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Yamareco

記録ID: 324644
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【鳳凰小屋泊2days】【100, 300】お泊り解禁!? 鳳凰三山と高嶺、アサヨ峰、栗沢山(夜叉神峠〜鳳凰小屋〜北沢峠。早川尾根縦走)

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月21日(日)
 - 拍手
GPS
32:43
距離
22.6km
登り
2,967m
下り
2,315m

コースタイム

(1日目)
6:44 夜叉神峠登山口(1380m)
7:47-53 夜叉神峠小屋(1790m)
9:06-12 杖立峠(2180m)
10:10-18 小休止(2350m付近)
10:47 苺平(2515m)
11:15-42 南御室小屋(2435m)(昼食休憩と水の補給)
12:47 砂払岳(2730m)
12:52 薬師ヶ岳小屋(2710m)
13:03-19 薬師ヶ岳(2770m)
13:53-14:02 観音ヶ岳(2840m)
14:24 鳳凰小屋分岐(2695m)
15:00 鳳凰小屋(2382m)

(2日目)
4:57 鳳凰小屋(2382m)
5:52-6:17 地蔵岳の肩(2720m)(朝食休憩)
6:17-35 地蔵岳のオベリスク登山(2755mぐらいまで)
6:46-52 赤抜沢ノ頭(2750m)
7:29-35 高嶺(2779m)
8:12 白鳳峠(2455m)
8:32-34 赤薙沢ノ頭(2553m)
9:02-07 広河原峠(2344m)
9:33-55 早川尾根小屋(2425m)(軽食休憩と水の補給)
10:47 第1ピーク(2600m)
10:55 コル(2545m)
11:26-33 第2ピーク(2700m)
12:20-42 アサヨ峰(2799m)(軽食休憩)
13:36-47 栗沢山(2714m)
14:37 尾根の平坦部 (2306m)
15:12-17 長衛小屋(1985m)(ザックカバー装着)
15:27 北沢峠(2035m)

■所要時間:1日目 8時間16分、2日目10時間30分、合計18時間46分
■歩行時間(小休止含む、昼食・朝食・軽食休憩除く):
1日目469分、2日目561分、合計1030分
■距離:1日目12.5km、2日目12km、合計24.5km
■累積標高差:1日目+1670m,-670m、2日目+1330m,-1680m、合計+3000m,-2350m
■行程量(P):1日目:12.5/0.5+1670/50+670/100=65.1P(★★★)EK32.55
      2日目:12/0.5+1330/50+1680/100=67.4P(★★★)EK33.7
     合計 :132.5P(★★★★★)EK66.25
■ラップタイム:1日目7.20分/P、2日目8.32分/P、2日間平均7.77分/P
       (マイペース登高能力:+290m/h、ランク検
■エネルギー定数:1日目:469*0.03+1670*0.01+670*0.001*0.6+12.5*0.3=34.922
2日目:561*0.03+1330*0.01+1680*0.001*0.6+12*0.3=34.738
合計:69.66
■山のグレーデイング:1日目4B、2日目4C、合計7C
■消費カロリー:1日目:34.922*(77.0+(12.6+10.1)/2)=3,086kcal
2日目:34.738*(77.0+(12.0+9.0)/2)=3,040kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 7/20 晴れ
7/21 晴れのち曇り、14時前から小雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
(行き)
(1日目)
自宅3:53発⇒高尾山IC4:51⇒甲府昭和IC5:39⇒夜叉神峠登山口駐車場6:17
(帰り)
(2日目)
北沢峠16:00発⇒16:25広河原16:40⇒夜叉神峠登山口17:16(5分早着)
夜叉神峠17:21⇒芦安P白峰会館17:35(入浴)18:20⇒(途中で食事)⇒甲府昭和IC19:21
⇒高尾山IC21:01⇒自宅22:08
コース状況/
危険箇所等
*****************************************
(追記)
2013年9月27日の台風18号による山崩れの影響で、白鳳峠と広河原峠の間で登山道が通行止めになり、早川尾根の縦走路が分断されています。
詳細はこちら、
https://www.env.go.jp/park/minamialps/topics/130927a.html

