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Yamareco

記録ID: 1973656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北沢峠テン泊 甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月13日(火)
 - 拍手
kei737 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
20:59
距離
17.5km
登り
2,165m
下り
2,155m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:10
休憩
0:00
合計
0:10
13:05
10
北沢峠バス停
13:15
長衛小屋(テント場)
2日目
山行
11:29
休憩
1:50
合計
13:19
3:37
0
長衛小屋(テント場)
4:18
4:26
36
5:02
5:37
139
7:56
8:05
39
8:44
8:45
80
10:05
10:08
10
10:18
10:54
4
10:58
11:01
59
12:00
12:01
69
13:10
13:11
117
15:08
15:15
48
16:03
16:09
47
3日目
山行
6:51
休憩
0:45
合計
7:36
9:17
9:23
0
10:24
10:30
34
11:04
11:04
47
11:51
12:02
14
12:16
12:16
5
12:21
12:21
29
12:50
12:52
15
13:07
13:16
11
13:27
13:30
7
13:37
13:41
23
14:04
14:06
66
15:12
15:13
12
4日目
山行
0:15
休憩
0:00
合計
0:15
7:00
北沢峠バス停
天候 10日 晴れ
11日 晴れ 午後一時雨 無風
12日 晴れ 午後ガス 微風
13日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘林道バス利用者駐車場(無料)約400台
南アルプス林道 仙流荘から北沢峠まで路線バス http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
コース状況/
危険箇所等
仙流荘バス停に登山ポストあり

☆甲斐駒ヶ岳
長衛小屋キャンプ場〜仙水小屋 丸木橋の渡渉数か所あり
仙水小屋〜仙水峠 小屋水場有り 上部はゴロゴロの岩場歩き
仙水峠〜駒津峰 とにかく急登 途中まで樹林帯
駒津峰〜直登分岐 岩稜線のアップダウンを繰り返す 岩場では通過待ち
直登分岐〜摩利支天分岐〜甲斐駒ヶ岳山頂 下部岩場は慎重に 上部スリップ注意 通過待ち有り

