畑薙ダム夏季臨時駐車場から満員のバスにゆられて椹島へと。
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畑薙ダム夏季臨時駐車場から満員のバスにゆられて椹島へと。
とっても静かな椹島。
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とっても静かな椹島。
井川山神社にて登山の無事を祈願。
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井川山神社にて登山の無事を祈願。
いよいよ大倉尾根の急登が始まりますよ。
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いよいよ大倉尾根の急登が始まりますよ。
急登とはいえ、よく歩かれた登山道なので道迷いの心配もなく、ただひたすら何も考えずに登ればいいので、頭を使うのがキライな自分みたいな人間にとっては楽といえば楽。
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急登とはいえ、よく歩かれた登山道なので道迷いの心配もなく、ただひたすら何も考えずに登ればいいので、頭を使うのがキライな自分みたいな人間にとっては楽といえば楽。
赤石小屋まで5つに分かれてますが、ひとつの区間がやたら長いため、かえってウンザリします。
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赤石小屋まで5つに分かれてますが、ひとつの区間がやたら長いため、かえってウンザリします。
樺段。赤石小屋までのちょうと中間だそうな。
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樺段。赤石小屋までのちょうと中間だそうな。
イヤです。
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イヤです。
あっ、タマゴダケかな?
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あっ、タマゴダケかな?
エラソーなことを言っておいて、3/5でついにダウン。
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エラソーなことを言っておいて、3/5でついにダウン。
今回は筋肉披露を軽減するためタンパク質を豊富に持参しているが、さすがにきな粉ダイレクトは口の中がバッサバサで登山向きではない。
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今回は筋肉披露を軽減するためタンパク質を豊富に持参しているが、さすがにきな粉ダイレクトは口の中がバッサバサで登山向きではない。
きな粉で口バッサバサに追い打ちをかけるように、ボトルを落として破損させてしまい凹みまくる。
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きな粉で口バッサバサに追い打ちをかけるように、ボトルを落として破損させてしまい凹みまくる。
いよいよキッツーイ登りになりそうですよ。
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いよいよキッツーイ登りになりそうですよ。
キノコでちょっとテンション上げる。
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キノコでちょっとテンション上げる。
テンションは上がるがペースはまったく上がらない。ということは、実際のところテンションも大して上がっていないということになる。
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テンションは上がるがペースはまったく上がらない。ということは、実際のところテンションも大して上がっていないということになる。
歩荷返しの急登をクリアすると、あとは赤石小屋まで平坦な道になります。
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歩荷返しの急登をクリアすると、あとは赤石小屋まで平坦な道になります。
赤石小屋に無事到着。
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赤石小屋に無事到着。
バスは満員だったのに、なんだかシーンとしてる赤石小屋。大倉尾根の登りは人気がないのか、みんな千枚小屋のほうに行っちゃうっぽい。
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バスは満員だったのに、なんだかシーンとしてる赤石小屋。大倉尾根の登りは人気がないのか、みんな千枚小屋のほうに行っちゃうっぽい。
壊れたボトルの代わりにペットを一本買う。
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壊れたボトルの代わりにペットを一本買う。
今日もふっくらしていないふっくらバーガーをモソモソ食う。
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今日もふっくらしていないふっくらバーガーをモソモソ食う。
何がどうなってそうなっちゃうかね。
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何がどうなってそうなっちゃうかね。
ガスって何も見えない富士見平。
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ガスって何も見えない富士見平。
富士見平からしばらくの間、平坦な道が続いて標高がさっぱり上がりません。
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富士見平からしばらくの間、平坦な道が続いて標高がさっぱり上がりません。
ホソバトリカブト(たぶん)
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ホソバトリカブト(たぶん)
2,700mあたりをウロウロして、ようやく沢にぶつかりました。
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2,700mあたりをウロウロして、ようやく沢にぶつかりました。
いよいよこっから、最後のエグい急登が始まります。
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いよいよこっから、最後のエグい急登が始まります。
なんかもう、脚がぜーんっぜん前に出ません、ハイ。
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なんかもう、脚がぜーんっぜん前に出ません、ハイ。
タカネマツムシソウ(たぶん)
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タカネマツムシソウ(たぶん)
相当シンドくて参ったが、なんとか稜線まで登ることができた。
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相当シンドくて参ったが、なんとか稜線まで登ることができた。
赤石岳を眺めながら優雅に休憩しているように見えるが、実際は白目向いて鼻血を出している。
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赤石岳を眺めながら優雅に休憩しているように見えるが、実際は白目向いて鼻血を出している。
てなわけで、鼻の穴にティッシュを詰めながら山頂までやってきましたよ。
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てなわけで、鼻の穴にティッシュを詰めながら山頂までやってきましたよ。
赤石岳(3,120m)なんとか登頂。
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赤石岳(3,120m)なんとか登頂。
一等三角点「赤石岳」
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一等三角点「赤石岳」
小屋じゃー!ダダダダダダーーーーー!
