
距離 8.5km 登り 628m 下り 790m
5:49
39
6:28
6:30
56
7:26
7:35
23
7:58
10
8:34
9:25
2
9:27
9:32
90
11:02
11:08
56
4日目
山行
6:44
休憩
1:07
合計
7:51
距離 10.6km 登り 1,167m 下り 1,341m
5:35
60
6:57
7:08
47
7:55
8:04
56
9:00
9:11
6
9:17
9:23
121
11:24
11:46
44
12:30
12:32
35
13:07
13:09
14
13:23
3
13:26
5日目
山行
4:16
休憩
0:17
合計
4:33
距離 12.2km 登り 475m 下り 1,623m
5:17
59
6:16
6:25
42
7:07
7:11
21
7:32
7:34
25
7:59
8:00
72
9:12
29
9:41
9:42
8
昨秋、計画しながら天候不順により実現できなかった山行ですが、今年は最優先課題として梅雨明けを狙い実現しました。
天候 概ね晴れのち曇り
午前9時ぐらいから山頂付近はガスが上がって来ます
7月29日と8月1日は午後3時頃よりにわか雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙第一ダム下の夏期臨時駐車場(無料、仮設トイレ、水場あり)に車を駐め、特殊東海フォレストの送迎マイクロバスで椹島まで。

バスの乗車は特殊東海フォレスト経営の山小屋に宿泊する必要があります。詳しくは特殊東海フォレストのHPを参照して下さい。
なお、聖沢登山口は昨年まで井川観光協会のマイクロバスが運行されていましたが2019年度は運行されてないようです。
コース状況/
危険箇所等
聖沢登山口近くの出会小屋跡付近の道が通行止めとなっていますが、大きな看板がなくうっかりしていると直進してしまいます。
木棒による通行止めサインと小さなコース案内看板に従って左折し、尾根を高巻きしてください。
なお全体に下降路はガレが多く、滑落や落石を発生させないよう注意して下さい。
その他周辺情報 下山後は接岨峡温泉会館の「接岨の湯」 400円。
小さな浴槽で露天風呂もありませんが、弱アルカリ泉のいい湯質でした。
また、大井川鐵道千頭駅ではトーマスフェア開催中。
また井川湖周辺では廃線歩きや無料の遊覧船などの観光が楽しめます。
大井川鐵道千頭駅でトーマスフェア開催中! 思わず一枚
2019年07月28日 17:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/28 17:50
大井川鐵道千頭駅でトーマスフェア開催中! 思わず一枚
【初日】椹島〜千枚小屋
畑薙第一ダム下の夏期臨時駐車場でバスを待ちます。台風6号の影響で予定より遅めの乗車となりました。
2019年07月29日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:15
【初日】椹島〜千枚小屋
畑薙第一ダム下の夏期臨時駐車場でバスを待ちます。台風6号の影響で予定より遅めの乗車となりました。
マイクロバスで椹島ロッジに到着しました。大きなソフトクリームの見本が真っ先に目に付きました
2019年07月29日 08:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:37
マイクロバスで椹島ロッジに到着しました。大きなソフトクリームの見本が真っ先に目に付きました
いざ出発!。新しく出来た吊り橋を渡ります
2019年07月29日 09:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 9:01
いざ出発!。新しく出来た吊り橋を渡ります
橋を渡るとさっそく急登。見慣れたプラ階段が出現!
2019年07月29日 09:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:07
橋を渡るとさっそく急登。見慣れたプラ階段が出現!
