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Yamareco

記録ID: 474623
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

門内岳・地神山 キンポウゲ咲く飯豊の美しい谷

2014年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 新潟県
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Forest21 その他1人
GPS
--:--
距離
24.1km
登り
1,938m
下り
1,938m

コースタイム

6:20 足の松尾根 登山口
8:30 大石山
9:25 頼母木山
10:05 地神山
10:50 門内岳
11:05 下山開始
11:45 地神山
12:10 頼母木山
12:55 大石山
14:55 足の松尾根 登山口
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■足の松尾根登山口から「滝見場」までに岩場が2ヶ所。やや注意が必要。
■「西ノ峰」の手前にザレ場あり。ここもやや注意。
■『大石山』から『門内岳』まで、すべて緩やかで安全な登山道。雪もなかった。
4時45分、北陸自動車道・巻潟東IC〜新潟西IC付近で朝日を迎える。今日は晴れますかね…
by  N-05D, NEC
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4時45分、北陸自動車道・巻潟東IC〜新潟西IC付近で朝日を迎える。今日は晴れますかね…
6時00分、胎内市「奥胎内ヒュッテ」に到着。ここは新潟県側の飯豊連峰への起点の1つです。もう乗合タクシーが待っています。
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6時00分、胎内市「奥胎内ヒュッテ」に到着。ここは新潟県側の飯豊連峰への起点の1つです。もう乗合タクシーが待っています。
外観も建物内もきれいな「奥胎内ヒュッテ」。ヒュッテと言ってもホテルですね。水場あり。トイレあり。
by  N-05D, NEC
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外観も建物内もきれいな「奥胎内ヒュッテ」。ヒュッテと言ってもホテルですね。水場あり。トイレあり。
道路脇の広い駐車スペース。30〜40台は止められます。いや、もっとかも…
by  N-05D, NEC
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道路脇の広い駐車スペース。30〜40台は止められます。いや、もっとかも…
飯豊連峰 胎内口登山道案内図
by  N-05D, NEC
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飯豊連峰 胎内口登山道案内図
飯豊の登山情報を示す掲示板
by  N-05D, NEC
飯豊の登山情報を示す掲示板
6時06分、乗合タクシーに乗車して出発。1日に何便か出ています。この時間では、10人近く乗っていました。料金は前払いで片道300円。
by  N-05D, NEC
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6時06分、乗合タクシーに乗車して出発。1日に何便か出ています。この時間では、10人近く乗っていました。料金は前払いで片道300円。
6時16分、およそ10分で約3km先の「足の松尾根登山口」に到着。先ほどの奥胎内ヒュッテの所でチェーンが張られており、ここまでは一般車は入れません。
by  N-05D, NEC
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6時16分、およそ10分で約3km先の「足の松尾根登山口」に到着。先ほどの奥胎内ヒュッテの所でチェーンが張られており、ここまでは一般車は入れません。
ここは登山ポストあり。水場無し。トイレ無し。
by  N-05D, NEC
ここは登山ポストあり。水場無し。トイレ無し。
乗合タクシーの時刻表。運行期間は6月28日(土)〜10月24日(金)までです。ご注意を!
2014年07月06日 18:55撮影 by  N-05D, NEC
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7/6 18:55
乗合タクシーの時刻表。運行期間は6月28日(土)〜10月24日(金)までです。ご注意を!
