7月8日、早朝登り始めるとモルゲンロートの白馬岳が登山道から見えました。右肩の真っ白な雪の下辺りが白馬(代馬)の山名語源となった雪形です。
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7/8 4:53
7月8日、早朝登り始めるとモルゲンロートの白馬岳が登山道から見えました。右肩の真っ白な雪の下辺りが白馬(代馬)の山名語源となった雪形です。
雪渓での事故が多いようです。私も下山時に雪渓の縁に行っている若者や軽装の若者に注意喚起しました。
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7/8 5:21
雪渓での事故が多いようです。私も下山時に雪渓の縁に行っている若者や軽装の若者に注意喚起しました。
あっと言う間にモルゲンロートは消え去り、青空の白馬岳に・・・。でも良い天気で良かった。
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7/8 5:37
あっと言う間にモルゲンロートは消え去り、青空の白馬岳に・・・。でも良い天気で良かった。
いよいよ大雪渓が始ります。今は「ようこそ大雪渓へ」ですね。
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7/8 6:14
いよいよ大雪渓が始ります。今は「ようこそ大雪渓へ」ですね。
白馬尻辺りでは雪渓は割れています。昨年毛勝山山行でこのような雪渓を歩いて大変だったことを思い出しました。
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7/8 6:16
白馬尻辺りでは雪渓は割れています。昨年毛勝山山行でこのような雪渓を歩いて大変だったことを思い出しました。
キヌガサソウが満開でした。サンカヨウも沢山花を咲かせていました。
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7/8 6:17
キヌガサソウが満開でした。サンカヨウも沢山花を咲かせていました。
雪渓を登り始めます。最初はノーアイゼンで登ります。
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7/8 6:29
雪渓を登り始めます。最初はノーアイゼンで登ります。
薄くなっていますが巻かれている赤いベンガラのルートを忠実に登った方が落石回避の観点で大切です。
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7/8 6:31
薄くなっていますが巻かれている赤いベンガラのルートを忠実に登った方が落石回避の観点で大切です。
ここでアイゼンを装着
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7/8 6:48
ここでアイゼンを装着
雪が結構確りと締まっていてアイゼンが良く効きます。
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7/8 7:01
雪が結構確りと締まっていてアイゼンが良く効きます。
12本歯セミワンタッチアイゼンとダブルトレッキングポールで登ります。
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7/8 7:30
12本歯セミワンタッチアイゼンとダブルトレッキングポールで登ります。
大雪渓、最高!先行者は一人しか見えませんでした。少しガスが湧いてきました。
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7/8 7:41
大雪渓、最高!先行者は一人しか見えませんでした。少しガスが湧いてきました。
左手には杓子岳へ続く岩稜尾根が見えてきました。
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7/8 8:12
左手には杓子岳へ続く岩稜尾根が見えてきました。
小雪渓に到着、左手に夏道がもう少しあるのに気が付かず、此処で再びアイゼンを履きこの斜面を登ってしまいました。
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7/8 8:50
小雪渓に到着、左手に夏道がもう少しあるのに気が付かず、此処で再びアイゼンを履きこの斜面を登ってしまいました。
上方でトラバース道を右から左に下っている登山者に気が付き、左手に夏道が続いていることに気が付きました。私はそのまま小雪渓を左手のトラバース箇所まで登り詰めました。毛勝山の雪渓に比べたら難易度は相当低いです。
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7/8 8:50
上方でトラバース道を右から左に下っている登山者に気が付き、左手に夏道が続いていることに気が付きました。私はそのまま小雪渓を左手のトラバース箇所まで登り詰めました。毛勝山の雪渓に比べたら難易度は相当低いです。
左手に杓子岳の端っこが見えてきました。
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7/8 9:13
左手に杓子岳の端っこが見えてきました。
雪渓はもう終り、夏道を尾根に向けて登ります。
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7/8 9:16
雪渓はもう終り、夏道を尾根に向けて登ります。
右手の鞍部に頂上宿舎が見えてきました。でもここから意外と時間が掛りました。ずっと登りが続きます。後の首筋が暑さで焼かれます。
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7/8 9:18
右手の鞍部に頂上宿舎が見えてきました。でもここから意外と時間が掛りました。ずっと登りが続きます。後の首筋が暑さで焼かれます。
タカネクワガタが満開でした。
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7/8 9:32
タカネクワガタが満開でした。
ハクサンイチゲも満開
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7/8 9:39
