今回の山旅は尾瀬を一筆書きで大横断するため、車は使わず、新幹線とバスで入山口へ向かいます!まずは上越新幹線に乗車!
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4/29 13:44
今回の山旅は尾瀬を一筆書きで大横断するため、車は使わず、新幹線とバスで入山口へ向かいます!まずは上越新幹線に乗車!
新幹線は上毛高原駅で下車!
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4/29 14:46
新幹線は上毛高原駅で下車!
雨の中、上毛高原駅からバスで水上駅へ向かいます!
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4/29 15:00
雨の中、上毛高原駅からバスで水上駅へ向かいます!
雨の中、水上駅へ到着!同じバスに再び乗るのに、再発車まで一度下車します!
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4/29 15:28
雨の中、水上駅へ到着!同じバスに再び乗るのに、再発車まで一度下車します!
再び同じバスに乗り、終点・湯の小屋温泉まで!やはり、雨。
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4/29 16:45
再び同じバスに乗り、終点・湯の小屋温泉まで!やはり、雨。
歩くこと10分弱で、Day0の前泊宿・照葉荘へ到着!玄関の山桜が見頃でした〜♪
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4/29 16:54
歩くこと10分弱で、Day0の前泊宿・照葉荘へ到着!玄関の山桜が見頃でした〜♪
こんな広い和室を独り占め!
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4/29 17:05
こんな広い和室を独り占め!
到着後、まずは温泉へ!こちらは内風呂!
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4/29 17:12
到着後、まずは温泉へ!こちらは内風呂!
こちらは露天風呂!
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4/29 17:16
こちらは露天風呂!
そして風呂上がりに、ビールでなく、地酒(左大臣)を熱燗でオーダー♪(一升瓶を飲み干したわけではないw)
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4/29 18:10
そして風呂上がりに、ビールでなく、地酒(左大臣)を熱燗でオーダー♪(一升瓶を飲み干したわけではないw)
ゴージャスディナーに舌鼓!
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4/29 18:11
ゴージャスディナーに舌鼓!
私以外の5組は、いずれも家族、車で来訪。ソロ、バスで来訪した登山者は異質な存在か!?
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4/29 18:12
私以外の5組は、いずれも家族、車で来訪。ソロ、バスで来訪した登山者は異質な存在か!?
Day1、朝4時に起床。テン泊・自炊装備込みで13.6kgを背負い、早々に出発予定が外は雨。仕方なく2度寝。
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4/30 4:04
Day1、朝4時に起床。テン泊・自炊装備込みで13.6kgを背負い、早々に出発予定が外は雨。仕方なく2度寝。
雨がほぼ止むのを待ち、出発は1時間遅れの6時に!行ってきます!
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4/30 6:06
雨がほぼ止むのを待ち、出発は1時間遅れの6時に!行ってきます!
湯の小屋トンネル手前の入山口から登山開始!
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4/30 6:13
湯の小屋トンネル手前の入山口から登山開始!
早々に雪が現れますが、しばしつぼ足で。夏道がわからず、ヤマレコMapで頻繁にルートファインディングしながら進みます。
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4/30 6:25
早々に雪が現れますが、しばしつぼ足で。夏道がわからず、ヤマレコMapで頻繁にルートファインディングしながら進みます。
標高1018mを超えた所で林道に合流、しばし林道を進む。
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4/30 6:44
標高1018mを超えた所で林道に合流、しばし林道を進む。
出発から45分で、ゲートのある林道出合(四差路)へ到達!春なのにまだ雪深いですね。
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4/30 6:50
出発から45分で、ゲートのある林道出合(四差路)へ到達!春なのにまだ雪深いですね。
標高1187m辺りで林道(直進)と山道(左)に分かれる。どちらでもワラビ平へ行けるが、せっかくなのでピンクテープがある山道を選択!
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4/30 7:55
標高1187m辺りで林道(直進)と山道(左)に分かれる。どちらでもワラビ平へ行けるが、せっかくなのでピンクテープがある山道を選択!
出発から2時間でワラビ平へ到着!ここまで2時間で標高は500m弱稼いだのみ。
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4/30 8:11
出発から2時間でワラビ平へ到着!ここまで2時間で標高は500m弱稼いだのみ。
ワラビ平すぎに、イワカガミ系のピンク花が多数群落!1/3
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4/30 8:12
ワラビ平すぎに、イワカガミ系のピンク花が多数群落!1/3
ワラビ平すぎに、イワカガミ系のピンク花が多数群落!2/3
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4/30 8:13
ワラビ平すぎに、イワカガミ系のピンク花が多数群落!2/3
ワラビ平すぎに、イワカガミ系のピンク花が多数群落!3/3
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4/30 8:18
ワラビ平すぎに、イワカガミ系のピンク花が多数群落!3/3
昨晩降った新雪が、神秘的な蜘蛛の巣を創作!
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4/30 8:38
昨晩降った新雪が、神秘的な蜘蛛の巣を創作!
ワラビ平を過ぎ、本格的に標高を稼げる急登が始まります!
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4/30 8:40
ワラビ平を過ぎ、本格的に標高を稼げる急登が始まります!
傾斜のトラバースポイントが出始めたので、標高1440m辺りでチェーンスパイクを装着!
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4/30 8:49
傾斜のトラバースポイントが出始めたので、標高1440m辺りでチェーンスパイクを装着!
15分ほど、標高にして25m程度登った所で、更に急な斜面トラバースが現れたので、標高1465m辺りで早くもアイゼンへ装換!この後は、至仏山を下る途中まで一度も外さず!
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4/30 9:08
15分ほど、標高にして25m程度登った所で、更に急な斜面トラバースが現れたので、標高1465m辺りで早くもアイゼンへ装換!この後は、至仏山を下る途中まで一度も外さず!
出発から3時間40分で、咲倉沢頭避難小屋へ到着!ドアがなく、ここでビバークするのは、ホントの緊急時のみか。
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4/30 9:47
出発から3時間40分で、咲倉沢頭避難小屋へ到着!ドアがなく、ここでビバークするのは、ホントの緊急時のみか。
小屋裏にハシゴがあり、昇ってみると・・・
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4/30 9:56
小屋裏にハシゴがあり、昇ってみると・・・
ならまた湖&湯の小屋温泉が一望できました!上部は越後三山方面かな!
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4/30 9:55
ならまた湖&湯の小屋温泉が一望できました!上部は越後三山方面かな!
ノートレースの斜面を、ヤマレコMapを頼りに進みます!方角さえ合っていれば、どこでも歩けます!
