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Yamareco

記録ID: 1985923
全員に公開
ハイキング
剱・立山

薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・笠ヶ岳トレッキング(折立in/新穂高温泉out)

2019年08月18日(日) ~ 2019年08月21日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
37:13
距離
67.9km
登り
5,779m
下り
6,013m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
3:40
合計
9:38
8:42
8:42
52
9:34
9:34
16
9:50
9:50
25
10:15
10:19
12
10:31
10:42
22
11:04
11:04
27
11:31
11:31
32
12:03
12:42
38
13:20
13:52
30
14:22
14:22
26
14:48
17:00
18
2日目
山行
8:30
休憩
2:46
合計
11:16
2:55
8
3:03
3:03
80
4:23
4:24
9
4:33
5:03
39
5:42
5:42
55
6:37
6:37
88
8:05
8:15
9
8:24
8:55
6
9:01
9:05
105
10:50
12:20
61
13:21
13:21
50
14:11
3日目
山行
6:44
休憩
1:55
合計
8:39
5:16
40
5:56
6:03
18
6:21
6:23
8
6:31
6:32
23
6:55
6:56
24
7:20
7:25
24
7:49
7:59
17
8:16
8:16
5
8:21
8:22
46
9:08
9:08
18
9:26
10:22
32
10:54
10:54
65
11:59
11:59
10
12:09
12:41
2
12:43
12:43
22
13:05
13:05
10
13:15
13:15
12
13:27
13:27
28
13:55
4日目
山行
8:48
休憩
0:52
合計
9:40
4:15
39
4:54
4:54
8
5:02
5:04
2
5:06
5:06
11
5:17
5:17
29
5:46
5:46
43
6:29
6:34
40
7:14
7:14
6
7:20
7:23
7
7:30
7:30
15
7:45
7:48
21
8:09
8:09
22
8:31
8:31
8
8:39
8:47
4
8:51
9:09
19
9:28
9:28
27
9:55
10:02
47
10:49
10:51
128
12:59
13:03
11
13:14
13:14
14
13:28
13:28
18
天候 8/18:晴れ→雨→曇り、8/19:晴れ→雨、8/20:曇り→雨→晴れ、8/21:雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】前日、剱岳から下山後、富山駅前でレンタカーを返却し、安宿泊。翌朝5:30富山駅発、7:30折立着のバスで登山口へ
【復路】14:45新穂高温泉→20時頃新宿西口の毎日あるぺん号 ※日程ずれに伴うキャンセル料が高いので、乗車前夜にWeb予約
コース状況/
危険箇所等
日程を通して雨が多く、黒部五郎小舎〜三俣山荘間、三俣山荘〜双六小屋間は、特に登山道が沢のように増水し、普段なら普通の登山道なのに、渡渉を強いられる箇所が数え切れないほど。

