やっとこさ、達成!!! 北鎌尾根〜槍〜穂高〜焼岳縦走
- GPS
- 80:00
- 距離
- 60.5km
- 登り
- 6,152m
- 下り
- 6,153m
コースタイム
-6:25槍沢ロッジ6:45-10:40北鎌沢出合-シャリバテ-
-13:30北鎌のコル-14:00ビバーク
3日 4:10北鎌尾根(ビバーク地点)-6:00独標-
-9:10槍ヶ岳-11:15南岳11:30-
-13:40北穂小屋13:55-15:50穂高岳山荘
4日 7:30穂高岳山荘-9:10前穂高岳-11:00穂高岳山荘-
-12:10涸沢13:15-14:40穂高岳山荘
5日 6:00-(停滞)-8:20穂高岳山荘-
-涸沢へ(ガスが晴れて引き返す)-8:45穂高岳山荘-
-9:55ジャンダルム10:10-12:20西穂高岳-
-13:30西穂山荘13:40-16:25焼岳-
-17:45中ノ湯登山口
天候 | 10月2日 晴れ☀ときどき曇り☁ 3日 曇り☁ときどき晴れ☀(夜は暴風雨☂) 4日 曇り☁ときどき晴れ☀(午後一時雨☂) 5日 朝方曇り☁のち快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
不可のため、長野側からのみのアクセス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道状況】 ・新中ノ湯登山口〜上高地 快適な舗装路です。 ・上高地〜水俣乗越 よく整備された登山道です。 ・水俣乗越〜北鎌沢出合 水俣乗越からの下りはかなり急な斜面を下りま す。しばらくすると涸れ沢に出ます。1時間強ほど下ると間ノ沢出合に 出て、さらに30〜40分下ると北鎌沢出合に着きます。北鎌沢出合には 整地されたテントサイトと焚き火跡、ケルンがあります。また、稜線が 見えるなら、出合から正面にまっすぐコルに向けて北鎌沢右俣が伸びて いるのが見えます。 ・北鎌沢出合〜北鎌のコル 出合から15分ほどで右俣と左俣の分岐に着 きます。左俣は分岐から左に大きく曲がる側です。右俣に比べると太く はっきりとしていますが、ここを登ると行き詰ってしまいます。っで、 細い右俣を登ります(出合からまっすぐに伸びているのが右俣と覚えて おけば、間違いありません。)。右俣は基本的に分岐を右に右に、と進 みます。途中に一ヶ所だけ×印のある多くの遭難者を出した北鎌ホイホ イがあります。ここだけは左を登ります。最後の真ん中に木がたくさん 生えた分岐を右に登ると北鎌のコルに出ます。最後の分岐は左に登って も、北鎌の稜線には出るようです。 ・北鎌のコル〜独標 踏み跡がはっきりと付いています。所々、這松に覆 われていますが、よく覗き込むとルートがあります。急な斜面を這松や 木の根、草をつかんで登ります。いくつかの小ピークを越えて、天狗の 腰掛を過ぎると独標が見えてきます。北鎌のコルから2時間ほどで独標 基部に着きます。基部の最初にロープを使ってのトラバースがあります。 ここが一番足元が崩れていて危険でした。そのあとしばらく進むと逆コ の字の岩場の通過です。こちらは一段下にしっかりとした足場がありま すので、通過に問題はありません。逆コの字の通過後、自分はすぐに斜 面を登って独標に出ました。一般的にはしばらくトラバースした後、ロ ープの残っているクラックを登るようです。 ・独標〜槍ヶ岳 基本的に稜線を進みます。他のパーティーがいても、稜 線を進めば落石直撃の危険を圧倒的に減らせますし…。通過がどうして も難しい小ピークもしばらく巻いても、登れそうな斜面に出たら、すぐ に稜線に戻る方が安全のようです。トラバースルートの方がザレていて、 通過するのが怖いです。北鎌平から左の大きな岩の重なった斜面を登る と穂先の直下に出ます。あとは自分が登れる斜面を登って、一番高い所 に向かえば、自然と山頂に出ます。