ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3418673
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

室堂→五色ヶ原→スゴ乗越→薬師岳→折立(テント泊縦走)

2021年08月04日(水) ~ 2021年08月07日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
26:57
距離
36.0km
登り
2,643m
下り
3,713m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
1:31
合計
7:29
9:43
104
11:27
11:27
10
11:37
11:37
47
12:24
12:24
55
13:19
13:20
49
14:09
14:15
41
14:56
16:12
15
16:27
16:35
37
2日目
山行
5:01
休憩
0:20
合計
5:21
6:43
6:43
51
7:34
7:35
107
9:22
9:41
119
11:40
11:40
0
3日目
山行
6:03
休憩
1:04
合計
7:07
5:33
75
6:48
6:50
106
8:36
8:36
84
10:00
10:39
12
10:51
10:51
24
11:15
11:37
33
12:10
12:11
29
12:40
4日目
山行
2:57
休憩
0:07
合計
3:04
4:46
27
5:13
5:13
20
5:33
5:34
17
5:51
5:51
41
6:32
6:36
8
6:44
6:44
26
7:10
7:12
38
7:50
折立
天候 4日:曇り 5日:曇り→晴れ→曇り 6日:晴れ 7日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:立山駅 07:40発(ケーブルカー)→07:47着 美女平(高原バス)08:00頃 臨時→室堂08:45頃着
帰り:折立BS 08:50発(富山地鉄バス)→09:40着 有峰口駅(富山地鉄)09:54発→立山駅10:08着
コース状況/
危険箇所等
この手のルートを計画する人なら問題無し。
5時過ぎに富山県西部の自宅を出発。 すぐに、朝焼けの剱岳が登場し、山行への期待が高まります。
2021年08月04日 05:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 5:19
5時過ぎに富山県西部の自宅を出発。 すぐに、朝焼けの剱岳が登場し、山行への期待が高まります。
自宅から一般道を走る事1時間、立山駅に到着です。 チケットはWeb予約で押さえてあるのに乗車時刻の1時間も早くに着いてしまいました。
2021年08月04日 07:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 7:15
自宅から一般道を走る事1時間、立山駅に到着です。 チケットはWeb予約で押さえてあるのに乗車時刻の1時間も早くに着いてしまいました。
と、言う事で、始発07時40分のケーブルカーのポールポジションをゲットしました。 ハイシーズンになるともっと早発の便が設定されます。
2021年08月04日 07:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 7:33
と、言う事で、始発07時40分のケーブルカーのポールポジションをゲットしました。 ハイシーズンになるともっと早発の便が設定されます。
ん!?、今日は貨車を連結していませんね?
2021年08月04日 07:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 7:34
ん!?、今日は貨車を連結していませんね?
ケーブルカー乗車のクライマックス? すれ違いのシーン。
2021年08月04日 07:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 7:43
ケーブルカー乗車のクライマックス? すれ違いのシーン。
公式の時刻表では08時20分が美女平からの始発バスですが、08時00分に早発の臨時バスを走らせてくれました!
2021年08月04日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 7:55
公式の時刻表では08時20分が美女平からの始発バスですが、08時00分に早発の臨時バスを走らせてくれました!
バスは樹林帯を抜けて弥陀ヶ原近くにまで上がってきました。
2021年08月04日 08:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 8:28
バスは樹林帯を抜けて弥陀ヶ原近くにまで上がってきました。
弥陀ヶ原の奥の山は鍬崎山。 戦国武将の佐々成正が埋蔵金を隠したそうです。
2021年08月04日 08:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 8:29
弥陀ヶ原の奥の山は鍬崎山。 戦国武将の佐々成正が埋蔵金を隠したそうです。
遠くに三日後に到着予定の薬師岳と四日後に折立へと下る尾根が見えますね。
2021年08月04日 08:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 8:32
遠くに三日後に到着予定の薬師岳と四日後に折立へと下る尾根が見えますね。
バスは七曲がりを通過。
2021年08月04日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 8:36
バスは七曲がりを通過。
剱岳の雄姿が見えたら…
2021年08月04日 08:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 8:40
剱岳の雄姿が見えたら…
室堂ターミナルは間近です。
2021年08月04日 08:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 8:41
室堂ターミナルは間近です。
45分程のバスの旅を終え、まずは「立山そば」で腹ごしらえです。(photo by 白エビかき揚げそば/¥900)
2021年08月04日 08:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 8:47
45分程のバスの旅を終え、まずは「立山そば」で腹ごしらえです。(photo by 白エビかき揚げそば/¥900)
緊急情報! 先月、室堂でクマが目撃されたそうです! 絵からすると羆(ヒグマ)ですね。 ヤバイです。
2021年08月04日 08:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 8:57
緊急情報! 先月、室堂でクマが目撃されたそうです! 絵からすると羆(ヒグマ)ですね。 ヤバイです。
そしていつも通り、ぐだぐだと出発の準備をしていたら1時間が経過していました。 せっかく早発の臨時便を出して下さったのに申し訳ありません。
2021年08月04日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 9:42
そしていつも通り、ぐだぐだと出発の準備をしていたら1時間が経過していました。 せっかく早発の臨時便を出して下さったのに申し訳ありません。
それでも10分も歩けばターミナルは遠く小さくなっていました。
2021年08月04日 09:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 9:54
それでも10分も歩けばターミナルは遠く小さくなっていました。
これから越えて行く浄土山が立ちはだかります。 急登が苦手な人は、「一ノ越」を経由すれば僅かに時間はかかりますが、傾斜も緩く、トイレも利用できます。
2021年08月04日 09:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 9:57
これから越えて行く浄土山が立ちはだかります。 急登が苦手な人は、「一ノ越」を経由すれば僅かに時間はかかりますが、傾斜も緩く、トイレも利用できます。
振り返ると「奥大日岳」。
2021年08月04日 10:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 10:06
振り返ると「奥大日岳」。
ヨツバシオガマ
2021年08月04日 10:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 10:57
ヨツバシオガマ
ダイモンジソウ
2021年08月04日 11:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 11:02
ダイモンジソウ
ミヤマリンドウ
2021年08月04日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 11:07
ミヤマリンドウ
この石垣が見えたら急登も終わり、平坦な稜線歩きとなります。
2021年08月04日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 11:16
この石垣が見えたら急登も終わり、平坦な稜線歩きとなります。
そして、何の石垣かと思い立ち寄ってみると、「軍人霊碑」とありました。 Webで調べてみたら日露戦争で亡くなった富山県兵士2,595名の御霊が祀られているそうです。(合掌)
2021年08月04日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/4 11:21
そして、何の石垣かと思い立ち寄ってみると、「軍人霊碑」とありました。 Webで調べてみたら日露戦争で亡くなった富山県兵士2,595名の御霊が祀られているそうです。(合掌)
霊碑を後に龍王岳に向かいます。
2021年08月04日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 11:27
霊碑を後に龍王岳に向かいます。
今回は写真の龍王岳にも登頂してやろうと思っていました。 だって、「Mt. キング・オフ・ドラゴン」ですよ! 厨二心をくすぐります。
2021年08月04日 11:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 11:40
今回は写真の龍王岳にも登頂してやろうと思っていました。 だって、「Mt. キング・オフ・ドラゴン」ですよ! 厨二心をくすぐります。
でも竜王岳の取り付き地点で「ライチョウ」母子と遭遇!
