今年の夏は 立山三山縦走
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- GPS
- 12:17
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 999m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:50
天候 | 1日目 晴れのち曇り 2日目 晴れが多く、到着時は曇りかな |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どこも踏み跡多くコース間違いはないかと思う。 一の越&雷鳥平までは遊歩道整備。それ以外はそれなりの登山道 地獄谷で発生するガスによっては危険なのかな? |
その他周辺情報 | 登山口に水場あり。宿は水少ないのか有料ペットボトルでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
非常食
飲料
ハイドレーション
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | yumesouf様の奥様に稲荷寿司のお弁当を準備してもらいました。感謝!!!! |
感想
※とても長い紀行記、備忘録です。読み飛ばしてください。
恒例の夏コラボ。今年はどうなるのだろう?とひとまず、
8月第一週の月から水に夏季休業を取得しておきます。
皆さんの都合がつかなければ一人で蝶が岳辺りを
登ろうかと思っていました。
Yumeさんが1泊2日なら行けそうだということで、
白山か立山と言っていたコースの最終選考をします。
体調の状況が分からずで、より簡単なコースと考え
立山三山周回コースに決定。
二人ともワクチン接種済みですので内蔵助山荘泊で
予約をして出かけました。
扇沢から室堂迄のコースは長野県民でありながら
まだ行ったことがありませんでした。
根っからの乗り鉄&撮り鉄なので、
常に一番乗りを目指し、
撮影ポジションを確保したがるタイプです。
初めての黒部ダム、そこから望む山々、
乗り継ぎで遅れてはいけまいと急ぎながら眺望を楽しみます。
天候もよく、ただただ晴れていてくれと願い先に進みます。
室堂には予定通り到着。出発時にポストを探すも1Fとのこと
トイレに行きながら仕切り直しです。
湧水はふんだんにありyumeさんは給水をしていきます。
まずは石畳の道を一の越に向かいましょう。
おや??yumeさん思いのほか大変なのかな?
まぁ、天気もいいしゆっくり行きますか
と思っていたが、山の天気は変わりやすく
雄山方面にガスがかかってきます。
おいおい天気さんお願いしますよ。
計画段階では標準より1.1倍で時間設定してあるので
大丈夫かな?とはいえ中々ピッチが上がりません。
一の越を越え雄山への登り、
途中親子連れで登っている方の娘さんが
根を上げていましたが、励まし励まし登っている
父親の姿が微笑ましく見えました。
娘さんもどうにか登っていけそうですが
それ以上に私たちの方が時間がかかりました。
コースタイム1時間を1時間45分を費やして到着です。
社務所前は人だかりがあり、ひとまず山頂神社で
お祓いを受けましょうと荷物を置いて登ります。
受付で700円を払い、高い気もしますが、
とても丁寧な神事で十分満足いくものでした。
その後、yumeさんの奥さんの手作り弁当をいただきます。
お腹もいっぱいになったし、雷雨も心配だし
さて、内蔵助山荘目指して縦走しましょう。
大汝山まで20分ほど、大きなアップダウンもなく順調かな?
時々雄山を振り返りながら歩く稜線歩きは気楽ですね。
大汝山山頂といっても大きな標識があるわけでもなく、
大岩に簡易に作られた表示が立て置かれている程度で
3015mもあるのに扱い方は適当だな?
と感じながら大汝山避難小屋に進みます。
建物が見えてきたら思わずやった〜。
ここが笹本稜平氏の「春を背負って」のロケ現場ですね。
玄関先を見ると「薫小屋」の看板も立てかけてあり大興奮です。
ゆっくりしたかったけど、雷雨が気になり足を速めます。
Yumeさんもう少し休みたかったかな?すみません。
続いて富士の折立へ、
足下にある標識には富士の折立の文字がありますが、
山頂をトラバースする感じで登山道ができています。
ちょっと山頂へという気分もなく、ここはスルーでいいのかな?