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4/30 10:41
ノートレースの斜面を、ヤマレコMapを頼りに進みます!方角さえ合っていれば、どこでも歩けます!
入山から4時間半、気がつけば青空が広がり、初めて笠ヶ岳を捉えます!
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4/30 10:52
入山から4時間半、気がつけば青空が広がり、初めて笠ヶ岳を捉えます!
この日初めて、燧ヶ岳が見えた!
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4/30 11:19
この日初めて、燧ヶ岳が見えた!
この日初めて、至仏山が見えた!
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4/30 11:19
この日初めて、至仏山が見えた!
この日初めて、苗場山が見えた!
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4/30 11:23
この日初めて、苗場山が見えた!
笠ヶ岳、ロックオン!
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4/30 11:24
笠ヶ岳、ロックオン!
雪で凍結した片藤沼に立ち、笠ヶ岳(左)、至仏山(中央)、燧ヶ岳(右)の尾瀬3座を一望!
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4/30 11:29
雪で凍結した片藤沼に立ち、笠ヶ岳(左)、至仏山(中央)、燧ヶ岳(右)の尾瀬3座を一望!
右はいかつい山容の皇海山!
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4/30 11:34
右はいかつい山容の皇海山!
右は日光白根山、左は燧ヶ岳!
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4/30 11:41
右は日光白根山、左は燧ヶ岳!
今から登る笠ヶ岳の南斜面、雪がないなー。。。
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4/30 11:41
今から登る笠ヶ岳の南斜面、雪がないなー。。。
振り返ると白いエリアは片藤沼!右は武尊山&赤城山、左奥は皇海山!
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4/30 11:59
振り返ると白いエリアは片藤沼!右は武尊山&赤城山、左奥は皇海山!
入山から孤独に歩き続けること6時間、Day1最初の頂・笠ヶ岳へ初登頂♪360度の大絶景が待ってましたー!
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4/30 12:08
入山から孤独に歩き続けること6時間、Day1最初の頂・笠ヶ岳へ初登頂♪360度の大絶景が待ってましたー!
武尊山ドーン!
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4/30 12:15
武尊山ドーン!
赤城山ドーン!
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4/30 12:15
赤城山ドーン!
皇海山ドーン!
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4/30 12:15
皇海山ドーン!
日光白根山ドーン!
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4/30 12:15
日光白根山ドーン!
平ら!右端が未踏の二百名山・帝釈山!
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4/30 12:15
平ら!右端が未踏の二百名山・帝釈山!
燧ヶ岳ドーン!
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4/30 12:16
燧ヶ岳ドーン!
至仏山&小至仏山ドーン!
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4/30 12:16
至仏山&小至仏山ドーン!
平ヶ岳ドーン!
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4/30 12:16
平ヶ岳ドーン!
右は越後駒、左が二百名山・中ノ岳(未踏)!
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4/30 12:16
右は越後駒、左が二百名山・中ノ岳(未踏)!
巻機山ドーン!
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4/30 12:17
巻機山ドーン!
ならまた湖ドーン!ほぼあそこから登ってきました!
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4/30 12:17
ならまた湖ドーン!ほぼあそこから登ってきました!
右奥に火打山、左奥に妙高山、そして手前は三百名山・朝日岳(未踏)!
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4/30 12:17
右奥に火打山、左奥に妙高山、そして手前は三百名山・朝日岳(未踏)!
平らな苗場山ドーン!
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4/30 12:17
平らな苗場山ドーン!
右奥は北ア・杓子岳&白馬槍!左奥が天狗の大下り&不帰ノ嶮ですね!
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4/30 12:18
右奥は北ア・杓子岳&白馬槍!左奥が天狗の大下り&不帰ノ嶮ですね!
左奥が二百名山・岩菅山!
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4/30 12:18
左奥が二百名山・岩菅山!
左奥が二百名山・白砂山!
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4/30 12:18
左奥が二百名山・白砂山!
右は三百名山・横手山!ゲレンデにまだ雪ありますね!
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4/30 12:19
右は三百名山・横手山!ゲレンデにまだ雪ありますね!
浅間山&黒斑山ドーン!
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4/30 12:19
浅間山&黒斑山ドーン!
肉眼では見えなかったけど、浅間山の左後方には八ヶ岳(赤岳&横岳)!
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4/30 12:19
肉眼では見えなかったけど、浅間山の左後方には八ヶ岳(赤岳&横岳)!
照葉荘でもらった朝食弁当でランチ!
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4/30 12:23
照葉荘でもらった朝食弁当でランチ!
さぁ、下山!と思ったらトラブル発生!山頂から進行方向に下りる道が見当たらない。やむを得ず登ってきた道を少し戻り、夏道で巻こうと思ったら、この急斜面に直面。このトラバースは危険と判断。
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4/30 12:51
さぁ、下山!と思ったらトラブル発生!山頂から進行方向に下りる道が見当たらない。やむを得ず登ってきた道を少し戻り、夏道で巻こうと思ったら、この急斜面に直面。このトラバースは危険と判断。
この激ヤブを漕いで標高を60mほど下げ、安全なトラバースポイントを見極め!
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4/30 13:03
この激ヤブを漕いで標高を60mほど下げ、安全なトラバースポイントを見極め!
この斜度なら安全にトラバースできると判断し、燧ヶ岳を見据えつつ、ゆっくり進行!
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4/30 13:10
この斜度なら安全にトラバースできると判断し、燧ヶ岳を見据えつつ、ゆっくり進行!
振り返るとこんな感じ。とっさの判断で事なきを得ました!
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4/30 13:12
振り返るとこんな感じ。とっさの判断で事なきを得ました!
登った側と反対側より笠ヶ岳を望遠!山頂直下は雪がなく、ヤブ漕ぎだったか・・・。
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4/30 13:19
登った側と反対側より笠ヶ岳を望遠!山頂直下は雪がなく、ヤブ漕ぎだったか・・・。
やっと悪沢・至仏に通じる本線へ合流!人もチラホラ見かけるようになり、何より今日初めてトレースに出会う!
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4/30 13:21
やっと悪沢・至仏に通じる本線へ合流!人もチラホラ見かけるようになり、何より今日初めてトレースに出会う!
改めて笠ヶ岳を望遠!山頂からの下りは激ヤブ漕ぎでしたか!その度胸と余裕が持てなかった・・・。
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4/30 13:30
改めて笠ヶ岳を望遠!山頂からの下りは激ヤブ漕ぎでしたか!その度胸と余裕が持てなかった・・・。
さぁ、改めて日光白根山を右手に見ながら、東へ進みます!