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小屋じゃー!ダダダダダダーーーーー!
ということで、今夜は赤石岳避難小屋に泊まります。
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ということで、今夜は赤石岳避難小屋に泊まります。
一日で椹島から2,000m登った人には、オッちゃんからサイン入りの記念バッジがプレゼントされます。ありがとうオッちゃん。
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一日で椹島から2,000m登った人には、オッちゃんからサイン入りの記念バッジがプレゼントされます。ありがとうオッちゃん。
すでに1時から飲み始めている集団で小屋は大賑わい。
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すでに1時から飲み始めている集団で小屋は大賑わい。
ふと窓の外を見ると、ガスも晴れて美しい青空が。
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ふと窓の外を見ると、ガスも晴れて美しい青空が。
静岡県でおなじみのお団子標識が立っているのが南峰で、静岡県側から見るとこっちのピークが見えるそうな。
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静岡県でおなじみのお団子標識が立っているのが南峰で、静岡県側から見るとこっちのピークが見えるそうな。
ブロッケン現象で神々しくなってるオッサン。
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ブロッケン現象で神々しくなってるオッサン。
あんまり飲むと頭が痛くなってくるので、お酒はほどほどに晩ごはん。
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あんまり飲むと頭が痛くなってくるので、お酒はほどほどに晩ごはん。
宴会で大賑わいの自炊場だが、ストーブを炊きすぎてあまりに暑く、汗がダラダラ出てきて仕方ないので、宴会には参加せずテレビを見たり本を読んでゴロゴロする。
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宴会で大賑わいの自炊場だが、ストーブを炊きすぎてあまりに暑く、汗がダラダラ出てきて仕方ないので、宴会には参加せずテレビを見たり本を読んでゴロゴロする。
ああ・・・いい天気で何よりな一日だったな。
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ああ・・・いい天気で何よりな一日だったな。
やべっ!寝過ごした!
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やべっ!寝過ごした!
本当は4時ぐらいから出発するつもりだったが、すっかり寝坊して日の出の時間になっちゃいました。でも、すばらしい日の出が見られたのでヨシとする。
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本当は4時ぐらいから出発するつもりだったが、すっかり寝坊して日の出の時間になっちゃいました。でも、すばらしい日の出が見られたのでヨシとする。
オッちゃんによると、定員30人(30人でも多い感じ)なのにいちばん多いときで70人も宿泊したとか。このスペースで70人は殺人的。
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オッちゃんによると、定員30人(30人でも多い感じ)なのにいちばん多いときで70人も宿泊したとか。このスペースで70人は殺人的。
親切なオッちゃんに「いってきまーす!」と元気よくあいさつして出発。予定よりだいぶ遅くなってしまったが、そう急ぐ旅でもあるまい。
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親切なオッちゃんに「いってきまーす!」と元気よくあいさつして出発。予定よりだいぶ遅くなってしまったが、そう急ぐ旅でもあるまい。
朝から天気も良く、富士山がキレイ。
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朝から天気も良く、富士山がキレイ。
しばしザレた道を下っていく。
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しばしザレた道を下っていく。
ザレてるだけならまだしも、ガレたりもするので朝からシンドイ。
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ザレてるだけならまだしも、ガレたりもするので朝からシンドイ。
中ア、御嶽山、北アなどもよく見えて気持ちいい。
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中ア、御嶽山、北アなどもよく見えて気持ちいい。
百間平。ずーっとこういう道を歩いていたいが、それだと登りもしないし下りもしないので、近くの森林公園を歩くほうがマシである。
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百間平。ずーっとこういう道を歩いていたいが、それだと登りもしないし下りもしないので、近くの森林公園を歩くほうがマシである。
左から兎岳、中盛丸山、大沢岳。今日はこのデコボコした稜線を歩くので、けっこうな累計標高差になる。
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左から兎岳、中盛丸山、大沢岳。今日はこのデコボコした稜線を歩くので、けっこうな累計標高差になる。
ズンズン下っていくと百間洞山の家が見えてきた。
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ズンズン下っていくと百間洞山の家が見えてきた。
沢で水を汲んでちょっとだけ休憩するつもりが、ドエライ散らかしすぎて収集が付かなくなる。
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沢で水を汲んでちょっとだけ休憩するつもりが、ドエライ散らかしすぎて収集が付かなくなる。
目の前にドドーンとそそり立つ大沢岳。百間洞山の家から大沢岳を巻くトラバース道があるのだが、静岡の百山に入っているので登らなくてはならないようだ。
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目の前にドドーンとそそり立つ大沢岳。百間洞山の家から大沢岳を巻くトラバース道があるのだが、静岡の百山に入っているので登らなくてはならないようだ。
