前日、剱岳から下山後、富山駅近の民宿に泊まり、5:30富山駅発、7:30折立着のバスで登山開始!
本日の予報では、薬師岳の晴れは午前中まで。コースタイムは8時間で絶望的だが、少しでも早く到着するため、テン泊ザックを背負いながらも、猛スピードのハイクアップ開始!
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8/18 7:37
前日、剱岳から下山後、富山駅近の民宿に泊まり、5:30富山駅発、7:30折立着のバスで登山開始!
本日の予報では、薬師岳の晴れは午前中まで。コースタイムは8時間で絶望的だが、少しでも早く到着するため、テン泊ザックを背負いながらも、猛スピードのハイクアップ開始!
太郎坂を40分ほど登った所にある、アラレちゃん展望所!なぜ、アラレちゃん???
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8/18 8:18
太郎坂を40分ほど登った所にある、アラレちゃん展望所!なぜ、アラレちゃん???
アラレちゃん展望所からは、三百名山・鍬崎山が見える!
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8/18 8:16
アラレちゃん展望所からは、三百名山・鍬崎山が見える!
重たいザックを背負いながらも、コースタイムの半分、折立から1時間で、青淵三角点(青淵山)へ到達。太陽の下に薬師岳が!
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8/18 8:42
重たいザックを背負いながらも、コースタイムの半分、折立から1時間で、青淵三角点(青淵山)へ到達。太陽の下に薬師岳が!
薬師岳ズーム!右上のポチッ(ケルン)が、この時は山頂だと思った。(実際には偽ピーク・・・)
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8/18 8:42
薬師岳ズーム!右上のポチッ(ケルン)が、この時は山頂だと思った。(実際には偽ピーク・・・)
薬師岳だけでなく、立山連峰もクッキリ!
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8/18 8:45
薬師岳だけでなく、立山連峰もクッキリ!
昨日登頂した剱岳!昨日は真っ白で何も見えなかった・・・。
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8/18 8:44
昨日登頂した剱岳!昨日は真っ白で何も見えなかった・・・。
立山!
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8/18 8:44
立山!
反対側には有峰湖が!
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8/18 8:54
反対側には有峰湖が!
更にハイクアップし、五光岩ベンチに近づく頃には、薬師岳も大分近づいてきた!
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8/18 9:28
更にハイクアップし、五光岩ベンチに近づく頃には、薬師岳も大分近づいてきた!
薬師岳のピーク!だと思ってズーム撮影!(実際には偽ピーク)
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8/18 9:28
薬師岳のピーク!だと思ってズーム撮影!(実際には偽ピーク)
コースタイム3.5Hの所、2H弱で五光岩に到達!薬師岳の山頂下もよく見えるように!
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8/18 9:34
コースタイム3.5Hの所、2H弱で五光岩に到達!薬師岳の山頂下もよく見えるように!
薬師岳!こちら側からの薬師岳は、折立側からしか見えない貴重な光景!
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8/18 9:34
薬師岳!こちら側からの薬師岳は、折立側からしか見えない貴重な光景!
剱岳の存在感はハンパない!
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8/18 9:36
剱岳の存在感はハンパない!
剱岳!!!
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8/18 9:36
剱岳!!!
稜線(太郎平小屋)まで続く青空のビクトリーロード!
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8/18 9:37
稜線(太郎平小屋)まで続く青空のビクトリーロード!
コースタイム5Hの所、半分の2.5Hで太郎平小屋へ到着!薬師峠キャンプ場の幕営料(1,000円)を支払い!
※この時点では、なんやかんや太郎平小屋泊になることを知らない・・・
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8/18 10:17
コースタイム5Hの所、半分の2.5Hで太郎平小屋へ到着!薬師峠キャンプ場の幕営料(1,000円)を支払い!
※この時点では、なんやかんや太郎平小屋泊になることを知らない・・・
左奥には黒部五郎岳!手前には北ノ俣岳!
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8/18 10:16
左奥には黒部五郎岳!手前には北ノ俣岳!
北ノ俣岳ドーン!
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8/18 10:16
北ノ俣岳ドーン!
黒部五郎岳ドーン!
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8/18 10:16
黒部五郎岳ドーン!
黒五の山頂部ドーン!
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8/18 10:16
黒五の山頂部ドーン!
右は鷲羽岳、左はワリモ岳!
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8/18 10:16
右は鷲羽岳、左はワリモ岳!
中央が水晶岳!
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8/18 10:17
中央が水晶岳!
そして、木道の先には今から目指す薬師岳!晴れているうちに着けるか、この時点では半信半疑・・・。
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8/18 10:19
そして、木道の先には今から目指す薬師岳!晴れているうちに着けるか、この時点では半信半疑・・・。
右手側には雲ノ平を取り囲む百名山ラッシュ!モチベーションあげあげ!!
0
8/18 10:19
右手側には雲ノ平を取り囲む百名山ラッシュ!モチベーションあげあげ!!
ついに、ワリモ岳の左に、槍ヶ岳も見えてきた!
1
8/18 10:27
ついに、ワリモ岳の左に、槍ヶ岳も見えてきた!
特徴的な山容の黒部五郎岳!黒部五郎カールはこちら側からは見えない!
1
8/18 10:27
特徴的な山容の黒部五郎岳!黒部五郎カールはこちら側からは見えない!
コースタイム5.5Hの所、3H弱で薬師峠キャンプ場に到着!黒五が見える平らな窪地にとりあえず敷地だけ確保し、重たいザックはデポ。幕営は後回しにし、まずは晴天下の薬師岳へ軽身でGo!
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8/18 10:40
コースタイム5.5Hの所、3H弱で薬師峠キャンプ場に到着!黒五が見える平らな窪地にとりあえず敷地だけ確保し、重たいザックはデポ。幕営は後回しにし、まずは晴天下の薬師岳へ軽身でGo!
この時点では、テン場はガラガラで、敷地は選び放題!いいロケを確保したつもりだった・・・。
※この時点では、この敷地選択が悲劇の始まりと知らない・・・
2
8/18 10:40
この時点では、テン場はガラガラで、敷地は選び放題!いいロケを確保したつもりだった・・・。
※この時点では、この敷地選択が悲劇の始まりと知らない・・・
薬師平へ到着!黒五、何度見ても、かっこいい!
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8/18 11:05
薬師平へ到着!黒五、何度見ても、かっこいい!
右より、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、そして槍ヶ岳!
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8/18 11:05
右より、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、そして槍ヶ岳!