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4/30 13:32
さぁ、改めて日光白根山を右手に見ながら、東へ進みます!
時間が押していたため、右の小笠は登るのをやめ、巻きました!
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4/30 14:08
時間が押していたため、右の小笠は登るのをやめ、巻きました!
左手には越後駒&中ノ岳が!
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4/30 14:13
左手には越後駒&中ノ岳が!
同じく左手には巻機山が!厳冬期に登頂したことあります!
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4/30 14:13
同じく左手には巻機山が!厳冬期に登頂したことあります!
悪沢岳に近づき、今日初めて、会津駒ヶ岳(左)が見えました!
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4/30 14:22
悪沢岳に近づき、今日初めて、会津駒ヶ岳(左)が見えました!
2018年8月に来た時は、草ぼうぼう、地面泥々、眺望なし・・・。悪い印象しかなかった悪沢岳も、残雪期は眺望抜群のすばらしい山でした!
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4/30 14:27
2018年8月に来た時は、草ぼうぼう、地面泥々、眺望なし・・・。悪い印象しかなかった悪沢岳も、残雪期は眺望抜群のすばらしい山でした!
燧ヶ岳・会津駒に加え、この日初めて尾瀬ヶ原も見えてきました!
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4/30 14:31
燧ヶ岳・会津駒に加え、この日初めて尾瀬ヶ原も見えてきました!
2018年7月に登頂した小至仏山、登るべきか巻くべきか・・・。
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4/30 14:32
2018年7月に登頂した小至仏山、登るべきか巻くべきか・・・。
あの巻き道から右に滑落したら、高い確率で死にます。8割方の皆さん、巻いてますね・・・。
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4/30 14:32
あの巻き道から右に滑落したら、高い確率で死にます。8割方の皆さん、巻いてますね・・・。
左には谷川岳!(笠ヶ岳で山座同定し忘れましたw)
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4/30 14:39
左には谷川岳!(笠ヶ岳で山座同定し忘れましたw)
進めば進むほど、尾瀬湿原の見える範囲が広がっていきます!
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4/30 14:42
進めば進むほど、尾瀬湿原の見える範囲が広がっていきます!
小至仏山の手前で、一度雪が途切れます・・・
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4/30 14:46
小至仏山の手前で、一度雪が途切れます・・・
登るか巻くか、運命の分かれ道。直登もかなりの急斜面でピッケルを持ってないので、慎重に巻くことを決断!
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4/30 14:51
登るか巻くか、運命の分かれ道。直登もかなりの急斜面でピッケルを持ってないので、慎重に巻くことを決断!
見上げると60m上は、小至仏山の山頂!
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4/30 14:53
見上げると60m上は、小至仏山の山頂!
下を見るとこんな感じ!急に見えませんが、滑落するとどこまでも転がり、制動できない限り、大怪我するか死にます。
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4/30 14:53
下を見るとこんな感じ!急に見えませんが、滑落するとどこまでも転がり、制動できない限り、大怪我するか死にます。
スキーヤーやボーダー達が、気持ちよさそうに滑っていきます!
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4/30 15:03
スキーヤーやボーダー達が、気持ちよさそうに滑っていきます!
小至仏山の巻き/直登の反対側分岐点!こっち側のこの斜度なら登れそうですね!
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4/30 15:05
小至仏山の巻き/直登の反対側分岐点!こっち側のこの斜度なら登れそうですね!
すでに15時半、山頂には誰もおらず、カラスだけが出迎えてくれました。山ノ鼻までの下山路でも誰にも会わず、今日の最終登頂者か!?
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4/30 15:30
すでに15時半、山頂には誰もおらず、カラスだけが出迎えてくれました。山ノ鼻までの下山路でも誰にも会わず、今日の最終登頂者か!?
入山から8時間半、Day1最後の頂・至仏山へ2度目の登頂!
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4/30 15:35
入山から8時間半、Day1最後の頂・至仏山へ2度目の登頂!
皆が鳩待峠から登る中、ただ一人、湯の小屋温泉から孤独に登頂しました!
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4/30 15:37
皆が鳩待峠から登る中、ただ一人、湯の小屋温泉から孤独に登頂しました!
新潟方面は、本当に一面真っ白ですね!
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4/30 15:40
新潟方面は、本当に一面真っ白ですね!
ならまた湖の左奥には谷川岳!右奥には苗場山!
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4/30 15:41
ならまた湖の左奥には谷川岳!右奥には苗場山!
尾瀬ヶ原の奥に、盟主・燧ヶ岳!
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4/30 15:41
尾瀬ヶ原の奥に、盟主・燧ヶ岳!
この山旅のベストショットかな。尾瀬ヶ原越しの燧ヶ岳&会津駒!
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4/30 15:42
この山旅のベストショットかな。尾瀬ヶ原越しの燧ヶ岳&会津駒!
燧ヶ岳!柴安(左)と俎(右)の共演が見事です!
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4/30 15:43
燧ヶ岳!柴安(左)と俎(右)の共演が見事です!
右が会津駒で、左が中門岳(未踏)ですね!
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4/30 15:43
右が会津駒で、左が中門岳(未踏)ですね!
平らな平ヶ岳!
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4/30 15:44
平らな平ヶ岳!
名残惜しいですが、予定より1時間押しているため下山します!そうそう、右下に山ノ鼻が見えてます!
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4/30 15:57
名残惜しいですが、予定より1時間押しているため下山します!そうそう、右下に山ノ鼻が見えてます!
山ノ鼻ズーム!真ん中が結果的に今日の宿となった山ノ鼻小屋!(この時点ではテン泊予定だったw)
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4/30 15:57
山ノ鼻ズーム!真ん中が結果的に今日の宿となった山ノ鼻小屋!(この時点ではテン泊予定だったw)
標高2160m辺り、高天ヶ原上部で急に雪がなくなり、アイゼンを外します!
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4/30 16:00
標高2160m辺り、高天ヶ原上部で急に雪がなくなり、アイゼンを外します!
至仏山から山ノ鼻まで下れるのはGW限定です。つまり、湯の小屋温泉〜笠ヶ岳〜至仏山〜尾瀬ヶ原と最短ルートで一筆書きできるのは、一年で今時期だけ!
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4/30 16:12
至仏山から山ノ鼻まで下れるのはGW限定です。つまり、湯の小屋温泉〜笠ヶ岳〜至仏山〜尾瀬ヶ原と最短ルートで一筆書きできるのは、一年で今時期だけ!
