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Yamareco

記録ID: 4494918
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 美濃戸口〜硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳〜御小屋山 赤岳鉱泉テント泊

2022年07月17日(日) ~ 2022年07月18日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:21
距離
25.5km
登り
2,537m
下り
2,500m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:21
休憩
2:32
合計
9:53
4:34
34
5:08
5:08
5
5:13
5:13
34
5:47
5:47
49
6:36
7:16
7
7:28
7:29
50
8:19
8:20
22
8:42
8:42
25
9:07
9:42
22
10:04
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24
10:28
10:28
5
10:33
10:33
10
10:43
10:44
8
10:52
10:52
7
10:59
11:01
4
11:05
11:07
9
11:16
11:17
8
11:25
11:28
4
11:32
11:47
25
12:12
12:14
2
12:16
12:16
0
12:16
12:16
0
12:16
12:33
4
12:37
12:39
6
12:45
12:45
9
12:54
13:00
3
13:35
13:35
9
13:44
14:06
6
14:12
14:12
15
14:27
2日目
山行
4:43
休憩
0:38
合計
5:21
4:53
24
5:17
5:18
7
5:25
5:36
7
5:43
5:43
27
6:14
6:14
18
6:32
6:33
31
7:04
7:11
2
7:13
7:19
2
7:21
7:32
66
8:38
8:38
36
9:14
9:15
59
10:14
コース定数 初日35.9、2日目18.1。
しかし、下り続ける2日目の方がしんどく感じた。
天候 初日は晴れのち曇り時々ぽつぽつと雨。17℃〜14℃。
2日目は曇り。歩き始め12℃、下山時は確認忘れたが20℃弱だったのでは。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪湖SAで車中泊。暑さを心配していたけど、車中はすこし寒いくらい。
初日4:10、八ヶ岳山荘駐車場到着。見た目満車で、奥の方でまだ少し空いていた。こんな早い時間から、入れない車多数。
コース状況/
危険箇所等
道迷いしそうなところはない。標識が親切に多数設置されている。
赤岳は歩き慣れていない感じの人も大勢いて、頭上からぱらぱらと小石が落ちてくるので注意。
阿弥陀岳からの下山、御小屋尾根はハシゴ、ロープ、クサリ、ザレ、かなり楽しめるがある程度慣れていないと歩きづらいと思う。
その他周辺情報 八ヶ岳山荘、駐車料金を払うとコーヒーが飲める。水出しアイスコーヒーが美味かった。
もみの湯に立ち寄り。ぬるめのお湯好きな私にはちょうど良かった。
霧の中スタート。17℃。
2022年07月17日 04:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 4:48
霧の中スタート。17℃。
美濃戸山荘前。
2022年07月17日 05:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 5:14
美濃戸山荘前。
北沢へ。
2022年07月17日 05:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 5:14
北沢へ。
ショートカットの道。
2022年07月17日 05:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 5:23
ショートカットの道。
こういう道が続く。歩きやすい。
2022年07月17日 05:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 5:33
こういう道が続く。歩きやすい。
土管が埋めてある。
2022年07月17日 05:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 5:50
土管が埋めてある。
キバナノヤマオダマキ。
2022年07月17日 05:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 5:53
キバナノヤマオダマキ。
橋がたくさん。
2022年07月17日 06:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 6:03
橋がたくさん。
大同心が見えた。
2022年07月17日 06:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 6:15
大同心が見えた。
川が赤くなってきたと思ったら赤岳鉱泉に到着。
2022年07月17日 06:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 6:32
川が赤くなってきたと思ったら赤岳鉱泉に到着。
本日のおうちとザック。
幕営料と夕食代は戻ってきてからでよいとのこと。
2022年07月17日 07:10撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 7:10
本日のおうちとザック。
幕営料と夕食代は戻ってきてからでよいとのこと。
天気良い!
2022年07月17日 07:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 7:13
天気良い!
戻ってきたらビールとグラスワイン。。。
2022年07月17日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/17 7:18
戻ってきたらビールとグラスワイン。。。
硫黄岳への登りはじめ。
2022年07月17日 07:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 7:23
硫黄岳への登りはじめ。
キバナノコマノツメ。
2022年07月17日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 7:57
キバナノコマノツメ。
登っていくと、
2022年07月17日 08:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:14
登っていくと、
今日歩く山並みが見えた。
2022年07月17日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:15
今日歩く山並みが見えた。
赤岳は天気悪かったら2日目と考えていたが、この分なら行けそう!
