薬師、黒部五郎、鷲羽、水晶からの雲ノ平
- GPS
- 41:45
- 距離
- 67.7km
- 登り
- 4,862m
- 下り
- 4,823m
コースタイム
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:16
- 山行
- 9:42
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 11:15
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 9:45
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:16
天候 | 7/23(土):雨のち曇りのち晴れ 7/24(日):晴れ 7/25(月):曇りのち晴れ 7/26(火):晴れ 7/27(水):曇りのち雨、午後は移動 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿西口23:30頃→折立登山口6:40 折立登山口11:45→新宿西口20:10頃 |
その他周辺情報 | 立山グリーンパーク吉峰で温泉入浴 |
写真
感想
■計画段階
雲ノ平は30年くらい前から行きたかった憧れの地でした。会社勤めではなかなか行けずでしたが、今回思い切った次第です。
小屋予約開始(GW前)の時点で、海の日あけの3泊(7/19、20、21)を予約しました。例年ですと海の日あけは晴れる印象でしたが、今年は戻り梅雨で不安定。キャンセル料のかからない5日前まで長期予報を睨めっこしてました。長期予報はヤマテンの専門天気図が参考になったと思います。
ダメもとで雲ノ平山荘に電話したところ7/25泊に変更できました。他の小屋も合わせて予約。テント装備を省けたので助かりました。
7/21からは折立行直通バスの運行も始まることが分かり、往復利用することにしました。マイカーでアクセスするリスクがなくなり、とても楽ちんでした。
■コース
・折立→薬師岳→太郎平小屋
午後は晴れる予報を信じて登って良かったです。青空が見えてきて、雨の中を登った甲斐がありました。避難小屋や大ケルンを見て、愛知大13人遭難をきっかけとした山の歴史が偲ばれました。
・北ノ俣岳→黒部五郎→三俣蓮華→三俣山荘
長いコースでした。翌日の鷲羽・水晶に備えて、三俣山荘まで行ったのですが、翌日の午前が曇りだったので、結果的には頑張りすぎだったと思います。
・鷲羽→水晶→祖父岳→雲ノ平山荘
鷲羽の稜線までの登り、ワリモ岳、水晶の前峰の巻道などは険しかった。ヘルメットが欲しい気がしました。山荘に早くついてマッタリできたのは昨日頑張ったご褒美でした。
・祖母岳→薬師沢→太郎平
薬師沢で救助活動を目の当たりにしました。山岳救助隊の献身的な仕事、小屋スタッフさんの何でもするという気概、頭が下がりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する