6時20分、「足の松尾根登山口(480m)」から登山開始。
by  N-05D, NEC
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6時20分、「足の松尾根登山口(480m)」から登山開始。
すぐ先の「御用平」というブナ林を通り過ぎ…
by  N-05D, NEC
すぐ先の「御用平」というブナ林を通り過ぎ…
出だしから急登が始まる。まずは「姫子の峰」に向かいます。松とブナの混合林の中、飛び出した根の上を歩いていきます。展望はあまりありません。
by  N-05D, NEC
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出だしから急登が始まる。まずは「姫子の峰」に向かいます。松とブナの混合林の中、飛び出した根の上を歩いていきます。展望はあまりありません。
本日のパートナーはMさん。私のレコに何度か登場している山の仲間。マラソンランナーです(^^)
by  N-05D, NEC
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本日のパートナーはMさん。私のレコに何度か登場している山の仲間。マラソンランナーです(^^)
登山口から「姫子の峰」まで、1ヶ所だけ岩場があります。ただ、その岩場は短いです。ロープが張られています。
by  N-05D, NEC
登山口から「姫子の峰」まで、1ヶ所だけ岩場があります。ただ、その岩場は短いです。ロープが張られています。
6時50分、「姫子の峰(780m)」に到着。姫子松に囲まれた小さい平頂。残雪が見えるのが飯豊連峰の主脈となる稜線。今のところ、ガスってますね…
by  N-05D, NEC
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6時50分、「姫子の峰(780m)」に到着。姫子松に囲まれた小さい平頂。残雪が見えるのが飯豊連峰の主脈となる稜線。今のところ、ガスってますね…
さて、次は「滝見場」に向けて進みます。先ほどの「姫子の峰」の先には、本コース最大の急登ポイントがあります。
by  N-05D, NEC
さて、次は「滝見場」に向けて進みます。先ほどの「姫子の峰」の先には、本コース最大の急登ポイントがあります。
その急登ポイント。ロープと木の根をつかんで、慎重に登る。距離にして20mくらいでしょうか。落石注意。特に下りが怖かった…
by  N-05D, NEC
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その急登ポイント。ロープと木の根をつかんで、慎重に登る。距離にして20mくらいでしょうか。落石注意。特に下りが怖かった…
オオコメツツジ。先日『越後駒ヶ岳』でも見かけ、その後ようやく名前が判明しました(^_^)
2014年07月06日 18:56撮影 by  N-05D, NEC
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7/6 18:56
オオコメツツジ。先日『越後駒ヶ岳』でも見かけ、その後ようやく名前が判明しました(^_^)
こういうのは「高積雲」と言うんだったかな…
by  N-05D, NEC
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こういうのは「高積雲」と言うんだったかな…
「姫子の峰」〜「滝見場」区間のほぼ真ん中に、また岩場が1ヶ所あります。ここの岩場は少し長いです。
by  N-05D, NEC
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「姫子の峰」〜「滝見場」区間のほぼ真ん中に、また岩場が1ヶ所あります。ここの岩場は少し長いです。
太いロープが大木にしっかりとくくられています。
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太いロープが大木にしっかりとくくられています。
ここの雰囲気はこんな感じ。
by  N-05D, NEC
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ここの雰囲気はこんな感じ。
左側の足下、切れ落ちている。
by  N-05D, NEC
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左側の足下、切れ落ちている。
右側の足下、切れ落ちている。
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右側の足下、切れ落ちている。
長い岩場と言っても、1分ほどで通過しました。
by  N-05D, NEC
長い岩場と言っても、1分ほどで通過しました。
7時15分、「滝見場」に到着。
by  N-05D, NEC
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7時15分、「滝見場」に到着。
滝見場からの眺め(北の方角)。写真中央、滝が小さく見える。おそらく「足の松沢」の『黒滝(落差30m)』です。
by  N-05D, NEC
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滝見場からの眺め(北の方角)。写真中央、滝が小さく見える。おそらく「足の松沢」の『黒滝(落差30m)』です。
この「滝見場」まで「ゴーッ」という滝の音が聞こえてきます。みなさん休憩をし、写真を撮ってました。
by  N-05D, NEC
この「滝見場」まで「ゴーッ」という滝の音が聞こえてきます。みなさん休憩をし、写真を撮ってました。
滝見場から数メートル先に「栄三ノ峰(940m)」。写真中央、『一の峰(1548m)』と『二ツ峰(1642.4m)』が見える。
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滝見場から数メートル先に「栄三ノ峰(940m)」。写真中央、『一の峰(1548m)』と『二ツ峰(1642.4m)』が見える。
さて次は「ヒドノ峰」へと向かいます。
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さて次は「ヒドノ峰」へと向かいます。
木の根の飛び出した登山道が延々と続く。本当にうんざりします(^^;)
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木の根の飛び出した登山道が延々と続く。本当にうんざりします(^^;)
写真中央の小ピークがこれから向かう「ヒドノ峰」、その右の一番高いピークが「西の峰」。その奥に見えないが『大石山』があります。
by  N-05D, NEC
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写真中央の小ピークがこれから向かう「ヒドノ峰」、その右の一番高いピークが「西の峰」。その奥に見えないが『大石山』があります。
7時30分。この日、Mさんの調子が出ません(T_T)。ブラウニーを分け合って、ちょっと休憩しました。
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7時30分。この日、Mさんの調子が出ません(T_T)。ブラウニーを分け合って、ちょっと休憩しました。
7時38分、「ヒドノ峰(1080m)」に到着。「ヒド」とは窪や溝を表す方言だそうです。何もないので通過します。
by  N-05D, NEC
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7時38分、「ヒドノ峰(1080m)」に到着。「ヒド」とは窪や溝を表す方言だそうです。何もないので通過します。
「ヒドノ峰」から「イチジ峰」に向かいます。
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「ヒドノ峰」から「イチジ峰」に向かいます。
7時43分、水場への分岐点。
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7時43分、水場への分岐点。
水場へは往復15分。ただし、急な上に足場が悪いため、オススメできないとのこと。
by  N-05D, NEC
水場へは往復15分。ただし、急な上に足場が悪いため、オススメできないとのこと。
木の根の急登がまだまだ続く。
by  N-05D, NEC
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木の根の急登がまだまだ続く。
8時00分、「イチジ峰(1265m)」に到着。この場所では展望が開けましたので、ぐるりと見回してみます。
by  N-05D, NEC
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8時00分、「イチジ峰(1265m)」に到着。この場所では展望が開けましたので、ぐるりと見回してみます。
まずは北西、胎内ダム→大樽山→アゴク峰→鉾立峰(1573m)と続く尾根の起点方面。廃道のようですが、この尾根の山行記録が『新潟の低山藪山』羽田寿志著にありました!