ああ、景色はいいけどガレ場はダリィ。
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ああ、景色はいいけどガレ場はダリィ。
大沢岳(2,819m)死にそうになりつつ登頂。
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大沢岳(2,819m)死にそうになりつつ登頂。
三等三角点「大沢岳」
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三等三角点「大沢岳」
腹をくくって一番奥に見える聖岳を目指します。
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腹をくくって一番奥に見える聖岳を目指します。
あ、ハイランドしらびそだ。
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あ、ハイランドしらびそだ。
今日歩くコースは展望最高の縦走路です(調子が良ければの話)
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今日歩くコースは展望最高の縦走路です(調子が良ければの話)
大沢渡分岐。まっすぐ西へ「しらびそ峠」の標識が出ているが、ちゃんとした道があるんだろうか?
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大沢渡分岐。まっすぐ西へ「しらびそ峠」の標識が出ているが、ちゃんとした道があるんだろうか?
中盛丸山(2,807m)
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中盛丸山(2,807m)
小兎岳(2,738m)
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小兎岳(2,738m)
大した登りでもないのに、登り返しはどうしてこんなにキツいのか。
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大した登りでもないのに、登り返しはどうしてこんなにキツいのか。
兎岳(2,818m)
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兎岳(2,818m)
西の先っちょのほうに三角点があるのだが、ハイマツがビッシリ生えているので行かない。
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西の先っちょのほうに三角点があるのだが、ハイマツがビッシリ生えているので行かない。
いよいよ目の前に聖岳がドドーンと。
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いよいよ目の前に聖岳がドドーンと。
が、かなーり下りてから登り返さないとならないようです。
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が、かなーり下りてから登り返さないとならないようです。
兎岳避難小屋。
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兎岳避難小屋。
聖岳への登り返しが相当エグい。
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聖岳への登り返しが相当エグい。
チャートが増えてきました。
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チャートが増えてきました。
コウメバチソウ(たぶん)
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コウメバチソウ(たぶん)
ただの登りではなく、かなりデコボコしているのでよけいキツいのである。
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ただの登りではなく、かなりデコボコしているのでよけいキツいのである。
ブロック肉と間違えて噛み付いてしまう(ウソ)
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ブロック肉と間違えて噛み付いてしまう(ウソ)
前聖岳(3,103m)命からがら登頂。
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前聖岳(3,103m)命からがら登頂。
荷物をデポって奥聖岳へ行く。
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荷物をデポって奥聖岳へ行く。
歩きやすい平坦な道だと思ってたら、けっこう歩きにくくて参った。
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歩きやすい平坦な道だと思ってたら、けっこう歩きにくくて参った。
奥聖岳(2,982m)登頂。
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奥聖岳(2,982m)登頂。
三等三角点「聖ノ岳」
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三等三角点「聖ノ岳」
下山してしばらくザレ場がつづくので、踏ん張る脚がけっこうキツい。
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下山してしばらくザレ場がつづくので、踏ん張る脚がけっこうキツい。
お団子標識がボロッボロでちょっと切ない小聖岳(2,662m)
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お団子標識がボロッボロでちょっと切ない小聖岳(2,662m)
樹林帯に入ると傾斜もゆるやかになり、だいぶ歩きやすくなります。
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樹林帯に入ると傾斜もゆるやかになり、だいぶ歩きやすくなります。
雰囲気ヨシ。
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雰囲気ヨシ。
ガッピガピに枯れまくってる薊畑。
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ガッピガピに枯れまくってる薊畑。
まったく読めん!(疲れすぎて思考停止中)
