ストックシェルター、マット、エマージェンシープロヴィヴィ、行動食、ヤマザキランチパック8食、水2リットルで9.5キロ。
2
8/9 15:58
ストックシェルター、マット、エマージェンシープロヴィヴィ、行動食、ヤマザキランチパック8食、水2リットルで9.5キロ。
毎日アルペンの夜行バスで平湯温泉へ。
0
8/10 5:11
毎日アルペンの夜行バスで平湯温泉へ。
奥飛騨温泉郷地図。
0
8/10 5:31
奥飛騨温泉郷地図。
7時発の神岡行きバスに乗ります。
0
8/10 6:51
7時発の神岡行きバスに乗ります。
神岡行きバス。
0
8/10 7:05
神岡行きバス。
ん?貸し切り?
0
8/10 7:05
ん?貸し切り?
神岡営業所に到着。
タクシーに乗り換えて飛越トンネルまで...と思ったら「がけ崩れの跡をまだ片付けていないし、そのだいぶ手前でゲートにより封鎖されている。そこまでで良ければ」とのこと。
車道歩きが少しでも短くなるならと、合意して乗車。
1
8/10 8:32
神岡営業所に到着。
タクシーに乗り換えて飛越トンネルまで...と思ったら「がけ崩れの跡をまだ片付けていないし、そのだいぶ手前でゲートにより封鎖されている。そこまでで良ければ」とのこと。
車道歩きが少しでも短くなるならと、合意して乗車。
神岡鉱山の掘ったカス(澱物捨場)。干上がった湖のような感じ。
グーグルマップでも名前無し。
タクシーの運転手が「仲間内で『ここに死体を捨てれば完全犯罪だ』とよく話す」とのこと。物騒な(^_^;)
2
8/10 8:48
神岡鉱山の掘ったカス(澱物捨場)。干上がった湖のような感じ。
グーグルマップでも名前無し。
タクシーの運転手が「仲間内で『ここに死体を捨てれば完全犯罪だ』とよく話す」とのこと。物騒な(^_^;)
露天掘りの採掘跡。
0
8/10 9:00
露天掘りの採掘跡。
タクシーとはここでお別れ。
約8500円でした。
運転手さんには「ここが地元の有力者の家(金田一少年の事件簿とかに出てくる黒幕か!)」等、面白いお話を聞かせていただきました。冬に又お世話になります。
2
8/10 9:25
タクシーとはここでお別れ。
約8500円でした。
運転手さんには「ここが地元の有力者の家(金田一少年の事件簿とかに出てくる黒幕か!)」等、面白いお話を聞かせていただきました。冬に又お世話になります。
トンネルからかなり手前のゲート。
1
8/10 9:25
トンネルからかなり手前のゲート。
背中の痛み防止のゴムベルト装備。
0
8/10 9:28
背中の痛み防止のゴムベルト装備。
和佐府橋。
1
8/10 9:34
和佐府橋。
クマ出没注意!
ここから北ノ俣岳の手前まで、iPhoneでアニソンを鳴らしながら歩きました。
0
8/10 9:35
クマ出没注意!
ここから北ノ俣岳の手前まで、iPhoneでアニソンを鳴らしながら歩きました。
車道歩き。暑い...
0
8/10 9:35
車道歩き。暑い...
気温は補正値で26℃。
0
8/10 9:38
気温は補正値で26℃。
足の小指が痛い...
0
8/10 9:55
足の小指が痛い...
テープを巻いて保護。
0
8/10 9:56
テープを巻いて保護。
体力温存のため、早い段階でトレッキングポールを出します。
0
8/10 10:04
体力温存のため、早い段階でトレッキングポールを出します。
がけ崩れの箇所。
ちゃんと整備されていて、晴れの日ならタクシーでも通れそうな気が...
1
8/10 10:28
がけ崩れの箇所。
ちゃんと整備されていて、晴れの日ならタクシーでも通れそうな気が...
100m程でした。
1
8/10 10:30
100m程でした。
空が青い!
0
8/10 10:59
空が青い!
またゲート。
1
8/10 11:08
またゲート。
神岡町概念図。
0
8/10 11:10
神岡町概念図。
飛越トンネルに到着。
1
8/10 11:12
飛越トンネルに到着。
トンネル前の駐車場に止まっていた車。
ん?ゲートがあるのにどうやって?
後ほど、北ノ俣避難小屋でご一緒した方の車でした。
富山側から来たとの事。なるほど。
0
8/10 11:12
トンネル前の駐車場に止まっていた車。
ん?ゲートがあるのにどうやって?
後ほど、北ノ俣避難小屋でご一緒した方の車でした。
富山側から来たとの事。なるほど。
北ノ俣岳登山口の標識。
0
8/10 11:13
北ノ俣岳登山口の標識。
北ノ俣避難小屋使用中止のお知らせ。
小さく「どうしても使う時は自己責任でね!」とありましたので、自己責任で宿泊しました。
0
8/10 11:13
北ノ俣避難小屋使用中止のお知らせ。
小さく「どうしても使う時は自己責任でね!」とありましたので、自己責任で宿泊しました。
飛越新道、出だしは急登です。
0
8/10 11:32
飛越新道、出だしは急登です。
鉄塔。
0
8/10 11:47
鉄塔。
気温は補正値で22℃。
0
8/10 12:05
気温は補正値で22℃。
昼頃から時折曇って、少し楽になりました。
0
8/10 12:05
昼頃から時折曇って、少し楽になりました。
倒木がたくさん...。
くぐったり、乗り越えたりで時間と体力を消耗。
1
8/10 12:09
倒木がたくさん...。
くぐったり、乗り越えたりで時間と体力を消耗。
倒木を乗り越えるルートの枝は切ってあり、最低限の整備はされていました。
1
8/10 12:11
倒木を乗り越えるルートの枝は切ってあり、最低限の整備はされていました。
ここを乗り越えてね!という枝を落とした跡。
0
8/10 12:13
ここを乗り越えてね!という枝を落とした跡。
年季の入った標識。
0
8/10 12:52
年季の入った標識。
ランチパックで昼食。
0
8/10 13:10
ランチパックで昼食。
飛越新道と神岡新道の分岐点。
0
8/10 13:37
飛越新道と神岡新道の分岐点。
晴れると日差しで体力が...
0
8/10 13:37
晴れると日差しで体力が...
名古屋営林局の標識。
ん?ここは飛騨市だと思っていたのだけれど?
0
8/10 13:39
名古屋営林局の標識。
ん?ここは飛騨市だと思っていたのだけれど?
鏡池平。
0
8/10 14:16
鏡池平。
寺地山(1996m)の2000m地点?
どーゆう意味???