ついに、薬師岳の2つのカール(右:中央カール、左:南稜カール)が見えてきた!
0
8/18 11:10
ついに、薬師岳の2つのカール(右:中央カール、左:南稜カール)が見えてきた!
青空とカール!薬師岳、イケメンすぎ!!
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8/18 11:10
青空とカール!薬師岳、イケメンすぎ!!
振り返ると、いつも黒部五郎岳が見える!
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8/18 11:15
振り返ると、いつも黒部五郎岳が見える!
そして鷲羽岳(右)と槍ヶ岳!
1
8/18 11:15
そして鷲羽岳(右)と槍ヶ岳!
振り返ると太郎平小屋も見えるし、その稜線を辿った先に黒部五郎岳!
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8/18 11:21
振り返ると太郎平小屋も見えるし、その稜線を辿った先に黒部五郎岳!
太郎平小屋をズーム!いい立地だなぁ!
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8/18 11:21
太郎平小屋をズーム!いい立地だなぁ!
コースタイム7Hの所、半分の3.5H強で薬師岳山荘を通過!
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8/18 11:31
コースタイム7Hの所、半分の3.5H強で薬師岳山荘を通過!
この縦走旅で初めてとなるライチョウ!これは子供!
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8/18 11:35
この縦走旅で初めてとなるライチョウ!これは子供!
まぢか・・・
山頂まであと少しなのに、こんだけハイペースで登ってきたのに、曇ってきた・・・。
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8/18 11:46
まぢか・・・
山頂まであと少しなのに、こんだけハイペースで登ってきたのに、曇ってきた・・・。
山頂だと思って登り切ると、下からも見えてたケルンがあった所は偽ピークでした。。。
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8/18 11:54
山頂だと思って登り切ると、下からも見えてたケルンがあった所は偽ピークでした。。。
ただ、眼前には水晶岳(右)に加え、赤牛岳(左)も!
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8/18 11:54
ただ、眼前には水晶岳(右)に加え、赤牛岳(左)も!
本当の山頂は目と鼻の先!
時刻は12時ちょっと前、コースタイムの半分で登ってきた労に報いるべく、長野側(右側)は青空が見える!最後の気力を振り絞り進む!
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8/18 11:55
本当の山頂は目と鼻の先!
時刻は12時ちょっと前、コースタイムの半分で登ってきた労に報いるべく、長野側(右側)は青空が見える!最後の気力を振り絞り進む!
そしてコースタイムのほぼ半分、12時ちょい過ぎに、何とか青空がある薬師岳へ登頂!昨日の剱岳早月尾根ワンデーが、まさに「試練」だったと思えるハイペースを達成!
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8/18 12:20
そしてコースタイムのほぼ半分、12時ちょい過ぎに、何とか青空がある薬師岳へ登頂!昨日の剱岳早月尾根ワンデーが、まさに「試練」だったと思えるハイペースを達成!
縦走初日、晴天下の薬師岳にて!百名山95座目!
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8/18 12:25
縦走初日、晴天下の薬師岳にて!百名山95座目!
薬師岳ピークからは、眼前の二百名山・赤牛岳の存在感がハンパない!
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8/18 12:13
薬師岳ピークからは、眼前の二百名山・赤牛岳の存在感がハンパない!
そして北ア最奥部といってよい、水晶岳!
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8/18 12:22
そして北ア最奥部といってよい、水晶岳!
薬師岳〜北薬師岳(中央)間にある3つ目のカール、金作谷カール!
1
8/18 12:27
薬師岳〜北薬師岳(中央)間にある3つ目のカール、金作谷カール!
後立山連峰方面は曇っていて、先月薬師岳を見た鹿島槍とかは見えなかったけど、針ノ木岳や蓮華岳は、何とかうっすら見える!
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8/18 12:27
後立山連峰方面は曇っていて、先月薬師岳を見た鹿島槍とかは見えなかったけど、針ノ木岳や蓮華岳は、何とかうっすら見える!
あまり視界よくないが、雲ノ平方面も見える!
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8/18 12:30
あまり視界よくないが、雲ノ平方面も見える!
雲ノ平山荘をズーム!!この時点では、明日はココを目指す予定だった!
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8/18 12:30
雲ノ平山荘をズーム!!この時点では、明日はココを目指す予定だった!
下山開始。改めて中央カールを上から見下ろす!
3
8/18 12:46
下山開始。改めて中央カールを上から見下ろす!
中央カール越しの赤牛岳!
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8/18 12:46
中央カール越しの赤牛岳!
薬師岳山荘まで下山し、薬師岳を眺めながら、カレーうどんとビール!
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8/18 13:28
薬師岳山荘まで下山し、薬師岳を眺めながら、カレーうどんとビール!
13時半でもギリギリ青空が見えるが、山頂部はもう雲の中。当初計画では14〜15時頃登頂予定だったけど、驚異的なハイペースで頑張ったご褒美Beer!
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8/18 13:30
13時半でもギリギリ青空が見えるが、山頂部はもう雲の中。当初計画では14〜15時頃登頂予定だったけど、驚異的なハイペースで頑張ったご褒美Beer!
お花やチングルマの果穂越しに、中央カール&南稜カールを見ながら、のんびり下山。(下山は達成感に包まれ、ゆっくりペースで)
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8/18 14:12
お花やチングルマの果穂越しに、中央カール&南稜カールを見ながら、のんびり下山。(下山は達成感に包まれ、ゆっくりペースで)
北アルプスの天然水!
1
8/18 14:42
北アルプスの天然水!
10時台と異なり、テン場は大分混み合ってきた!この後、小雨も降りだす。
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8/18 14:48
10時台と異なり、テン場は大分混み合ってきた!この後、小雨も降りだす。
小雨の中、すばやくテントを設営し、テント内で少しうたた寝していると・・・
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8/18 15:26
小雨の中、すばやくテントを設営し、テント内で少しうたた寝していると・・・
鉄砲水と呼んで差しさえない夕立に襲われ、窪地のテント下には泥排水がガンガン流れ込み、ウォーターベッド状態の危機。シュラフも少し濡れ始め、失意の中、あわててテントを畳んで撤退を決意。
3
8/18 16:41
鉄砲水と呼んで差しさえない夕立に襲われ、窪地のテント下には泥排水がガンガン流れ込み、ウォーターベッド状態の危機。シュラフも少し濡れ始め、失意の中、あわててテントを畳んで撤退を決意。
泥だらけのテントシートを水場で洗い流し、素足にハイカットシューズを履き、濡れたテント一式を片手に、太郎平小屋へ逃げ帰る羽目に・・・(同じ境遇の人が散見されましたが、皆さん、敷地を選び直して張り替えてましたが、私は心が折れました・・・)
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8/18 16:42
泥だらけのテントシートを水場で洗い流し、素足にハイカットシューズを履き、濡れたテント一式を片手に、太郎平小屋へ逃げ帰る羽目に・・・(同じ境遇の人が散見されましたが、皆さん、敷地を選び直して張り替えてましたが、私は心が折れました・・・)
登りのハイペースと一転、トボトボ(ショボショボ)と、太郎平小屋まで、足取り重く、アプローチ・・・。
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8/18 17:08
登りのハイペースと一転、トボトボ(ショボショボ)と、太郎平小屋まで、足取り重く、アプローチ・・・。
太郎平小屋でテン場代との差額5,000円を払い、布団へ転がり込む。しかし、ここで隣の布団にいた隣人と意気投合し、翌日、一緒に黒部五郎岳を目指すことに!災い転じて福となる!!