この道は関電道ならぬ中電道だったのでした。鉄塔名は二軒小屋畑一線第23号。この後、21号鉄塔もありました(22号は登山道にはありませんでした)
2019年07月29日 09:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 9:33
この道は関電道ならぬ中電道だったのでした。鉄塔名は二軒小屋畑一線第23号。この後、21号鉄塔もありました(22号は登山道にはありませんでした)
「火の用心」道標。関電道より作りがいいようです
2019年07月29日 09:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:42
「火の用心」道標。関電道より作りがいいようです
整備された道を進みます
2019年07月29日 10:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:12
整備された道を進みます
と、意外にも林道に出くわしました (°°)。千枚小屋近くまで続いているようです
2019年07月29日 10:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:23
と、意外にも林道に出くわしました (°°)。千枚小屋近くまで続いているようです
すぐ先の階段から再び登山道に入ります
2019年07月29日 10:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:25
すぐ先の階段から再び登山道に入ります
三等三角点(点名:小石下 1586.84m)
2019年07月29日 10:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 10:44
三等三角点(点名:小石下 1586.84m)
清水平には貴重な水場があります。正真正銘南アルプス天然水は冷たくておいしい
2019年07月29日 11:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 11:54
清水平には貴重な水場があります。正真正銘南アルプス天然水は冷たくておいしい
時刻が正午とあってみなさん昼休憩中
2019年07月29日 12:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:16
時刻が正午とあってみなさん昼休憩中
続いて三等三角点(点名:蕨段 2073.64m)
2019年07月29日 12:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 12:58
続いて三等三角点(点名:蕨段 2073.64m)
見晴台はこの標識から少し登った林道にあります。立ち寄りましたがガスで眺望なし。写真カット
2019年07月29日 13:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:09
見晴台はこの標識から少し登った林道にあります。立ち寄りましたがガスで眺望なし。写真カット
雰囲気の良いシラビソ林を登って行くと、
2019年07月29日 13:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 13:59
雰囲気の良いシラビソ林を登って行くと、
駒鳥池の道標が現れました
2019年07月29日 14:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 14:19
駒鳥池の道標が現れました
少し下ると駒鳥池があります。立ち寄る価値ありですね
2019年07月29日 14:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 14:20
少し下ると駒鳥池があります。立ち寄る価値ありですね
池から45分ほど歩いくと山小屋が現れました
2019年07月29日 15:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 15:08
池から45分ほど歩いくと山小屋が現れました
千枚小屋です。出発して6時間20分、標高差約1500m。到着後30分ぐらいで雨が降ってきました。午後3時には小屋に着く。快適登山の基本ですね。
2019年07月29日 15:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/29 15:10
千枚小屋です。出発して6時間20分、標高差約1500m。到着後30分ぐらいで雨が降ってきました。午後3時には小屋に着く。快適登山の基本ですね。
【二日目】千枚小屋〜荒川小屋
朝食を食べた後、ご来光を拝みます
2019年07月30日 04:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 4:58
【二日目】千枚小屋〜荒川小屋
朝食を食べた後、ご来光を拝みます
雲海に浮かぶシルエット富士
2019年07月30日 04:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 4:57
雲海に浮かぶシルエット富士
6時前に小屋を出発。晴れやかな朝です
2019年07月30日 05:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 5:48
6時前に小屋を出発。晴れやかな朝です
今日の旅の道連れです
2019年07月30日 06:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 6:09
今日の旅の道連れです
明日登る予定の赤石岳、明後日登る予定の聖岳の揃い踏み。あそこまで歩くのかぁ...
2019年07月30日 06:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 6:34
明日登る予定の赤石岳、明後日登る予定の聖岳の揃い踏み。あそこまで歩くのかぁ...
最初のピーク千枚岳。三等三角点(点名:上千枚 2880.28m) 先には丸山と奥に荒川岳(ピークの東岳は見えてない)
2019年07月30日 06:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:49
最初のピーク千枚岳。三等三角点(点名:上千枚 2880.28m) 先には丸山と奥に荒川岳(ピークの東岳は見えてない)
千枚岳の下降は岩が脆く要注意です。NHK百名山では見なかったアルミ梯子が設置されていました
2019年07月30日 07:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:03
千枚岳の下降は岩が脆く要注意です。NHK百名山では見なかったアルミ梯子が設置されていました
地味にしんどい丸山の登り。でも空のブルーが気持ち良い
2019年07月30日 07:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 7:24
地味にしんどい丸山の登り。でも空のブルーが気持ち良い
と、岩の上に見えるのは...
2019年07月30日 07:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 7:47
と、岩の上に見えるのは...
雷鳥親子でした。ラッキー!!