(追記2)
その後、上記のトピックは環境省のHPから消されています。復旧したのかどうか情報をつかんでいません。

(追記3)
早川尾根ルートは復旧されました。通行止めの影響で客足が途絶えて2015年に閉鎖された早川尾根小屋も、2020年より復活しています。

*****************************************

■高山帯ではペースが上がりませんでした。2日間連続で★★★を歩くのは結構しんどいです。エネルギー定数(ルート定数)も1日30を超えるとしんどいです。
■ザレ場、ガレ場、ゴーロ帯、木の根道、這松かき分け道など、何でもありの世界でした。総じて1日目よりも2日目の方が悪場が多かったです。特に2日目の道はピンクテープや赤ペンキを頼りに進む区間が多くありました。
■水場は、夜叉神峠登山口、南御室小屋、鳳凰小屋、早川尾根小屋にあります。1日目で3.5L、2日目で4.0Lの水を消費したので、コース途中の水場で補給ができたのはありがたかったです。
■水は確保できますが、お湯は自分で沸かさないと確保できませんでした。3日間の余裕があって早くテント場に着いて場所を確保できれば、小屋泊よりもテント泊の方がコストパフォーマンスが高いルートです。
■テント泊の人は山小屋に早めに着けるように計画する必要があります。そうでないとテント場が満杯になり、山小屋に素泊まりすることになります。
■auのスマホの携帯は、最初の夜叉神峠登山口からずっと圏外でした。
■下山後の温泉は、夜叉神峠登山口の「夜叉神の森」が17時まで、芦安駐車場向かいの「白峰会館」が18時30分までの営業でした。