などと思って急な西斜面を下ります。
真砂岳がガスの中ぼんやり見え、
東側に内蔵助カールと大量な残雪を眺めます。
本来ならこの先に別山や剱岳が望めるのでしょうが今日は我慢です。
ガスってくるとライチョウが出やすくなるので、
ハイマツの切れ間を見ながら進むのですが
今回はまったく会えません。
真砂岳迄のピークは大した登りでもなく、
この先の内蔵助山荘がどの位で到着するのか不安だったので、
Yumeさんを待てずに、足を速め見えた場所から
Yumeさんに山小屋見えたよ〜。もうすぐだよ〜。といった感じです。
受付等があるので、先に到着して記入して様子を聞き終わる頃には
Yumeさんも到着。インナーシュラフ等を持参すると1000円引きで
一泊二食11,000円の代金を支払い、荷物を一号室の上の段位置いて
缶ビールを購入し到着の祝杯をあげます。
雷雨に遭わず、無事到着。この後も本日は雨無しで本当に良かった。
17:00からの夕食前の晩酌はやっぱり嬉しい時間です。
Yumeさんが飲んべえの私のために
高級ウイスキーを持ってきてくれました。感謝・感謝です。
当然私も安物ウイスキーを400mlほど持ってきたのですが
それは食後にね。
食堂には黙食の表示があり、普段なら話が弾む時間帯を静かに過ごし、
日没の撮影やら、近くの散策をして、
談話室で残りの酒類を飲み干します。
山梨の単独行の方と話がはずみ、それぞれの山行暦を語り合いました。
夜景や星空撮影の思いもあったので、
チャレンジしますがまぁそれなりですね。
コンデジの星空モードでミニ三脚に固定しての撮影程度です。
20:00ちょっと過ぎには就寝。疲れやアルコールで熟睡です。
Yumeさんが天の川を撮影したいと話していましたが、こちらも熟睡。
それでも、チョッピリ気になって写しておきました。
朝、4:15には目が覚め、ご来光撮影の準備にかかります
鹿島槍ヶ岳の北側が赤く染まり始め期待するのですが、
雲海の上の雲が邪魔をしてきれいなご来光は見えませんでした。
Yumeさん起きてこないかな?チョッピリ見に来られたようですが
ダウンがなくて寒かったようですぐ退散でした。
5:10分からの朝食をいただき、これなら6:00には出発できそうです。
今日の登りは別山までと、雷鳥平の先位かな?
1.1倍設定の計画ならそう時間はオーバーしないでしょう。
それでも、計画より1時間早く出発できるのは安心ですね
ピーカンの空の下、はやる気持ちを抑え別山南峰に着くと
目の前、とても近くに剱岳が迫ってきます。
あれ?これならもう一泊すれば剱岳にも行けそうだね。
とはいっても今回の目標は、ゆっくり安全安心コースで
百名山一座追加です。
南峰に到着したらyumeさんは姪っ子に動画を送るとひたすら
撮影に入ります。
私は別山硯ヶ池を撮影し北峰に向かい剱岳を撮影しますが
ガスがうっすら湧き始めて、全容を収めることはできません。
Yumeさんはザックをデポして身軽にやってきました。
早月尾根から剱岳には登っているのですがその時は
全く見えなかったそうで、
ずっとにこにこ剱岳を眺めていました。
この先、別山乗越迄の下りの稜線まで右を向けが剱岳、左を向けば室堂
後ろを振り返れば立山三山とずっと望める眺望に大満足でした。
剱御前山荘到着後、剱御前の頂まで行ってくるね!と急いで往復します。
待ってると言っていたyumeさんも、その後登ってきました。
剱御前山荘を振り返ると遠くに
槍ヶ岳や奥穂の頂まで見えている感じです。
いやはや贅沢です。これでライチョウが見られたら
全項目コンプリートです。
こんなに晴れた天気では難しいよね。といいながら
雷鳥沢の長い急な下りを降りていきます。
所々にお花畑のような斜面があり、花撮影をしながらのんびり下ります。
雷鳥平が近くに見える場所に来ると、
先に歩いていたyumeさんがライチョウを発見してくれます。
オンダテやハイマツの混成地脇の登山道をゆっくり歩いて
道案内をしてくれているようでした。
二年目辺りの雌のライチョウかな?他の仲間はおらず、
足環も付けていない、きれいな個体です。
鳴き声を出すわけでもなく、1,2分一緒に歩いてくれ
その後は茂みの中に身を隠していきました。
興奮冷めやらぬ時、ライチョウ平を目前にして、
hagureさんと電話がつながります。
今回は都合がつかずご一緒できませんでしたが、
ずっと私たちのことを気にかけてくれていた様子です。
ありがとうございます。
雷鳥沢の下りは意外に長く、更に雷鳥平からの登りも時間がかかります。
地獄谷が見える場所や雷鳥荘の前で食事をとろうかとも思ったのですが
流れてくる硫黄の臭いが強くて、みくりが池まで行きましょうと
伸ばしてしまいました。Yumeさんごめんなさい。
ようやく到着したみくりが池には
富山のテレビ局の撮影班が入っていたようです。
食事中の会話も控えめがいいのかな?などと感じ、
持参したパン類をほうばります。
Yumeさんはお湯を沸かしカップヌードルを作って食べていました。
ここでも、ニュージーランド産のリンゴをいただくなど、
本当に至れり尽くせりです。
これだけ重いものを持って上がってきたのですね。
ありがたく思いながらも、十分なサポートができず、すみません。
食後は室堂まで残りわずかです。
でも最後までyumeさんは難儀だった様子です。
Yumeさんの歩いてくる写真を撮ったり、
道路脇の高山植物を撮影したりしながら
ひとまず立山三山縦走を終えることができました。
今まで、コラボ行で一杯おしゃべりをしていたyumeさんですが、
大病後は足取りも重く、口数も少なくなってしまったかな?