※翌日朝だけ晴れ予報につき、雲ノ平でなく、まず黒五を目指すことをここで決断
1
8/18 17:47
太郎平小屋でテン場代との差額5,000円を払い、布団へ転がり込む。しかし、ここで隣の布団にいた隣人と意気投合し、翌日、一緒に黒部五郎岳を目指すことに!災い転じて福となる!!
※翌日朝だけ晴れ予報につき、雲ノ平でなく、まず黒五を目指すことをここで決断
太郎平小屋の自炊場より、沈み行く夕陽をぼんやりと眺める!
(この小屋には、超強力な乾燥室があり、2時間弱で濡れたテント一式や衣類は全て乾きました!文明の利器って、すげー!!!)
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8/18 18:30
太郎平小屋の自炊場より、沈み行く夕陽をぼんやりと眺める!
(この小屋には、超強力な乾燥室があり、2時間弱で濡れたテント一式や衣類は全て乾きました!文明の利器って、すげー!!!)
太郎平小屋のルームメイトと、朝3時前より、Day2の行動開始。ここはまっすぐ。(本当は薬師沢経由で雲ノ平に下りるはずだったが、天気予報を踏まえて予定変更)
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8/19 2:56
太郎平小屋のルームメイトと、朝3時前より、Day2の行動開始。ここはまっすぐ。(本当は薬師沢経由で雲ノ平に下りるはずだったが、天気予報を踏まえて予定変更)
夜明け前、目指す黒部五郎岳のシルエットが美しい!左奥にはうっすらと槍ヶ岳も!
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8/19 4:38
夜明け前、目指す黒部五郎岳のシルエットが美しい!左奥にはうっすらと槍ヶ岳も!
まだまだ夜明け前、右は三俣蓮華岳、左は鷲羽岳!
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8/19 4:40
まだまだ夜明け前、右は三俣蓮華岳、左は鷲羽岳!
黒五上空の空の色が刻一刻と変わっていく!
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8/19 4:52
黒五上空の空の色が刻一刻と変わっていく!
そんな黒五を撮る自分!(ルームメイトが撮ってくれました)
2019年08月19日 04:56撮影
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8/19 4:56
そんな黒五を撮る自分!(ルームメイトが撮ってくれました)
黒五をバックに、本日最初のピーク、北ノ俣岳にて、意気投合したルームメイトと!(普段ソロばかりなので、話し相手のいる登山は久しぶり♪)
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8/19 4:55
黒五をバックに、本日最初のピーク、北ノ俣岳にて、意気投合したルームメイトと!(普段ソロばかりなので、話し相手のいる登山は久しぶり♪)
歩んできた稜線を振り返り。よーく見ると・・・
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8/19 4:58
歩んできた稜線を振り返り。よーく見ると・・・
2時間前に発った太郎平小屋が見える!まだ夜明け前!
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8/19 5:00
2時間前に発った太郎平小屋が見える!まだ夜明け前!
黒五上空の雲の色が、刻一刻と日の出が近いことを告げる!
1
8/19 5:07
黒五上空の雲の色が、刻一刻と日の出が近いことを告げる!
水晶岳の左より、ご来光が上がる直前!
0
8/19 5:21
水晶岳の左より、ご来光が上がる直前!
水晶岳の左より、ご来光!
0
8/19 5:21
水晶岳の左より、ご来光!
水晶岳の左より、ご来光!
0
8/19 5:22
水晶岳の左より、ご来光!
水晶岳のはるか右には、まだ陰影しか見えない鷲羽岳!
0
8/19 5:22
水晶岳のはるか右には、まだ陰影しか見えない鷲羽岳!
昨日登った薬師岳も、朝焼けの優しいカラーリングに♪
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8/19 5:32
昨日登った薬師岳も、朝焼けの優しいカラーリングに♪
太陽と反対側には、まだ月が青空の中に見える!
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8/19 5:35
太陽と反対側には、まだ月が青空の中に見える!
北ノ俣岳から少し下った後、北ノ俣岳(中央右のポチッ=ケルン)を見返して!
0
8/19 5:35
北ノ俣岳から少し下った後、北ノ俣岳(中央右のポチッ=ケルン)を見返して!
ご来光後の神々しい水晶岳の姿!
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8/19 5:46
ご来光後の神々しい水晶岳の姿!
更に進むと、とんがった笠ヶ岳、そしてその右後方には乗鞍岳が!
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8/19 5:57
更に進むと、とんがった笠ヶ岳、そしてその右後方には乗鞍岳が!
左より、黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳の百名山トリオ!
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8/19 5:57
左より、黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳の百名山トリオ!
笠ヶ岳後方の乗鞍岳は、この時間帯にしか見れない優しいカラーリング♪
1
8/19 6:01
笠ヶ岳後方の乗鞍岳は、この時間帯にしか見れない優しいカラーリング♪
黒五の上空は見事な青空!
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8/19 6:12
黒五の上空は見事な青空!
黒五の直下は急登そうだ!
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8/19 7:06
黒五の直下は急登そうだ!
振り返って、青空に映える薬師岳!
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8/19 7:11
振り返って、青空に映える薬師岳!
前夜、黒部五郎小舎に泊まり、黒部五郎岳から下りてきたfacebookのヤマトモと遭遇!(1日違いで折立から入山したことを予め把握しており、この日ここら辺で遭遇することはわかっていた!)
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8/19 7:16
前夜、黒部五郎小舎に泊まり、黒部五郎岳から下りてきたfacebookのヤマトモと遭遇!(1日違いで折立から入山したことを予め把握しており、この日ここら辺で遭遇することはわかっていた!)