2022年07月17日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
7/17 8:15
赤岳は天気悪かったら2日目と考えていたが、この分なら行けそう!
と思っていたら、ガスが出てきた。
2022年07月17日 08:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:17
と思っていたら、ガスが出てきた。
赤岩の頭に着くころには、ぽつぽつと雨が降ってきた。
2022年07月17日 08:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:22
赤岩の頭に着くころには、ぽつぽつと雨が降ってきた。
ミヤマキンバイ。風が強くてピント合わない。
2022年07月17日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:33
ミヤマキンバイ。風が強くてピント合わない。
2022年07月17日 08:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:35
2022年07月17日 08:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:39
硫黄岳山頂では何も見えない。山荘に急ぐ。
2022年07月17日 08:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 8:43
硫黄岳山頂では何も見えない。山荘に急ぐ。
コマクサ。
2022年07月17日 09:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 9:04
コマクサ。
硫黄岳山荘ではTシャツ購入。手拭いもカッコよかったので迷ったが、また今度来た時と思って買わず。
牛丼美味く、温かいお茶が急須入りでついてきたのがうれしかった。
2022年07月17日 09:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 9:05
硫黄岳山荘ではTシャツ購入。手拭いもカッコよかったので迷ったが、また今度来た時と思って買わず。
牛丼美味く、温かいお茶が急須入りでついてきたのがうれしかった。
チシマギキョウ。
2022年07月17日 09:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 9:47
チシマギキョウ。
コマクサ、たくさん咲いてた。
2022年07月17日 10:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:03
コマクサ、たくさん咲いてた。
横岳奥の院、にぎわってる。
2022年07月17日 10:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:07
横岳奥の院、にぎわってる。
ハシゴ、
2022年07月17日 10:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:20
ハシゴ、
クサリが出てくる。
2022年07月17日 10:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:22
クサリが出てくる。
ハクサンイチゲかなぁ?
2022年07月17日 10:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:23
ハクサンイチゲかなぁ?
三叉峰は「さんしゃほう」って読むことを知った。
2022年07月17日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 10:42
三叉峰は「さんしゃほう」って読むことを知った。
三叉峰のあと、楽しい道。
2022年07月17日 10:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:45
三叉峰のあと、楽しい道。
すれ違い多し。
2022年07月17日 10:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 10:57
すれ違い多し。
オヤマノエンドウ。
2022年07月17日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
7/17 11:00
オヤマノエンドウ。
ミヤマシオガマ。
2022年07月17日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:00
ミヤマシオガマ。
ミヤマオダマキ?
2022年07月17日 11:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:01
ミヤマオダマキ?
2022年07月17日 11:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:09
ゴゼンタチバナ。
2022年07月17日 11:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:21
ゴゼンタチバナ。
地蔵の頭で雨が降りだした。
2022年07月17日 11:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:24
地蔵の頭で雨が降りだした。
東側は晴れてるんだけど。
2022年07月17日 11:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:30
東側は晴れてるんだけど。
赤岳天望荘で少し雨宿りしてから地蔵尾根を下りようかと。
2022年07月17日 11:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:30
赤岳天望荘で少し雨宿りしてから地蔵尾根を下りようかと。
コーヒー大好きだけど、トイレが近くなるので山では飲まない。もう下りるつもりだったから注文。
雨雲レーダーを見たら降り出すのは13時ごろから。じゃぁ登頂してしまおうと考えなおした。
2022年07月17日 11:37撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 11:37
コーヒー大好きだけど、トイレが近くなるので山では飲まない。もう下りるつもりだったから注文。
雨雲レーダーを見たら降り出すのは13時ごろから。じゃぁ登頂してしまおうと考えなおした。
雨はやんでるけど、眺望なし。
2022年07月17日 11:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:51
雨はやんでるけど、眺望なし。
赤岳展望荘を振り返って。
2022年07月17日 11:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:55
赤岳展望荘を振り返って。
行者小屋が見えると思っていたけど、赤岳鉱泉。
拡大すると自分のテントが見える。
2022年07月17日 11:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 11:56