天気や帰路の時間が気になって、無理させすぎて申し訳ありません。
以前のような健脚を望むのは難しいのでしょう。
それでも、この10年間たくさんの思い出を重ねてきたコラボ行です。
難易度と時間配分にゆとりを持った計画を立て
来年も新たな百名山を踏破しましょう。
毎年恒例の夏山コラボも一昨年の涸沢奥穂は私の熱中症で散々だった、去年は入院中で中止。今年は行けるだろうかコロナが急拡大して実施出来るだろうかと不安です。そんな中aonumaさんが立山に行けそう、山小屋が予約出来ると計画してくれました、hagureさんは残念ながら仕事の都合で参加出来ません。
長文です、飛ばし飛ばしお読みください。
今年のウィークデーなら扇沢の駐車場は空き空きだろうと思って着いてみたらびっくり空きはほとんどありません、何とか空きスペースを見つけ室堂へ、aonumaさんは地元でもこのコースは初めての様子でバスの前に陣取りカメラを構えます、トンネルだけで何も見えないよと言ったけどそうでもないらしい、黒部ダムはいい天気ですダムの写真より次のケーブルカーに急ぐも乗り継ぎが出来る設定になってました。ケーブルカーでも前に陣取りカメラを構えます、団体客がいないので車内も売店も空き空きです。黒部平、大観峰では鹿島槍ヶ岳がよく見えました、西側から見るの山容は新鮮です。立山駅の屋上に出れば室堂です、雄山の建物が見えます、私は2度目ですが初めてのaonumaさんは感激している様子です、観光客が多い様です。水場で水を補給して雄山目指して整備された道を歩き出します、私は体調がどうだろうか心配しながら歩きだします、すぐにチングルマ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲがもういっぱい歩道の脇に咲いています。整備された和すかな登り道なのに何だか息苦しさを感じペースが上がりません、残雪が今年はいっぱい残って所々通路を塞いでいます、一の越までの緩い300mの高度差1時間の登りでもう半分位疲れた感じです。
一ノ越から雄山の登山道は今の私にとって予想以上の大変差で50m上がる度に一息いれます、何でこんなに足が上がらないのか歯がゆいですが体は休め休めと言ってきます、我慢して少しづつ息を整えながら登った雄山までの2時間は辛かったです。やはり3000m近いと余計に疲れ息苦しいのかも知れません。何年か前に奥大日岳に行った時には感じなかったですがこれが今の私の体調かも知れません、孫を富士山に連れて行く約束したけどこんな調子では到底無理と感じました。
もしかすれば先を知っているので(600m差、2時間位)それに体を合わせているのかもしれません。いつ着くか分からなければもう少し気合が入るのかも知れません。
数を数えながら足元だけ見て我慢しやっと雄山山頂に立てました、今日は持ち物が多いので久しぶりにザックが重かったです、雄山で参拝して丁寧な宮司のお祓いで身が綺麗になったような、女房の回復を願い手を合わせます。5時前の朝食から8時間の昼食はお腹が空き空きです、少し冷たいビールで乾杯女房手作りの稲荷寿司は大きくて2つでかなりのボリュウーム、それを4つも食べてもう満腹です。3時過ぎると雷が心配とaonumaさんは先を急ぎます、ここからはそれほどの登りは無いと知ってますが岩の登山道は歩きにくいです、まだ雄山までの疲れが残っています。真砂岳を目指し歩きますがこちらは人とのスルーは少ないです。雄山までの登り程ではないですがペースが上がらない、足元が不安な動きなのが歯がゆいです。こんな調子で谷川の西黒尾根によく登ったものだと思ってしまいます。立山の稜線漫歩も大汝山は休憩所でaoさんを待ち、富士の折立の山頂もスルーです。後立山が丸見えなのですが10過ぎからガスが掛かってクリアーに見えません。真砂岳からは降るのみ内蔵助山荘が今日の小屋です。予定より1時間遅れですが早速ビールで乾杯です、持って行ったウイスキーやつまみで寒さも忘れて外での1時間立山の山を眺めて久しぶりの酒を酌み交わします。5時から夕食ですお腹は空いてませ潜が心づくしの小屋の夕食は美味しいです、食道のパーティションには黙食と張ってあります。以前の様に気にせず人と語らえるのは何時になるのでしょうか?
