初めて涸沢に行ったときの感動が甦っただけでなく。パノラマコース〜涸沢〜北穂東稜〜北穂池
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- GPS
- 37:10
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 2,195m
- 下り
- 2,185m
コースタイム
上高地BST 05:25 → 明神 06:07 → 徳澤 06:54 → 新村橋 07:07 → 07:57 奥又白分岐 08:10 →
10:52 屏風のコル 10:34 → 10:57 屏風の耳 11:30 → 11:50 屏風の頭 12:18 → 12:48 屏風のコル 12:55 →
13:50 涸沢ヒュッテ
2日目
涸沢 03:45 → 04:55 北穂南陵分岐 05:03 → 北穂東稜のコル(下)05:39 → 北穂東稜のコル 07:06 →
07:43 北穂山頂 07:49 → 07:53 北穂小屋 08:11 → 09:25 A沢のコル 09:34 → 11:02 北穂池 11:41 →
13:42 横尾本谷二俣 14:03 → 本谷橋 15:24 → 16:10 横尾 16:18 → 徳澤 17:02 → 17:42 明神 17:49 → 18:35 上高地BST
天候 | 1日目 : 晴れ、のち雨(19時頃より) 2日目 : 晴れ、のち台風の影響による大雨(14時過ぎより) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
沢渡駐車場〜上高地BST 乗合タクシー利用、定額料金で1台当たり4,000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・上高地〜徳澤〜新村橋 割愛させていただきます。 ・新村橋〜パノラマコース〜涸沢 一部にロープ場等があるが慎重に通過すれば問題なし、通行者少ない。 屏風の耳まで上がれば、横尾〜涸沢間のルートより何十倍もの眺望を得ることが出来る。 但し、屏風の耳から先、屏風の頭へは破線扱い。 踏み跡は色々とありますが屏風の耳から先へ下りる箇所はハイ松漕ぎルートと稜線沿いがありますが、 稜線沿い(崖沿い)は下る際に下が見えないのでこちらは登りに利用した方が良さそう。 下りは大変でもハイ松漕ぎした方が身のためでしょう。 ・涸沢〜北穂高岳(北穂東稜経由) 北穂南陵分岐よりバリ・ルートとなり、クライミングの要素が強いルートです。 ルート上の詳細は割愛させていただきますが、ロープ等、登攀用具を準備した上での臨まれるべきかと。 ・北穂〜大キレットA沢のコル 一般ルートですが北穂側より下りる場合、逆コースからの登りより難易度が増します、特に強風時、降雨時は注意。 ・A沢のコル〜北穂池〜横尾本谷左俣〜本谷橋 バリ・ルートとなり自分でルーファイしながら進む道を決めますが、北穂池へのルートはそれ程多くなく、 北穂東稜を横切ってルンゼを下るか、或いは大キレットより本谷カールへ下りる事になります。 大キレット側からのアプローチはハイ松漕ぎ、灌木漕ぎが必須となります。 事前に決めたルートを忠実に守らないと本谷カールの底に下りてからでは先が見えませんし、 無用に長いハイ松漕ぎ・灌木漕ぎが待ち構えてます。 大キレットよりカールに下降する前に自分の歩くルートを目に焼き付けておく必要あり。 