チムニーと言われる岩場があるよう ですが、自分にはよく分からなかったので、前回と同じように面白そう な岩場を登って、山頂に上がりました。 ・槍ヶ岳〜南岳小屋 よく整備された登山道です。 ・南岳小屋〜穂高岳山荘〜前穂高岳 高度感はありますが、よく整備され ています。鎖梯子に場所によってはステップまで、注意を怠らなければ、 事故は起きないように念入りに整備されています。あとは各人の責任で しょう。自然のアスレチックジムです。北穂小屋の直下の斜面は落石の 危険が特に高いと思われます。上からの落石と他者を巻き込むような落 石を自分が発生させないように注意なさってください。 ・穂高岳山荘〜涸沢 よく整備されています。ザイテングラートの下りで の転倒に注意が必要なくらいでしょうか。 ・奥穂〜西穂 馬の背、ロバの耳のトラバースの高度感は北鎌以上です。 ここを通過できれば、西穂までのルートで通過できない箇所はないでし ょう。ジャンダルムは奥穂側から直登できます(×印が付いていますが、 自己責任で…。残置ロープの有る箇所を大股で登れれば、問題無いはず です。ここを登れないなら、巻いて西穂側から登りましょう。)。ちな みに通過した日の朝、冷え込んだために稜線に霜と氷がついていたそう です。晴れてとけていましたが、これから先はさらに気温が下がります ので、注意なさってください。 ・西穂高岳〜西穂山荘 登山者が一気に増えますが、独標まではまだ岩場 の多い登山道です。気を抜きすぎないようになさってください。 ・西穂山荘〜焼岳小屋 裏山の登山道のような雰囲気です。泥濘が多く、 小さなアップダウンが多いです。あとは、焼岳小屋までの距離が遠く、 休憩できるような場所も少なかったと思います。通過する登山者もほと んどいません(自分がすれちがったのは一人だけ。)。 ・焼岳小屋〜新中ノ湯登山口 焼岳小屋から焼岳山頂まではザレた斜面を 登ります。山頂から新中ノ湯まではよく整備された登山道です。 【登山ポスト】 ・釜トンネル、上高地BTに登山ポスト有り 【温泉、飲食店】 ・上高地、平湯、中ノ湯、沢渡に温泉、飲食店多数有り |
写真
感想
天気予報とにらめっこして、見込み発進で行ってきました、北鎌〜焼岳への
完全縦走(涸沢&前穂のおまけ付)。
普通に中ノ湯からバスで入るつもりだったんですが、興奮して眠れなかった
(お前は小学生か\(゜ロ\))ので、結局またナイトハイクで上高地に入って
しまいました(>_<)。
初日で荷物の重さにも慣れてないので、早くに出発して貯金もできたので、
ゆっくりと歩き出しました。
槍見河原の手前で明るくなってきたら、横尾尾根の岩壁の木々が紅葉してる
のが見えてきて、テンションが急に上がりました。槍沢ロッヂの手前(普段は
上高地〜横尾でしかあわない)では、猿の群れに出くわすし、なんか今回は良
い感じじゃないかと勝手に感じていました(結局、ほんとに良い山行になった
んですが(^O^)/)。
横尾尾根の岩壁の紅葉を見上げながら大曲の分岐を過ぎて、水俣乗越へと高
度を上げていくと、紅葉の稜線歩きに突入していきました(^O^)。去年はほと
んど楽しむことができなかったので、よけいに綺麗に感じたのかもしれません
ね。
そして、テント泊の荷物を背負っての初の北鎌尾根は自分にとって試練と感
動の両方を与えてくれました。
先回、散々迷った北鎌沢出合はすぐに見つけることができ、自分もアホでは
ないなぁ、と安心できました。ちなみに水場ですが、間ノ沢出合に着く前に最
初に合流する涸れ沢でも少し出ていましたし、北鎌沢右俣は何か所も、一番標
高が高いトコだと北鎌ホイホイの上でもちゃんとでていました(北鎌のコルま
で30分くらい?)。自分は万が一、出ていなくて戻るのが嫌だったので、前回
と同じ間ノ沢出合でテン泊の夜と朝の食事分を含めて5L弱を汲みました。おか
