夏休みを頂いたので、前夜の19:30には車を走らせ、吉井ICから上信越自動車道に入り、東部湯の丸SAで食事休憩です。
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8/2 21:29
夏休みを頂いたので、前夜の19:30には車を走らせ、吉井ICから上信越自動車道に入り、東部湯の丸SAで食事休憩です。
荻野屋ラーメン豚丼セットを頂いて、そのまま東部湯の丸ICで降りて三才山トンネル、安房トンネルと抜けて岐阜県高山へと入ります。
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8/2 21:39
荻野屋ラーメン豚丼セットを頂いて、そのまま東部湯の丸ICで降りて三才山トンネル、安房トンネルと抜けて岐阜県高山へと入ります。
深夜0:30頃笠ヶ岳、弓折岳の周回以来4年ぶりとなる無料の登山者用第三駐車場に着くと、平日のど真ん中だというのに7割程は埋まっています。
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8/3 3:54
深夜0:30頃笠ヶ岳、弓折岳の周回以来4年ぶりとなる無料の登山者用第三駐車場に着くと、平日のど真ん中だというのに7割程は埋まっています。
駐車場奥からショートカットで新穂高登山指導センターで登山届を記入してから左折します。
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8/3 4:08
駐車場奥からショートカットで新穂高登山指導センターで登山届を記入してから左折します。
新穂高の夜明け前の風景。
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8/3 4:28
新穂高の夜明け前の風景。
単調な林道を歩いていくと、すぐにヘッデンは必要なくなります。
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8/3 4:46
単調な林道を歩いていくと、すぐにヘッデンは必要なくなります。
林道脇にはシモツケソウ。
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8/3 5:06
林道脇にはシモツケソウ。
水場がある笠新道登山口まで来て、4年前に最大級に苦しんで歩いた笠ヶ岳、弓折岳の記憶が蘇ります。
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8/3 5:22
水場がある笠新道登山口まで来て、4年前に最大級に苦しんで歩いた笠ヶ岳、弓折岳の記憶が蘇ります。
わさび平小屋では先日熊が出没したため、テント泊はできません。
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8/3 5:34
わさび平小屋では先日熊が出没したため、テント泊はできません。
長い左俣林道も終点となり、小池新道へと入ります。
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8/3 5:52
長い左俣林道も終点となり、小池新道へと入ります。
沢沿いの清々しい登山道。
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8/3 5:56
沢沿いの清々しい登山道。
樹林帯はゴロ岩がずっと続きます。
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8/3 6:03
樹林帯はゴロ岩がずっと続きます。
振り返ると西穂高岳のゴツゴツした山容が見えてきます。
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8/3 6:24
振り返ると西穂高岳のゴツゴツした山容が見えてきます。
頂上方面には嫌な雲が漂っています。
予報では晴のち曇なんですが、なんとか一日持ってくれと言った感じです。
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8/3 6:31
頂上方面には嫌な雲が漂っています。
予報では晴のち曇なんですが、なんとか一日持ってくれと言った感じです。
ハクサンシャクナゲ。
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8/3 6:33
ハクサンシャクナゲ。
勢いよく水が流れている秩父沢出合では数名のハイカーが休憩中。
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8/3 6:36
勢いよく水が流れている秩父沢出合では数名のハイカーが休憩中。
続いてチボ岩を通過。
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8/3 6:53
続いてチボ岩を通過。
奥丸山とその奥の穂高方面も上空がガスに包まれています。
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8/3 6:54
奥丸山とその奥の穂高方面も上空がガスに包まれています。
イタドリヶ原より鏡平山荘まで1時間45分
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8/3 7:11
イタドリヶ原より鏡平山荘まで1時間45分
クルマユリ。
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8/3 7:26
クルマユリ。
夏山らしいすっきりした小池新道。
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8/3 7:29
夏山らしいすっきりした小池新道。
ニッコウキスゲ。
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8/3 7:40
ニッコウキスゲ。
熊の踊り場を過ぎて木道で進みます。
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8/3 7:56
熊の踊り場を過ぎて木道で進みます。
鏡池からは御覧の曇り空では残念ながら逆さ槍とはいきません。
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8/3 8:11
鏡池からは御覧の曇り空では残念ながら逆さ槍とはいきません。
多くのハイカーが休憩している鏡平山荘に着きました。
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8/3 8:12
多くのハイカーが休憩している鏡平山荘に着きました。
急登続きに汗をかいていますので、早速ビールとメロン味のかき氷で身体を冷やします。
