雨の唐松岳→祖母谷温泉（唐松線）

2020年07月22日(水) ~ 2020年07月24日(金)

• GPS: 27:37
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,522m
• 下り: 2,572m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 2:30
• 合計: 6:21

9:33 八方池山荘
9:59 9:59 石神井ケルン
10:26 10:27 第2ケルン
10:40 10:40 八方ケルン
11:01 11:01 第三ケルン
11:04 11:42 八方池
12:46 12:54 扇雪渓
13:05 13:10 丸山
13:57 14:52 唐松岳頂上山荘
15:09 15:52 唐松岳
15:54 宿泊地

2日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:08

5:58 唐松岳頂上山荘
8:01 8:01 大黒銅山跡
9:13 9:13 餓鬼山
9:48 9:48 ニゴリ沢ノ頭
9:52 10:15 餓鬼山避難小屋
10:47 10:47 餓鬼ノ田圃
11:15 11:18 南越峠
13:06 祖母谷温泉

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

改めて書くことでもありませんが
この山行は、あくまで参考までにしてください。
（タイトルにしといて何ですが）雨の唐松線はまったくお薦めできません…。
かならず事前に、万全の準備と体調、ルート確認
できれば唐松頂上山荘、祖母谷温泉小屋等に現地の最新の状況を確認して通過なさってください。

※唐松岳のはなし※
登山6、7年でやっと訪れましたが、とんでもない花数です
「これから高山植物調べたい！」方は本当におすすめです。
登山装備なくても八方池までなら雷雨や強風に気をつけて
天空の花畑ならぬ、天空の花図鑑な散策ができます

※唐松→祖母谷の状況※
下記、感想の枠に

写真

7/22 8:00

8ヶ月ぶりぐらいの駅前
（大糸線でHAKUBA）

7/22 8:12

路線バス下車後、ここからゴンドラまで徒歩です
（白馬八方バスターミナル）

7/22 8:18

　　"！？"