薬師岳が美しく、何度も振り返ってしまう!
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8/19 7:25
薬師岳が美しく、何度も振り返ってしまう!
右は薬師岳、左は越えてきた北ノ俣岳などの稜線、そして中央の鞍部が・・・
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8/19 7:41
右は薬師岳、左は越えてきた北ノ俣岳などの稜線、そして中央の鞍部が・・・
今朝3時前、約5時間前の出発地点・太郎平小屋。その後方は三百名山の鍬崎山!
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8/19 7:41
今朝3時前、約5時間前の出発地点・太郎平小屋。その後方は三百名山の鍬崎山!
黒部五郎の肩に到着!あそこが目指す頂点!ザックをデポして軽身で目指すが、バディ(キイロイトリ)を連れ忘れてしまう痛恨のミス・・・(笑)。
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8/19 8:07
黒部五郎の肩に到着!あそこが目指す頂点!ザックをデポして軽身で目指すが、バディ(キイロイトリ)を連れ忘れてしまう痛恨のミス・・・(笑)。
黒五の肩より、カール越しに・・・
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8/19 8:07
黒五の肩より、カール越しに・・・
槍ヶ岳がクッキリ!!!
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8/19 8:07
槍ヶ岳がクッキリ!!!
改めて振り返り、太郎平小屋&鍬崎山をズーム!
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8/19 8:09
改めて振り返り、太郎平小屋&鍬崎山をズーム!
そして進行方向、黒部五郎カールの先には、黒部五郎小舎も!
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8/19 8:14
そして進行方向、黒部五郎カールの先には、黒部五郎小舎も!
縦走2日目、太郎平小屋出発から5時間半。左に薬師岳、右に水晶岳を見ながら、晴天下の黒部五郎岳にて!百名山96座目!
2
8/19 8:38
縦走2日目、太郎平小屋出発から5時間半。左に薬師岳、右に水晶岳を見ながら、晴天下の黒部五郎岳にて!百名山96座目!
この縦走旅のフィナーレを飾る予定の笠ヶ岳をバックに!
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8/19 8:31
この縦走旅のフィナーレを飾る予定の笠ヶ岳をバックに!
黒部五郎カールをバックに!右は三俣蓮華岳、中央は鷲羽岳、左は水晶岳!
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8/19 8:33
黒部五郎カールをバックに!右は三俣蓮華岳、中央は鷲羽岳、左は水晶岳!
これが見たかった!黒部五郎カール!左奥の、水晶岳手前の平らな大地が雲ノ平!
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8/19 8:25
これが見たかった!黒部五郎カール!左奥の、水晶岳手前の平らな大地が雲ノ平!
雲ノ平&水晶岳をズーム!!
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8/19 8:36
雲ノ平&水晶岳をズーム!!
昨日登頂した薬師岳!
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8/19 8:37
昨日登頂した薬師岳!
右下鞍部の太郎平小屋より、5時間かけて反時計回りに辿ってきた稜線(北ノ俣岳、赤木岳など)
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8/19 8:37
右下鞍部の太郎平小屋より、5時間かけて反時計回りに辿ってきた稜線(北ノ俣岳、赤木岳など)
笠ヶ岳(右)から弓折岳(左)へ続く稜線!この縦走旅の最後のほうに通過する予定!
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8/19 8:37
笠ヶ岳(右)から弓折岳(左)へ続く稜線!この縦走旅の最後のほうに通過する予定!
いつものバディ(キイロイトリ)ではなく、リアルバディと!おしゃべりしながらの5時間半って、あっという間でした!
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8/19 8:39
いつものバディ(キイロイトリ)ではなく、リアルバディと!おしゃべりしながらの5時間半って、あっという間でした!
山と高原地図で破線になっている黒部五郎岳〜黒部五郎小舎間の稜線ルート!本日はそちらへは行かず、カールの中を進みます!
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8/19 8:42
山と高原地図で破線になっている黒部五郎岳〜黒部五郎小舎間の稜線ルート!本日はそちらへは行かず、カールの中を進みます!
そのカールに下りていくトレイル!
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8/19 8:43
そのカールに下りていくトレイル!
改めて雲ノ平&水晶岳(右)。雲ノ平山荘もよく見える!
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8/19 8:44
改めて雲ノ平&水晶岳(右)。雲ノ平山荘もよく見える!
特徴的な屋根の雲ノ平山荘!本当は今日、あそこを目指すはずだった。さぁ、この旅でいつ雲ノ平に立ち寄ろっか!?
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8/19 8:44
特徴的な屋根の雲ノ平山荘!本当は今日、あそこを目指すはずだった。さぁ、この旅でいつ雲ノ平に立ち寄ろっか!?
カールの向こうには、左に槍ヶ岳、右に穂高連峰(涸沢岳+奥穂+ジャンダルム)!
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8/19 8:50
カールの向こうには、左に槍ヶ岳、右に穂高連峰(涸沢岳+奥穂+ジャンダルム)!
薬師岳(右)から、雲ノ平を中心に、反時計回りに巡る稜線!
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8/19 9:18
薬師岳(右)から、雲ノ平を中心に、反時計回りに巡る稜線!
黒五から下山開始。カールへ下りる直前、黒五の山頂を振り返り!
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8/19 9:32
黒五から下山開始。カールへ下りる直前、黒五の山頂を振り返り!
カールへ向けて下り始め。進行方向には鷲羽岳がドーン!
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8/19 9:34
カールへ向けて下り始め。進行方向には鷲羽岳がドーン!
黒部五郎カール内を流れる北アルプスの天然水!
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8/19 9:46
黒部五郎カール内を流れる北アルプスの天然水!
カールから黒五のてっぺん(左上)を見上げる。千畳敷カールから見上げる宝剣岳に雰囲気が似ている!
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8/19 9:47
カールから黒五のてっぺん(左上)を見上げる。千畳敷カールから見上げる宝剣岳に雰囲気が似ている!
黒部五郎カールより、黒部五郎岳を見上げる構図でバディと!
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8/19 9:48
黒部五郎カールより、黒部五郎岳を見上げる構図でバディと!
緑の中に巨石がゴロゴロする雰囲気は、屋久島・宮之浦岳とも似ている!
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8/19 9:57
緑の中に巨石がゴロゴロする雰囲気は、屋久島・宮之浦岳とも似ている!
この構図なんか、宮之浦岳にすごく似ている!