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8/3 8:18
急登続きに汗をかいていますので、早速ビールとメロン味のかき氷で身体を冷やします。
池沿いの爽やかな木道歩き。
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8/3 8:35
池沿いの爽やかな木道歩き。
すっきりした稜線も晴れ間は一切なく完全なガスに包まれています。
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8/3 8:56
すっきりした稜線も晴れ間は一切なく完全なガスに包まれています。
オタカラコウとミツバチ。
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8/3 9:05
オタカラコウとミツバチ。
ハクサンフウロ。
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8/3 9:06
ハクサンフウロ。
4年前は笠ヶ岳、弓折岳と縦走して下ってきた弓折分岐。
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8/3 9:16
4年前は笠ヶ岳、弓折岳と縦走して下ってきた弓折分岐。
ハクサンイチゲ。
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8/3 9:27
ハクサンイチゲ。
残雪雪渓を近くに捉えながらの花見平。
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8/3 9:28
残雪雪渓を近くに捉えながらの花見平。
ウサギギク。
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8/3 9:31
ウサギギク。
くろゆりベンチを通過。
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8/3 9:42
くろゆりベンチを通過。
やがて右前方に明日宿泊予定の双六小屋が見えてきました。
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8/3 9:47
やがて右前方に明日宿泊予定の双六小屋が見えてきました。
綺麗な建物の双六小屋。
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8/3 10:08
綺麗な建物の双六小屋。
小屋前からの雲がかかった山々。
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8/3 10:09
小屋前からの雲がかかった山々。
餓鬼岳方面?。
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8/3 10:10
餓鬼岳方面?。
本日は最短ルートで奥地の雲ノ平まで目指すので、積極的に巻き道を歩きます。
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8/3 10:36
本日は最短ルートで奥地の雲ノ平まで目指すので、積極的に巻き道を歩きます。
巻き道ルートでは次第に恐れていた雨も降ってきて気分は大きく下がります。
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8/3 11:01
巻き道ルートでは次第に恐れていた雨も降ってきて気分は大きく下がります。
ミヤマキンバイ。
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8/3 11:23
ミヤマキンバイ。
小岩の整備された登山道。
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8/3 11:41
小岩の整備された登山道。
壮年期のチングルマ。
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8/3 11:45
壮年期のチングルマ。
三俣蓮華岳との分岐になっている三俣峠。
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8/3 11:54
三俣蓮華岳との分岐になっている三俣峠。
一旦鷲羽岳方面に入る形で三俣山荘に到着。
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8/3 12:18
一旦鷲羽岳方面に入る形で三俣山荘に到着。
雨から逃れるように山荘でジビエ丼を頂いて体力、気力を回復していきます。
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8/3 12:25
雨から逃れるように山荘でジビエ丼を頂いて体力、気力を回復していきます。
食後は少し戻って黒部源流、雲ノ平を目指します。
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8/3 12:41
食後は少し戻って黒部源流、雲ノ平を目指します。
黒部源流標。
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8/3 13:00
黒部源流標。
その先で道を誤って黒部源流の沢に入りかけて、滑って最悪なことにズボンをびしょびしょにしてしまいます。
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8/3 13:27
その先で道を誤って黒部源流の沢に入りかけて、滑って最悪なことにズボンをびしょびしょにしてしまいます。
日本庭園も素晴らしいところなんでしょうが、悪天候では何も面白くありません。
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8/3 13:58
日本庭園も素晴らしいところなんでしょうが、悪天候では何も面白くありません。
まだ咲いていたチングルマの群生。
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8/3 14:02
まだ咲いていたチングルマの群生。
やがてよくレコやブログ等で見ていた雲ノ平らしい木道歩きになってきます。
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8/3 14:09
やがてよくレコやブログ等で見ていた雲ノ平らしい木道歩きになってきます。
祖父岳分岐より雲ノ平山荘方面へと向かいます。
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8/3 14:17
