シロウマアサツキ咲く夕張岳
- GPS
- 07:57
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
登山口までの鹿島林道は10kmに渡り未舗装 悪路という噂を聞いていましたが普通車でも底を摺ることなく走れました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はとても良く整備されていて歩きやすいです ヒグマの目撃情報が多い山ですが、幸いにも遭遇ませんでした |
写真
感想
(第9次北海道遠征)
7/21 0日目…所沢夕方発〜秋田県まで移動
7/22 1日目…和賀岳登山〜八戸港(フェリーで苫小牧港へ)
7/23 2日目…苫小牧上陸〜夕張岳登山〜富良野観光
7/24 3日目…天塩岳登山
7/25 4日目…白雲岳登山
7/26 5日目…苫小牧港〜[フェリー]〜八戸港〜所沢着
北海道遠征2日目、午前1時半に苫小牧港に到着して夕張岳に直行しました。
苫小牧港から登山口までの距離は100kmくらいで、ちょうど夜明けくらいのタイミングで登山口に到着できます。
ヤマレコやヤマップを見ていると、夕張岳でヒグマに遭ったという記録をちらほら見かけるので、早朝の人が少ないうちはヒグマ警戒のためにホイッスルを頻繁に鳴らしながら登りました。時間が遅くなるにつれて登山者の数が増え賑やかになってきたので、帰り道はヒグマの緊張感無し。幸い、行きも帰りもヒグマに遭うことはありませんでした。
夕張岳は高山植物の宝庫として有名ですが、この夏の異常高温の影響もあって見頃のピークは過ぎていました。それでも、前岳湿原を埋め尽くすシロウマアサツキのお花畑は圧巻、山頂直下では夕張岳固有種のユキバヒゴタイを見れました。
異常高温と言えば、今日は過去の北海道の山で今まで感じたことがないような暑さでした。麓の富良野辺りの気温は35℃くらいまで上がっていて関東とさほど変わらず、そんな中で標高2000mにも満たない山に登っているのだから暑いのは当然ですが、とりあえず今年の北海道の山で避暑は期待できないようです🥵
4連休なのでかなりの数の登山者とすれ違ったり山頂でお話をしましたが、なんと山頂でお会いした方の1人がTwitterのフォロワーさんでした。僕もフォロワーさんも本州の人なのに、北海道の山でばったり会うなんて山の世界は広いようで狭いです(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する