7/22 8:33

ゴンドラ→リフト→リフトと繋がります
（八方アルペンライン）

7/22 8:47

下界の晴れはどこ吹く風…
（兎平　標高1400m）

7/22 8:48

　／…梅雨明けてないしな＼
（憂うヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男�契い気鵝�

7/22 8:51

どわー！？地面と近っ！
景色真っ白だけど足に草花が当たってたのしー
（アルペンクワッドリフト）

7/22 8:58

群生きれー
（黒菱平）

7/22 9:01

／フフ…この時期は俺らの時代だろ？＼
（ニッコウキスゲ）

7/22 9:04

水滴がきれい
（タカトウダイ）

7/22 9:05

7/22 9:09

こっちも足すれすれで爪先がくすぐったい
（グラートクワッドリフト）

7/22 9:10

お…少し霧がとれてきた？

7/22 9:37

高山植物祭りすたーとー
（ヨツバシオガマ）

7/22 9:40

産毛が！そしてゴージャスな花です
（タテヤマ？ウツボグサ）

7/22 9:41

わさわさ
（オオコメツツジ）

7/22 9:42

ハナニガナの…白…？
黄色はよく見るけど…

7/22 9:43

ミツバチさん with ハッポウアザミ

7/22 9:44

キンコウカ…？こんな花だったっけ

7/22 9:48

くねくねしてますが淡い白と黄色のグラデーション
（エゾシオガマ）

7/22 9:49

豪花共演の中
ひっそり咲いてました
（タカネナデシコ）

7/22 9:52

びっくりするくらいの株が咲いてました
赤い花火だらけの登山道
（シモツケソウ）

7/22 9:54

背が高い花だけにいっぱい咲いてるのがすごい存在感
あっちの株も撮らなきゃ！と目移りしちゃう
（オオバギボウシ）

7/22 9:56

苦界（くがい）？と思ったら、花が九弁あるので
九階草と憶えるといいんだそうです
（クガイソウ）

7/22 9:59

ミヤマノギク…かな？

7/22 10:00

独特の模様
（ハッポウタカネセンブリ）

7/22 10:00

イブキジャコウソウ…たぶん！（いいかげん

7/22 10:04

／撮るのに屈伸運動して疲れねーのか？＼
うん…さすがに疲れてきたよ…

7/22 10:05

だが…しかし…まだまだ撮る…！
（ウツボグサ群生）

7/22 10:05

とにかく道沿いに高山植物フェスティバル…！
すっっっごい！
（イワシモツケ）

7/22 10:08

わー！
わーたーすーげー！

7/22 10:09

好き…！もふもふ…！

7/22 10:11

な…何種類咲いてんだこの山…すごい
（ミヤマダイモンジソウ）

7/22 10:14

まるで前座みたいな扱いのチドリ姐さん…
花種少ない山だとすごい存在感あるのに
（ハクサンチドリ）

7/22 10:15

ハクサンk…！？違うな
ミチノクコザクラかな？

7/22 10:16

なんだろこれ…わからない

7/22 10:19

淡いあおー
（タテヤマリンドウ）

7/22 10:20

あお＆きいろ

7/22 10:27

7/22 10:27

　　　／まっしろん＼

7/22 10:32

7/22 10:33

　　　／どうも＼　（ぺこ
え、あ…ど、どうも…

7/22 10:33

　　　／夫です＼

7/22 10:33

　　／妻です＼

7/22 10:34

／食べたかね？＼ ／ええ＼

7/22 10:34

／では…御免あそばせ…＼
やけにご丁寧なウソ夫妻でした

7/22 10:34

うらじろよーらくー

7/22 10:37

　　／けるんです＼

7/22 10:39

　／いやいやこっち！＼
（八方ケルン）

7/22 10:41

お…またガスが動き出した

7/22 10:42

クルマユリ見ると夏山だなあ…と思います

7/22 10:44

つぼみも可愛いんだなあ…
（オトギリソウ）

7/22 10:47

お、大好きなヤツ
今年も会えて嬉しい
（ミヤマコゴメグサ）

7/22 10:51

ヒョウモンチョウも忙しそ

7/22 10:51

小さ…かわい
（ホソバツメクサ）

7/22 10:51

のお隣に
（キバナカワラマツバ）

7/22 10:55

うっすらピンクのアクセント
（ミヤマカラマツ）

7/22 10:59

チングルマ兄弟

7/22 11:01

しゃくしゃくー

7/22 11:02

んー！2割ぐらい鏡池…ざんねん
（八方池）

7/22 11:19

よい休憩地なのでここでランチ作ります
まったり霧晴れ待ちしましたがモクモク雲り景色

7/22 11:39

テガタチドリ＆クガイソウ群

7/22 11:45

むしむしむし

7/22 11:47

／ここから登山道だぜ＼

7/22 11:50

7/22 11:51

7/22 11:53

うす紫いろ
（ミヤマムラサキ）

7/22 11:54

つまぐろひょうもんー

7/22 11:55

レッドブロッコリー…？
（ミヤマトウキ）

7/22 11:57

こっちは白ブロッコリー

7/22 11:59

　／んー＼

7/22 12:00

　／ここにもねえか＼

7/22 12:00

／なんか食うもんねーかな＼

7/22 12:00

　／はらへったぜー！＼
はらぺこイワヒバリくん

7/22 12:08

リフト降りてこのかた
やっと樹木を見仰ぎました

7/22 12:09

野趣に高く伸びる
趣深いダケカンバたちです

7/22 12:18

7/22 12:30

はくさんー！
（ハクサンコザクラ）

7/22 12:31

こうして毎年毎年
残雪とその側にひっそりと咲くこの花を撮ってると
氷河期の頃からこの花たちは咲いているのかな…？
と遥かなる悠久の時間の長さを想います
（シナノキンバイ）