いえいえこの時期山に入れるだけでも喜ばなくてはならないのかも知れません。
2日目は別山を目指し全部晴れた空が近いです、剱岳が目の前に大きくその姿を恥じらいもなく見せてくれています。すぐそこに見える剱岳にこのまま行けちゃうような気がします。剣御前小屋まで思う存分景色を満喫です。前に行った奥大日岳、大日岳もよく見えてます。下山途中ではライチョウも目の前に現れaoさんと何と運がいいねと写真を撮ります。剱岳に行くにはこのやっかいな道を登らねばならないと知りました。
高山植物が咲き乱れる斜面を慰めに降ると朝着いた人でしょうか続々と剣御前を目射して登って来ます。雷鳥沢のテント場は幾張も無くかなり空いています。また機会があればここにテントを張る時がくれば良いのになーと思いながら室堂までの登りが再度大変です、お腹が空いてaoさんもう食べようよ。ミカグリ池の脇で池を眺めながら昼食を食べて一息つきます、雷鳥荘は火山ガスがすぐ近く建物の痛みが気になります。
二人山、立山今日は日本晴れ、劔招くよ残雪白し
久しぶりのコラボでaonumaさんと一緒に立山を満喫出来てこの時期思わぬ贅沢の二日間でした、aonumaさん有難うございました。段々と以前の様に行けなくなってきたコラボですが貴重な機会を楽しむ私でした。
天気も良く最高でしたね。
このコースに数年前に登りその時の素晴らしさが蘇りました。
これだから山はやめられませんね。
お疲れさまでした。
山頂でyumeさんが万歳をしたそうでしたが
思うように手が上がらず、
iiyu様の体の柔らかさを改めて称賛しておりました。
天気に助けられ素晴らしい思い出が
また一つ重ねることができました。
お陰様で降られる事もなくて、2日目の朝のうちはガスも湧かないで最高の展望でした。
やっぱり北アルプスの眺望は抜群ですね、足が不自由なのが気がかりですがまだまだ挑戦したいです。
一緒に行けずにごめんなさい。ユメさんは先日の未丈ヶ岳の疲れが抜けていなかったのです。十分に休養をとりましょう。お互い歳だからね。
アオさん212、214の写真頂きました。悔しいけど若い時から何度か来ているのに、あの映像はとらえたことが無いです。悔しい!もう一度撮りにいかなきゃ!夜空の星も天の河もGoodです。
2人でお酒飲んで、アルプスを愉しんだこと何よりです。二人が歩いているときに、熱中症で具合が悪くてクタバッテいました。二人に拍手!
アオさん、一の越ガスでしたね。薬師が見えず残念でしたね。次にね
ユメさん ”二人山”ですか、面白いね。
二人山、立山今日は日本晴れ、劔招くよ残雪白し
句点は要らないかな、ユメさん短歌でたくさん詠んで
8月2日から3連休を確保しておりましたが
コロナ禍で具体的な計画が上がらず申し訳ありません。
直前にyumeさんから1泊2日の提案があり
少しでも楽そうなコースとりで計画してみました。
それでも、大きな荷物を持ったyumeさんは大変そうでした。
これからは、ウルトラライト登山を考える方が近道かも知れません。
剱御前山頂に行くだけを目的にして、
降りてきたらyumeさんが上がってきて、
あれ!槍ヶ岳が見えてるよ!