1
8/10 14:37
寺地山(1996m)の2000m地点?
どーゆう意味???
北ノ俣岳方面はガスの中。
0
8/10 14:37
北ノ俣岳方面はガスの中。
腹に食い込むウエストベルト。
お見苦しくてすみません。
1
8/10 14:58
腹に食い込むウエストベルト。
お見苦しくてすみません。
腰荷重にして肩への負担を減らし、ショルダーベルトに指が入るくらいにしておかないと、すぐ右の背中が痛くなるのです。
体が曲がっているんだろうなあ...
1
8/10 14:58
腰荷重にして肩への負担を減らし、ショルダーベルトに指が入るくらいにしておかないと、すぐ右の背中が痛くなるのです。
体が曲がっているんだろうなあ...
高山植物。
1
8/10 15:06
高山植物。
北ノ俣避難小屋への分岐点。
0
8/10 15:24
北ノ俣避難小屋への分岐点。
北ノ俣避難小屋に到着。
トンネルに車を止めていた方にお会いして、一緒に泊まりました。冬の南アルプスの話、ありがとうございました。
1
8/10 15:27
北ノ俣避難小屋に到着。
トンネルに車を止めていた方にお会いして、一緒に泊まりました。冬の南アルプスの話、ありがとうございました。
小屋内部。自己責任で宿泊しました。
小屋脇にテントが張れるスペースもあったのですが、熊が怖くて...
1
8/10 16:35
小屋内部。自己責任で宿泊しました。
小屋脇にテントが張れるスペースもあったのですが、熊が怖くて...
小屋ノート。
0
8/10 18:14
小屋ノート。
2007年の書き込み。
0
8/10 18:14
2007年の書き込み。
夜の月。
0
8/10 21:58
夜の月。
翌朝3時に起床。身支度を済ませ、日焼け止めを塗ってから出発。
0
8/11 3:31
翌朝3時に起床。身支度を済ませ、日焼け止めを塗ってから出発。
3時40分に出発。
お世話になりました。暖かく、快適に眠れました。
0
8/11 3:42
3時40分に出発。
お世話になりました。暖かく、快適に眠れました。
明け方の気温は、補正値で9℃。
ちょっと肌寒いくらい。
0
8/11 3:44
明け方の気温は、補正値で9℃。
ちょっと肌寒いくらい。
熊よけにiPhoneでアニソンを流しながら、木道を登ります。
1
8/11 3:45
熊よけにiPhoneでアニソンを流しながら、木道を登ります。
時折壊れている箇所も。
0
8/11 3:48
時折壊れている箇所も。
朝露で濡れた木道は滑ります。
何度か転んで膝をぶつけました。
0
8/11 3:54
朝露で濡れた木道は滑ります。
何度か転んで膝をぶつけました。
池塘。
0
8/11 3:55
池塘。
夜明け。
0
8/11 4:28
夜明け。
有峰湖にかかるガス。
0
8/11 4:31
有峰湖にかかるガス。
夜明け。
0
8/11 4:31
夜明け。
湿地帯を歩いて靴がデロデロに...
軽量化を優先して防水性のないトレッキングシューズを履いてきたので、靴下まで濡れて気持ち悪い...
稜線に抜けたらすぐ乾きました。
0
8/11 4:34
湿地帯を歩いて靴がデロデロに...
軽量化を優先して防水性のないトレッキングシューズを履いてきたので、靴下まで濡れて気持ち悪い...
稜線に抜けたらすぐ乾きました。
富山方面。
0
8/11 4:44
富山方面。
明るくなってきたので、ヘッデンを外して充電しておきます。
1
8/11 4:51
明るくなってきたので、ヘッデンを外して充電しておきます。
ハイマツとクマザサ。
0
8/11 4:58
ハイマツとクマザサ。
朝露に濡れたハイマツ、クマザサが靴を濡らします。
0
8/11 5:01
朝露に濡れたハイマツ、クマザサが靴を濡らします。
北ノ俣岳に続く稜線に出ました。
1
8/11 5:25
北ノ俣岳に続く稜線に出ました。
朝日。
0
8/11 5:25
朝日。
薬師岳。でかい!
0
8/11 5:26
薬師岳。でかい!
黒部源流を囲む山々、パノラマ画像。
0
8/11 5:26
黒部源流を囲む山々、パノラマ画像。
野生動物の生態観察カメラ。へえー。
0
8/11 5:31
野生動物の生態観察カメラ。へえー。
槍ヶ岳。
1
8/11 5:31
槍ヶ岳。
逆光ですが...北ノ俣岳山頂。
1
8/11 5:39
逆光ですが...北ノ俣岳山頂。
北ノ俣岳山頂から、槍ヶ岳を望む。
1
8/11 5:40
北ノ俣岳山頂から、槍ヶ岳を望む。
次は黒部五郎岳へ向かいます。
0
8/11 5:39
次は黒部五郎岳へ向かいます。
なだらかな稜線歩き。スキーでの移動が快適そうです。
残雪期には飛越新道から入って、薬師岳と黒部五郎岳を往復するスキーの記録が多いですが、それもうなずけます。
スキーは持っていませんが(^_^;)
0
8/11 5:51
なだらかな稜線歩き。スキーでの移動が快適そうです。
残雪期には飛越新道から入って、薬師岳と黒部五郎岳を往復するスキーの記録が多いですが、それもうなずけます。
スキーは持っていませんが(^_^;)
無くなりそう...残雪。
0
8/11 6:11
無くなりそう...残雪。
赤木岳通過。
0
8/11 6:16
赤木岳通過。
赤木沢源頭部を見下ろします。
山と高原地図には、中俣乗越付近に「赤木沢方面からの踏み跡あり」とありましたが、たしかにそれっぽい踏み跡がいくつかありました。
0
8/11 6:18
赤木沢源頭部を見下ろします。
山と高原地図には、中俣乗越付近に「赤木沢方面からの踏み跡あり」とありましたが、たしかにそれっぽい踏み跡がいくつかありました。
黒部五郎岳への登り。
0
8/11 7:34
黒部五郎岳への登り。
薬師岳を振り返ります。
右に伸びている尾根が、昭和38年に愛知大学大量遭難が起きた東南稜でしょうか。
正規ルートは左側の稜線です。
0
8/11 7:42
薬師岳を振り返ります。
右に伸びている尾根が、昭和38年に愛知大学大量遭難が起きた東南稜でしょうか。
正規ルートは左側の稜線です。
黒部五郎の肩に到着。
0
8/11 8:11
黒部五郎の肩に到着。
黒部五郎カールを見下ろします。
北側カールルートが伸びる先に、黒部五郎小舎が見えます。
2
