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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川連峰主脈縦走(平標山〜谷川岳)
2022年06月09日(木) [日帰り]


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:36
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 3,116m
- 下り
- 3,419m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:32
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 12:34
距離 29.6km
登り 3,116m
下り 3,425m
17:32
ゴール地点
天候 | 曇一時晴のち一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
土合駅(17:59発)→越後湯沢駅(18:23着) 湯沢駅前(18:40発)→平標登山口(19:14着) ※バス停は越後湯沢駅東口なので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
平標登山口〜平標山 平標登山口駐車場のトイレ近くから山道に入り、一旦舗装路を左に行くと松手山コースの登山口があります。 誤って平元新道方面へと向かわないよう注意。 樹林帯を抜けて松手山以降は階段地帯、小刻みなアップダウンがあります。 平標山〜仙ノ倉山 穏やかに標高を上げながらの展望に恵まれた花の遊歩道稜線です。 平標山、仙ノ倉山ともに山頂部は広くて好展望。 仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭 高山植物咲き乱れる安心して歩ける稜線です。 エビス大黒ノ頭〜万太郎山 一旦鞍部の毛渡乗越まで下ってから強烈な急登が待ち構えています。 山行当日最もきつい区間だと感じました。 万太郎山〜オジカ沢の頭 この区間も高山植物が目立ちました。 オジカ沢ノ頭直下もなかなかの急登。 オジカ沢ノ頭〜谷川岳 一部鎖場の下りがあるので、足元に気を付けながら歩きたいです。 谷川岳〜土合駅 肩の小屋のすぐ先に残雪箇所があるので足元に注意。 鎖場、滑りやすい蛇紋岩の岩場等あるので気を付けたいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
虫除け
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
マスク
|
---|
感想
先月に続いて日光での縦走で計画していましたが、梅雨入りした関東地方は特に不安定な栃木県では予報が良くありません。
そこで、まだ比較的天候が安定してそうな谷川連峰主脈縦走へと変更します。
稜線上はお花畑で、主役のハクサンイチゲを筆頭に高山植物が開花しています。
長い主脈縦走は3回目ですが、今回が明らかに一番きつく感じました。
ある意味体力測定になったので、かえって良かったのかなと思います。
翌日は久しぶりに筋肉痛になりました。
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ロングコースお疲れさまでした!
お花と残雪の風景が素晴らしいです
平標山のハクサンイチゲのお花畑はまだ見頃は続きそうですか?
今年こそ行きたいのですが来週の月曜日は晴れマークなのに午後から野暮用が入っています。。
山行中も内腿が攣ったり今も筋肉痛と今回は特に疲れました。
ハクサンイチゲはまだまだ見頃だと思いますよ。
目立つところではシラネアオイが終わりかけ、タムシバが完全に終わりでした。
谷川連峰主脈縦走は、いつか挑戦したいと思いつつ今日に至っています。起点を平標山にすると、最後に西黒尾根の下りを残すので相当大変だと思いますが、まったく苦にしていないご様子に流石だと思いました。
自分がチャレンジするときは、このレコをよくよく読み返して勉強させていただきます。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根お疲れさまでした。
主脈は車の回収が面倒ですが、最近はそこも含めて主脈と思っています。
今回は気温は低かったのにやけにバテました。
自分もこの状態で馬蹄形歩いたら帰ってこれない気がします。
馬蹄形両回り、主脈両方向の中では一番楽な分多少甘く見ていましたが、今も脚部崩壊状態が続いています。
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