それらが出来ない人は北穂池を目指す度量がないと諦めましょう。 また、横尾本谷左俣は落石の巣で危険な為、使うなら時間がかかる登りではなく、 下りで速やかに通過すべきと思います。 左俣は落石の多いガレ場を下る事になりますのでとても歩き難いです。 落石が堆積された場所を伏流していた流れが再び姿を現す頃になると岩が大きくなり、多少は歩き易くなる。 横尾本谷二俣より本谷橋の間、大きな岩を巻いたり高巻きに近いような場所もあり、 特に涸沢出合より下流、ルートが左岸に移ってからの高巻き(藪の中)、 要所要所にフィックスドロープがあるが、踏み跡が非常に薄く各自ルーファイが必要。 背丈より高い藪や灌木の中を通過する為、降雨後もカッパ必須。 今回のように雨の中の通過は沢筋の石も高巻きの泥や草付の上も滑りやすく体力勝負となる。 ・本谷橋〜横尾〜上高地 割愛させていただきます。 ・登山ポスト 上高地BST、トイレ脇にあり。 ・下山後の立寄り湯 竜島温泉せせらぎの湯 500円/大人 22時まで営業(21時受付終了、毎月曜日休み) |
写真
本当に寝不足でペースが上がらなかった。ここまで超ゆっくりペースで来ました。(noborundaさん、有難うございます!) で、短時間でも寝るとよっぽど回復する
えらい怒られましたし、おまけに登山道の真ん中にブリツとおっきな落し物していきました! by n
お猿に威嚇されました。(何もしていません)「ごめんなさい、何もしませんから通して下さい」と低姿勢で通してもらいました。it
でも驚きました、岩場から落ちたかと思った(汗)。 by n
落ちませんよ<汗 だってモルゲンロートは本当に期待していなかったんです it
感想
思えば約1か月前、ひょんな事から同行させて頂くことになった北穂東稜
ガスの中取り付きを探すうちに核心部を通り過ぎてしまい、あっけなく北穂小屋に着いてしまった。
noborundaさんは結構悔しかったようで? すぐにリベンジの日にちが決まりました。
どんなコースで行くのかな? まさか同じコースは有り得ないな。。
などとつらつら考えていたら、パノラマコースから入って涸沢に泊まり、
北穂から大キレットを下って北穂池を見に行くというスペシャル過ぎる行程
北穂池、去年noborundaさん達のレコでその写真を見てから、そこから見える風景が目に焼き付いていました。
いつか行けたらいいなああ〜〜〜と思ってはいたのですが、まさかこのタイミングで行ける事になるとは(@▽@ )
奥又白池もそうでしたが、見た事の無い場所や角度から見る穂高の峰々は本当に新鮮で
まるで初めて穂高や涸沢を実際に見たときの衝撃と感動が蘇った様でした。
まずはパノラマコース
屏風の耳も頭も初めて来たのですが、その名に偽りなし!
奥穂に涸沢岳、北穂、大キレットに南岳、大喰岳に槍
「穂高連峰」に涸沢が、南岳の麓に広がる本谷カールが、信じられない様な存在感で目の前に広がっていました。
「うわあああっっ!!」っと、久しぶりの声が出ました。
そしてあまりにも素晴らしい山の光景を目にしたときに起こるあの感情
なぜか泣きたくなるような、どこか切なくさえなるようなあの感覚を、久しぶりに味わいました。
それはもしかして、私の初めての北アルプスが、ここ涸沢と奥穂だったからかもしれません。
こんなところが日本にあったんだ。。
どうしてここが世界自然遺産じゃないんだろう?