******ヒヤリ・ハット事案******
■ 概要:朝の起床時に眼鏡が見つからず。小屋は暗闇の中で、探しても見つからず。結局、替え眼鏡をして小屋を出発。地蔵岳で朝食の休憩中に、ポシェットの中から眼鏡を発見。
■ 登山ジャンル・場所:小屋泊縦走登山・鳳凰小屋
■ 時刻:7月21日午前4:00頃
■ 事故(ヒヤリ・ハット)のきっかけ:眼鏡を入れた場所を忘れてしまったこと。暗闇で探せなかったこと。
■ 事故分類(結果):紛失未遂
■ 傷病の程度:なし。時間を約30分ロス。
■ 対策:就寝時に、眼鏡の保管場所を決めて、暗闇でもすぐに手に取れるように枕元に置いておく。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
土曜日の朝の夜叉神峠登山口の駐車場、三連休の次の週だったせいか、翌日の選挙のためか、6時を過ぎてもまだ空きがありました。
2013年07月20日 06:19撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 6:19
土曜日の朝の夜叉神峠登山口の駐車場、三連休の次の週だったせいか、翌日の選挙のためか、6時を過ぎてもまだ空きがありました。
一般車通行止めのゲートの方向です。
2013年07月20日 06:27撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 6:27
一般車通行止めのゲートの方向です。
夜叉神峠登山口。登山口の階段を登った所の東屋に登山届の用紙と投函箱があります。また、登山口の階段の左横に水場(水道栓)があります。
2013年07月20日 06:27撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 6:27
夜叉神峠登山口。登山口の階段を登った所の東屋に登山届の用紙と投函箱があります。また、登山口の階段の左横に水場(水道栓)があります。
夜叉神峠への登りの道。歩き易い道です。
2013年07月20日 07:17撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 7:17
夜叉神峠への登りの道。歩き易い道です。
夜叉神峠に到着。
2013年07月20日 07:47撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 7:47
夜叉神峠に到着。
間ノ岳と北岳がお出迎え。
2013年07月20日 07:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 7:46
間ノ岳と北岳がお出迎え。
夜叉神峠小屋
2013年07月20日 07:47撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 7:47
夜叉神峠小屋
夜叉神峠からしばらく平坦な道が続いた後、急な登りになります。
2013年07月20日 08:15撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 8:15
夜叉神峠からしばらく平坦な道が続いた後、急な登りになります。
急な登りの後は、これぐらいの斜度の坂道が杖立峠まで続きます。
2013年07月20日 08:45撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 8:45
急な登りの後は、これぐらいの斜度の坂道が杖立峠まで続きます。
杖立峠に到着。
2013年07月20日 09:06撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 9:06
杖立峠に到着。
コケで覆われた地面
2013年07月20日 09:13撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 9:13
コケで覆われた地面
ダケカンバの林
2013年07月20日 09:51撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 9:51
ダケカンバの林
杖立峠と苺平との中間に見晴らしの良い場所があります。山火事の跡らしい。白峰三山が見えます。まずは北岳。
2013年07月20日 09:54撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 9:54
杖立峠と苺平との中間に見晴らしの良い場所があります。山火事の跡らしい。白峰三山が見えます。まずは北岳。
間ノ岳
2013年07月20日 09:54撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 9:54
間ノ岳
農鳥岳
2013年07月20日 09:54撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 9:54
農鳥岳
バイケイソウが伸びています。葉に毒があるとのこと。
2013年07月20日 09:58撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 9:58
バイケイソウが伸びています。葉に毒があるとのこと。
苺平に到着。このあと道は水平になり、南御室小屋に下っていきます。
2013年07月20日 10:46撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 10:46
苺平に到着。このあと道は水平になり、南御室小屋に下っていきます。
南御室小屋に到着。水場とトイレがあります。
2013年07月20日 11:14撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 11:14
南御室小屋に到着。水場とトイレがあります。
南御室小屋のテント場。まだ午前中なので空いています。
2013年07月20日 11:14撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 11:14
南御室小屋のテント場。まだ午前中なので空いています。
南御室小屋からの登り。
2013年07月20日 12:04撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 12:04
南御室小屋からの登り。
タカネスミレ
2013年07月20日 12:28撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 12:28
タカネスミレ
樹林帯を抜け、白砂と岩の世界に入ります。砂払岳の手前の登り。
2013年07月20日 12:38撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 12:38
樹林帯を抜け、白砂と岩の世界に入ります。砂払岳の手前の登り。
砂払岳を越えて、薬師ヶ岳小屋に到着。
2013年07月20日 12:51撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 12:51
砂払岳を越えて、薬師ヶ岳小屋に到着。
薬師ヶ岳小屋から約10分で薬師ヶ岳山頂に到着。
2013年07月20日 13:03撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:03
薬師ヶ岳小屋から約10分で薬師ヶ岳山頂に到着。
薬師ヶ岳頂上付近からの観音ヶ岳の眺め。
2013年07月20日 13:04撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:04
薬師ヶ岳頂上付近からの観音ヶ岳の眺め。
薬師ヶ岳頂上付近からの眺め。富士山も顔を出しています。
2013年07月20日 13:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:05
薬師ヶ岳頂上付近からの眺め。富士山も顔を出しています。
薬師ヶ岳の頂上は広い石庭になっています。
2013年07月20日 13:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:06
薬師ヶ岳の頂上は広い石庭になっています。
正面に北岳がくっきりと見えます。大樺沢の雪渓や、北岳の肩の稜線手前にある草すべりも見えます。
2013年07月20日 13:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:05
正面に北岳がくっきりと見えます。大樺沢の雪渓や、北岳の肩の稜線手前にある草すべりも見えます。