2019年07月30日 07:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 7:49
雷鳥親子でした。ラッキー!!
三千米峰の丸山(3032m)に到着
2019年07月30日 07:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:57
三千米峰の丸山(3032m)に到着
東岳(悪沢岳)に近づくにつれ岩稜帯となります
2019年07月30日 08:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:24
東岳(悪沢岳)に近づくにつれ岩稜帯となります
東岳(悪沢岳)山頂(3141m)に到着。今山旅の最高峰です。3100m超えたのも久しぶり
2019年07月30日 08:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:37
東岳(悪沢岳)山頂(3141m)に到着。今山旅の最高峰です。3100m超えたのも久しぶり
山頂からの眺め。最初に目が行くのはもちろん富士山
2019年07月30日 08:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:38
山頂からの眺め。最初に目が行くのはもちろん富士山
南には赤石岳
2019年07月30日 08:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:39
南には赤石岳
北には塩見岳、その奥に仙丈ヶ岳、間ノ岳、西農鳥岳など南アルプスの名だたる山が聳えます
2019年07月30日 08:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:41
北には塩見岳、その奥に仙丈ヶ岳、間ノ岳、西農鳥岳など南アルプスの名だたる山が聳えます
最奥に控える甲斐駒ヶ岳
2019年07月30日 08:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:43
最奥に控える甲斐駒ヶ岳
北東には鳳凰三山。地蔵岳のオペリスクも確認出来ました
2019年07月30日 08:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:43
北東には鳳凰三山。地蔵岳のオペリスクも確認出来ました
南方向の大パノラマです
2019年07月30日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/30 8:58
南方向の大パノラマです
大眺望を楽しんだ後、中岳に向かいます
2019年07月30日 09:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 9:05
大眺望を楽しんだ後、中岳に向かいます
岩稜を急降下!
2019年07月30日 09:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:21
岩稜を急降下!
中岳の山頂に見えているのは、
2019年07月30日 09:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:50
中岳の山頂に見えているのは、
中岳避難小屋
2019年07月30日 10:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 10:19
中岳避難小屋
中岳山頂三角点 点名:荒川岳 3083.68m
2019年07月30日 10:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 10:26
中岳山頂三角点 点名:荒川岳 3083.68m
20分ほどで前岳(3060m)に。奥の岩稜の方が高く見えるのは気のせい?
2019年07月30日 10:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 10:48
20分ほどで前岳(3060m)に。奥の岩稜の方が高く見えるのは気のせい?
中岳との鞍部に戻り、荒川小屋に向かい下降します
2019年07月30日 10:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 10:54
中岳との鞍部に戻り、荒川小屋に向かい下降します
そして、ゲートを通れば、
2019年07月30日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
7/30 11:12
そして、ゲートを通れば、
そこは斜面一面のお花畑!
2019年07月30日 11:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:16
そこは斜面一面のお花畑!