げで?(テン泊の荷物の重さに慣れていない初日のせい?)北鎌沢の登りの途
中で完全にシャリバテしてペースを落としてしまいました(+_+)。
ゼェゼェ、ハァハァ、言いながらもなんとか北鎌のコルに到着したのが13時
30分で、当初の予定では独標を越えて、残置ザックがある辺りまで進むつもり
だったので、小休止を入れて再出発したのですが、小ピークを2つほど越えた
ところにある比較的広い整地された場所で初日の行動を終えました。っていう
か、もうそれ以上動けませんでした(+o+)(おかげで、次の日に素晴らしい景
色が待っていてくれたんですが…。)。
シャリバテもあったので、夜と朝にしっかりとご飯を食べて、二日目の行動
を開始したのが、まだ真っ暗の朝4時でした。それもこれも昨日の遅れを取り
戻すためとできれば独標で北鎌の朝を迎えたいという願望のためでした。月明
かりもあり、北鎌を暗いうちに歩くという不安がありましたが、比較的歩きや
すかったです。天狗の腰掛の辺りで明るくなり始めて、独標基部に着いたのは
5時40分ごろでした。ちらりと見えた槍はまだガスに包まれていて、北鎌の尾
根もガスがかかっていました。登っても、朝焼けの北鎌は見れないかもしれな
いと思いましたが、ほんの少しの希望を持って、急いで独標のピークに上がり
ました。
っで、独標のピークに着いたのが6時で、そのときは穂先にガスがかかって
いたのですが、しばらくするとみるみるうちにガスが晴れていくじゃないです
かぁ(^O^)。北鎌だけでなく、穂高の稜線が綺麗に晴れて、モルゲンロートと
まではいきませんが、うっすらとオレンジに光る景色に、景色を見て初めて感
動して涙を流す(ToT)という経験をしました。比較的美しい山の景色は見てき
た方だと思うので、自分は景色を見て涙を流すことなんてできない人間だと思
っていましたから、正直、自分でもビックリしました。写真タイム&小休止を
して出発して、しばらくして稜線が再びガスに包まれていったので、自分があ
の瞬間に独標にいられたことに本当に感謝しました(本当に10分無かったと思
います。)。
独標を出発してからはときどきガスが晴れるような状態(おかげで必要以上
に体力を削られることも無く(^^ゞ)で、北鎌平のあたりまで進むことができ
ました。そして、北鎌平の辺りからは今度はガスが晴れて綺麗に槍を見ながら
挑戦できるという本当にはかったような天気(このガスの晴れ間は槍ヶ岳山荘
を出発するまででしたし(^O^))でした。
美しい青空を見ながら、槍の穂先の岩場を楽しんで登って、山頂到着が9時
10分。記念の写真を撮っていただき、すぐに下山。この日(水曜)は槍もとて
も静かで山頂も数人の方がおられるだけでした。
ときどき晴れる、ガスに包まれた稜線をマイペースに進んで、二日目の目的
地の穂高岳山荘に到着したのは16時。まぁまぁのペースだったんじゃないかと
思います。
しか〜し、この山行最大の正念場の一つはこの日の夜でした。天気予報では
そこそこ良いお天気☾のはずだったのに、夕方から降りだした雨☂は暴風を伴っ
て夜中まで大暴れでした(>_<)。おかげで風がうるさくて、2、3時間しか眠れ
ませんでした(ToT)/~~~。
三日目の行動開始は天気との兼ね合い(小雨が止んで、ガスが晴れたのが)
で7時30分となりました。500mlのペットボトルだけを持って、前穂をピスト
ンして、穂高岳山荘に戻り、サブザックに空のハイドレーションとプラティパ
スのボトルを詰めて出発したのが11時でした。このときは雨☂に降られるな
んて、思ってもいませんでした(-_-)。
12時ごろから涸沢の紅葉を写真におさめていたら、カメラの電池が無くなっ
てるじゃないかぁ((+_+))。あぁ、テントに忘れてきちゃってるよ、おバカさ
ん\(゜ロ\)。しょうがないので、電池を外して、ポケットで温めながら、ど