左は平ヶ岳、右は景鶴山&与作岳!上越国境として稜線でつながっており、冬季のみ縦走できます!(景鶴山&与作岳はDay3に登頂)
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4/30 16:19
左は平ヶ岳、右は景鶴山&与作岳!上越国境として稜線でつながっており、冬季のみ縦走できます!(景鶴山&与作岳はDay3に登頂)
標高2050mで夏道は早々に終わり、今度はチェンスパへ装換!
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4/30 16:20
標高2050mで夏道は早々に終わり、今度はチェンスパへ装換!
山ノ鼻まで標高差650mを一気に下ります!
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4/30 16:20
山ノ鼻まで標高差650mを一気に下ります!
かなりの急斜面。シリセード跡多数ですが、スピード制御できず暴走(滑落)したら、止められず大事故か死にます。私は足形跡を辿り、重心を後ろにおいて慎重に一歩一歩下りました。とっても危険な斜度です。
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4/30 16:23
かなりの急斜面。シリセード跡多数ですが、スピード制御できず暴走(滑落)したら、止められず大事故か死にます。私は足形跡を辿り、重心を後ろにおいて慎重に一歩一歩下りました。とっても危険な斜度です。
振り返ると、西陽が沈みかけてます!急げ!
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4/30 16:41
振り返ると、西陽が沈みかけてます!急げ!
およそ1時間で下山!尾瀬湿原は9割以上雪に覆われ、木道が一部だけ見えてます。燧ヶ岳が絶景ですね♪。
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4/30 17:06
およそ1時間で下山!尾瀬湿原は9割以上雪に覆われ、木道が一部だけ見えてます。燧ヶ岳が絶景ですね♪。
本当はテン泊&自炊予定でしたが、10時間弱歩き続け疲労Maxのため、山ノ鼻小屋へ1泊2食付けて宿泊することに♪。
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4/30 17:32
本当はテン泊&自炊予定でしたが、10時間弱歩き続け疲労Maxのため、山ノ鼻小屋へ1泊2食付けて宿泊することに♪。
なんと!部屋にコンセントもコタツもある神対応!
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4/30 17:34
なんと!部屋にコンセントもコタツもある神対応!
でも一番嬉しかったのは、内風呂に入れたこと!ここはボディシャンプーとか完備でした。(翌日の桧枝岐小屋では自然保護のため使用禁止)
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4/30 17:48
でも一番嬉しかったのは、内風呂に入れたこと!ここはボディシャンプーとか完備でした。(翌日の桧枝岐小屋では自然保護のため使用禁止)
そして、風呂上がり&下山祝いでダブルにうまい生ビール(650円)付きの豪華ディナー!マスの天ぷらが絶品でした〜♪
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4/30 18:16
そして、風呂上がり&下山祝いでダブルにうまい生ビール(650円)付きの豪華ディナー!マスの天ぷらが絶品でした〜♪
2Fの部屋より望むDay1、尾瀬の夜景!
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4/30 19:41
2Fの部屋より望むDay1、尾瀬の夜景!
ここからDay2!予報では日の出時刻頃は晴れでしたが、太陽はなく、ドンヨリした気候・・・。朝5時前、山ノ鼻小屋を出発!
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5/1 4:50
ここからDay2!予報では日の出時刻頃は晴れでしたが、太陽はなく、ドンヨリした気候・・・。朝5時前、山ノ鼻小屋を出発!
湿原はどこでも歩ける!と思っていたら、川に阻まれ進めず(笑)。
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5/1 4:58
湿原はどこでも歩ける!と思っていたら、川に阻まれ進めず(笑)。
結局、尾瀬ヶ原を東西に貫く木道に沿って歩くことにしました♪
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5/1 5:12
結局、尾瀬ヶ原を東西に貫く木道に沿って歩くことにしました♪
振り返ると、全く見えない、昨日登った至仏山!
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5/1 5:21
振り返ると、全く見えない、昨日登った至仏山!
出発から約1時間で牛首分岐を通過。
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5/1 5:46
出発から約1時間で牛首分岐を通過。
正面の燧ヶ岳もガスガス。朝イチなのに雪も湿っており、あまりモチベーションが上がらないスノーハイクです・・・。
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5/1 6:00
正面の燧ヶ岳もガスガス。朝イチなのに雪も湿っており、あまりモチベーションが上がらないスノーハイクです・・・。
ほんの一瞬だけ、燧ヶ岳の最高峰・柴安瑤見えました!朝6時にして、今日最初で最後の山頂ビューとなりました(涙)。
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5/1 6:07
ほんの一瞬だけ、燧ヶ岳の最高峰・柴安瑤見えました!朝6時にして、今日最初で最後の山頂ビューとなりました(涙)。
中央のこんもりは、会津駒から稜線でつながる中門岳(未踏)のようです!
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5/1 6:10
中央のこんもりは、会津駒から稜線でつながる中門岳(未踏)のようです!
竜宮十字路の少し手前で、この日唯一となるミズバショウの群落を発見!今日の撮れ高はこの一帯のみ・・・。
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5/1 6:32
竜宮十字路の少し手前で、この日唯一となるミズバショウの群落を発見!今日の撮れ高はこの一帯のみ・・・。
ハイシーズンより2,3週早く咲いているミズバショウ!1/2
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5/1 6:34
ハイシーズンより2,3週早く咲いているミズバショウ!1/2
ハイシーズンより2,3週早く咲いているミズバショウ!2/2
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5/1 6:34
ハイシーズンより2,3週早く咲いているミズバショウ!2/2
ミズバショウの近くに、リュウキンカも2輪だけ見かけました!
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5/1 6:36
ミズバショウの近くに、リュウキンカも2輪だけ見かけました!
龍宮小屋を通過。キレイな公衆トイレ(水洗)をお借りました!
すぐ裏の沼尻川を渡ると、20km以上歩き続けた群馬県が終わり、福島県(東北地方)へ入ります!
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5/1 6:42
龍宮小屋を通過。キレイな公衆トイレ(水洗)をお借りました!
すぐ裏の沼尻川を渡ると、20km以上歩き続けた群馬県が終わり、福島県(東北地方)へ入ります!
見晴一帯の小屋群が見えてきました!
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5/1 7:17
見晴一帯の小屋群が見えてきました!