行者小屋が見えると思っていたけど、赤岳鉱泉。
拡大すると自分のテントが見える。
シャクナゲがよく咲いていた。
2022年07月17日 12:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:03
シャクナゲがよく咲いていた。
もうちょっと。
2022年07月17日 12:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:06
もうちょっと。
北峰から南峰へ渡る。
赤岳頂上山荘は靴を履いたまま入れるのはカウンターまで。
2022年07月17日 12:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:12
北峰から南峰へ渡る。
赤岳頂上山荘は靴を履いたまま入れるのはカウンターまで。
笛を吹いている人。
2022年07月17日 12:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:18
笛を吹いている人。
お参りしました。
2022年07月17日 12:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:21
お参りしました。
2022年07月17日 12:22撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 12:22
イワヒバリがすぐそばにいた。カメラを向けると飛び立ってしまった、その直前。
2022年07月17日 12:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:23
イワヒバリがすぐそばにいた。カメラを向けると飛び立ってしまった、その直前。
テントウムシもいた。
2022年07月17日 12:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:29
テントウムシもいた。
文三郎尾根へ。
2022年07月17日 12:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:37
文三郎尾根へ。
2022年07月17日 12:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:40
リンドウっぽいけど、わからない。
2022年07月17日 12:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:49
リンドウっぽいけど、わからない。
阿弥陀岳の姿を見たく分岐点でしばらく粘るも、何も見えずあきらめて下りる。
2022年07月17日 12:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 12:53
阿弥陀岳の姿を見たく分岐点でしばらく粘るも、何も見えずあきらめて下りる。
マムート階段を振り返って。段差大きく、長い。ところどころぐらついているので注意。
2022年07月17日 13:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
7/17 13:03
マムート階段を振り返って。段差大きく、長い。ところどころぐらついているので注意。
2022年07月17日 13:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:04
2022年07月17日 13:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:04
行者小屋が見えた。
2022年07月17日 13:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:10
行者小屋が見えた。
立派な階段。
2022年07月17日 13:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:10
立派な階段。
松ぼっくり。
2022年07月17日 13:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:15
松ぼっくり。
シカに会った。
2022年07月17日 13:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:28
シカに会った。
行者小屋到着。
2022年07月17日 13:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 13:39
行者小屋到着。
グラスコーラを注文したら、後に来た人二人連続で同じものを注文していた。人気商品の様子。
2022年07月17日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 13:48
グラスコーラを注文したら、後に来た人二人連続で同じものを注文していた。人気商品の様子。
赤岳鉱泉への道。ここにもマムート階段あり。
2022年07月17日 14:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/17 14:07
赤岳鉱泉への道。ここにもマムート階段あり。
赤岳鉱泉到着。幕営料と夕食代を払い、まずはラガー。
2022年07月17日 14:43撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 14:43
赤岳鉱泉到着。幕営料と夕食代を払い、まずはラガー。
お風呂を楽しんでから、モツ煮と赤岳鉱泉 Wheat IPA!
2022年07月17日 16:03撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/17 16:03
お風呂を楽しんでから、モツ煮と赤岳鉱泉 Wheat IPA!
16時ごろには青空。
明日は曇り予報だけど、少しは眺望あるといいのだが。
2022年07月17日 16:16撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 16:16
16時ごろには青空。
明日は曇り予報だけど、少しは眺望あるといいのだが。
赤岳鉱泉では、テント泊でも予約していれば夕食を食べられる。この日はビーフシチュー。
2022年07月17日 18:09撮影 by  iPhone XR, Apple
7/17 18:09
赤岳鉱泉では、テント泊でも予約していれば夕食を食べられる。この日はビーフシチュー。
2日目、2時58分起床でテント内13℃。
4時50分ごろ出発で12℃くらい。
2022年07月18日 05:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 5:01
2日目、2時58分起床でテント内13℃。
4時50分ごろ出発で12℃くらい。
行者小屋到着。あぁ、今日も阿弥陀岳は見えない。
2022年07月18日 05:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 5:26
行者小屋到着。あぁ、今日も阿弥陀岳は見えない。
中岳道は階段はなくて、歩きやすい山道。