うしても撮りたい風景を数枚がんばって撮ったら、諦めてヒュッテでカレーを
がっつきました(^^ゞ。そのあと涸沢小屋に移って、名物のソフトクリームを
いただいて…。
んで、そのころです。自分が涸沢に到着する前から稜線にかかっているガス
が嫌な色をしていることに気付いたのは(>_<)。急いで、穂高岳山荘に引き換
したんですが、時すでに遅しで、小雨に降られ、しかも山荘到着10分前には大
雨☂にうたれ、ビショビショで山荘に駆け込みました(天気予報が良かったの
で、防寒用にレインウェアの上しか持っていかなかったんです。どうせ、言い
訳なんですけど…。)。
山荘はとても親切で、玄関ホールのストーブ周りにいても、許してくださっ
たので、おかげで、ズボンもレインウェアの上着も濡れたものを全部乾かすこ
とができました(当日、滅茶苦茶混んでいたわけではなかったので、目をつぶ
ってくださっただけかもしれません。ありがとうございました<(_ _)>。)。
服を乾かしていた間に茨城から来られた二人の方と仲良くなることができま
した。お二人とも、明日は西穂へ向かわれる予定で、「もしかしたら一緒かも
しれない。」と会話がはずみました。テントは静かでマイペースでいられます
けど、小屋は人間関係を深めることができていいですねぇ(^O^)。前回、雨☂
で停滞したときに小屋のご親切でホールに一日居すわったときも同じような経
験ができましたし。
小屋の夕食が始まったので、自分もテントに戻って、最終日に備えることに
しました。明日の予報も晴れ☀(毎日、前日までの予報は晴れだったんだけど
なぁ)。頼むから当たってくれぇ<(`^´)>。
そして、最終日の朝。
早くから準備をして、テントを撤収して出発準備が完了したのが5時40分。
しかし、稜線にはガス。飛騨側からは冷たい強風。なので、とりあえず出発は
延期(-_-)。それでも奥穂側へ向かう人はいました。
そうこうしているうちに昨日のお二人も食事を終えて、ホールに来られた。
ただ、お二人も迷っておられるようでした。今回のお二人のメインは奥穂〜西
穂で、「これができないとここまで来た意味がほとんど無い。」からでした。
お二人は8時まで粘られたが、山小屋の方と奥穂をピストンしてきた方の「山
頂付近の稜線に霜と氷が付いている。」という情報を聞いて、諦めて、車のあ
る新穂へ白出沢を下りていかれました。自分もこのときには、涸沢から下山す
るつもりでした。もう時間的にも焼まで行けなくなっていたし。
ということがあって、自分が涸沢へ下山を始めたのが8時20分でした。そし
て、10分ほど下ったときに登ってくる方が「登ってきて良かった。」と言うの
が耳に入って、振り返ってみるとさっきまでのガスが見事に晴れているじゃな
いですかぁ(+o+)。奥穂方面だけでなく前穂の方まで晴れてるしぃ。ここで、
欲望丸出しな自分と冷静な自分とで脳内会議が始まりました。
「すごい綺麗に晴れてるぞ。この前、来たときは途中でガスったし、行くしか
ないぞ。」
「今から行っても、時間的に無理だろ。しかも晴れたけど、稜線上はまだ風が
相当強いぞ。安全に涸沢に下りて、綺麗な紅葉と青空を写真にすれば十分じゃ
ないか。」
「稜線の氷と霜はこの日差しですぐに融けるさ。それに北鎌からの縦走をここ
で諦めてもいいのか。西穂山荘まで明るいうちに行ければ、あとはヘッドラン
プでナイトハイクでもいいだろ。お前はそのくらいのこと、やってきたじゃな
いか。」
っと、会議が進みまして、一旦は安全下山派の考えが勝訴し、止まっていた足
は涸沢に進んだのですが、五歩歩いたあと、足が勝手に奥穂に向かっていまし
た(>_<)。穂高岳山荘再出発8時45分。おぉ〜い、焼岳は遠いぞぉ〜。
決めてしまってからは、もうどうしようもないので、安全に注意を払いなが
ら、できる限りのペースで西穂山荘へ向かいました。奥穂の山頂には順番に写