2021年08月04日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 11:43
でも竜王岳の取り付き地点で「ライチョウ」母子と遭遇!
すっかり夢中になり…
2021年08月04日 11:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 11:44
すっかり夢中になり…
ドラゴンに挑む気概は…
2021年08月04日 11:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 11:45
ドラゴンに挑む気概は…
すっかり失せていました。
2021年08月04日 11:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 11:48
すっかり失せていました。
つまり、ここまでの登りで早くも疲れがたまり、立ち寄る必要の無い場所への登りは極力パスする方針に心が動いていたのでした。
2021年08月04日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 11:49
つまり、ここまでの登りで早くも疲れがたまり、立ち寄る必要の無い場所への登りは極力パスする方針に心が動いていたのでした。
では、ドラゴンをスルーして五色ヶ原への縦走路に突入します。 でも、正面に見える山は「鬼岳」です。 強敵の連続です。
2021年08月04日 12:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 12:02
では、ドラゴンをスルーして五色ヶ原への縦走路に突入します。 でも、正面に見える山は「鬼岳」です。 強敵の連続です。
いきなり、猛毒の「トリカブト」が出現しました。
2021年08月04日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 12:08
いきなり、猛毒の「トリカブト」が出現しました。
お次は「イワギキョウ」と「イワオトギリ」で心を癒しますが。オトギリは「弟斬り」から来ているそうでやはり素直には心が癒えない…
2021年08月04日 12:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 12:11
お次は「イワギキョウ」と「イワオトギリ」で心を癒しますが。オトギリは「弟斬り」から来ているそうでやはり素直には心が癒えない…
今度は「コバイケイソウ」が現れました。 私はこれを見ると、ムーミン谷に出てくる「にょろにょろ」を思い出してしまいます。
2021年08月04日 12:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 12:12
今度は「コバイケイソウ」が現れました。 私はこれを見ると、ムーミン谷に出てくる「にょろにょろ」を思い出してしまいます。
今は鬼岳東面を通過中ですが、遠くに雪渓のトラバースが見えてきました。
2021年08月04日 12:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 12:24
今は鬼岳東面を通過中ですが、遠くに雪渓のトラバースが見えてきました。
何カ所か雪渓をトラバースしましたが、どの雪渓もしっかりステップや溝が掘ってあり、夏靴でも安心して通過できました。
2021年08月04日 12:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 12:40
何カ所か雪渓をトラバースしましたが、どの雪渓もしっかりステップや溝が掘ってあり、夏靴でも安心して通過できました。
ミヤマリンドウ
2021年08月04日 12:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 12:49
ミヤマリンドウ
今度はチングルマの大群落です。
2021年08月04日 13:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 13:26
今度はチングルマの大群落です。
すごい数です。
2021年08月04日 13:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/4 13:27
すごい数です。
遠くに本日の宿営地、「五色ヶ原」が見えてきました。 一見するとこのままユルく縦走路がつながっているようにも見えますが、実はザラ峠までの激下りが待ち構えています。
2021年08月04日 13:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 13:39
遠くに本日の宿営地、「五色ヶ原」が見えてきました。 一見するとこのままユルく縦走路がつながっているようにも見えますが、実はザラ峠までの激下りが待ち構えています。
「ザラ峠」に到着です。 峠まではザレ道の急坂を標高差300m以上下ってきました。 おそらく本日最大の核心工程です。 この峠は先に登場した佐々成正が冬季に越えてさらに信州に行ったとか、行かなかったとか云われています。(歴史のナゾ)
2021年08月04日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:06
「ザラ峠」に到着です。 峠まではザレ道の急坂を標高差300m以上下ってきました。 おそらく本日最大の核心工程です。 この峠は先に登場した佐々成正が冬季に越えてさらに信州に行ったとか、行かなかったとか云われています。(歴史のナゾ)
ザラ峠からは標高差100mほどの登り返しですが、そんなにキツくはありません。
2021年08月04日 14:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:19
ザラ峠からは標高差100mほどの登り返しですが、そんなにキツくはありません。
木道が現れれば、楽園に着いた証しです。
2021年08月04日 14:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:35
木道が現れれば、楽園に着いた証しです。
ここが、テン場(左)と山荘(右)への分かれ道です。 ありがたい看板一読すると、疲れている私は迷わず左側へ舵を切りました。
2021年08月04日 14:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:41
ここが、テン場(左)と山荘(右)への分かれ道です。 ありがたい看板一読すると、疲れている私は迷わず左側へ舵を切りました。
また、にょろにょろが現れた。
2021年08月04日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 14:43
また、にょろにょろが現れた。
遠くにテントが視認できます。 本日のゴールが近いようです。
2021年08月04日 14:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:47
遠くにテントが視認できます。 本日のゴールが近いようです。