by  N-05D, NEC
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まずは北西、胎内ダム→大樽山→アゴク峰→鉾立峰(1573m)と続く尾根の起点方面。廃道のようですが、この尾根の山行記録が『新潟の低山藪山』羽田寿志著にありました!
そこから視点を右に移す。北方向。いくつかピークが見えるが、名前は分からない…山肌が美しい。
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そこから視点を右に移す。北方向。いくつかピークが見えるが、名前は分からない…山肌が美しい。
さらに右回転。北東の方面。鋭鋒『鉾立峰』はガスに隠れて見えない。
by  N-05D, NEC
さらに右回転。北東の方面。鋭鋒『鉾立峰』はガスに隠れて見えない。
さらに右回転。東方向の『大石山』方面。
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さらに右回転。東方向の『大石山』方面。
さらに右回転。南東の方角。『地神山』からの尾根が落ちていく。
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さらに右回転。南東の方角。『地神山』からの尾根が落ちていく。
さらに右回転。南の方角。奥に見えるのが「胎内尾根」だろう。鋭峰「二ツ峰」はガスっている。
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さらに右回転。南の方角。奥に見えるのが「胎内尾根」だろう。鋭峰「二ツ峰」はガスっている。
さらに右回転。南西の方角。胎内尾根が落ちていく。写真中央はおそらく『滝沢峰(1361.4m)』ですね。
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さらに右回転。南西の方角。胎内尾根が落ちていく。写真中央はおそらく『滝沢峰(1361.4m)』ですね。
最後の右回転。西の方角。写真の左端『二王子岳(1420.1m)』もガスに隠れています。
by  N-05D, NEC
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最後の右回転。西の方角。写真の左端『二王子岳(1420.1m)』もガスに隠れています。
以上、イチジ峰での展望でした。
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以上、イチジ峰での展望でした。
前方の左手側、『鉾立峰』のガスが晴れてきた。
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前方の左手側、『鉾立峰』のガスが晴れてきた。
前方、ザレ場が見えてきました。
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前方、ザレ場が見えてきました。
ザレ場。ロープがはってある。
by  N-05D, NEC
ザレ場。ロープがはってある。
ザレ場での左側足下、切れ落ちた斜面。こんな感じ。命の危険を感じるほどではなかった。
by  N-05D, NEC
ザレ場での左側足下、切れ落ちた斜面。こんな感じ。命の危険を感じるほどではなかった。
この日、足の松尾根の登山道では、およそ30人の登山者と会いました。
by  N-05D, NEC
この日、足の松尾根の登山道では、およそ30人の登山者と会いました。
8時25分、「西ノ峰(1525m)」に到着。『地神山』はガスです。
by  N-05D, NEC
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8時25分、「西ノ峰(1525m)」に到着。『地神山』はガスです。
大石山の手前に、ヒメサユリが群生していました。
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大石山の手前に、ヒメサユリが群生していました。
ミヤマクルマバナ
2014年07月06日 18:56撮影 by  N-05D, NEC
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ミヤマクルマバナ
8時30分、ようやく『大石山(1567m)』に着きました。
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8時30分、ようやく『大石山(1567m)』に着きました。
登山口から大石山までは急登の連続で、スタミナをかなり消耗しました。ここまでで、三条市の『粟ヶ岳(1292.7m)』に登ったくらいの感覚でした。
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登山口から大石山までは急登の連続で、スタミナをかなり消耗しました。ここまでで、三条市の『粟ヶ岳(1292.7m)』に登ったくらいの感覚でした。
ここで何とある男性に「あんたたち、どこの大学生だね?」と尋ねられました。
「いえいえ、私はもう40代ですよ。ハハハ…(^^;)」
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ここで何とある男性に「あんたたち、どこの大学生だね?」と尋ねられました。
「いえいえ、私はもう40代ですよ。ハハハ…(^^;)」
年齢よりも若く見られて上機嫌になった勢いで、今度は「頼母木小屋」を目指して進みます!