真を撮っておられたので、昨日写真を撮った自分は奥穂をスルーして、ジャン
へ向かいました。西穂へ最初の難関、馬の背は前回が登りだったのと、ガスっ
て下が見えなかったので、それほどの恐怖感を感じなかったのですが、今回は
下りだったのと、抜けるような空で下までくっきりと見えたためか、意外と高
度感をはっきりと感じました(実際に馬の背、ロバの耳のトラバースの高度感
は北鎌以上だったと思います。)。
ジャンダルムは奥穂から直登。遠くから見ると、どこを登るんや(`´)、と
思いましたが、近くから見るとなんとなくルートが分かり、実際に登ってみる
と意外に簡単でした。唯一、問題になるのが、残置ロープのある辺りでしょう
か。大股で足を引き揚げられない場合は難しいのかもしれません。西穂側から
は簡単なので、難しい場合はそちらに回ると楽です。
ジャンの頂上では初のオコジョとの出会いが待っていました(^O^)/。以前
にフェレットを飼っていましたが、体は二まわり位小さい、とてもかわいらし
いヤツでした(^O^)。ただ、写真を撮ろうとカメラを向けた瞬間、岩場の隙間
に隠れていってしまいました。もう少し待ってくれてもいいのに〜(ToT)/。
何人かの方とすれちがって、西穂山頂到着が12時20分。西穂山荘到着が13
時30分。テン泊の荷物を背負ってだったので、意外に早く到着できて、自分で
もビックリしました。西穂山荘で少しの休憩をとって、先がまだ長いので、す
ぐに再出発しました。
西穂山荘〜焼岳小屋間は人通りの少ないルートで、裏山の登山道といった感
じがします。大滝山〜徳本峠間になんとなく似ています。いくつかの小ピーク
を越えて、心が折れそうになったころに焼岳小屋が見えてきて、モチベーショ
ン復活。明るいうちになんとか下山できるかも、という希望を胸にすぐに最後
のピーク、焼岳にアタック。いやぁ、焼岳小屋からのザレた登りはやっぱりキ
ツイですねぇ(+_+)。死ぬかと思いました。
最後のピーク、焼岳からやってきた槍穂高の稜線が見えたのには感動しまし
た(ここは泣いてませんよぉ(`^´))。そして紅葉の中ノ湯方面へ下り、下山
を完了したのが、5日の17時45分でした。
帰りは平湯の森で四日分の汗と垢をしっかりおとして、帰宅しました。体重
は1.5垳困任靴(^^ゞ。
良くも悪くも山の天気に右往左往させられた山行でした。ただ、比較的助け
られた面の方が多かった(強い日差しを遮ってくれた。)ですし、見たい場所
では、ガスが晴れてくれたので、感謝しないといけないですね。10月まで、こ
の縦走を完了できていなかったのも、逆に良かったと今では感じています。た
だ一つの後悔は最終日の5日の青空の涸沢紅葉を見れなかったことです(2つ同
時は無理ですからねぇ(>_<)。でも多分、すごい綺麗だったと思います。)。
皆さんも安全登山で自然の美しさを楽しんでください(^O^)/。
どだけ行ってんねんwww
いいな〜裏山鹿。
こっちは8日に谷川岳行ったけど、大渋滞やし
紅葉も始まったばっかりで・・・・
谷川岳より、隣の山に行く尾根の方が綺麗やったわ
いやぁ、多分今年のラストになると思ったので、行っちゃ
たんだわ(^O^)。
んで、ゴメンよ<(_ _)>。こっちは素晴らしかったわ(^^)。
ちなみに涸沢は小屋はすでに満員で、テン場はまだ空いて
た。でも去年の激混を聞いているので、恐ろしくて上からサ
ブザックでピストンしました。
もう最近は皆に山キャラとして見られているので、良いん
か悪いんかは分からんけど(>_<)、「紅葉綺麗だった?」と
普通に聞かれます(体調を崩したかも、という選択肢は無い
ようです(-.-)。)。
今度帰ってきたら、また遊ぼうね(^O^)/。んじゃ。
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