また、3泊4日北ア縦走の最後の下りに使った笠新道(標高差1,400m)は、特に杓子平を越えた辺りで、全然標高が下がらず、メンタル的につらい。また笠新道は雨の中で通過したため、濡れて滑る岩だらけで、心身ともに大変しんどかった。
その他周辺情報 下山時点で、毎日あるぺん号の発車時刻が迫っていたため、新穂高温泉の無料足湯のみ。
前日、剱岳から下山後、富山駅近の民宿に泊まり、5:30富山駅発、7:30折立着のバスで登山開始!
本日の予報では、薬師岳の晴れは午前中まで。コースタイムは8時間で絶望的だが、少しでも早く到着するため、テン泊ザックを背負いながらも、猛スピードのハイクアップ開始!
2019年08月18日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 7:37
前日、剱岳から下山後、富山駅近の民宿に泊まり、5:30富山駅発、7:30折立着のバスで登山開始!
本日の予報では、薬師岳の晴れは午前中まで。コースタイムは8時間で絶望的だが、少しでも早く到着するため、テン泊ザックを背負いながらも、猛スピードのハイクアップ開始!
太郎坂を40分ほど登った所にある、アラレちゃん展望所!なぜ、アラレちゃん???
2019年08月18日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:18
太郎坂を40分ほど登った所にある、アラレちゃん展望所!なぜ、アラレちゃん???
アラレちゃん展望所からは、三百名山・鍬崎山が見える!
2019年08月18日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:16
アラレちゃん展望所からは、三百名山・鍬崎山が見える!
重たいザックを背負いながらも、コースタイムの半分、折立から1時間で、青淵三角点(青淵山)へ到達。太陽の下に薬師岳が!
2019年08月18日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:42
重たいザックを背負いながらも、コースタイムの半分、折立から1時間で、青淵三角点(青淵山)へ到達。太陽の下に薬師岳が!
薬師岳ズーム!右上のポチッ(ケルン)が、この時は山頂だと思った。(実際には偽ピーク・・・)
2019年08月18日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:42
薬師岳ズーム!右上のポチッ(ケルン)が、この時は山頂だと思った。(実際には偽ピーク・・・)
薬師岳だけでなく、立山連峰もクッキリ!
2019年08月18日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:45
薬師岳だけでなく、立山連峰もクッキリ!
昨日登頂した剱岳!昨日は真っ白で何も見えなかった・・・。
2019年08月18日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 8:44
昨日登頂した剱岳!昨日は真っ白で何も見えなかった・・・。
立山!
2019年08月18日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:44
立山!
反対側には有峰湖が!
2019年08月18日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 8:54
反対側には有峰湖が!
更にハイクアップし、五光岩ベンチに近づく頃には、薬師岳も大分近づいてきた!
2019年08月18日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 9:28
更にハイクアップし、五光岩ベンチに近づく頃には、薬師岳も大分近づいてきた!
薬師岳のピーク!だと思ってズーム撮影!(実際には偽ピーク)
2019年08月18日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 9:28
薬師岳のピーク!だと思ってズーム撮影!(実際には偽ピーク)
コースタイム3.5Hの所、2H弱で五光岩に到達!薬師岳の山頂下もよく見えるように!
2019年08月18日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 9:34
コースタイム3.5Hの所、2H弱で五光岩に到達!薬師岳の山頂下もよく見えるように!
薬師岳!こちら側からの薬師岳は、折立側からしか見えない貴重な光景!
2019年08月18日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 9:34
薬師岳!こちら側からの薬師岳は、折立側からしか見えない貴重な光景!
剱岳の存在感はハンパない!
2019年08月18日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 9:36
剱岳の存在感はハンパない!
剱岳!!!
2019年08月18日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 9:36
剱岳!!!
稜線(太郎平小屋)まで続く青空のビクトリーロード!
2019年08月18日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 9:37
稜線(太郎平小屋)まで続く青空のビクトリーロード!
コースタイム5Hの所、半分の2.5Hで太郎平小屋へ到着!薬師峠キャンプ場の幕営料(1,000円)を支払い!
※この時点では、なんやかんや太郎平小屋泊になることを知らない・・・
2019年08月18日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:17
コースタイム5Hの所、半分の2.5Hで太郎平小屋へ到着!薬師峠キャンプ場の幕営料(1,000円)を支払い!
※この時点では、なんやかんや太郎平小屋泊になることを知らない・・・
左奥には黒部五郎岳!手前には北ノ俣岳!
2019年08月18日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:16
左奥には黒部五郎岳!手前には北ノ俣岳!
北ノ俣岳ドーン!
2019年08月18日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 10:16
北ノ俣岳ドーン!
黒部五郎岳ドーン!
2019年08月18日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 10:16
黒部五郎岳ドーン!
黒五の山頂部ドーン!
2019年08月18日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 10:16
黒五の山頂部ドーン!
右は鷲羽岳、左はワリモ岳!
2019年08月18日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:16
右は鷲羽岳、左はワリモ岳!
中央が水晶岳!
2019年08月18日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:17
中央が水晶岳!
そして、木道の先には今から目指す薬師岳!晴れているうちに着けるか、この時点では半信半疑・・・。
2019年08月18日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:19
そして、木道の先には今から目指す薬師岳!晴れているうちに着けるか、この時点では半信半疑・・・。
右手側には雲ノ平を取り囲む百名山ラッシュ!モチベーションあげあげ!!
2019年08月18日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:19
右手側には雲ノ平を取り囲む百名山ラッシュ!モチベーションあげあげ!!
ついに、ワリモ岳の左に、槍ヶ岳も見えてきた!
2019年08月18日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 10:27
ついに、ワリモ岳の左に、槍ヶ岳も見えてきた!
特徴的な山容の黒部五郎岳!黒部五郎カールはこちら側からは見えない!
2019年08月18日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 10:27
特徴的な山容の黒部五郎岳!黒部五郎カールはこちら側からは見えない!
コースタイム5.5Hの所、3H弱で薬師峠キャンプ場に到着!黒五が見える平らな窪地にとりあえず敷地だけ確保し、重たいザックはデポ。幕営は後回しにし、まずは晴天下の薬師岳へ軽身でGo!
2019年08月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 10:40
コースタイム5.5Hの所、3H弱で薬師峠キャンプ場に到着!黒五が見える平らな窪地にとりあえず敷地だけ確保し、重たいザックはデポ。幕営は後回しにし、まずは晴天下の薬師岳へ軽身でGo!
この時点では、テン場はガラガラで、敷地は選び放題!いいロケを確保したつもりだった・・・。
※この時点では、この敷地選択が悲劇の始まりと知らない・・・
2019年08月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
2
8/18 10:40
この時点では、テン場はガラガラで、敷地は選び放題!いいロケを確保したつもりだった・・・。
※この時点では、この敷地選択が悲劇の始まりと知らない・・・
薬師平へ到着!黒五、何度見ても、かっこいい!
2019年08月18日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:05
薬師平へ到着!黒五、何度見ても、かっこいい!
右より、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、そして槍ヶ岳!
2019年08月18日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:05
右より、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、そして槍ヶ岳!
ついに、薬師岳の2つのカール(右:中央カール、左:南稜カール)が見えてきた!
2019年08月18日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:10
ついに、薬師岳の2つのカール(右:中央カール、左:南稜カール)が見えてきた!
青空とカール!薬師岳、イケメンすぎ!!
2019年08月18日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 11:10
青空とカール!薬師岳、イケメンすぎ!!
振り返ると、いつも黒部五郎岳が見える!
2019年08月18日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:15
振り返ると、いつも黒部五郎岳が見える!
そして鷲羽岳(右)と槍ヶ岳!
2019年08月18日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 11:15
そして鷲羽岳(右)と槍ヶ岳!
振り返ると太郎平小屋も見えるし、その稜線を辿った先に黒部五郎岳!
2019年08月18日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:21
振り返ると太郎平小屋も見えるし、その稜線を辿った先に黒部五郎岳!
太郎平小屋をズーム!いい立地だなぁ!
2019年08月18日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 11:21
太郎平小屋をズーム!いい立地だなぁ!
コースタイム7Hの所、半分の3.5H強で薬師岳山荘を通過!
2019年08月18日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:31
コースタイム7Hの所、半分の3.5H強で薬師岳山荘を通過!
この縦走旅で初めてとなるライチョウ!これは子供!
2019年08月18日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 11:35
この縦走旅で初めてとなるライチョウ!これは子供!
まぢか・・・
山頂まであと少しなのに、こんだけハイペースで登ってきたのに、曇ってきた・・・。
2019年08月18日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:46
まぢか・・・
山頂まであと少しなのに、こんだけハイペースで登ってきたのに、曇ってきた・・・。
山頂だと思って登り切ると、下からも見えてたケルンがあった所は偽ピークでした。。。
2019年08月18日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:54
山頂だと思って登り切ると、下からも見えてたケルンがあった所は偽ピークでした。。。
ただ、眼前には水晶岳(右)に加え、赤牛岳(左)も!
2019年08月18日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:54
ただ、眼前には水晶岳(右)に加え、赤牛岳(左)も!
本当の山頂は目と鼻の先!
時刻は12時ちょっと前、コースタイムの半分で登ってきた労に報いるべく、長野側(右側)は青空が見える!最後の気力を振り絞り進む!
2019年08月18日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 11:55
本当の山頂は目と鼻の先!
時刻は12時ちょっと前、コースタイムの半分で登ってきた労に報いるべく、長野側(右側)は青空が見える!最後の気力を振り絞り進む!
そしてコースタイムのほぼ半分、12時ちょい過ぎに、何とか青空がある薬師岳へ登頂!昨日の剱岳早月尾根ワンデーが、まさに「試練」だったと思えるハイペースを達成!
2019年08月18日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 12:20
そしてコースタイムのほぼ半分、12時ちょい過ぎに、何とか青空がある薬師岳へ登頂!昨日の剱岳早月尾根ワンデーが、まさに「試練」だったと思えるハイペースを達成!
縦走初日、晴天下の薬師岳にて!百名山95座目!
2019年08月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
2
8/18 12:25
縦走初日、晴天下の薬師岳にて!百名山95座目!
薬師岳ピークからは、眼前の二百名山・赤牛岳の存在感がハンパない!
2019年08月18日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 12:13
薬師岳ピークからは、眼前の二百名山・赤牛岳の存在感がハンパない!
そして北ア最奥部といってよい、水晶岳!
2019年08月18日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 12:22
そして北ア最奥部といってよい、水晶岳!
薬師岳〜北薬師岳(中央)間にある3つ目のカール、金作谷カール!
2019年08月18日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 12:27
薬師岳〜北薬師岳(中央)間にある3つ目のカール、金作谷カール!
後立山連峰方面は曇っていて、先月薬師岳を見た鹿島槍とかは見えなかったけど、針ノ木岳や蓮華岳は、何とかうっすら見える!
2019年08月18日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 12:27
後立山連峰方面は曇っていて、先月薬師岳を見た鹿島槍とかは見えなかったけど、針ノ木岳や蓮華岳は、何とかうっすら見える!
あまり視界よくないが、雲ノ平方面も見える!
2019年08月18日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 12:30
あまり視界よくないが、雲ノ平方面も見える!
雲ノ平山荘をズーム!!この時点では、明日はココを目指す予定だった!
2019年08月18日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 12:30
雲ノ平山荘をズーム!!この時点では、明日はココを目指す予定だった!
下山開始。改めて中央カールを上から見下ろす!
2019年08月18日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3
8/18 12:46
下山開始。改めて中央カールを上から見下ろす!
中央カール越しの赤牛岳!
2019年08月18日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 12:46
中央カール越しの赤牛岳!
薬師岳山荘まで下山し、薬師岳を眺めながら、カレーうどんとビール!
2019年08月18日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 13:28
薬師岳山荘まで下山し、薬師岳を眺めながら、カレーうどんとビール!
13時半でもギリギリ青空が見えるが、山頂部はもう雲の中。当初計画では14〜15時頃登頂予定だったけど、驚異的なハイペースで頑張ったご褒美Beer!
2019年08月18日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 13:30
13時半でもギリギリ青空が見えるが、山頂部はもう雲の中。当初計画では14〜15時頃登頂予定だったけど、驚異的なハイペースで頑張ったご褒美Beer!
お花やチングルマの果穂越しに、中央カール&南稜カールを見ながら、のんびり下山。(下山は達成感に包まれ、ゆっくりペースで)
2019年08月18日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 14:12
お花やチングルマの果穂越しに、中央カール&南稜カールを見ながら、のんびり下山。(下山は達成感に包まれ、ゆっくりペースで)
北アルプスの天然水!