最初は見晴は淡々と通過。が、この後樹林帯に入ってほどなく、予報より数時間早く小雨が降り始めたので・・・。
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5/1 7:43
最初は見晴は淡々と通過。が、この後樹林帯に入ってほどなく、予報より数時間早く小雨が降り始めたので・・・。
翌日午前中が晴れ予報なことも背中を押し、急遽桧枝岐小屋に1泊2食で宿泊(停滞)させてもらうことにしました♪自身の山行史の中で、最も短い1日(約2時間)となりました〜。
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5/1 8:09
翌日午前中が晴れ予報なことも背中を押し、急遽桧枝岐小屋に1泊2食で宿泊(停滞)させてもらうことにしました♪自身の山行史の中で、最も短い1日(約2時間)となりました〜。
尾瀬一帯は小屋以外携帯圏外。ストーブにあたりながら、Wi-Fiをお借りしてfacebookへ投稿したり、天気予報見たり、ヤマレコで計画組み直したり・・・。
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5/1 10:43
尾瀬一帯は小屋以外携帯圏外。ストーブにあたりながら、Wi-Fiをお借りしてfacebookへ投稿したり、天気予報見たり、ヤマレコで計画組み直したり・・・。
壁面には写真や色紙が数多!
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5/1 11:25
壁面には写真や色紙が数多!
やはり一際目を引くのは、田中陽希さんの2014年8月、グレトラ1の色紙ですね♪
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5/1 11:25
やはり一際目を引くのは、田中陽希さんの2014年8月、グレトラ1の色紙ですね♪
今日の小屋泊は、私とご夫婦一組の3名のみ。朝8時から、のんびり静寂な時間が流れます!(登山雑誌を読んだり、ウトウトしたり、普段は味わえない時間を過ごしました)
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5/1 11:53
今日の小屋泊は、私とご夫婦一組の3名のみ。朝8時から、のんびり静寂な時間が流れます!(登山雑誌を読んだり、ウトウトしたり、普段は味わえない時間を過ごしました)
お風呂は夕食前になると入れます!石鹸類はなく、使用禁止です。
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5/1 12:01
お風呂は夕食前になると入れます!石鹸類はなく、使用禁止です。
一度も太陽や青空が出ることはなく、午後からは予報通り雪が降り始め、玄関前のベンチも一転して雪化粧!
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5/1 16:32
一度も太陽や青空が出ることはなく、午後からは予報通り雪が降り始め、玄関前のベンチも一転して雪化粧!
小屋入りしてから9時間超、やっと待望のディナー!翌日のハードワークに備え、ご飯は都合4杯平らげました♪生ビールは800円(山ノ鼻小屋は650円)!
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5/1 17:30
小屋入りしてから9時間超、やっと待望のディナー!翌日のハードワークに備え、ご飯は都合4杯平らげました♪生ビールは800円(山ノ鼻小屋は650円)!
だいぶ雪が積もりました!翌日登る景鶴山もたくさん雪が付いているといいなー!
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5/1 18:53
だいぶ雪が積もりました!翌日登る景鶴山もたくさん雪が付いているといいなー!
ここからDay3!朝5時、予報より早く青空が出始めました!後方に燧ヶ岳がクッキリ見えてます!
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5/2 5:05
ここからDay3!朝5時、予報より早く青空が出始めました!後方に燧ヶ岳がクッキリ見えてます!
さぁ、正面の景鶴山へ向かって、尾瀬ヶ原を斜めに突っ切ります!
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5/2 5:08
さぁ、正面の景鶴山へ向かって、尾瀬ヶ原を斜めに突っ切ります!
右は見晴の小屋群。太陽が稜線まで登ってこない時間帯の燧ヶ岳、とっても静寂な感じです♪
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5/2 5:10
右は見晴の小屋群。太陽が稜線まで登ってこない時間帯の燧ヶ岳、とっても静寂な感じです♪
5時過ぎ、至仏山(左)と景鶴山(右)の上部はまだ雲が掃けず。
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5/2 5:10
5時過ぎ、至仏山(左)と景鶴山(右)の上部はまだ雲が掃けず。
昨日同様、斜めの最短ルートは川に阻まれ進めず(学習せず・・・)
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5/2 5:21
昨日同様、斜めの最短ルートは川に阻まれ進めず(学習せず・・・)
東電尾瀬橋まで戻ってきました!冬の白山・別当出合の一本橋のようなイメージを持ってましたが、板が敷かれ、安全に渡れる橋でした〜!
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5/2 5:24
東電尾瀬橋まで戻ってきました!冬の白山・別当出合の一本橋のようなイメージを持ってましたが、板が敷かれ、安全に渡れる橋でした〜!
見晴から30分で東電小屋へ到着!ここから尾根へ取り付きます!
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5/2 5:32
見晴から30分で東電小屋へ到着!ここから尾根へ取り付きます!
最初から、チェンスパではきつそうな、結構な急斜面を登ります!湿原よりだいぶ登ってきました!
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5/2 5:42
最初から、チェンスパではきつそうな、結構な急斜面を登ります!湿原よりだいぶ登ってきました!
笹山辺りで、燧ヶ岳の真上から太陽が上ってきました!
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5/2 5:44
笹山辺りで、燧ヶ岳の真上から太陽が上ってきました!
笹山から一旦40mほど下った鞍部で、ダイヤモンド燧!
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5/2 5:54
笹山から一旦40mほど下った鞍部で、ダイヤモンド燧!
ダイヤモンド燧ドーン!
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5/2 5:54
ダイヤモンド燧ドーン!
湿原より、標高にして220mほど登った標高1620m辺り。湿原がだいぶ眼下に見えるように!
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5/2 6:07
湿原より、標高にして220mほど登った標高1620m辺り。湿原がだいぶ眼下に見えるように!
昨日は雪、今日は晴れ、といった気候がもたらす青空&霧氷!
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5/2 6:09
昨日は雪、今日は晴れ、といった気候がもたらす青空&霧氷!
標高1640m辺りで、ついに至仏山もスッキリ見えてきました!
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5/2 6:11
標高1640m辺りで、ついに至仏山もスッキリ見えてきました!
2日前に登頂した至仏山ドーン!今日の早朝登頂者は勝ち組ですね!
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5/2 6:11
2日前に登頂した至仏山ドーン!今日の早朝登頂者は勝ち組ですね!
とにかく霧氷が美しい!
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5/2 6:24
とにかく霧氷が美しい!
右にラスボス景鶴山が見えてきました!左は至仏山&武尊山!
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5/2 6:32
右にラスボス景鶴山が見えてきました!左は至仏山&武尊山!
後ろに武尊山、前面に尾瀬湿原を擁する真っ白な至仏山!
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5/2 6:32
後ろに武尊山、前面に尾瀬湿原を擁する真っ白な至仏山!
格好いい三角錐、ラスボスにふさわしい山容の景鶴山!