祖父岳分岐より雲ノ平山荘方面へと向かいます。
スイス庭園との分岐を過ぎると、キャンプ場との分岐になっている雷岩に着きましたので、ザックを置いて雲ノ平山荘へとテント泊の受付に向かいます。
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8/3 14:42
スイス庭園との分岐を過ぎると、キャンプ場との分岐になっている雷岩に着きましたので、ザックを置いて雲ノ平山荘へとテント泊の受付に向かいます。
雲ノ平山荘で一通りの説明を受けてからピストンで先程の雷岩に戻ります。
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8/3 14:55
雲ノ平山荘で一通りの説明を受けてからピストンで先程の雷岩に戻ります。
雲ノ平キャンプ場に向かう途中に雷鳥がいました。
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8/3 15:18
雲ノ平キャンプ場に向かう途中に雷鳥がいました。
雲ノ平キャンプ場で雨に濡れながら大急ぎでテントを張って、何もすることがないので持ってきたワインを飲みながら早めの通販で就寝です。
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8/3 15:21
雲ノ平キャンプ場で雨に濡れながら大急ぎでテントを張って、何もすることがないので持ってきたワインを飲みながら早めの通販で就寝です。
昨晩は脇を雨水が轟々と流れていて耳栓をしていても雨の酷さがよくわかりました。
正直出発する気になりませんが、少し小雨になった隙にテントを畳んで気力を振り絞り出発です。
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8/4 6:20
昨晩は脇を雨水が轟々と流れていて耳栓をしていても雨の酷さがよくわかりました。
正直出発する気になりませんが、少し小雨になった隙にテントを畳んで気力を振り絞り出発です。
雄大な湿原地帯の雲ノ平。
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8/4 6:32
雄大な湿原地帯の雲ノ平。
一晩過ごした雲ノ平キャンプ場を見下ろすと出発時よりテントの数が少なくなっていました。
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8/4 6:57
一晩過ごした雲ノ平キャンプ場を見下ろすと出発時よりテントの数が少なくなっていました。
祖父岳分岐より雨の中登っていきます。
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8/4 6:59
祖父岳分岐より雨の中登っていきます。
岩々地帯を登り上げると平らな山頂の祖父岳。
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8/4 7:20
岩々地帯を登り上げると平らな山頂の祖父岳。
昨日から降り続く雨の影響で、登山道は悲惨な小沢状態。
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8/4 7:39
昨日から降り続く雨の影響で、登山道は悲惨な小沢状態。
期待していませんでしたが雨が上がり、少しずつ視界が開けます。
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8/4 7:59
期待していませんでしたが雨が上がり、少しずつ視界が開けます。
高天原にも繋がっている交差点の苔岩乗越。
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8/4 8:05
高天原にも繋がっている交差点の苔岩乗越。
歩いてきた縦走路を振り返ります。
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8/4 8:08
歩いてきた縦走路を振り返ります。
ワリモ北分岐に到達しますが、本日は悪天候のため、当初予定していた水晶岳は諦めます。
もう体力や時間以前に気力が湧きません。
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8/4 8:19
ワリモ北分岐に到達しますが、本日は悪天候のため、当初予定していた水晶岳は諦めます。
もう体力や時間以前に気力が湧きません。
チシマギキョウ。
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8/4 8:25
チシマギキョウ。
イワツメクサ?。
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8/4 8:26
イワツメクサ?。
ワリモ岳では濡れた岩が滑りやすいので、ロープを使いながら通り過ぎます。
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8/4 8:38
ワリモ岳では濡れた岩が滑りやすいので、ロープを使いながら通り過ぎます。
燕岳っぽい白砂縦走路。
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8/4 8:44
燕岳っぽい白砂縦走路。
鷲羽岳直下の岩場を登り上げます。
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8/4 9:02
鷲羽岳直下の岩場を登り上げます。
そして鷲羽岳(2924m)に登頂成功。
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8/4 9:11
そして鷲羽岳(2924m)に登頂成功。
先客の御夫婦にお撮りして頂きました。
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8/4 9:10
先客の御夫婦にお撮りして頂きました。
山頂で西から吹き荒れる風を避けるように移動して休憩。
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8/4 9:12
山頂で西から吹き荒れる風を避けるように移動して休憩。
三俣山荘目掛けて真っ白の中を急降下。
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8/4 9:43
三俣山荘目掛けて真っ白の中を急降下。
ヨツバシオガマ。
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8/4 10:02
ヨツバシオガマ。
三俣山荘に戻ってきました。
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8/4 10:06