2022年07月18日 05:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 5:57
中岳道は階段はなくて、歩きやすい山道。
2022年07月18日 06:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:03
イブキジャコウソウ?初めて見た、これは。
2022年07月18日 06:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:23
イブキジャコウソウ?初めて見た、これは。
中岳のコルから見えるこれは、権現岳のはず。行ってみたいなぁ、かっこいい。
2022年07月18日 06:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:33
中岳のコルから見えるこれは、権現岳のはず。行ってみたいなぁ、かっこいい。
赤岳は雲の中。
2022年07月18日 06:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:34
赤岳は雲の中。
大人のアスレチック。
2022年07月18日 06:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:34
大人のアスレチック。
中岳のコルを振り返って。あっという間に高度が上がる。
2022年07月18日 06:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:38
中岳のコルを振り返って。あっという間に高度が上がる。
うっかり小石を落としてしまった。誰にも当たらず良かった。。。
2022年07月18日 06:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:40
うっかり小石を落としてしまった。誰にも当たらず良かった。。。
小石を落とさないように慎重に足場を選んで登った。
2022年07月18日 06:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:43
小石を落とさないように慎重に足場を選んで登った。
シャクナゲ。
2022年07月18日 06:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:57
シャクナゲ。
阿弥陀岳山頂は、短時間であっさり到着。
2022年07月18日 06:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 6:59
阿弥陀岳山頂は、短時間であっさり到着。
エネルギーと水分を補給して、靴ひもを締めなおして、
2022年07月18日 07:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:04
エネルギーと水分を補給して、靴ひもを締めなおして、
御小屋尾根へ。
2022年07月18日 07:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:05
御小屋尾根へ。
最初のうちは穏やか、
2022年07月18日 07:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:12
最初のうちは穏やか、
霧の中にハシゴが。
2022年07月18日 07:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:13
霧の中にハシゴが。
広角レンズを付けとけばよかった。切り立った岩の上なのが分からない。
2022年07月18日 07:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:15
広角レンズを付けとけばよかった。切り立った岩の上なのが分からない。
下りる。
2022年07月18日 07:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:17
下りる。
少し先に御小屋尾根への標識あり。
2022年07月18日 07:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:22
少し先に御小屋尾根への標識あり。
時々ロープに頼って下りる。
ザレていて石を落とさないように注意しながら。
2022年07月18日 07:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:23
時々ロープに頼って下りる。
ザレていて石を落とさないように注意しながら。
高度を下げるにつれ、
2022年07月18日 07:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:36
高度を下げるにつれ、
少しずつ周りが見えてくる。
2022年07月18日 07:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:43
少しずつ周りが見えてくる。
美濃戸中山と峰の松目。
2022年07月18日 07:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 7:44
美濃戸中山と峰の松目。
この辺りは歩きやすい。
2022年07月18日 08:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 8:35
この辺りは歩きやすい。
御小屋山あたりは大好きな雰囲気。
2022年07月18日 08:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 8:53
御小屋山あたりは大好きな雰囲気。
枝から垂れ下がっている、よく見るこれは何だろうと思って調べたら、サルオガセという地衣類の様子。
2022年07月18日 08:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 8:58
枝から垂れ下がっている、よく見るこれは何だろうと思って調べたら、サルオガセという地衣類の様子。
2022年07月18日 09:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 9:04
奥の方から歩いてきたのだが、明らかに奥の方が高い。しかし、御小屋山の標識はここ。
このあと、また急坂になる。
そして、アブに追い回され、ノンストップで急いで下りる羽目に。
2022年07月18日 09:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/18 9:13
奥の方から歩いてきたのだが、明らかに奥の方が高い。しかし、御小屋山の標識はここ。
このあと、また急坂になる。
そして、アブに追い回され、ノンストップで急いで下りる羽目に。
八ヶ岳山荘で駐車料金支払い。コーヒーがついてくるということで一杯いただいた。美味かった!
2022年07月18日 10:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/18 10:17
八ヶ岳山荘で駐車料金支払い。コーヒーがついてくるということで一杯いただいた。美味かった!