ここからは花の咲くなだらかな稜線歩きが始まります(^^)
by  N-05D, NEC
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年齢よりも若く見られて上機嫌になった勢いで、今度は「頼母木小屋」を目指して進みます!
ここからは花の咲くなだらかな稜線歩きが始まります(^^)
ニッコウキスゲ
by  N-05D, NEC
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ニッコウキスゲ
ミヤマキンバイ
by  N-05D, NEC
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ミヤマキンバイ
この花は?ハクサンフウロのような…
2014年07月06日 18:56撮影 by  N-05D, NEC
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この花は?ハクサンフウロのような…
ハクサンチドリ
by  N-05D, NEC
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ハクサンチドリ
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
アジサイ
ミツバオウレン
2014年07月06日 18:53撮影 by  N-05D, NEC
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ミツバオウレン
さて、頼母木小屋の手前で180°見渡してみます。これは向かって左手側、東方向の稜線。
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さて、頼母木小屋の手前で180°見渡してみます。これは向かって左手側、東方向の稜線。
そこから右回転。南東側、進行方向です。写真中央のガスっている辺りに頼母木小屋が隠れています。
by  N-05D, NEC
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そこから右回転。南東側、進行方向です。写真中央のガスっている辺りに頼母木小屋が隠れています。
そこから右回転。南方向。写真中央のピークが『地神山』。
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そこから右回転。南方向。写真中央のピークが『地神山』。
最後の右回転。南西方向。地神山から落ちていく尾根はガスっています。これで180°の景色が終了です。
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最後の右回転。南西方向。地神山から落ちていく尾根はガスっています。これで180°の景色が終了です。
稜線上にもヒメサユリが咲いている。
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稜線上にもヒメサユリが咲いている。
この日、晴れたりガスったりを繰り返していました。
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この日、晴れたりガスったりを繰り返していました。
ここで後ろ振り返る。『杁差岳(1636.4m)』が見えました。
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ここで後ろ振り返る。『杁差岳(1636.4m)』が見えました。
笹原の中を続く登山道。こんな場所が多いです。
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笹原の中を続く登山道。こんな場所が多いです。
写真中央のピークに、ようやく「頼母木小屋」が見えてきました。
by  N-05D, NEC
写真中央のピークに、ようやく「頼母木小屋」が見えてきました。
この花は…現在調査中。
by  N-05D, NEC
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この花は…現在調査中。
9時00分、「頼母木小屋(1626m)」に到着。
by  N-05D, NEC
9時00分、「頼母木小屋(1626m)」に到着。
タンポポ
2014年07月06日 18:53撮影 by  N-05D, NEC
7/6 18:53
タンポポ
「頼母木小屋」は、収容人数50人。素泊まりで1泊1500円。テント泊は1人500円です。
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「頼母木小屋」は、収容人数50人。素泊まりで1泊1500円。テント泊は1人500円です。
小屋では7〜8月中のシーズン中に管理人さんが常駐し、トイレと水場が使えます。
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小屋では7〜8月中のシーズン中に管理人さんが常駐し、トイレと水場が使えます。
水場。シーズン中は沢から小屋まで水を引いています。ここの水は冷たくて実にうまかった!
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水場。シーズン中は沢から小屋まで水を引いています。ここの水は冷たくて実にうまかった!