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まったく読めん!(疲れすぎて思考停止中)
聖平。
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聖平。
小屋までは木橋がかかっております。
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小屋までは木橋がかかっております。
コケピンピン。
2
コケピンピン。
ということで、残り体力2%でなんとか聖平小屋に到着しました。
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ということで、残り体力2%でなんとか聖平小屋に到着しました。
今夜は冬季小屋で休ませてもらいます。
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今夜は冬季小屋で休ませてもらいます。
近くの沢もしっかり水があってひと安心。
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近くの沢もしっかり水があってひと安心。
小屋泊4人、テント泊6人(ぐらい)でシーズンオフにしてはそこそこ賑わっておりました。
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小屋泊4人、テント泊6人(ぐらい)でシーズンオフにしてはそこそこ賑わっておりました。
他の登山者たちと山談義に花を咲かせながら夕食。
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他の登山者たちと山談義に花を咲かせながら夕食。
かなり冷え込んできたので早々と寝袋に入ったが、あまりに早く入りすぎて7時前に寝てしまう。
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かなり冷え込んできたので早々と寝袋に入ったが、あまりに早く入りすぎて7時前に寝てしまう。
おかげで3時に目が覚めてしまう。
2
おかげで3時に目が覚めてしまう。
明るくなってからゆっくり出発しようと思ったが、これ以上眠れないのでサッサと出発することにした。
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明るくなってからゆっくり出発しようと思ったが、これ以上眠れないのでサッサと出発することにした。
携帯自体、持ってないんすけど。
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携帯自体、持ってないんすけど。
上河内岳までは600mほどの登り返しなのだが、3日目ともなるとオッサン的にはスタミナがほとんど残っていないので、ダラダラゆるゆる登っていく。
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上河内岳までは600mほどの登り返しなのだが、3日目ともなるとオッサン的にはスタミナがほとんど残っていないので、ダラダラゆるゆる登っていく。
東の稜線が明るくなってきましたよ。
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東の稜線が明るくなってきましたよ。
今日も富士山が拝めて気持ちいい。
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今日も富士山が拝めて気持ちいい。
いよいよ前方に上河内岳が見えてきました。
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いよいよ前方に上河内岳が見えてきました。
上河内岳肩に荷物をデポって山頂を往復してきます。
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上河内岳肩に荷物をデポって山頂を往復してきます。
登り返しはシンドいが、あともうちょっとなので気合いを入れる。
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登り返しはシンドいが、あともうちょっとなので気合いを入れる。
上河内岳(2,803m)登頂しました。これにて今回の目標達成であります。
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上河内岳(2,803m)登頂しました。これにて今回の目標達成であります。
二等三角点「上河内岳」
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二等三角点「上河内岳」
今日もすばらしい日の出を見ることができました。早い出発でしたが、おかげで山頂でこんな景色を拝めたので、結果的に早出してよかったなーと感慨に耽るのでありました。
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今日もすばらしい日の出を見ることができました。早い出発でしたが、おかげで山頂でこんな景色を拝めたので、結果的に早出してよかったなーと感慨に耽るのでありました。
聖岳からずーっと奥に続いていく南アルプスの峰々。
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聖岳からずーっと奥に続いていく南アルプスの峰々。
影富士(富士じゃないと思うが)
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影富士(富士じゃないと思うが)
あとは下るだけなので、ホッとひと息ついて朝ごはん休憩。
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あとは下るだけなので、ホッとひと息ついて朝ごはん休憩。
フルグラはフルーツが歯にはさまる(フルグラあるある)
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フルグラはフルーツが歯にはさまる(フルグラあるある)
さっきまでの死にそうな状態はどこ吹く風、元気よく下山中。
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さっきまでの死にそうな状態はどこ吹く風、元気よく下山中。
光岳へと続く稜線。
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光岳へと続く稜線。
茶臼岳から南はまた来年。
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茶臼岳から南はまた来年。
茶臼岳はすぐ目の前ですが今回はここまで。下降点から下山します。
