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Yamareco

記録ID: 4379239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走(平標山〜谷川岳)

2022年06月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:36
距離
29.6km
登り
3,116m
下り
3,419m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:32
休憩
1:02
合計
12:34
5:01
5:02
50
5:52
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32
6:24
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44
7:08
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26
7:34
7:35
11
7:46
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39
8:25
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28
9:34
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22
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37
11:15
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10
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12
12:08
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12
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43
15:29
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6
17:04
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2
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17:09
3
17:25
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7
17:32
17:32
0
17:32
ゴール地点
天候 曇一時晴のち一時雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
平標山登山口駐車場(¥600)を利用。

土合駅(17:59発)→越後湯沢駅(18:23着)

湯沢駅前(18:40発)→平標登山口(19:14着)
※バス停は越後湯沢駅東口なので注意。
コース状況/
危険箇所等
平標登山口〜平標山
平標登山口駐車場のトイレ近くから山道に入り、一旦舗装路を左に行くと松手山コースの登山口があります。
誤って平元新道方面へと向かわないよう注意。
樹林帯を抜けて松手山以降は階段地帯、小刻みなアップダウンがあります。

平標山〜仙ノ倉山
穏やかに標高を上げながらの展望に恵まれた花の遊歩道稜線です。
平標山、仙ノ倉山ともに山頂部は広くて好展望。

仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭
高山植物咲き乱れる安心して歩ける稜線です。

エビス大黒ノ頭〜万太郎山
一旦鞍部の毛渡乗越まで下ってから強烈な急登が待ち構えています。
山行当日最もきつい区間だと感じました。

万太郎山〜オジカ沢の頭
この区間も高山植物が目立ちました。
オジカ沢ノ頭直下もなかなかの急登。

オジカ沢ノ頭〜谷川岳
一部鎖場の下りがあるので、足元に気を付けながら歩きたいです。

谷川岳〜土合駅
肩の小屋のすぐ先に残雪箇所があるので足元に注意。
鎖場、滑りやすい蛇紋岩の岩場等あるので気を付けたいです。
日光を予定していましたが、梅雨入り直後の関東は西の谷川山域のほうが安定傾向。
ということで月夜野ICから下道走行で平標山登山口へと向かいます。
2022年06月09日 04:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 4:39
日光を予定していましたが、梅雨入り直後の関東は西の谷川山域のほうが安定傾向。
ということで月夜野ICから下道走行で平標山登山口へと向かいます。
まだ誰もいない駐車場にはタニウツギ。
2022年06月09日 04:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 4:56
まだ誰もいない駐車場にはタニウツギ。
3年ぶり3回目となる長い谷川連峰主脈縦走へ向けてまずは平標山を目指します。
2022年06月09日 04:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3年ぶり3回目となる長い谷川連峰主脈縦走へ向けてまずは平標山を目指します。
すぐに一旦車道に出て左折すると登山口が見えてきます。
2022年06月09日 05:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 5:02
すぐに一旦車道に出て左折すると登山口が見えてきます。
階段樹林帯を穏やかに登っていきます。
2022年06月09日 05:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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階段樹林帯を穏やかに登っていきます。
アカモノ。
2022年06月09日 05:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アカモノ。
二合目で灌木帯に出てヤマツツジ越しに松手山方面。
2022年06月09日 05:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二合目で灌木帯に出てヤマツツジ越しに松手山方面。
夜明けまで降り続いた雨で濡れた岩々登山道。
2022年06月09日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 5:30
夜明けまで降り続いた雨で濡れた岩々登山道。
眼下に一際目立つ苗場プリンスホテル。
2022年06月09日 05:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 5:51
眼下に一際目立つ苗場プリンスホテル。
四合目の鉄塔より上空は嬉しい青空。
2022年06月09日 05:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 5:51
四合目の鉄塔より上空は嬉しい青空。
再度じめっとした樹林帯に入ります。
2022年06月09日 05:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 5:57
再度じめっとした樹林帯に入ります。
小さくてかわいい。
2022年06月09日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 6:00
小さくてかわいい。
松手山に到達して森林限界に出ます。
2022年06月09日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 6:24
松手山に到達して森林限界に出ます。
松手山の先は以前の登山道が通行止めにより上部に刈り払われた登山道が出来ていました。
2022年06月09日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 6:24
松手山の先は以前の登山道が通行止めにより上部に刈り払われた登山道が出来ていました。
イワカガミ。
2022年06月09日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワカガミ。
ムラサキヤシオは殆ど蕾。
2022年06月09日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ムラサキヤシオは殆ど蕾。
陽射しを浴びてのすっきり稜線。
2022年06月09日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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陽射しを浴びてのすっきり稜線。
七合目より正面に平標山。
2022年06月09日 06:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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七合目より正面に平標山。
登山道脇にはシャクナゲ。
2022年06月09日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道脇にはシャクナゲ。
時折振り返っての展望。
2022年06月09日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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時折振り返っての展望。
整備された階段をリズムよく登ります。