2019年08月18日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 14:42
北アルプスの天然水!
10時台と異なり、テン場は大分混み合ってきた!この後、小雨も降りだす。
2019年08月18日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
1
8/18 14:48
10時台と異なり、テン場は大分混み合ってきた!この後、小雨も降りだす。
小雨の中、すばやくテントを設営し、テント内で少しうたた寝していると・・・
2019年08月18日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 15:26
小雨の中、すばやくテントを設営し、テント内で少しうたた寝していると・・・
鉄砲水と呼んで差しさえない夕立に襲われ、窪地のテント下には泥排水がガンガン流れ込み、ウォーターベッド状態の危機。シュラフも少し濡れ始め、失意の中、あわててテントを畳んで撤退を決意。
2019年08月18日 16:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
8/18 16:41
鉄砲水と呼んで差しさえない夕立に襲われ、窪地のテント下には泥排水がガンガン流れ込み、ウォーターベッド状態の危機。シュラフも少し濡れ始め、失意の中、あわててテントを畳んで撤退を決意。
泥だらけのテントシートを水場で洗い流し、素足にハイカットシューズを履き、濡れたテント一式を片手に、太郎平小屋へ逃げ帰る羽目に・・・(同じ境遇の人が散見されましたが、皆さん、敷地を選び直して張り替えてましたが、私は心が折れました・・・)
2019年08月18日 16:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
8/18 16:42
泥だらけのテントシートを水場で洗い流し、素足にハイカットシューズを履き、濡れたテント一式を片手に、太郎平小屋へ逃げ帰る羽目に・・・(同じ境遇の人が散見されましたが、皆さん、敷地を選び直して張り替えてましたが、私は心が折れました・・・)
登りのハイペースと一転、トボトボ(ショボショボ)と、太郎平小屋まで、足取り重く、アプローチ・・・。
2019年08月18日 17:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 17:08
登りのハイペースと一転、トボトボ(ショボショボ)と、太郎平小屋まで、足取り重く、アプローチ・・・。
太郎平小屋でテン場代との差額5,000円を払い、布団へ転がり込む。しかし、ここで隣の布団にいた隣人と意気投合し、翌日、一緒に黒部五郎岳を目指すことに!災い転じて福となる!!
※翌日朝だけ晴れ予報につき、雲ノ平でなく、まず黒五を目指すことをここで決断
2019年08月18日 17:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/18 17:47
太郎平小屋でテン場代との差額5,000円を払い、布団へ転がり込む。しかし、ここで隣の布団にいた隣人と意気投合し、翌日、一緒に黒部五郎岳を目指すことに!災い転じて福となる!!
※翌日朝だけ晴れ予報につき、雲ノ平でなく、まず黒五を目指すことをここで決断
太郎平小屋の自炊場より、沈み行く夕陽をぼんやりと眺める!
(この小屋には、超強力な乾燥室があり、2時間弱で濡れたテント一式や衣類は全て乾きました!文明の利器って、すげー!!!)
2019年08月18日 18:30撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/18 18:30
太郎平小屋の自炊場より、沈み行く夕陽をぼんやりと眺める!
(この小屋には、超強力な乾燥室があり、2時間弱で濡れたテント一式や衣類は全て乾きました!文明の利器って、すげー!!!)
太郎平小屋のルームメイトと、朝3時前より、Day2の行動開始。ここはまっすぐ。(本当は薬師沢経由で雲ノ平に下りるはずだったが、天気予報を踏まえて予定変更)
2019年08月19日 02:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 2:56
太郎平小屋のルームメイトと、朝3時前より、Day2の行動開始。ここはまっすぐ。(本当は薬師沢経由で雲ノ平に下りるはずだったが、天気予報を踏まえて予定変更)
夜明け前、目指す黒部五郎岳のシルエットが美しい!左奥にはうっすらと槍ヶ岳も!
2019年08月19日 04:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 4:38
夜明け前、目指す黒部五郎岳のシルエットが美しい!左奥にはうっすらと槍ヶ岳も!
まだまだ夜明け前、右は三俣蓮華岳、左は鷲羽岳!
2019年08月19日 04:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 4:40
まだまだ夜明け前、右は三俣蓮華岳、左は鷲羽岳!
黒五上空の空の色が刻一刻と変わっていく!
2019年08月19日 04:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 4:52
黒五上空の空の色が刻一刻と変わっていく!
そんな黒五を撮る自分!(ルームメイトが撮ってくれました)
2019年08月19日 04:56撮影
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8/19 4:56
そんな黒五を撮る自分!(ルームメイトが撮ってくれました)
黒五をバックに、本日最初のピーク、北ノ俣岳にて、意気投合したルームメイトと!(普段ソロばかりなので、話し相手のいる登山は久しぶり♪)
2019年08月19日 04:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 4:55
黒五をバックに、本日最初のピーク、北ノ俣岳にて、意気投合したルームメイトと!(普段ソロばかりなので、話し相手のいる登山は久しぶり♪)
歩んできた稜線を振り返り。よーく見ると・・・
2019年08月19日 04:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 4:58
歩んできた稜線を振り返り。よーく見ると・・・
2時間前に発った太郎平小屋が見える!まだ夜明け前!
2019年08月19日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:00
2時間前に発った太郎平小屋が見える!まだ夜明け前!
黒五上空の雲の色が、刻一刻と日の出が近いことを告げる!
2019年08月19日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 5:07
黒五上空の雲の色が、刻一刻と日の出が近いことを告げる!
水晶岳の左より、ご来光が上がる直前!
2019年08月19日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:21
水晶岳の左より、ご来光が上がる直前!
水晶岳の左より、ご来光!
2019年08月19日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:21
水晶岳の左より、ご来光!
水晶岳の左より、ご来光!
2019年08月19日 05:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:22
水晶岳の左より、ご来光!
水晶岳のはるか右には、まだ陰影しか見えない鷲羽岳!
2019年08月19日 05:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:22
水晶岳のはるか右には、まだ陰影しか見えない鷲羽岳!
昨日登った薬師岳も、朝焼けの優しいカラーリングに♪
2019年08月19日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:32
昨日登った薬師岳も、朝焼けの優しいカラーリングに♪
太陽と反対側には、まだ月が青空の中に見える!
2019年08月19日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:35
太陽と反対側には、まだ月が青空の中に見える!
北ノ俣岳から少し下った後、北ノ俣岳(中央右のポチッ=ケルン)を見返して!
2019年08月19日 05:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:35
北ノ俣岳から少し下った後、北ノ俣岳(中央右のポチッ=ケルン)を見返して!
ご来光後の神々しい水晶岳の姿!
2019年08月19日 05:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 5:46
ご来光後の神々しい水晶岳の姿!
更に進むと、とんがった笠ヶ岳、そしてその右後方には乗鞍岳が!
2019年08月19日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 5:57
更に進むと、とんがった笠ヶ岳、そしてその右後方には乗鞍岳が!
左より、黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳の百名山トリオ!
2019年08月19日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 5:57
左より、黒部五郎岳、笠ヶ岳、乗鞍岳の百名山トリオ!
笠ヶ岳後方の乗鞍岳は、この時間帯にしか見れない優しいカラーリング♪
2019年08月19日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 6:01
笠ヶ岳後方の乗鞍岳は、この時間帯にしか見れない優しいカラーリング♪
黒五の上空は見事な青空!
2019年08月19日 06:12撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 6:12
黒五の上空は見事な青空!
黒五の直下は急登そうだ!
2019年08月19日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 7:06
黒五の直下は急登そうだ!
振り返って、青空に映える薬師岳!
2019年08月19日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 7:11
振り返って、青空に映える薬師岳!
前夜、黒部五郎小舎に泊まり、黒部五郎岳から下りてきたfacebookのヤマトモと遭遇!(1日違いで折立から入山したことを予め把握しており、この日ここら辺で遭遇することはわかっていた!)
2019年08月19日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 7:16
前夜、黒部五郎小舎に泊まり、黒部五郎岳から下りてきたfacebookのヤマトモと遭遇!(1日違いで折立から入山したことを予め把握しており、この日ここら辺で遭遇することはわかっていた!)
薬師岳が美しく、何度も振り返ってしまう!
2019年08月19日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 7:25
薬師岳が美しく、何度も振り返ってしまう!
右は薬師岳、左は越えてきた北ノ俣岳などの稜線、そして中央の鞍部が・・・
2019年08月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 7:41
右は薬師岳、左は越えてきた北ノ俣岳などの稜線、そして中央の鞍部が・・・
今朝3時前、約5時間前の出発地点・太郎平小屋。その後方は三百名山の鍬崎山!
2019年08月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 7:41
今朝3時前、約5時間前の出発地点・太郎平小屋。その後方は三百名山の鍬崎山!
黒部五郎の肩に到着!あそこが目指す頂点!ザックをデポして軽身で目指すが、バディ(キイロイトリ)を連れ忘れてしまう痛恨のミス・・・(笑)。
2019年08月19日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:07
黒部五郎の肩に到着!あそこが目指す頂点!ザックをデポして軽身で目指すが、バディ(キイロイトリ)を連れ忘れてしまう痛恨のミス・・・(笑)。
黒五の肩より、カール越しに・・・
2019年08月19日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:07
黒五の肩より、カール越しに・・・
槍ヶ岳がクッキリ!!!
2019年08月19日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:07
槍ヶ岳がクッキリ!!!
改めて振り返り、太郎平小屋&鍬崎山をズーム!
2019年08月19日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:09
改めて振り返り、太郎平小屋&鍬崎山をズーム!
そして進行方向、黒部五郎カールの先には、黒部五郎小舎も!
2019年08月19日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:14
そして進行方向、黒部五郎カールの先には、黒部五郎小舎も!
縦走2日目、太郎平小屋出発から5時間半。左に薬師岳、右に水晶岳を見ながら、晴天下の黒部五郎岳にて!百名山96座目!
2019年08月19日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:38
縦走2日目、太郎平小屋出発から5時間半。左に薬師岳、右に水晶岳を見ながら、晴天下の黒部五郎岳にて!百名山96座目!
この縦走旅のフィナーレを飾る予定の笠ヶ岳をバックに!
2019年08月19日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:31
この縦走旅のフィナーレを飾る予定の笠ヶ岳をバックに!
黒部五郎カールをバックに!右は三俣蓮華岳、中央は鷲羽岳、左は水晶岳!
2019年08月19日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:33
黒部五郎カールをバックに!右は三俣蓮華岳、中央は鷲羽岳、左は水晶岳!
これが見たかった!黒部五郎カール!左奥の、水晶岳手前の平らな大地が雲ノ平!
2019年08月19日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:25
これが見たかった!黒部五郎カール!左奥の、水晶岳手前の平らな大地が雲ノ平!
雲ノ平&水晶岳をズーム!!
2019年08月19日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:36
雲ノ平&水晶岳をズーム!!
昨日登頂した薬師岳!
2019年08月19日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:37
昨日登頂した薬師岳!
右下鞍部の太郎平小屋より、5時間かけて反時計回りに辿ってきた稜線(北ノ俣岳、赤木岳など)
2019年08月19日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:37
右下鞍部の太郎平小屋より、5時間かけて反時計回りに辿ってきた稜線(北ノ俣岳、赤木岳など)
笠ヶ岳(右)から弓折岳(左)へ続く稜線!この縦走旅の最後のほうに通過する予定!
2019年08月19日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:37
笠ヶ岳(右)から弓折岳(左)へ続く稜線!この縦走旅の最後のほうに通過する予定!
いつものバディ(キイロイトリ)ではなく、リアルバディと!おしゃべりしながらの5時間半って、あっという間でした!
2019年08月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 8:39
いつものバディ(キイロイトリ)ではなく、リアルバディと!おしゃべりしながらの5時間半って、あっという間でした!
山と高原地図で破線になっている黒部五郎岳〜黒部五郎小舎間の稜線ルート!本日はそちらへは行かず、カールの中を進みます!
2019年08月19日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:42
山と高原地図で破線になっている黒部五郎岳〜黒部五郎小舎間の稜線ルート!本日はそちらへは行かず、カールの中を進みます!
そのカールに下りていくトレイル!
2019年08月19日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:43
そのカールに下りていくトレイル!
改めて雲ノ平&水晶岳(右)。雲ノ平山荘もよく見える!
2019年08月19日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:44
改めて雲ノ平&水晶岳(右)。雲ノ平山荘もよく見える!
特徴的な屋根の雲ノ平山荘!本当は今日、あそこを目指すはずだった。さぁ、この旅でいつ雲ノ平に立ち寄ろっか!?
2019年08月19日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:44
特徴的な屋根の雲ノ平山荘!本当は今日、あそこを目指すはずだった。さぁ、この旅でいつ雲ノ平に立ち寄ろっか!?
カールの向こうには、左に槍ヶ岳、右に穂高連峰(涸沢岳+奥穂+ジャンダルム)!
2019年08月19日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 8:50
カールの向こうには、左に槍ヶ岳、右に穂高連峰(涸沢岳+奥穂+ジャンダルム)!
薬師岳(右)から、雲ノ平を中心に、反時計回りに巡る稜線!
2019年08月19日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 9:18
薬師岳(右)から、雲ノ平を中心に、反時計回りに巡る稜線!
黒五から下山開始。カールへ下りる直前、黒五の山頂を振り返り!