仙丈岳も見えます。
2013年07月20日 13:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:05
仙丈岳も見えます。
観音ヶ岳に向かう稜線
2013年07月20日 13:21撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:21
観音ヶ岳に向かう稜線
稜線にタカネビランジが咲き始めています。
2013年07月20日 13:24撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:24
稜線にタカネビランジが咲き始めています。
ミヤマイワニガナ
2013年07月20日 13:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:25
ミヤマイワニガナ
観音ヶ岳が近づいてきました。
2013年07月20日 13:38撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:38
観音ヶ岳が近づいてきました。
コケモモ
2013年07月20日 13:42撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:42
コケモモ
タカネビランジ
2013年07月20日 13:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:43
タカネビランジ
シロバナタカネビランジ
2013年07月20日 13:43撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:43
シロバナタカネビランジ
観音ヶ岳の山頂
2013年07月20日 13:52撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 13:52
観音ヶ岳の山頂
薬師ヶ岳方向を振り返る。
2013年07月20日 14:02撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 14:02
薬師ヶ岳方向を振り返る。
観音ヶ岳から先、赤抜沢ノ頭が見えますが、オベリスクの地蔵岳はガスがかかって見えません。また明日のお楽しみです。
2013年07月20日 14:04撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 14:04
観音ヶ岳から先、赤抜沢ノ頭が見えますが、オベリスクの地蔵岳はガスがかかって見えません。また明日のお楽しみです。
この下り坂でヘロヘロになりました。
2013年07月20日 14:18撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 14:18
この下り坂でヘロヘロになりました。
やっと鳳凰小屋への分岐に到着しました。ここからは再び樹林帯に入ります。
2013年07月20日 14:23撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 14:23
やっと鳳凰小屋への分岐に到着しました。ここからは再び樹林帯に入ります。
ミツバオウレン
2013年07月20日 14:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 14:25
ミツバオウレン
ミヤマカラマツ
2013年07月20日 14:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/20 14:26
ミヤマカラマツ
林の中を下って行きます。
2013年07月20日 14:34撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 14:34
林の中を下って行きます。
ゴゼンタチバナ
2013年07月20日 14:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 14:36
ゴゼンタチバナ
コバイケイソウ
2013年07月20日 15:44撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 15:44
コバイケイソウ
鳳凰小屋が見えてきました。
2013年07月20日 15:43撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 15:43
鳳凰小屋が見えてきました。
鳳凰小屋の玄関
2013年07月20日 16:10撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 16:10
鳳凰小屋の玄関
鳳凰小屋のテント場。今日は満杯です。
2013年07月20日 15:42撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/20 15:42
鳳凰小屋のテント場。今日は満杯です。
鳳凰小屋付近の見取り図
2013年07月20日 16:09撮影 by  DSC-W530, SONY
7/20 16:09
鳳凰小屋付近の見取り図
鳳凰小屋料金表
2013年07月20日 16:10撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/20 16:10
鳳凰小屋料金表
小屋泊まり組の夕食のメニューはカレー。新ジャガが多く入っていました。
2013年07月20日 17:34撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/20 17:34
小屋泊まり組の夕食のメニューはカレー。新ジャガが多く入っていました。
翌日の朝。鳳凰小屋から地蔵岳に向かいます。地蔵岳の肩に登る手前は砂地になっているので、グリップが利かずに時々後戻りします。
2013年07月21日 05:37撮影 by  DSC-W530, SONY
7/21 5:37
翌日の朝。鳳凰小屋から地蔵岳に向かいます。地蔵岳の肩に登る手前は砂地になっているので、グリップが利かずに時々後戻りします。
地蔵岳のオベリスクを下から眺める。
2013年07月21日 05:54撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 5:54
地蔵岳のオベリスクを下から眺める。
地蔵岳の肩からの眺め。
2013年07月21日 05:55撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 5:55
地蔵岳の肩からの眺め。
甲斐駒ヶ岳がくっきりと見えました
2013年07月21日 05:55撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 5:55
甲斐駒ヶ岳がくっきりと見えました
仙丈ヶ岳も
2013年07月21日 05:56撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 5:56
仙丈ヶ岳も
これから向かう早川尾根とアサヨ峰。
2013年07月21日 05:56撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 5:56
これから向かう早川尾根とアサヨ峰。
地蔵岳のオベリスクに登る途中にあったお地蔵さん。
2013年07月21日 06:19撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/21 6:19
地蔵岳のオベリスクに登る途中にあったお地蔵さん。
観音ヶ岳の左側、雲海の上に富士山が顔を出しています。
2013年07月21日 06:20撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:20
観音ヶ岳の左側、雲海の上に富士山が顔を出しています。
オベリスクの岩の頂上。あともう少しだけれどもここまで。
2013年07月21日 06:23撮影 by  DSC-W530, SONY
2
7/21 6:23
オベリスクの岩の頂上。あともう少しだけれどもここまで。
地蔵岳の上から賽の河原と赤抜沢ノ頭を眺める。
2013年07月21日 06:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:23
地蔵岳の上から賽の河原と赤抜沢ノ頭を眺める。
赤抜沢ノ頭の向こうに見える北岳と間ノ岳