その出来過ぎた空間に、ショックを覚えたものです。
猛々しくも美しいその圧倒的な存在を、今までとは違う角度から、十分過ぎる程に堪能しました。
思えば初めて来た時も9月の末でした。
ちょうど始まったばかりの紅葉がこれからの秋の深まりを期待させるかのように青空に映えていて、心の底から嬉しくなったものでした。
長くなるので次はゴジラの背
朝起きたら、周りの岩が乾いていました。
行ける。。
ほんの一瞬の南岳のモルゲンロートは背中の手前 腰くらいの位置でしょうか
北穂山頂からはガスに浮かぶ槍と大キレット
去年初めて大キレットに行ってからずーーっと感じているのですが、
北穂から(本当は涸沢岳から^^)見る大キレットを含めた穂高の稜線は、本当に痺れるくらいかっこいい。
圧倒的な存在感、最高の空間。
去年槍〜西穂間を別々に歩いているのですが、穂高の稜線はとても気に入ったので
毎年歩くことにしようと思っていました。
でも今年は中々都合が着かず、ああ、大キレットだけでも今年も行きたいと思っていたら。。
北穂池から見上げる大キレットと南岳は最高でした。
南岳、こんなにも堂々とした、かっこいいお山だったんだ。ちっとも気がつかなかったよ。。
ところでこの山行での個人的な核心部は、A沢のコルから北穂池までのガレ斜面と、そこから本谷橋までの下りの道中でした。
北穂池から下るコース取りはとても難しいと思いました。(あくまで私見です)
ガレ斜面はどこでもそうでしょうが、自分が今まで体験した中では一番ひどいガレっぷりでしたし、
午後から小雨がぱらついたのですが、本谷橋までが結構長く、
特にこの場合という訳ではありませんが、濡れた石の上を歩く緊張感も常に保ち続けなくてはいけず。
途中から、これは想像以上に長期戦になると心構えを正しました。
今回私はnoborundaさんの綿密な計画に便上させて頂いただけなのでお気楽なものでしたが、
時間もかかりましたし、ルーファイは本当に肝だと思います。
自分的には一人で初見では、とてもこのルートは歩けないなと思いました。
全ては人によるでしょうが、行かれる方はどうぞお気をつけて。
涸沢の紅葉は、おそらく今週末が当たりなのではないでしょうか
私たちが行ったときは、まだ紅葉が始まったばかり、でも草黄葉が鮮やかで、標高によっては真っ赤に燃えた樹帯もあって。
紅葉は別に期待していなかったのでこれは嬉しい誤算でした。
思いがけずの紅葉も満喫出来、ならではの最高の眺望を楽しめたこと、本当に感謝です。
noborundaさん、いつもですが、今回もいつにも増して内容濃いめの、スペシャル過ぎる山行でしたね^−^
(あの風景を思い出すと、まだ頭がぼうっとするような。。)
自分の、ある意味原点の北アルプス あの感じを味わわせて頂いて本っっ当に感謝致します。
またまた往復の運転に(特に帰り<汗 思いっきり寝てしまって申し訳ありません<汗)諸々の事前大事や雑事
いくらお礼を言っても足りません。
いつかお礼山行を企画させて下さいね(あっ言っちゃった(*^−^*))
今回も、本当に有難うございました!!
以上、自分的には全体がパノラマコースだった記、でした^−^
追記:A沢のコルから北穂池に下りるガレ場で手を着いた石が回りも含め全体的に動いた、くらいが適切かな。。
山側に重心を寄せながら歩いていたのですが、急斜面なので山側の手がすぐ岩に触れるのですね
落石させながら歩いていた訳ではありませんので、念のため^−^
9月2日未明の北穂東稜、ガスで全く視界が無い中、予定していた取付き場所に辿りつけず、
気が付いたら核心部を通り過ぎると云う失態を犯した為、即座に今回のリベンジ山行を決めた。
台風2個の合間に入山する為、ちょっとお天気が心配だったが、うまい事に初日は晴れ、
二日目も午前中は晴れ、下山中の核心部通過まで雨には逢わずに済みました。
初日のパノラマコース、昨年10月の3連休に屏風の耳からの素晴らしい眺望に心臓が止まる思いだった。
今回も期待を裏切る事なく、槍から穂高の全容を余すことなく見せつけてくれた。