2019年08月19日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 9:32
黒五から下山開始。カールへ下りる直前、黒五の山頂を振り返り!
カールへ向けて下り始め。進行方向には鷲羽岳がドーン!
2019年08月19日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 9:34
カールへ向けて下り始め。進行方向には鷲羽岳がドーン!
黒部五郎カール内を流れる北アルプスの天然水!
2019年08月19日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 9:46
黒部五郎カール内を流れる北アルプスの天然水!
カールから黒五のてっぺん(左上)を見上げる。千畳敷カールから見上げる宝剣岳に雰囲気が似ている!
2019年08月19日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 9:47
カールから黒五のてっぺん(左上)を見上げる。千畳敷カールから見上げる宝剣岳に雰囲気が似ている!
黒部五郎カールより、黒部五郎岳を見上げる構図でバディと!
2019年08月19日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 9:48
黒部五郎カールより、黒部五郎岳を見上げる構図でバディと!
緑の中に巨石がゴロゴロする雰囲気は、屋久島・宮之浦岳とも似ている!
2019年08月19日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 9:57
緑の中に巨石がゴロゴロする雰囲気は、屋久島・宮之浦岳とも似ている!
この構図なんか、宮之浦岳にすごく似ている!
2019年08月19日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 9:57
この構図なんか、宮之浦岳にすごく似ている!
カール内の清流がキレイ!
2019年08月19日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 10:06
カール内の清流がキレイ!
宮之浦岳や宝剣岳(千畳敷カール)に雰囲気が近い、黒部五郎カールから、でした!
2019年08月19日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 10:04
宮之浦岳や宝剣岳(千畳敷カール)に雰囲気が近い、黒部五郎カールから、でした!
雲ノ平と目線の高さが合ってきた、か!?
2019年08月19日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 10:06
雲ノ平と目線の高さが合ってきた、か!?
雲ノ平山荘の左後方は赤牛岳かな!?
2019年08月19日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 10:25
雲ノ平山荘の左後方は赤牛岳かな!?
カールから大分進み、やっと黒部五郎小舎が見えてきた!
2019年08月19日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 10:44
カールから大分進み、やっと黒部五郎小舎が見えてきた!
出発から8時間、黒部五郎小舎にてランチ!外ベンチで食べ終わる頃、雨が降り出し、以降はやむことなし(いいタイミングで黒部五郎岳に登頂できました♪)
2019年08月19日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 11:05
出発から8時間、黒部五郎小舎にてランチ!外ベンチで食べ終わる頃、雨が降り出し、以降はやむことなし(いいタイミングで黒部五郎岳に登頂できました♪)
三俣山荘の手前には、8月なのに、ガッツリと雪渓!
2019年08月19日 13:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/19 13:50
三俣山荘の手前には、8月なのに、ガッツリと雪渓!
つぼ足で、ゆっくりと進む!ハイカットシューズなら全然問題なし。
2019年08月19日 13:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/19 13:53
つぼ足で、ゆっくりと進む!ハイカットシューズなら全然問題なし。
バディは、トレランシューズなので、俺以上に慎重に通過!
2019年08月19日 13:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/19 13:53
バディは、トレランシューズなので、俺以上に慎重に通過!
鷲羽岳も見え、ゴール(三俣山荘)も近い!
2019年08月19日 13:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/19 13:58
鷲羽岳も見え、ゴール(三俣山荘)も近い!
鷲羽岳の麓に、三俣山荘(ビール供給源)が見えた!
2019年08月19日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 14:01
鷲羽岳の麓に、三俣山荘(ビール供給源)が見えた!
山荘へチェックイン後、布団引いたり、乾燥室で乾かしたり・・・。1時間程度たって、やっと乾杯ターイム!
2019年08月19日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/19 15:33
山荘へチェックイン後、布団引いたり、乾燥室で乾かしたり・・・。1時間程度たって、やっと乾杯ターイム!
山荘の夕食メニュー・ジビエシチューに後ろ髪惹かれつつも、素泊まりで自炊!(本当はテン泊したかったけど、雨ざーざーのため、今日も小屋泊)
2019年08月19日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 16:29
山荘の夕食メニュー・ジビエシチューに後ろ髪惹かれつつも、素泊まりで自炊!(本当はテン泊したかったけど、雨ざーざーのため、今日も小屋泊)
本日のメインディッシュ!"畑のカレー"、本当にウマイです!
2019年08月19日 16:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 16:39
本日のメインディッシュ!"畑のカレー"、本当にウマイです!
乾燥室の強力なジェットヒーターの前で、シューズを乾かす!
2019年08月19日 17:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 17:03
乾燥室の強力なジェットヒーターの前で、シューズを乾かす!
マイスペース(布団1枚分)
2019年08月19日 17:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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マイスペース(布団1枚分)
三俣山荘の入口像は、ライチョウがモデル!
2019年08月19日 17:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/19 17:28
三俣山荘の入口像は、ライチョウがモデル!
Day3スタート!朝3時に起床するも雨ざーざーのため、5時にアラームセットして二度寝すると、5時には鷲羽岳がスッキリ!出遅れた・・・大急ぎで準備し、軽身で鷲羽・水晶へ繰り出す!
2019年08月20日 05:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 5:08
Day3スタート!朝3時に起床するも雨ざーざーのため、5時にアラームセットして二度寝すると、5時には鷲羽岳がスッキリ!出遅れた・・・大急ぎで準備し、軽身で鷲羽・水晶へ繰り出す!
鷲羽岳に向かって右手には、朝焼けの大天井岳(もしかしたら常念岳かもしれない)!
2019年08月20日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 5:16
鷲羽岳に向かって右手には、朝焼けの大天井岳(もしかしたら常念岳かもしれない)!
振り返ると、この時点では、三俣山荘越しに三俣蓮華岳も見えた!
2019年08月20日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 5:23
振り返ると、この時点では、三俣山荘越しに三俣蓮華岳も見えた!
鷲羽岳の偽ピークはすぐそこ!すでに周囲はガスの中で眺望なし・・・(涙)。
2019年08月20日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 5:23
鷲羽岳の偽ピークはすぐそこ!すでに周囲はガスの中で眺望なし・・・(涙)。
縦走3日目、ガスガスで眺望のない鷲羽岳にて!百名山97座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム90分の所、半分以下の40分で登頂!(コースタイム、甘すぎでしょ!?)
2019年08月20日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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縦走3日目、ガスガスで眺望のない鷲羽岳にて!百名山97座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム90分の所、半分以下の40分で登頂!(コースタイム、甘すぎでしょ!?)
バディ(キイロイトリ)と自撮りする自分を見て、自分の名前を呼んでくださる登山女子に遭遇!facebookで私の百名山挑戦を応援してくださっている方でした。嬉しくて一緒に記念写真!
2019年08月20日 05:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 5:59
バディ(キイロイトリ)と自撮りする自分を見て、自分の名前を呼んでくださる登山女子に遭遇!facebookで私の百名山挑戦を応援してくださっている方でした。嬉しくて一緒に記念写真!
その方も、鷲羽岳で百名山90ウン座ということで、完登間近でした♪
2019年08月20日 06:01撮影
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8/20 6:01
その方も、鷲羽岳で百名山90ウン座ということで、完登間近でした♪
とにかく雨が降りだす前に、ということで、水晶小屋は後回しにして、まずは今日2座目となる水晶岳へ急ぎます。(結局、水晶岳登頂後に雨が降り出し、水晶小屋へは寄らずに、三俣山荘へ直行したのでした・・・)
2019年08月20日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 6:55
とにかく雨が降りだす前に、ということで、水晶小屋は後回しにして、まずは今日2座目となる水晶岳へ急ぎます。(結局、水晶岳登頂後に雨が降り出し、水晶小屋へは寄らずに、三俣山荘へ直行したのでした・・・)
水晶岳直下には、ハシゴでよじ登る岩場も!
2019年08月20日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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水晶岳直下には、ハシゴでよじ登る岩場も!
縦走3日目、鷲羽岳に引き続き、眺望のない水晶岳にて!百名山98座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム4時間の所、2時間かかりませんでした!この高速アクセスのおかげで、雨が降りだす前に登頂できました♪
2019年08月20日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 7:22
縦走3日目、鷲羽岳に引き続き、眺望のない水晶岳にて!百名山98座目!
ちなみに、三俣山荘からコースタイム4時間の所、2時間かかりませんでした!この高速アクセスのおかげで、雨が降りだす前に登頂できました♪
水晶岳から戻り始めると、すぐに雨が降り始める。
この写真は、鷲羽岳で一緒に撮影した登山女子に、水晶岳から下山時に再会した時に撮ってもらいました!(実は、三俣山荘の乾燥室にレインパンツを干したまま忘れ、トレッキングパンツはびしょびしょ・・・)
2019年08月20日 07:35撮影
8/20 7:35
水晶岳から戻り始めると、すぐに雨が降り始める。
この写真は、鷲羽岳で一緒に撮影した登山女子に、水晶岳から下山時に再会した時に撮ってもらいました!(実は、三俣山荘の乾燥室にレインパンツを干したまま忘れ、トレッキングパンツはびしょびしょ・・・)
岩苔乗越まで戻りました!復路は、鷲羽岳を巻いて、行きたいところがあります!
2019年08月20日 08:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 8:21
岩苔乗越まで戻りました!復路は、鷲羽岳を巻いて、行きたいところがあります!
(この写真の源流碑は大分下った所にありますが)鷲羽岳には、大河・黒部川の源流があります。源流碑ではなく、最初の一滴を探すのが今回の縦走旅の大いなる目的の1つでした!
2019年08月20日 09:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 9:08
(この写真の源流碑は大分下った所にありますが)鷲羽岳には、大河・黒部川の源流があります。源流碑ではなく、最初の一滴を探すのが今回の縦走旅の大いなる目的の1つでした!
岩苔乗越直下の水場を数十m遡上していくと、伏流水が染み出てくる、黒部川の"最初の一滴"を発見!ここより上の岩場は乾いていて、ここから下が湿り始め、数十m下はもう普通の沢なんです!壮大なロマンだ!
2019年08月20日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 8:25
岩苔乗越直下の水場を数十m遡上していくと、伏流水が染み出てくる、黒部川の"最初の一滴"を発見!ここより上の岩場は乾いていて、ここから下が湿り始め、数十m下はもう普通の沢なんです!壮大なロマンだ!
【参考】先月、白馬岳から見えた、黒部川が富山湾(日本海)に注ぐ光景。最上流(最初の一滴)と最下流(河口)。壮大な冒険の最初と最後!
2019年07月20日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/20 12:08
【参考】先月、白馬岳から見えた、黒部川が富山湾(日本海)に注ぐ光景。最上流(最初の一滴)と最下流(河口)。壮大な冒険の最初と最後!
今回の山旅の前の課題図書。
戦後、黒部川第4発電所・黒部ダムを作った物語(黒部の太陽)と、戦前、160℃の高熱帯を掘り抜いて新黒部川第3発電所を作った物語(高熱隧道)。これらを読んでから、黒部源流域に来ると、こみ上げる"何か"があります
2019年08月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/16 14:42
今回の山旅の前の課題図書。
戦後、黒部川第4発電所・黒部ダムを作った物語(黒部の太陽)と、戦前、160℃の高熱帯を掘り抜いて新黒部川第3発電所を作った物語(高熱隧道)。これらを読んでから、黒部源流域に来ると、こみ上げる"何か"があります
黒部源流点から更に下っていくと、昨日のバディと最後にまた再会!今回の縦走旅に彩りをくれたヤマトモとなりました!
2019年08月20日 08:38撮影
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8/20 8:38
黒部源流点から更に下っていくと、昨日のバディと最後にまた再会!今回の縦走旅に彩りをくれたヤマトモとなりました!
鷲羽・水晶をピストン後、およそ4時間で三俣山荘へ帰還!来るべき雨天リスタートに向け、胃袋を充電!
2019年08月20日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 10:04
鷲羽・水晶をピストン後、およそ4時間で三俣山荘へ帰還!来るべき雨天リスタートに向け、胃袋を充電!
結構な風雨の中、重たいザックを再び背負い、とりあえず双六山荘へ向けて出発。普通の登山道なのに、もはや沢を遡上していくスタイルに・・・。
2019年08月20日 10:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 10:35
結構な風雨の中、重たいザックを再び背負い、とりあえず双六山荘へ向けて出発。普通の登山道なのに、もはや沢を遡上していくスタイルに・・・。
三俣蓮華岳への分岐点。風雨が強く、眺望ゼロなので、残念ながら、三俣蓮華岳も双六岳もスキップ。
2019年08月20日 10:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 10:55
三俣蓮華岳への分岐点。風雨が強く、眺望ゼロなので、残念ながら、三俣蓮華岳も双六岳もスキップ。
こんな天候でも、いやこんな天候だから、ライチョウが出迎えてくれます!
2019年08月20日 11:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 11:06
こんな天候でも、いやこんな天候だから、ライチョウが出迎えてくれます!
普通の登山道とは思えない光景・・・もはや渡渉の連続。
2019年08月20日 11:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 11:10
普通の登山道とは思えない光景・・・もはや渡渉の連続。
こんなガレ場をじゃぶじゃぶハイクアップ!
2019年08月20日 11:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 11:36
こんなガレ場をじゃぶじゃぶハイクアップ!
ちょうど正午頃、三俣山荘から2時間弱で、双六小屋へ。本当はここで泊まろうと思ってましたが、ドコモの電波が届かないことが判明し、鏡池山荘まで下る決心を。
2019年08月20日 12:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 12:09
