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Yamareco

記録ID: 4619943
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

雨の裏銀座 三俣蓮華岳で待望の晴れ

2022年08月22日(月) ~ 2022年08月25日(木)
 - 拍手
Cabernet1950 その他4人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
37:26
距離
41.9km
登り
3,418m
下り
3,581m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
1:36
合計
9:16
距離 7.7km 登り 1,627m 下り 373m
6:24
6:37
50
7:27
7:35
152
10:07
10:13
112
12:05
12:18
25
12:43
12:54
8
13:02
13:16
20
13:36
14:05
16
14:21
14:22
16
14:38
14:39
25
2日目
山行
9:25
休憩
0:37
合計
10:02
距離 11.4km 登り 953m 下り 545m
6:19
9
10:22
10:32
20
10:52
11:00
40
11:40
11:41
6
11:47
11:48
105
13:33
13:39
73
14:52
14:53
38
15:31
15:41
40
16:21
3日目
山行
7:30
休憩
1:14
合計
8:44
距離 9.3km 登り 737m 下り 1,102m
5:49
37
6:26
27
6:53
6:56
44
7:40
7:49
73
9:02
9:15
70
10:25
10:31
17
10:48
11:17
31
11:48
37
12:25
12:30
31
13:01
13:05
55
14:08
14:13
20
14:33
4日目
山行
7:00
休憩
1:30
合計
8:30
距離 13.5km 登り 142m 下り 1,603m
5:54
4
5:58
45
7:00
7:06
16
7:22
7:29
49
8:18
8:25
1
8:26
49
9:15
9:29
28
9:57
10:03
21
10:24
10:25
21
10:46
10:48
61
11:49
24
12:13
12:53
16
13:09
13:10
14
13:24
18
13:42
22
14:16
14:17
5
14:24
ゴール地点
天候 曇り雨で、時々陽が射す。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
自家用車で七倉山荘に前泊。車は回送サービスを利用して新穂高温泉へ。
宿から高瀬ダムまでタクシー。
コース状況/
危険箇所等
ブナ立て尾根は長い急登。
21日、大町山岳博物館を見学してから七倉荘へ。
2022年08月21日 13:11撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/21 13:11
21日、大町山岳博物館を見学してから七倉荘へ。
22日、高瀬ダムまでタクシー。
堰堤からスタート。
2022年08月22日 05:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 5:45
22日、高瀬ダムまでタクシー。
堰堤からスタート。
トンネルを抜けると吊橋。
2022年08月22日 05:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/22 5:56
トンネルを抜けると吊橋。
ブナ縦尾根登山口には12番の表示。烏帽子小屋が0番目です。
2022年08月22日 06:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 6:17
ブナ縦尾根登山口には12番の表示。烏帽子小屋が0番目です。
花の少ない登山道で見かけたソバナ。
2022年08月22日 07:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/22 7:22
花の少ない登山道で見かけたソバナ。
アサギマダラ発見。
2022年08月22日 07:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 7:29
アサギマダラ発見。
大汗かいて9番の「ごんだ落し」。
2022年08月22日 07:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 7:32
大汗かいて9番の「ごんだ落し」。
三角点。
ここからは傾斜が緩み、登りも終盤。
2022年08月22日 10:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 10:06
三角点。
ここからは傾斜が緩み、登りも終盤。
1番到着。
長い急登も残りわずか。
2022年08月22日 11:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 11:39
1番到着。
長い急登も残りわずか。
烏帽子小屋の近くにお花畑。
オトギリソウ。
2022年08月22日 11:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/22 11:57
烏帽子小屋の近くにお花畑。
オトギリソウ。
ミヤマリンドウ。
2022年08月22日 11:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/22 11:57
ミヤマリンドウ。
チングルマ。
2022年08月22日 11:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 11:58
チングルマ。
ウメバチソウ。
2022年08月22日 11:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/22 11:59
ウメバチソウ。
烏帽子小屋到着。
ザックを置いて、烏帽子岳へ…。
2022年08月22日 12:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/22 12:17
烏帽子小屋到着。
ザックを置いて、烏帽子岳へ…。
サメに似た花崗岩の間を登る。
2022年08月22日 12:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
8/22 12:42
サメに似た花崗岩の間を登る。
鋭く立つ烏帽子岳。
2022年08月22日 12:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/22 12:57
鋭く立つ烏帽子岳。
山頂直前は岩場の登り。
2022年08月22日 13:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/22 13:37
山頂直前は岩場の登り。
山頂標識。
2022年08月22日 13:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5
8/22 13:51
山頂標識。
小屋近くから見た翌日の縦走路。
2022年08月22日 17:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/22 17:30
小屋近くから見た翌日の縦走路。
23日は雨具を着てスタート。
2022年08月23日 06:50撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/23 6:50
23日は雨具を着てスタート。
三ッ岳に近づくと天候が回復。
2022年08月23日 07:02撮影 by  SC-56B, samsung
2
8/23 7:02
三ッ岳に近づくと天候が回復。
振り返ると昨日登った烏帽子岳が見えた。
2022年08月23日 07:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 7:29
振り返ると昨日登った烏帽子岳が見えた。
岩の上にホシガラス。
2022年08月23日 07:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/23 7:56
岩の上にホシガラス。
眼下に高瀬ダム。
2022年08月23日 08:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 8:00
眼下に高瀬ダム。
足元にはミヤマコゴメグサ。
2022年08月23日 08:21撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/23 8:21