途中で雪渓から流れ出る小川がありました。 もちろんキンキンに冷たい。
2021年08月04日 14:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:52
途中で雪渓から流れ出る小川がありました。 もちろんキンキンに冷たい。
午後3時「五色ヶ原キャンプ場」に到着です。 室堂から6時間あまり、この時期、雷雨を心配していましたが無事に到着できてなによりです。
2021年08月04日 14:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:56
午後3時「五色ヶ原キャンプ場」に到着です。 室堂から6時間あまり、この時期、雷雨を心配していましたが無事に到着できてなによりです。
ここを、本日の拠点と定める! そして我がテント、アライのオニドーム気僚蘓悗任后
2021年08月04日 14:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 14:59
ここを、本日の拠点と定める! そして我がテント、アライのオニドーム気僚蘓悗任后
次は水の確保です。 初めのうちは流れ出る大量の水に大はしゃぎで顔を洗ったり、ぐびぐび飲んだりしていましたが、割とぬるく、樹脂製ホースの臭味もします。
2021年08月04日 15:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/4 15:31
次は水の確保です。 初めのうちは流れ出る大量の水に大はしゃぎで顔を洗ったり、ぐびぐび飲んだりしていましたが、割とぬるく、樹脂製ホースの臭味もします。
結局、この後、来る時に見つけた雪渓からの水を汲み直しに行きました。 やはりキンキン冷えていて、臭みも無くサイコーでした。
2021年08月04日 16:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/4 16:03
結局、この後、来る時に見つけた雪渓からの水を汲み直しに行きました。 やはりキンキン冷えていて、臭みも無くサイコーでした。
もちろん、おなかをこわしても自己責任ですが…
2021年08月04日 16:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 16:05
もちろん、おなかをこわしても自己責任ですが…
テン場の周りもお花畑が点在しています。
2021年08月04日 16:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 16:06
テン場の周りもお花畑が点在しています。
多くはチングルマで、少しハクサンイチゲが混じるといったところでしょうか?
2021年08月04日 16:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 16:09
多くはチングルマで、少しハクサンイチゲが混じるといったところでしょうか?
少し落ち着いたので、五色ヶ原山荘へテン場利用料を支払いに出かけます。 写真はイワイチョウ。
2021年08月04日 16:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 16:10
少し落ち着いたので、五色ヶ原山荘へテン場利用料を支払いに出かけます。 写真はイワイチョウ。
黄色い花は少数派で、咲いていれば良く目立ちます。 ミヤマキンバイ
2021年08月04日 16:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 16:14
黄色い花は少数派で、咲いていれば良く目立ちます。 ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲ
2021年08月04日 16:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 16:17
ハクサンイチゲ
がにまた、猫背の私と違い、シュッとした方が先行します。
2021年08月04日 16:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 16:19
がにまた、猫背の私と違い、シュッとした方が先行します。
こちらではチングルマが岩に押し寄せています。
2021年08月04日 16:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 16:22
こちらではチングルマが岩に押し寄せています。
五色ヶ原山荘です。
2021年08月04日 16:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 16:27
五色ヶ原山荘です。
ここでテン場使用料1,000円/人を納め、山バッヂ800円(ちと高め)を購入。
2021年08月04日 16:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 16:28
ここでテン場使用料1,000円/人を納め、山バッヂ800円(ちと高め)を購入。
小屋を後に時計周りで周回し、テン場へと戻ります。
2021年08月04日 16:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/4 16:44
小屋を後に時計周りで周回し、テン場へと戻ります。
にょろにょろ
2021年08月04日 16:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/4 16:44
にょろにょろ
ハクサンコザクラです。
2021年08月04日 16:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/4 16:50
ハクサンコザクラです。
カワイイですよね。
2021年08月04日 17:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 17:14
カワイイですよね。
こちらは団体さん。
2021年08月04日 17:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 17:15
こちらは団体さん。
近くでは「アオノツガザクラ」が咲いていました。
2021年08月04日 17:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 17:28
近くでは「アオノツガザクラ」が咲いていました。
後立山に積乱雲が発達中。
2021年08月04日 18:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/4 18:40
後立山に積乱雲が発達中。
無印良品の「ごろり牛肉カレー」と「アルファ米」食べて寝よっ!
2021年08月04日 18:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/4 18:43
無印良品の「ごろり牛肉カレー」と「アルファ米」食べて寝よっ!