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8/19 9:57
この構図なんか、宮之浦岳にすごく似ている!
カール内の清流がキレイ!
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8/19 10:06
カール内の清流がキレイ!
宮之浦岳や宝剣岳(千畳敷カール)に雰囲気が近い、黒部五郎カールから、でした!
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8/19 10:04
宮之浦岳や宝剣岳(千畳敷カール)に雰囲気が近い、黒部五郎カールから、でした!
雲ノ平と目線の高さが合ってきた、か!?
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8/19 10:06
雲ノ平と目線の高さが合ってきた、か!?
雲ノ平山荘の左後方は赤牛岳かな!?
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8/19 10:25
雲ノ平山荘の左後方は赤牛岳かな!?
カールから大分進み、やっと黒部五郎小舎が見えてきた!
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8/19 10:44
カールから大分進み、やっと黒部五郎小舎が見えてきた!
出発から8時間、黒部五郎小舎にてランチ!外ベンチで食べ終わる頃、雨が降り出し、以降はやむことなし(いいタイミングで黒部五郎岳に登頂できました♪)
1
8/19 11:05
出発から8時間、黒部五郎小舎にてランチ!外ベンチで食べ終わる頃、雨が降り出し、以降はやむことなし(いいタイミングで黒部五郎岳に登頂できました♪)
三俣山荘の手前には、8月なのに、ガッツリと雪渓!
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8/19 13:50
三俣山荘の手前には、8月なのに、ガッツリと雪渓!
つぼ足で、ゆっくりと進む!ハイカットシューズなら全然問題なし。
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8/19 13:53
つぼ足で、ゆっくりと進む!ハイカットシューズなら全然問題なし。
バディは、トレランシューズなので、俺以上に慎重に通過!
0
8/19 13:53
バディは、トレランシューズなので、俺以上に慎重に通過!
鷲羽岳も見え、ゴール(三俣山荘)も近い!
0
8/19 13:58
鷲羽岳も見え、ゴール(三俣山荘)も近い!
鷲羽岳の麓に、三俣山荘(ビール供給源)が見えた!
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8/19 14:01
鷲羽岳の麓に、三俣山荘(ビール供給源)が見えた!
山荘へチェックイン後、布団引いたり、乾燥室で乾かしたり・・・。1時間程度たって、やっと乾杯ターイム!
2
8/19 15:33
山荘へチェックイン後、布団引いたり、乾燥室で乾かしたり・・・。1時間程度たって、やっと乾杯ターイム!
山荘の夕食メニュー・ジビエシチューに後ろ髪惹かれつつも、素泊まりで自炊!(本当はテン泊したかったけど、雨ざーざーのため、今日も小屋泊)
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8/19 16:29
山荘の夕食メニュー・ジビエシチューに後ろ髪惹かれつつも、素泊まりで自炊!(本当はテン泊したかったけど、雨ざーざーのため、今日も小屋泊)
本日のメインディッシュ!"畑のカレー"、本当にウマイです!
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8/19 16:39
本日のメインディッシュ!"畑のカレー"、本当にウマイです!
乾燥室の強力なジェットヒーターの前で、シューズを乾かす!
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8/19 17:03
乾燥室の強力なジェットヒーターの前で、シューズを乾かす!
マイスペース(布団1枚分)
1
8/19 17:15
マイスペース(布団1枚分)
三俣山荘の入口像は、ライチョウがモデル!
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8/19 17:28
三俣山荘の入口像は、ライチョウがモデル!
Day3スタート!朝3時に起床するも雨ざーざーのため、5時にアラームセットして二度寝すると、5時には鷲羽岳がスッキリ!出遅れた・・・大急ぎで準備し、軽身で鷲羽・水晶へ繰り出す!
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8/20 5:08
Day3スタート!朝3時に起床するも雨ざーざーのため、5時にアラームセットして二度寝すると、5時には鷲羽岳がスッキリ!出遅れた・・・大急ぎで準備し、軽身で鷲羽・水晶へ繰り出す!
鷲羽岳に向かって右手には、朝焼けの大天井岳(もしかしたら常念岳かもしれない)!
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8/20 5:16
鷲羽岳に向かって右手には、朝焼けの大天井岳(もしかしたら常念岳かもしれない)!
振り返ると、この時点では、三俣山荘越しに三俣蓮華岳も見えた!
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8/20 5:23
振り返ると、この時点では、三俣山荘越しに三俣蓮華岳も見えた!
鷲羽岳の偽ピークはすぐそこ!すでに周囲はガスの中で眺望なし・・・(涙)。
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8/20 5:23
鷲羽岳の偽ピークはすぐそこ!すでに周囲はガスの中で眺望なし・・・(涙)。
縦走3日目、ガスガスで眺望のない鷲羽岳にて!百名山97座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム90分の所、半分以下の40分で登頂!(コースタイム、甘すぎでしょ!?)
1
8/20 5:58
縦走3日目、ガスガスで眺望のない鷲羽岳にて!百名山97座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム90分の所、半分以下の40分で登頂!(コースタイム、甘すぎでしょ!?)
バディ(キイロイトリ)と自撮りする自分を見て、自分の名前を呼んでくださる登山女子に遭遇!facebookで私の百名山挑戦を応援してくださっている方でした。嬉しくて一緒に記念写真!
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8/20 5:59
バディ(キイロイトリ)と自撮りする自分を見て、自分の名前を呼んでくださる登山女子に遭遇!facebookで私の百名山挑戦を応援してくださっている方でした。嬉しくて一緒に記念写真!
その方も、鷲羽岳で百名山90ウン座ということで、完登間近でした♪
2019年08月20日 06:01撮影
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8/20 6:01
その方も、鷲羽岳で百名山90ウン座ということで、完登間近でした♪
とにかく雨が降りだす前に、ということで、水晶小屋は後回しにして、まずは今日2座目となる水晶岳へ急ぎます。(結局、水晶岳登頂後に雨が降り出し、水晶小屋へは寄らずに、三俣山荘へ直行したのでした・・・)
0
8/20 6:55
とにかく雨が降りだす前に、ということで、水晶小屋は後回しにして、まずは今日2座目となる水晶岳へ急ぎます。(結局、水晶岳登頂後に雨が降り出し、水晶小屋へは寄らずに、三俣山荘へ直行したのでした・・・)
水晶岳直下には、ハシゴでよじ登る岩場も!
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8/20 7:08
水晶岳直下には、ハシゴでよじ登る岩場も!