雄大なお花畑に感激! 写真撮りまくりました。上空にガスが出てきて青空が隠されたのが残念
2019年07月30日 11:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:35
雄大なお花畑に感激! 写真撮りまくりました。上空にガスが出てきて青空が隠されたのが残念
今夜宿泊の小屋が見えます
2019年07月30日 11:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:49
今夜宿泊の小屋が見えます
正午過ぎに荒川小屋につきました
2019年07月30日 12:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:13
正午過ぎに荒川小屋につきました
ビールといえば枝豆に冷ややっこ。幸せなひととき。この日はにわか雨もなく最高の山日和でした^^
2019年07月30日 12:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:31
ビールといえば枝豆に冷ややっこ。幸せなひととき。この日はにわか雨もなく最高の山日和でした^^
本日見かけたお花(その1)
2019年07月30日 05:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/30 5:54
本日見かけたお花(その1)
本日見かけたお花(その2)
2019年07月30日 07:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 7:12
本日見かけたお花(その2)
本日見かけたお花(その3)
2019年07月30日 11:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:04
本日見かけたお花(その3)
本日見かけたお花(その4)
沢山の花を見ることが出来た一日でした
2019年07月30日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/30 11:21
本日見かけたお花(その4)
沢山の花を見ることが出来た一日でした
荒川小屋の星空。画面右にアンドロメダ大銀河が写っています
2019年07月31日 02:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 2:31
荒川小屋の星空。画面右にアンドロメダ大銀河が写っています
【三日目】荒川小屋〜百間洞山の家
中日もいい天気でスタート
2019年07月31日 04:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/31 4:59
【三日目】荒川小屋〜百間洞山の家
中日もいい天気でスタート
小屋から富士を見れるのが嬉しい
2019年07月31日 05:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/31 5:07
小屋から富士を見れるのが嬉しい
朝日を浴びる荒川小屋を出発
2019年07月31日 05:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 5:45
朝日を浴びる荒川小屋を出発
大聖寺平に向けトラバース路を進みます
2019年07月31日 06:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 6:06
大聖寺平に向けトラバース路を進みます
振り返ると昨日登った荒川三山の雄姿
2019年07月31日 06:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 6:53
振り返ると昨日登った荒川三山の雄姿
今日は中央アルプスが見えました。でも北アルプスは見えない
2019年07月31日 07:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:29
今日は中央アルプスが見えました。でも北アルプスは見えない
小赤石岳(手前)と奥に赤石岳
2019年07月31日 07:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:34
小赤石岳(手前)と奥に赤石岳
小赤石岳(3081m)に到着。赤石岳との標高差はたった40mなんですがまだ先は長い
2019年07月31日 07:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:53
小赤石岳(3081m)に到着。赤石岳との標高差はたった40mなんですがまだ先は長い
40分ほどで赤石岳山頂が目前に。ホットする瞬間です
2019年07月31日 08:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:34
40分ほどで赤石岳山頂が目前に。ホットする瞬間です
山頂には赤石山脈の盟主らしく一等三角点が設置されています。点名:赤石岳 3120.53m
2019年07月31日 08:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:39
山頂には赤石山脈の盟主らしく一等三角点が設置されています。点名:赤石岳 3120.53m
富士をバックに真逆光の記念写真
2019年07月31日 08:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:37
富士をバックに真逆光の記念写真
山頂からの北の雄大な眺め。間ノ岳、仙丈ヶ岳、塩見岳に荒川三山が加わりました
2019年07月31日 08:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:40
山頂からの北の雄大な眺め。間ノ岳、仙丈ヶ岳、塩見岳に荒川三山が加わりました
南には明日訪れる聖岳
2019年07月31日 08:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 8:45
南には明日訪れる聖岳
絶好のロケーションにある赤石岳避難小屋に立ち寄ってみます
2019年07月31日 09:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:24
絶好のロケーションにある赤石岳避難小屋に立ち寄ってみます
ハーモニカの演奏会も催され大賑わい
2019年07月31日 09:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:29
ハーモニカの演奏会も催され大賑わい
雪渓も残っていて高山の風格たっぷり
2019年07月31日 09:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 9:34
雪渓も残っていて高山の風格たっぷり
西面岩屑だらけの道を下ります
2019年07月31日 10:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 10:19
西面岩屑だらけの道を下ります
その後、馬ノ背と呼ばれる気持ち良い稜線が続きます
2019年07月31日 10:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 10:34
その後、馬ノ背と呼ばれる気持ち良い稜線が続きます
対峙する聖岳へはまだまだ遠い
2019年07月31日 10:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 10:39
対峙する聖岳へはまだまだ遠い
緑溢れる百間平のハイマツ帯は見事です
2019年07月31日 11:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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緑溢れる百間平のハイマツ帯は見事です
その後、沢に向けどんどん下ります。明日の聖岳のことを考えるとあまり下りたくないのですが...
2019年07月31日 11:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 11:23
その後、沢に向けどんどん下ります。明日の聖岳のことを考えるとあまり下りたくないのですが...