8/11 8:12
黒部五郎カールを見下ろします。
北側カールルートが伸びる先に、黒部五郎小舎が見えます。
黒部五郎岳山頂。
右奥には槍ヶ岳。
なんという雄大な眺めでしょうか。
0
8/11 8:35
黒部五郎岳山頂。
右奥には槍ヶ岳。
なんという雄大な眺めでしょうか。
黒部五郎岳でミラノール(フッ素うがい)。
1
8/11 8:34
黒部五郎岳でミラノール(フッ素うがい)。
稜線ルートで黒部五郎小舎に向かう予定でしたが、ちょっと考えます。
1
8/11 8:36
稜線ルートで黒部五郎小舎に向かう予定でしたが、ちょっと考えます。
水が残り800ml程度。山と高原地図のコースタイムでは1時間45分。途中に水場なし。
積雪期の下見が目的なので、稜線ルートで行きたいところですが、水がなくなるとかなり辛いことになりそうです。
カールルートなら、途中に水場があります。
安全策を取り、カールルートで行くことにしました。
2
8/11 8:29
水が残り800ml程度。山と高原地図のコースタイムでは1時間45分。途中に水場なし。
積雪期の下見が目的なので、稜線ルートで行きたいところですが、水がなくなるとかなり辛いことになりそうです。
カールルートなら、途中に水場があります。
安全策を取り、カールルートで行くことにしました。
薬師岳をバックに。
0
8/11 8:38
薬師岳をバックに。
薬師岳をバックに、ミラノール(フッ素うがい)と自撮り。
0
8/11 8:39
薬師岳をバックに、ミラノール(フッ素うがい)と自撮り。
雲ノ平をバックにミラノール(フッ素うがい)。
0
8/11 8:47
雲ノ平をバックにミラノール(フッ素うがい)。
黒部五郎カール越しに雲ノ平方面を望む。
1
8/11 8:49
黒部五郎カール越しに雲ノ平方面を望む。
黒部源流を囲む山々。
0
8/11 8:51
黒部源流を囲む山々。
カールルートに降りていきます。
残雪期はここにスキーで降りて行けるのかな?
0
8/11 9:14
カールルートに降りていきます。
残雪期はここにスキーで降りて行けるのかな?
カールの底に降り立ちました。
1
8/11 9:22
カールの底に降り立ちました。
巨石がゴロゴロ。
1
8/11 9:27
巨石がゴロゴロ。
小舎まで二時間とのペンキ。
ん?山と高原地図っでは黒部五郎の肩から1時間40分とあるけど...
まあ、コースタイムの表記が地図や現地看板で大きく異る事は珍しくないですが。
1
8/11 9:29
小舎まで二時間とのペンキ。
ん?山と高原地図っでは黒部五郎の肩から1時間40分とあるけど...
まあ、コースタイムの表記が地図や現地看板で大きく異る事は珍しくないですが。
水場で水補給。
0
8/11 9:33
水場で水補給。
正面やや右のピークは、稜線ルートの2518高地?
2518ピークは、「孤高の人」にも記述がありました。
ちなみに、深田久弥の日本百名山には「最近、カール内を通るルートが出来た」という記述があるので、まず稜線ルートが有り、その後に通行が楽なカール内ルートが開拓されたようです。
0
8/11 9:42
正面やや右のピークは、稜線ルートの2518高地?
2518ピークは、「孤高の人」にも記述がありました。
ちなみに、深田久弥の日本百名山には「最近、カール内を通るルートが出来た」という記述があるので、まず稜線ルートが有り、その後に通行が楽なカール内ルートが開拓されたようです。
ドラクエの村?
素晴らしいロケーションです。
0
8/11 10:38
ドラクエの村?
素晴らしいロケーションです。
三角屋根の小屋。
3階へのハシゴや2階部分の跳ね上げ扉といい、これが冬季小屋になるようです。
0
8/11 10:40
三角屋根の小屋。
3階へのハシゴや2階部分の跳ね上げ扉といい、これが冬季小屋になるようです。
黒部五郎小舎周辺の図解。
0
8/11 10:43
黒部五郎小舎周辺の図解。
売店。
0
8/11 10:43
売店。
コーラ美味し!
1
8/11 10:45
コーラ美味し!
三俣蓮華岳経由で三俣山荘まで、コースタイムで2時間40分。
水は1.2リットルくらいあれば足りるかな?
水は無料で出しっぱなしでした。多分近くの沢から引いているのでしょう。
1
8/11 10:51
三俣蓮華岳経由で三俣山荘まで、コースタイムで2時間40分。
水は1.2リットルくらいあれば足りるかな?
水は無料で出しっぱなしでした。多分近くの沢から引いているのでしょう。
カレー美味し!
1
8/11 10:56
カレー美味し!
「富山県に雷注意報」とのこと。
うーん...3時までに三俣山荘に着けば大丈夫...かな。
0
8/11 11:03
「富山県に雷注意報」とのこと。
うーん...3時までに三俣山荘に着けば大丈夫...かな。
黒部五郎オリジナルシャツ。
自宅に物をなるべく増やしたくないので、欲しいけど我慢。
0
8/11 11:03
黒部五郎オリジナルシャツ。
自宅に物をなるべく増やしたくないので、欲しいけど我慢。
周辺の登山道情報。
飛越新道倒木多数!通行困難...とのこと。
通ってきました!(^_^;)
0
8/11 11:03
周辺の登山道情報。
飛越新道倒木多数!通行困難...とのこと。
通ってきました!(^_^;)
宿泊料金。
1泊2食で10300円。
1
8/11 11:03
宿泊料金。
1泊2食で10300円。
小屋の裏に干してあった大根の切れっ端。
食べるのかな?
0
8/11 11:21
小屋の裏に干してあった大根の切れっ端。
食べるのかな?
テン場。
絶好のロケーションなので泊まってみたいですが、また今度。
0
8/11 11:22
テン場。
絶好のロケーションなので泊まってみたいですが、また今度。
三俣蓮華岳へ向かいます。
0
8/11 12:06
三俣蓮華岳へ向かいます。
三俣蓮華岳の山頂と巻道(山と高原地図の表記では「源流ルート」)の分岐点。
0
8/11 12:25
三俣蓮華岳の山頂と巻道(山と高原地図の表記では「源流ルート」)の分岐点。
丸山(かな?)には怪しげな色の雲が...
雷鳴は聞こえないので、このまま進みます。
0
8/11 12:30
丸山(かな?)には怪しげな色の雲が...