縦走3日目、鷲羽岳に引き続き、眺望のない水晶岳にて!百名山98座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム4時間の所、2時間かかりませんでした!この高速アクセスのおかげで、雨が降りだす前に登頂できました♪
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8/20 7:22
縦走3日目、鷲羽岳に引き続き、眺望のない水晶岳にて!百名山98座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム4時間の所、2時間かかりませんでした!この高速アクセスのおかげで、雨が降りだす前に登頂できました♪
水晶岳から戻り始めると、すぐに雨が降り始める。
この写真は、鷲羽岳で一緒に撮影した登山女子に、水晶岳から下山時に再会した時に撮ってもらいました!(実は、三俣山荘の乾燥室にレインパンツを干したまま忘れ、トレッキングパンツはびしょびしょ・・・)
2019年08月20日 07:35撮影
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8/20 7:35
水晶岳から戻り始めると、すぐに雨が降り始める。
この写真は、鷲羽岳で一緒に撮影した登山女子に、水晶岳から下山時に再会した時に撮ってもらいました!(実は、三俣山荘の乾燥室にレインパンツを干したまま忘れ、トレッキングパンツはびしょびしょ・・・)
岩苔乗越まで戻りました!復路は、鷲羽岳を巻いて、行きたいところがあります!
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8/20 8:21
岩苔乗越まで戻りました!復路は、鷲羽岳を巻いて、行きたいところがあります!
(この写真の源流碑は大分下った所にありますが)鷲羽岳には、大河・黒部川の源流があります。源流碑ではなく、最初の一滴を探すのが今回の縦走旅の大いなる目的の1つでした!
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8/20 9:08
(この写真の源流碑は大分下った所にありますが)鷲羽岳には、大河・黒部川の源流があります。源流碑ではなく、最初の一滴を探すのが今回の縦走旅の大いなる目的の1つでした!
岩苔乗越直下の水場を数十m遡上していくと、伏流水が染み出てくる、黒部川の"最初の一滴"を発見!ここより上の岩場は乾いていて、ここから下が湿り始め、数十m下はもう普通の沢なんです!壮大なロマンだ!
0
8/20 8:25
岩苔乗越直下の水場を数十m遡上していくと、伏流水が染み出てくる、黒部川の"最初の一滴"を発見!ここより上の岩場は乾いていて、ここから下が湿り始め、数十m下はもう普通の沢なんです!壮大なロマンだ!
【参考】先月、白馬岳から見えた、黒部川が富山湾(日本海)に注ぐ光景。最上流(最初の一滴)と最下流(河口)。壮大な冒険の最初と最後!
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7/20 12:08
【参考】先月、白馬岳から見えた、黒部川が富山湾(日本海)に注ぐ光景。最上流(最初の一滴)と最下流(河口)。壮大な冒険の最初と最後!
今回の山旅の前の課題図書。
戦後、黒部川第4発電所・黒部ダムを作った物語(黒部の太陽)と、戦前、160℃の高熱帯を掘り抜いて新黒部川第3発電所を作った物語(高熱隧道)。これらを読んでから、黒部源流域に来ると、こみ上げる"何か"があります
0
8/16 14:42
今回の山旅の前の課題図書。
戦後、黒部川第4発電所・黒部ダムを作った物語(黒部の太陽)と、戦前、160℃の高熱帯を掘り抜いて新黒部川第3発電所を作った物語(高熱隧道)。これらを読んでから、黒部源流域に来ると、こみ上げる"何か"があります
黒部源流点から更に下っていくと、昨日のバディと最後にまた再会!今回の縦走旅に彩りをくれたヤマトモとなりました!
2019年08月20日 08:38撮影
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8/20 8:38
黒部源流点から更に下っていくと、昨日のバディと最後にまた再会!今回の縦走旅に彩りをくれたヤマトモとなりました!
鷲羽・水晶をピストン後、およそ4時間で三俣山荘へ帰還!来るべき雨天リスタートに向け、胃袋を充電!
0
8/20 10:04
鷲羽・水晶をピストン後、およそ4時間で三俣山荘へ帰還!来るべき雨天リスタートに向け、胃袋を充電!
結構な風雨の中、重たいザックを再び背負い、とりあえず双六山荘へ向けて出発。普通の登山道なのに、もはや沢を遡上していくスタイルに・・・。
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8/20 10:35
結構な風雨の中、重たいザックを再び背負い、とりあえず双六山荘へ向けて出発。普通の登山道なのに、もはや沢を遡上していくスタイルに・・・。
三俣蓮華岳への分岐点。風雨が強く、眺望ゼロなので、残念ながら、三俣蓮華岳も双六岳もスキップ。
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8/20 10:55
三俣蓮華岳への分岐点。風雨が強く、眺望ゼロなので、残念ながら、三俣蓮華岳も双六岳もスキップ。
こんな天候でも、いやこんな天候だから、ライチョウが出迎えてくれます!
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8/20 11:06
こんな天候でも、いやこんな天候だから、ライチョウが出迎えてくれます!
普通の登山道とは思えない光景・・・もはや渡渉の連続。
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8/20 11:10
普通の登山道とは思えない光景・・・もはや渡渉の連続。
こんなガレ場をじゃぶじゃぶハイクアップ!
0
8/20 11:36
こんなガレ場をじゃぶじゃぶハイクアップ!
ちょうど正午頃、三俣山荘から2時間弱で、双六小屋へ。本当はここで泊まろうと思ってましたが、ドコモの電波が届かないことが判明し、鏡池山荘まで下る決心を。
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8/20 12:09
ちょうど正午頃、三俣山荘から2時間弱で、双六小屋へ。本当はここで泊まろうと思ってましたが、ドコモの電波が届かないことが判明し、鏡池山荘まで下る決心を。
とは言え、まずは双六小屋にて、2時間前のオムライスに加え、カレーライスをチャージ!いくらでも食えます!
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8/20 12:15
とは言え、まずは双六小屋にて、2時間前のオムライスに加え、カレーライスをチャージ!いくらでも食えます!
双六小屋から1時間程度で、鏡池山荘と笠ヶ岳の分岐点・弓折乗越へ。明日登り返すことになるが、ここを左折して一旦下ります!
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8/20 13:27
双六小屋から1時間程度で、鏡池山荘と笠ヶ岳の分岐点・弓折乗越へ。明日登り返すことになるが、ここを左折して一旦下ります!
雨がシトシト降り続けており、眺望ないものの、一服の癒しタイム。
0
8/20 13:41
雨がシトシト降り続けており、眺望ないものの、一服の癒しタイム。
弓折乗越から30分で、鏡平山荘まで下ってきました!Day3の移動はここまで!