下りきると沢(百間沢)に出ました。火照った体に冷たい清流が心地よい
2019年07月31日 11:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下りきると沢(百間沢)に出ました。火照った体に冷たい清流が心地よい
そこから5分で今夜の宿、百間洞山の家に着きました
2019年07月31日 12:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そこから5分で今夜の宿、百間洞山の家に着きました
お昼ごはんは小屋のカレーライス
2019年07月31日 12:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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お昼ごはんは小屋のカレーライス
隣のテーブルで休憩中の蝶。ネットで調べるとキタテハかヒオドシチョウのようです
2019年07月31日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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隣のテーブルで休憩中の蝶。ネットで調べるとキタテハかヒオドシチョウのようです
本日見かけたお花(その1)
2019年07月31日 09:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本日見かけたお花(その1)
本日見かけたお花(その2)
高度が下がると共にハクサンフウロが沢山咲いていました
2019年07月31日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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本日見かけたお花(その2)
高度が下がると共にハクサンフウロが沢山咲いていました
【四日目】百間洞山の家〜聖平小屋
聖平に向け出発!
2019年08月01日 05:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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【四日目】百間洞山の家〜聖平小屋
聖平に向け出発!
今日も樹林帯の急登から始まります
2019年08月01日 05:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 5:54
今日も樹林帯の急登から始まります
大沢岳山腹を巻きます。朝日を浴びた緑が鮮やかです
2019年08月01日 05:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大沢岳山腹を巻きます。朝日を浴びた緑が鮮やかです
百間洞下降点は広い峠地形
2019年08月01日 06:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 6:37
百間洞下降点は広い峠地形
これから登る中盛丸山。存在感ありです!
2019年08月01日 06:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これから登る中盛丸山。存在感ありです!
小屋を出て1時間半で中盛丸山(2807m)山頂
2019年08月01日 07:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋を出て1時間半で中盛丸山(2807m)山頂
次なる目標の兎岳
2019年08月01日 07:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:01
次なる目標の兎岳
今日も富士山が望めますが、雲の成長がこれまでより早いようです。今日は雨になるかなぁ
2019年08月01日 07:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 7:01
今日も富士山が望めますが、雲の成長がこれまでより早いようです。今日は雨になるかなぁ
赤石岳(右)と荒川三山(左)
2019年08月01日 07:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 7:05
赤石岳(右)と荒川三山(左)
いったん2600m付近まで下ります。予想外のアップダウンの多さに心がメゲそうです
2019年08月01日 07:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 7:26
いったん2600m付近まで下ります。予想外のアップダウンの多さに心がメゲそうです
正面に小兎岳、右奥に兎岳。アップダウンが続きます
2019年08月01日 07:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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正面に小兎岳、右奥に兎岳。アップダウンが続きます
小兎岳を登ってます
2019年08月01日 07:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小兎岳を登ってます
小兎岳(2738m)に到着。聖岳は遠い
2019年08月01日 08:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小兎岳(2738m)に到着。聖岳は遠い
次は兎岳目指します
2019年08月01日 08:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次は兎岳目指します
とにかく登ります!
2019年08月01日 08:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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とにかく登ります!
小兎岳から1時間で兎岳(2818m)に到着。残すピークは聖岳のみ
2019年08月01日 09:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小兎岳から1時間で兎岳(2818m)に到着。残すピークは聖岳のみ
南方面の山。光岳はどれ?
2019年08月01日 09:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南方面の山。光岳はどれ?