三俣山荘に戻ってきました。
本日もランプの宿、三俣山荘で昼食。
カレーライスを頂きます。
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8/4 10:23
本日もランプの宿、三俣山荘で昼食。
カレーライスを頂きます。
続いて珈琲で温まります。
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8/4 10:26
続いて珈琲で温まります。
外に出て歩き始めると遠くでしきりに雷が鳴っています。
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8/4 10:56
外に出て歩き始めると遠くでしきりに雷が鳴っています。
三俣峠から本日は勿論三俣蓮華岳へと登ります。
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8/4 11:38
三俣峠から本日は勿論三俣蓮華岳へと登ります。
一登りして三俣蓮華岳(2841m)。
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8/4 11:50
一登りして三俣蓮華岳(2841m)。
三俣蓮華岳は岐阜県、長野県、富山県の県境に位置していて、黒部五郎岳方面へも繋がる交差点となっています。
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8/4 11:52
三俣蓮華岳は岐阜県、長野県、富山県の県境に位置していて、黒部五郎岳方面へも繋がる交差点となっています。
登山道下には分厚い残雪。
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8/4 11:57
登山道下には分厚い残雪。
振り返って歩いてきた縦走路。
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8/4 12:07
振り返って歩いてきた縦走路。
登頂してきた大きな鷲羽岳。
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8/4 12:07
登頂してきた大きな鷲羽岳。
未遂に終わってしまった水晶岳。
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8/4 12:07
未遂に終わってしまった水晶岳。
雄大な黒部五郎岳。
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8/4 12:09
雄大な黒部五郎岳。
槍ヶ岳、穂高岳。
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8/4 12:11
槍ヶ岳、穂高岳。
槍、穂高、笠ヶ岳等を見ながらの絶景稜線。
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8/4 12:14
槍、穂高、笠ヶ岳等を見ながらの絶景稜線。
ハイマツ帯の気持ちのいい縦走路。
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8/4 12:27
ハイマツ帯の気持ちのいい縦走路。
中道稜線分岐から迷わず双六岳へと登ります。
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8/4 12:30
中道稜線分岐から迷わず双六岳へと登ります。
途中休憩がてら素晴らしい展望を振り返って。
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8/4 12:47
途中休憩がてら素晴らしい展望を振り返って。
ようやく見えてきたのは薬師岳。
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8/4 12:47
ようやく見えてきたのは薬師岳。
ゴロ岩地帯を登り上げます。
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8/4 12:48
ゴロ岩地帯を登り上げます。
行程上最後の山頂となる双六岳に着きました。
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8/4 12:52
行程上最後の山頂となる双六岳に着きました。
山頂からは広い双六稜線先に槍ヶ岳、穂高連峰の大絶景。
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8/4 12:52
山頂からは広い双六稜線先に槍ヶ岳、穂高連峰の大絶景。
相当きつかった思い出のある笠ヶ岳。
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8/4 12:53
相当きつかった思い出のある笠ヶ岳。
ゆったりと聳える黒部五郎岳。
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8/4 12:54
ゆったりと聳える黒部五郎岳。
楽しみにしていた槍、穂高を眺めながら歩ける幅の広い双六稜線を堪能するように歩きます。
本当にずっとここにいたいですね。
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8/4 13:03
楽しみにしていた槍、穂高を眺めながら歩ける幅の広い双六稜線を堪能するように歩きます。
本当にずっとここにいたいですね。
鷲羽岳(右)とその奥に水晶岳(左)。
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8/4 13:11
鷲羽岳(右)とその奥に水晶岳(左)。
ケルンのある中道分岐。
4
8/4 13:25
ケルンのある中道分岐。
続いて巻道分岐。
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8/4 13:27
続いて巻道分岐。
結局雨が降ってきてしまい、急いで双六小屋に下りて、またしても雨の中テントを張ります。
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8/4 13:36
結局雨が降ってきてしまい、急いで双六小屋に下りて、またしても雨の中テントを張ります。
小屋で五目ラーメンを頂き温まってからテント内でビール。
夜はTシャツ4枚にジャンパーと着込んでも震えるような寒さでなかなか寝付けませんでした。
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8/4 16:44
小屋で五目ラーメンを頂き温まってからテント内でビール。