0
8/20 15:25
弓折乗越から30分で、鏡平山荘まで下ってきました!Day3の移動はここまで!
到着時、雨がほぼ止み、山荘前からは槍ヶ岳も見える!
0
8/20 14:02
到着時、雨がほぼ止み、山荘前からは槍ヶ岳も見える!
槍ヶ岳ズーム!
0
8/20 14:02
槍ヶ岳ズーム!
山荘前より、本当は双六小屋からピストンで立ち寄りたかった樅沢岳!
1
8/20 14:14
山荘前より、本当は双六小屋からピストンで立ち寄りたかった樅沢岳!
山荘前より、明日登り返す弓折岳!
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8/20 15:24
山荘前より、明日登り返す弓折岳!
昨日の三俣山荘に引き続き、鏡池山荘でも乾燥室のジェットヒーター前で登山靴を乾かす!
0
8/20 16:31
昨日の三俣山荘に引き続き、鏡池山荘でも乾燥室のジェットヒーター前で登山靴を乾かす!
到着から3時間程度経過。さっきまでの風雨が嘘のように、槍・穂高方面には、青空が見え始める!写真左は北穂高岳、右は涸沢槍&涸沢岳!
2
8/20 16:51
到着から3時間程度経過。さっきまでの風雨が嘘のように、槍・穂高方面には、青空が見え始める!写真左は北穂高岳、右は涸沢槍&涸沢岳!
北穂、ドーン!
富士山を除くと日本最高地点に立つ山小屋・北穂高小屋も見える!
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8/20 16:51
北穂、ドーン!
富士山を除くと日本最高地点に立つ山小屋・北穂高小屋も見える!
涸沢岳、ドーン!
左のトンガリは、涸沢カールから見ると一際映える涸沢槍!
0
8/20 16:51
涸沢岳、ドーン!
左のトンガリは、涸沢カールから見ると一際映える涸沢槍!
左は奥穂高岳、右はジャンダルム!
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8/20 17:35
左は奥穂高岳、右はジャンダルム!
北穂〜ジャンダルムまで、格好いい穂高連峰!
0
8/20 17:37
北穂〜ジャンダルムまで、格好いい穂高連峰!
奥穂、ドーン!
0
8/20 17:38
奥穂、ドーン!
ジャンダルム(右)、ドーン!
0
8/20 17:39
ジャンダルム(右)、ドーン!
上空(槍・穂高)ばかり見てたら、足元には、自分登山史上初となるオコジョが!今日一日、人とも動物とも出会いが一杯♪
2019年08月20日 17:41撮影
3
8/20 17:41
上空(槍・穂高)ばかり見てたら、足元には、自分登山史上初となるオコジョが!今日一日、人とも動物とも出会いが一杯♪
鏡池名物の逆さ槍!
1
8/20 17:55
鏡池名物の逆さ槍!
槍ヶ岳(左)と大喰岳(右)の間の鞍部・飛騨乗越の下って、カールなんでしょうか?(山と高原地図にはカール表記なし)
0
8/20 17:58
槍ヶ岳(左)と大喰岳(右)の間の鞍部・飛騨乗越の下って、カールなんでしょうか?(山と高原地図にはカール表記なし)
青空まで写りこみ、惚れ惚れする逆さ槍連峰!
2
8/20 18:05
青空まで写りこみ、惚れ惚れする逆さ槍連峰!
逆さ槍!
1
8/20 18:05
逆さ槍!
何枚も撮ってしまう逆さ槍連峰!
1
8/20 18:07
何枚も撮ってしまう逆さ槍連峰!
左より、子槍、槍、槍ヶ岳山荘!
0
8/20 18:08
左より、子槍、槍、槍ヶ岳山荘!
その湖面に映る姿!
0
8/20 18:08
その湖面に映る姿!
前2枚の写真を上下に並べてみました!!!
0
8/20 18:14
前2枚の写真を上下に並べてみました!!!
昼過ぎの風雨が嘘のよう!山荘前から見える槍ヶ岳の勇姿!
1
8/20 18:24
昼過ぎの風雨が嘘のよう!山荘前から見える槍ヶ岳の勇姿!
槍をバックに、自炊メシ!
1
8/20 18:48
槍をバックに、自炊メシ!
陽が落ち、槍ヶ岳山荘の灯火のみ見える槍ヶ岳頂上部!
1
8/20 18:53
陽が落ち、槍ヶ岳山荘の灯火のみ見える槍ヶ岳頂上部!
Day4開始。小雨の中、4:15頃に鏡池山荘を出発し、とりあえず昨日通過した弓折乗越まで登り返した!
0
8/21 4:54
Day4開始。小雨の中、4:15頃に鏡池山荘を出発し、とりあえず昨日通過した弓折乗越まで登り返した!
ほどなく弓折岳へ登頂!
0
8/21 5:04
ほどなく弓折岳へ登頂!
小雨の中、今日もライチョウ親子に遭遇!この日、延べ10羽のライチョウに会えました♪。
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8/21 5:37
小雨の中、今日もライチョウ親子に遭遇!この日、延べ10羽のライチョウに会えました♪。
親!
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8/21 5:37
親!
子!栄養が行き届いているのか、かなりぽっちゃり系(笑)。
3
8/21 5:37
子!栄養が行き届いているのか、かなりぽっちゃり系(笑)。
こんな所もあり・・・
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8/21 6:13
こんな所もあり・・・
岩場を迂回します!
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8/21 6:13
岩場を迂回します!
真っ白な秩父平。本当はお花畑なんでしょうか・・・?
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8/21 6:29
真っ白な秩父平。本当はお花畑なんでしょうか・・・?
主稜線から、少し左に逸れて直登した所にある抜戸岳!
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8/21 7:22
主稜線から、少し左に逸れて直登した所にある抜戸岳!
抜戸岳では風雨が強く、風速は最大で7m/秒程度、気温は15度。体感温度は10℃以下で、真夏とは思えない寒さ・・・。
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8/21 7:21
抜戸岳では風雨が強く、風速は最大で7m/秒程度、気温は15度。体感温度は10℃以下で、真夏とは思えない寒さ・・・。
笠ヶ岳新道入口に重たいザックをデポして、軽身で笠ヶ岳をピストンします!ここから山頂まで誰とも出会わず!
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8/21 7:48
笠ヶ岳新道入口に重たいザックをデポして、軽身で笠ヶ岳をピストンします!ここから山頂まで誰とも出会わず!