ハクサンイチゲも満開
シナノキンバイも満開
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7/8 9:39
シナノキンバイも満開
左手には杓子岳のその先に白馬鑓ヶ岳が見えてきました。今回のターゲットピークを確認
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左手には杓子岳のその先に白馬鑓ヶ岳が見えてきました。今回のターゲットピークを確認
ミヤマシオガマ
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ミヤマシオガマ
ミヤマオダマキ
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7/8 10:04
ミヤマオダマキ
ミヤマキンポウゲ
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7/8 10:06
ミヤマキンポウゲ
クモマミミナグサ
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7/8 10:06
クモマミミナグサ
ウルップソウ
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7/8 10:07
ウルップソウ
ウルップソウは頂上宿舎から杓子岳にかけてお花畑を形成するくらいに群生していました。
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7/8 10:07
ウルップソウは頂上宿舎から杓子岳にかけてお花畑を形成するくらいに群生していました。
ニホンタンポポかセイヨウタンポポか
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7/8 10:07
ニホンタンポポかセイヨウタンポポか
頂上宿舎に到着
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7/8 10:09
頂上宿舎に到着
屋根のペンキ塗りの作業中
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7/8 10:12
屋根のペンキ塗りの作業中
尾根の鞍部に到着、分岐点です。
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7/8 10:15
尾根の鞍部に到着、分岐点です。
正面には日本百高山の旭岳
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7/8 10:16
正面には日本百高山の旭岳
右手に登って
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7/8 10:16
右手に登って
白馬山荘に到着
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7/8 10:32
白馬山荘に到着
まだ早いので宿泊手続きをせずにそのまま白馬岳山頂へ向かいました。
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7/8 10:46
まだ早いので宿泊手続きをせずにそのまま白馬岳山頂へ向かいました。
快晴です。が登ってみたら栂池方面はガスガス
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7/8 10:51
快晴です。が登ってみたら栂池方面はガスガス
いよいよ4度目の白馬岳山頂です。
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7/8 10:53
いよいよ4度目の白馬岳山頂です。
白馬岳山頂に到着。新田次郎、強力伝に描かれている担ぎ上げられたという山頂にある方位盤です。
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7/8 10:55
白馬岳山頂に到着。新田次郎、強力伝に描かれている担ぎ上げられたという山頂にある方位盤です。
偶々登ってきたトレランの若い女性にお願いして撮っていただきました。白馬岳山頂でこのような快晴に恵まれたのは初めてです。
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7/8 10:56
偶々登ってきたトレランの若い女性にお願いして撮っていただきました。白馬岳山頂でこのような快晴に恵まれたのは初めてです。
小さく写っている女性、あっと言う間に下っていく方がそのトレランの女性です。日帰りで三山周回して降りるそうです。これから杓子岳に向かうようです。凄いなぁ。
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7/8 11:00
小さく写っている女性、あっと言う間に下っていく方がそのトレランの女性です。日帰りで三山周回して降りるそうです。これから杓子岳に向かうようです。凄いなぁ。
小蓮華山や雪倉岳方面はガスガス、山頂でランチパックを一つ食べて休憩しました。
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7/8 11:06
小蓮華山や雪倉岳方面はガスガス、山頂でランチパックを一つ食べて休憩しました。
それでは白馬山荘へ戻りましょうか。
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7/8 11:10
それでは白馬山荘へ戻りましょうか。
白馬山荘の3階、一区画一人です。
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7/8 15:48
白馬山荘の3階、一区画一人です。
私の部屋、というか区画です。シュラフカバーを利用して寝ます。
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7/8 15:48
私の部屋、というか区画です。シュラフカバーを利用して寝ます。
白馬山荘の夕食、ハンバーグです。
隣の区画になった神戸の方と楽しい話をしながら美味しく戴きました。