雷鳴は聞こえないので、このまま進みます。
三俣蓮華岳山頂。中央左に人影が見えます。
0
8/11 12:45
三俣蓮華岳山頂。中央左に人影が見えます。
水晶岳方面。
0
8/11 12:53
水晶岳方面。
山頂手前、双六岳への分岐標識。
0
8/11 12:57
山頂手前、双六岳への分岐標識。
丸山。
0
8/11 12:57
丸山。
双六岳方面。
左は双六小屋へ向かう巻道ルート。右は双六岳への稜線ルート。
0
8/11 13:01
双六岳方面。
左は双六小屋へ向かう巻道ルート。右は双六岳への稜線ルート。
三俣蓮華岳山頂で、標識ポーズ!
0
8/11 13:05
三俣蓮華岳山頂で、標識ポーズ!
三俣蓮華岳でもミラノール(フッ素うがい)。
1
8/11 13:07
三俣蓮華岳でもミラノール(フッ素うがい)。
薬師岳をバックにミラノール(フッ素うがい)。
2
8/11 13:10
薬師岳をバックにミラノール(フッ素うがい)。
硫黄尾根。槍ヶ岳はガスの中。
0
8/11 13:11
硫黄尾根。槍ヶ岳はガスの中。
山頂標識を曲げてみました。
0
8/11 13:18
山頂標識を曲げてみました。
鷲羽岳の麓、三俣山荘に到着。
2時なのに、既にテン場が一杯に見えます...
張る場所残ってるかな...
0
8/11 13:58
鷲羽岳の麓、三俣山荘に到着。
2時なのに、既にテン場が一杯に見えます...
張る場所残ってるかな...
まず、三俣山荘でテン場の受付を。
0
8/11 14:11
まず、三俣山荘でテン場の受付を。
テン場イラスト。
0
8/11 14:16
テン場イラスト。
普通のテントだと張れない狭小地。
ここをキャンプ地とする!
0
8/11 14:25
普通のテントだと張れない狭小地。
ここをキャンプ地とする!
ストックシェルターなら張れるのです。
2
8/11 14:36
ストックシェルターなら張れるのです。
キャンプ地の真ん中を沢が流れています。
皆そこで顔を洗ったり、飲み物を冷やしたり。
0
8/11 14:38
キャンプ地の真ん中を沢が流れています。
皆そこで顔を洗ったり、飲み物を冷やしたり。
AED設置の診療所もあります。
ボランティアのお医者さんや医学生さんによりうんえいされているとのこと。
ありがとうございます。
0
8/11 14:40
AED設置の診療所もあります。
ボランティアのお医者さんや医学生さんによりうんえいされているとのこと。
ありがとうございます。
近辺のルート状況。
竹村新道の晴嵐荘は素泊まりのみで営業しているとのこと。
山と高原地図で「通行不能」とされている伊藤新道は「未確認」?ということは、通れることもあるってこと?
0
8/11 14:42
近辺のルート状況。
竹村新道の晴嵐荘は素泊まりのみで営業しているとのこと。
山と高原地図で「通行不能」とされている伊藤新道は「未確認」?ということは、通れることもあるってこと?
伊藤新道コーナー!?
湯又〜赤沢〜三俣山荘(1泊2日)の探訪ツアー開催中?
沢ヤによる遡行のレポは見たことがありますが、ツアーを組める程度の難易度ということ?
1
8/11 14:45
伊藤新道コーナー!?
湯又〜赤沢〜三俣山荘(1泊2日)の探訪ツアー開催中?
沢ヤによる遡行のレポは見たことがありますが、ツアーを組める程度の難易度ということ?
明日の天気は晴れ。
0
8/11 14:42
明日の天気は晴れ。
診療所は「保険証は不要です」。自費診療?
岡山大学、香川大学の方々が運営されているようです。
1
8/11 14:45
診療所は「保険証は不要です」。自費診療?
岡山大学、香川大学の方々が運営されているようです。
「診察料等は頂いておりません」「ご寄付いただければ幸いです」とのこと。完全ボランティアなのね。
2
8/11 14:52
「診察料等は頂いておりません」「ご寄付いただければ幸いです」とのこと。完全ボランティアなのね。
山小屋の楽しみ、コーラは無し。
代わりにサイダーで乾杯。
0
8/11 14:47
山小屋の楽しみ、コーラは無し。
代わりにサイダーで乾杯。
なんか食べようと思ったら、14時半でラストオーダーでした。残念。
0
8/11 14:49
なんか食べようと思ったら、14時半でラストオーダーでした。残念。
伊藤新道を作った伊藤正一さん。
0
8/11 14:51
伊藤新道を作った伊藤正一さん。
テン場と山荘の間は、ハイマツの間についた細い道を通ります。
0
8/11 14:58
テン場と山荘の間は、ハイマツの間についた細い道を通ります。
買ってきたネクターを、テントのそばに冷やしておきます。
0
8/11 15:00
買ってきたネクターを、テントのそばに冷やしておきます。
ランチパックと...
1
8/11 15:36
ランチパックと...
ミックスナッツで夕食。
1
8/11 15:39
ミックスナッツで夕食。
デザートは、沢の水で冷やしたネクター。
美味しゅうございました。
0
8/11 15:58
デザートは、沢の水で冷やしたネクター。
美味しゅうございました。
テン場はぎゅうぎゅうです。
1
8/11 16:03
テン場はぎゅうぎゅうです。
テン場の隅っこにあるコンクリートの小屋。
0
8/11 16:07
テン場の隅っこにあるコンクリートの小屋。
廃屋でした。
0
8/11 16:07
廃屋でした。
持参した大容量モバイルバッテリー。
ヘッデンとiPhone用バッテリー、iPhone本体の充電を繰り返していたら、残り容量が半分になっていました。
予定では明日烏帽子小屋に泊まり、明後日は高瀬ダムに下山です。ギリギリ持つかな?
0
8/11 17:58
持参した大容量モバイルバッテリー。
ヘッデンとiPhone用バッテリー、iPhone本体の充電を繰り返していたら、残り容量が半分になっていました。
予定では明日烏帽子小屋に泊まり、明後日は高瀬ダムに下山です。ギリギリ持つかな?
ランチパックは残り3食。
まあ、途中の山小屋でも食事はできます。
1
8/11 18:00
ランチパックは残り3食。
まあ、途中の山小屋でも食事はできます。
夕方からガスが。
5時を過ぎて到着する人が結構いました。
ハイシーズンの北アルプスでは仕方ないのかな...
0
8/11 18:59
夕方からガスが。
5時を過ぎて到着する人が結構いました。
ハイシーズンの北アルプスでは仕方ないのかな...
夜の三俣山荘の玄関。
ザックだけでなく、部屋に入りきれなかった人が廊下に布団を敷いて寝ていました...
0
8/11 22:30
夜の三俣山荘の玄関。
ザックだけでなく、部屋に入りきれなかった人が廊下に布団を敷いて寝ていました...