夜中にピカッ、ゴロゴロ! 雷雲レーダー見たら鹿島槍あたりで雷様が暴れてるみたい。
2021年08月04日 22:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/4 22:49
夜中にピカッ、ゴロゴロ! 雷雲レーダー見たら鹿島槍あたりで雷様が暴れてるみたい。
こちらは暴れてないバージョン。 北の銀河とカシオペア。
2021年08月04日 22:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 22:50
こちらは暴れてないバージョン。 北の銀河とカシオペア。
こちらは南側の銀河。 アンタレスが間もなく沈みます。
2021年08月04日 22:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/4 22:51
こちらは南側の銀河。 アンタレスが間もなく沈みます。
結局、雷様はこのあとお静まりになり、雨も降る事はありませんでした。
2021年08月04日 22:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/4 22:53
結局、雷様はこのあとお静まりになり、雨も降る事はありませんでした。
一夜明けました。 昨夜はフリースにTシャツ、シュラフはモンベルの#5で就寝しましたが、明け方は少々寒く感じました。
2021年08月05日 04:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/5 4:45
一夜明けました。 昨夜はフリースにTシャツ、シュラフはモンベルの#5で就寝しましたが、明け方は少々寒く感じました。
こ、これは! OR(Outdoor Research)のビビィ サックではないか!? 私も山泊の軽量化を目論み、昨年に購入してはみたものの、森林限界以上で使用する勇気がなく、日帰り山行のツエルト代わりに持ち歩いている微妙なアイテム。
2021年08月05日 04:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
8/5 4:50
こ、これは! OR(Outdoor Research)のビビィ サックではないか!? 私も山泊の軽量化を目論み、昨年に購入してはみたものの、森林限界以上で使用する勇気がなく、日帰り山行のツエルト代わりに持ち歩いている微妙なアイテム。
是非、アルプスでの森林限界を超えた場所での使用感と工夫を聞きたかったが、かなりのお寝坊さんでインタビューできず。
2021年08月05日 05:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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是非、アルプスでの森林限界を超えた場所での使用感と工夫を聞きたかったが、かなりのお寝坊さんでインタビューできず。
で、後立山のこの山の名はなんだろう…
2021年08月05日 05:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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で、後立山のこの山の名はなんだろう…
さて、テントを撤収して次なる目的地、スゴ乗越小屋へ向けて出発です。
2021年08月05日 06:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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さて、テントを撤収して次なる目的地、スゴ乗越小屋へ向けて出発です。
今度は木道にチングルマが攻め込んできています。 踏まないように注意しましょう。
2021年08月05日 06:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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今度は木道にチングルマが攻め込んできています。 踏まないように注意しましょう。
五色ヶ原山荘を今度は反時計回りに進み縦走路へ出ます。
2021年08月05日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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五色ヶ原山荘を今度は反時計回りに進み縦走路へ出ます。
ウサギギク
2021年08月05日 07:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ウサギギク
五色ヶ原山荘が小さくなっていきます。
2021年08月05日 07:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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五色ヶ原山荘が小さくなっていきます。
今日も昨日に引き続き、雲が多め。
2021年08月05日 07:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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今日も昨日に引き続き、雲が多め。
それでも暫くすると明後日に越えて行く、頭に雲を被ったラスボスの「薬師岳」が遠望できました。
2021年08月05日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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それでも暫くすると明後日に越えて行く、頭に雲を被ったラスボスの「薬師岳」が遠望できました。
途中で樹林帯に入る区間もあり…
2021年08月05日 08:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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途中で樹林帯に入る区間もあり…
そんな場所には必ず「ゴゼンタチバナ」がひっそりと咲きます。
2021年08月05日 08:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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そんな場所には必ず「ゴゼンタチバナ」がひっそりと咲きます。
縦走路を振り返ります。 天候は回復基調にあるようです。
2021年08月05日 08:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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縦走路を振り返ります。 天候は回復基調にあるようです。
正面には「越中沢岳」が緩やかに稜線を延ばしています。 とても登り易そうでホッとします。
2021年08月05日 08:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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正面には「越中沢岳」が緩やかに稜線を延ばしています。 とても登り易そうでホッとします。
薬師岳も次第に雲の帽子を取り始めました。
2021年08月05日 08:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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薬師岳も次第に雲の帽子を取り始めました。
なかなかの眺めですね。 薬師岳の雄姿がすばらしい。
2021年08月05日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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なかなかの眺めですね。 薬師岳の雄姿がすばらしい。
とりあえず「越中沢岳」山頂に到着です。 めったに来れない峰でしょうから、一応、登頂証拠写真に収まります。
2021年08月05日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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とりあえず「越中沢岳」山頂に到着です。 めったに来れない峰でしょうから、一応、登頂証拠写真に収まります。
薬師岳からこちらに延びる稜線に「スゴ乗越小屋」が視認できますが、あそこにたどり着くにはもう一山越えてからさらに登らなければなりません。
2021年08月05日 09:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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薬師岳からこちらに延びる稜線に「スゴ乗越小屋」が視認できますが、あそこにたどり着くにはもう一山越えてからさらに登らなければなりません。
そして越中沢岳は恐ろしい二面性を持った山だと山頂を越えてから気づきました。 先ほどの緩やかな稜線とうって変わって今度は岩場の急な下り斜面が続きます。(泣)
2021年08月05日 10:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 10:02
そして越中沢岳は恐ろしい二面性を持った山だと山頂を越えてから気づきました。 先ほどの緩やかな稜線とうって変わって今度は岩場の急な下り斜面が続きます。(泣)
前の写真から1時間、越中沢岳から300m下り、100m登り返してスゴの頭に来ました。 この後、スゴ乗越へ向けて260m下ります。