2022年06月09日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 6:53
整備された階段をリズムよく登ります。
ヨツバシオガマ。
2022年06月09日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 6:56
ヨツバシオガマ。
嫌な予感はしていましたが、雨上がりで上昇してきたガスにより視界不良。
2022年06月09日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:10
嫌な予感はしていましたが、雨上がりで上昇してきたガスにより視界不良。
そしてハクサンイチゲ。
2022年06月09日 07:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そしてハクサンイチゲ。
真白なハクサンイチゲのお花畑。
2022年06月09日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真白なハクサンイチゲのお花畑。
可憐なハクサンイチゲをズーム。
2022年06月09日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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可憐なハクサンイチゲをズーム。
笹原をゆっくりと歩きます。
2022年06月09日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:17
笹原をゆっくりと歩きます。
降雨の影響で地面のコンディションも所により不良状態。
なんとか稍重まで回復してくれれば歩きやすいんですがね。
2022年06月09日 07:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:23
降雨の影響で地面のコンディションも所により不良状態。
なんとか稍重まで回復してくれれば歩きやすいんですがね。
雨に濡れたミネザクラ。
2022年06月09日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:30
雨に濡れたミネザクラ。
まずは貸切の平標山。
2022年06月09日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:33
まずは貸切の平標山。
元気がない咲き始めのハクサンコザクラ。
2022年06月09日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:39
元気がない咲き始めのハクサンコザクラ。
仙ノ倉山へ繋がる登山道はお花畑のハイキングコースで休憩用のベンチも設置されています。
2022年06月09日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:43
仙ノ倉山へ繋がる登山道はお花畑のハイキングコースで休憩用のベンチも設置されています。
シャクナゲ咲く縦走路。
2022年06月09日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:52
シャクナゲ咲く縦走路。
東芝ランプ標識より肩ノ小屋まで10.5km。
2022年06月09日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:55
東芝ランプ標識より肩ノ小屋まで10.5km。
雨に濡れて冷たく透き通ったハクサンイチゲ。
2022年06月09日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 7:59
雨に濡れて冷たく透き通ったハクサンイチゲ。
稜線上は時折青空が出たりと雲の動きが忙しくなっています。
2022年06月09日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:07
稜線上は時折青空が出たりと雲の動きが忙しくなっています。
見頃のミネザクラ。
2022年06月09日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:13
見頃のミネザクラ。
ピーク感のない前仙ノ倉山。
2022年06月09日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ピーク感のない前仙ノ倉山。
斜面には豊富な残雪。
2022年06月09日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:18
斜面には豊富な残雪。
仙ノ倉山手前でようやく本日お初のハイカーとなる御夫婦とお会いします。
2022年06月09日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:20
仙ノ倉山手前でようやく本日お初のハイカーとなる御夫婦とお会いします。
谷川連峰唯一の標高2000m超え、仙ノ倉山(2026m)に着きました。
2022年06月09日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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谷川連峰唯一の標高2000m超え、仙ノ倉山(2026m)に着きました。
先程の御夫婦もすぐに登ってきて、仙ノ倉山は合計7人、私以外の6人は皆平標山ノ家宿泊組でした。
2022年06月09日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程の御夫婦もすぐに登ってきて、仙ノ倉山は合計7人、私以外の6人は皆平標山ノ家宿泊組でした。
嬉しいことに御夫婦からチーズを頂きます。
皆さんに主脈宣言したので最後まで頑張らないと。
2022年06月09日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:31
嬉しいことに御夫婦からチーズを頂きます。
皆さんに主脈宣言したので最後まで頑張らないと。
青空が出てきて歩いてきた平標山。
2022年06月09日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:41
青空が出てきて歩いてきた平標山。
お撮りして頂いての一枚。
2022年06月09日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 8:45
お撮りして頂いての一枚。
縦走を再開するとショウジョウバカマ。
2022年06月09日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走を再開するとショウジョウバカマ。
青空はあっという間に終わってガス稜線に逆戻り。
2022年06月09日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 9:00
青空はあっという間に終わってガス稜線に逆戻り。
エビス大黒避難小屋。
2022年06月09日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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エビス大黒避難小屋。
やはり本日は堂々ハクサンイチゲが主役。
2022年06月09日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり本日は堂々ハクサンイチゲが主役。
美しい残雪斜面。
2022年06月09日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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美しい残雪斜面。
ミツバオウレン。
2022年06月09日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミツバオウレン。
ヒメイワカガミにも会えました。
2022年06月09日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヒメイワカガミにも会えました。
ゴツゴツした登山道を登り返します。
2022年06月09日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゴツゴツした登山道を登り返します。
エビス大黒ノ頭を通過。
2022年06月09日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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エビス大黒ノ頭を通過。
ミヤマキンバイ。
2022年06月09日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミヤマキンバイ。
爽やかな草原の主脈縦走路。
2022年06月09日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爽やかな草原の主脈縦走路。
左手に見えるのは湯沢市街地。
2022年06月09日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左手に見えるのは湯沢市街地。
主脈路から眺める初夏の素晴らしい景色。
2022年06月09日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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主脈路から眺める初夏の素晴らしい景色。
ナエバキスミレ。
2022年06月09日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ナエバキスミレ。