ちょうど正午頃、三俣山荘から2時間弱で、双六小屋へ。本当はここで泊まろうと思ってましたが、ドコモの電波が届かないことが判明し、鏡池山荘まで下る決心を。
とは言え、まずは双六小屋にて、2時間前のオムライスに加え、カレーライスをチャージ!いくらでも食えます!
2019年08月20日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 12:15
とは言え、まずは双六小屋にて、2時間前のオムライスに加え、カレーライスをチャージ!いくらでも食えます!
双六小屋から1時間程度で、鏡池山荘と笠ヶ岳の分岐点・弓折乗越へ。明日登り返すことになるが、ここを左折して一旦下ります!
2019年08月20日 13:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 13:27
双六小屋から1時間程度で、鏡池山荘と笠ヶ岳の分岐点・弓折乗越へ。明日登り返すことになるが、ここを左折して一旦下ります!
雨がシトシト降り続けており、眺望ないものの、一服の癒しタイム。
2019年08月20日 13:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/20 13:41
雨がシトシト降り続けており、眺望ないものの、一服の癒しタイム。
弓折乗越から30分で、鏡平山荘まで下ってきました!Day3の移動はここまで!
2019年08月20日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 15:25
弓折乗越から30分で、鏡平山荘まで下ってきました!Day3の移動はここまで!
到着時、雨がほぼ止み、山荘前からは槍ヶ岳も見える!
2019年08月20日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 14:02
到着時、雨がほぼ止み、山荘前からは槍ヶ岳も見える!
槍ヶ岳ズーム!
2019年08月20日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 14:02
槍ヶ岳ズーム!
山荘前より、本当は双六小屋からピストンで立ち寄りたかった樅沢岳!
2019年08月20日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 14:14
山荘前より、本当は双六小屋からピストンで立ち寄りたかった樅沢岳!
山荘前より、明日登り返す弓折岳!
2019年08月20日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 15:24
山荘前より、明日登り返す弓折岳!
昨日の三俣山荘に引き続き、鏡池山荘でも乾燥室のジェットヒーター前で登山靴を乾かす!
2019年08月20日 16:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 16:31
昨日の三俣山荘に引き続き、鏡池山荘でも乾燥室のジェットヒーター前で登山靴を乾かす!
到着から3時間程度経過。さっきまでの風雨が嘘のように、槍・穂高方面には、青空が見え始める!写真左は北穂高岳、右は涸沢槍&涸沢岳!
2019年08月20日 16:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 16:51
到着から3時間程度経過。さっきまでの風雨が嘘のように、槍・穂高方面には、青空が見え始める!写真左は北穂高岳、右は涸沢槍&涸沢岳!
北穂、ドーン!
富士山を除くと日本最高地点に立つ山小屋・北穂高小屋も見える!
2019年08月20日 16:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 16:51
北穂、ドーン!
富士山を除くと日本最高地点に立つ山小屋・北穂高小屋も見える!
涸沢岳、ドーン!
左のトンガリは、涸沢カールから見ると一際映える涸沢槍!
2019年08月20日 16:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 16:51
涸沢岳、ドーン!
左のトンガリは、涸沢カールから見ると一際映える涸沢槍!
左は奥穂高岳、右はジャンダルム!
2019年08月20日 17:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 17:35
左は奥穂高岳、右はジャンダルム!
北穂〜ジャンダルムまで、格好いい穂高連峰!
2019年08月20日 17:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 17:37
北穂〜ジャンダルムまで、格好いい穂高連峰!
奥穂、ドーン!
2019年08月20日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 17:38
奥穂、ドーン!
ジャンダルム(右)、ドーン!
2019年08月20日 17:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 17:39
ジャンダルム(右)、ドーン!
上空(槍・穂高)ばかり見てたら、足元には、自分登山史上初となるオコジョが!今日一日、人とも動物とも出会いが一杯♪
2019年08月20日 17:41撮影
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8/20 17:41
上空(槍・穂高)ばかり見てたら、足元には、自分登山史上初となるオコジョが!今日一日、人とも動物とも出会いが一杯♪
鏡池名物の逆さ槍!
2019年08月20日 17:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 17:55
鏡池名物の逆さ槍!
槍ヶ岳(左)と大喰岳(右)の間の鞍部・飛騨乗越の下って、カールなんでしょうか?(山と高原地図にはカール表記なし)
2019年08月20日 17:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 17:58
槍ヶ岳(左)と大喰岳(右)の間の鞍部・飛騨乗越の下って、カールなんでしょうか?(山と高原地図にはカール表記なし)
青空まで写りこみ、惚れ惚れする逆さ槍連峰!
2019年08月20日 18:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 18:05
青空まで写りこみ、惚れ惚れする逆さ槍連峰!
逆さ槍!
2019年08月20日 18:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 18:05
逆さ槍!
何枚も撮ってしまう逆さ槍連峰!
2019年08月20日 18:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 18:07
何枚も撮ってしまう逆さ槍連峰!
左より、子槍、槍、槍ヶ岳山荘!
2019年08月20日 18:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 18:08
左より、子槍、槍、槍ヶ岳山荘!
その湖面に映る姿!
2019年08月20日 18:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/20 18:08
その湖面に映る姿!
前2枚の写真を上下に並べてみました!!!
2019年08月20日 18:14撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
8/20 18:14
前2枚の写真を上下に並べてみました!!!
昼過ぎの風雨が嘘のよう!山荘前から見える槍ヶ岳の勇姿!
2019年08月20日 18:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 18:24
昼過ぎの風雨が嘘のよう!山荘前から見える槍ヶ岳の勇姿!
槍をバックに、自炊メシ!
2019年08月20日 18:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 18:48
槍をバックに、自炊メシ!
陽が落ち、槍ヶ岳山荘の灯火のみ見える槍ヶ岳頂上部!
2019年08月20日 18:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/20 18:53
陽が落ち、槍ヶ岳山荘の灯火のみ見える槍ヶ岳頂上部!
Day4開始。小雨の中、4:15頃に鏡池山荘を出発し、とりあえず昨日通過した弓折乗越まで登り返した!
2019年08月21日 04:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 4:54
Day4開始。小雨の中、4:15頃に鏡池山荘を出発し、とりあえず昨日通過した弓折乗越まで登り返した!
ほどなく弓折岳へ登頂!
2019年08月21日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 5:04
ほどなく弓折岳へ登頂!
小雨の中、今日もライチョウ親子に遭遇!この日、延べ10羽のライチョウに会えました♪。
2019年08月21日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 5:37
小雨の中、今日もライチョウ親子に遭遇!この日、延べ10羽のライチョウに会えました♪。
親!
2019年08月21日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 5:37
親!
子!栄養が行き届いているのか、かなりぽっちゃり系(笑)。
2019年08月21日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/21 5:37
子!栄養が行き届いているのか、かなりぽっちゃり系(笑)。
こんな所もあり・・・
2019年08月21日 06:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 6:13
こんな所もあり・・・
岩場を迂回します!
2019年08月21日 06:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 6:13
岩場を迂回します!
真っ白な秩父平。本当はお花畑なんでしょうか・・・?
2019年08月21日 06:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 6:29
真っ白な秩父平。本当はお花畑なんでしょうか・・・?
主稜線から、少し左に逸れて直登した所にある抜戸岳!
2019年08月21日 07:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 7:22
主稜線から、少し左に逸れて直登した所にある抜戸岳!
抜戸岳では風雨が強く、風速は最大で7m/秒程度、気温は15度。体感温度は10℃以下で、真夏とは思えない寒さ・・・。
2019年08月21日 07:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 7:21
抜戸岳では風雨が強く、風速は最大で7m/秒程度、気温は15度。体感温度は10℃以下で、真夏とは思えない寒さ・・・。
笠ヶ岳新道入口に重たいザックをデポして、軽身で笠ヶ岳をピストンします!ここから山頂まで誰とも出会わず!
2019年08月21日 07:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 7:48
笠ヶ岳新道入口に重たいザックをデポして、軽身で笠ヶ岳をピストンします!ここから山頂まで誰とも出会わず!
笠新道入口から40分で笠ヶ岳山荘へ。往路はスルーして、山頂へ直行!
2019年08月21日 08:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 8:31
笠新道入口から40分で笠ヶ岳山荘へ。往路はスルーして、山頂へ直行!
縦走4日目(最終日)、ガスガスで眺望のない笠ヶ岳にて!百名山ついに99座目!
2019年08月21日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 8:41
縦走4日目(最終日)、ガスガスで眺望のない笠ヶ岳にて!百名山ついに99座目!
【参考】2017年9月、穂高岳山荘から見た笠ヶ岳稜線に沈む夕陽。本当は、こちら側より、穂高稜線から昇る太陽を見たかった!
2017年09月23日 18:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/23 18:02
【参考】2017年9月、穂高岳山荘から見た笠ヶ岳稜線に沈む夕陽。本当は、こちら側より、穂高稜線から昇る太陽を見たかった!
復路は笠ヶ岳山荘に立ち寄り、中華丼をチャージ!
2019年08月21日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 8:59
復路は笠ヶ岳山荘に立ち寄り、中華丼をチャージ!
復路、笠ヶ岳のテン場付近にて。真っ白で何も見えないので、この岩から山荘も遠く感じた・・・。
2019年08月21日 09:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 9:14
復路、笠ヶ岳のテン場付近にて。真っ白で何も見えないので、この岩から山荘も遠く感じた・・・。
サヨナラ、笠ヶ岳!サヨナラ、北アルプス!次回は晴れてね!
2019年08月21日 09:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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8/21 9:16
サヨナラ、笠ヶ岳!サヨナラ、北アルプス!次回は晴れてね!
抜戸岩!この岩にはさまれた空間は無風無音で、異質な空間でした!
2019年08月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 9:28
抜戸岩!この岩にはさまれた空間は無風無音で、異質な空間でした!
笠新道入口まで戻り、重たいザックを背負い直し、魔の笠新道を下り始める!
2019年08月21日 10:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 10:03
笠新道入口まで戻り、重たいザックを背負い直し、魔の笠新道を下り始める!
笠新道(標高差1,400m)を下り始めた直後。元々、登りも下りもキツイ道なのに、雨天と来たら・・・(涙)。
2019年08月21日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 10:06
笠新道(標高差1,400m)を下り始めた直後。元々、登りも下りもキツイ道なのに、雨天と来たら・・・(涙)。
コースタイム80分の所、50分程度で杓子平(標高2,400m程度)まで到達。しかし、ここから中々標高が下がらない。200m下げるのに30分以上かかった気がする。
2019年08月21日 10:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 10:50
コースタイム80分の所、50分程度で杓子平(標高2,400m程度)まで到達。しかし、ここから中々標高が下がらない。200m下げるのに30分以上かかった気がする。
笠新道を下り始めてから約2時間、やっと標高2,000mを切った!
2019年08月21日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 11:55
笠新道を下り始めてから約2時間、やっと標高2,000mを切った!
コースタイム4時間20分の所、およそ3時間で笠新道を下りきる!この2週間の激縦走のフィナーレに、笠新道下りはきつすぎた。右膝上に軽い肉離れを起こし、ここから新穂高温泉へは超スローペースで進みました・・・。
2019年08月21日 13:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 13:04
コースタイム4時間20分の所、およそ3時間で笠新道を下りきる!この2週間の激縦走のフィナーレに、笠新道下りはきつすぎた。右膝上に軽い肉離れを起こし、ここから新穂高温泉へは超スローペースで進みました・・・。
新穂高温泉に着いて真っ先に注文したのは富山ブラック!富山駅前の本場の店のに比べて味はかなりイマイチ・・・。ま、登山の後だから、何食ってもうまく感じるんだが(笑)。
2019年08月21日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/21 14:17
新穂高温泉に着いて真っ先に注文したのは富山ブラック!富山駅前の本場の店のに比べて味はかなりイマイチ・・・。ま、登山の後だから、何食ってもうまく感じるんだが(笑)。
温泉たまごも1つ!
2019年08月21日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/21 14:39
温泉たまごも1つ!
この縦走旅、最後の写真。新穂高温泉へ渡る橋を渡り終え、旅を終える間近。
これにて、南アルプス5Days(75km、36時間)、北アルプス5Days(82km、39時間)、人生最長の山ごもり、完。
2019年08月21日 14:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/21 14:01
この縦走旅、最後の写真。新穂高温泉へ渡る橋を渡り終え、旅を終える間近。
これにて、南アルプス5Days(75km、36時間)、北アルプス5Days(82km、39時間)、人生最長の山ごもり、完。
新穂高温泉からは、毎日あるぺん号で一路新宿へ。
諏訪湖SAにて、長期間不在にした家族向けのお土産(信玄餅)をゲット!!
2019年08月21日 18:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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8/21 18:07
新穂高温泉からは、毎日あるぺん号で一路新宿へ。
諏訪湖SAにて、長期間不在にした家族向けのお土産(信玄餅)をゲット!!