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5/2 6:32
格好いい三角錐、ラスボスにふさわしい山容の景鶴山!
太陽は燧ヶ岳よりだいぶ上部に昇りましたね!
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5/2 6:33
太陽は燧ヶ岳よりだいぶ上部に昇りましたね!
左の景鶴山へ行く前に、右の与作岳(松高山)を先に越えます!
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5/2 6:36
左の景鶴山へ行く前に、右の与作岳(松高山)を先に越えます!
尾瀬ヶ原の奥に、一際存在感を醸し出す日光白根山!
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5/2 6:50
尾瀬ヶ原の奥に、一際存在感を醸し出す日光白根山!
燧ヶ岳(右)や会津駒(左)方面は、雲が多くなってきました!
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5/2 6:56
燧ヶ岳(右)や会津駒(左)方面は、雲が多くなってきました!
与作岳から望む尾瀬湿原と周囲の高峰たち!
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5/2 6:56
与作岳から望む尾瀬湿原と周囲の高峰たち!
おそらく2日前(晴天)のものと思われる、薄っすらとしたトレースを辿り、景鶴山へ邁進!
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5/2 7:08
おそらく2日前(晴天)のものと思われる、薄っすらとしたトレースを辿り、景鶴山へ邁進!
場所によっては完全にノートレース。ファーストトラックを刻みます!
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5/2 7:10
場所によっては完全にノートレース。ファーストトラックを刻みます!
景鶴山の山頂部への取り付き。標高にして80〜90m直登します!
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5/2 7:20
景鶴山の山頂部への取り付き。標高にして80〜90m直登します!
皆さんのレポでよく見る最初の巨岩(全部で3つある)。1週前のレポでは雪がなく直登した記録を見ましたが、昨日の雪のおかげで、今日は右手側(新潟県側)から巻けます!
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5/2 7:30
皆さんのレポでよく見る最初の巨岩(全部で3つある)。1週前のレポでは雪がなく直登した記録を見ましたが、昨日の雪のおかげで、今日は右手側(新潟県側)から巻けます!
巨岩の右側(新潟側)。十分な雪がついてます!
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5/2 7:31
巨岩の右側(新潟側)。十分な雪がついてます!
ここを直登して巨岩の上へ。復路はクライムダウンしました。今日の景鶴山の核心部(最も危険な箇所)でした。
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5/2 7:32
ここを直登して巨岩の上へ。復路はクライムダウンしました。今日の景鶴山の核心部(最も危険な箇所)でした。
その後現れるハイマツは中央突破です。下手に巻こうとすると滑落のリスクがあり危険です。
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5/2 7:33
その後現れるハイマツは中央突破です。下手に巻こうとすると滑落のリスクがあり危険です。
3個目の巨岩。最初ココが山頂かと思いましたが、山頂碑はこの先20mほどナイフリッジを進んだ先です。
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5/2 7:35
3個目の巨岩。最初ココが山頂かと思いましたが、山頂碑はこの先20mほどナイフリッジを進んだ先です。
見晴から2時間半、東電小屋から2時間、景鶴山へ一番乗り!(before)
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5/2 7:40
見晴から2時間半、東電小屋から2時間、景鶴山へ一番乗り!(before)
見晴から2時間半、東電小屋から2時間、景鶴山へ一番乗り!(after)
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5/2 7:41
見晴から2時間半、東電小屋から2時間、景鶴山へ一番乗り!(after)
悪天のDay2停滞を乗り越え迎えたDay3。ついに幻の三百名山・景鶴山へ初登頂♪
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5/2 7:47
悪天のDay2停滞を乗り越え迎えたDay3。ついに幻の三百名山・景鶴山へ初登頂♪
1年でGWの2週間ほどしか登るチャンスのない三百名山の景鶴山。青空の下で登頂でき、感無量です!
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5/2 7:50
1年でGWの2週間ほどしか登るチャンスのない三百名山の景鶴山。青空の下で登頂でき、感無量です!
景鶴山から平ヶ岳(やもっと先)まで続く上越国境稜線!興味深々ですが、とっても危険なニオイがします・・・。
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5/2 7:53
景鶴山から平ヶ岳(やもっと先)まで続く上越国境稜線!興味深々ですが、とっても危険なニオイがします・・・。
右奥のドンヨリが平ヶ岳。景鶴山〜平ヶ岳〜丹後山〜下津川山〜巻機山〜朝日岳へと上越国境をつなぐと、全長100kmのぐんま県境稜線トレイルともつながります。夢と妄想が膨らみますねー(笑)。
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5/2 7:58
右奥のドンヨリが平ヶ岳。景鶴山〜平ヶ岳〜丹後山〜下津川山〜巻機山〜朝日岳へと上越国境をつなぐと、全長100kmのぐんま県境稜線トレイルともつながります。夢と妄想が膨らみますねー(笑)。
左の与作岳から右下に伸びる稜線が登ったルート。右下に光るのは・・・
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5/2 8:09
左の与作岳から右下に伸びる稜線が登ったルート。右下に光るのは・・・
東電小屋!
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5/2 8:08
東電小屋!
尾瀬の中央に位置する景鶴山からしか見れない尾瀬ヶ原の全景。正確に言うと八海山(背中アブリ山)が邪魔で、山ノ鼻方面は見えていません!
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5/2 8:11
尾瀬の中央に位置する景鶴山からしか見れない尾瀬ヶ原の全景。正確に言うと八海山(背中アブリ山)が邪魔で、山ノ鼻方面は見えていません!
右下が見晴の小屋群で、左の白いのが尾瀬沼!下山後、両者をつなぐ山中を歩きます!
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5/2 8:15
右下が見晴の小屋群で、左の白いのが尾瀬沼!下山後、両者をつなぐ山中を歩きます!
見晴の小屋群!中央が桧枝岐小屋ですね♪
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5/2 8:13
見晴の小屋群!中央が桧枝岐小屋ですね♪
山頂直下は自分がつけたトレースしかありません。往路と違うノートレースの地を選んで歩きます!
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5/2 8:24
山頂直下は自分がつけたトレースしかありません。往路と違うノートレースの地を選んで歩きます!
下山途中、のべ15名のハイカーとスライドしました。最初は私一人のトレースでしたが、10人以上に踏み固められ、一大トレースに育っていました(笑)。
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5/2 8:48
下山途中、のべ15名のハイカーとスライドしました。最初は私一人のトレースでしたが、10人以上に踏み固められ、一大トレースに育っていました(笑)。
標高1590m辺りで、往路と異なる東電尾瀬橋に直下降する新規ルートを選択して下ります!