2時起床。
今日は頑張って烏帽子小屋まで歩きます。
ランチパックで朝食。
0
8/12 2:39
2時起床。
今日は頑張って烏帽子小屋まで歩きます。
ランチパックで朝食。
メガネを拭き、顔と手足に日焼け止めを塗ります。
0
8/12 3:01
メガネを拭き、顔と手足に日焼け止めを塗ります。
ザックの食料スペース。だいぶ少なくなってきました。
1
8/12 3:12
ザックの食料スペース。だいぶ少なくなってきました。
朝の3時半ですが、小屋の前は出発準備をする人たちが一杯。
流石黒部源流域を歩こうという山ヤ達です。
0
8/12 3:31
朝の3時半ですが、小屋の前は出発準備をする人たちが一杯。
流石黒部源流域を歩こうという山ヤ達です。
鷲羽岳に向かいます。
0
8/12 3:31
鷲羽岳に向かいます。
ハイマツの中を進みます。
0
8/12 3:32
ハイマツの中を進みます。
伊藤新道への分岐。
後で調べたら、往復4時間のところに湯俣出会いが見える展望台があるとのこと。また今度。
0
8/12 3:38
伊藤新道への分岐。
後で調べたら、往復4時間のところに湯俣出会いが見える展望台があるとのこと。また今度。
鷲羽岳に向かうヘッデンがいくつか。
0
8/12 3:46
鷲羽岳に向かうヘッデンがいくつか。
気温は補正値で8℃。
0
8/12 4:17
気温は補正値で8℃。
鷲羽岳山頂直下で、夜が明けてきました。
0
8/12 4:28
鷲羽岳山頂直下で、夜が明けてきました。
槍ヶ岳のシルエット。
0
8/12 4:31
槍ヶ岳のシルエット。
槍ヶ岳をバックに。
1
8/12 4:44
槍ヶ岳をバックに。
鷲羽岳山頂でミラノール(フッ素うがい)!
1
8/12 4:47
鷲羽岳山頂でミラノール(フッ素うがい)!
雲海。
0
8/12 4:49
雲海。
刻一刻と色を変える空。
0
8/12 4:49
刻一刻と色を変える空。
朝日、雲海、槍ヶ岳。
0
8/12 4:50
朝日、雲海、槍ヶ岳。
また朝日。
0
8/12 4:50
また朝日。
朝日が顔を出しました。
1
8/12 5:02
朝日が顔を出しました。
今日歩く山々。
左からワリモ岳、中央が水晶岳かな?
0
8/12 5:03
今日歩く山々。
左からワリモ岳、中央が水晶岳かな?
水晶岳から先、野口五郎岳、烏帽子岳は...どれかわかりません。
まあ、歩いていけば見えてくるでしょう。
0
8/12 5:03
水晶岳から先、野口五郎岳、烏帽子岳は...どれかわかりません。
まあ、歩いていけば見えてくるでしょう。
ワリモ岳手前の雪渓。
0
8/12 5:08
ワリモ岳手前の雪渓。
ワリモ岳山頂標識。
岩の上まで登れそうでしたが、先が長いのでパス。
0
8/12 5:21
ワリモ岳山頂標識。
岩の上まで登れそうでしたが、先が長いのでパス。
ワリモ北分岐。
0
8/12 5:42
ワリモ北分岐。
岩苔乗越を見下ろすと、テントがありました。
テン場ではないですが...ビバークしたのかな?
0
8/12 5:42
岩苔乗越を見下ろすと、テントがありました。
テン場ではないですが...ビバークしたのかな?
はて...どっちを向いた写真だったか...
0
8/12 5:43
はて...どっちを向いた写真だったか...
左が水晶岳。
中央右のピークの裏側に、水晶小屋。
0
8/12 5:43
左が水晶岳。
中央右のピークの裏側に、水晶小屋。
なだらかな稜線歩き。
0
8/12 5:50
なだらかな稜線歩き。
槍ヶ岳手前の雲海に浮かぶ硫黄岳。
0
8/12 6:02
槍ヶ岳手前の雲海に浮かぶ硫黄岳。
雲ノ平小屋。
0
8/12 6:12
雲ノ平小屋。
水晶小屋到着。
0
8/12 6:15
水晶小屋到着。
2枚の布団に5名!
1
8/12 6:15
2枚の布団に5名!
一休み。
0
8/12 6:23
一休み。
小屋にザックをデポ、空身で水晶岳を目指します。
0
8/12 6:26
小屋にザックをデポ、空身で水晶岳を目指します。
山と高原地図では行き40分、帰り30分となっていますが、結構遠く見えます。
※後で時間を確認したら、行きの南峰までは30分でした。
1
8/12 6:27
山と高原地図では行き40分、帰り30分となっていますが、結構遠く見えます。
※後で時間を確認したら、行きの南峰までは30分でした。
右端が水晶岳ピークですが、そこまで結構岩峰を超えていきます。
0
8/12 6:39
右端が水晶岳ピークですが、そこまで結構岩峰を超えていきます。
トレッキングポールは途中にデポ。
1
8/12 6:40
トレッキングポールは途中にデポ。
水晶岳山頂直下。
アップダウンのある岩稜帯を越えていくので、積雪期はもっと難しくなりそうです。
0
8/12 6:54
水晶岳山頂直下。
アップダウンのある岩稜帯を越えていくので、積雪期はもっと難しくなりそうです。
水晶岳登頂!
バックには槍ヶ岳。
2
8/12 6:59
水晶岳登頂!
バックには槍ヶ岳。
水晶岳山頂でもミラノール(フッ素うがい)!
1
8/12 6:59
水晶岳山頂でもミラノール(フッ素うがい)!
北峰にも足を伸ばしてみます。
0
8/12 7:06
北峰にも足を伸ばしてみます。
三角点のある北峰。
字が薄くなっていますが「水晶岳」の小さな標識があります。
1
8/12 7:14
三角点のある北峰。
字が薄くなっていますが「水晶岳」の小さな標識があります。
中央奥、赤っぽいピークが赤牛岳?
更に奥が立山連峰?
0
8/12 7:15
中央奥、赤っぽいピークが赤牛岳?
更に奥が立山連峰?