その冷たい水で冷やしたビールも売っています。
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その冷たい水で冷やしたビールも売っています。
門内・頼母木小屋料金表
by  N-05D, NEC
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門内・頼母木小屋料金表
頼母木小屋の中、こんな感じ。
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頼母木小屋の中、こんな感じ。
Mさん、ここでたまらずビールを購入。「キンキンに冷えてて、最高にうまいっ!」
by  N-05D, NEC
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Mさん、ここでたまらずビールを購入。「キンキンに冷えてて、最高にうまいっ!」
今年度の頼母木小屋は、7月5日(土)から管理人さんの常駐が始まったそうです。何かと安心ですね(^_^)v
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今年度の頼母木小屋は、7月5日(土)から管理人さんの常駐が始まったそうです。何かと安心ですね(^_^)v
9時13分、小屋を後にして進みます。
by  N-05D, NEC
9時13分、小屋を後にして進みます。
スタッフの方でしょうか?登山道の刈払い作業を行っていました。お疲れさまですm(_ _)m
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スタッフの方でしょうか?登山道の刈払い作業を行っていました。お疲れさまですm(_ _)m
ハクサンフウロ
by  N-05D, NEC
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ハクサンフウロ
後ろを振り返る。さっきまでいた頼母木小屋が、あんなに小さくなった…
by  N-05D, NEC
後ろを振り返る。さっきまでいた頼母木小屋が、あんなに小さくなった…
イワカガミ
飯豊の残雪を見ながら、のんびり歩きます。
by  N-05D, NEC
飯豊の残雪を見ながら、のんびり歩きます。
時間がゆったりと流れます。
by  N-05D, NEC
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時間がゆったりと流れます。
なだらかな稜線が続きます。いかにも飯豊の風景。
by  N-05D, NEC
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なだらかな稜線が続きます。いかにも飯豊の風景。
聞こえてくるのは鳥のさえずりと虫の囁きだけです♪
by  N-05D, NEC
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聞こえてくるのは鳥のさえずりと虫の囁きだけです♪
9時25分、『頼母木山(1730m)』を通過。
by  N-05D, NEC
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9時25分、『頼母木山(1730m)』を通過。
後方を振り返る。またガスってきています。
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後方を振り返る。またガスってきています。
こちらは進行方向。写真左のピークが「地神北峰」、右のピークが『地神山』です。
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こちらは進行方向。写真左のピークが「地神北峰」、右のピークが『地神山』です。
おぉ!ミヤマウスユキソウを発見!群生してました。今日はこれが見たかったのです(^^)/
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おぉ!ミヤマウスユキソウを発見!群生してました。今日はこれが見たかったのです(^^)/
ハクサンイチゲ
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ハクサンイチゲ
マイヅルソウ
ゴゼンタチバナ
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ゴゼンタチバナ
これは…現在調査中。
by  N-05D, NEC
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これは…現在調査中。
Mさん、どんどん先へ進んでいます。どうやら体調も回復してきたようです。
by  N-05D, NEC
Mさん、どんどん先へ進んでいます。どうやら体調も回復してきたようです。
ミヤマキンポウゲ
by  N-05D, NEC
ミヤマキンポウゲ
飯豊連峰…私はまだこの地を3度しか訪れたことがありません。
by  N-05D, NEC
飯豊連峰…私はまだこの地を3度しか訪れたことがありません。
訪れるたびに、その桁違いのスケールに驚かされます。進むごとに、別の新たな世界が広がるのです。
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訪れるたびに、その桁違いのスケールに驚かされます。進むごとに、別の新たな世界が広がるのです。
何年もかけてこの山に通い、じっくりと研究してみたい…そんな思いになります。
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何年もかけてこの山に通い、じっくりと研究してみたい…そんな思いになります。
シャクナゲ
進行方向の右手側(南西の方角)に広がる谷を見下ろす。写真の右は「頼母木山」から落ちていく尾根、左は「地神山」から落ちていく胎内尾根。
by  N-05D, NEC
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進行方向の右手側(南西の方角)に広がる谷を見下ろす。写真の右は「頼母木山」から落ちていく尾根、左は「地神山」から落ちていく胎内尾根。
この植物は…現在調査中。
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この植物は…現在調査中。
9時47分、『地神北峰(1800m)』を通過。
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9時47分、『地神北峰(1800m)』を通過。
ツマトリソウ
この辺りも少しだけミヤマキンポウゲが咲いていました。
2014年07月06日 18:54撮影 by  N-05D, NEC
7/6 18:54
この辺りも少しだけミヤマキンポウゲが咲いていました。
サラサドウダン
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サラサドウダン
10時05分、『地神山(1849.6m)』に到着。とくに何もないので、そのまま通過です。