万太郎山方面へはアップダウンの連続。
2022年06月09日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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万太郎山方面へはアップダウンの連続。
道標が倒れている最低鞍部の毛渡乗越。
2022年06月09日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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道標が倒れている最低鞍部の毛渡乗越。
しょんぼりしたシラネアオイ。
2022年06月09日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 10:36
しょんぼりしたシラネアオイ。
越路避難小屋。
2022年06月09日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 10:38
越路避難小屋。
オオカメノキを横目に歩き続けます。
2022年06月09日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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オオカメノキを横目に歩き続けます。
残雪もついつい撮ってしまいます。
2022年06月09日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 10:58
残雪もついつい撮ってしまいます。
なんとも素晴らしいハクサンイチゲロード。
2022年06月09日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 11:00
なんとも素晴らしいハクサンイチゲロード。
万太郎山へ向けて必死に登り上げます。
2022年06月09日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
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万太郎山へ向けて必死に登り上げます。
主脈縦走のほぼ中間地点の万太郎山。
2022年06月09日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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主脈縦走のほぼ中間地点の万太郎山。
すぐ先の吾策新道との分岐の道標は相変わらずぶっ倒れています。
2022年06月09日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ先の吾策新道との分岐の道標は相変わらずぶっ倒れています。
ガスでひんやりとした縦走路。
2022年06月09日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 11:37
ガスでひんやりとした縦走路。
阿弥陀沢方面の残雪。
2022年06月09日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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阿弥陀沢方面の残雪。
大障子ノ頭。
2022年06月09日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大障子ノ頭。
これから歩くアップダウンの多い主脈縦走路。
2022年06月09日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから歩くアップダウンの多い主脈縦走路。
双耳峰の谷川岳。
2022年06月09日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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双耳峰の谷川岳。
鞍部には大障子避難小屋。
2022年06月09日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部には大障子避難小屋。
それにしても主脈路は爽やかな稜線です。
2022年06月09日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
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それにしても主脈路は爽やかな稜線です。
かわいいユキワリソウ。
2022年06月09日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 12:05
かわいいユキワリソウ。
まだまだ咲き始めのチングルマ。
2022年06月09日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだまだ咲き始めのチングルマ。
やはり主役は純白のハクサンイチゲ。
2022年06月09日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり主役は純白のハクサンイチゲ。
小障子ノ頭。
2022年06月09日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小障子ノ頭。
縦走路は完全にガスに飲み込まれていきます。
2022年06月09日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路は完全にガスに飲み込まれていきます。
イワカガミの群生。
2022年06月09日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワカガミの群生。
笹刈されて無雪期でも訪問可能となった爼山稜。
2022年06月09日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 12:14
笹刈されて無雪期でも訪問可能となった爼山稜。
景色は何も見えないので無心で登るしかありません。
2022年06月09日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 12:32
景色は何も見えないので無心で登るしかありません。
青く目立つハクサンコザクラ。
2022年06月09日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 12:36
青く目立つハクサンコザクラ。
どこまで行っても蒲鉾型のオジカ沢ノ頭避難小屋。
2022年06月09日 12:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どこまで行っても蒲鉾型のオジカ沢ノ頭避難小屋。
もう一登りしてオジカ沢ノ頭。
2022年06月09日 12:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/9 12:44
もう一登りしてオジカ沢ノ頭。
ミツバオウレンの群生。
2022年06月09日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 12:47
ミツバオウレンの群生。
谷川岳が近付くと登山道は岩々してきます。
2022年06月09日 12:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 12:49
谷川岳が近付くと登山道は岩々してきます。
オオカメノキと一ノ倉岳方面。
2022年06月09日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 13:01
オオカメノキと一ノ倉岳方面。
マツダランプ標識まで来て肩ノ小屋まで1km。
2022年06月09日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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マツダランプ標識まで来て肩ノ小屋まで1km。
中ゴー尾根分岐分岐。
天候は悪化して偶に小雨がちらつくようになってきます。
2022年06月09日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中ゴー尾根分岐分岐。
天候は悪化して偶に小雨がちらつくようになってきます。
ハクサンイチゲとユキワリソウ。
2022年06月09日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンイチゲとユキワリソウ。
必死に登り上げてなんとか肩ノ小屋に着きました。
無断で内部に侵入すると臨時休業中でした。
仙ノ倉山以降貸切でしたがようやくRW利用と思われる単独の女性ハイカーさんとお会いします。
2022年06月09日 13:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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必死に登り上げてなんとか肩ノ小屋に着きました。
無断で内部に侵入すると臨時休業中でした。
仙ノ倉山以降貸切でしたがようやくRW利用と思われる単独の女性ハイカーさんとお会いします。
肩ノ小屋にザックをデポして一息入れてからまだ登って谷川岳トマノ耳。
2022年06月09日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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肩ノ小屋にザックをデポして一息入れてからまだ登って谷川岳トマノ耳。