高天原山荘。
0
8/12 7:15
高天原山荘。
水晶小屋に戻ります。
0
8/12 7:23
水晶小屋に戻ります。
水晶小屋に戻りました。
天気予報と、周囲の登山道の状況マップ。
0
8/12 7:56
水晶小屋に戻りました。
天気予報と、周囲の登山道の状況マップ。
水晶小屋管理人、伊藤圭さんの記事と、行方不明者のポスター。
1
8/12 7:56
水晶小屋管理人、伊藤圭さんの記事と、行方不明者のポスター。
カップ麺とネクターでエネルギー補給。
1
8/12 7:57
カップ麺とネクターでエネルギー補給。
天水を集める設備。
雨樋に流れた雨水が、黒の貯水タンクに流れ込むようになっています。
1
8/12 8:07
天水を集める設備。
雨樋に流れた雨水が、黒の貯水タンクに流れ込むようになっています。
皆さんザックがでかい。
中央右、私のリッジ40(カリマー)の小ささが目立ちます。
1
8/12 8:07
皆さんザックがでかい。
中央右、私のリッジ40(カリマー)の小ささが目立ちます。
宿泊者以外への水の販売は、制限有りです。
状況によって違うのでしょうが、この日は「天水(500ml100円)は宿泊者のみ。ミネラルウォーターは500ml300円」でした。
0
8/12 8:17
宿泊者以外への水の販売は、制限有りです。
状況によって違うのでしょうが、この日は「天水(500ml100円)は宿泊者のみ。ミネラルウォーターは500ml300円」でした。
ポカリは500ml500円。美味い!
富士山並の価格ですが、北アルプス最深部という状況を考えると致し方なし。
0
8/12 8:22
ポカリは500ml500円。美味い!
富士山並の価格ですが、北アルプス最深部という状況を考えると致し方なし。
膝の裏の皮が、日焼けでむけてきました。
0
8/12 8:32
膝の裏の皮が、日焼けでむけてきました。
野口五郎岳へ向かいます。
3時までに烏帽子小屋に着けるかな...
0
8/12 8:36
野口五郎岳へ向かいます。
3時までに烏帽子小屋に着けるかな...
黒部湖がちらっと見えました。
0
8/12 8:36
黒部湖がちらっと見えました。
水晶小屋から東沢乗越へは、傾斜の強いガレ場です。
2度ほど滑って尻もち。
写真は崩落地です。
0
8/12 8:45
水晶小屋から東沢乗越へは、傾斜の強いガレ場です。
2度ほど滑って尻もち。
写真は崩落地です。
落石、滑落のリスクが非常に低いルートになってきたのと、直射日光でヘルメットが蒸れて頭がクラクラしてきたので、ヘルメットは脱いで帽子だけに。
帽子に「行こう!歯科健診」のワッペンを貼り付けます。
0
8/12 9:41
落石、滑落のリスクが非常に低いルートになってきたのと、直射日光でヘルメットが蒸れて頭がクラクラしてきたので、ヘルメットは脱いで帽子だけに。
帽子に「行こう!歯科健診」のワッペンを貼り付けます。
稜線歩きは気持ちがいいですが、日差しを遮るものがないのは辛い...
0
8/12 9:48
稜線歩きは気持ちがいいですが、日差しを遮るものがないのは辛い...
岩稜帯。
0
8/12 10:02
岩稜帯。
左の、のっぺりとしたピークが黒部五郎岳。
0
8/12 10:17
左の、のっぺりとしたピークが黒部五郎岳。
真砂岳(左)から右下に伸びる竹村新道。
かなりきつい傾斜です。
0
8/12 10:23
真砂岳(左)から右下に伸びる竹村新道。
かなりきつい傾斜です。
真砂分岐。
0
8/12 10:32
真砂分岐。
硫黄尾根ごしに槍ヶ岳。
槍ヶ岳から左に伸びるのが、去年歩いた北鎌尾根。
0
8/12 10:34
硫黄尾根ごしに槍ヶ岳。
槍ヶ岳から左に伸びるのが、去年歩いた北鎌尾根。
カメラを引き、竹村新道越しの硫黄尾根、槍ヶ岳。
0
8/12 10:48
カメラを引き、竹村新道越しの硫黄尾根、槍ヶ岳。
野口五郎岳へ最後の登り。
左が巻道、右側に山頂へと直登する薄い踏み跡がいくつか見えます。
0
8/12 10:58
野口五郎岳へ最後の登り。
左が巻道、右側に山頂へと直登する薄い踏み跡がいくつか見えます。
直登ルートで山頂へ。
0
8/12 11:01
直登ルートで山頂へ。
左側には、読売新道と赤牛岳(右側)。
奥に見えるのは多分薬師岳。
0
8/12 11:05
左側には、読売新道と赤牛岳(右側)。
奥に見えるのは多分薬師岳。
野口五郎岳で歯科健診!
0
8/12 11:16
野口五郎岳で歯科健診!
野口五郎岳でもミラノール(フッ素うがい)!
0
8/12 11:16
野口五郎岳でもミラノール(フッ素うがい)!
黒部五郎小屋が見えました。
0
8/12 11:20
黒部五郎小屋が見えました。
荒野の一軒家、という感じの野口五郎小屋。
0
8/12 11:30
荒野の一軒家、という感じの野口五郎小屋。
野口五郎小屋前の標識。
0
8/12 11:31
野口五郎小屋前の標識。
屋根から、左手の斜面にワイヤーがいくつも伸びています。
小屋が吹っ飛ばない為のアンカー?
0
8/12 11:32
屋根から、左手の斜面にワイヤーがいくつも伸びています。
小屋が吹っ飛ばない為のアンカー?
「タンクには水は入ってません!タンクが割れてしまうため。」
じゃあ何が入っているのかしら?
0
8/12 11:33
「タンクには水は入ってません!タンクが割れてしまうため。」
じゃあ何が入っているのかしら?
直射日光に耐えかね、200円の休憩料を払って小屋内へ。
すっごい涼しい!日陰に入るだけでこんなに違うのか。
0
8/12 11:38
直射日光に耐えかね、200円の休憩料を払って小屋内へ。
すっごい涼しい!日陰に入るだけでこんなに違うのか。
ペプシコーラとカレーの昼食。
美味しゅうございました。
0
8/12 11:46
ペプシコーラとカレーの昼食。
美味しゅうございました。
ラジオからは甲子園の中継。
0
8/12 11:57
ラジオからは甲子園の中継。
日焼けの皮の下に、汗が溜まってきました。キモイ...
0
8/12 12:01
日焼けの皮の下に、汗が溜まってきました。キモイ...
ドラム缶の列。
雨水をためているそうです。
0
8/12 12:21
ドラム缶の列。
雨水をためているそうです。
鳥帽子小屋へ向かいます。
3時までに着けるかな?
0
8/12 12:21
鳥帽子小屋へ向かいます。
3時までに着けるかな?
うむむ...ガスが。
雷が落ちませんように。
0
8/12 12:27
うむむ...ガスが。
雷が落ちませんように。
右奥のピークが烏帽子岳かな?