7/22 12:32

7/22 12:36

べにばなー

7/22 12:39

すげー整備されてます

7/22 12:44

かわいい
（オオヒョウタンボク）

7/22 12:46

扇というか…すべり台…？
（扇雪渓）

7/22 12:50

／がんばれ♪がんばれ♪＼

7/22 12:51

行き交う登山者たちのすぐ側で応援してるルリビタキ姐さん

7/22 12:51

／ほら、あなたも後ろから来てる方たちの邪魔よ＼
すみません姐さん…

7/22 12:56

ちらっと稜線
高妻や雨飾方面

7/22 12:57

なげなげー
（ハクサンシャクナゲ）

7/22 12:59

やっとまともに青

7/22 13:08

イワカガミwithあげは
この他にもクジャクチョウやアサギマダラに出会いました
花と同じく昆虫の種類も多い…！

7/22 13:10

こんなところにもケルンが
（丸山ケルン）

7/22 13:11

ここまで来ると唐松沢と
向かいの不帰ノ嶮側がみえてきます

7/22 13:11

7/22 13:11

7/22 13:12

うむ
NATU　YAMA…
すばらしき北アルプス

7/22 13:16

しぬほどカワイイ
（アオノツガザクラ）

7/22 13:18

7/22 13:21

7/22 13:23

7/22 13:25

7/22 13:47

7/22 13:47

7/22 13:53

ミヤマキンバイ…？かな

7/22 13:54

咲きかけリンドウ

7/22 13:55

でたー！みえたー！
でもその前に頂上山荘に受付をば…
（唐松岳）

7/22 14:43

ライチョウは撮れなったので
代わりに…？（かなしい

7/22 14:50

明日は難路なので
カップ＆ソーサーをテープで固定してもらいました
山荘スタッフのお姉さんありがとう…
（これ以外にもグッズいっぱい）

7/22 14:54

こんだけ高山植物ショウを観てきて
最後は大トリ登場のトップスター
（コマクサ）

7/22 14:55

お美しいです…
（高山植物界の）女王様…

7/22 15:08

ちょうじょうー
（唐松岳頂上）

7/22 15:16

がすー

7/22 15:17

まじまじ見るとかわいい建物だ
唐松岳頂上山荘

7/22 15:20

うんかいー

7/22 15:26

待ってたらやっと白馬鑓さま

7/22 15:41

つーるーぎー

7/22 15:54

そしてさっきまでいた八方池も発見
意外と長い稜線でした八方尾根

7/22 15:56

猫又山や毛勝山方面だと思います

7/22 16:18

五竜ー

7/22 17:03

夕飯はハンバーグ＆ウィンナー入りカレー
食堂の窓から見える剣が…！剣岳が…！
最高の調味料すぎて美味しすぎる！

7/22 17:35

じわじわ日暮れ

7/22 17:51

7/22 18:49

もう一回登ってみましたが夕焼けはひっそりと一筋の光
ざんねん…

7/22 19:31

しょんぼりと山荘に降りてきたら
外にいたお兄さんが「スゲー夕焼け！」と…ええ？！今さら！？

7/22 19:31

P a t a g o n i a （違っ

7/23 5:51

翌日は雨
決死の下山行です

7/23 6:04

晴れていればダイナミックな下山路なのになあ…
とか余裕あったの下山開始たった10分程度…

7/23 6:59

山荘直下は鎖場トラバースの難路→ド級の険路
しかも道間違えて沢に下りてしまって登り返しリカバー
最初っからクライマックスすぎました…

7/23 6:59

横着してULなグローブとレインパンツを履いてきた
自分の馬鹿さ加減にちょっとうんざり…（破れてぼろぼろ

7/23 7:12

露岩とガレ場を越えると急坂になりながら樹木帯へ

7/23 7:51

あら池塘？

7/23 7:51

平坦な木道の下は川が流れてます
つまりこれ池塘というか水溜りですね…

7/23 7:53

この木道も死ぬほど滑るッ！

7/23 7:53

7/23 8:00

降りしきる雨は基本的に強まる一方
それはそうと…いい広場
（大黒鉱山跡）

7/23 8:13

ここから迷いやすいと聞いて戦々恐々としつつ
登り返しが始まります

7/23 8:15

事前に調べててたこの尾根上の崩落地
実際はこのルート…
こんなもんじゃない崩落のオンパレード…
他の写真…？撮るどころか今でも思いだしたくないほどの…その…

7/23 8:20

そろそろ、恐怖感さえもう麻痺してきて
（なんで今、自分、生きてるんだろ？）
と不思議な気持ちに…

7/23 8:38

振り返っていま歩いてきた尾根道
（この先も難路は続きます）

7/23 9:12

むしろこっちが倒れたい
（餓鬼山頂上）

7/23 10:08

避難小屋は閉まってますが、手前の大樹の軒先を借ります
（こんだけ酷い目にあって……まだ行程の半分！？）
の事実に愕然としていました

7/23 11:56

沢に出ました

7/23 11:57

気を張りすぎてて最初聴こえてなかったですが
ここ、大きな音がする沢沿い

7/23 12:01

…！？
それもそのはず、この沢降りてきたら見事な滝！でした

7/23 12:13

ほんともう最後の最後まで
書ききれない難所だらけ…

7/23 13:00

去年の雨の赤石岳下山のデジャヴ…！
やっとやっと人工物（橋）！

7/23 13:02

単独行で
この雨で
このルートで下山してきて
「ついた！！」と叫ぶ以外に何を叫べばいいのか
（祖母谷温泉）

7/23 13:35

やっと…