2021年08月05日 11:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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前の写真から1時間、越中沢岳から300m下り、100m登り返してスゴの頭に来ました。 この後、スゴ乗越へ向けて260m下ります。
昼ころ、スゴ乗越に到着です。 この頃にになると直射日光が頭の真上から降り注ぎ、ものすごく気温も上がってきました。 
2021年08月05日 11:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 11:40
昼ころ、スゴ乗越に到着です。 この頃にになると直射日光が頭の真上から降り注ぎ、ものすごく気温も上がってきました。 
峠からのテン場へ向けて最後の登り返しに差し掛かったのですが、完全に熱中症になってしまい、水分を摂ってもすぐに汗になってしまい、足もなかなか前に出ません。
2021年08月05日 12:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 12:10
峠からのテン場へ向けて最後の登り返しに差し掛かったのですが、完全に熱中症になってしまい、水分を摂ってもすぐに汗になってしまい、足もなかなか前に出ません。
意識が混濁とまでは言いませんが、ボーとした状態で、スゴ乗越キャンプ場に着きました。 すぐにザックを放り出して先に見えているスゴ乗越小屋に向かいます。
2021年08月05日 12:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 12:38
意識が混濁とまでは言いませんが、ボーとした状態で、スゴ乗越キャンプ場に着きました。 すぐにザックを放り出して先に見えているスゴ乗越小屋に向かいます。
ここですぐに日陰で冷たい飲み物を飲んで体を冷やします。 あ、それから名物の「スゴカレー」は、スパイスの入手ができずお休みとのことでした。
2021年08月05日 12:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 12:44
ここですぐに日陰で冷たい飲み物を飲んで体を冷やします。 あ、それから名物の「スゴカレー」は、スパイスの入手ができずお休みとのことでした。
小屋ではテントの受付(1,000円/人)以外に夕食(3,500円)とお弁当(1,000円)を注文しました。 太郎平小屋グループでは15時までの注文に限り、外来の食事も提供してもらえます。
2021年08月05日 13:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 13:41
小屋ではテントの受付(1,000円/人)以外に夕食(3,500円)とお弁当(1,000円)を注文しました。 太郎平小屋グループでは15時までの注文に限り、外来の食事も提供してもらえます。
小屋から戻り、テントの設営を終えた頃には太陽が雲の中に隠れてくれて、とても過ごしやすくなりました。
2021年08月05日 14:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 14:19
小屋から戻り、テントの設営を終えた頃には太陽が雲の中に隠れてくれて、とても過ごしやすくなりました。
テン場にはアライやエスパースなど老舗国産メーカーのテントが並びます。 アライに関しては現行のダブルウォールテント3種類が揃い、さながら展示場の様相です。
2021年08月05日 15:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 15:50
テン場にはアライやエスパースなど老舗国産メーカーのテントが並びます。 アライに関しては現行のダブルウォールテント3種類が揃い、さながら展示場の様相です。
17時から夕食の時間なのでテン場から小屋に移動します。
2021年08月05日 16:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 16:53
17時から夕食の時間なのでテン場から小屋に移動します。
途中の樹林帯では見た事のないスミレも咲いていました。
2021年08月05日 16:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 16:54
途中の樹林帯では見た事のないスミレも咲いていました。
少し早く着いたので時間調整です。 本当にここに着いたときは冷えた飲み物と水に助けられました。 ついでに書きますと、ベットボトル飲料は500円、水は100円/回で蛇口から分けてもらえます。
2021年08月05日 16:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 16:56
少し早く着いたので時間調整です。 本当にここに着いたときは冷えた飲み物と水に助けられました。 ついでに書きますと、ベットボトル飲料は500円、水は100円/回で蛇口から分けてもらえます。
こちらは受付の様子。 小屋泊りも1泊2食で11,000円と1万円を超えてくる時代になりましたね。
2021年08月05日 17:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 17:00
こちらは受付の様子。 小屋泊りも1泊2食で11,000円と1万円を超えてくる時代になりましたね。
少し予定時刻を過ぎましたが夕食の時間です。 これで3,500円ですので、お代わり自由の味噌汁と白米で巻き返しを図りますが1杯ずつが限界。 もう、すっかりジジイです。
2021年08月05日 17:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 17:05
少し予定時刻を過ぎましたが夕食の時間です。 これで3,500円ですので、お代わり自由の味噌汁と白米で巻き返しを図りますが1杯ずつが限界。 もう、すっかりジジイです。
テン場に戻ります。 カラマツソウ
2021年08月05日 17:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 17:24
テン場に戻ります。 カラマツソウ
テントに戻り、夕食後に渡された弁当を見てみる。 ちなみにこのおにぎりは握りたてで、まだアツアツです。 食欲がないとか少量の夕食で良いなら、弁当を頼んで夕食とするのもアリかも知れません。
2021年08月05日 17:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 17:27
テントに戻り、夕食後に渡された弁当を見てみる。 ちなみにこのおにぎりは握りたてで、まだアツアツです。 食欲がないとか少量の夕食で良いなら、弁当を頼んで夕食とするのもアリかも知れません。
陽が傾いてきました。
2021年08月05日 18:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 18:42
陽が傾いてきました。
この頃になると上空を覆っていた雲が取れていました。
2021年08月05日 18:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 18:45
この頃になると上空を覆っていた雲が取れていました。
しきりにホシガラスがけたたましく鳴き、少々やかましかった。
2021年08月05日 18:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 18:48
しきりにホシガラスがけたたましく鳴き、少々やかましかった。
そろそろ日没です。
2021年08月05日 18:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 18:52
そろそろ日没です。
樹林帯ならではの、樹木を配した良い夕景写真が撮れました。
2021年08月05日 19:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/5 19:03
樹林帯ならではの、樹木を配した良い夕景写真が撮れました。
またまた一夜明けました。 月は丸く写っていますがこれは露出(オーバー)の関係で、本来は三日月を逆にした形の26夜月です。
2021年08月06日 03:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 3:47
またまた一夜明けました。 月は丸く写っていますがこれは露出(オーバー)の関係で、本来は三日月を逆にした形の26夜月です。
パタゴニアちっくな朝焼けが撮れました。
2021年08月06日 04:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 4:46
パタゴニアちっくな朝焼けが撮れました。
昨日は最終盤で暑さにヤラれましたので、早立ちを目指します。
2021年08月06日 04:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 4:46
昨日は最終盤で暑さにヤラれましたので、早立ちを目指します。
テン場を出発して小屋に来ると朝日が顔を出しました。
2021年08月06日 05:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 5:25
テン場を出発して小屋に来ると朝日が顔を出しました。
今日はとてもフォトジェニックな雲が多く浮かんでいて、撮影意欲が高まります。
2021年08月06日 05:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 5:26
今日はとてもフォトジェニックな雲が多く浮かんでいて、撮影意欲が高まります。
スゴ小屋はクマがマスコットなのか、よく探すとあちらこちらに隠れてますので、皆さんも来た時には探してみて下さい。
2021年08月06日 05:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 5:27