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7/8 17:09
白馬山荘の夕食、ハンバーグです。
隣の区画になった神戸の方と楽しい話をしながら美味しく戴きました。
次第にガスが霽れ、毛勝三山や剱岳が見えてきました。
外はほぼ無風状態、静穏、静謐です。
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7/8 17:51
次第にガスが霽れ、毛勝三山や剱岳が見えてきました。
外はほぼ無風状態、静穏、静謐です。
目の前には旭岳、登山ルートがやはり赤いベンガラでマーキングされています。
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7/8 17:51
目の前には旭岳、登山ルートがやはり赤いベンガラでマーキングされています。
明日登る杓子岳と鑓ヶ岳、そして立山から剱岳
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7/8 17:51
明日登る杓子岳と鑓ヶ岳、そして立山から剱岳
旭岳の右手には黒部の市街地と海が見えています。
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7/8 17:51
旭岳の右手には黒部の市街地と海が見えています。
沢山の著名人の色紙が飾られていました。
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7/8 17:53
沢山の著名人の色紙が飾られていました。
夕食後に明日の朝食代わりの弁当を貰いました。オリジナルの弁当袋まであるとは、流石白馬山荘。
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7/8 17:59
夕食後に明日の朝食代わりの弁当を貰いました。オリジナルの弁当袋まであるとは、流石白馬山荘。
夕方6時を過ぎてもまだまだ明るくそして寒くなく外でノンビリと景色を楽しみました。杓子岳・鑓ヶ岳、剱岳
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7/8 18:13
夕方6時を過ぎてもまだまだ明るくそして寒くなく外でノンビリと景色を楽しみました。杓子岳・鑓ヶ岳、剱岳
剱岳・毛勝山
毛勝山は忘れられない山の一座です。
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7/8 18:13
剱岳・毛勝山
毛勝山は忘れられない山の一座です。
旭岳の右肩辺りに日が沈みそうです。
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7/8 18:13
旭岳の右肩辺りに日が沈みそうです。
白馬山荘
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7/8 18:14
白馬山荘
山荘の前には山座同定しやすくしてくれる石版が置かれていました。
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7/8 18:22
山荘の前には山座同定しやすくしてくれる石版が置かれていました。
夕陽が白馬鑓ヶ岳の山肌を染めています。
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7/8 18:23
夕陽が白馬鑓ヶ岳の山肌を染めています。
小屋の前には行き先を示す石版
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7/8 18:24
小屋の前には行き先を示す石版
明日は行くぞ、三山の残り二座を。
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明日は行くぞ、三山の残り二座を。
雲が湧き出しました。
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7/8 18:34
雲が湧き出しました。
剱岳の左に別山と立山が見えています。
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7/8 18:35
剱岳の左に別山と立山が見えています。
いよいよ日没が近づきました。いつまで見ていても見飽きないのですが、そろそろ山荘に入りましょうか。
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7/8 18:36
いよいよ日没が近づきました。いつまで見ていても見飽きないのですが、そろそろ山荘に入りましょうか。
ここから二日目、2022年7月9日です。早朝3時45分位に目が覚めたので、ランチパックを一つ頬張って食事をして早速出かけることにしました。杓子岳・鑓ヶ岳が朝ぼらけの中に浮かび上がっています。今日も天気が良さそうです。
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7/9 4:21
ここから二日目、2022年7月9日です。早朝3時45分位に目が覚めたので、ランチパックを一つ頬張って食事をして早速出かけることにしました。杓子岳・鑓ヶ岳が朝ぼらけの中に浮かび上がっています。今日も天気が良さそうです。
昨夕よりも剱岳や毛勝山がクリアに見えています。雲一つありません。やったぞ、今日は多分大当たりだ。
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7/9 4:22
昨夕よりも剱岳や毛勝山がクリアに見えています。雲一つありません。やったぞ、今日は多分大当たりだ。
旭岳も朝の紫紺色の空間に鎮座しています。
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7/9 4:22
旭岳も朝の紫紺色の空間に鎮座しています。
東、白馬岳の尾根辺りから日が昇るようです。
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東、白馬岳の尾根辺りから日が昇るようです。
旭岳の後の雲がピンク色に染まり始めました。
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7/9 4:31