感想

先週の南アルプス南部5Days(75km、36時間)から中2日挟んで、剱岳早月尾根1day(15km、9.5時間)をこなした翌日早朝から始まる北アルプス最奥部の大縦走。計画では5泊6日で、百名山5座+雲ノ平・高天原温泉を巡るフルコース♪。さぁ、どうなる?

【Day1】
富山駅前5:30発、折立7:30着のバスでスタート。この日の予報では、薬師岳の晴れは正午まで。が、コースタイムは折立→薬師岳まで約8時間。絶望的な状況の中、少しでも晴れ間のあるうちに薬師岳に立ちたく、トイレ休憩後、バス到着から10分も発たないうちに、テン泊装備を含め、15kg近いザックを背負い、登山開始!

恐らく、ものすごい形相、ペースで、太郎坂をハイクアップ。ガシガシと老若男女問わず、ハイカーを追い越しながら進みます。でも、青淵山を過ぎた辺りからは、左手には昨日何も見えなかった剱岳やら立山やら、右手には有峰湖、そして正面には薬師岳が青空の下に見え始め、時折は撮影タ〜イム!大学登山部と思しき大集団含め、軽く100〜200名程度は追い越し、コースタイムの半分近くで稜線(太郎平小屋)へ到達。

ここまで上がって初めて、薬師岳に加え、雲ノ平を取り囲む百名山群(黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳)が見え、しかも青空全開でモチベーションは最高潮!本当は、太郎平小屋でネパールカレーを食べたかったんですが、今の自分を突き動かすのは「晴れてるうちに薬師岳へ!」の一点のため、薬師峠での幕営料(1,000円)だけ支払い、早々に薬師岳方面へ向かいます。

程なく、薬師峠(テン場)に着きますが、まだガラガラで敷地は選び放題。黒部五郎岳が見渡せる「絶好の場所」とこの時思えた場所を陣取り、敷地だけ確保し、幕営は後回しにし、重たいザックをデポして、まずは薬師岳へ!

薬師峠を過ぎるとすぐに沢(水場)があり、冷たい北アルプスの天然水を飲み干し、薬師平へ。薬師平まで来ると、太郎平小屋からは角度的に見えなかった槍ヶ岳もバッチリ見えます。振り返ると黒部五郎岳、正面には薬師岳、右を見ると槍ヶ岳や鷲羽岳。何とも贅沢なビューが続きます。

ほどなく、薬師岳の2つのカール(中央カール、南稜カール)が見え始め、今日一番の絶景を味わえます。ここまでコースタイムの約半分ペースを維持しており、まだ薬師岳の上には青空がある!とにかく急ぎます。

が、薬師岳山荘に到着する頃には雲行きが怪しくなり、富山側はガスガスで、剱・立山とかはもう見えません。それでもめげずにハイペースで登り続け、やっと山頂(ケルン)かと思いきや、偽ピーク・・・。折立から登り始め、途中ずっと山頂に見えていた場所が偽ピークだと知った時の絶望感・・・などと余韻に浸る暇はなく、わずかばかりの距離の真ピークに向けて歩を進めます。

そして折立から休憩除きで4時間、時間にしてちょうど正午頃、ついにコースタイムの半分で、青空がまだ残る薬師岳に登頂!百名山95座目!前日の剱岳早月尾根ワンデー(標高差2,200m)が、今日の薬師岳ハイクアップの練習(試練)だったのではないか?と思えるハイペースでの登頂となりました。

先月、後立山連峰(爺ヶ岳、鹿島槍)から、薬師岳が見えていたのですが、今日は北方面(後立山連峰〜剱・立山連峰)の眺望は既にありません。が、眼前には赤牛岳・水晶岳・鷲羽岳・雲ノ平などが見え、頑張った甲斐は十分に感じられました!あ、山頂まで来て初めて見える3つ目の金作谷カールは、めっちゃ格好いいですね♪。