スゴ小屋はクマがマスコットなのか、よく探すとあちらこちらに隠れてますので、皆さんも来た時には探してみて下さい。
小屋番さんの笑顔に見送られて少し行くと、朝日を浴びるチングルマの果穂が登山道脇にありました。
2021年08月06日 05:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 5:31
小屋番さんの笑顔に見送られて少し行くと、朝日を浴びるチングルマの果穂が登山道脇にありました。
こちらは日陰をバックにコントラストを高めたもの。
2021年08月06日 05:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 5:34
こちらは日陰をバックにコントラストを高めたもの。
さらに少し進むと少し開けた場所にでました。 小屋から10分ほどで、こにんないい場所が有ったとは…
2021年08月06日 05:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 5:42
さらに少し進むと少し開けた場所にでました。 小屋から10分ほどで、こにんないい場所が有ったとは…
小屋から1時間程来たところで、雪渓を水源とする静かな池がありました。
2021年08月06日 06:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 6:27
小屋から1時間程来たところで、雪渓を水源とする静かな池がありました。
昔ならこういう場所にもテントが張れたのしょうか。
2021年08月06日 06:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 6:36
昔ならこういう場所にもテントが張れたのしょうか。
さらに登ると山頂に池のある、間山に到着しました。
2021年08月06日 06:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 6:48
さらに登ると山頂に池のある、間山に到着しました。
東側には黒部川の谷を挟んで登山道も無く、隔絶された「薬師見平」が見えます。
2021年08月06日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 6:57
東側には黒部川の谷を挟んで登山道も無く、隔絶された「薬師見平」が見えます。
薬師見平は黒部川から標高差530m、赤牛岳から延びる尾根からは標高差720mほど下った場所にあります。
2021年08月06日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 6:57
薬師見平は黒部川から標高差530m、赤牛岳から延びる尾根からは標高差720mほど下った場所にあります。
間山を通過して2,832mピークを目指します。
2021年08月06日 07:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 7:03
間山を通過して2,832mピークを目指します。
にょろにょろ兄弟。
2021年08月06日 07:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 7:15
にょろにょろ兄弟。
今日は剱岳まで良く見渡せます。 間山からの、たおやかな尾根も印象的。
2021年08月06日 07:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 7:22
今日は剱岳まで良く見渡せます。 間山からの、たおやかな尾根も印象的。
途中で雰囲気の良い、二重山稜の登山道になりました。
2021年08月06日 07:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 7:29
途中で雰囲気の良い、二重山稜の登山道になりました。
2,832mピーク付近からの眺めです。 南側に薬師岳。
2021年08月06日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 7:50
2,832mピーク付近からの眺めです。 南側に薬師岳。
北側には左から鍬崎山・大日岳・剱岳…
2021年08月06日 07:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 7:51
北側には左から鍬崎山・大日岳・剱岳…
さらに立山と背後に後立山連峰が見渡せます。
2021年08月06日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 7:52
さらに立山と背後に後立山連峰が見渡せます。
お次は北薬師岳を目指して進みます。
2021年08月06日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:01
お次は北薬師岳を目指して進みます。
途中、岩が折り重なった区間もあり、慣れない登山者は通過に時間を要するかも知れません。
2021年08月06日 08:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:03
途中、岩が折り重なった区間もあり、慣れない登山者は通過に時間を要するかも知れません。
遠く、南西方向に加賀の白山が遠望できました。
2021年08月06日 08:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:15
遠く、南西方向に加賀の白山が遠望できました。
山頂標識が少々くたびれた、北薬師岳に到着です。
2021年08月06日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:38
山頂標識が少々くたびれた、北薬師岳に到着です。
南側には今回の山行のラスボス薬師岳が端正な三角形のピークで待ち構えています。
2021年08月06日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:48
南側には今回の山行のラスボス薬師岳が端正な三角形のピークで待ち構えています。
そして、その懐には国の特別天然記念物「薬師岳の圏谷群」を抱いています。
2021年08月06日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:48
そして、その懐には国の特別天然記念物「薬師岳の圏谷群」を抱いています。
普通に薬師岳を目指す方は折立からのピストンでしょうから、この薬師岳本峰の雄大な景観は見ていないハズ。
2021年08月06日 08:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 8:56
普通に薬師岳を目指す方は折立からのピストンでしょうから、この薬師岳本峰の雄大な景観は見ていないハズ。
そして徐々に本峰に向けて進みますが、たまにナイフリッジな場所もありますので気を付けて通過します。(写真じゃ分かりにくい)
2021年08月06日 09:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 9:02
そして徐々に本峰に向けて進みますが、たまにナイフリッジな場所もありますので気を付けて通過します。(写真じゃ分かりにくい)
かなり本峰に近づいた場所から北薬師岳を撮影。
2021年08月06日 09:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 9:11
かなり本峰に近づいた場所から北薬師岳を撮影。
また少し行くと、二度目のライチョウ母子と遭遇。
2021年08月06日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 9:21
また少し行くと、二度目のライチョウ母子と遭遇。
こんな天気の良い日にお会いできるとは…
2021年08月06日 09:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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こんな天気の良い日にお会いできるとは…
それにしても幼鳥は元気に走り回ります。
2021年08月06日 09:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 9:26
それにしても幼鳥は元気に走り回ります。
おかあさんも大変です。
2021年08月06日 09:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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おかあさんも大変です。
立派に成長して下さいね。
2021年08月06日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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立派に成長して下さいね。
そして小屋から4時間あまり…
2021年08月06日 09:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 9:44
そして小屋から4時間あまり…
薬師岳に登頂です。
2021年08月06日 09:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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薬師岳に登頂です。
さすが、百名山! 山頂標識が立派です。
2021年08月06日 10:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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さすが、百名山! 山頂標識が立派です。
遠くには槍穂。