旭岳の後の雲がピンク色に染まり始めました。
毛勝山上方の空もピンク色に
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7/9 4:34
毛勝山上方の空もピンク色に
もう直ご来光かな、浅間山他いくつかの山が雲の上に浮かんで見えます。
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7/9 4:34
もう直ご来光かな、浅間山他いくつかの山が雲の上に浮かんで見えます。
白馬岳の右肩からご来光になりそうです。
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7/9 4:37
白馬岳の右肩からご来光になりそうです。
雲の上の戸隠山や高妻山
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7/9 4:37
雲の上の戸隠山や高妻山
白馬鑓ヶ岳がモルゲンロートに
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7/9 4:37
白馬鑓ヶ岳がモルゲンロートに
杓子岳と白馬鑓ヶ岳のモルゲンロートが始りました。
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杓子岳と白馬鑓ヶ岳のモルゲンロートが始りました。
左端には槍ヶ岳・穂高岳まで見えています。
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7/9 4:37
左端には槍ヶ岳・穂高岳まで見えています。
剱岳のピークに日が当り始めました。影剱も見えています。
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7/9 4:38
剱岳のピークに日が当り始めました。影剱も見えています。
3,000メートル峰のピークには皆日が当り始めました。
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7/9 4:38
3,000メートル峰のピークには皆日が当り始めました。
ご来光です。
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7/9 4:39
ご来光です。
ご来光と戸隠山・高妻乙妻山
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7/9 4:40
ご来光と戸隠山・高妻乙妻山
杓子岳・鑓ヶ岳のモルゲンロート、最高です。
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7/9 4:43
杓子岳・鑓ヶ岳のモルゲンロート、最高です。
剱岳と立山に日が当り始めました。
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7/9 4:44
剱岳と立山に日が当り始めました。
今回の目標ピーク、杓子岳と鑓ヶ岳です。
AIM FOR THE TOP
モルゲンロートはもう終わりかけ、その替わり青空がハッキリと見えてきました。
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7/9 4:47
今回の目標ピーク、杓子岳と鑓ヶ岳です。
AIM FOR THE TOP
モルゲンロートはもう終わりかけ、その替わり青空がハッキリと見えてきました。
杓子岳への道
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7/9 4:55
杓子岳への道
振り返ると白馬岳
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7/9 5:00
振り返ると白馬岳
毛勝山にも日が当たり、剱岳と共にハッキリと見えるようになりました。
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7/9 5:08
毛勝山にも日が当たり、剱岳と共にハッキリと見えるようになりました。
杓子岳へは左肩を登り詰めるはずです。
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7/9 5:09
杓子岳へは左肩を登り詰めるはずです。
巻き道との分岐点へ到着、左の道を登っていきます。
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7/9 5:15
巻き道との分岐点へ到着、左の道を登っていきます。
ガレ場の登山道、焦らずにゆっくりと登りました。
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7/9 5:20
ガレ場の登山道、焦らずにゆっくりと登りました。
途中、左手には旭岳と白馬岳が格好良く並んで見えています。
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7/9 5:26
途中、左手には旭岳と白馬岳が格好良く並んで見えています。
杓子岳への最後の登り、ガレた道ですが、登りではゆっくり登れば問題ありません。
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7/9 5:31
杓子岳への最後の登り、ガレた道ですが、登りではゆっくり登れば問題ありません。
念願の杓子岳山頂に到着、やったぞ。
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7/9 5:35
念願の杓子岳山頂に到着、やったぞ。
杓子岳山頂、誰もいないので三脚を取り出して自分撮りです。
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7/9 5:37
杓子岳山頂、誰もいないので三脚を取り出して自分撮りです。
杓子岳から鑓ヶ岳へ向かう天空の稜線
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7/9 5:40
杓子岳から鑓ヶ岳へ向かう天空の稜線
風も無く最高に気持ちの良い尾根歩きです。