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茶臼岳はすぐ目の前ですが今回はここまで。下降点から下山します。
あとはひたすら下る。
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あとはひたすら下る。
茶臼小屋。
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茶臼小屋。
水も豊富。
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水も豊富。
なんか、進む方向を間違えてヘンなトコに入ってしまう。
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なんか、進む方向を間違えてヘンなトコに入ってしまう。
朝から詰む。
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朝から詰む。
あ、ちゃんと下山道って書いてあった。頭が働いていないとこういうのをよく見落とすんだな。
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あ、ちゃんと下山道って書いてあった。頭が働いていないとこういうのをよく見落とすんだな。
来年は、茶臼小屋を起点にして光岳まで行こうと思うのであった。
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来年は、茶臼小屋を起点にして光岳まで行こうと思うのであった。
キノコ。
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キノコ。
序盤はやや歩きにくいですが、中盤から歩きやすくなってわりと下りやすい道でした。
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序盤はやや歩きにくいですが、中盤から歩きやすくなってわりと下りやすい道でした。
樺段。大倉尾根にも樺段ってあったよな。
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樺段。大倉尾根にも樺段ってあったよな。
枯れっ枯れの水呑場。
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枯れっ枯れの水呑場。
なんか、大無間山が見えるらしいんですけど、どれが大無間山なのかわかりません。
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なんか、大無間山が見えるらしいんですけど、どれが大無間山なのかわかりません。
井川中学校からのお知らせでした。
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井川中学校からのお知らせでした。
横窪沢小屋に到着。
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横窪沢小屋に到着。
小屋は閉まっていてヒッソリしてますが、静かで雰囲気の良い山小屋であります。
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小屋は閉まっていてヒッソリしてますが、静かで雰囲気の良い山小屋であります。
このあたりから、ちょいちょい橋が出てきます。
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このあたりから、ちょいちょい橋が出てきます。
横窪峠。こんな写真は撮った覚えがない。
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横窪峠。こんな写真は撮った覚えがない。
中の段。こんな写真も撮った覚えがない。
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中の段。こんな写真も撮った覚えがない。
沢まで下ってきました。
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沢まで下ってきました。
ウソッコ沢小屋。名前がいいね、名前が。
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ウソッコ沢小屋。名前がいいね、名前が。
トイレ休憩。ちなみにトイレっつってもダイレクト落下型です。
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トイレ休憩。ちなみにトイレっつってもダイレクト落下型です。
ウソッコ沢小屋からしばらくアップダウンの少ない道が続きます。
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ウソッコ沢小屋からしばらくアップダウンの少ない道が続きます。
4号橋。ちなみに1と3はブッ壊れてます。
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4号橋。ちなみに1と3はブッ壊れてます。
途中、沢沿いの道を歩きますが、ペンキ跡や赤テープが目印になるので、それを頼りに歩きます。
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途中、沢沿いの道を歩きますが、ペンキ跡や赤テープが目印になるので、それを頼りに歩きます。
コワっ。
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コワっ。
ブッ壊れすぎな1号橋。
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ブッ壊れすぎな1号橋。
1号橋のかわりにかかっている橋。1号橋ですらあんなにブッ壊れているのに、こんな橋などすぐブッ壊れそうである。
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1号橋のかわりにかかっている橋。1号橋ですらあんなにブッ壊れているのに、こんな橋などすぐブッ壊れそうである。
調子に乗って沢伝いにズンズン歩いていたら、いつの間にか行きすぎてた。
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調子に乗って沢伝いにズンズン歩いていたら、いつの間にか行きすぎてた。
こんなわかりやすい取り付き口なのに見落としてしまうあたり、完全に頭が働いていない証拠だ。
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こんなわかりやすい取り付き口なのに見落としてしまうあたり、完全に頭が働いていない証拠だ。