聖岳を目指します
2019年08月01日 09:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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聖岳を目指します
ハクサンシャクナゲ(或いはキバナシャクナゲ)
2019年08月01日 09:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハクサンシャクナゲ(或いはキバナシャクナゲ)
先ずは下り
2019年08月01日 09:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先ずは下り
最低鞍部を越えると待ち構える壁
2019年08月01日 09:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最低鞍部を越えると待ち構える壁
とにかく登ります
2019年08月01日 10:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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とにかく登ります
赤チャートの露頭でしょうか
2019年08月01日 10:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤チャートの露頭でしょうか
ガスが掛かって来ました
2019年08月01日 10:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガスが掛かって来ました
山頂の碑が見えてきました
2019年08月01日 11:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の碑が見えてきました
ガスに包まれた聖岳山頂(3013m)に到達
2019年08月01日 11:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガスに包まれた聖岳山頂(3013m)に到達
展望はなし (T-T)
2019年08月01日 11:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望はなし (T-T)
頭上の青空が恨めしい
2019年08月01日 11:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頭上の青空が恨めしい
ガラ場、ザレ場を下ると、
2019年08月01日 12:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ガラ場、ザレ場を下ると、
道は痩せた稜線に続きます
2019年08月01日 12:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道は痩せた稜線に続きます
稜線西面は崩壊地帯
2019年08月01日 12:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線西面は崩壊地帯
山標の字が消えて読めませんが小聖岳(2662m)です
2019年08月01日 12:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山標の字が消えて読めませんが小聖岳(2662m)です
薊畑に向け予想外の登りが体に堪えます。左下に聖小屋が見えますね。あともう少しです
2019年08月01日 12:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/1 12:49
薊畑に向け予想外の登りが体に堪えます。左下に聖小屋が見えますね。あともう少しです
木道を通って聖平小屋目指します
2019年08月01日 13:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木道を通って聖平小屋目指します
小屋に到着。ウェルカムデザート(フルーツポンチ)をいただきました。ありがとうございます
2019年08月01日 13:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/1 13:40
小屋に到着。ウェルカムデザート(フルーツポンチ)をいただきました。ありがとうございます
本日の昼食は小屋で買ったカップヌードル。これはこれで美味しい。ところでこのビール300円。安い!と思ったら越冬ビール(在庫処分品)でした
2019年08月01日 13:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本日の昼食は小屋で買ったカップヌードル。これはこれで美味しい。ところでこのビール300円。安い!と思ったら越冬ビール(在庫処分品)でした
2時半頃、雷と共に強い雨が降ってきました。早めについてラッキーでした
2019年08月01日 14:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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2時半頃、雷と共に強い雨が降ってきました。早めについてラッキーでした
本日見かけたお花(その2)
2019年08月01日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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本日見かけたお花(その2)
聖平小屋からの星空。谷間に「すばる」が輝いていました
2019年08月02日 00:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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聖平小屋からの星空。谷間に「すばる」が輝いていました
【五日目】聖平小屋〜椹島
今朝も良い天気となりました
2019年08月02日 05:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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【五日目】聖平小屋〜椹島
今朝も良い天気となりました
朝日を浴びる聖平小屋を出発。目標は10時半のバスに乗ること!
2019年08月02日 05:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:17
朝日を浴びる聖平小屋を出発。目標は10時半のバスに乗ること!
最初は沢沿いの快適な道です
2019年08月02日 05:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最初は沢沿いの快適な道です
壊れた橋
2019年08月02日 05:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:40
壊れた橋
代わりの新しい橋を渡ったあと、
2019年08月02日 05:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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代わりの新しい橋を渡ったあと、
急登が続くという考えてもない展開となりました
2019年08月02日 05:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 5:44
急登が続くという考えてもない展開となりました
岩頭滝見台に到着
2019年08月02日 06:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩頭滝見台に到着
聖岳
2019年08月02日 06:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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聖岳
2019年08月02日 06:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その後、小沢を何度か横切ります
2019年08月02日 06:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その後、小沢を何度か横切ります
道がわかりにくかったり、
2019年08月02日 06:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:41
道がわかりにくかったり、
足元が悪い場所もあります
2019年08月02日 06:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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足元が悪い場所もあります
壊れかけ?の吊り橋を渡ります
2019年08月02日 06:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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壊れかけ?の吊り橋を渡ります
樹間の尾根道を下り、
2019年08月02日 07:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:07
樹間の尾根道を下り、
立派な吊り橋(聖沢吊橋)に出ました。揺れる揺れる (゜д゜)
2019年08月02日 07:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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立派な吊り橋(聖沢吊橋)に出ました。揺れる揺れる (゜д゜)
出合小屋跡手前で直進方向通行止め。左折して一旦尾根に出ます。明確な迂回路表示がないので間違えないよう注意!
2019年08月02日 08:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:41
出合小屋跡手前で直進方向通行止め。左折して一旦尾根に出ます。明確な迂回路表示がないので間違えないよう注意!