笠新道入口から40分で笠ヶ岳山荘へ。往路はスルーして、山頂へ直行!
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8/21 8:31
笠新道入口から40分で笠ヶ岳山荘へ。往路はスルーして、山頂へ直行!
縦走4日目(最終日)、ガスガスで眺望のない笠ヶ岳にて!百名山ついに99座目!
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8/21 8:41
縦走4日目(最終日)、ガスガスで眺望のない笠ヶ岳にて!百名山ついに99座目!
【参考】2017年9月、穂高岳山荘から見た笠ヶ岳稜線に沈む夕陽。本当は、こちら側より、穂高稜線から昇る太陽を見たかった!
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9/23 18:02
【参考】2017年9月、穂高岳山荘から見た笠ヶ岳稜線に沈む夕陽。本当は、こちら側より、穂高稜線から昇る太陽を見たかった!
復路は笠ヶ岳山荘に立ち寄り、中華丼をチャージ!
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8/21 8:59
復路は笠ヶ岳山荘に立ち寄り、中華丼をチャージ!
復路、笠ヶ岳のテン場付近にて。真っ白で何も見えないので、この岩から山荘も遠く感じた・・・。
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8/21 9:14
復路、笠ヶ岳のテン場付近にて。真っ白で何も見えないので、この岩から山荘も遠く感じた・・・。
サヨナラ、笠ヶ岳!サヨナラ、北アルプス!次回は晴れてね!
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8/21 9:16
サヨナラ、笠ヶ岳!サヨナラ、北アルプス!次回は晴れてね!
抜戸岩!この岩にはさまれた空間は無風無音で、異質な空間でした!
0
8/21 9:28
抜戸岩!この岩にはさまれた空間は無風無音で、異質な空間でした!
笠新道入口まで戻り、重たいザックを背負い直し、魔の笠新道を下り始める!
0
8/21 10:03
笠新道入口まで戻り、重たいザックを背負い直し、魔の笠新道を下り始める!
笠新道(標高差1,400m)を下り始めた直後。元々、登りも下りもキツイ道なのに、雨天と来たら・・・(涙)。
0
8/21 10:06
笠新道(標高差1,400m)を下り始めた直後。元々、登りも下りもキツイ道なのに、雨天と来たら・・・(涙)。
コースタイム80分の所、50分程度で杓子平(標高2,400m程度)まで到達。しかし、ここから中々標高が下がらない。200m下げるのに30分以上かかった気がする。
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8/21 10:50
コースタイム80分の所、50分程度で杓子平(標高2,400m程度)まで到達。しかし、ここから中々標高が下がらない。200m下げるのに30分以上かかった気がする。
笠新道を下り始めてから約2時間、やっと標高2,000mを切った!
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8/21 11:55
笠新道を下り始めてから約2時間、やっと標高2,000mを切った!
コースタイム4時間20分の所、およそ3時間で笠新道を下りきる!この2週間の激縦走のフィナーレに、笠新道下りはきつすぎた。右膝上に軽い肉離れを起こし、ここから新穂高温泉へは超スローペースで進みました・・・。
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8/21 13:04
コースタイム4時間20分の所、およそ3時間で笠新道を下りきる!この2週間の激縦走のフィナーレに、笠新道下りはきつすぎた。右膝上に軽い肉離れを起こし、ここから新穂高温泉へは超スローペースで進みました・・・。
新穂高温泉に着いて真っ先に注文したのは富山ブラック!富山駅前の本場の店のに比べて味はかなりイマイチ・・・。ま、登山の後だから、何食ってもうまく感じるんだが(笑)。
1
8/21 14:17
新穂高温泉に着いて真っ先に注文したのは富山ブラック!富山駅前の本場の店のに比べて味はかなりイマイチ・・・。ま、登山の後だから、何食ってもうまく感じるんだが(笑)。
温泉たまごも1つ!
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8/21 14:39
温泉たまごも1つ!
この縦走旅、最後の写真。新穂高温泉へ渡る橋を渡り終え、旅を終える間近。
これにて、南アルプス5Days(75km、36時間)、北アルプス5Days(82km、39時間)、人生最長の山ごもり、完。
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8/21 14:01
この縦走旅、最後の写真。新穂高温泉へ渡る橋を渡り終え、旅を終える間近。
これにて、南アルプス5Days(75km、36時間)、北アルプス5Days(82km、39時間)、人生最長の山ごもり、完。
新穂高温泉からは、毎日あるぺん号で一路新宿へ。
諏訪湖SAにて、長期間不在にした家族向けのお土産(信玄餅)をゲット!!
1
8/21 18:07
新穂高温泉からは、毎日あるぺん号で一路新宿へ。
諏訪湖SAにて、長期間不在にした家族向けのお土産(信玄餅)をゲット!!
山行の記録詳細に書かれていて、楽しかった思い出がまた楽しめました。
黒部五郎岳までのアプローチは貴重な晴れの行程で最高でしたよ。
それもこれもhappygoyeahさんのおかげです。
三俣山荘に到着するまで、楽しすぎてほとんど喋り通しだったと思う。
ヘッデンつけて月夜のナイトハイク、刻々と変わりゆく朝の空をお互い歓声をあげながら楽しみ、黒部五郎で360度の絶景を楽しめました。
全行程を通じて雨に打たれていた時間のほうが圧倒的に多くて普通で言えば
残念な山行って事になるんでしょうが、この日晴れの絶景が見れたことで
全体のイメージもぐっと良くなりました。 この日はhappygoyeahさんの作戦勝ちと言った感じでしたね! 初めての4泊5日の大冒険でしたが、おかげで一生忘れない5日間となりました。 ありがとうございました!
どーも、Shinta3さん!
まもなく、離日ですね〜。せっかく、気の合うトレラン仲間を見つけたのに残念ですが、空はつながってるので、海外の地より、ここ日本の名峰録を時折覗いてください!
確かに滞在中、雨に打たれた時間、乾かす時間がかなりの割合を占め、重たいの担ぎながらテン泊もできず、後から振り返るとDay1の薬師まで、そしてDay2の黒五までがハイライトでした。これが全体イメージをよくする起爆剤になったのは間違いないです!
今、百名山完登を間近に控え、心身、物、ルート、天候戦略ともに、めっちゃ準備し、イメトレを繰り返してます♪。百座目は現地滞在候補日を戦略的に増やし、天候を選んで必ずや晴天下で登頂したいと思います。是非、ヤマレコやfacebookで応援、よろしくお願いします♪
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