7/23 13:41

天国に着きました…

7/23 14:56

生き還りの湯を浴びて源泉探しへ
道を間違えましたが、白馬岳側の登山口をみつけました…
こっちはこっちですごかったろうなあ

7/23 15:25

川沿いの沢からでてるのを掘って溜池にしてるのですね
（祖母谷地獄）

7/23 15:32

ちょうどよさそうな足湯に入りながら川あそび
わーい

7/23 18:15

イワナの骨酒ー

7/24 4:54

朝焼けとても綺麗でしたが
青空みれたのこの朝一だけ…また曇っていきました

7/24 7:38

本当にお世話になりました
忘れられない秘湯登山のひとつです

7/24 7:44

昨日の祖母谷登山口を最後に振り返り

7/24 7:47

温泉から欅平駅までゆっくりと歩いて40分です

7/24 8:00

うむ
じつに黒部峡谷感

7/24 8:03

7/24 8:12

7/24 8:27

ついたー
風がきもちいいー

7/24 9:32

とろっこー
（黒部峡谷トロッコ電車）

7/24 9:54

アマビエ…？
カオスな駅舎

7/24 10:05

天気は曇り雨でも風光明媚

7/24 10:50

ここも発電設備です

7/24 10:51

キャッスルonホオジロ

7/24 10:56

上りの終点です
（宇奈月温泉）

7/24 10:57

7/24 11:44

かまめしー
（宇奈月温泉 味処 河鹿）

7/24 12:02

なんと無料でした
（黒部川電気記念館）

7/24 12:30

うんま！富山ってスイカの名産地だったんですね…
（レストプラザ柏や・入善ジャンボすいかソフトクリーム）

7/24 12:38

なに…これ
（想影展望台）

7/24 12:48

ひがえりー
ちょっと熱めでした
（湯めどころ宇奈月総湯）

7/24 13:55

れとろれっしゃー
下立駅で途中下車します
（富山地方鉄道）

7/24 14:28

3面スクリーンで上映される映画が素晴らしかったです
黒部のこともっと知りたい！方はぜひ
（黒部市歴史民俗資料館）

7/24 15:15

地びーるー
（宇奈月麦酒館）

7/24 21:31

あんなに何度も思いっきり転んだのに…割れてなくてよかった
祖母谷で汲んできた水で一杯。

今シーズンは休業だそうで残念ですが…いつか
唐松岳頂上山荘の喫茶店の窓から眺望を見ながら一服したいな…
とか新しい夢がじんわり浮かんできます

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

sanagu

【唐松線】
とにかく情報が少なく、調べに調べましたが参考までにWEB上では
https://www.city.kurobe.toyama.jp/topVisit.aspx
↑黒部市HPの観光情報の欄の登山情報（同じく白馬線の状況も）
http://www.karamatsu-guide.com/index.html
↑山岳ガイド中川様のHP
などで概要は掴めます…あくまで概要と思ってください。

地形図見ても、難所点を頭に叩き込んでも、思わぬところで難点に何度も当たりました。

※頂上山荘→トラバース
頂上山荘直下のキャンプ場から下山は始まります。
鎖場で整備されている急斜面トラバース道でしたが、何度となく南面
餓鬼谷側に続くよう惑わされました…結局惑わされて降りてしまい
トラバース道に這いあがりました…とにかく足元手元すべて注意です。

※トラバース→大黒鉱山跡
抜けるとジグザグ急坂下降ですが先程を思えばまだマシ…
折りきると木道に出ますが、雨でなくてもスリップ注意
鉱山周辺は迷い注意とありましたが下山より上りのほうが迷いやすそうな…。

※大黒鉱山跡→餓鬼山
崩落地の巣
よくぞ整備なさってるな…！と驚くべき稜線上の難所が満載です
ストックをしまう、三点確保などと共に
もはや注意でなく、警戒をしながら進むべき地点です。

※餓鬼山→避難小屋
ハシゴいっぱいでらくちん…なんてことはないぐらい木の根だらけの下降が主
とはいえ前出同様に警戒してもしきれない難所、スリップ注意の地点。

※避難小屋→餓鬼ノ田園→南越
迷いやすいというわけでなく「意識がふっとぶ」くらい
幾度となく極斜面の極狭いトラバース道と簡単な道の交互パンチな道です。
文字通り”気を抜いたらいけない”と呼べばいいのか
事前に調べてたよりも悪路だったのはここでした…非常に体力と精神もってかれる樹木帯の難路です
安堵感は敵、集中だけが味方でした。

南越→四十八曲がり→南越沢
よくぞ整備なさってるな…！その2、な驚愕すべき斜面
（今どの斜面にいるんだろう？）と錯覚するジグザグな九十九折なのと
滑落不可避な急斜面の沢沿いを警戒して進むので、道迷いしやすいのも理解できる地点
ほんとうに登山道を整備なさっている各山小屋様に感謝を改めて思ったルートでした。

南越沢→祖母谷温泉
もうすぐだな！とまったく思わせてくれない
滑るガレ場、大きな石のガレ場、とにかく滑る滑る滑る…
が登山口のラスト10mまで続きます
しっぽまでアンコが詰まってる鯛焼きこと、最後まで危険な唐松・祖母谷線でした。

今回、通れた核心部は
�‥眈渉詐綮柿顱α鎚戝�温泉の両山荘から情報と助力を得られたこと
�⇔稠�より残雪が少なかったこと
このルートの一般的なルート適期は秋であると思われます。

整備が完了した期間の唐松線ルートであっても現地の最新状況は知っておいたほうが安全です。

【こぼれ話おぼえ書き】
・下山中、マムシに出会いましたが祖母谷温泉の女将さんいわく
「草刈ると出てくるのよねー」とのこと…おおう…
マムシもそうですが熊、あと虫も多かったので対策はかならず…