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5/2 9:22
標高1590m辺りで、往路と異なる東電尾瀬橋に直下降する新規ルートを選択して下ります!
分岐から15分足らず、あっという間に東電尾瀬橋まで下りてきました!
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5/2 9:36
分岐から15分足らず、あっという間に東電尾瀬橋まで下りてきました!
復路は目的地(見晴の小屋群)が見えるため、名実ともに湿原を斜めに突切り、最短ルートで帰ります!
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5/2 9:41
復路は目的地(見晴の小屋群)が見えるため、名実ともに湿原を斜めに突切り、最短ルートで帰ります!
左に至仏山、右に景鶴山!
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5/2 10:03
左に至仏山、右に景鶴山!
燧ヶ岳!
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5/2 9:52
燧ヶ岳!
至仏山と私!1/3
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5/2 9:45
至仏山と私!1/3
至仏山と私!2/3
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5/2 9:50
至仏山と私!2/3
至仏山と私!3/3
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5/2 9:57
至仏山と私!3/3
燧ヶ岳と私!1/3
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5/2 9:53
燧ヶ岳と私!1/3
燧ヶ岳と私!2/3
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5/2 9:54
燧ヶ岳と私!2/3
燧ヶ岳と私!3/3
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5/2 9:55
燧ヶ岳と私!3/3
先程登頂した景鶴山!
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5/2 10:04
先程登頂した景鶴山!
2日前に登頂した至仏山!
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5/2 10:04
2日前に登頂した至仏山!
見晴まで戻ってきました。晴れていると、左に至仏山、右に景鶴山が一望できることを知りました!
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5/2 10:12
見晴まで戻ってきました。晴れていると、左に至仏山、右に景鶴山が一望できることを知りました!
桧枝岐小屋の朝弁当+500円コーヒー。食堂での朝食と同じ値段なので、弁当にも凝っていると。缶詰フルーツは想定外の喜び♪
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5/2 10:24
桧枝岐小屋の朝弁当+500円コーヒー。食堂での朝食と同じ値段なので、弁当にも凝っていると。缶詰フルーツは想定外の喜び♪
オーナーのひげくまさん(萩原様)と、昨日泊まった私含む3名で記念写真!(写真掲載の許可を得ています)
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5/2 11:02
オーナーのひげくまさん(萩原様)と、昨日泊まった私含む3名で記念写真!(写真掲載の許可を得ています)
景鶴山は空荷でピストンでしたが、ここからは再び13kg近い荷物を背負ったスノーハイク。樹林越しに燧ヶ岳がスッキリ!
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5/2 11:20
景鶴山は空荷でピストンでしたが、ここからは再び13kg近い荷物を背負ったスノーハイク。樹林越しに燧ヶ岳がスッキリ!
間違えて見晴新道(燧ヶ岳への登路)へ分け入ってしまいましたが、すぐにヤマレコMapを見ながら方向補正し、沼尻へ通じる正規ルートに復帰!
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5/2 11:38
間違えて見晴新道(燧ヶ岳への登路)へ分け入ってしまいましたが、すぐにヤマレコMapを見ながら方向補正し、沼尻へ通じる正規ルートに復帰!
見晴から40分で、イヨドマリ沢を通過!
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5/2 11:53
見晴から40分で、イヨドマリ沢を通過!
イヨドマリ沢で給水します!
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5/2 11:54
イヨドマリ沢で給水します!
たまに木道を外した辺りで踏み抜きます!
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5/2 11:58
たまに木道を外した辺りで踏み抜きます!
この急斜面はチェンスパでは危険と判断し、5mほど上部を高巻きました。
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5/2 12:07
この急斜面はチェンスパでは危険と判断し、5mほど上部を高巻きました。
見晴から1時間50分で、白砂峠へ到着!峠というからには、ここからは下りですね、やったーのV!
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5/2 12:59
見晴から1時間50分で、白砂峠へ到着!峠というからには、ここからは下りですね、やったーのV!
白砂峠からちょっと下ると白砂田代と呼ばれる別天地に!左奥は燧ヶ岳の5つあるピークの1つ、赤ナグレ岳!
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5/2 13:04
白砂峠からちょっと下ると白砂田代と呼ばれる別天地に!左奥は燧ヶ岳の5つあるピークの1つ、赤ナグレ岳!
赤ナグレ岳ドーン!
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5/2 13:07
赤ナグレ岳ドーン!
そして、ほぼコースタイム通りの見晴から2時間15分で、尾瀬沼に面する沼尻休憩所が見えてきた!結局、見晴〜沼尻まで誰にも会わず。
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5/2 13:26
そして、ほぼコースタイム通りの見晴から2時間15分で、尾瀬沼に面する沼尻休憩所が見えてきた!結局、見晴〜沼尻まで誰にも会わず。
2015年に消失し、2018年に営業再開した直後に立ち寄った沼尻休憩所。まだ閉まってます。
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5/2 13:28
2015年に消失し、2018年に営業再開した直後に立ち寄った沼尻休憩所。まだ閉まってます。
尾瀬沼はほぼ全面的に凍結してます!
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5/2 13:29
尾瀬沼はほぼ全面的に凍結してます!
湖畔にトレースがあるため、夏で言う沼の上(空中)をしばし歩きます!
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5/2 13:35
湖畔にトレースがあるため、夏で言う沼の上(空中)をしばし歩きます!
振り返ると燧ヶ岳がとってもキレイに見えてます!
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5/2 13:37
振り返ると燧ヶ岳がとってもキレイに見えてます!
全部で5つあるピークのうち、最高峰の柴安以外の4つが見えてます。右から2番目が俎瑤任垢輸
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5/2 13:38
全部で5つあるピークのうち、最高峰の柴安以外の4つが見えてます。右から2番目が俎瑤任垢輸
凍結した尾瀬沼上に立つ私と燧ヶ岳!1/2
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5/2 13:45
凍結した尾瀬沼上に立つ私と燧ヶ岳!1/2
凍結した尾瀬沼上に立つ私と燧ヶ岳!2/2
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5/2 13:46
凍結した尾瀬沼上に立つ私と燧ヶ岳!2/2
少し雪解けが進んだエリアがあり、20cm位沈み込み、靴下が少し濡れました。
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5/2 13:52
少し雪解けが進んだエリアがあり、20cm位沈み込み、靴下が少し濡れました。
陽当たりの加減でしょうか、途中で湖畔を歩けなくなり、この激ヤブ斜面を直登しました。
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5/2 13:57
陽当たりの加減でしょうか、途中で湖畔を歩けなくなり、この激ヤブ斜面を直登しました。
しばらく、湿原沿いの斜面を歩きます。夏道は完全に雪の中で、急傾斜過ぎるので、夏道より上部の比較的傾斜が緩やかな地を高巻きします。ぷちドラゴンアイ発見!