2013年07月21日 06:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:23
赤抜沢ノ頭の向こうに見える北岳と間ノ岳
地蔵岳の肩から、仙丈岳とアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳
2013年07月21日 06:33撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:33
地蔵岳の肩から、仙丈岳とアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳
賽ノ河原
2013年07月21日 06:34撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:34
賽ノ河原
お地蔵さんがたくさん鎮座しています。後ろに見えるのは甲斐駒ヶ岳。
2013年07月21日 06:35撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:35
お地蔵さんがたくさん鎮座しています。後ろに見えるのは甲斐駒ヶ岳。
地蔵岳のオベリスクと賽ノ河原
2013年07月21日 06:35撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:35
地蔵岳のオベリスクと賽ノ河原
赤抜沢ノ頭から見た白峰三山
2013年07月21日 06:44撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:44
赤抜沢ノ頭から見た白峰三山
赤抜沢ノ頭から見た地蔵岳
2013年07月21日 06:45撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 6:45
赤抜沢ノ頭から見た地蔵岳
高嶺に行く稜線から見た観音岳、西側斜面は切れ落ちています。
2013年07月21日 07:02撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/21 7:02
高嶺に行く稜線から見た観音岳、西側斜面は切れ落ちています。
ツマトリソウ?
2013年07月21日 07:10撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 7:10
ツマトリソウ?
ゴゼンタチバナ
2013年07月21日 07:10撮影 by  DSC-W530, SONY
7/21 7:10
ゴゼンタチバナ
この坂を上ると高嶺の頂上の手前のピーク
2013年07月21日 07:13撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 7:13
この坂を上ると高嶺の頂上の手前のピーク
高嶺に到着
2013年07月21日 07:29撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 7:29
高嶺に到着
観音岳と富士山
2013年07月21日 07:29撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 7:29
観音岳と富士山
仙丈ヶ岳とアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳
2013年07月21日 07:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 7:36
仙丈ヶ岳とアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳
八ヶ岳
2013年07月21日 07:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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八ヶ岳
ミヤマダイコンソウ
2013年07月21日 07:41撮影 by  DSC-W530, SONY
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ミヤマダイコンソウ
三山の手前は赤薙沢ノ頭
2013年07月21日 07:57撮影 by  DSC-W530, SONY
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三山の手前は赤薙沢ノ頭
シャクナゲが咲き残っています。
2013年07月21日 08:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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シャクナゲが咲き残っています。
白鳳峠に到着
2013年07月21日 08:11撮影 by  DSC-W530, SONY
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白鳳峠に到着
赤薙沢ノ頭への登り
2013年07月21日 08:15撮影 by  DSC-W530, SONY
7/21 8:15
赤薙沢ノ頭への登り
赤薙沢ノ頭からの眺め。
2013年07月21日 08:33撮影 by  DSC-W530, SONY
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赤薙沢ノ頭からの眺め。
アサヨ峰の手前には、いくつかのピークが立ちはだかっています。
2013年07月21日 08:33撮影 by  DSC-W530, SONY
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アサヨ峰の手前には、いくつかのピークが立ちはだかっています。
ゴゼンタチバナの群落
2013年07月21日 08:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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ゴゼンタチバナの群落
広河原峠
2013年07月21日 09:02撮影 by  DSC-W530, SONY
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広河原峠
広河原峠の広場
2013年07月21日 09:02撮影 by  DSC-W530, SONY
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広河原峠の広場
アサヨ峰とその手前のピーク
2013年07月21日 09:15撮影 by  DSC-W530, SONY
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アサヨ峰とその手前のピーク
早川尾根小屋の手前は平坦な道になっています。
2013年07月21日 09:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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早川尾根小屋の手前は平坦な道になっています。
またまたミツバオウレン
2013年07月21日 10:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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またまたミツバオウレン
シナノオトギリ
2013年07月21日 10:33撮影 by  DSC-W530, SONY
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シナノオトギリ
早川尾根小屋を過ぎて、第1ピークの手前までやってきました。向こうに見えるのが第2ピークで、一旦下ってから急斜面を登ります。
2013年07月21日 10:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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早川尾根小屋を過ぎて、第1ピークの手前までやってきました。向こうに見えるのが第2ピークで、一旦下ってから急斜面を登ります。
横に見える仙丈ヶ岳
2013年07月21日 10:37撮影 by  DSC-W530, SONY