0
8/12 12:29
右奥のピークが烏帽子岳かな?
三ツ岳近辺で、猛スピードで走る普段着(!)の青年が。
3000m近い稜線ですごい人がいるなあと思い、話してみると、Twitterで相互フォローしている方でした。
デナリにも行き、3月の北アルプス横断も果たしている人ですが、やはり鍛え方が違うのか...
烏帽子小屋の小屋番をやっているとの事。
話した後、「休憩時間が終わってしまう!」と、また猛スピードで小屋に走っていきました。休憩時間にトレーニング...すごい...
0
三ツ岳近辺で、猛スピードで走る普段着(!)の青年が。
3000m近い稜線ですごい人がいるなあと思い、話してみると、Twitterで相互フォローしている方でした。
デナリにも行き、3月の北アルプス横断も果たしている人ですが、やはり鍛え方が違うのか...
烏帽子小屋の小屋番をやっているとの事。
話した後、「休憩時間が終わってしまう!」と、また猛スピードで小屋に走っていきました。休憩時間にトレーニング...すごい...
三ツ岳の稜線コース、お花畑コースの分岐。
積雪期の下見なので、稜線コースを選択。
0
8/12 13:16
三ツ岳の稜線コース、お花畑コースの分岐。
積雪期の下見なので、稜線コースを選択。
稜線歩き。
0
8/12 13:22
稜線歩き。
ザレ場の下降。
丸っこい岩と、白いザレ。燕岳を思い起こす景色でした。
0
8/12 13:32
ザレ場の下降。
丸っこい岩と、白いザレ。燕岳を思い起こす景色でした。
ガスの中を歩きます。
0
8/12 13:37
ガスの中を歩きます。
三ツ岳を越えたら、あとはほぼ烏帽子小山で下りでした。
0
8/12 13:51
三ツ岳を越えたら、あとはほぼ烏帽子小山で下りでした。
稜線コースとお花畑コース合流。
0
8/12 13:53
稜線コースとお花畑コース合流。
ガスは出ていますが、踏み跡は明瞭だし不安はありません。
0
8/12 13:59
ガスは出ていますが、踏み跡は明瞭だし不安はありません。
ヒョウタン池。
0
8/12 14:36
ヒョウタン池。
テン場を通過し、烏帽子小屋到着。
3時前に着けて安堵。
※以前北岳山荘に5時半に到着し、かなりきつく注意されたのです(^_^;)
0
8/12 14:44
テン場を通過し、烏帽子小屋到着。
3時前に着けて安堵。
※以前北岳山荘に5時半に到着し、かなりきつく注意されたのです(^_^;)
空き缶つぶし器。
0
8/12 15:35
空き缶つぶし器。
ランチパック、ミックスナッツ、コーラで夕食。
0
8/12 15:50
ランチパック、ミックスナッツ、コーラで夕食。
ありゃ、パームランドジョガー(モンベル)に穴が!
まあ、下山するまでくらいは持つでしょう。
0
8/12 16:20
ありゃ、パームランドジョガー(モンベル)に穴が!
まあ、下山するまでくらいは持つでしょう。
ストックシェルター設営。
ガスが濃く。
0
8/12 17:26
ストックシェルター設営。
ガスが濃く。
トイレにはニセ科学界隈で有名なEM菌スプレーが。
うーむ。
0
8/12 20:57
トイレにはニセ科学界隈で有名なEM菌スプレーが。
うーむ。
翌朝。烏帽子岳のシルエット。
北アルプス三大急登のブナ立尾根を安全に降りるために、烏帽子岳には登らない事にしました。
十分体力のある状態で降りないと不安だったので。
0
8/13 4:21
翌朝。烏帽子岳のシルエット。
北アルプス三大急登のブナ立尾根を安全に降りるために、烏帽子岳には登らない事にしました。
十分体力のある状態で降りないと不安だったので。
朝焼け。
0
8/13 4:25
朝焼け。
ストックシェルター撤収。
0
8/13 4:29
ストックシェルター撤収。
十分明るくなってから出発します。
朝焼けを見ながら、ゆっくりとパッキング。
0
8/13 4:43
十分明るくなってから出発します。
朝焼けを見ながら、ゆっくりとパッキング。
テン場では「道が崩れるので、石は移動禁止」だったので、落ちていた枯れ枝をペグ代わりに使いました。
0
8/13 4:45
テン場では「道が崩れるので、石は移動禁止」だったので、落ちていた枯れ枝をペグ代わりに使いました。
暗くても見えるように、小分けの袋のヒモは黄色いものに変更しています。
0
8/13 4:47
暗くても見えるように、小分けの袋のヒモは黄色いものに変更しています。
朝日。
0
8/13 5:02
朝日。
南東の方に見えたのは八ヶ岳かな?
0
8/13 5:02
南東の方に見えたのは八ヶ岳かな?
縦走路を振り返ります。
0
8/13 5:02
縦走路を振り返ります。
小屋の裏手の高台にあった避雷針?
0
8/13 5:02
小屋の裏手の高台にあった避雷針?
烏帽子岳はまた今度。
0
8/13 5:02
烏帽子岳はまた今度。
三俣山荘で買った菓子パン、ミックスナッツで朝食。
0
8/13 5:09
三俣山荘で買った菓子パン、ミックスナッツで朝食。
モルゲンロートの赤牛岳。
0
8/13 5:11
モルゲンロートの赤牛岳。
四十八池、烏帽子岳の紹介。
0
8/13 5:18
四十八池、烏帽子岳の紹介。
高瀬ダムへ下山します。
0
8/13 5:23
高瀬ダムへ下山します。
いずれは船窪周辺も歩きたいです。
0
8/13 5:24
いずれは船窪周辺も歩きたいです。
「濁沢の丸木橋が流され、下山できなくなる場合があります」
そーゆう場合は、またブナ立尾根を登り返して船窪岳経由で扇沢に降りるしかないのかしら...
0
8/13 5:24
「濁沢の丸木橋が流され、下山できなくなる場合があります」
そーゆう場合は、またブナ立尾根を登り返して船窪岳経由で扇沢に降りるしかないのかしら...
朝日。
0
8/13 5:26
朝日。
ブナ立尾根の急登を下ります。
整備が行き届いている歩きやすい道でしたが、急なのは確かです。
これで、北アルプス三大急登の未踏は早月尾根だけです。
0
8/13 5:32
ブナ立尾根の急登を下ります。
整備が行き届いている歩きやすい道でしたが、急なのは確かです。
これで、北アルプス三大急登の未踏は早月尾根だけです。
上部は岩多し。
中盤は木の根多し。
下部は土多し、という印象です。
0
8/13 5:37
上部は岩多し。
中盤は木の根多し。
下部は土多し、という印象です。
補正値で12℃。標高を下げるほど暑くなります。
0
8/13 5:37
補正値で12℃。標高を下げるほど暑くなります。
3の標識。これで1/4降りました。
0
8/13 5:53
3の標識。これで1/4降りました。
タヌキ岩。タヌキに見えない...