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5/2 14:12
しばらく、湿原沿いの斜面を歩きます。夏道は完全に雪の中で、急傾斜過ぎるので、夏道より上部の比較的傾斜が緩やかな地を高巻きします。ぷちドラゴンアイ発見!
南岸分岐の上部で、栄養補給!(初日にテン泊して食べるはずだったもの)
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5/2 14:44
南岸分岐の上部で、栄養補給!(初日にテン泊して食べるはずだったもの)
眼下の尾瀬沼の湖畔が凍結していることを再確認し、再び沼まで下りてきました。
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5/2 15:02
眼下の尾瀬沼の湖畔が凍結していることを再確認し、再び沼まで下りてきました。
燧ヶ岳のピーク5つすべてが見える角度になりました!
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5/2 15:02
燧ヶ岳のピーク5つすべてが見える角度になりました!
最高峰・柴安凜鼻璽鵝
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5/2 15:03
最高峰・柴安凜鼻璽鵝
三平下に近づき、最も氷解が進んだエリア越しに燧ヶ岳!
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5/2 15:16
三平下に近づき、最も氷解が進んだエリア越しに燧ヶ岳!
沼尻〜三平下まで、コースタイム75分の所、悪戦苦闘しつつ100分程度かけ、三平下の尾瀬沼山荘へ到達!2018年7月にコーラを飲んだ場所です♪
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5/2 15:23
沼尻〜三平下まで、コースタイム75分の所、悪戦苦闘しつつ100分程度かけ、三平下の尾瀬沼山荘へ到達!2018年7月にコーラを飲んだ場所です♪
三平峠(尾瀬峠)へ向けて、今回の山旅最後となる登り路。本日すでに9時間弱歩き続けており、ヘロヘロですが、距離は短いので最後のひと頑張り♪
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5/2 15:35
三平峠(尾瀬峠)へ向けて、今回の山旅最後となる登り路。本日すでに9時間弱歩き続けており、ヘロヘロですが、距離は短いので最後のひと頑張り♪
コースタイム通りの20分で、三平峠(尾瀬峠)へ到達!この時点で、大清水〜沼田駅間の最終バス15:55に間に合わないことは確定しており、帰京方法へ悩んでいたら、この後"神"が降臨!(後述)
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5/2 15:43
コースタイム通りの20分で、三平峠(尾瀬峠)へ到達!この時点で、大清水〜沼田駅間の最終バス15:55に間に合わないことは確定しており、帰京方法へ悩んでいたら、この後"神"が降臨!(後述)
岩清水という水場に到着!が「飲用に適さず」と。試しに飲んでみたら、かなりまずい。気持ちの問題か!?
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5/2 16:15
岩清水という水場に到着!が「飲用に適さず」と。試しに飲んでみたら、かなりまずい。気持ちの問題か!?
冬路沢橋付近。まだまだ雪が多い!
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5/2 16:23
冬路沢橋付近。まだまだ雪が多い!
一ノ瀬休憩所。休憩所もトイレも冬季閉鎖中。携帯も依然圏外。
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5/2 16:38
一ノ瀬休憩所。休憩所もトイレも冬季閉鎖中。携帯も依然圏外。
新道と旧道の分岐。旧道側に「大清水」とあり悩んだが、冷静にヤマレコMapを見て、最短の新道を選択。この選択が"神"降臨につながった!
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5/2 17:03
新道と旧道の分岐。旧道側に「大清水」とあり悩んだが、冷静にヤマレコMapを見て、最短の新道を選択。この選択が"神"降臨につながった!
ラスト1km、ずっと履き続けたスノーデバイス(アイゼン&チェーンスパイク)をついに外す時が到来!
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5/2 17:18
ラスト1km、ずっと履き続けたスノーデバイス(アイゼン&チェーンスパイク)をついに外す時が到来!
最終バスが発って100分経過。ゲートに車が停まっており、私を戸倉(7km先)まで送ってくださいました。お陰様で、戸倉から沼田駅へ向かうラスト2のバス(18:10発)に乗れました!
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5/2 17:35
最終バスが発って100分経過。ゲートに車が停まっており、私を戸倉(7km先)まで送ってくださいました。お陰様で、戸倉から沼田駅へ向かうラスト2のバス(18:10発)に乗れました!
実は、三平峠を下った辺りで長蔵小屋のオーナー・平野様と出会い(見晴〜大清水間で唯一会った方)、私の状況を知った上で、ご親族に連絡を取ってくださり、迎えを差し向けてくださいました。感謝しかありません。今度必ず、長蔵小屋へ泊まりに行きます!
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5/2 17:53
実は、三平峠を下った辺りで長蔵小屋のオーナー・平野様と出会い(見晴〜大清水間で唯一会った方)、私の状況を知った上で、ご親族に連絡を取ってくださり、迎えを差し向けてくださいました。感謝しかありません。今度必ず、長蔵小屋へ泊まりに行きます!
雨の中、余裕を持って18:10戸倉発沼田駅行きのバスに乗れました。バスだと2100円ですが、タクシーで大清水→沼田駅へ向かうと、送迎込みで推定2万円超はかかったはずです。
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5/2 17:55
雨の中、余裕を持って18:10戸倉発沼田駅行きのバスに乗れました。バスだと2100円ですが、タクシーで大清水→沼田駅へ向かうと、送迎込みで推定2万円超はかかったはずです。
腹減りまくり、戸倉付近の酒屋でバス飯を調達!
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5/2 18:10
腹減りまくり、戸倉付近の酒屋でバス飯を調達!
無事に沼田駅に着き、当日中に東京まで帰京することができました。長蔵小屋4代目オーナーの平野様、そしてお母様、本当にありがとうございました。このご恩は決して忘れません!
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5/2 19:33
無事に沼田駅に着き、当日中に東京まで帰京することができました。長蔵小屋4代目オーナーの平野様、そしてお母様、本当にありがとうございました。このご恩は決して忘れません!
小屋でお話を伺ったルートを改めて写真で拝見して楽しませてもらいました。ありがとうございます😊
中一日空けて、今は北アルプス(八方池山荘)にいます。尾瀬に負けず、白銀の北アルプスも最高の景色が広がってますよ〜!ぜひ、南アルプスを攻略してくださいね〜♪
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