途中まで登ってきてよかったと話しておりました。
言われるまで全く気づきませんでした。
蔓延防止法の発令がされ、また行きにくくなりますね。
秋には妙義の紅葉を愛でられるといいですね。
真砂岳の辺を歩きながら、hagureさんお勧めの残雪期がこの辺だねと話しながら歩いてました。
あらまー、熱中症でしたか?今の時期止むえない時以外外に出ない様にしています。お陰で太ってしまい早朝歩きを今日はしました。
短歌は難しいです、まぁ自分なりでいいんですよね。😊
素晴らしいレコありがとうございます。
月火曜、天気良かったんですね。立山、花も景色も抜群ですよね。
感動が伝わってきます。
なんて言いながら、今、立山。今日は奥大日岳に行ってきました。
思いきって来たら素敵な景色が待っていました。
今回の山行中もyumeさんがyasubeさまの話をしてくれ
行動力の凄さに感心させられておりました。
なんと、立山&奥大日岳ですか、お見事です。
あれ、2日違いで同じ領域でしたか。奥大日岳は6,7年前にクラブで行きました。連れて貰って行ったので大変な思いは感じなかったです、残雪とお花畑と雪解け水を飲んで美味かったのが記憶です。剣御前からの下りでは雪解け水を飲むところが無かったですが、雷鳥が挨拶してくれたのが嬉しかったです。やっぱり立山はいいですねー。
ユメさん、アオヌマさん、こんばんは!
今回は仲良しのhagureさんがご一緒できなくて、拝見している私もなぜか残念です。
( ; ; )
でも2日目の雷鳥平ラブコール。♡♡
やはり一心同体ですね。
このタイミングでこの電話。
仲間だなー。って思います(^^)
ユメさん調子イマイチでしたか。
でも辛いって仰ってる箇所、私も結構辛いです。
標高高いし、思いの外標高差があるし長いですもの。
でもね、大病してからこの期間でこれだけ美味しいの持って歩けるのは凄いです!
しばらくすれば以前よりさらにパワーアップしてるかもですね♪
アオヌマさん、乗り物ワクワクしてたんですね😁
私も扇沢から、乗り物はアレだけど、
乗り物から見える景色は大好きでひとり興奮します。
素敵な立山周回お疲れ様でした❤️
そちらの北海道シリーズやら何やら
ただただ、そのパワーに圧倒されておりました。
山行中、yumeさんと二人で、
kiki様の底知れぬ財力に話題が発展しておりました。
自宅に帰らずコロナ対策をするみたいで凄いですよ!
乗り物好きの私にとっては移動中も興奮状態でした。
近くに気軽に行ける山があるとわざわざ遠出する気になれないのが
私の欠点かも知れません。
久しぶりのaoさんとのコラボで嬉しかったです、そう3人揃えばもっとなんですが。。。
aoさん初めてのアルペンルートで嬉しくて先頭車両に陣取ってカメラ構えて、トンネルだから何も見えないよと言ってもいっぱいシャッターを押してました。朝のうちはガスも無くて後立山がすっきり見え、やっぱり乗り物は楽でいいなーと思いました。自分ではもう少し楽に登れるだろうと思っていたのですが、思うようにならずすぐ息が上がって、まぁ持病があるので仕方ないですかねー。
何時以来だろう立山を満喫出来て、ほんとうにラッキーでした。
立山周遊、天気も良く無事できました良かったですね、
下界では見られない山上の楽園に2日間したって良い思い出になったかな、なっているよねゆめさんは姪っ子さんヘ写メを送るほどなんだからね
、翌日はライチョウさんとの遭遇もあり楽しい2日間でしたね。
お疲れさまでした。
2年ぶりの北アルプスでした、立山室堂は2度目ですが雄山も周回も初めてでしたが天気も良くてやっぱり、この高度はいいですねー、ヘモグロビンが少なくて3000mは息苦しくて大変ですが何度でも行きたい領域です。あわてずボチボチ再訪してみたいです。コメントありがとうございました。
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