夜はTシャツ4枚にジャンパーと着込んでも震えるような寒さでなかなか寝付けませんでした。
日付が変わる前には雨は止み、翌朝目が覚めると三日目にしてようやく待ちに待った晴れです。
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8/5 5:09
日付が変わる前には雨は止み、翌朝目が覚めると三日目にしてようやく待ちに待った晴れです。
昨日登頂した鷲羽岳も完全に見えています。
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8/5 5:10
昨日登頂した鷲羽岳も完全に見えています。
ゆっくりと撤収して双六岳を眺めながら下山開始です。
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8/5 5:59
ゆっくりと撤収して双六岳を眺めながら下山開始です。
昨日がこの文句なしの快晴なら最高だったんですがね。
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8/5 6:16
昨日がこの文句なしの快晴なら最高だったんですがね。
北アルプスのシンボル、どこからでも一際目立つ槍ヶ岳。
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8/5 6:16
北アルプスのシンボル、どこからでも一際目立つ槍ヶ岳。
振り返ると双六小屋とその先には鷲羽岳、左手前には丸くてなだらかな双六岳と見えて名残惜しくなります。
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8/5 6:25
振り返ると双六小屋とその先には鷲羽岳、左手前には丸くてなだらかな双六岳と見えて名残惜しくなります。
ズームで双六小屋の先に鷲羽岳と左奥には残念ながら断念となってしまった水晶岳。
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8/5 6:25
ズームで双六小屋の先に鷲羽岳と左奥には残念ながら断念となってしまった水晶岳。
すっきり開けた稜線ですが、カメラが湿気で曇ってきました。
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8/5 6:32
すっきり開けた稜線ですが、カメラが湿気で曇ってきました。
花見平も素晴らしい展望地だったんですね。
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8/5 6:43
花見平も素晴らしい展望地だったんですね。
左から大キレットを経て北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。
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8/5 6:44
左から大キレットを経て北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳。
弓折分岐に到達して、展望を楽しみながら一休み。
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8/5 6:56
弓折分岐に到達して、展望を楽しみながら一休み。
賑やかな鏡平山荘。
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8/5 7:37
賑やかな鏡平山荘。
遠く焼岳方面まで景色を眺めながら下ります。
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8/5 8:15
遠く焼岳方面まで景色を眺めながら下ります。
秩父沢出合の水場で水分補給。
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8/5 8:52
秩父沢出合の水場で水分補給。
樹林帯に入りますが、悪天候の二日間で濡れたテントや衣類が水分を吸ってしまい、ザックが頗る重く肩が悲鳴を上げています。
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8/5 9:26
樹林帯に入りますが、悪天候の二日間で濡れたテントや衣類が水分を吸ってしまい、ザックが頗る重く肩が悲鳴を上げています。
沢沿いの石畳。
1
8/5 9:38
沢沿いの石畳。
小池新道を下り切ってわさび平小屋で休憩。
サブカメラに切り替えても結局曇ってしまいます。
2
8/5 9:58
小池新道を下り切ってわさび平小屋で休憩。
サブカメラに切り替えても結局曇ってしまいます。
近道を通って新穂高ロープウェイの山麓駅に出ました。
西穂高岳も興味がある山なのでいつかロープウェイに乗ってみたいですね。
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8/5 11:21
近道を通って新穂高ロープウェイの山麓駅に出ました。
西穂高岳も興味がある山なのでいつかロープウェイに乗ってみたいですね。
駐車場に戻ると金曜日の昼間で完全に満車でした。
さすが天下の北アルプス、相当人気の山域なんですね。
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8/5 11:34
駐車場に戻ると金曜日の昼間で完全に満車でした。
さすが天下の北アルプス、相当人気の山域なんですね。
下山後は楽しみにしていた最も好きな日帰り温泉のひらゆの森に直行。
三日間の汗で汚れに汚れ切った身体を洗い流します。
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8/5 12:07
下山後は楽しみにしていた最も好きな日帰り温泉のひらゆの森に直行。
三日間の汗で汚れに汚れ切った身体を洗い流します。
入浴後は館内レストランでカルビ丼を頂いてから長い運転で帰宅しました。
それにしても布団で寝るのが何よりも気持ちよかったです。
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8/5 13:18
入浴後は館内レストランでカルビ丼を頂いてから長い運転で帰宅しました。
それにしても布団で寝るのが何よりも気持ちよかったです。
今丁度地図で見てたところで、全く頭になかった七倉から行っても新穂高と比べて運転は思っていたほどは遠くないので赤ベコとセットも考えていました。
最終日は楽をしたくて、雲ノ平は山ではないけど特に行きたいと思っていたので、ピークを後回しにして一直線に雲ノ平まで向かいました。
二日目までは本当に悲惨でしたが、最後にご褒美の絶景が待っていました。
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