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10時05分、『地神山(1849.6m)』に到着。とくに何もないので、そのまま通過です。
進行方向、「扇ノ地紙」がガスっています。
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進行方向、「扇ノ地紙」がガスっています。
稜線の左手(山形県側)から大量のガスが上がっている。
by  N-05D, NEC
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稜線の左手(山形県側)から大量のガスが上がっている。
途中、池塘もありました。
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途中、池塘もありました。
写真中央、左のピーク「扇ノ地紙」が見えてきました。そこから視点を右に回し、新潟県側「胎内尾根」を見てみます。
by  N-05D, NEC
写真中央、左のピーク「扇ノ地紙」が見えてきました。そこから視点を右に回し、新潟県側「胎内尾根」を見てみます。
右回転、北東方向。尾根が落ちていく。
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右回転、北東方向。尾根が落ちていく。
さらに右回転、東北東方向。鋭鋒『二ツ峰』がガスに隠れて見えない。
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さらに右回転、東北東方向。鋭鋒『二ツ峰』がガスに隠れて見えない。
さらに右回転、東方向。
by  N-05D, NEC
さらに右回転、東方向。
最後の右回転、南東方向。いまたどってきた尾根、そして『地神山』が見えます。
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最後の右回転、南東方向。いまたどってきた尾根、そして『地神山』が見えます。
10時25分、梶川尾根との分岐点「扇ノ地紙」到着。文字の部分が削れている。「これって何が書いてあるんですかね?」
by  N-05D, NEC
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10時25分、梶川尾根との分岐点「扇ノ地紙」到着。文字の部分が削れている。「これって何が書いてあるんですかね?」
その分岐点を左に折れ、予定外の「梶川尾根」方向に少しだけ入ってみた。
by  N-05D, NEC
その分岐点を左に折れ、予定外の「梶川尾根」方向に少しだけ入ってみた。
すると、すぐそこに道標があり、その奥に梶川尾根が見える。
by  N-05D, NEC
すると、すぐそこに道標があり、その奥に梶川尾根が見える。
ここで周りを360°見回してみることにする。
これはいま私たちが歩いてきた北方向。飯豊主脈の尾根。奥のピークが『地神山』。
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ここで周りを360°見回してみることにする。
これはいま私たちが歩いてきた北方向。飯豊主脈の尾根。奥のピークが『地神山』。
そこから右に回転、北北東方向。地神北峰から山形県側へと落ちていく「丸森尾根」。
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そこから右に回転、北北東方向。地神北峰から山形県側へと落ちていく「丸森尾根」。
さらに右回転、北東方向。「丸森尾根」の終わり。
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さらに右回転、北東方向。「丸森尾根」の終わり。
さらに右回転、東方向。これは「梶川尾根」。先に見えるピークが、きっと『梶川峰(1692.3m)』だろう。
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さらに右回転、東方向。これは「梶川尾根」。先に見えるピークが、きっと『梶川峰(1692.3m)』だろう。
さらに右回転、南東方向。「梶川尾根」が急激に落ちていく。あそこは歩いたことはありませんが、かなり急登なのではないだろうか…
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さらに右回転、南東方向。「梶川尾根」が急激に落ちていく。あそこは歩いたことはありませんが、かなり急登なのではないだろうか…
さらに右回転、南方向。ここには残雪が結構あった。
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さらに右回転、南方向。ここには残雪が結構あった。
さらに右回転、西方向。先ほどの道標が見える。これで360°が終わり。
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さらに右回転、西方向。先ほどの道標が見える。これで360°が終わり。
元の主脈の登山道に戻り、「門内小屋」へ向けて出発。
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元の主脈の登山道に戻り、「門内小屋」へ向けて出発。
10時32分、『胎内山(1890m)』を通過。こんなピークがあるとは知りませんでした。
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10時32分、『胎内山(1890m)』を通過。こんなピークがあるとは知りませんでした。
進行方向、いよいよ「門内小屋」が見えてきました。
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進行方向、いよいよ「門内小屋」が見えてきました。
「門内小屋」の手前、水場への分岐がありました。
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「門内小屋」の手前、水場への分岐がありました。
岩の間を歩いて…
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岩の間を歩いて…
10時40分、「門内小屋(1870m)」に到着。
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10時40分、「門内小屋(1870m)」に到着。
「門内小屋」は収容人数50人。料金は頼母木小屋と共通です。
2014年07月06日 18:55撮影 by  N-05D, NEC
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7/6 18:55
「門内小屋」は収容人数50人。料金は頼母木小屋と共通です。
小屋の内部、こんな感じ。
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小屋の内部、こんな感じ。
別棟のトイレがありました。