☆仙丈ヶ岳
長衛小屋キャンプ場〜2合目 登山口に水場有り 樹林帯
2合目〜大滝頭 樹林帯
大滝頭〜6合目 急登
6合目〜小仙丈ヶ岳 見晴らし良
小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳山頂 所々に岩場あり
山頂〜仙丈小屋 雷鳥多し
仙丈小屋〜馬の背ヒュッテ 花街道
馬の背ヒュッテ〜大滝頭 藪沢小屋の水うまし
その他周辺情報 長衛小屋キャンプ場 一人一泊500円
道の駅 南アルプスむら https://www.ina-city-kankou.co.jp/panya/
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
仙流荘バス停で林道バスに乗り換え
乗車人数に応じて増便してたので予約も不要でありがたいです
仙流荘バス停で林道バスに乗り換え
乗車人数に応じて増便してたので予約も不要でありがたいです
バス待合所には登山ポストがあり、待ち時間を利用して提出しました
1
バス待合所には登山ポストがあり、待ち時間を利用して提出しました
バスの車窓から、谷の奥には鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見えてます
バスの車窓から、谷の奥には鋸岳と甲斐駒ヶ岳が見えてます
甲斐駒ヶ岳と駒津峰の稜線
1
甲斐駒ヶ岳と駒津峰の稜線
13時過ぎ、北沢峠に到着
13時過ぎ、北沢峠に到着
長衛小屋のテント場まで南アルプスの原生林の中を約10分のトレッキング
1
長衛小屋のテント場まで南アルプスの原生林の中を約10分のトレッキング
明日は山の日だけあってテン場は満床
本日は移動の疲れもあり、日暮れとともに就寝
明日は山の日だけあってテン場は満床
本日は移動の疲れもあり、日暮れとともに就寝
翌日(11日)3時半、甲斐駒ヶ岳を目指して出発
風もなく天気は良さそう
翌日(11日)3時半、甲斐駒ヶ岳を目指して出発
風もなく天気は良さそう
仙水小屋で水をチャージ
仙水小屋で水をチャージ
仙水峠に近づいてきた頃、夜も白み始めてきました
仙水峠に近づいてきた頃、夜も白み始めてきました
振り返ると仙丈ヶ岳が良く見えてます
振り返ると仙丈ヶ岳が良く見えてます
日の出に間に合いました
甲府盆地は雲海の下
1
日の出に間に合いました
甲府盆地は雲海の下
黎明の摩利支天と奥に甲斐駒ヶ岳
黎明の摩利支天と奥に甲斐駒ヶ岳
山の日の日の出
仙水峠に到着
朝日を浴びる仙丈ヶ岳
朝日を浴びる仙丈ヶ岳
仙水峠から駒津峰までは急登が続きます
仙水峠から駒津峰までは急登が続きます
仙水峠周辺はシャクナゲが咲いてました
仙水峠周辺はシャクナゲが咲いてました
雲の波が打ち寄せる鳳凰三山
特徴的なオベリスクの姿で地蔵ヶ岳とすぐに分かります
雲の波が打ち寄せる鳳凰三山
特徴的なオベリスクの姿で地蔵ヶ岳とすぐに分かります
駒津峰途中からのパノラマ
鳳凰三山、アサヨ峰、間ノ岳、塩見岳、仙丈ヶ岳
駒津峰途中からのパノラマ
鳳凰三山、アサヨ峰、間ノ岳、塩見岳、仙丈ヶ岳
眼下にはテン場が見えます
まだ山の影ですが
眼下にはテン場が見えます
まだ山の影ですが
間ノ岳が見えてきました
間ノ岳が見えてきました
アサヨ峰
南アルプスの女王 仙丈ヶ岳
南アルプスの女王 仙丈ヶ岳
手前のピークが小仙丈ヶ岳
手前のピークが小仙丈ヶ岳
朝日に輝く甲斐駒ヶ岳
朝日に輝く甲斐駒ヶ岳
北岳と間ノ岳
仙水峠からの急登も終盤
仙水峠からの急登も終盤
西方向、雲海の向こうに中央アルプス
西方向、雲海の向こうに中央アルプス
駒津峰へ
駒津峰から見る険しい表情の甲斐駒ヶ岳
駒津峰から見る険しい表情の甲斐駒ヶ岳
左下の鞍部が仙水峠
北岳が凛々しい
左下の鞍部が仙水峠
北岳が凛々しい
優しい山容の仙丈ヶ岳
優しい山容の仙丈ヶ岳
奥に北アルプスの稜線
2
奥に北アルプスの稜線
駒津峰からは岩場伝いのアップダウンで体力を消耗します
駒津峰からは岩場伝いのアップダウンで体力を消耗します
なかなか近づいてこない
1
なかなか近づいてこない
近づいてこないどころか、どこに道があるのか不安になる
近づいてこないどころか、どこに道があるのか不安になる
振り返って
六方石を
通り過ぎると8合目
通り過ぎると8合目
そしてすぐに直登コース分岐
諸般の事情で巻道(右ルート)を選択
1
そしてすぐに直登コース分岐
諸般の事情で巻道(右ルート)を選択
駒津峰から六方石の稜線
駒津峰から六方石の稜線
巻道も結構スリリング
巻道も結構スリリング
高度感あるね
こんな岩場にも可憐な花が咲いてます
こんな岩場にも可憐な花が咲いてます
摩利支天分岐に到着ですが
摩利支天分岐に到着ですが
わき目も振らず、山頂を目指します
わき目も振らず、山頂を目指します
10時近くなると下からガスが湧いてきました
1
10時近くなると下からガスが湧いてきました
