唐松岳 (唐松岳頂上山荘 1拍)

2022年06月29日(水) ~ 2022年06月30日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 881m
• 下り: 868m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:50

8:40 八方池山荘
9:20 第2ケルン
9:30 八方ケルン
9:40 第三ケルン
9:50 10:00 八方池
11:10 11:20 扇雪渓
12:00 12:10 丸山
14:30 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

8:00 唐松岳頂上山荘
9:00 9:10 丸山
9:50 10:00 扇雪渓
12:00 12:30 八方池
12:50 13:00 第三ケルン
13:20 八方ケルン
13:40 第2ケルン
13:50 石神井ケルン
14:00 八方池山荘
14:00 ゴール地点

天候

29日＝快晴　30日＝薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【八方アルペンライン】
八方ゴンドラリフト「アダム」＝アルペンクワッドリフト＝グラードクワッドリフト　乗車券　往復3200円　ゴンドラ前駐車場＝1日1000円

唐松岳頂上山荘＝一泊14000円(本館)・シーツ代1000円(シュラフカバー持参で無料)・飲料水400円・雨水200円(煮沸用)・歯磨き用の水は自分の水を使用の事

コース状況／危険箇所等

4か所程雪渓斜面有りますが、上りはキックステップで、下りはかかとで降りればアイゼンは要りません。ただしストックは必要です。
この時期は雪渓の為、夏コースは閉鎖され尾根コースをアップダウンする為、コースタイムの30分オーバーで計算して下さい。
※山荘泊なのでユッタリペースの時間取りです。

その他周辺情報

登山道は危険個所は有りません。
高速道路＝塩尻〜安曇野まで夜間工事で一車線規制で要注意です。
その他の道路は問題有りません。

写真

6/29 8:02

この時期の早朝始発は8時です。

6/29 8:03

ゴンドラ駅前の駐車場　1日1000円

6/29 8:19

6/29 8:25

遊園地感覚でワクワク！

6/29 8:25

徐々に残雪をまとった白馬連山が見えてきます。

6/29 8:26

6/29 8:27

一気に下界が遠くに見えます。

6/29 8:34

ここからリフトに乗り換えです。

6/29 8:35

スキーで乗りなれてるので、楽しいです。ワクワク！

6/29 8:37

風が気持ち良いです。
つい深呼吸してしまいますネ。

6/29 8:48

左側は鹿島槍と五竜岳が見えてきます。

6/29 8:48

そろそろ二本目のリフト乗り換えです。

6/29 8:51

ゴンドラ駅からの標高差1000ⅿを稼いでくれました。
有りがたいですネ。

6/29 8:51

八方山荘　ここから登山となります。

6/29 8:59

ユキワリソウ

6/29 9:00

ニッコウキスゲ

6/29 9:01

タカトウダイ

6/29 9:03

キジムシロ

6/29 9:05

ミヤマアズマギク

6/29 9:08

ヨツバシオガマ

6/29 9:10

ニッコウキスゲの群生があります。

6/29 9:16

イワシモツゲ

6/29 9:37

ハッポウウスユキソウ　(エーデルワイスの仲間)

6/29 9:37

左から 白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳です

6/29 9:40

唐松岳と不帰の剣

6/29 9:44

石神井ケルン(八方山ケルン)

6/29 9:46

6/29 9:46

地元の登山家の方に、八方尾根に関して色々楽しいお話を聞かせて頂きました。
大変有難うございました。

6/29 10:09

八方3ケルン

6/29 10:39

6/29 10:43

八方池ケルン

6/29 10:43

八方池には、帰りに立ち寄ります。

6/29 10:50

オオタカネバラ

6/29 11:45

鹿島槍ヶ岳と五竜岳

6/29 11:45

なだらかな尾根を登ります。

6/29 11:59

イワカガミ

6/29 12:00

ミヤマキンバイ

6/29 12:28

キックステップで扇雪渓を通過中。
気を付けて頑張れ！

6/29 12:28

まだまだ登ります。

6/29 12:28

斜面は30度程です。

6/29 12:52

不帰の剣

6/29 13:21

丸山ケルン

6/29 13:21

唐松岳はまだ見えません。

6/29 13:34

五竜岳が近づいて来ました。

6/29 14:50

稜線に出ました。

6/29 14:50

分岐です。　左＝唐松岳頂上山荘　右＝唐松岳頂上

6/29 14:53

山荘まであと少し！

6/29 14:53

牛首と山荘

6/29 14:55

唐松岳頂上山荘に着きました。pm14時55分

6/29 14:55

お疲れ様です。後ろが唐松岳です。

6/29 15:18

今夜のお泊りのお部屋で・・・ビールで乾杯！
(奇麗なお部屋です)