下りは、登りより遅いんじゃないか、という位のゆったりペースで、中央カールを左手に見ながら下ります。山頂でもコンビニパンでランチしましたが、薬師岳山荘で改めてカレーうどん+ビールで休憩。その後、テン場まで戻ると、小雨が降り出し、小雨の中すばやくテント設営し、靴下脱いでテントに転がり込み、しばしうたた寝。幸せなひと時・・・

のはずでしたが、気づくとかなりの夕立で、しかも程なく、シュラフマットが波打つウォーターベッド状態なのに驚き、テントから顔を出すと、なんと・・・!?。私の幕営地は斜面下の窪地で、夕立で流された一帯の泥水(排水)の通り道で、テントシートは泥や泥水で汚れまくり。気づくと、テント内のシュラフも湿気を帯び始めており、ついに心が折れました(涙)。

私のような境遇の方は他にも散見されましたが、皆さん冷静に引越しをし、テントを張り替えていましたが、心が折れた私は、テントを畳み、水場でテントシートの泥を洗い流し、素足のままハイカットシューズを履き、濡れたテント一式を片手に持って、しょぼしょぼと太郎平小屋へ撤退。

太郎平小屋で、幕営料との差額(5,000円)を払い、素泊まりに。が、太郎平小屋の乾燥室は超強力で、濡れたテント一式も2時間程度で復活し、明日から再利用可能な状態に!そして、太郎平小屋でステキな出会いがありました。隣の布団にいた東京在住の男性ハイカーと意気投合し、翌日一緒に黒部五郎岳を目指す約束を。本当は翌日は薬師沢小屋経由で雲ノ平へ向かう予定でしたが、向こう数日で翌日朝が唯一の晴れ間がありそうな予報のため、百名山最優先で、雲ノ平は後回しに。いずれにせよ、初日のテン泊を阻まれ、失意の中、太郎平小屋で深い睡眠に落ちます。

【Day2】
朝2時過ぎに起床し、コンビニパンを食し、ルームメイト(バディ)と、朝3時前に太郎平小屋を発ちます。昨日の夕立は嘘のようで、月も見え、蒸し暑い中、重たいザックを背負い、いざ黒部五郎岳へ。

最初のピーク、北ノ俣岳までほぼ休みなしで2時間進み、北ノ俣岳で小休止。バディはここでカップラーメンを。私は夜明け前の黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳・薬師岳等の撮影に興じます。ほどなく、水晶岳の左からご来光。結果的に北アルプス縦走で唯一のご来光が見えました!

そして、この日はもう1つ楽しみが♪。実は、私より1日前に、facebookのヤマトモが折立から入山しており、この日が黒部五郎岳→折立へ下山する予定なことを事前に知り得ており、黒五を目指す以上、必ずどこかですれ違うことがわかっていて、まだかまだかと思いつつ、グングン進みます。

で、予想通り、北ノ俣岳〜黒部五郎岳間で、会えました!私は当初予定では、本日は雲ノ平行きで「残念、会えないね〜」と富山市内にいるうちにやり取りしていたので、相手は私から名前を呼ばれて、さぞやビックリしたことでしょう(笑)。先週の南アルプスから続けて、ヤマトモに偶然遭遇すること数多で、本当にビックリです!

太郎平小屋から5時間、黒五の肩にザックをデポし、ついに晴天下の黒部五郎岳へ。百名山96座目!槍ヶ岳をはじめ、これから目指す笠ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳、そして黒部五郎カール越しに雲ノ平まで見え、まさに絶景!普段はソロハイクばかりなので、バディと5時間もしゃべりながら歩き通すの久しぶりで、時間が経つのがすごく短く感じましたね。

その後、黒部五郎カールへ下り、黒部五郎小舎を目指します。カールから見上げる黒五の模様は、千畳敷カールから見上げる宝剣岳にそっくりで、またカール内に点在する巨石・奇岩は、屋久島の宮之浦岳にそっくりで、とっても興味深い体験ができましたね。カール内の清流がきれいで、飲んでもうまい!まさに北アルプスの天然水でした!

黒部五郎小舎で、親子丼の大盛りを食し終えるや否や雨が降り出し、以降はやむことなし。本当に絶好のタイミングで黒五に登頂できましたね。早起きは三文の徳。翌日は元々雨模様で停滞Dayのつもりだったので、黒部五郎小舎で行動を終えようかとも思いましたが、「ドコモの電波が入らない」のが直接的な原因で、三俣山荘まで行こうと決意!雨が少しだけ小降りになるのを待って、バディと再び一緒にリスタート。

晴れてれば巻かずに立ち寄りたかった三俣蓮華岳を淡々と巻き、下り基調かと思いきや、ガッツリ登りもある巻道で、雨の中、三俣山荘へ向かいます。三俣山荘手前には、50mはあろう雪渓をつぼ足で横断し、鷲羽岳が眼前に迫る頃、やっと三俣山荘へ。冷え切った身体の再生を図るべく、着替えて、乾燥室に諸々持ち込み、布団周りにマイスペースを構築し、やっとバディとビールで乾杯!

そうそう、三俣山荘も黒部五郎小舎と同様、屋外も含めて、ドコモの電波は全く入りませんでした。代わりにソフトバンクは山荘内外で電波がバッチリ入ります。電波入らず、再び失意の中、ソフバンのバディが「テザリングする?」とまさかの逆提案。青天の霹靂(正確には雨天の霹靂w)で、本当に嬉しい提案でした。おかげさまで、家族にLINEができ、かつfacebookへの黒部五郎岳登頂レポートもタイムリーにできました♪。バディさん、ありがとうございます!

三俣山荘2F食堂は、宿泊者の夕食が完了後、酒場として開放されます。この日は18時半から開放。バディが山ガールをいつの間にかナンパ?していて、その他にも百名山ハンター達が出揃い、5名でちびちび飲みながら、山トークを楽しみました。メンバーの写真を撮り忘れたのが残念!

【Day3】
元々、9時まで曇り、以降雨予報のため、鷲羽・水晶の曇天時登頂を目指して3時に起床するも、外は叩きつけるように雨が降っており、5時にアラームを設定し直して二度寝へ。結果的にはこの二度寝が大いなる失敗でした。5時前に、バディに「晴れてるよ!」と叩き起こされ、外を見ると、鷲羽岳の上空に一部青空が見えます。即効身支度を整え、軽身で山荘を出発。バディとはここでお別れ(のはずでした)。

Day1の薬師岳同様、少しでも晴れ間のあるうちの登頂を狙い、大急ぎで薬師岳へ。振り返ると三俣山荘越しに三俣蓮華岳も見え、右手には大天井岳(もしくは常念岳)も見え、上々の眺望の中、鷲羽岳へ。百名山97座目。が、コースタイム90分を40分で登り上げるも、鷲羽岳登頂時にはすでに360度眺望なし。本当は北アルプスきっての絶景が見えるはずなのに残念至極。

再び失意の中(ちょくちょく「失意」が芽生えるのはご愛嬌w)、キイロイトリとの自撮りを終え、水晶岳を目指そうかと思っていると、キイロイトリに気付いた目の前の女性ハイカーより、私の名前を呼ばれ、こちらもビックリ!!!。どうやらfacebookの「山が好き」グループに投稿している私の百名山挑戦に共感してくださっている方で、その方も鷲羽岳が90ウン座目のようで、完登間近の模様。しかも、私が先週、南アルプス南部(光、聖、赤石、悪沢)を巡っている時、その方もほぼ同時期に南ア南部(聖、赤石、悪沢)にいたようで、運命的なものを感じました♪。

さてと、しばし感傷に浸った後、再び高速に2座目、水晶岳を目指します。あっという間にワリモ岳、ワリモ北分岐、水晶小屋を通り過ぎ、三俣山荘からコースタイムの半分以下、2時間かからずに水晶岳へ。百名山98座目!道中も、山頂も、雨こそ降ってないけど、何の眺望もなし。北アルプス最奥部、日本随一の絶景が広がる山域なだけに、本当に残念。でも己の健脚のおかげで、雨が降りだす前に水晶岳まで登頂でき、とりあえずは安堵。水晶岳から引き返すや否や、すぐに雨が降り出しました。そこで気づいたのですが・・・、レインパンツは三俣山荘の乾燥室に干しっぱなし。しかたなく、トレッキングパンツをずぶぬれに塗らしながら、三俣山荘へUターンします。おかげさまで、復路での水晶小屋での朝食を断念しました。

さて、あっという間にワリモ北分岐、岩苔乗越まで戻り、この旅の目的の1つ。大河・黒部川の"最初の一滴"を見つけにいくことに♪。実はこの縦走旅に先立ち、『黒部の太陽』『高熱隧道』を読破しており、黒部川がキーワードでした。その黒部川の源流は鷲羽岳から出ており、"最初の一滴"を探し当てることで、これら書物の世界に近づけると考えていました。

岩苔乗越から下るとすぐに「水場」表記があり、沢へ。その沢を遡上すること数十m。ついに、そこより上は乾き、そこより下が濡れ始める、まさに源流点を発見!甲武信ヶ岳での荒川源流点に続き、ついに黒部川の源流点を探し当てました!小雨が降っていましたが、この瞬間はアツアツでしたねー、俺。

そこから、今度は興ざめ⁉の源流碑を探す旅に。最初の一滴より下は本格的な沢で、その沢を大分下っていくのに、「源流碑」っておかしいだろ、と思いながらも、下へ下へ。すると・・・、なんと昨日一緒に黒五へ登頂し、今朝今生の別れをしたはずのバディが、見知らぬ山ガールと一緒に登ってきます。あれ、鷲羽岳から雲ノ平方面へ向かっていたはずなのに・・・?。