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別棟のトイレがありました。
門内小屋のスタッフのみなさん。仕事の相談をしていました(^_^)
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門内小屋のスタッフのみなさん。仕事の相談をしていました(^_^)
小屋の裏には展望台のような場所がありました。
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小屋の裏には展望台のような場所がありました。
その展望台からの眺め。新潟県側の風景ですね。
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その展望台からの眺め。新潟県側の風景ですね。
小屋から山形県側の谷へ降りる階段があり、そこに黄色い花が咲いていました。
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小屋から山形県側の谷へ降りる階段があり、そこに黄色い花が咲いていました。
おぉ、これはミヤマキンポウゲですね!たくさん咲いています。
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おぉ、これはミヤマキンポウゲですね!たくさん咲いています。
思わず記念撮影しました(^^)
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思わず記念撮影しました(^^)
ここで一泊できたら、気持ちいいでしょうね。
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ここで一泊できたら、気持ちいいでしょうね。
門内小屋を後にし、山頂へ向かいます。
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門内小屋を後にし、山頂へ向かいます。
10時50分、『門内岳(1887m)』に到着!いや〜長かったですね。
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10時50分、『門内岳(1887m)』に到着!いや〜長かったですね。
山頂には標柱と祠があります。
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山頂には標柱と祠があります。
残念ながら、周りはガス。山頂からは展望が得られませんでした。
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残念ながら、周りはガス。山頂からは展望が得られませんでした。
ときどきガスが晴れて、ギルダ原や『北股岳(2024.9m)』が見えました。この日、本当は北股岳(写真で一番高いピーク)を目指したのですが、ここで時間切れですね…また今度チャレンジです。
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ときどきガスが晴れて、ギルダ原や『北股岳(2024.9m)』が見えました。この日、本当は北股岳(写真で一番高いピーク)を目指したのですが、ここで時間切れですね…また今度チャレンジです。
さて、お昼にしましょう。Mさんも疲れた様子です。
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さて、お昼にしましょう。Mさんも疲れた様子です。
これは私。おにぎり食べてます(^^)
山頂では何を食べても美味しいですね。
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これは私。おにぎり食べてます(^^)
山頂では何を食べても美味しいですね。
おにぎりを食べながら、たどってきた尾根を眺める。ここまでよく歩きましたよ…
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おにぎりを食べながら、たどってきた尾根を眺める。ここまでよく歩きましたよ…
山頂には、他に男性の方が1人いました。この方は「梶川尾根」から登ってきたとのことでした。しばらくおしゃべりを楽しみました。
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山頂には、他に男性の方が1人いました。この方は「梶川尾根」から登ってきたとのことでした。しばらくおしゃべりを楽しみました。
11時05分、下山開始。
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11時05分、下山開始。
帰りにもう一度「門内小屋」のお花畑に立ち寄りました。
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帰りにもう一度「門内小屋」のお花畑に立ち寄りました。
キンポウゲの咲く飯豊の美しい谷♪
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キンポウゲの咲く飯豊の美しい谷♪
蝶…名前は分かりません(^^;)
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蝶…名前は分かりません(^^;)
ハクサンイチゲ
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ハクサンイチゲ
後ろを振り返り、『門内岳』に別れを告げます。「さようなら、また来ます!」
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後ろを振り返り、『門内岳』に別れを告げます。「さようなら、また来ます!」
11時25分、『胎内山』通過。
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11時25分、『胎内山』通過。
11時45分、『地神山』通過。
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11時45分、『地神山』通過。
11時55分、『地神北峰』通過。
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11時55分、『地神北峰』通過。
歩みを進め…
ミヤマウスユキソウにも別れを告げます。今度はいつ会えますかね…(;_;)
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ミヤマウスユキソウにも別れを告げます。今度はいつ会えますかね…(;_;)
ふと目をやると…おぉ、イイデリンドウが咲いているではないか!すばらしい色をしている…
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ふと目をやると…おぉ、イイデリンドウが咲いているではないか!すばらしい色をしている…
イイデリンドウにはこの場所でしか会えませんでした。