人にもよるが、自分は涸沢のカール底で釜の縁を見上げているより、
屏風の耳や頭からカール全体を見てた方が何倍も素晴らしいと思う。
もっとも屏風の耳から先、屏風の頭へは破線コースになっているのでお勧めしませんが、
屏風の耳で十二分な眺望が得られます。
又、屏風の耳付近では紅葉が真っ盛り。
パノラマコース途中や涸沢周辺はまだ少し早い様でしたが、今週末には素晴らしい紅葉となるでしょう。
今回の涸沢以降のルートは、
北穂東稜→北穂→大キレット→本谷カール→北穂池→本谷左俣→本谷橋→横尾経由上高地へ下山と云うもの。
テントを撤収しフル装備でゴジラの背を登らなければならず、軽量化の為に二人ともツエルト泊にしました。
夕方より数時間、そこそこの雨に降られましたが、オク〇ス社の透湿防水ツエルトは今回も期待通りの結果でした。
投入してから2回目の山行ですが、1回目は夜通しの雨、今回も雨で透湿性・防水性を如何なく発揮してくれました。
透湿性も満足の行くもので、今回も朝の撤収まで一度も結露を拭いてませんし、
中に居る時にカッパも着なくてもいいのが楽です。
翌朝1時59分起床、3時30分撤収完了、真っ暗な道をヘッデン頼りにゆっくりと北穂南陵分岐まで上がり、
北穂沢のガレを東稜に向かって進む、前回の轍は踏まない、暗いが充分予習はしてある。
予定通りのルートで東稜(下)のコルに上がると夜が明けてきた。
ゴジラの尻尾から腰の辺りに達した時、一瞬だけ南岳のモルゲンロートを拝む事が出来た。
北ア北部の山並みも幻想的な色に染まっていた。
ittiさんの興奮しきった顔、まるで悪戯っ子が「ヤッタ〜」って感じで私に振り返る、いい顔でした。
ゴジラの背から鼻にかけての東稜核心部もフル装備を担いだまま無事にこなしたittiさん。
懸垂下降部を私と同じくフリーのクライムダウンで臨むつもりだったittiさんだが、
懸垂下降する? 確保する・しない? で少々議論もあったが念の為に半マストで確保の体制を取ったが、
彼女には結局必要もなくスルスルと降りてしまった。
東稜→北穂小屋下のトラバース→北穂山頂と登るにつれて天気も良くなり、ここでも最高の眺望をゲット。
次第にガスが湧き上る中、大キレットをA沢のコルまで下りた。
北穂北壁直下の急なガレ斜面のトラバースに備えて僅かな休息中、今まで見えてなかった笠ヶ岳が姿を現した。
ちょうど笠の見納めポイントだっただけに嬉しいものがある。
ittiさんの感想にもある通り、A沢のコルより北穂池迄と、その先、
横尾本谷左俣経由で本谷橋迄の下山がガレとの闘いで一番大変でした。
大きめの石に足を乗せても1m〜1.5m四方全体が崩れ落ちて行く始末。
ittiさんはそんな時に手をついた箇所までが崩れ落ちたらしい。
かく云う私もバランスを崩して何度か転倒しましたが、
この核心部の大変だったことは、エスケープルートが無く、ガレとの闘いが長時間続く事です。
しかし、北穂池周辺は紅葉が真っ盛り、南岳の素晴らしい山容と相まってまさに息を飲む光景でした。
ここからの南岳、昨年10月の3連休に来た時にも感動しましたが、あの感動が今回も蘇ってきました。
普段は縦走路よりのっぺらした姿の南岳しか見る機会がないですが、
ここからの南岳と大キレットは素晴らしいの一言に尽きます。
北穂池の内、三の池のみかろうじて水を湛えて下りましたが、残念なことに一の池、二の池、四の池は枯れて干からびてました。
一の池で逆さ南岳は見ることが出来ませんでした。
台風接近による影響から、我々が横尾本谷二俣より本谷橋へ向かって歩き出して間もなく雨が降り始め、
大岩の高巻きに神経を使い、涸沢出合を過ぎて左岸ルートを取る頃からの高巻き、
背丈よりも高い雑草や雨に濡れて垂れ下がった木の枝等をかき分け、
滑る泥の急斜面と闘いが本谷橋まで続きました。
おかげで二俣より本谷橋まで予想より長い時間かかったようです。
本谷橋で一般道に合流した頃より雨足が強くなりましたが、この時点でほぼ午後3時半。
釜トンネルゲートが閉まるの午後7時、前日乗ったタクシーの運転手さんが、6時40分頃迄は上高地BSTにて待機してますとの事。