3度目の主脈ですが、体力の低下か明らかに今までで一番きつく、もう正直疲れ果てていて、どうせ何も見えないし何度も登っているので谷川岳登頂さえもどうでもいいとさえ思えました。
2022年06月09日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3度目の主脈ですが、体力の低下か明らかに今までで一番きつく、もう正直疲れ果てていて、どうせ何も見えないし何度も登っているので谷川岳登頂さえもどうでもいいとさえ思えました。
渾身の力で登り返して谷川岳(1977m)に主脈縦走で登頂。
2022年06月09日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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渾身の力で登り返して谷川岳(1977m)に主脈縦走で登頂。
谷川岳最高峰のオキノ耳は小雨が降っていて真白で完全な視界不良。
こんなところはとっとと下りましょう。
2022年06月09日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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谷川岳最高峰のオキノ耳は小雨が降っていて真白で完全な視界不良。
こんなところはとっとと下りましょう。
先程登頂したトマノ耳は辛うじて見えました。
2022年06月09日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程登頂したトマノ耳は辛うじて見えました。
分厚い残雪を眺めながら肩ノ小屋に戻ります。
2022年06月09日 14:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分厚い残雪を眺めながら肩ノ小屋に戻ります。
肩ノ小屋でゆっくりと休憩。
2022年06月09日 14:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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肩ノ小屋でゆっくりと休憩。
毎年残る雪渓を慎重に通過。
2022年06月09日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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毎年残る雪渓を慎重に通過。
日本三大急登の西黒尾根は岩場主体で雨の蛇紋岩は大変滑るので慎重に下ります。
2022年06月09日 14:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日本三大急登の西黒尾根は岩場主体で雨の蛇紋岩は大変滑るので慎重に下ります。
氷河の跡。
2022年06月09日 14:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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氷河の跡。
フレッシュなショウジョウバカマ。
2022年06月09日 15:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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フレッシュなショウジョウバカマ。
谷川ロープウェイ山頂駅の天神平。
2022年06月09日 15:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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谷川ロープウェイ山頂駅の天神平。
鎖場にはホソバヒナウスユキソウ。
2022年06月09日 15:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場にはホソバヒナウスユキソウ。
蛇紋岩を好むホソバヒナウスユキソウ。
2022年06月09日 15:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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蛇紋岩を好むホソバヒナウスユキソウ。
ユキワリソウも仲良く並んでいます。
2022年06月09日 15:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ユキワリソウも仲良く並んでいます。
巌剛新道との分岐となっているラクダのコルを直進。
2022年06月09日 15:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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巌剛新道との分岐となっているラクダのコルを直進。
続いてラクダの背。
2022年06月09日 15:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いてラクダの背。
まだまだ気の抜けない鎖場が続きます。
2022年06月09日 15:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだまだ気の抜けない鎖場が続きます。
やがて樹林帯に入ります。
2022年06月09日 15:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて樹林帯に入ります。
今年は雪が多く、西黒尾根樹林帯も一部残雪歩きとなります。
2022年06月09日 16:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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今年は雪が多く、西黒尾根樹林帯も一部残雪歩きとなります。
土合駅まで残り1時間。
2022年06月09日 16:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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土合駅まで残り1時間。
小休止を入れてから歩き始め鉄塔を見上げます。
2022年06月09日 16:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小休止を入れてから歩き始め鉄塔を見上げます。
なんとか西黒尾根登山口に下りてきました。
2022年06月09日 17:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なんとか西黒尾根登山口に下りてきました。
登山指導センターの水場で顔を洗い流してすっきりしていきます。
2022年06月09日 17:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山指導センターの水場で顔を洗い流してすっきりしていきます。
まだ稼働中のゴンドラ。
2022年06月09日 17:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだ稼働中のゴンドラ。
主に馬蹄形縦走でお世話になっている白毛門登山口へと続くMAXの建物。
2022年06月09日 17:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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主に馬蹄形縦走でお世話になっている白毛門登山口へと続くMAXの建物。
そして土合駅に無事辿り着きました。
2022年06月09日 17:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/9 17:32
そして土合駅に無事辿り着きました。
しかし日本一のモグラ駅はまだ最後に長すぎる下り階段が待っています。
酔いやすい体質のため、酔い止めを飲んでから17:59発に乗り込みます。
2022年06月09日 17:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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しかし日本一のモグラ駅はまだ最後に長すぎる下り階段が待っています。
酔いやすい体質のため、酔い止めを飲んでから17:59発に乗り込みます。
越後湯沢駅で下車して、18:40のバスに乗り換えます。
最初誤って東口ではなく、バスの来ない西口に出てしまい、危うく置いて行かれるところでした(汗)
2022年06月09日 18:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後湯沢駅で下車して、18:40のバスに乗り換えます。
最初誤って東口ではなく、バスの来ない西口に出てしまい、危うく置いて行かれるところでした(汗)
平標山登山口で降りて駐車場に帰ってきました。
今年の温泉解禁と考えていましたが、雪ささの湯は定休日なのでおとなしく帰りました。
2022年06月09日 19:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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平標山登山口で降りて駐車場に帰ってきました。
今年の温泉解禁と考えていましたが、雪ささの湯は定休日なのでおとなしく帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