装備

MYアイテム
sharks74
重量:-kg
個人装備
レインウェア レイングローブ ウインドシェル ダウンジャケット サングラス Lunar Solo ペグ Zシートソル Minimalist Pad シュラフ#5ハーフ バーナー コッヘル ライター Fire Lite スプーン ハイドレーション PETボトル プラティパス トレッキングポール ヘルメット ヘッドランプ 予備ヘッドランプ ランタンシェード タオル 手拭い ポケットティッシュ ウェットティッシュ 日焼け止め 消毒液 歯ブラシ ゴミ袋 折畳傘 マルチツール ファーストエイド モバイルバッテリー ザックカバー トートバッグ カメラ iPhone 財布 地図 コンパス 計画書
備考 ●装備
・山と道mini、水、食料込みで9.1kg。
・ハイドレーションに1.5L、PETボトルに0.5L、合計2.0L持参。
・飲んだのは0.8Lほど。PETは手を付けず。ただし、硫黄岳山荘でお茶、赤岳展望荘でコーヒー、行者小屋でコーラを飲んだ。
・朝食で湯沸かし1回。110缶重量190g→184g。
・トレッキングポールは赤岳鉱泉への往路のみ使用、あとは使わず。

●服装(行動時)
《上半身》
・スキンメッシュ
・Primino 140 zip neck
《下半身》
・カミノパンツ
《その他》
・Caravan RLメリノアルパイン
・Scarpa Kinesis Pro GTX
・帽子
・トレッキンググローブ

●服装(就寝時)
・上半身は行動着+ウインドシェル+ダウンジャケット+エバーブレスフォトン。
・下半身は行動着のみ。
・モンベルダウンハガー800#5ハーフレングス。
・幕営地が斜めだったので、マットがずれると地面の冷たさで目が覚めた。銀マットを省略したのが良くなかった。それ以外は問題なし。起床時テント内13℃。

感想

6月に計画していたが、リレーマラソン、コロナ禍に入ってから初のフルコートでのバスケ(2年5ヶ月ぶり)、そして膝を痛めたりなんかして、随分と久々の山行になった。

土日月の三連休、土日に行く方が月曜に片付けできてよいのだけど、天気予報を参考に日月に行くことにした。

土曜夜は諏訪湖SAで車中泊。暑さを心配していたが車中はすこし寒いくらい。
アイドリングはトラック1台だけでよく眠れた。

日曜朝4:10、八ヶ岳山荘駐車場到着。見た目満車で、一か八かで奥に入って行ったらまだ少し空いていた。ふぅ。

歩き始め17℃。
赤岳鉱泉14℃。
テントを張って硫黄岳目指して歩く。赤岳がきれいに見えて期待大。
しかし、赤岩の頭に着く前にガスガスに。雨もポツポツ降ってきた。
硫黄岳でも何も見えない。