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7/9 5:41
風も無く最高に気持ちの良い尾根歩きです。
稜線歩きはアッという間に終り、一旦鞍部へ下ります。次の目的の山は鑓ヶ岳、今度は私の番よといった感じです。
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7/9 5:54
稜線歩きはアッという間に終り、一旦鞍部へ下ります。次の目的の山は鑓ヶ岳、今度は私の番よといった感じです。
左手には雲海に浮かぶ四阿山や浅間山
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7/9 5:58
左手には雲海に浮かぶ四阿山や浅間山
杓子岳と白馬岳
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7/9 6:05
杓子岳と白馬岳
白馬岳と旭岳
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7/9 6:05
白馬岳と旭岳
杓子岳
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7/9 6:09
杓子岳
戸隠山・高妻山の左手には、我が故郷、頸城三山が見えています。
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7/9 6:09
戸隠山・高妻山の左手には、我が故郷、頸城三山が見えています。
鑓ヶ岳の山頂の標柱を目視で確認できました。
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7/9 6:12
鑓ヶ岳の山頂の標柱を目視で確認できました。
先ずはその前の小ピークを登ります。
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7/9 6:12
先ずはその前の小ピークを登ります。
杓子岳がこんなに低く見えるようになりました。
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7/9 6:15
杓子岳がこんなに低く見えるようになりました。
頸城三山は右から妙高山・火打山・焼山
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頸城三山は右から妙高山・火打山・焼山
小ピークを越え、鑓ヶ岳へ登ります。
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小ピークを越え、鑓ヶ岳へ登ります。
鑓ヶ岳への道、それ程急では無くなりました。あと少しです。
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鑓ヶ岳への道、それ程急では無くなりました。あと少しです。
イワウメの群生
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イワウメの群生
分岐点からの剱岳
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7/9 6:33
分岐点からの剱岳
分岐点から山頂は直ぐでした。白馬鑓ヶ岳の山頂に到着、日本百高山74座目。
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7/9 6:35
分岐点から山頂は直ぐでした。白馬鑓ヶ岳の山頂に到着、日本百高山74座目。
鑓ヶ岳山頂から・・・鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳・穂高岳方面
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鑓ヶ岳山頂から・・・鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳・穂高岳方面
鑓ヶ岳山頂から・・・剱岳・毛勝三山・能登半島方面
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鑓ヶ岳山頂から・・・剱岳・毛勝三山・能登半島方面
鑓ヶ岳山頂から・・・杓子岳・白馬岳・旭岳方面
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鑓ヶ岳山頂から・・・杓子岳・白馬岳・旭岳方面
鑓ヶ岳山頂から・・・戸隠連峰・頸城三山方面
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7/9 6:35
鑓ヶ岳山頂から・・・戸隠連峰・頸城三山方面
鑓ヶ岳山頂から・・・浅間山方面
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7/9 6:36
鑓ヶ岳山頂から・・・浅間山方面
山頂を独り占めです。言うことありません。三脚を取り出しセルフタイマーで自分撮りです。
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山頂を独り占めです。言うことありません。三脚を取り出しセルフタイマーで自分撮りです。
鑓ヶ岳山頂から・・・天狗ノ頭と天狗山荘が見えています。本来は天狗山荘の手前から白馬鑓温泉ルートを下りたいのですが、現在通行止め状態です。
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7/9 6:41
鑓ヶ岳山頂から・・・天狗ノ頭と天狗山荘が見えています。本来は天狗山荘の手前から白馬鑓温泉ルートを下りたいのですが、現在通行止め状態です。
鑓ヶ岳山頂から・・・剱岳から立山の稜線
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鑓ヶ岳山頂から・・・剱岳から立山の稜線
鑓ヶ岳山頂から・・・麓は白馬村
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鑓ヶ岳山頂から・・・麓は白馬村
鑓ヶ岳山頂から・・・杓子岳・白馬岳
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鑓ヶ岳山頂から・・・杓子岳・白馬岳