もともと計画上でも上高地への帰着が午後6時過ぎだったが、今日は本谷橋から上高地まで3時間10分で歩き通さなければ、
一晩上高地泊になるか、或いは2台のタクシーを使ってのリレー乗車になる。
今日中に上高地から出られないと自分としては、遭難に準ずる結果と認識している。
バリルート用のヘルメットを収納する時間も惜しみ被ったまま、
徳澤以降真っ暗な夜道を歩くにもヘッデン出す時間もなく、
横尾以降、激降りの中、滑稽な迄の濡れ鼠状態でギリギリ上高地に辿りつき無事に下山。
今季、無積雪期としては今回が一番中身の濃い山行となりました。
本来ならば1泊2日でこなすには厳しいコースですが、健脚ittiさんゆえに立てた計画でした。
この二日間の中で ittiさんのとても素晴らしい特別な笑顔を3回見る事が出来ました。
1. 屏風の耳・屏風の頭での眺望を前にした時。
2. ゴジラの背で見た南岳のモルゲンロートを前にして。
3. 北穂池より南岳と周辺の紅葉を前にして。
私自身、この3回の素晴らしい笑顔でittiさんを連れてこられて良かったと本心から思えました。
もうひとつ、自分としてとても気分が良かったのは、
2日目の涸沢以降、北穂東稜→大キレット→本谷カール→北穂池→本谷左俣→本谷橋→上高地の間、
北穂小屋、横尾山荘、徳澤園、明神館以外では誰一人とも逢ってなく、静かな山行を楽しむ事が出来た事です。
ittiさん、お疲れさまでした!
今週末の3連休もヨロシク、きっと素晴らしい眺望を楽しむ事が出来るでしょう。
リベンジ、おめでとうございます。
台風が心配でしたが天候は問題なかったようですね。
それにしてもお2人ともタフですね〜。
見習わなくては・・・
お疲れ様でした!
noborundaさん、ittiさんお疲れ様でしたぁ〜
パノラマコースで涸沢へ入り、北穂東陵登って大キレット→本谷カール→北穂池→本谷左俣→本谷橋だなんて、なんて濃密は山行
自分もこんな山行したいなぁ〜
山行記録を早速お気に入りに登録させてもらい、コース研究します
すごい!やっぱりnoboさんの同行するルートは
魅力的ですね~
屏風ですが、耳から頭に行くルートが
不鮮明で行くのを断念しました。
朝露もひどかったと、言い訳。
こんばんは、お怪我の方大丈夫ですか??
>それにしてもお2人ともタフですね〜。
北鎌を日帰りでやられるBIMOTAさんが、一体何を仰いますやら
noborundaさんは私よりも5kg以上重いリュック背負っていました。
ウィスキーもしっかり持ってきてらして^^
台風が逸れたことは初日の夜のうちに解っていたのですが、
結果論ですが天気には恵まれた・・と言うのは言いすぎですが^−^
屏風の耳に頭、北穂東稜、大キレットに北穂池など
大事なところは全て晴れてくれたので、これはちょっと嬉しい誤算でした^−^
こんばんは、コメント有難うございます^−^
daizさんこそ、思いっきり濃密な山行をされているじゃありませんか^▽^
特別な場所からの風景、とても新鮮で思い切り心に沁みますね。
daizさんの山行記録こそ、参考にさせて頂きたいです^−^
今晩はです〜〜
raichouさんもパノラマコース&涸沢行ってこられたんですね!(@▽@ )
紅葉、本当に綺麗でしたね。赤が真っ赤で青空に映えること^−^
>屏風ですが、耳から頭に行くルートが不鮮明で
確かに不鮮明でしたね〜〜。。
特にハイ松ルートの方は(−▽ー)
私の場合はnoborundaさんが先行して下さっているので大分ラクでしたが(笑)
1人では、私もよう進まんわ。。という感じですね
それにしても日帰りはすごいです
紅葉も景色も素晴らしい〜。
私には絶対に行けないコースなので
写真でたっぷり堪能させて頂きました。
ittiさんの意味不明のポーズ、なんかいいですね
今度は山ヨガポーズで
すごいなあ。
noboさんのすごさは知っての通りですが、
ittiさんもすごーい。
何者ですかあ。
決めポーズ、いいですよ。
これ、2日って。
とにかく、体力あっての登山ですね。
技術はそのあとについてくる?