聞くと、鷲羽岳登頂後、岩苔乗越から雲ノ平方面へ向かう予定が、間違って黒部源流碑のほうに下ってしまい、また登り返している、と(笑)。ここで今度こそ、バディと今生の別れの挨拶をし、山ガールさんに記念撮影してもらい、再び源流碑を探してソロで下り始めます。かなり下り、雨で視界も悪く、源流碑を見落としたかな…と諦めかけていた頃、黒部川がごーごーと音を立てて流れる、少し上の辺りに源流碑があり、「源流って何?」とツッコミを入れたい気持ちを抑え、とりあえず1つの目標達成に安堵。その後ずぶぬれになりながら、足掛け4時間で、三俣山荘へ帰還し、オムライスをチャージ。

乾燥室にぶら下がってたレインパンツを履き、風雨の中、次なる目的地・双六小屋へ。そう、翌日も雨予報につき、結局雲ノ平入りを諦め、笠ヶ岳へ急ごう、と決めた瞬間でした。せっかくの北アルプス最奥部入りなのに、テン泊できないどころか、雲ノ平へも足を伸ばせず、残念至極ですが、天候には勝てないので、仕方なし。

双六小屋への道中、三俣蓮華岳と双六岳、更には双六小屋の先に樅沢岳があるのですが、風雨で何も見えないので、いずれもパス。次回以降のチャレンジ峰としてリザーブすることとします(笑)。ちなみに、双六小屋までの道中は、まさに沢登り・下りでした。至る所に水が溢れ、シューズはびしょびしょです。双六小屋に正午頃着いた時は、「本日の登山終了!」と思いましたが、黒部五郎小舎、三俣山荘に続き、双六小屋もドコモ圏外・・・。んー、正午に行動やめて、ドコモ圏外だとやることないなー、と思い、一念発起して、鏡池山荘まで下ることに。ちなみに、鏡池山荘はドコモが入る旨、双六小屋のおねーさんに確認済み。その前に、カレーライスをチャージ!

正午過ぎが、この日一番の風雨だったかもしれません。双六小屋裏にテントが1張りあるのを確認しつつ、「世の中、色々な人がいるんだなー・・・」と思いを巡らせ、まずは弓折乗越を目指します。1時間程度で到着し、あとは下れば鏡平山荘。明日登り返すのが億劫ですが、仕方ない。ドコモの電波に吸い寄せられるように、鏡平山荘へ下り一辺倒!山荘へ着く頃には雨も上がり、なんと山荘前からは槍ヶ岳がこんにちは!そしてドコモもばっちり圏内!ゆっくりスマホを楽しめるのは、2日前の太郎平小屋以来となりました。

鏡平山荘の乾燥室にも強力なジェットヒーターがあり、熱気むんむんの乾燥室に小一時間こもり、ハイカットシューズを手持ちで持って乾かします。そして山荘外へ繰り出すと、なんと、青空が!そして青空の下には槍ヶ岳&穂高連峰が!ここは鏡池山荘。そう、かの有名な逆さ槍が見れる鏡池が至近距離に。早速鏡池に出向くと先客が多数いましたが、噂に違わぬ逆さ槍連峰が湖面に映し出されています。青空まで湖面に反射されることに唖然。そして・・・、本日は]姫岳でのfacebookヤマトモとの出会い、黒部川の最初の一滴との出会い、9部源流点近くでの昨日のバディとの再会、ざ醒咾任竜佞義笋箸僚于颪ぁ△鵬辰─⊆分登山史上初となるゥコジョとの出会いがありました。

そう、鏡池で逆さ槍を激写している足元で、ゴソゴソと高速で動き回る小動物、そうオコジョでした。すばしっこいので、カメラ撮影は難しいと一瞬で悟り、動画撮影に切り替え。いい感じに動画に写りこみ、その後スマホから動画を切り取る形でベストショットが取れました!いやぁ、本日は色々あった1日でしたが、最後は最高の形で締め括ることができましたね♪。

【Day4:Final】
本日は朝6時位まで曇りで、以降はずっと雨の予報。朝3時に起床するも、外は小雨。昨日の鷲羽岳での失敗(二度寝)も頭をよぎり、とりあえず小雨の中、笠ヶ岳へ向けて出発。まずは、昨日通過した弓折乗越まで登り返します。

弓折乗越からは、ほどなく弓折岳。この時点では、本当に小雨で、たいしたことありませんでしたが、段々と雨脚が強くなり、「曇り」予報が見事に外れます。残念。粛々と進むも、全く眺望がなく、本当なら左手側に常時槍・穂高連峰を眺めながらの稜線歩きとなる所、とっても残念です。

途中、山頂碑も何もない大ノマ岳では、ライチョウが3羽いましたが、もはや連日見ているライチョウ(※この日、ライチョウには計10羽も会いましたよ〜)に対して、雨の中撮影する余力も起きず、とにかく粛々と進みます。楽しみにしていた抜戸岳も、主稜線からちょっと左に折れて登頂を果たすも、真っ白で何も見えず、達成感はなし。ただただ、飛騨側からの強風に煽られ、寒い…。

鏡池山荘から3.5Hかけて、ついに笠新道分岐までたどり着き、ここで重たいザックをデポして、軽身で笠ヶ岳をピストンすることに。ここからはアップダウンも多くなく、特徴的な抜戸岩を越え、結果、小一時間で笠ヶ岳山頂へ。百名山、ついに99座目♪。本来、笠ヶ岳からは槍・穂高連峰はもちろん、白山まで見通せる絶好のロケなんですが、この日は小雨と弱風が吹き荒れるあいにくの天気。結局、薬師・黒五以降は、百名山の山頂で太陽が得られず、残念な天候続きとなりました。

笠ヶ岳山荘まで戻り、朝9時に中華丼をチャージ。その後、笠新道分岐まで戻り、再び重たいザックを背負い、黙々と笠新道を下ります。皆さんのレポより、笠新道は下りに使っても、なかなか標高が下がらない、と聞いていましたが、その通りでした。雨も降り続け、濡れ濡れの岩場を細心の注意を払いながら下り続け、特に杓子平以降はアップダウンもあり、標高が下がらず、嫌気が差しましたね。しかも、これまでの大縦走のラストに「笠新道」というラスボスが立ちはだかり、右膝上に軽い肉離れがおき、とても過酷な下山となりました。先週の南アで、千枚小屋→椹島までの下山(同じく雨)は4,5H下ったので、時間はそれより短いんですが、やっぱ勾配なんですかね、この疲れの違い…。

笠新道を下りきるのに3時間。下りきる頃には右膝上の肉離れが相当程度悪化し、その後更に続く1時間の林道は、過去にないスローペースで、そろーりそろーり、足を引きづりながら進みました。薬師岳までコースタイムの半分で登った勇姿の跡形もありません(涙)。最後の最後まで雨が降り続け、眺望もなく、やっと新穂高温泉に着いた後は、まずはメシ。富山ブラック(ラーメン)、温泉たまご、にくまん等を貪るも足りず、ほどなく乗り込んだ新宿行きの毎日あるぺん号車中で、ビール、ポテチ、ポッキー、ナッツ等をもぐもぐ。さすがに小腹が満たされ、長い長い大縦走の終わりを振り返ります。

わずか2週間で、南アルプス5Days(75km、36時間)、北アルプス5Days(82km、39時間)、合計して、南北アルプス10Days(157km、75時間)を達成した人生最長の山ごもりが、無事終わりました。出発前は89座だった百名山は、ついに99座。一気にリーチです。

正確には、噴火警戒レベル的に登頂ができない、阿蘇山(高岳)と草津白根山は、外輪山や最寄の名峰をもって代替しているため、ヤマレコ的には97座扱いですが、自分としては99座。ラスト1座は、紅葉が美しい北アルプスの名峰です。しばし休息し、紅葉絶頂期に、百名山完登を目指したいと思います。

百名山完登後は、眺望のなかった山々(今回で言えば、聖・赤石・悪沢・鷲羽・水晶・笠)に再アタックをかけたいと思います。登山に終わりはありません!【完】

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コメント

Day2のバディです。
山行の記録詳細に書かれていて、楽しかった思い出がまた楽しめました。
黒部五郎岳までのアプローチは貴重な晴れの行程で最高でしたよ。
それもこれもhappygoyeahさんのおかげです。
三俣山荘に到着するまで、楽しすぎてほとんど喋り通しだったと思う。
ヘッデンつけて月夜のナイトハイク、刻々と変わりゆく朝の空をお互い歓声をあげながら楽しみ、黒部五郎で360度の絶景を楽しめました。

全行程を通じて雨に打たれていた時間のほうが圧倒的に多くて普通で言えば
残念な山行って事になるんでしょうが、この日晴れの絶景が見れたことで
全体のイメージもぐっと良くなりました。 この日はhappygoyeahさんの作戦勝ちと言った感じでしたね! 初めての4泊5日の大冒険でしたが、おかげで一生忘れない5日間となりました。 ありがとうございました!
2019/8/27 9:17
Re: Day2のバディです。
どーも、Shinta3さん!
まもなく、離日ですね〜。せっかく、気の合うトレラン仲間を見つけたのに残念ですが、空はつながってるので、海外の地より、ここ日本の名峰録を時折覗いてください!

確かに滞在中、雨に打たれた時間、乾かす時間がかなりの割合を占め、重たいの担ぎながらテン泊もできず、後から振り返るとDay1の薬師まで、そしてDay2の黒五までがハイライトでした。これが全体イメージをよくする起爆剤になったのは間違いないです!

今、百名山完登を間近に控え、心身、物、ルート、天候戦略ともに、めっちゃ準備し、イメトレを繰り返してます♪。百座目は現地滞在候補日を戦略的に増やし、天候を選んで必ずや晴天下で登頂したいと思います。是非、ヤマレコやfacebookで応援、よろしくお願いします♪
2019/8/27 12:29
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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
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5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
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利用交通機関:
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
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