足元にはミヤマコゴメグサ。
野口五郎小屋で休憩。
2022年08月23日 10:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 10:22
野口五郎小屋で休憩。
天候が悪化し、ゴーロの道に苦戦。
2022年08月23日 10:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 10:40
天候が悪化し、ゴーロの道に苦戦。
野口五郎岳は雨。
2022年08月23日 10:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/23 10:54
野口五郎岳は雨。
真砂岳を下る。
2022年08月23日 11:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 11:50
真砂岳を下る。
今日は何度もライチョウを目撃。
2022年08月23日 12:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/23 12:02
今日は何度もライチョウを目撃。
薄日が射して白い虹。
2022年08月23日 12:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 12:24
薄日が射して白い虹。
このルートは岩場も多い。
2022年08月23日 12:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/23 12:39
このルートは岩場も多い。
東沢乗越。
水晶小屋まで残り僅かですが急登。
2022年08月23日 13:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/23 13:34
東沢乗越。
水晶小屋まで残り僅かですが急登。
今夜の宿、水晶小屋。
2022年08月23日 16:19撮影 by  SC-56B, samsung
3
8/23 16:19
今夜の宿、水晶小屋。
水晶小屋にザックを預けて水晶岳へ。
2022年08月23日 15:13撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/23 15:13
水晶小屋にザックを預けて水晶岳へ。
霧の水晶岳
2022年08月23日 15:16撮影 by  SC-56B, samsung
2
8/23 15:16
霧の水晶岳
山頂のジジ。
2022年08月23日 15:33撮影 by  SC-56B, samsung
7
8/23 15:33
山頂のジジ。
24日も雨。
2022年08月24日 06:28撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/24 6:28
24日も雨。
ワリモ岳通過。
2022年08月24日 06:53撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/24 6:53
ワリモ岳通過。
鷲羽山頂。
2022年08月24日 07:38撮影 by  SC-56B, samsung
4
8/24 7:38
鷲羽山頂。
三俣小屋で休憩。
天候は回復ぎみ。
2022年08月24日 09:01撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/24 9:01
三俣小屋で休憩。
天候は回復ぎみ。
三俣蓮華岳は雲の中。
2022年08月24日 09:19撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/24 9:19
三俣蓮華岳は雲の中。
振り返ると鷲羽岳が半分見えるぞ。
2022年08月24日 10:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/24 10:10
振り返ると鷲羽岳が半分見えるぞ。
三俣蓮華岳は山頂まで見えた。
2022年08月24日 10:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/24 10:17
三俣蓮華岳は山頂まで見えた。
登る途中から青空に。
2022年08月24日 10:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:32
登る途中から青空に。
山頂到着。
2022年08月24日 11:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/24 11:19
山頂到着。
山頂からのパノラマ。
鷲羽岳や水晶岳がクッキリ。
2022年08月24日 10:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
8/24 10:48
鷲羽岳や水晶岳がクッキリ。
双六岳も良く見える。
2022年08月24日 12:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/24 12:00
双六岳も良く見える。
双六岳は緩やかに登る。
2022年08月24日 12:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/24 12:17
双六岳は緩やかに登る。
双六山頂
2022年08月24日 13:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
8/24 13:01
双六山頂
山頂にはトウヤクリンドウが沢山。
2022年08月24日 13:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/24 13:04
山頂にはトウヤクリンドウが沢山。
チングルマも多い。
2022年08月24日 13:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
8/24 13:59
チングルマも多い。
槍ケ岳は見えず。
2022年08月24日 13:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/24 13:19
槍ケ岳は見えず。
双六小屋。
2022年08月24日 14:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
8/24 14:30
双六小屋。
夕食は豪華な天ぷら。
2022年08月24日 17:04撮影 by  SC-56B, samsung
2
8/24 17:04
夕食は豪華な天ぷら。
25日も朝から雨。
2022年08月25日 06:49撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/25 6:49
25日も朝から雨。
今日もライチョウ。
2022年08月25日 07:18撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/25 7:18
今日もライチョウ。
鏡平山荘付近ではドシャ降り。
2022年08月25日 08:23撮影 by  SC-56B, samsung
2
8/25 8:23
鏡平山荘付近ではドシャ降り。
くもった鏡池。
2022年08月25日 08:27撮影 by  SC-56B, samsung
1
8/25 8:27
くもった鏡池。
秩父沢出合。
2022年08月25日 10:44撮影 by  SC-56B, samsung
2
8/25 10:44
秩父沢出合。
小池新道登山口。
手前の黒い物体は熊の糞。
2022年08月25日 11:50撮影 by  SC-56B, samsung
2
8/25 11:50
小池新道登山口。
手前の黒い物体は熊の糞。
わさび平小屋。
ラーメンを頂き、長い林道を歩きて下山しました。
2022年08月25日 12:14撮影 by  SC-56B, samsung
3
8/25 12:14
わさび平小屋。
ラーメンを頂き、長い林道を歩きて下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 憧れていた裏銀座ルート。天候に恵まれず霧の中の縦走でしたが、時々霧が晴れるとハイマツの緑と風化した花崗岩の美しい山並みが姿を現してくれました。中でも三俣蓮華の山頂に登り着いた折には、ほんの僅かな時間でしたが雲が晴れ黒部五郎から薬師、水晶、鷲羽、双六まで見渡せました。
 残念ながら槍ケ岳は一度も見ることはできませんでしたが、長年の夢が叶い満足感でいっぱいです。

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訪問者数:244人

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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