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横に見える仙丈ヶ岳
第2ピークの上からの眺め。アサヨ峰が少し雲に隠れています。手前にもうひとつピークが立ちはだかりますが、左を巻いて行きます。
2013年07月21日 11:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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第2ピークの上からの眺め。アサヨ峰が少し雲に隠れています。手前にもうひとつピークが立ちはだかりますが、左を巻いて行きます。
甲斐駒ヶ岳が見えました。
2013年07月21日 11:57撮影 by  DSC-W530, SONY
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甲斐駒ヶ岳が見えました。
アサヨ峰が目の前に
2013年07月21日 11:58撮影 by  DSC-W530, SONY
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アサヨ峰が目の前に
岩場を登ります。あまり傾斜はないですが。
2013年07月21日 12:03撮影 by  DSC-W530, SONY
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岩場を登ります。あまり傾斜はないですが。
アサヨ峰の頂上にやっと到着。鳳凰小屋を出てから7時間以上かかりました。
2013年07月21日 12:24撮影 by  DSC-W530, SONY
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アサヨ峰の頂上にやっと到着。鳳凰小屋を出てから7時間以上かかりました。
軽食のカロリーメイトの袋がパンパンに膨らんでいます。
2013年07月21日 12:28撮影 by  DSC-W530, SONY
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軽食のカロリーメイトの袋がパンパンに膨らんでいます。
アサヨ峰から栗沢山への稜線は岩稜帯になっています。
2013年07月21日 12:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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アサヨ峰から栗沢山への稜線は岩稜帯になっています。
岩だらけの道を行きます。
2013年07月21日 12:46撮影 by  DSC-W530, SONY
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岩だらけの道を行きます。
アサヨ峰を振り返る。
2013年07月21日 12:49撮影 by  DSC-W530, SONY
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アサヨ峰を振り返る。
雷鳥♀発見
2013年07月21日 12:44撮影 by  DSC-W530, SONY
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雷鳥♀発見
雷鳥♀と♂の二羽
2013年07月21日 12:50撮影 by  DSC-W530, SONY
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雷鳥♀と♂の二羽
雷鳥♂
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雷鳥♂
雷鳥♂
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雷鳥♂
雷鳥♀
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雷鳥♀
ミヤマキンバイ
これから咲き始め
2013年07月21日 12:55撮影 by  DSC-W530, SONY
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ミヤマキンバイ
これから咲き始め
甲斐駒ヶ岳は雲の中。
2013年07月21日 12:53撮影 by  DSC-W530, SONY
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甲斐駒ヶ岳は雲の中。
栗沢山が近くなってきました。
2013年07月21日 13:20撮影 by  DSC-W530, SONY
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栗沢山が近くなってきました。
栗沢山の山頂に到着
2013年07月21日 13:35撮影 by  DSC-W530, SONY
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栗沢山の山頂に到着
栗沢山からアサヨ峰を振り返る。
2013年07月21日 13:36撮影 by  DSC-W530, SONY
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栗沢山からアサヨ峰を振り返る。
栗沢山の稜線の岩
2013年07月21日 13:51撮影 by  DSC-W530, SONY
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栗沢山の稜線の岩
一瞬雲が切れて甲斐駒ヶ岳の山頂部が見えました。
2013年07月21日 13:54撮影 by  DSC-W530, SONY
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一瞬雲が切れて甲斐駒ヶ岳の山頂部が見えました。
栗沢山からの下り道
2013年07月21日 14:23撮影 by  DSC-W530, SONY
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栗沢山からの下り道
長衛小屋。建て替わったばかりのきれいな小屋です。
2013年07月21日 15:10撮影 by  DSC-W530, SONY
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長衛小屋。建て替わったばかりのきれいな小屋です。
長衛小屋のテント場。
2013年07月21日 15:16撮影 by  DSC-W530, SONY
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長衛小屋のテント場。
南アルプススーパー林道に合流。北沢峠まであと少し。
2013年07月21日 15:21撮影 by  DSC-W530, SONY
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南アルプススーパー林道に合流。北沢峠まであと少し。
北沢峠に到着
2013年07月21日 15:27撮影 by  DSC-W530, SONY
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北沢峠に到着
広河原行きのバス乗り場
2013年07月21日 15:32撮影 by  DSC-W530, SONY
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広河原行きのバス乗り場
戸台行きのバス乗り場
2013年07月21日 15:27撮影 by  DSC-W530, SONY
7/21 15:27
戸台行きのバス乗り場
長衛荘
2013年07月21日 15:27撮影 by  DSC-W530, SONY
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長衛荘
長衛荘のドリンクとフードのメニュー
2013年07月21日 15:27撮影 by  DSC-W530, SONY
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長衛荘のドリンクとフードのメニュー
締めはコーラで。
2013年07月21日 15:33撮影 by  DSC-W530, SONY
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7/21 15:33
締めはコーラで。
撮影機器:

感想

(7月20日)
 朝の4時前に自宅を出発、6時過ぎには芦安の駐車場の前に着きました。警備員の方から「夜叉神峠の駐車場に行ってみたらどうか」と言われたので、さらに車を走らせ、運良く夜叉神峠登山口に車を停めることができました。
 最悪、夜叉神の駐車場が満車だった場合には、芦安に戻って車を停めてから路線バスで夜叉神峠登山口に行くことも考えていたので、それに比べれば1時間半早く行動開始できました。この時の貯金が後で利いてきました。
 
 夜叉神峠までは登りやすい道が続いていました。最初のウォーミングアップで1時間かけて登りました。峠の小屋の前から北岳や間ノ岳が眺められ、南アルプスに来れたなあと感慨深い気分にさせてくれました。

 この後、杖立峠、苺平を経て南御室小屋に向かいましたが、高山で空気が薄くなってきたからか、そんなに急な坂道もないのに、ペースが上がらず時間がかかりました。丹沢の大倉のバカ尾根を1200m登るのとは随分と違いました。

 南御室小屋の前で昼食休憩をとりました。水場があり、おししい水を汲むことができました。水の消費だけはかなり進んでいたので、コースの途中で無料で水を補給できるのは大変ありがたいことでした。

 砂払岳の手前で樹林帯を抜け、白砂と岩だらけの世界になりました。晴れの天気で周りの景色を堪能できました。薬師ヶ岳から観音ヶ岳と稜線を歩くのは気持ち良かったです。

観音ヶ岳に到着したのは14時前でした。地蔵岳のオベリスクはガスがかかって見えませんでした。時間も遅くなっているので、賽ノ河原方面には行かずに、今日の宿泊地となっている鳳凰小屋に直接に向かいました。

15時きっかりに鳳凰小屋に到着。受付で、明日の朝食は5時半からだけれど、ご来光を見る人もいるのでお弁当にすることもできると言われ、お弁当を選択しました。小屋の泊まり客は多かったですが、別棟の最後に残っていたスペースをマット一畳分なんとか確保してもらいました。なお、テント場は、私が到着した頃には満杯でしたので、小屋の素泊まりに切り替えた人もいたかもしれません。
この日は、カレーの夕食の後、朝食のお弁当をもらって、早速寝場所にもぐりこみました。
 
(7月21日)
 前日に時間がかかったことや朝食のお弁当をもらったことで、朝の出発を当初の予定よりも1時間早めて5時にしました。ご来光を見るために3時台の暗いうちから多くの人が出発していきましたが、私はまだ寝ていたかったのと、眼鏡の紛失トラブルで、明るくなってから出発しました。お弁当は、地蔵岳の肩で食べることにしました。
 
 鳳凰小屋から地蔵岳の肩までの道は、前半は樹林帯の急登ですが、ゆっくり行けば大丈夫でした。後半は砂礫道となり、斜度があってグリップが利かずにずり落ちました。小屋から手ぶらで往復する人がスイスイ登って行かれましたが、荷物があるとなかなかそうはいきません。
 