山頂はそこですが、遅々として進まない
すれ違いの通過待ち時間もかなり
山頂はそこですが、遅々として進まない
すれ違いの通過待ち時間もかなり
気をつかうザレザレの斜面
気をつかうザレザレの斜面
山頂直下で合流する三大急登の黒戸尾根
山頂直下で合流する三大急登の黒戸尾根
岩場を乗り越えると山頂です
1
岩場を乗り越えると山頂です
青空の下、山頂の祠に登山の無事を祈ります
青空の下、山頂の祠に登山の無事を祈ります
山頂部は結構広いです
1
山頂部は結構広いです
三角点ポチッとな
1
三角点ポチッとな
甲斐駒ヶ岳山頂
標高2,967m
2
甲斐駒ヶ岳山頂
標高2,967m
すでにガスって展望のない状況です
下山にかかります
すでにガスって展望のない状況です
下山にかかります
摩利支天分岐の道標
登りの時に靴があったっけ?
摩利支天分岐の道標
登りの時に靴があったっけ?
ガスのおかげで高度感が薄れます
ガスのおかげで高度感が薄れます
六方石でちょうどお昼時
ですが、そのまま通過
六方石でちょうどお昼時
ですが、そのまま通過
岩場で見つけたゴゼンタチバナ
1
岩場で見つけたゴゼンタチバナ
駒津峰に戻ってきました
1
駒津峰に戻ってきました
駒津峰からは、途中、雨に降られながら何とか仙水峠まで下り
駒津峰からは、途中、雨に降られながら何とか仙水峠まで下り
仙水小屋までは、歩きにくいゴロゴロ岩場を下り
仙水小屋までは、歩きにくいゴロゴロ岩場を下り
ゴロゴロ岩場が苔の森に変わると仙水小屋も近いです
ゴロゴロ岩場が苔の森に変わると仙水小屋も近いです
漸く仙水小屋に到着
長衛小屋までコースタイムで20分❓
漸く仙水小屋に到着
長衛小屋までコースタイムで20分❓
丸木橋で沢を何回か渡ります
濡れていると滑り易く怖い
丸木橋で沢を何回か渡ります
濡れていると滑り易く怖い
仙水小屋から1時間弱かけて長衛小屋のテント場に帰還⛺️
甲斐駒ヶ岳、なかなか手強いです
疲れました💦
7時半就寝
2
仙水小屋から1時間弱かけて長衛小屋のテント場に帰還⛺️
甲斐駒ヶ岳、なかなか手強いです
疲れました💦
7時半就寝
翌12日、台風の脚が遅く天気も安定してそうなので、単独で仙丈ヶ岳に登ることに
8時に北沢峠を出発
翌12日、台風の脚が遅く天気も安定してそうなので、単独で仙丈ヶ岳に登ることに
8時に北沢峠を出発
順調に大滝頭(5合目)
順調に大滝頭(5合目)
時折、樹々の間から見える、昨日登った甲斐駒ヶ岳
時折、樹々の間から見える、昨日登った甲斐駒ヶ岳
6合目手前の急登
結構暑くなってきた
6合目手前の急登
結構暑くなってきた
遠く八ヶ岳が見えます
遠く八ヶ岳が見えます
右の谷に長衛小屋のテン場が見えます
谷を登り詰めた鞍部が仙水峠
そこから左の尾根を登ったピークが駒津峰
1
右の谷に長衛小屋のテン場が見えます
谷を登り詰めた鞍部が仙水峠
そこから左の尾根を登ったピークが駒津峰
6合目
視界が一気に開けます
6合目
視界が一気に開けます
6合目からのパノラマ
鋸岳、奥に八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰、奥に鳳凰三山、木の陰に北岳
6合目からのパノラマ
鋸岳、奥に八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰、奥に鳳凰三山、木の陰に北岳
鳳凰三山をアップで
鳳凰三山をアップで
ついつい同じような写真を撮ってしまいます😆
2
ついつい同じような写真を撮ってしまいます😆
花もチラホラ
まずはヨツバシオガマ
1
花もチラホラ
まずはヨツバシオガマ
傍にウサギギク
手前の草原に鹿模様🦌
手前の草原に鹿模様🦌
さっきまで、北岳の左あたりに富士山が見えてたそうです
さっきまで、北岳の左あたりに富士山が見えてたそうです
お花畑が始まった
お花畑が始まった
アカモノ
小さ過ぎで見落としてしまいそう
1
アカモノ
小さ過ぎで見落としてしまいそう
小仙丈ヶ岳にて
撮影していただきました TNX❗️
1
小仙丈ヶ岳にて
撮影していただきました TNX❗️
谷の向こうに聳える北岳と間ノ岳
谷の向こうに聳える北岳と間ノ岳
こちらからの北岳は初見です
こちらからの北岳は初見です
カールはうす味が好き😋
カールはうす味が好き😋
眺めを楽しみながら稜線歩き
眺めを楽しみながら稜線歩き
岩場もありますが難しくないです
でも慎重に
3
岩場もありますが難しくないです
でも慎重に
伊那の街と中央アルプス
伊那の街と中央アルプス
ここを下り切ると
ここを下り切ると
山頂まで登りが続きます
山頂まで登りが続きます
藪沢カールの下部に見える馬の背小屋
藪沢カールの下部に見える馬の背小屋
岩場に咲く
リンドウ
小仙丈ヶ岳
奥は駒津峰とアサヨ峰
小仙丈ヶ岳
奥は駒津峰とアサヨ峰
鳳凰三山と北岳
仙丈小屋への分岐
山頂までは20分の表示
仙丈小屋への分岐