2021年08月06日 10:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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遠くには槍穂。
さらには富士山まで見渡せます。
2021年08月06日 10:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 10:04
さらには富士山まで見渡せます。
それでは山頂のお堂に安置された、薬師如来様に登頂のご報告を行います。
2021年08月06日 10:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 10:05
それでは山頂のお堂に安置された、薬師如来様に登頂のご報告を行います。
前回の登頂は2004年で、かなりガスガスだったので登頂証拠写真を更新します。
2021年08月06日 10:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 10:08
前回の登頂は2004年で、かなりガスガスだったので登頂証拠写真を更新します。
山頂には40分ほど居たでしょうか、山頂を後に、歩みを進めます。
2021年08月06日 10:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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山頂には40分ほど居たでしょうか、山頂を後に、歩みを進めます。
たおやかな稜線の途中に薬師岳山荘が見えます。
2021年08月06日 10:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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たおやかな稜線の途中に薬師岳山荘が見えます。
今日の雲は表情が豊かです。
2021年08月06日 10:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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今日の雲は表情が豊かです。
山荘が近づいてきました。
2021年08月06日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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山荘が近づいてきました。
2004年に泊まらせて頂いた、薬師岳山荘を覗いてみます。 
2021年08月06日 11:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2004年に泊まらせて頂いた、薬師岳山荘を覗いてみます。 
山荘は建て替わりましたが、昔と変わらぬ女主人が奥から現れたので、甘味のお勧めを聞いたら、「白玉あんみつ!」(¥900)とすぐに返事が返って来たので注文しました。
2021年08月06日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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山荘は建て替わりましたが、昔と変わらぬ女主人が奥から現れたので、甘味のお勧めを聞いたら、「白玉あんみつ!」(¥900)とすぐに返事が返って来たので注文しました。
2004年に泊まらせて頂いたときは小さな小屋でしたが2010年に立て替えて、4倍程大きくなったようです。
2021年08月06日 11:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2004年に泊まらせて頂いたときは小さな小屋でしたが2010年に立て替えて、4倍程大きくなったようです。
因みにこれが2004年当時の建物の写真。 これで2階(屋根裏)にも部屋があり、夜中にトイレに立つ人が鉄骨の梁に頭を打ち付けて、ゴォ〜ンという音と共に何人もの人が悶絶していたのを覚えています。
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因みにこれが2004年当時の建物の写真。 これで2階(屋根裏)にも部屋があり、夜中にトイレに立つ人が鉄骨の梁に頭を打ち付けて、ゴォ〜ンという音と共に何人もの人が悶絶していたのを覚えています。
山荘を後にかなり下ってきました。
2021年08月06日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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山荘を後にかなり下ってきました。
薬師平を通過します。
2021年08月06日 12:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 12:09
薬師平を通過します。
さらに30分ほど進み、ようやく本日の宿営地である薬師峠に到着しました。 しかし、この頃になると樹木など遮るものが無いテン場は灼熱地獄になっていました。
2021年08月06日 12:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 12:40
さらに30分ほど進み、ようやく本日の宿営地である薬師峠に到着しました。 しかし、この頃になると樹木など遮るものが無いテン場は灼熱地獄になっていました。
テントスペースを早々に確保したら、水場に急行します。 そしてここの水が、どうしてこんなに冷たいの?ってくらい冷たいのです。 この冷熱でテント内を冷やすアイデアは無いものか…
2021年08月06日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 12:42
テントスペースを早々に確保したら、水場に急行します。 そしてここの水が、どうしてこんなに冷たいの?ってくらい冷たいのです。 この冷熱でテント内を冷やすアイデアは無いものか…
それからは、日が傾きテント内の温度が下がるまで、登山道脇の日陰に逃げ込んだり、ペシャンコ水筒に例のキンキンに冷えた水を入れて水枕にしたりと、必死に暑さをしのぎました。
2021年08月06日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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それからは、日が傾きテント内の温度が下がるまで、登山道脇の日陰に逃げ込んだり、ペシャンコ水筒に例のキンキンに冷えた水を入れて水枕にしたりと、必死に暑さをしのぎました。
皆さんは近くに小屋が無いテン場での暑さ対策はどうされているのでしょうか? ちなみにテントを設営したのは砂地のぼっちスペース。
2021年08月06日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 13:09
皆さんは近くに小屋が無いテン場での暑さ対策はどうされているのでしょうか? ちなみにテントを設営したのは砂地のぼっちスペース。
夕方の夕景時刻に合わせて太郎兵衛平に出かけます。 イワショウブ
2021年08月06日 18:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 18:02
夕方の夕景時刻に合わせて太郎兵衛平に出かけます。 イワショウブ
ミヤマアキノキリンソウ
2021年08月06日 18:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 18:08
ミヤマアキノキリンソウ
右奥に見える小屋が太郎平小屋です。
2021年08月06日 18:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 18:10
右奥に見える小屋が太郎平小屋です。
日中の暑い時間帯に雲が出れば良いのに、夕方になってからに夕日の沈む西側に厚い雲が湧き、残念ながら本日のアーベントロートはありませんでした。
2021年08月06日 18:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/6 18:12
日中の暑い時間帯に雲が出れば良いのに、夕方になってからに夕日の沈む西側に厚い雲が湧き、残念ながら本日のアーベントロートはありませんでした。
ヤマハハコ
2021年08月06日 18:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ヤマハハコ
テントに戻って食事して寝よっ。
2021年08月06日 18:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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テントに戻って食事して寝よっ。
はい、四日目の最終日の朝を迎えました。 これまで、大きなトラブルや足周りの不具合も無く過ごす事が出来ました。
2021年08月07日 04:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/7 4:44
はい、四日目の最終日の朝を迎えました。 これまで、大きなトラブルや足周りの不具合も無く過ごす事が出来ました。
慎重に消化試合をこなしましょう。 ニッコウキスゲ
2021年08月07日 04:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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慎重に消化試合をこなしましょう。 ニッコウキスゲ
出発の時間は太郎兵衛平で朝焼けを拝める時間帯としましたが、東側の雲が厚めでイマイチです。
2021年08月07日 05:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/7 5:04