鑓ヶ岳山頂から・・・このまま前に進みたくなってきました。読書中の単独行者(谷甲州)の加藤文太郎、加藤が気ままに山行を続けたことを思い出し、その気持を押えました。でも不帰嶮を越えて唐松岳まで行けるような気がしました。
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鑓ヶ岳山頂から・・・このまま前に進みたくなってきました。読書中の単独行者(谷甲州)の加藤文太郎、加藤が気ままに山行を続けたことを思い出し、その気持を押えました。でも不帰嶮を越えて唐松岳まで行けるような気がしました。
白馬鑓ヶ岳を後にして分岐点鞍部まで戻り、杓子岳そして白馬岳頂上宿舎に戻りましょう。
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7/9 6:45
白馬鑓ヶ岳を後にして分岐点鞍部まで戻り、杓子岳そして白馬岳頂上宿舎に戻りましょう。
杓子岳は帰りには巻き道を利用するつもりなので随分気が楽でした。
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7/9 6:46
杓子岳は帰りには巻き道を利用するつもりなので随分気が楽でした。
ハクサンイチゲ、タカネクワガタ他のお花畑
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7/9 6:51
ハクサンイチゲ、タカネクワガタ他のお花畑
シナノキンバイやミヤマキンポウゲの黄色いお花畑
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7/9 6:52
シナノキンバイやミヤマキンポウゲの黄色いお花畑
海と能登半島が見えています。
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7/9 6:53
海と能登半島が見えています。
イワベンケイ・ウルップソウ・ミヤマシオガマ・ハクサンイチゲ
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イワベンケイ・ウルップソウ・ミヤマシオガマ・ハクサンイチゲ
シコタンソウと白馬岳
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7/9 6:55
シコタンソウと白馬岳
杓子岳の巻き道分岐までは少し登ります。手前には巻き道と間違いやすいルートがあり、天候悪化時には要注意です。
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7/9 7:15
杓子岳の巻き道分岐までは少し登ります。手前には巻き道と間違いやすいルートがあり、天候悪化時には要注意です。
白馬岳
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7/9 7:49
白馬岳
剱岳・毛勝三山方面
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7/9 7:52
剱岳・毛勝三山方面
ハクサンイチゲのお花畑と剱岳
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7/9 7:57
ハクサンイチゲのお花畑と剱岳
お花畑の向こうに見える鞍部が雪渓との分岐点です。彼処まで戻ります。
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7/9 8:03
お花畑の向こうに見える鞍部が雪渓との分岐点です。彼処まで戻ります。
鑓ヶ岳の過ぐ右奥に槍ヶ岳
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7/9 8:06
鑓ヶ岳の過ぐ右奥に槍ヶ岳
何枚同じ様な写真を撮るんだって位に沢山撮りました。
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7/9 8:06
何枚同じ様な写真を撮るんだって位に沢山撮りました。
登ってきた杓子岳・白馬鑓ヶ岳
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登ってきた杓子岳・白馬鑓ヶ岳
登り返しが三回あります。丸山が一番のピークです。
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7/9 8:14
登り返しが三回あります。丸山が一番のピークです。
登り返して、雪渓等との分岐点に戻りました。
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7/9 8:15
登り返して、雪渓等との分岐点に戻りました。
イワオウギ
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7/9 8:20
イワオウギ
カラシナ
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7/9 8:21
カラシナ
下るにつれ鑓ヶ岳が見えなくなります。さようなら白馬鑓ヶ岳・杓子岳
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下るにつれ鑓ヶ岳が見えなくなります。さようなら白馬鑓ヶ岳・杓子岳
ムラサキタカネアオヤギソウ
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ムラサキタカネアオヤギソウ
シシウド
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7/9 8:39
シシウド
シロウマオウギ
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7/9 8:39
シロウマオウギ
タカネスミレ
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タカネスミレ
岩室跡で弁当を戴きました。魚の甘露煮?が美味しかった。
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岩室跡で弁当を戴きました。魚の甘露煮?が美味しかった。
小雪渓を渡ります。勿論手前でアイゼンを装着。