山頂までは20分の表示
最後のひと頑張り
最後のひと頑張り
藪沢カール下部に建つ仙丈小屋
藪沢カール下部に建つ仙丈小屋
藪沢カール全貌
山頂は人でいっぱい
山頂は人でいっぱい
奥のピークが山頂です
奥のピークが山頂です
カール地形が良く分かります
カール地形が良く分かります
山頂部の稜線上に咲くミネウスユキソウ
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山頂部の稜線上に咲くミネウスユキソウ
岩場にしっかり根を張って
1
岩場にしっかり根を張って
凛と咲くタカネツメクサ
1
凛と咲くタカネツメクサ
山頂まであと少し💦
山頂まであと少し💦
仙丈ヶ岳山頂
標高3,033m
1
仙丈ヶ岳山頂
標高3,033m
お約束の三角点ポチッとな
お約束の三角点ポチッとな
広島産のじゃこ天でランチ
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広島産のじゃこ天でランチ
後ろはガス😅
山頂の岩陰に咲くミヤママンネングサ
1
山頂の岩陰に咲くミヤママンネングサ
イワツメグサの仲間?
1
イワツメグサの仲間?
山頂の様子
ガスって、賑やかだった人もまばらに
山頂の様子
ガスって、賑やかだった人もまばらに
仙丈小屋方面に下ると
仙丈小屋方面に下ると
親子にばったり🤗
1
親子にばったり🤗
岩場に群生するリンドウ
1
岩場に群生するリンドウ
ミヤマダイコンソウか?
1
ミヤマダイコンソウか?
ナナカマドのほとりに咲くシシウド
ナナカマドのほとりに咲くシシウド
仙丈小屋
水が目当てでしたが枯れてました😆
仙丈小屋
水が目当てでしたが枯れてました😆
小屋のすぐ下にて
ここにも雷鳥
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小屋のすぐ下にて
ここにも雷鳥
この辺りからお花畑ロードとなります
1
この辺りからお花畑ロードとなります
大きな花火はシシウド
1
大きな花火はシシウド
小さな花火はカラマツソウ
1
小さな花火はカラマツソウ
ナナカマドも花をつけてます
1
ナナカマドも花をつけてます
植生保護ネットで守られたお花畑
植生保護ネットで守られたお花畑
チングルマの綿毛
1
チングルマの綿毛
ウサギギク
分岐を右手、馬の背小屋に向かいます
分岐を右手、馬の背小屋に向かいます
マルバダケブキはあちこちに群生してます
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マルバダケブキはあちこちに群生してます
フウロソウ一輪
ミヤマアキノキリンソウ
1
ミヤマアキノキリンソウ
馬の背小屋にとうちゃこ
馬の背小屋にとうちゃこ
ミヤマキンポウゲ
1
ミヤマキンポウゲ
ここで水をいただきました
ここで水をいただきました
正面は大滝頭から小仙丈ヶ岳へ直登する尾根
正面は大滝頭から小仙丈ヶ岳へ直登する尾根
沢の分岐の岩場にて
フウロソウと小花
1
沢の分岐の岩場にて
フウロソウと小花
イワオトギリ
ミヤマコゴメグサ
1
ミヤマコゴメグサ
トモエシオガマ
クルマユリ
ミヤマアキノキリンソウ
1
ミヤマアキノキリンソウ
花がたくさん咲いてた分岐
花がたくさん咲いてた分岐
沢を渡り、大滝頭に向かいます
沢を渡り、大滝頭に向かいます
緑の花!
ミヤマバイケイソウをアップで
緑の花!
ミヤマバイケイソウをアップで
藪沢小屋
ここで水を入れ替え💦
ひゃっこいすぺ
ここで水を入れ替え💦
ひゃっこいすぺ
沢のほとりにトリカブトが群生してた
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沢のほとりにトリカブトが群生してた
大滝頭(5合目)に戻ってきました
大滝頭(5合目)に戻ってきました
4合目あたりでスーパーマリオのアイテム?発見
4合目あたりでスーパーマリオのアイテム?発見
樹林帯を下って行きます
樹林帯を下って行きます
2合目で小休止
今日は天気がもちそうです
今日は天気がもちそうです
右はテント場への近道
うっかり通り過ぎるとこでした
右はテント場への近道
うっかり通り過ぎるとこでした
無事に下山できました
無事に下山できました
テン場から見上げる小仙丈ヶ岳
2
テン場から見上げる小仙丈ヶ岳
下の段の様子
南アルプス林道
広河原へ続いてます
南アルプス林道
広河原へ続いてます
7時20分発の林道バスで下界に戻ります
7時20分発の林道バスで下界に戻ります
鋸岳
鹿の窓が見えますか?
1
鋸岳
鹿の窓が見えますか?
甲斐駒ヶ岳は雲に隠れてました
甲斐駒ヶ岳は雲に隠れてました
林道バス利用者の無料駐車場
8時過ぎに入れる温泉はないとのこと、そのまま帰路につきました
林道バス利用者の無料駐車場
8時過ぎに入れる温泉はないとのこと、そのまま帰路につきました