出発の時間は太郎兵衛平で朝焼けを拝める時間帯としましたが、東側の雲が厚めでイマイチです。
そしてその、東側の雲に包まれる水晶岳。
2021年08月07日 05:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/7 5:11
そしてその、東側の雲に包まれる水晶岳。
5時過ぎに太郎平小屋を通過します。 今日はこの後、折立08:50のバスに乗車する計画です。
2021年08月07日 05:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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5時過ぎに太郎平小屋を通過します。 今日はこの後、折立08:50のバスに乗車する計画です。
鍬崎山の空が良い色合い。
2021年08月07日 05:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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鍬崎山の空が良い色合い。
こちらは大きな薬師岳。
2021年08月07日 05:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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こちらは大きな薬師岳。
早朝の澄んだ空に浮かぶ雲。
2021年08月07日 05:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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早朝の澄んだ空に浮かぶ雲。
池塘を見つけるとどうしても写真を撮りたくなる。
2021年08月07日 05:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/7 5:37
池塘を見つけるとどうしても写真を撮りたくなる。
鍬崎山にも朝日が当たり始めました。
2021年08月07日 06:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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鍬崎山にも朝日が当たり始めました。
思わず皆が撮影してしまう、積雪観測用ポール。
2021年08月07日 06:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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思わず皆が撮影してしまう、積雪観測用ポール。
この小さな花、少し自宅で調べるも名前分からず…
2021年08月07日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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この小さな花、少し自宅で調べるも名前分からず…
高度が下がり大きな樹木が現れるようになるとゴールは間近。
2021年08月07日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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高度が下がり大きな樹木が現れるようになるとゴールは間近。
折立を起点に登山をしたことが有る方なら分かるかも知れませんが、山行中極度に喉が渇いたり、下界が恋しくなった時、たまに脳裏に浮かぶあの、赤い自販機が現れました。 私はこの後すぐに炭酸の500mlペットボトル(200円/本)を2本空にしました。 
2021年08月07日 07:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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折立を起点に登山をしたことが有る方なら分かるかも知れませんが、山行中極度に喉が渇いたり、下界が恋しくなった時、たまに脳裏に浮かぶあの、赤い自販機が現れました。 私はこの後すぐに炭酸の500mlペットボトル(200円/本)を2本空にしました。 
下山した時はバスの発車時刻まで1時間程有ったのですが、炭酸飲料をがぶ飲みしたり、物陰で体を拭いたり、着替えをしたりしていたらすぐに時間が来ました。
2021年08月07日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/7 8:42
下山した時はバスの発車時刻まで1時間程有ったのですが、炭酸飲料をがぶ飲みしたり、物陰で体を拭いたり、着替えをしたりしていたらすぐに時間が来ました。
バスは折立登山口の直近にまでやってきます。 だいたい徒歩10歩くらい。 (夏山登山バス:折立〜有峰口駅 2,700円・ちなみにタクシーは定額12,000円)
2021年08月07日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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バスは折立登山口の直近にまでやってきます。 だいたい徒歩10歩くらい。 (夏山登山バス:折立〜有峰口駅 2,700円・ちなみにタクシーは定額12,000円)
さらに有峰口駅では徒歩3歩までバスが乗り入れてくれました。 折立発12:00の富山行のバスだとここまで入って来ない模様。
2021年08月07日 09:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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さらに有峰口駅では徒歩3歩までバスが乗り入れてくれました。 折立発12:00の富山行のバスだとここまで入って来ない模様。
有峰口駅からは富山地方鉄道(地元では「地鉄」と云う)立山行に乗り換えて車の回収を行います。
2021年08月07日 09:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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有峰口駅からは富山地方鉄道(地元では「地鉄」と云う)立山行に乗り換えて車の回収を行います。
電車はワンマン運転で有峰口のような無人駅から乗車した際は、路線バス同様に車内で整理券を受け取り、降りる駅が有人駅なら駅員に、無人駅なら運転士に料金を支払います。
2021年08月07日 09:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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電車はワンマン運転で有峰口のような無人駅から乗車した際は、路線バス同様に車内で整理券を受け取り、降りる駅が有人駅なら駅員に、無人駅なら運転士に料金を支払います。
15分足らずのローカル線の旅。 富山県民だけど初めて地鉄に乗車。
2021年08月07日 09:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/7 9:56
15分足らずのローカル線の旅。 富山県民だけど初めて地鉄に乗車。
そして列車はゆっくり立山駅に到着して、無事にフィナーレを迎える事が出来ました。 料金は420円、整理券を駅員に提示して精算しましょう。
2021年08月07日 10:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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そして列車はゆっくり立山駅に到着して、無事にフィナーレを迎える事が出来ました。 料金は420円、整理券を駅員に提示して精算しましょう。
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コメント

スゴ乗越でご一緒した逆コースのエスパースの者です。
カメラも腕もいいので写真が綺麗ですね。また雷鳥に会えたのですね。
私は、今回は会えませんでした。
越中沢岳までの激登りでは消耗しましたが、午前の早い時間だったので心折れる前に通過できました。
五色ヶ原は小屋泊にし、スゴで一緒だったツエルトの方と二人で広々とした部屋を使って楽をしました。
結局雨に降られず良かったですね。お疲れ様でした。
2021/8/12 11:05
をぉ〜! スゴのエスパースさんでしたか! スゴのテン場は日本の老舗テントばかりでしたね! 薬師峠のテン場では若い方が多く来ていて、モンベル率が50%を超えていたように思います。 やはり、昔からヤマをやってる人は老舗テントになってしまうのでしょうかねぇ。 山行について言えば、炎天下でのスゴへの最後の登りが核心でした。 あと少し登りが続いていたら、その場にへたり込んでいたでしょう。 最終日の薬師岳越えは標高差こそありましたが、急登もなく、景色もサイコーで楽しく行程をこなせました。 それにしても、お互い雨に遭うこともなく、無事に山行を終える事ができて何よりでしたね。 またどこかのヤマでご一緒できますように! それから、ライチョウさんに逢えますように!
2021/8/12 11:45
返信ありがとうございます。今だと軽量なテントもありますが、エスパースはまだ壊れそうにないので当分使い続けることになりそうです。また、何処かでお会い出来ればと。雷鳥さんにも!
2021/8/12 21:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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