尾根を越えた後、オレンジのロープに導かれながら下降します
2019年08月02日 08:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:58
尾根を越えた後、オレンジのロープに導かれながら下降します
聖沢登山口に出ました
2019年08月02日 09:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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聖沢登山口に出ました
10時前に椹島ロッジに到着。さっそくソフトクリームをゲットしました!
2019年08月02日 10:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 10:10
10時前に椹島ロッジに到着。さっそくソフトクリームをゲットしました!
10時30分発のバスも入山時と同じ「間ノ岳号」でした。ナンバープレートはもちろん3190
2019年08月02日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/2 10:26
10時30分発のバスも入山時と同じ「間ノ岳号」でした。ナンバープレートはもちろん3190
各小屋の夕食献立集
左上:千枚小屋のハンバーグ
右上:荒川小屋のカレーライス
左下:百瞭胸海硫箸里箸鵑つ
右下:聖小屋のおでん
2019年07月29日 18:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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各小屋の夕食献立集
左上:千枚小屋のハンバーグ
右上:荒川小屋のカレーライス
左下:百瞭胸海硫箸里箸鵑つ
右下:聖小屋のおでん

感想

梅雨明けの好天に恵まれ五日間、一度も雨具を出すこともなく山を歩くことが出来ました。好天続きの時期に計画どおり歩けたことに感謝々々です。
とはいえ、小屋に到着後に雷を伴った豪雨に見舞われた日が二日あったので紙一重といったところです。三時までに到着すべしという山の常識を守ったことが幸いしたようです。(夕食までの暇な時間を持てあましますが...)

歩いてみて感じたことは、やはり南アルプスは山深く、個々の山が大きいなということ。そしてアップダウンが多かったことでしょうか。
稜線中のピークの標高こそ事前に調べたものの、鞍部との標高差を調べることをしなかったので、思っていたより標高差があったアップダウンが精神的に堪えました。

稜線では富士山を常に眺めれるのがこの山塊を歩く楽しみです。
また、この山行で印象に残ったのは荒川前岳下部に広がる大お花畑です。
過去の記憶は曖昧ですが、斜面に展開するお花畑では一番雄大で咲きっぷりも見事だったと感じています。梅雨明け直後に行けたことが幸いしました。

今回、休日は混雑が予想されるので避けましたが、梅雨明けの安定した天気が見込めるとあって各小屋は満室状態で大変混んでいました。
シュラフ幅のスペースしかなく、また相変わらずのイビキにも遭いましたが耳栓効果もあって睡眠不足になることがありませんでした。

南アルプスの小屋は粗食ではないかと思っていましたが、これは思い過ごしでした。各小屋共に工夫があって美味しかったです。
特にお奨めは百間洞山の家の揚げたてのトンカツ。山でトンカツが食べれるなんてこれまで想像すらしたことありませんでしたから。
あと聖平小屋では受付時にウェルカムスイーツとして「フルーツポンチ」が振る舞われます。こんな経験も初めてです。

今回の山行は一日の行程が5〜6時間と短かったため、昼食は小屋の食堂を利用することとしました。実際には「枝豆と冷ややっこ」、「カレーライス」、「カップヌードル」でしたが、真っ昼間にビールと共に食するのは快感でした。
一昔前とは時代も変わり、小屋も変わり、自分も変わったなぁと思います。

水場が豊富なのも北アルプスにない魅力ですね。各小屋には必ず豊富な水場がありました。その分、アップダウンが大きいともいえるのですが...
一日の行程が短く樹林帯を通ることも多かったので、水はあまり必要ではありませんでした。盛夏でしたが500mlのペットボトル3本に水を入れておけば余裕ありました。

下山後、旅行を兼ねて周辺をウロウロしていたので、レコの作成が遅くなってしまいました。
また撮影した写真は約500枚となり、絞り込むのに苦労しました。
身を切る思いで絞ったつもりでも150枚近くが残り、読む方も大変だったことと思います。
そんなレコをここまで見ていただき、ありがとうございました。

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