先月に続いて日光での縦走で計画していましたが、梅雨入りした関東地方は特に不安定な栃木県では予報が良くありません。
そこで、まだ比較的天候が安定してそうな谷川連峰主脈縦走へと変更します。
稜線上はお花畑で、主役のハクサンイチゲを筆頭に高山植物が開花しています。
長い主脈縦走は3回目ですが、今回が明らかに一番きつく感じました。
ある意味体力測定になったので、かえって良かったのかなと思います。
翌日は久しぶりに筋肉痛になりました。

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コメント

tididiさん こんにちは

ロングコースお疲れさまでした!
お花と残雪の風景が素晴らしいです
平標山のハクサンイチゲのお花畑はまだ見頃は続きそうですか?
今年こそ行きたいのですが来週の月曜日は晴れマークなのに午後から野暮用が入っています。。
2022/6/10 15:43
Mon-Dayさん、こんにちは。

山行中も内腿が攣ったり今も筋肉痛と今回は特に疲れました。
ハクサンイチゲはまだまだ見頃だと思いますよ。
目立つところではシラネアオイが終わりかけ、タムシバが完全に終わりでした。
2022/6/10 16:37
こんにちは、素晴らしいレコ拝見させていただきました。
谷川連峰主脈縦走は、いつか挑戦したいと思いつつ今日に至っています。起点を平標山にすると、最後に西黒尾根の下りを残すので相当大変だと思いますが、まったく苦にしていないご様子に流石だと思いました。
自分がチャレンジするときは、このレコをよくよく読み返して勉強させていただきます。
2022/6/11 15:40
km117さん、こんばんは。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根お疲れさまでした。
主脈は車の回収が面倒ですが、最近はそこも含めて主脈と思っています。
今回は気温は低かったのにやけにバテました。
自分もこの状態で馬蹄形歩いたら帰ってこれない気がします。
馬蹄形両回り、主脈両方向の中では一番楽な分多少甘く見ていましたが、今も脚部崩壊状態が続いています。
2022/6/11 21:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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