俺。もっと鍛えなくっちゃ
noboさん、ittiさん
お疲れさまです。
ルートもさることながら、紅葉の絶景が本当にすばらしい!
拍手しまくりですよ〜
まるでカレンダーの写真みたい
僕も足腰鍛えて来年くらいにみようかなぁ
でも遠いなぁ…
こんにちは、コメント有難うございます^▽^
個人的にはスノーブリッジのポーズ?が気に入りました^−^
あとはほんとに意味不明ですが
私も一人ではまず行けないコースですね。。
ルーファイ力が試されそうです。
でも特別な場所からの風景は一味もふた味も違って。
心に残りそうです^−^
こんにちは、コメント有難うございます^^
あ、でも別に私が特別ってことはなくって
(noborundaさんが褒め上手なだけなんです。。)
体力的な事だけで言うなら、やるかやらないかの要素が強いかもしれません。。
最近軽量化に励んでいるのですが、(それはそれでとても役に立っているのですが)、
冬の重装備を持つことを考えると、あんまり軽量化に慣れてしまうと冬がきついかも。。と、そんな心配をしています
20kgも持った事ないのですから、先輩方には遠く及びません
こんにちはです〜〜^^
>僕も足腰鍛えて来年くらいにみようかなぁ
ナニを言ってるんですか〜〜、重たいザイル背負って色々登っているのに
でもほんと、紅葉は予期せぬ当たりで天気も良くて、思わず
「もう今年の紅葉はこれで十分!!」て思っちゃいました^−^
北穂池からのあの光景 パノラマコースからの穂高と涸沢も、本当に感動ものです。
kannamaruさんなら明神の向こう側からのパノラマコースなんて如何でしょう?
タフな BIMOTAさんに云われるようなお言葉じゃないですよ!
じっとしてるBIMOTAさんがジタバタするようなレコでもアップしたいところですが、
中々そうもいかず・・・
今晩からまた出かけます。
BIMOTAさんが昨年9月に歩かれた北方稜線へ・・・
お気に入り登録、ありがとうございます。
本谷カール、特に北穂池周辺は個人的にはとても好きな場所です。
是非機会があれば訪れていただきたいです。
この3連休、お天気になるといいですね。
屏風の頭じゃなくとも耳で十分な展望がありますので宜しいと思われます。
あの先は、踏み跡によってはハイ松漕ぎもあるので雨の後や朝露の時はカッパが必要です。
特に耳の直下にあるハイ松漕ぎは背丈より高いので
ハイ松の葉が首から入って来ます。
お天気良くてもカッパのフードも被っていかないと・・・
大キレットの底、本谷カールの紅葉は素晴らしかったです。
きっと今週末はいずこも最高の紅葉狩りになるんでしょうね。
ヨガのポーズ、私は体が硬いので人任せですが、
ittiさんも硬そうかな・・・・?
makasioさんに凄いって云われると背中がくすぐったくなってしまいます。
私はいたって普通 + 少々の程度ですよ。
ただ、ittiさんは昨年のハセツネカップも時間内で余裕の完走だし、
やっぱり尋常じゃないですよ。
makasioさんの場合、既に十分な体力を持ち合わせてますよ。
あとは時間(経験)のみの問題かと・・・
本谷カールの紅葉は本当に綺麗でした。
簡単に行ける場所なら涸沢並みの混雑になるのでしょうね、きっと。
kanemaruさんも機会を作って是非是非紅葉の時に訪れてみて下さい。
地図みても難しそうなので行けなさそうな難コース。
屏風の頭なら・・・いける気がします。
涸沢の紅葉もだいぶいい感じですね
赤に黄色がお見事です
9月に激混みの恐怖を味わってから、足が遠のいている槍穂。。。もう雪の季節になっちゃいますねぇ。
noborundaさん、ittiさん、相変わらず素晴らしいところを歩かれてますね。
売っている地図だけ見ていては、一生出会えないルートでした。
やはり、いろいろ歩かれている先人の情報は貴重ですね。
特に私は、残雪の北穂池滝の写真に瞠目でした。
雨の中の薮漕ぎ大変でしたね。おつかれさまでした!