硫黄岳山荘で牛丼。温かいお茶が急須で出てきて嬉しい。15℃くらい。
ここで雨具上下着込んだが、雨は止んだ。途中で脱いで、初投入のウインドシェルに。薄っぺらいのに風を止めるのに驚き。ちょっと暑いが、雨もしっかりはじいてくれるのでそのまま着ておいた。

お地蔵さんのところで雨が降りだし、ここまでかと赤岳展望荘でコーヒー飲みながら雨雲レーダーをチェックすると、13時ごろから雨だと。
まだ余裕で時間があるので、じゃあ登頂してしまおうと気を取り直してスタート。雨は止んでいた。
岩を登るところでは、登る分には難しいことはないが、下りてくる人たちによる小石がぱらぱらと落ちてくる。
赤岳山頂、何も見えんけど人はたくさん、皆幸せそう。

文三郎尾根を降りてマムート階段を味わう。途中粘ってみるも阿弥陀岳は全く見えない。
行者小屋で16℃。グラスコーラうまい。ウインドシェルは脱いだ。
赤岳鉱泉への道にもマムート階段あり。

赤岳鉱泉に戻り、キリンラガーを飲み、お隣のテントの方とお話しした後、せっかくなので温泉へ。テント泊の人も19時までは入れる、素晴らしい。しかし、めちゃくちゃ熱い。罰ゲーム並みに熱いと言い合いながら、体育座りで詰め合って浴槽につかった。なんか楽しかった。
風呂上がりに赤岳鉱泉オリジナルIPAに飛びついてしまう。よく見るとWheat IPAと書かれている。ああ、小麦入りビールは好みでないのに頼んでしまったと後悔するも、モツ煮は美味しかった。青空も出た! 

小屋での夕食は要予約。この日はビーフシチューに豚汁。こちらも美味かった。
飲み物は売店で買って持ち込むシステムなのだと。そしてグラスワインはなくて、ボトルでしかないとのこと。少し迷うも我慢。

月曜朝は2:58起床、テント内13℃。
まあ耐えられる寒さだが、フードのあるシュラフの方がよく眠れただろう(モンベルの#5ハーフを使用)。
ミニマリストパッドを初めて試した。十分眠れたが、幕営地が斜めだったので、マットがずれて地面の冷たさで目覚めること数回。これは銀マットを省略したのが失敗だったと思う。
ルナーソロ は全く結露なし。

歩き出して文三郎尾根と中岳道との分岐で12℃。暑くてウインドシェルを脱ぐ。
阿弥陀岳は高度感ある岩場をがんがん登る。スリル感あり楽しいが、子連れで来る気はしない。意外と短時間で到着。山頂はやっぱり真っ白で何も見えず。

靴紐を結び直し御小屋尾根へ。しばらく行くと、ハシゴ。その向こうの鎖は、岩の上で、絶対落ちてはいけないところ。ここで霧が晴れて欲しかった!
続いてロープやらハシゴやらが続く。急な下りで、石ころもいっぱいで、ある程度慣れた人でないと下りるの大変と思う。

御小屋山は美しい森の続くとても良いところだった。その辺りだけが穏やかな道で、他の部分は急な下りが続く。トレーニングだと思うことにして、ポールなしで歩き通した。
最後はアブ?にまとわりつかれて、立ち止まることができず一気に下りた。舗装道路になってもまだ追いかけられた。汗だくになった。
舗装道路は流石に疲れてダブルポールで。

八ヶ岳山荘では駐車料金を払うとコーヒー1杯サービス。水出しアイスコーヒー、美味かった!

ずーっと曇っていて、初日朝に赤岳を見た以外は、硫黄岳も阿弥陀岳も姿を見ることができなかった。
花はたくさん咲いていた。全く詳しくないので、このレコを書くに際して名前を調べた。(間違っていたらすみません。)
次は積雪期の下見的な感じで別ルートから硫黄岳に行くか。それとも権現岳に行くか。もう少し関西から近かったらなぁ。

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