装備

備考 長衛小屋で、ガス缶 110g缶 500円、250g缶 800円
      ビール 350ml缶 500円、生1杯 800円
お気に入りした人
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拍手した人
拍手
訪問者数:490人

コメント

南アルプス!
keiさん、お疲れ様です
素晴らしい景色ですね!

先日山小屋で出会った方から南アルプスの話を聞いた際、北沢峠から歩いて10分ほどのところにテント泊ができる場所があると教えられましたが、まさしく長衛小屋キャンプ場なのかな🤔

これだけバス停から近いと山用テントじゃなくても大丈夫そうですかね💦

遠征は年1回と思っていたのですが、写真を見ていたら南アルプスに行きたくなりました
2019/8/16 6:07
Re: 南アルプス!
radeeeonさん、お久しぶりです!
台風がゆっくりしてくれたお陰で、景色を堪能できました

そうなんです。北沢峠のバス停からテン場までは歩いて10分くらいで,長衛小屋に隣接した沢沿いのテン場はそこそこ広く,お気に入りのテン場なのです。今回、お隣のテントは親子5人がでっかいファミリーテントで楽しんでましたよ。テン場からの眺望はありませんが,そこをベースに北へ甲斐駒,南へ仙丈ヶ岳と百名山がいずれも日帰り圏内で,天気さえ良ければ素晴らしい展望を堪能できますよ。本当はテントを担いで縦走することが南アルプスの醍醐味だと思うのですが,如何せん体力と時間が…
東北の紅葉には勝てないと思いますが,秋も美しいのでぜひ訪れてみて下さい

それにしても甲斐駒ヶ岳は手強かったです。諸般の事情により今回は山頂直下の直登コースを回避したのですが,いつかは登ってみたいと思います。
2019/8/17 21:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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