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7/9 9:13
小雪渓を渡ります。勿論手前でアイゼンを装着。
雪渓を切り通ししてくれていますが、幅はこの程度で暑さで崩れかけている箇所もあり、チェーンにアイゼンでは不安かと思います。落ちたら30メートルくらい下の岩にぶつかりただでは済みません。
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7/9 9:13
雪渓を切り通ししてくれていますが、幅はこの程度で暑さで崩れかけている箇所もあり、チェーンにアイゼンでは不安かと思います。落ちたら30メートルくらい下の岩にぶつかりただでは済みません。
雪渓の上部は解けて勢いよく水が流れています。一昨年の秋の山行では、小雪渓は解けて無くなっていました。
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7/9 9:30
雪渓の上部は解けて勢いよく水が流れています。一昨年の秋の山行では、小雪渓は解けて無くなっていました。
大雪渓を下ります。涼しくて最高です。雪渓も踏み跡が段差を作っているので安心です。
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7/9 9:55
大雪渓を下ります。涼しくて最高です。雪渓も踏み跡が段差を作っているので安心です。
右手から頻繁に岩が落ちてきています。この写真も岩が落ちているところを撮りました。
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7/9 9:55
右手から頻繁に岩が落ちてきています。この写真も岩が落ちているところを撮りました。
あっと言う間にこれだけ下ってきました。
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7/9 10:19
あっと言う間にこれだけ下ってきました。
残りは半分くらいかな、雪渓下りが終わってしまうのが残念です。
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7/9 10:20
残りは半分くらいかな、雪渓下りが終わってしまうのが残念です。
白馬尻小屋では二人の男性が何か作業中でした。再建するのでしょうか。
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7/9 10:54
白馬尻小屋では二人の男性が何か作業中でした。再建するのでしょうか。
下山途中に見かけたタニウツギ
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7/9 11:07
下山途中に見かけたタニウツギ
猿倉荘横のトイレを借り、猿倉荘で信州山カードを貰ってから駐車場に戻りました。満車です。では日帰り温泉へ行きましょうか。
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7/9 11:45
猿倉荘横のトイレを借り、猿倉荘で信州山カードを貰ってから駐車場に戻りました。満車です。では日帰り温泉へ行きましょうか。
倉下の湯を利用しました。
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7/9 12:12
倉下の湯を利用しました。
露天風呂のみですが、露天風呂は半分屋根があり、なおかつ開放感があって個人的には好みの温泉でした。600円自動販売機で券を購入します。
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7/9 12:14
露天風呂のみですが、露天風呂は半分屋根があり、なおかつ開放感があって個人的には好みの温泉でした。600円自動販売機で券を購入します。
安曇野のそば茶屋堀金店に寄ってざるそばと蕎麦湯をタップリと戴き、一路自宅へ向けて車を飛ばしました。お疲れ様でした。
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7/9 14:22
安曇野のそば茶屋堀金店に寄ってざるそばと蕎麦湯をタップリと戴き、一路自宅へ向けて車を飛ばしました。お疲れ様でした。
2022.7.8 白馬山荘で購入した白馬岳の山バッジ 600円
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7/9 20:43
2022.7.8 白馬山荘で購入した白馬岳の山バッジ 600円
以前(一昨年)スカイプラザで購入した杓子岳の山バッジ
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7/9 20:49
以前(一昨年)スカイプラザで購入した杓子岳の山バッジ
以前(一昨年)スカイプラザで購入した白馬鑓ヶ岳の山バッジ
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7/9 20:50
以前(一昨年)スカイプラザで購入した白馬鑓ヶ岳の山バッジ
猿倉荘で戴いた山カードです。
白馬岳と槍ヶ岳バックの雷鳥の2枚を戴きました。
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7/9 20:53
猿倉荘で戴いた山カードです。
白馬岳と槍ヶ岳バックの雷鳥の2枚を戴きました。
車中泊で雪渓歩きとは若者並みの体力ですね。私も随分前に子どもたちと白馬大雪渓を登りましたが、結構キツかった記憶があります。
花が綺麗な時期で、天気も良くモルゲンロートやご来光が見られて充実された登山だったと思われます。
レコを見させていただき、私もいつか再び白馬岳に登りたいと思いました。
ありがとうございました。
白馬岳大雪渓の登り、思ったよりも脚に来て両足が痙攣するとは自分ながらビックリしました。
amsy10tさんが登られる予定の浅間山や四阿山も雲海の上に浮かんで見えていました。久し振りの百名山登山を楽しんできてください。両山共に危険な箇所はありません。ゆっくりと登られて展望を楽しんでください。眺望に恵まれると良いですね。ありがとうございました。
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