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イイデリンドウにはこの場所でしか会えませんでした。
12時10分、『頼母木山』を通過。
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12時10分、『頼母木山』を通過。
ようやく「頼母木小屋」が見えてきました。
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ようやく「頼母木小屋」が見えてきました。
12時30分、「頼母木小屋」に到着。
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12時30分、「頼母木小屋」に到着。
水場では、水筒に水を詰め直し…
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水場では、水筒に水を詰め直し…
顔を洗ってサッパリしました。
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顔を洗ってサッパリしました。
今度は『大石山』まで歩きます。
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今度は『大石山』まで歩きます。
イブキトラノオ
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イブキトラノオ
左のピーク『鉾立峰』、中央の『杁差岳』を眺めながら歩きます。
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左のピーク『鉾立峰』、中央の『杁差岳』を眺めながら歩きます。
12時55分、『大石山』を通過。
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12時55分、『大石山』を通過。
13時00分、「西ノ峰」を通過。
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13時00分、「西ノ峰」を通過。
これから下っていく尾根がずっと下まで続いています。だいぶ長い…(^_^;)
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これから下っていく尾根がずっと下まで続いています。だいぶ長い…(^_^;)
13時25分、「イチジ峰」を通過。
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13時25分、「イチジ峰」を通過。
13時40分、「水場分岐」を通過。
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13時40分、「水場分岐」を通過。
14時00分、「英三ノ峰」を通過。この辺りで15時00分発の乗合タクシーに間に合うよう、急ぎ始める。
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14時00分、「英三ノ峰」を通過。この辺りで15時00分発の乗合タクシーに間に合うよう、急ぎ始める。
要注意の岩場
2014年07月06日 18:55撮影 by  N-05D, NEC
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7/6 18:55
要注意の岩場
慎重に越えます。
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慎重に越えます。
14時30分、「姫子の松」を通過。乗合タクシーに間に合うかな…
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14時30分、「姫子の松」を通過。乗合タクシーに間に合うかな…
14時54分、「御用平」を通過。
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14時54分、「御用平」を通過。
14時55分、登山口に戻ってきました。タクシーに何とか間に合いました(^^;)
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14時55分、登山口に戻ってきました。タクシーに何とか間に合いました(^^;)
無事、乗合タクシーに乗車し…
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無事、乗合タクシーに乗車し…
15時10分、「奥胎内ヒュッテ」に到着。
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15時10分、「奥胎内ヒュッテ」に到着。
いや〜お疲れさまでした。
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いや〜お疲れさまでした。
数多くの花たち、そして飯豊の雄大さに出会えた山旅でした。
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数多くの花たち、そして飯豊の雄大さに出会えた山旅でした。
撮影機器:

感想

7月に入り、「頼母木小屋」「門内小屋」に管理人さんの常駐が始まった。となると、水場もトイレも使えるため快適な登山ができるようになる。雪も消え、花がたくさん咲いているのではないかと思い、行ってみることにした。

■足の松尾根登山口から『大石山』まで、木の根が飛び出た急登の登山道が続く。『大石山』に登るだけでも、三条市の『粟ヶ岳』と同じくらいの体力を要する。
■『大石山』から気持ちのいい稜線歩きとなる。雪もなく、刈払いもしてある。何も問題なかった。
■「頼母木小屋」まで水が引いてあり、美味しい水が飲める。ビールも売っている。
■「門内小屋」周辺のミヤマキンポウゲが実に美しい。今回の山行の中で、最高の景色だった。

飯豊連峰の山にはまだ3回しか来たことがないが、来るたびにスケールの大きさを感じる。なだらかで雄大な稜線が遙か彼方まで続いている。主脈の尾根からは網の目状に枝尾根が広がっていて、何がどうなっているのかも分からない。数年をかけて何度も足を運ぶべき山だと感じた。


(参考文献)
・新分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・ヤマケイアルペンガイド『東北の山』 山と渓谷社
・ヤマケイ入門ガイド『沢登り』 山と渓谷社
・山と高原地図『飯豊山』 昭文社
・新潟県関川村発行『2003 山岳渓流地図』
・『東北の避難小屋150』高橋信一著 随想舎
・『新潟100名山』 新潟日報事業社
・『新にいがた花の山旅』 新潟日報事業社
・『新潟の山旅』新鉄山岳連盟編 森谷周野監修 新潟日報事業社
・『新潟の低山藪山』羽田寿志著 白山書房
・『越後の山旅』藤島玄著 富士波出版社
・『季節の野草・山草図鑑』 日本文芸社
・『山野草ガイドブック』高橋秀男監修 永岡書店 

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