 肩の広場でお弁当のおにぎりを食べた後、オベリスクの頂上の岩の下まで登りました。1時間早く出発した分の余裕がこの時はまだありました。朝からよく晴れて、地蔵岳の上からは、甲斐駒ヶ岳やこれから行く早川尾根とアサヨ峰、その横に仙丈ヶ岳、赤抜沢ノ頭越しに白峰三山、さらには観音岳や雲海上の富士山も見えていました。
 
 地蔵岳を出発し、賽ノ河原に降りてお地蔵さんを拝んだ後、赤抜沢ノ頭に登り、早川尾根に合流しました。赤抜沢ノ頭から高嶺までは一旦下って登り返しになりました。稜線の西側斜面が荒々しく切れ落ちていました。高嶺の頂上も正面の北岳をはじめ眺望が良く、反対側の八ヶ岳連峰まではっきりと見えました。高嶺からは、これからたどる尾根を見ながら、すばらしい眺望の中を白鳳峠まで急下降しました。下降中に、広河原を朝の5時に出発して登って来た人とすれ違い、立ち話をしました。広河原にテントを張って周辺の山々に登られていました。前日にアサヨ峰にも登ったとのことでした。

 白鳳峠から先、赤薙沢ノ頭まで標高で約100m登り、広河原峠まで約200m下りました。赤薙沢ノ頭に登る途中で御夫婦連れとすれ違いました。広河原峠から早川尾根小屋までは登り出しは急坂でしたが、すぐに尾根の平坦な道になりました。

早川尾根小屋前のベンチで朝食のおにぎりの残りを食べたり、水の補給をしたりして休憩の後、今日のハイライトとなるアサヨ峰への登りに向かいました。早川尾根小屋(標高2425m)から第1のピーク(2600m)に登り、一旦鞍部(2545m)に下ってから第2のピーク(2700m)に向けて急登しました。さらに小さなピーク(2720m)の少し左を巻いて下って、ようやくアサヨ峰(2799m)への登りとなります。他の人の記録をみてもアップダウンが激しかったことが書かれています。アサヨ峰までのこの区間は私の足では2時間半ぐらいかかることを予想していましたが実際にそんなものでした。ハイ松を掃いのけたり、岩を登ったりする区間もあり時間がかかりました。

やっとのことで12:20にアサヨ峰に到着しました。鳳凰小屋を出発してから7時間以上かかりました。なかなか来る機会のない300名山をゲットできたのはうれしいことです。
ここまで来れば先が見えてきましたが、北沢峠から広河原への最終バスが土日16:00(平日は15:30)で、この後の栗沢山までの稜線もゴ―ロ帯で通過に時間がかかることを考えると、頂上であまりのんびりもしていられませんでした。頂上では早川尾根小屋前でテント泊をする方と会いました。

軽食をとっただけでアサヨ峰を出発し、栗沢山への稜線に突入しました。途中、1か所だけ、後ろ向きに3点確保で下った岩場がありました。稜線ではライチョウのペアを見ることができ、ここまで歩いてきた甲斐がありました。
栗沢山の頂上からは本来なら甲斐駒ヶ岳が正面にドカーンと見えるはずでしたが、お昼になって雲がかかってしまいました。歩いてきた甲斐がありません。頂上で休憩中にぽつぽつと小雨が降り出したので、休憩を切り上げて下山を開始しました。最終バスの時刻まで2時間以上あったので、あわてずにゆっくりと下りました。なお、仙水峠を経由すると下りが急で遠回りになるので、直接に長衛小屋に下る尾根ルートをとりました。

長衛小屋まで1時間25分かかって下り、そこで小休止をとってから10分歩いて最終ゴールの北沢峠に到着しました。16:00のバスには十分間に合いましたが、平日だったら最終バスが15:30で、ぎりぎりのところでした。

(総括)
 2日間ともに、余裕時間を全部使い果たして、何とか時間内に踏破できたという感じです。過去に同じルートを歩かれていた他の山レコの記録者の方々は改めてすごい体力あるなあと感じました。
 後からわかったことですが、21日には山梨県で雷注意報が発令されていたようで、小雨に降られはしたものの、雷に遭わずに済んで良かったと思います。

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