6/29 18:14

剱岳と立山連峰が望めます。

6/29 18:15

唐松岳

6/29 18:16

6時の夕食です。ハンバーグが大きかったですョ。
おなか一杯です。

6/29 18:36

食堂の窓からは、剱岳と立山

6/29 18:37

6/29 19:26

夕方の剱岳と立山

6/29 19:28

6/29 19:46

6/30 6:15

朝6時からの朝食です。

6/30 6:16

朝はガスってて、周りはホワイトアウトで何も見えませんでした。

6/30 6:39

食堂には大量の荷物

6/30 7:44

各部屋は4つのお部屋で、一部屋は3人用です。

6/30 7:44

二階のローカ。

6/30 8:00

朝8時出発！

6/30 8:07

天国への階段です。(笑)

6/30 8:12

雷鳥を発見！

6/30 8:13

砂浴び中でした。

6/30 8:14

登山道がしばし通行止めです。

6/30 8:49

チングルマ

6/30 8:51

ミツバオウレン

6/30 8:55

6/30 9:20

6/30 9:55

タカネアオイ

6/30 9:55

キヌガサソウ

6/30 9:56

ショウジョウバカマのつぼみ

6/30 9:56

ショウジョウバカマの開花

6/30 9:58

エンレイソウ　有毒植物ですので、触らないでネ。

6/30 10:03

シャクナゲ

6/30 10:03

ノビネチドリ

6/30 10:06

6/30 10:06

下に八方池が見えます。高度を上げたね！

6/30 10:07

6/30 10:08

ハッポウウスユキソウ

6/30 10:15

ナナカマド

6/30 10:16

イワハゼ

6/30 10:17

ハイマツの花です

6/30 10:42

おやつタイムです。

6/30 10:43

6/30 11:01

イブキジャコウソウ

6/30 11:06

6/30 11:17

八方池の分岐です。

6/30 11:19

タテヤマリンドウ

6/30 12:02

八方池で昼食タイムです。

6/30 12:09

水面が波立ち、白馬連山が映りませんね。残念！

6/30 12:09

6/30 12:26

6/30 12:29

6/30 12:45

6/30 12:50

八方池への登りの　最後のトイレです。
(雪解け水がとても冷たいです)
※飲料水ではありません。

6/30 13:21

6/30 13:24

6/30 13:57

八方池山荘に到着です。

6/30 13:57

ここからリフトに乗ります。
お疲れ様！

6/30 14:06

風が涼しくて、気持ち良いです。

6/30 14:12

オリンピックマークの付いたリフト乗り場が見えます。

6/30 14:13

タニウツギ

6/30 14:14

このリフトで黒菱平へ下りると、無料駐車場です。

6/30 14:15

ゴンドラ方面のアルペンクワッドリフトに乗ります。

6/30 14:22

八方尾根の花々1

6/30 14:23

八方尾根の花々2

6/30 14:23

八方尾根の花々3

6/30 14:23

八方尾根の花々4

6/30 14:24

ゴンドラ アダム　向かいます。

6/30 14:25

6/30 14:27

素敵な風景です。

6/30 14:30

6/30 14:40

駅に到着です。ゴンドラ内は30度で、熱中症に掛かりそうで　(リフトと違い8分間の熱地獄でした。)

6/30 14:40

隣接の駐車場に向かいます。
下山後の駐車場が近いのは、助かりますネ。(笑)

7/1 7:20

今夜のお宿は　白馬ハイランドホテルです。
これはお部屋の窓からの白馬連山の景色です。

7/1 11:53

大王わさび農場へ立ち寄りました。
黒いシートの下にワサビがうわっていまう。

7/1 12:48

蓼川の水車です

7/1 12:54

水車小屋は3軒有ります。清らかな澄んだきれいな川でした。

6/29 8:59

6/29 9:00

6/29 9:01

6/29 9:03

6/29 9:05

6/29 9:08

6/29 9:16

6/29 9:37

6/29 10:50

6/29 11:59

6/29 12:00

6/30 8:49

6/30 8:51

6/30 9:55

6/30 9:55

6/30 9:56

6/30 9:56

6/30 9:58

6/30 10:03

6/30 10:03

6/30 10:08

6/30 10:15

6/30 10:16

6/30 11:01

6/30 11:19

6/30 14:13

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シュラフカバー　(アイゼン・ピッケルは不要)

感想

watanabe3011

6月28日と29日は快晴の天気で、360度の山々が見えました。
地元の方も、なかなか見ることの出来ない景色だそうです。
6月30日は雲やガスが出てしまいましたが、その為ライチョウが登山道に出て、目の前で砂浴びをしてました。(少しの間通行止め！)
今回の山行は右側に白馬三山　左側に五竜岳と鹿島槍　後ろには富士山、南アルプス、八ヶ岳、浅間山などを見ながらの登山でした。
唐松岳頂上山荘からは　剱岳の荒々しい東斜面と立山連峰がそびえ立って見えました。
最高の山行となりました。