ホンの少しの登り返しが異常にシンドい。
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ホンの少しの登り返しが異常にシンドい。
ヤレヤレ峠。
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ヤレヤレ峠。
長く続いた登山道もあとちょっとのようです。
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長く続いた登山道もあとちょっとのようです。
ようやく畑薙大吊橋までやってきました。
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ようやく畑薙大吊橋までやってきました。
大吊橋の途中から見る景色はすばらしい。
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大吊橋の途中から見る景色はすばらしい。
しかし、あまりに高すぎて下半身がモゾモゾしまくりである。
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しかし、あまりに高すぎて下半身がモゾモゾしまくりである。
林道東俣線に合流してホッとひと安心。
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林道東俣線に合流してホッとひと安心。
ちょっとレトロなカモシカ君がお出迎え。
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ちょっとレトロなカモシカ君がお出迎え。
おい、乗せてけっ!(椹島に戻ってしまいますよ)
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おい、乗せてけっ!(椹島に戻ってしまいますよ)
知らん。
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知らん。
知らん。
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知らん。
おいっ、領収証持ってんぞっ!乗せてけっ!おいーーーーーーーっ!(ダメです)
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おいっ、領収証持ってんぞっ!乗せてけっ!おいーーーーーーーっ!(ダメです)
沼平に到着。前を歩いてる赤いザックの兄ちゃん、椹島から歩いてきたとか(スゲー)
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沼平に到着。前を歩いてる赤いザックの兄ちゃん、椹島から歩いてきたとか(スゲー)
ふっくらしていないを通り越してペシャンコになったふっくらバーガーを食べながらメソメソする。
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ふっくらしていないを通り越してペシャンコになったふっくらバーガーを食べながらメソメソする。
畑薙第一ダム。
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畑薙第一ダム。
南アルプスで遭難された方々の名前が刻まれた供養塔。
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南アルプスで遭難された方々の名前が刻まれた供養塔。
むかしはこっから送迎バスに乗れたんだよなー。
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むかしはこっから送迎バスに乗れたんだよなー。
天端をトボトボ歩く。
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天端をトボトボ歩く。
謎のオブジェ。
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謎のオブジェ。
とりあえず歩いておく。
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とりあえず歩いておく。
あとちょっと。
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あとちょっと。
着いたよ。
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着いたよ。
水ジャッバーン!
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水ジャッバーン!
てことで、足の裏が痛すぎて鼻血が出てしまいました。サッサと帰ります。
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てことで、足の裏が痛すぎて鼻血が出てしまいました。サッサと帰ります。
こんにちは
レコへのコメントありがとうございました。
赤石から聖方面へ下り畑薙まで歩く、というレコが目から鱗でした!
実はまだ歩けていない区間なのですが、「帰りにバスへ乗ること」に囚われすぎて2泊でここまで歩けるとは思ってもいなくて衝撃を受けましたです、はい
(逆回りだと聖平→赤石→椹島くらいまでが限界だな、と思ってました)
バスに乗る「権利」を得ても、別に必ず乗らなければいけない訳ではないですもんね…これはちょっと将来の参考にさせていただきたいな、と思いました
>joe0119さん
コメントありがとうございます。
本当はあまりに疲れてしまい、
聖平小屋から椹島へ下山したくて
仕方なかったのですが、
どうしても上河内岳に登っておきたかったので、
こんなコースになってしまいました。
赤石から南も展望の良い稜線歩きなので、
また機会があればぜひ歩いてみて下さい。
南アルプスは本当に静かでいいですね。
小屋で一緒だったジジ2人組です、南アルプス深南部はキツいですよね、北岳方面とは全然違います、こちらは無事聖登頂してまた長い道のりを長野県まで下りました
上河内岳と光は宿題で来年トライするつもりです
>ptcsx746さん
その節はどうもありがとうございました。
みなさんから興味深い話がいろいろ聞けて、
楽しい一夜になりました。
私もジジィの仲間なので、
明るくなったらゆっくり出発して
ヘヴィ&スローで行くつもりでしたが、
なにせ年を取るごとに朝が早くなってしまい、
ついつい早起き出発してしまいました。
南アルプス南部はアクセスが悪いですが、
静かで、深くて、いい山域ですね。
またどこかでお会いしましょう。
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