noborundaさん、ittiさん、今晩は。
noborundaさんから聞いてこのレコがアップされるのを待っていました。紅葉、良いですね。今週末はもっと良さそうですが、もう出発していますね。
このレコの写真とルート図を見て、自分が前回、どこで間違ったか良く判りました。有りがとうございます。
このルート取りだと、紅葉の混雑期でも空いていて良いですね。静かに紅葉を楽しめそうです
でも藪漕ぎは大変そうですが
noboさん、こんにちは
無事にリベンジお疲れさまでした
最後以外、良い天気ですね
紅葉も素晴らしい!
それにしてもすごいスピード・体力です。
この夏はこういう景色を見てないなぁ
凄い所、二日でやっつけるとは!
noboさんにはあきれるばかりですが、ittiさんも凄いですね!
最近、noboさんとよく行かれるようで、今まで元気な青年だと思ってました。写真の横顔を拝見しまして、あれ?
恐れ入りました。
最近、凄い女性が多くてついていけません。
noboさん、私は沢から抜け出しそうもありません。おもしろくてたまりません。雪が降るまでは沢かな?
連休前にゆっくり拝見する時間が無かったもので
亀レスですみません
何度見ても素晴らしい景色に感動です!
今年は紅葉もいいですね
それにしても、最後の時間との戦いは大変でしたね・・・。
今日の剱は朝積雪していたようですが、如何だったでしょうか?
いや〜、とうとう初冠雪でしたね。
剱沢でツエルト張って、外で宴会+食事してたら何か白いものが・・・
その内に風も少し出てきてプチ吹雪を味わいました。
屏風の頭 & 耳、いずれも素晴らしい場所です、
今季はもう残り少ない機会かもしれませんが、
この場所から是非とも、槍〜穂高の全容、及び、涸沢を味わってみて下さい。
お立ち寄り下さいましてありがとうございました。
同じ場所でも季節が違うと全く別の場所のような錯覚に陥ることもありますね。
私も残雪期の北穂池滝を見てみたいです。
北穂池に行くにはどのようなルートを取っても一度はハイ松漕ぎ、或いは灌木漕ぎがあります。
その分、ご褒美で独り占めの眺望が待ち構えていますよ〜。
Futaroさんのレコの最後から3枚目の写真、
そうです、私達は下りであそこに下りてきました。
赤っぽく色の変わった岩、涸れた滝のようですが、
まさにあそこを下りて来て左俣に合流しました。
ハイ松漕ぎ、或いは灌木漕ぎ、往・復路、それぞれ最低でも1回づつはやらないと・・・
機会ありましたらリベンジお願いします。
お蔭さまでゴジラの背は無事にリベンジが済みました。
ちょうど紅葉の時期と相まって素晴らしい山行となりました。
最後の、激降りの中を時間との勝負には少々肝を冷やしましたが、いい経験となりました。
沢も間もなく時期が過ぎ去ろうとしています、また尾根に戻ってきて下さ〜い。
ittiさん、実は女性だったのです!