0
8/13 6:01
タヌキ岩。タヌキに見えない...
標識4。
0
8/13 6:06
標識4。
同じ場所に三角点の標識。
0
8/13 6:06
同じ場所に三角点の標識。
実際の三角点はこっち(左下)です。
0
8/13 6:07
実際の三角点はこっち(左下)です。
標識5。
0
8/13 6:17
標識5。
標高を下げるほど、石が少なくなり、歩きやすくなってきます。
0
8/13 6:34
標高を下げるほど、石が少なくなり、歩きやすくなってきます。
標識8。12まであるので、これで2/3。
0
8/13 6:54
標識8。12まであるので、これで2/3。
油断から、左足をついた時に膝を捻ってしまいました。
幸い大したことはありませんでしたが、家に帰るまでが登山です。慎重にいきます。
0
8/13 7:19
油断から、左足をついた時に膝を捻ってしまいました。
幸い大したことはありませんでしたが、家に帰るまでが登山です。慎重にいきます。
金属製の階段。
0
8/13 7:31
金属製の階段。
下からみたところ。
0
8/13 7:32
下からみたところ。
「階段は一人づつ降りてください」とのこと。
0
8/13 7:33
「階段は一人づつ降りてください」とのこと。
一人づつ通行してください。
0
8/13 7:33
一人づつ通行してください。
ゴール間近。
0
8/13 7:34
ゴール間近。
階段を下からみたところ。
0
8/13 7:35
階段を下からみたところ。
高瀬ダム登山口に到着!
0
8/13 7:37
高瀬ダム登山口に到着!
標識12。ゴールです。
あとは高瀬ダムまで平地を歩くだけ。
先に下山していた名古屋のKさんから「タクシー一緒に乗りませんか?」との申し出があったので、ありがたくお受けしました。
0
8/13 7:37
標識12。ゴールです。
あとは高瀬ダムまで平地を歩くだけ。
先に下山していた名古屋のKさんから「タクシー一緒に乗りませんか?」との申し出があったので、ありがたくお受けしました。
高瀬ダムまで平地歩き。
0
8/13 7:42
高瀬ダムまで平地歩き。
丸木橋で濁沢を渡ります。
たしかに、流される可能性があるっぽい...
0
8/13 7:43
丸木橋で濁沢を渡ります。
たしかに、流される可能性があるっぽい...
上流方向。
0
8/13 7:44
上流方向。
高瀬ダム。
0
8/13 7:50
高瀬ダム。
吊橋を渡ります。
ん?東京電力の管轄なの?
0
8/13 7:53
吊橋を渡ります。
ん?東京電力の管轄なの?
揺れる...
0
8/13 7:53
揺れる...
結構長い。
0
8/13 7:53
結構長い。
高瀬ダム方向。
0
8/13 7:53
高瀬ダム方向。
最後のトンネル。
明かりがついていたので、ヘッデン不要でした。
0
8/13 7:56
最後のトンネル。
明かりがついていたので、ヘッデン不要でした。
高瀬ダムに着いた時、トンネル入口にiPhoneを忘れたことに気が付きました。
走ってトンネルを往復、iPhoneを回収。
0
8/13 8:06
高瀬ダムに着いた時、トンネル入口にiPhoneを忘れたことに気が付きました。
走ってトンネルを往復、iPhoneを回収。
トンネル内の分岐。
0
8/13 8:09
トンネル内の分岐。
トンネル出口。
0
8/13 8:10
トンネル出口。
高瀬ダム着いた!
0
8/13 8:11
高瀬ダム着いた!
高瀬川水系の看板。
昭和54年にできたので、加藤文太郎の時代には当然なかったわけです。
北鎌尾根で遭難した時、湯俣を目指す途中で力尽きたようですが、当時のこのあたりはどんな感じだったのでしょうか。
0
8/13 8:12
高瀬川水系の看板。
昭和54年にできたので、加藤文太郎の時代には当然なかったわけです。
北鎌尾根で遭難した時、湯俣を目指す途中で力尽きたようですが、当時のこのあたりはどんな感じだったのでしょうか。
タクシー。
0
8/13 8:13
タクシー。
ダム。ロックフィルダムというやつかな?
0
8/13 8:16
ダム。ロックフィルダムというやつかな?
高瀬ダム遠景。
0
8/13 8:17
高瀬ダム遠景。
七倉山荘で入浴。
0
8/13 8:57
七倉山荘で入浴。
わが剱岳。
0
8/13 8:52
わが剱岳。
休憩コーナーの本。
0
8/13 8:52
休憩コーナーの本。
4日間の日焼け跡。
テーピングの跡がくっきり。
0
8/13 8:53
4日間の日焼け跡。
テーピングの跡がくっきり。
異臭を放つザック...
1
8/13 8:55
異臭を放つザック...
休憩スペース。
0
8/13 8:55
休憩スペース。
宿泊者用のタクシー集合場所看板。
0
8/13 8:56
宿泊者用のタクシー集合場所看板。
無事下山!
0
8/13 9:00
無事下山!
信濃大町駅から、新宿行きの高速バスに乗ります。
0
8/13 9:31
信濃大町駅から、新宿行きの高速バスに乗ります。
待ち時間に肉まんと牛乳。
0
8/13 9:38
待ち時間に肉まんと牛乳。
歯のシャツ。
0
8/13 9:39
歯のシャツ。
腕の日焼け跡。
0
8/13 9:40
腕の日焼け跡。
足の日焼け跡。
0
8/13 9:40
足の日焼け跡。
廃止されたトロリーバスのトロリーポール。
0
8/13 9:48
廃止されたトロリーバスのトロリーポール。
おおしお市民農園を借りて、東京と大町を行ったり来たりして暮らしているという方にお話を聞きました。
年間39万で、農地(作物の販売は禁止)と一軒家を借りれるとのこと。老後に良さそう...
0
8/13 10:07
おおしお市民農園を借りて、東京と大町を行ったり来たりして暮らしているという方にお話を聞きました。
年間39万で、農地(作物の販売は禁止)と一軒家を借りれるとのこと。老後に良さそう...
SAにて。
0
8/13 11:19
SAにて。
山賊焼きとドデカミン。美味い!
0
8/13 11:21
山賊焼きとドデカミン。美味い!
4日間で52キロを踏破。楽しかった!
1
4日間で52キロを踏破。楽しかった!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する