それも昨年のハセツネカップを余裕で完走された超健脚です。
なので私とは比較にならない程の脚力でいつも舌を巻きます。
高山では既に初冠雪、沢も間もなくお休みが近いですので
早いところ尾根に戻ってきて下さい。
昨年の今時分、kaitoさんに連れて行っていただいた北穂池、
再び訪れてみました、水がない池もありましたが、周辺の紅葉は最高でした。
今度機会を作って、前回往生したルンゼ、もう一度挑戦してみたいと思います。
お立ち寄り下さいましてありがとうございます。
本谷カールの底周辺の紅葉は目を見張るものがありました、行って良かったです。
今回の剱岳&北方稜線の方はお天気が悪く中止にしました。
しかし、仙人池より見た裏剱は素晴らしいものでした。
剱沢のテン場ではプチ吹雪を味わい、
池の平小屋ではテント・ツエルトが凍り付いてバリバリになってしまい
小さくたたむ事が出来ませんでした。
山はもう直ぐ冬ですね・・・
今週末の大天井岳、宜しくお願いします。
こんにちは、コメント有難うございます^−^
穂高も冠雪しましたね。
私も今期もう一度、雪の前に穂高を歩きたかったのですが・・今年はもう無理そうですね。
耳まででも頭とほとんど同じ様な景色を味わえますが、
屏風の頭、僭越ながらS3214さんなら何の問題も無く行ける様に思います^−^
こんばんは、コメント有難うございます^−^
>noborundaさん、ittiさん、相変わらず素晴らしいところを歩かれてますね
noborundaさんのおかげです。
特に今回のルートは、A沢のコル以降は私一人では歩けない場所です。
色んな楽しみ方があるのだなあと改めて感じました。
勿論それに伴うリスクもですが^−^
雨に濡れた草付きの斜面は、確かに歩きにくかったです^^
こんばんは、こちらにもコメントを
レコ拝見しました、Futaroさんの写真の天狗池、本当に鏡みたいに綺麗に槍が写っていますね!!
そうです、あの赤っぽい岩の場所に下りてきたんです。。多分^^
私も下りながら、「ここを上がってくるのはものすごく大変なのではなかろうか??」と思いました。
私も来年は天狗池にあの時間に行ってみようかな^−^
今晩は、コメント有難うございます。
>元気な青年だと思っていました。
・・・こ、光栄です。。??(笑)
でも私なぞとんだひよっこで
時々noborundaさんからお話を伺うのですが、皆様達に比べたらとてもとても
沢を楽しまれていらっしゃる様で、それも羨ましい限りです。
今年は始められませんでしたが、来年こそは。。
こんばんは、コメント有難うございます^−^
写真を見返しては、「なんて良いところに行ったんだろう」って半ば呆然と思い出したりしています。
本当に特別な空間でした。
剣沢は、noborundaさんも書かれていますが、6日の夜に小雪が舞いました。
穂高も冠雪しましたね。小屋閉めももうすぐですね。。
今週末のレコ、楽しみにさせて頂きますね^−^
noborunda さん、ittiさん こんばんは。
先日、屏風の耳と頭の間ですれ違った者です。
紅葉と景色素晴らしかったですね。
ハイマツのトンネルを途中で断念して、稜線沿いを下ってしまったのですが、
トンネルを我慢して進むのが正解だったのですね。
まだまだ経験不足を実感しました。
一言挨拶を交わしただけで、私とはレベルが全然違う人達だなと感じましたが、
その後の行程をみてビックリしました。
過去の山行記録を読んで、いろいろと勉強させていただきます。
よろしくお願いします。
こんばんは、遅いお返事で申し訳ありません!!
屏風ですれ違った方ですか!(@▽@ )
コメント有難うございます〜〜^▽^
正解と言いますか、崖沿いのルートは、急斜面なので下りだとリスクが高くなると言う意味かと
そちらの方が踏み跡としてはしっかりしているかもしれません。
でも、下りだとやっぱりちょっと怖いかな?^−^
レレレレベルだなんてとんでもない、少なくとも私は全くのヒヨっこでございます。
まだまだ全然修行中です。こちらこそよろしくお願い致します。
noborundaさん、ittiさん、こんにちは。
4年前にこのレコを見て、いつか歩こうと思っているうちに4年が過ぎてしまいました。歩いてみてやっぱり良かったです。
このレコ、ログも使わせて貰いました。本当にありがとうございました。
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